2 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 22:52:19.65 ID:
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春香「・・・」
P「どうした春香?」
春香「なんかもういいです」
春香「・・・これはなにかの番組の企画ですか?」
P「いや、俺の独断だ」
P「俺が草案をたて、俺が企画書を作成し、俺が実行している」
P「大体3ヶ月前ぐらいから動いてるかな」
春香「何やってるんですかプロデューサーさん・・・」
P「何ってそりゃ響のロリ化だよ」
3 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 22:54:00.20 ID:
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P「ちなみに響の進級先をこっそり高校一年のクラスにしといた」
春香「何で!?」
P「何でってそりゃ転校でもしない限り中学生にするのは無理でしょ」
春香「いえ、そうじゃなくて」
P「そうじゃなく?」
春香「・・・響ちゃん気づいてないんですか?」
P「そこは響だしな」
春香「まあたしかに」
4 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 22:55:17.48 ID:
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P「春香は最近の響見てなんか感じないか?」
春香「響ちゃんをですか?」
P「ああ」
春香「えっと、別に・・・?」
P「うーん、毎日見てると気づかないかなー」
春香(そういえば最近やよいや真美と一緒にいること多い…かな・・・?)
5 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 22:57:17.41 ID:
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ガチャ
響「はいさーい!!」
P「おはよう響」
春香「おはよう、響ちゃn
春香「・・・あれ?その服装どうしたの?」
響「これか?やよいに選んでもらったんだー!」
響「どう?似合うか!?」
P「ああ、いつもと違う雰囲気だが最高にかわいいぞ!」
9 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:00:43.57 ID:
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春香(・・・プロデューサーさん)
P(気づいたか春香)ニヤリ
P(響を最近やよいたちと一緒に行動させていたのはこのための布石・・・ッ)
P(あのエロい格好はロリ化には障害だからな!)
P(やよひびが煙幕となってロリ化を気付けなかったであろう!)ニヤリ
春香(・・・やよひびはどうでもいいですけど)
11 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:01:54.81 ID:
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響「ふふーん!まあ自分はどんな格好でも似合うけどな!」
響「真たちにもみせてくる!」タッタッタッ
春香「プロデューサーさん、狙ったのは服装の変化だけじゃないですね」
P「ほう、気づいたか」
春香「明らかに胸が縮んで・・・」
P「比較対象がロリ組で今まで気付かなかったであろう」ドヤァ
P「これからはやよいの服のおかげでさらに凹凸がわかりにくくなるぞ」
12 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:03:35.75 ID:
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P「響は痩せやすいみたいで体系の調整が簡単だったよ」
春香「・・・正直ちょっと羨ましいです」
P「まあ響はダンスやってるからな!」
P「で、手伝ってほしいことがあるんだが」
春香「唐突ですね」
春香「・・・聞くだけ聞いてあげます」
P「夕飯に付き合ってもらえないか?」
13 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:05:00.58 ID:
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春香「ええっ!!?でぃ、ディナーにですか!?」
P「ああ」
春香「ど、どうしてもっていうならいいですけど・・・」ドキドキ
P「そうか、良かった」
P「じゃあそろそろ貴音が帰ってくるから貴音と一緒にこのラーメン店に行ってくれ」
春香「はい!」
春香「・・・ってプロデューサーさんとじゃないんですか!?」
P「いや、俺仕事あるし」
14 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:07:18.18 ID:
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春香「・・・」
P「いやー春香が夕食に付き合ってくれるとたすかるよー」
P「貴音の体系と961時代の響を考えたらわかると思うけどさ」
P「響のロリ化に貴音との食事は危険過ぎるんだよね」
春香「やっぱり行きません」
春香「そんなの私には関係ありませんし」プイッ
P「え?ええぇ!?」
春香「別に私は響ちゃんが幼くならなくても問題ありませんし」ムスー
P「そ、そんなこと言わないでくれよ!!」
春香「他の人に頼んでください」
P「ぐっ・・・でもこれは春香にやってもらいたいんだ!」
春香「そんなこと言われても・・・」
P「頼む!春香だけが頼りなんだ!」
春香(わ、私だけ・・・!?)
16 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:17:45.34 ID:
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春香(結局押し切られちゃった)
春香(でも夕ご飯食べるだけだし、断る理由もない…かな?)
貴音「春香、まだですか?」
春香「ちょ、ちょっと待ってて!」
春香「…えーっと、ここかな?」
貴音「ふむ、ここがあの噂のらぁめん屋」
春香(どんな店なんだろ?)
貴音「準備はよいですね、春香?」
春香「え?準備って?」
貴音「では!いざ!」ガラガラ
17 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:18:33.68 ID:
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春香「野菜が…山のように…」
貴音「ご馳走様でした」
春香「えぇ!?早いよ!!」
貴音「面固めでたのみましたので出るのが早かっただけですが…」
春香「そ、そうなの?」
貴音「春香、そんなことよりロットが…!」
春香「え?ロット?」
貴音「早く食べないと…」
春香「え?えっ?」
・
・
・
19 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:25:30.14 ID:
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春香「うぅ...」
貴音「春香?大丈夫ですか?」
春香「あ、あんまり…」
貴音「春香にこの店はまだ早かったのかもしれませんね」
春香「…早いとかそういう問題じゃなくて量が」オェ
春香「正直これは理解できないかも」
貴音「今はわからないでもいいのです」
貴音「食の道は多種多様です」
貴音「らぁめんではなく春香に合った道を探しましょう!」
春香「わ、私に?」
貴音「明日から毎晩、わたくしの夕食に付き合ってもらいないでしょうか」
貴音「必ず春香にあった道をさがしだしてみせます」
20 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:26:21.27 ID:
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―――― 1週間後 ――――――
春香(えへへ…昨日も美味しいもの食べちゃったなー)ニコニコ
春香(貴音さん美味しいお店知り過ぎだよ!)
春香(今日は何を食べさせてもらえるんだろう!)
ガチャ
春香「おはようございます!プロデューサーさん♪」
P「おはよう春香」
P「お、ずいぶんご機嫌だな」
春香「わかります?」エヘヘ
P「ああ!すごくいい感じだ!」
P「いつもよりかわいいし」
春香「あんまり褒めないでくださいよぅ」エヘヘ
P「確かに春香はすこしむっちりしてるのがいいな!」
春香「えっ?」
21 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:27:59.76 ID:
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春香(そういえば最近服が…)
P「うん、いい太ももだ!!」
響「やっぱりそう思うだろ!プロデューサー!」
春香「えっ?響ちゃん?」
P「ああ、俺はまだ春香のことを侮ってたようだ」
P「響と貴音の見立て通り春香は下半身から肉がつく体質みたいだな!」
響「自分の目に狂いはなかったぞ!」
春香「は?」
貴音「春香」
春香「あっ!たかn
貴音「ようこそ、お尻派の世界へ」ニコッ
23 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:30:32.88 ID:
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P「いやー貴音と響には恐れ入ったよ」
貴音「春香からは私と同じ空気を感じておりました」フフッ
響「春香のお尻かわいいもんな!」
春香「ど、どういうことですか!?」
P「ん?なんていうか」
P「響と貴音から春香のむっちり化に協力してほしいって言われてな」
P「協力した」
P「以上だ」
24 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:31:27.55 ID:
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春香「…」
P「響が草案をたて、俺が企画を作成し、貴音が実行って感じだな」
春香「なにやってるんですか…」
P「何って春香のむっちり化だけど」
春香「…」
P(あれ?もしかして怒ってる?)
P「ま、まぁほら!響と貴音がかわいいって言ってるんだし素直に受け止めてもいいんじゃないか?」
春香「…」
響「うーん…?春香は何が不満だったんだ?」
貴音「はやり嘘をつくのはよくなかったのでは…」
P「でも春香が素直に太ってくれたとは思えないしなぁ」
25 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:33:52.28 ID:
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P「あっ!体重とかスリーサイズ測ってプロフィール直さないと」
春香「…」
P「春香?」
春香「みんな私を騙してたんですね…」
春香「貴音さんがおいしいものをごちそうしてくれてたのも…」
貴音「春香…」
春香「…響ちゃんのロリ化っていうのは私を欺くためのうそだったんですね」
P「ば、馬鹿!それは」
響「…プロデューサー、なんのことだ」
貴音「詳しく、お願いします」
26 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:36:57.26 ID:
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P「違うんだ!響のロリ化っていうのは別になんでもなく…」
P「そう!響とやよい、真美のユニットを作ろうと思ってただけで悪意はない!」
P「いやいやいやロリ組ユニットじゃないから!」
P「みんな頭に尻尾がついてるし、ダンスの時かわいく頭の尻尾が揺れるユニット、みたいな?」
P「それでユニット組んだときに一人だけ別のとこが目立って揺れてもあれかなーって」
P「それにほら!俺、ロリ巨乳は邪道だと思ってるし!」
P「もともと響は身長は小さいんだから胸やお尻も小さく……ね?」
28 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:38:31.38 ID:
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P「はい、ごめんなさい…私は響をロリ化させようとしてました…」
29 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:39:12.29 ID:
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響「全く!油断も隙も無いぞ!!」
貴音「気持ちはわからなくもないですがわたくしに一言あるべきかと」
響「ちーがーう!」
響「とにかく!こういうの絶対ダメだからな!!」
P「…はい」
春香「わ、私は!?」
貴音「春香は今のお尻がよいかと」
響「春香!かわいいぞ!」
春香「…」
P「春香、かわいいぞ」
春香「プロデューサーさんは黙っててください」
30 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:41:12.47 ID:
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春香「…」
P「…春香、もしかして怒ってる?」
春香「少し」
春香「…でも美味しいものに釣られた私にも責任はあると思ってます」
春香「それに今日からダイエット頑張ればすぐ戻っちゃいますよ!」
P「えっ?戻すの?」
春香「あ?」
P「はい…すみません、私が悪かったです……」
31 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:42:58.51 ID:
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春香「今回のことは特別に許してあげます」
P「春香…!」
春香「でも、ひとつだけ条件があります」
春香「…私のお願いも聞いてもらえませんか?」
P「お、おう!なんでもこい!!」
春香「良かった!ちょっと待っててください!!」
P「ん?なんだ?」
32 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:44:16.27 ID:
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春香「あっ、あった!」
春香「これ、どうです?この服、ゴシック&ロリータっていうファッションっていうんですけど!!」ピラッ
春香「どう思います?」
P「お、おう…かわいいと思うぞ!」
春香「そうじゃなくて千早ちゃんってこういう服って似合うと思いません?」
P「えっ…?」
春香「プロデューサーさん、千早ちゃんのゴスロリ化に協力してくれませんか?」
33 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:44:20.20 ID:n1OQ23fQ0.net
はるるんはかわいいなあ
35 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/10/20(月) 23:49:55.33 ID:oME/Vnbh0.net
はるるんのお尻さわさわモミモミしたい
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