ヘッドライン

P「安価で何でもしよう」

2 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:25:05.27 ID:1rASBQuH0.net
P「さて何をしよう」

P「>>5しよう」

5 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:27:20.14 ID:SxT/24sm0.net
ほう

8 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:28:04.57 ID:SxT/24sm0.net
ほうするって何だよ

14 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:31:08.19 ID:1rASBQuH0.net
P「ほうするって何だよ」

P「調べてみよう」

保する

確かなこととしてうけあう。保証する。

「安全を-・しがたい」 「自由を-・する」

P「これで俺にどうしろと?」

17 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:34:10.66 ID:1rASBQuH0.net
P「ええいやめだやめだ」

P「やっぱり>>20しよう」

20 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2014/04/09(水) 20:35:10.70 ID:LwX09iZU0.net
自らアイドル活動

22 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:38:13.39 ID:1rASBQuH0.net
P「社長!」

社長「おおう、どうしたんだねキミそんなに慌てて」

P「俺目覚めたんです!俺をアイドルとしてプロデュースしてください!」

社長「何?」

P「何も女だけがアイドルじゃないはずです!ジュピターやジャ○ーズみたいな男性アイドルだって世の中にはいるんです!」

社長「少し落ち着きたまえ」

25 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:41:32.02 ID:1rASBQuH0.net
社長「アイドルになると言うが、今キミがプロデュースしているアイドル達はどうするつもりだ?」

P「それはもちろんプロデュースは続けますよ。けど、あいつらの隣に立って成長しているうちに、あいつらの見ている光景を見てみたいと思ってしまって」

社長「なるほど。過労で血迷ったかと思ったが、ちゃんとした理由があるんだね」

P「もちろんです。思いつきでこんなことは言いません」

社長「ならば私も本気で応えよう。キミを>>28系アイドルとして売り出そう」

28 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:43:06.51 ID:pKoOWX9f0.net
虚無僧

31 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:47:08.20 ID:1rASBQuH0.net
P「虚無僧系アイドル?」

社長「ああ。

頭に天蓋を被り草履を履いて尺八を吹きながら歌って踊る新しいアイドルだ」

P「ちょっとぶっ飛びすぎじゃないですかね」

社長「何を言うか、この私がティンと来たんだ、何も疑うことはない」

P「はあ」

社長「さあ、衣装はここにある。早速オーディションに出かけるとしよう」

P「ええ!?」

32 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:49:24.52 ID:gtIVCZDs0.net
どんなオーディションだよw

33 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:50:54.20 ID:1rASBQuH0.net
P「で、ぼろ負けと」

社長「ううむ、行けると思ったんだが」

P「はあ。やっぱり俺にはプロデューサーが向いてるみたいです」

社長「そ、そうかね」

P「よし、そうと決まれば気持ちの切り替えだ!」

社長「では、これからもよろしく頼むよ」

P「はい!

よし、次は>>37だ!」

37 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:52:57.75 ID:WRWnORFD0.net
ちーちゃんのお尻サワサワ

44 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 20:57:22.82 ID:1rASBQuH0.net
千早「おはようございます」

P「おう、おはよう千早」

千早「プロデューサー、その手に持っている笛は?」

P「ああ、これは気にするな。

ところで千早、最近調子良さそうだな」

千早「まあまあです。今日の歌番組の収録は午後からなので」

P「そうか、最近見てやれてなかったからな。近いうちにまた見てやるよ」

千早「ありがとうございます」

P「ところで千早、後ろに落ちてるハンカチはお前のか?」

千早「え?」クルッ

サワッ

千早「!?」

46 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:01:35.66 ID:1rASBQuH0.net
千早「なっ」バッ

P「ふんふふーん」ピーヒョロロ

千早「今、お尻触りましたか?」

P「いや別に?気のせいだろ」

千早「くっ…」

P「にしても千早、お前ちょっと痩せすぎじゃないか?」

千早「え?」

P「最近さらに細くなったように見えるぞ、ほらこの辺とか」

サワサワ

千早「なあ!?」

51 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:09:09.80 ID:1rASBQuH0.net
千早「触りましたよね!?今絶対お尻触りましたよね!?」

P「尻は触っとらんぞ。腰より少し下を少し撫でただけだ」

千早「それをお尻を触ったって言うんです!」

P「まあそうカリカリするな」

千早「くっ……」

P「しかしやっぱりあれだ、千早はちょっと痩せすぎだな……

よし、今度飯でも食いに行くか」

千早「えっ?」

P「最近頑張ってるみたいだしな、ご褒美だ。何でも好きなもの食っていいぞ」

千早「またそんな風にごまかして……」

52 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:11:52.21 ID:1rASBQuH0.net
P「何だ、嫌なのか?」

千早「いえ、そういうわけでは……」

P「じゃあ行こう。今度のオフ、何とか予定合わせるからな」

千早「あ、ありがとうございます」

P「おう」ナデナデ

千早「う……」テレ



P「千早はかわいいなあ」

P「よし、次は>>56だ」

53 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:13:28.50 ID:l0dhqmrh0.net
春香の尻をさわる

56 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:13:59.84 ID:kkMuR5G30.net
>>53

63 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:19:24.11 ID:1rASBQuH0.net
P「あっいたいた、おーい春香ー」

春香「どうしたんですかプロデューサーさん?」

P「ちょっとこっちに来てくれ」

春香「はい」

P「それで向こう向いてくれ」

春香「は、はい」

P「……よし、そのまま動くなよ」

春香「は、はあ」

P「……ほう」

春香「………」

P「………ほうほう」

春香「……あ、あの」

P「ここだっ!」モニュ

春香「はひゃっ!?」

64 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:25:20.58 ID:1rASBQuH0.net
春香「ちょちょちょちょっと!何思いっきり揉んでるんですか!!」

P「いやあ、つい」

春香「ついじゃないですよ!!思いっきり確信犯じゃないですか!」

P「出来心だ」

春香「うるさいですよ!何なんですか会うなりお尻触ってくるなんて!」

P「春香は健康的な体してるなあ」

春香「誤魔化さないでくださいよ!そんなんで褒められてもあんまり嬉しくないです!」

P「少しは嬉しいのか?」

春香「もー!!そういうことじゃないんです!!」

67 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:32:55.44 ID:1rASBQuH0.net
P「何を怒ることがあるんだ、俺は事実を言ったまでだ」

春香「だからって……」

P「そうだ、春香も一緒に飯食いに行かないか?」

春香「何ですか急に……」

P「今度のオフに千早と食いに行く約束したんだが、春香もどうかなと思ってな」

春香「唐突過ぎますよ……でも、ご飯はいいですね」

P「な?たまたまオフ重なってるみたいだし、一緒に行こう」

春香「わかりました、それじゃあご一緒させてもらいます!」

69 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:36:11.65 ID:1rASBQuH0.net
P「まあでも、春香は少し抑えた方がいいかもな」

春香「え?」

P「ほれ」ツン

プニッ

春香「な、なっ………///」

P「HAHAHA、冗談だ」

春香「……ーーっ!プロデューサーさんのバカー!!」プンスカ



P「怒る春香もかわいいなあ」

P「さて、次は>>73だ」

73 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:37:37.12 ID:AZnTLZUt0.net
>>57

57 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:14:00.23 ID:AZnTLZUt0.net
男に慣らす目的で雪歩をやよいの弟達と一緒に温泉入れる

75 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:42:33.81 ID:1rASBQuH0.net
P「さて、雪歩」

雪歩「ほ、本当にやるんですかぁ……?」

P「ああ、わざわざ高槻家総出で協力してくれるんだ。なあやよい」

やよい「はい!」

雪歩「うう、やよいちゃん……」

P「怖がることはないさ。相手は子供だぞ?」

雪歩「そ、そうですかね……?」

P「本当なら俺も入りたかったところだが、そんな手の混んだ自殺はしたくないからな。カメラも何もないから、ゆっくりしてればいい」

雪歩「わ、わかりましたぁ……」

81 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:49:15.84 ID:1rASBQuH0.net
雪歩「こ、こんにちはー……」

浩太朗「あっ、こんにちわー!」

浩司「やよいねえちゃんのともだちなんだよね?」

雪歩「そ、そうだよ?今日はよろしくね」

浩司「よろしく!」

やよい「それじゃあ雪歩さん、がんばって……あれ?長介は?」

浩太朗「長介兄ちゃんならどっか行っちゃったよ?」

浩司「トイレかな?」

P「あれ位の年の子は一番恥ずかしいんだろう」

やよい「しょうがないなあ……」

雪歩「わ、私は大丈夫だから、ね?」

P「それじゃ、頑張れな雪歩」

雪歩「はい……」

85 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:53:03.99 ID:1rASBQuH0.net
浩太朗「うわー広い!」

浩司「すっげー!」

雪歩「ふ、2人とも、走っちゃ危ないよ!」

浩太朗「あっ、ごめんね雪歩ねえちゃん!」

浩司「すっげー!景色すっげー!」

雪歩「もう、はしゃいじゃってるなあ……

(でも、この位の小さな子達なら、私も何とか大丈夫……)」

浩司「雪歩ねえちゃんもこっち来なよ!すっげーきれいだぜ!」

雪歩「わ、わかったから引っ張らないでー!」


~~~

やよい「長介どこ行っちゃったんだろう……」

長介「やよい姉ちゃん」

やよい「え?あっ、長介!こんなところにいた!」

88 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:57:29.31 ID:1rASBQuH0.net
やよい「こんなところで何してるの!今日は雪歩さんに協力してって……」

長介「……やだ」

やよい「え?」

長介「……その、姉ちゃんより歳上の綺麗な人と風呂とか、恥ずかしいと言うか、何と言うか……」

やよい「そんなこと言ったって……」

長介「とにかく、やだ。俺入んない」

やよい「長介……」


P「おお、こんなところにいたのか」

やよい「あっ、プロデューサー」

P「……?どうしたんだ2人とも?」

やよい「それが………」

長介「……………」

94 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:04:14.06 ID:1rASBQuH0.net
P「なるほど、思った通りだ」

長介「……………」

P「まあ、今回の件はこっちから無理言って頼んだことだし、入りたくないんなら強制はしないよ」

やよい「でも、プロデューサー……」

P「いいんだ、男に慣れる機会なんて作ろうと思えばいくらでも作れる。

今回だって、決して無意味なことじゃない。今回のことで雪歩も2.3歩くらいは前進できただろ」

やよい「プロデューサー………」

P「そういうことだ。じゃ、出てくるまで気長に待ってるとするか。

(俺なら喜んで飛び込むなんてことは言わないでおこう)」



長介「………入るだけでいいの?」

102 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:10:53.58 ID:1rASBQuH0.net
P「……何?」

やよい「長介?」

長介「……そりゃ、見られるの恥ずかしいし、俺もどこ見ればいいかはわかんないけど、さ。

……それだけでいいなら、俺も手伝うよ」

P「いいのか?」

長介「……うん」

やよい「長介!」

P「……そうか、ありがとう」


~~~~

浩太朗「気持ちいいなー……」

雪歩「そうだねー……」


ガラッ

雪歩「!」

長介「………」

106 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:15:16.42 ID:1rASBQuH0.net
雪歩「あ………」

長介「……ど、どうも」

雪歩「こ、こんにちは……」


浩太朗「あれ?長介兄ちゃんだ」

浩司「今まで何してたの?」

長介「べ、別に何でもないよ」

浩司「ふーん……あれ?」


雪歩「…………」ビクビク

浩太朗「どうしたの雪歩姉ちゃん?」

雪歩「えっ?あっいや、何でもないよ」

長介「……………」


2人(どうしよう………)

107 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:20:05.32 ID:1rASBQuH0.net
雪歩「(せ、折角協力してくれてるんだ……私も頑張らなきゃ)

ね、ねえ長介君」

長介「な、何?」

雪歩「えっと、その……」


2人「……………」


浩司「長介兄ちゃん!こっち来なよ!」

長介「!」

浩司「ほら!長介兄ちゃんも見なって!こっからのながめすっげーから!」グイグイ

長介「おっおい!引っ張るな……」

ツルッ

長介「うわっ!?」

雪歩「あっ!」


ゴチーン

111 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:25:14.67 ID:1rASBQuH0.net
浩司「いててて……滑っちゃった」

浩太朗「走るなって雪歩姉ちゃんに言われただろ?」

浩司「うん……あれ、長介兄ちゃんは?」


長介「」チーン


雪歩「長介君!?」


長介「」ブクブク

雪歩「気を失ってる……どうしよう……!」

浩司「長介兄ちゃん!大丈夫!?」

浩太朗「お前が引っ張るからだろ!?」

浩司「そんなつもりじゃなかったんだもん!」

浩太朗「でもどうするんだよ!」


雪歩「えっと、えっと………

(もっ、もう、やるしかない!)」

116 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:29:34.37 ID:1rASBQuH0.net
~~~~~


長介「……うーん……あれ?」

P「お、気がついたか」

長介「ここは……」

P「温泉の休憩所だよ。長介君は頭打って気絶してたんだ」

長介「そっか……

あれ?雪歩さんは?」

P「あの中だ」

長介「中?」


やよい「雪歩さーん、もう大丈夫ですよー」

雪歩「ひっく……ひっく……あんなはしたないことしてしまうなんて……」


長介「………!?」

P「雪歩は緊張したり恥ずかしかったりすると穴掘って埋まっちゃうんだ」

長介「何だそれ……」

122 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:37:42.02 ID:1rASBQuH0.net
長介「でも何で穴なんか?」

P「さっきの話だよ。雪歩が気を失った長介君を抱えて大慌てで温泉から飛び出して来たんだ」

長介「俺を抱えて……?」

P「ああ、それもバスタオル一枚でな。

話によれば、君が気を失って弟達も若干パニックになっちゃったらしくてな。それで俺たちを呼びに行くよりも長介君を連れて行った方が早いと思ったらしい」

長介「そうだったんだ……」

P「必死な顔してたから何事かと思ったよ。けど、雪歩が頑張ったから君も無事で済んだんだ」

長介「じゃあ、ちゃんとお礼言わなきゃ……」

P「そうだな。でも、君が協力してくれたおかげで雪歩も勇気を出せた。

ありがとうな、長介君」

長介「……どういたしまして」

124 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:41:44.29 ID:1rASBQuH0.net
長介「でも、それじゃあ何で穴なんか……」

P「ああ、簡単な話だ。

君を俺達のところに連れて来てホッとしたんだろ、雪歩がちょっと気を抜いたら……」

長介「?」

P「バスタオルがはらりと……」

長介「!?」

P「そこから先はノンストップだ。どこからかスコップを取り出して穴掘って埋まっちまった」

長介「えぇー……」

P「まあ、そのうち出てくるだろ。

それより長介君、君のお陰でいい物を見れた」

長介「は?」


P「グッジョブだ」

長介(こんな大人にはならないようにしよう)

129 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:46:01.42 ID:1rASBQuH0.net
P「あの時の俺に『何故カメラを持っていなかったのか』と小一時間説教したい」

P「次は>>132だな」

132 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:47:33.34 ID:NkrCwTch0.net
響をサランラップでぐるぐる巻きにして坂道に転がす

138 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:50:43.01 ID:l8krRvI80.net
響チャレンジしびれるなぁ

139 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:51:00.74 ID:1rASBQuH0.net
P「おはようございます、プロデューサーです」

P「今日は765プロ所属アイドルの我那覇響さんに寝起きドッキリを仕掛けたいと思います」

P「……とまあ茶番はこの辺にして」

P「ドッキリの内容は……」

P「なんと、サランラップグルグル巻き!」

P「かーらーのー、坂道転がし!!」


P「………死ぬんじゃねえかコレ」

141 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:52:41.12 ID:Rsd3vwa+0.net
せめてマットを敷いてさしあげろ

145 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:55:17.52 ID:P6Utz5Bk0.net
ダンスやってたから大丈夫

146 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:55:20.02 ID:1rASBQuH0.net
響「すぅ……むにゃむにゃ」

P「よく寝てるよ……それじゃ、行ってみましょー」

P「まずはサランラップを……こうか」ペタッ

P「ここを……こうして……いや、こうか?」

P「んん、難しいな……」

響「うーん……なんぞ……」

P「!?」


響「……むにゃむにゃ」

P(あぶねー……やらかしたかと思った……)

P「しかしどうするか……

………そうだ!」

148 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 22:59:35.21 ID:1rASBQuH0.net
P「ゆっくりゆっくり……起こさないように……」

響「うーん……」

P「……よし」

P「まずは響を坂のてっぺんに運んで来て……」

P「それから坂一面にラップを敷き詰めて……」

P「そして転がせば……」

ドンッ

響「!?な、何!?ラップ!?」

P「健闘を祈る」


響「うぎゃあああああああああああ!!!!」ゴロゴロゴロ

151 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:04:45.49 ID:1rASBQuH0.net
響「」ピクピク

P「………」

響「な……なに……なにがあったの……?」

P「響」

響「ぷろ……でゅー……さー……?」


P『ドッキリ大成功』テッテレー


響「」

P「というわけだ!どうだ響、感想は!?」

響「」

P「……響?響!?

ひびきいいいいいいいっ!!?」



P「惜しいアイドルを亡くした……」

響「勝手に殺すな!!」

153 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:08:05.27 ID:1rASBQuH0.net
響「ドッキリが危ないし雑すぎるぞ!ダンスやってなかったら死んでたかもしれないのに!」

P「ほう、不満とな?」

響「不満しかないぞ!もっとこう………あるでしょ!?」

P「わからん」

響「うがー!!」

P「まあ響はドッキリ慣れしてるからな」

響「そんなものに慣れたくないー!プロデューサーのバカー!!」



P「響もかわいいなあ」

P「さてさて次は>>157だ」

157 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:09:08.67 ID:c7etJouh0.net
お詫びに響とデート

162 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:12:08.68 ID:gDvIXNGR0.net
流れ的にナイス

163 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:14:03.06 ID:1rASBQuH0.net
P「本当悪かったって。機嫌直してくれよ響ー」

響「フンだ!プロデューサーなんかもう知らない!」

P「そんなこと言わずによ……そうだ、一緒に買い物でも行かないか?」

響「プロデューサーとなんて行きたくない!」

P「そうか……響に似合いそうな服を見つけたんだが……」

響「」ピク

P「そうだよな、俺は響に酷いことをしたもんな。一緒に服を選ぶ権利なんて……」

響「……ま、まあ」

P「!」

響「買い物くらいなら、つきあってあげてもいいぞ?」

P「本当か!許してくれるのか!」

響「プロデューサーはしょうがないなあ。まあ、自分完璧だからな!」

P(ちょろい)

168 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:18:36.73 ID:1rASBQuH0.net
響「見て見てプロデューサー、この服なんてどう?」

P「おー似合ってる似合ってる!」

響「ほんと!?じゃあこっちは?」

P「それも似合ってるよ。響は何着ても似合ってるしかわいいなあ」

響「か、かわ……!?ま、まあ自分完璧だしな!それくらい当たり前だぞ!」

P(ちょろかわいい)


P「さて、どっちにする?」

響「うーん、悩むなあ……プロデューサーはどっちがいいと思う?」

P「俺はこっちかな?」

響「じゃあこっちにするぞ!ありがとうプロデューサー!」

173 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:25:53.42 ID:1rASBQuH0.net
響「ここのお店美味しい!」

P「こんな店があるなんて気づかなかったな。また誰か誘って来るか」

響「自分もまた来たいぞ!」

P「ああ、また来よう」


響「今日はありがとうプロデューサー、いい買い物が出来たよ!」

P「いやいや、元はと言えば俺が余計なことしたからだな」

響「?何の話?」

P(もう覚えてないのか)

響「それじゃ、また明日!」

P「ああ、また明日な」



P「……響はかわいいなあ」

176 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:28:19.02 ID:1rASBQuH0.net
P「響はかわいいなあ」

P「次は>>180だなあ」

180 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:30:05.91 ID:mOIjz7sI0.net

186 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:33:22.25 ID:1rASBQuH0.net
P「真」

真「はい?」

P「真真」

真「え?」

P「真真真」

真「あ、あのプロデューサー?」

P「真真真真真」

真「ちょ、ちょっと!どうしちゃったんですかプロデューサー!?」

P「真真真真真真真真真真」

真「だ、誰かーっ!!プロデューサーがおかしくなっちゃったよー!!」

P「真真真真真真真真真真真真真真真真真真真」



P「真」

187 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:33:58.55 ID:wZ2BkwCm0.net
怖い

190 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:34:30.43 ID:L9aCXsRh0.net
どうしてこうなった

191 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:34:54.42 ID:1rASBQuH0.net
P「真真真真真……はっ」

P「つ、次は>>195だ!」

195 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:36:25.13 ID:GIDcG+Lv0.net
ID:1rASBQuH0

201 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:36:57.30 ID:1rASBQuH0.net

205 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:40:11.12 ID:1rASBQuH0.net
P「ID:1rASBQuH0……?」

P「何だよこれ」

P「あっ、今噂のIDってやつか?」

P「これをここに入力すれば、このIDの書き込みがわかるのか」

P「どれどれ……」


P「………見なかったことにしよう」

207 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:43:08.91 ID:1rASBQuH0.net
P「次は>>212だ」

212 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:43:53.94 ID:gtIVCZDs0.net
>>58

58 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 21:14:00.59 ID:gtIVCZDs0.net
深夜にお宅訪問(夜這い)

218 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:45:38.01 ID:1rASBQuH0.net
P「夜這い……夜這いか」

P「誰に夜這いする?」

P「>>222にするか」

222 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:46:12.51 ID:OGfPn3HM0.net
あまとう

227 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:46:29.42 ID:1rASBQuH0.net


230 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:47:22.11 ID:hEcIselM0.net
あまとうならしゃーない

232 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:50:18.39 ID:1rASBQuH0.net
P「いやちょっと待て」

P「いきなりアイドルや音無さんに行ったって失敗する未来しか見えない」

P「俺童貞だし」

P「どうするか……」


P「………ティンと来た」



冬馬「ん……ああ。明日も早いし、そろそろ寝るか……」


P「チャオ☆」ガラッ

冬馬「!?」

236 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:52:55.48 ID:zj4pJ4uk0.net
どこにティンときたんですかねぇ

240 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:55:26.51 ID:1rASBQuH0.net
冬馬「な、何だ誰だ!?」

P「オレだよプロデューサーだよ」

冬馬「はぁ!?7プロデューサーって、65プロのあいつか!?」

P「そうだよ」

冬馬「いきなり何の用だよ!そもそもどっから入って来た!」

P「気にするな」

冬馬「アホか!」

P「それより冬馬、お前結構いい体してるよな」

冬馬「は?」

P「お前こそ俺の初めてにふさわしい相手だ」

冬馬「え?ちょ、何言ってんスか」

P「悪いな、犠牲になってくれ」スルスル

冬馬「え、ちょっ、おい!オイ!!」

241 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:56:15.36 ID:1rASBQuH0.net


243 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:57:59.75 ID:gtIVCZDs0.net
何でそんなに積極的なんだよw

245 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/09(水) 23:59:53.17 ID:1rASBQuH0.net
P「うわあああああああっ!!!」ガバッ

P「はあ、はあ……夢か……」

P「何て夢見てんだ俺は……ホモなんてまっぴらゴメンだ」

P「起きたばっかだってのに気分悪くなってきた……」

P「ここは気晴らしに>>250でもするか……」

250 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:02:21.28 ID:6dIPeZf10.net
やよいとバンジージャンプ

260 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:06:43.19 ID:pbEhOdyY0.net
P「どうだやよい、遊園地は楽しいか?」

やよい「は、はい、楽しいです……けど……」

P「?」


『バンジージャンプ』


やよい「こ、これ、やらなくちゃダメですか……?」

P「ああそうか、やよいは高いところが苦手だったな……」

やよい「ううー……」

P「しかしなやよい、何事も挑戦だ。もしかしたら怖いのをすっかり忘れてしまうくらい楽しいかもしれないぞ?」

やよい「はい、やってみます……」

262 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:10:55.51 ID:pbEhOdyY0.net
P「それじゃ、行くぞやよい!」

やよい「………!」プルプル

P「大丈夫だ、俺がついてる!」

やよい「はい……っ!」ギュッ

P「せーので行くぞ!

せーのっ!!」

ピョン


P「わっほーーーい!!!」

やよい「うわーーーっ!!!」


ビヨーンビヨーン

P「どうだやよいーー!!楽しいかー!!」

やよい「あああーーーーーっ!!!」

P「聞こえてねーーーっ!!!」

265 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:16:44.42 ID:pbEhOdyY0.net
P「ばっはっは!どうだやよい、楽しかっただろ!?」

やよい「あうー、まだ目が回ってますー……」クルクル

P「いい経験になったんじゃないか?」

やよい「そうですねぇー……」ヨロヨロ

P「おいおい、大丈夫か?」

やよい「ごめんなさいー、上手く歩けなくて……」ヨタヨタ

P「仕方ないな。

ほら、乗れ」

やよい「えっ、でも……」

P「いいから。たまには甘えればいいさ」

やよい「そ、それじゃあ……ちょっと、甘えちゃいます。よいしょっと」

267 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:20:04.13 ID:pbEhOdyY0.net
P「やよいは軽いな」

やよい「そうですか?」

P「ああ。でもそれは悪いことじゃない。小さくて愛らしくて、誰よりも純粋で。やよいのファンは、そんなやよいの魅力に惹かれたのかもしれないな」

やよい「……えへへ、ちょっと照れちゃいます」

P「これからも、やよいらしさを失わずに頑張れな」

やよい「はいっ!」




P「ああああああああああああああああやよいかわいいよおおおおおおおおおおおあおおおおお」

P「……次>>272

272 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:20:54.22 ID:6dIPeZf10.net
貴音とお化け屋敷に入る

278 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:27:23.58 ID:pbEhOdyY0.net
P「貴音も遊園地好きなんだな」

貴音「以前乗ったじぇっとこおすたあを気に入ってしまい」

P「ははっ、案外子供らしいとこもあるんだな」

貴音「からかうのはおやめくださいあなた様」ムッ

P「すまんすまん。

おっ、お化け屋敷か!」

貴音「」ビクッ

P「懐かしいなあ、この手のお化け屋敷はしばらく入ってないな。

どうだ貴音、一緒に……」

P「……あれ?貴音?」

280 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:34:53.53 ID:pbEhOdyY0.net
P「貴音ー、どこ行ったんだー?」

貴音「……あなた様」

P「あ、いた。どうしたんだ?急にいなくなったりして」

貴音「……恥ずかしながら私、物の怪の類は苦手なのです……」

P「物の怪?……ああ、そういえばお化けとか苦手とか言ってたな」

貴音「あなた様が物の怪屋敷を見つけた故、このままでは連れられてしまうと思い……」

P「それで逃げたってわけか。可愛いやつだな貴音は」

貴音「からかうのはおやめください!」

281 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:38:58.56 ID:pbEhOdyY0.net
P「悪い悪い。

でも残念だな、俺は貴音と入りたかったんだが」

貴音「そ、それは……」

P「まあ、怖いなら仕方が無いな。ちょっと行ってくるよ」

貴音「……あ、あなた様!」

P「ん?」

貴音「…あ……あなた様が私の手を握っていてくださるのならば、私も……」

P「おっ、来てくれるか!よしじゃあ早速行こう!」


貴音「………」ゴクリ

283 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:43:54.52 ID:pbEhOdyY0.net
P「ひゃー、暗いなー」

貴音「あ、あなた様!何もいませんか!?」

P「まだ入ったばっかりだよ。おっ、そろそろ何か出てくるか?」

貴音「!」ギュウ


オロローン……

P「うおっ」

貴音「ひい!」


ボワン

P「うわっ、人魂!」

貴音「きゅう」バターン

P「あっ、おい貴音!?

まさかここまでとは……」

289 :お化け屋敷こわい 2014/04/10(木) 00:52:18.55 ID:pbEhOdyY0.net
貴音「……はっ」

P「気がついたか」

貴音「私は……」

P「まさかあそこまでダメだとはな。無理やり連れて行ったりして悪かった」

貴音「いえ……あれは私の意志。あなた様に非はありませんよ」

P「そうか」

貴音「……それよりあなた様、何故私は背負われているのでしょうか」

P「ん?そりゃお化け屋敷のど真ん中で気を失ったアイドルを放っておけるか」

貴音「しかし、私は人より体が大きく……」

P「なあに、俺からすれば軽いもんよ。

それとも、もう降りたいのか?」

貴音「……いえ、それではもう少しこのままで」



P(しかし、さっきからおんぶしてばっかだな)

293 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:54:15.35 ID:wJa4vNN90.net
おひめちんおんぶできるとかご褒美だろ

294 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:55:00.85 ID:pbEhOdyY0.net
P「もうヨッシーにでも転職しようか」

P「でも乗り捨てられるのは嫌だなあ」

P「あ、次は>>298かな」

298 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:56:31.16 ID:IQSIEZoi0.net
765プロの女性陣にバッファローゲームを仕掛ける

301 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:57:49.95 ID:n6o0XFYU0.net
これは酷いwww

303 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:59:29.45 ID:pbEhOdyY0.net
P「バッファローゲーム?」

P「何だそれは調べてみよう」

P「………」カタカタ


P「………ほう」

305 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:02:07.56 ID:pbEhOdyY0.net
P「これはなかなか面白そうな遊びだ」ニヤニヤ

P「うむ、実に面白そうな遊びだ」ニヤニヤ

P「次に事務所に来た女の子にやっちゃおう」ニヤニヤ

P「誰が来るかな………」


>>310「こんにちはー」

P「来た!」

310 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:03:06.16 ID:yFKrlqmf0.net
あずさ

312 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:07:48.85 ID:f+ckJ1/v0.net
いきなり本命じゃないですか

313 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:08:16.16 ID:pbEhOdyY0.net
あずさ「こんにちはー」ドタプーン

P「あずささああああん!!」

あずさ「!?」

P「バッファローーー!!」ドドドド

あずさ「え、えっ?」


プニッ

あずさ「あっ……///」


P「どうですか!?正解ですか!?」

あずさ「ど、どうしたんですかプロデューサーさん……?」

P「ちくしょうハズレか!じゃあもう一回!」

あずさ「え、ええーっ……?」

314 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:11:09.06 ID:pbEhOdyY0.net
P「結局正解はわからずじまい」

P「あずささんも顔を真っ赤にして何処かへ行ってしまった」

P「だが俺は諦めない!次のアイドルにチャレンジだ!」


>>318「こんにちは」

P「よし!」

318 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:12:36.78 ID:hEORQ8qz0.net
みき

322 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:17:06.86 ID:pbEhOdyY0.net
美希「こんにちはなのー」

P「美希来たアアアアアアア!!」

美希「なのっ!?」

P「バッファローーー!!」ドドドド

美希「ちょっ、なんなのなの!?」

P「うりゃ!」


プニッ


美希「んあっ///」


P「どうだ!?」

美希「………ハ」

P「ハ?」

美希「ハニーのバカー!!」バチーン

P「ひでぶっ」

324 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:20:27.05 ID:pbEhOdyY0.net
P「いきなり引っ叩かれるとは思わなかった」

P「よく考えたら当たり前だった」

P「バッファローゲーム……恐ろしいゲームだ」


P「>>328でもしましょうかね」

328 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:22:21.95 ID:b8VZKFKH0.net
>>254

254 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 00:02:23.38 ID:b8VZKFKH0.net
なにかのはずみで貴音あずさ美希ことり律子と密室に閉じ込められてラッキースケベ多発

330 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:27:19.32 ID:pbEhOdyY0.net
P「さて……」

P「どうするコレ?」

小鳥「どうすると言われましても……」

律子「誰のせいでこんなことになったと」

美希「ミキのせいじゃないの!」

貴音「まさかこのような場所に閉じ込められるとは……」

あずさ「まあ、どうしましょう……」


P「

332 :ミスった 2014/04/10(木) 01:32:18.84 ID:pbEhOdyY0.net
P(非常に困った)

P(コンテナの中でのロケってのもおかしな話だとは思ったが)

P(まさか閉じ込められるとは思わなんだ)

P(しかもこの仕組まれたようなメンツ)

P(特定の人物が発狂しそうだが)

P(俺の理性も結構ギリギリのところまできている)

P(まずコンテナに入る前に全員上着は脱いでる)

P(それからさっき引っ掛けたみたいだ)

P(美希と律子の服が思いっきり破れていろいろ丸見えになってる)

P(……ヤバイ)

337 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:37:18.58 ID:pbEhOdyY0.net
美希「もう最悪なの!なんなのなの!」

律子「はあ、まあ割と古い服だったからまだよかったけど……」

P「お前らその格好なんとかならんのか?」

律子「無茶言わないでください。上に着るものもないんですから」


ガタン!

全員「!?」

小鳥「い、今このコンテナ動きませんでした!?」

律子「確かに動きました!何がどうなってるのか……」


ガタン!

P「うおあ!?」

美希「なの!?」


ムニュ

339 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:41:15.68 ID:pbEhOdyY0.net
美希「あっ……」

P「……ぷはっ」


美希「……ハニーのエッチ」

律子「プロデューサー、あなたって人は……」

P「ま、待て!今のは違う!不可抗力だ!」

小鳥「どさくさに紛れて美希ちゃんの胸に顔を……」

P「あんたは話をややこしくするな!」


ガタガタン!

P「どわっ!?」

貴音「な!?」


ドシン

346 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:45:57.37 ID:pbEhOdyY0.net
貴音「い、一体何だと……」

P「…………」モゴモゴ

貴音「?

……あなた様!?」ガバッ

P「ふへへ……」

貴音「申し訳ありませんあなた様!しっかりしてくださいまし!」

P「いやーおれはらいじょうぶよおー」


美希「貴音のお尻にハニーが押しつぶされてたの」

小鳥「これが本当の尻にしくってわけですね」

律子「小鳥さんは黙っててください」

小鳥「ピヨピヨ」


あずさ「きゃっ!」

ドタッ

347 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:47:03.16 ID:kjrPHNOc0.net
最高だな

348 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:50:11.40 ID:pbEhOdyY0.net
あずさ「いたたた……転んじゃいました」

P「大丈夫ですか……!?」

P(見える、見えてる!?あずささんには珍しいミニスカートタイプの衣装だから見える!!)

あずさ「え?……あっ///」

P(うおおおお恥じらうあずささんやばいいいいいいい)

あずさ「み……見えちゃいました?」

P「もちr……いえ!全然何も見てません!!」

P(眼福なり眼福なり)アーメン


美希「ハニー何してるの?」

律子「考えるだけ無駄よ」

小鳥「それよりどうするんですか!このコンテナ明らかに動かされてますよ!」

350 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:57:12.38 ID:pbEhOdyY0.net
美希「どうするって言っても……」

律子「事務所には連絡はしたんですけど……」


バシャッ

小鳥「ひゃあ!?」

全員「!?」


小鳥「み、水が……」

貴音「びしょ濡れになってしまいましたね……」


P(音無さんの服が……水で濡れて透けて……)

353 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 01:59:57.25 ID:pbEhOdyY0.net
P「ああもう目のやり場に困る!」


ガコンガコン

P「うわわわ!」

ガシッ

律子「あ、ちょっ!」

ズルン


律子「」

P「あ、あれ?」

あずさ「り、律子さんのズボンが……」


律子「な、ななななな……何するんですかー!!!」

P「だから誤解だって!!不可抗力不可抗力!!」

律子「うるさいうるさいうるさーい!!」


ガコンガコン

359 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:05:28.19 ID:pbEhOdyY0.net
ガコンガコン
ガコンガコン


小鳥「な、何だか揺れが激しくなってません!?」

貴音「面妖な」

あずさ「あっ、ああっ!」

美希「きゃっ!?」

P「うお!?美希!?」


チュッ

P「!!?!?」

美希「!!」


ガコンガコン
ガコン

律子「……お、おさまった……?」


美希(今……ハニーと唇が……!?)

362 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:09:01.72 ID:pbEhOdyY0.net
パカッ

小鳥「あっ、コンテナが開く……?」


亜美「みんなー!!」

真美「ドッキリ大せ……あれ?」



あずさ「」ドタプーン

律子「」ズルーン

小鳥「」ビショーン

貴音「」シジョーン

美希「」カアアアア


P「……は?」

365 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:13:28.58 ID:pbEhOdyY0.net
亜美「な、なんかみんな凄いことになってるね……」

真美「ちょ、ちょっとやりすぎちゃったかもね……」

千早「……くっ」


伊織「だから言ったじゃない!これは危ないって!」

春香「と、いうわけでドッキリだったんです…け……ど……」

律子「ほーう……つまりあんた達が考えたってわけねコレ」

亜美「り、りっちゃん目が怖いYO……」

真美「というかりっちゃんが怖いYO……」


律子「コラァーーーーー!!!!」

双海「ひゃあーーーっ!!」

366 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:16:28.09 ID:pbEhOdyY0.net
小鳥「まったく……いたずらの度が過ぎてますよ」

あずさ「まあ、今回は律子さんにたっぷりお説教でしょうね」

貴音「真、人騒がせな話です」


美希「………」カアアアア

P「お、おい、美希……?」

美希「あっ、ううん。

ねえ、ハニー」

P「何だ?」


美希「ミキ的には、もうちょっとちゃんとした場所でしたかったけどね」カアアア

P「!?」

367 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:17:25.74 ID:pbEhOdyY0.net
ダメだもう寝る
どうせ乗っ取りだし戻ってこれるとしても今日の午後8時以降だろうから落としてくれて構わない

368 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:18:48.85 ID:CjLFILea0.net
しっかり寝るがいいさー

370 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:20:34.46 ID:hEORQ8qz0.net
見事でありました


375 :以下、でVIPがお送りします 2014/04/10(木) 02:25:41.81 ID:5OpaPnhK0.net
乙 楽しかった



元スレ: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1397042650/



[ 2014/10/28 02:55 ] アイマスSS | TB(0) | CM(0)
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