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真美「ガマンしよう」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:06:10.46 ID:CiO1a3Fi0
TV局

P「お疲れ、真美」

真美「兄ちゃん兄ちゃん! 見た?真美のメチャイケダンス!」

P「ちゃんと見てたよ。レッスンの成果、うまく出せたみたいだな」

真美「でしょでしょ! んっふっふ~…ご褒美とか考えといてもいいっぽいよ?」

P「お前なぁ……」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:11:26.85 ID:CiO1a3Fi0
P「とりあえず、これから事務所に戻るぞ」

真美「はーい! んじゃ真美、着替えてくるね!」

P「おう、あとトイレとかも済ませとくようにな」

真美「うん! ずっと我慢してたから、おしっこドバドバ出ちゃうかも!」

P「おい! …そういうの、あんまり人前で言わないようにな」

真美「あれー、兄ちゃんってば……もしかしてやらしいこと考えてる?」

P「あのなぁ……いいから早く着替えてこい!」

真美「にひひ、わかったよ兄ちゃん!」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:17:11.64 ID:CiO1a3Fi0
………

真美「うー、トイレトイレ」トテテ

真美「…あれ? なんか貼ってある」


『故障中につき使用禁止』


真美「えーっ、何それ! めっちゃタイミング悪いよー!」

真美「どうしよっかな…」

真美(他の階に行けば使えるかもだけど…)

真美(あんまり時間掛けると兄ちゃんにメーワク掛かっちゃうかも)

真美(事務所までそんなに時間掛かんないし、ガマンしよっかな)

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:22:33.94 ID:CiO1a3Fi0
………

P「お、来たか」

真美「お待たせ兄ちゃん!」

P「いや、思ってたより早かったよ…ほれ」ポイ

真美「わっ! これ…お茶?」

P「動いたら喉渇いたろ? スポーツドリンクの方が良かったかも知れないけど、そこじゃ売ってなくてな」

真美「……」

P「……?」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:28:19.39 ID:CiO1a3Fi0
P「真美……もしかしてお茶、嫌いだったか?」

真美「…えっ? あっ、や、そんなことないよ!」

真美「真美、お茶界の革命児って呼ばれるくらいだから!」

P「そんなの初めて聞いたぞ……まあ、なんでもいいけど」

P「それじゃ、出発するか」

真美「う、うん! ありがと兄ちゃん!」

P「はは、お安い御用だよ」なでなで

真美「えへへ…」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:34:33.95 ID:CiO1a3Fi0
車内

真美(うう……今お茶なんか飲んだら、おしっこガマンできなくなっちゃうかも……)

真美(でも、どうせ事務所まですぐだし…兄ちゃんが折角買ってくれたんだもんね…飲まなきゃ!)ゴクゴク

P「うわ、面倒だな…」

真美「ふぇ?」

P「渋滞だよ。この感じだと、事務所まで結構掛かりそうだ」

真美「う、うそ!?」

真美(これ、ヤバイっしょ…!)

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:40:27.30 ID:CiO1a3Fi0
P「ん……なんか急ぎの用事でもあったか?」

真美「あっ…ううん! なんでもないっぽいよ!」

P「ならいいけど」

真美(どうしよ……コンビニとかに寄ってもらって……)

真美(いや、兄ちゃんは真美がさっきトイレを済ませてると思ってんだよね…)

真美(それに、事務所まで余計に時間掛かっちゃうし)

真美(ガマンしないと…でも、既にちょっとヤバイっぽいよ…)モジモジ

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:46:32.99 ID:CiO1a3Fi0
P「……」

真美(うあうあー! なんでこんな時に渋滞なんか…)

P「なあ、真美」

真美(いっそ容器とかあったらここで…って、いやいやそれは無いっしょー!)ブンブン

P「真美?」

真美「ん……うああぁ! ど、どうしたの兄ちゃん?」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:52:19.55 ID:CiO1a3Fi0
P「いや、なんか様子がおかしいと思って」

真美「き、気のせいっしょー! 真美、めっちゃ元気だから! それそれっ」ユサユサ

P「お、おい! 分かった分かった、車が揺れるからやめてくれ」

真美(危なかったぁ…)

P「まぁ、なんだ…悩みとかあるなら相談してくれよ? いつでもいいからさ」

真美「うん…」

真美(ありがたいけど、今は無理っしょー…)

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 02:58:41.59 ID:CiO1a3Fi0
30分後

真美(漏れる漏れる漏れる漏れる)モジモジ

P「もうすぐ着くぞー」

真美「ほ、ホント?」

P「ああ」

真美(長かった…でも、なんとか耐えられたよ)

P「ほい、到着っと」

真美「よっしゃあ!」ガチャッ ドドドド

P「おい、そんな急ぐなって! 全く…」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:04:51.72 ID:CiO1a3Fi0
事務所

真美「たっだいまー!」ガチャッ

真美「トイレトイレ、っと…」トテテ

真美「あれっ…?」


『故障中につき使用禁止』


真美「」

P「おーい真美」

P「今日は現場に直だったから聞いてないと思うけど、事務所のトイレ壊れててな…」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:11:22.23 ID:CiO1a3Fi0
真美(うそうそ、ありえないっしょ…もうダメだぁ)

真美「…兄ちゃん、こっち来ないで!」

P「えっ」

真美「や、漏れちゃう…ふぁ」ガクガク



ショワァァ…





P(oh……水溜りが……)

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:17:11.46 ID:CiO1a3Fi0
真美「……」ペタン

P「あ、あの…真美?」

真美「……兄ちゃぁん」

真美「うっ……」グス

真美「うえええええええええええぇ!!」

P「お、おい! 落ち着いて……」

小鳥「どうしたんですか!? プロ、デューサー、さん……」

P「音無さん! こ、これは……」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:23:58.75 ID:CiO1a3Fi0
………

P「すみません、音無さん……片づけを手伝っていただいて」

小鳥「いえ、いいんですよ」

小鳥「それより、真美ちゃんのことを…」

P「そうですね…真美のやつ、落ち着きましたか?」

小鳥「ええ、なんとか落ち着かせました」

P「ありがとうございます…」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:28:36.81 ID:CiO1a3Fi0
P「真美、大丈夫か?」

真美「兄ちゃん…うん、もう大丈夫」

P「そうか…」

真美「ごめんね兄ちゃん…メーワク掛けちゃって」

P「いや、俺が気付いてれば良かったんだ…こっちこそ」

真美「……」

P「……」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:34:19.50 ID:CiO1a3Fi0
P「でも、向こうでトイレは済ませてたんだろ? どうして…」

真美「ううん、あっちのトイレも壊れてて…」

真美「他の階に行ってたら時間掛かるから、事務所までガマンしようって思って」

P「なるほどな…」

P(それにお茶の利尿作用も相まってか…)

P「それなら、途中で言ってくれればコンビニにでも寄ったのに…」

真美「…それだと、帰るのが遅くなって兄ちゃんにメーワク掛けるかなって」

P「……」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:39:03.57 ID:CiO1a3Fi0
P「あのな、真美……我慢できるのは良いことだけど…」

P「そういうのは我慢しなくてもいいんだよ。今回のことで分かったろ?」

真美「うん…」

P「ってことで、次からは遠慮せず言うように。以上」

真美「わかったよ、兄ちゃん」

P「よしよし、次から万が一の時は俺が飲んでやるからな!」

真美「えっ」

P「えっ?」

小鳥「おまわりさんこっちです」

P「えっ?」

おわり

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:40:19.78 ID:CiO1a3Fi0
読んでくれてありがとう
おやすみ

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 03:41:13.48 ID:bUbHPThr0



元スレ: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352567170/



コメント
2040: 2015/01/30(金) 06:36
えっ?
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