ヘッドライン

P「765プロが妖怪の巣窟だった…」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 19:47:45.50 ID:ftH7evXX0.net
P「皆が実は妖怪だったなんて、初耳なんですが」

高木「入社して一年は過ぎたし、そろそろ秘密を打ち明けても良いと思ってね」

P「それに、そんな事急に言われても信じられないんですが」

高木「ふむ……では、一人一人正体を明かしていこうじゃないか」

P「えっ?」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 19:54:13.87 ID:ftH7evXX0.net
高木「私を含め、765プロのメンバーは皆人間に化ける術を得ていてね」

高木「真の姿というものを、隠して活動してきたのだよ」

P「仮に妖怪だとして、なぜ人間の俺を雇ったんです?」

高木「キミが、人間と妖怪の懸け橋となってくれる事を望んでね」

P「どうして俺が…」

高木「そこは私の直感だ」

P「…適当だなぁ」


社長「私の正体は取りあえず後回しにして、まず>>14の正体を明かそう」

P「>>14の…?」

14 :何か始まったぞ 2014/05/06(火) 19:56:30.75 ID:+e+Aqrl90.net
春香

18 :即興で良いなら書くよ 2014/05/06(火) 20:05:24.70 ID:ftH7evXX0.net
社長「ではまず天海君からいこう」

P「春香…か」

社長「二人だけで話したい事も出てくるだろう、一旦私はこれで失礼するよ」


談話室

春香「社長からお話は聞いてると思うんですけど…」ガチャ

P「あぁ…春香達が実は人間じゃないって事をな」

春香「あの、驚かないでくださいね」

P「…確証は持てないが、努力するよ」

春香「私の、真の姿…私の…!!」グググッ

P「…!?」

春香の正体>>21

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:07:32.52 ID:eARP+jNK0.net
一反木綿(リボン)

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:14:44.74 ID:ftH7evXX0.net
春香(一反木綿)「……どうでしょうか」ペラペラ~

P「…リボンが飛んでる」

布春香「結構有名なので知ってるかと思いますが、私は一反木綿です」ペラペラ~

P「……ははは」

布春香「…?」

P「あっはっはっは!!!」ゲラゲラ

布春香「ええっ!?ちょ、ちょっと何で笑うんですか!!」ペラペラ~

P「いや、心配して損したって言うか…あははは!!」

布春香「プロデューサーさん酷いですよー!」ペチペチ

P「ごめん、ごめんって!!」

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:22:40.14 ID:ftH7evXX0.net
P「まぁ、アレだ、春香が最初に正体を見せてくれたお陰で、緊張が解けたよ」

布春香「緊張してたんですか」ペラッ

P「当り前だろ、妖怪って言ったら怖いイメージ強いしさ」

布春香「あー…やっぱりそういうイメージ、定着してるんだなぁ」ヘニョ


P「春香の次は誰が来るんだ?」

布春香「私の次は…>>30です」ペラペラ~

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:24:53.47 ID:pTTQsq+f0.net
塗り壁

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:26:05.85 ID:T2XlbADJO.net
>>28
フライングしすぎワロタwww


安価なら塗りk…千早

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:32:25.60 ID:ftH7evXX0.net
千早「…プロデューサー、入っていいですか?」コンコン

P「あぁ、いいぞ」

千早「失礼します」ガチャ


P「次は千早か…」

千早「あまり緊張していませんね」

P「春香のお陰でな」

布春香「それってどういう意味ですかー」ペチッ

P「あいたっ」

千早(成程、確かに春香なら緊張も解けるはずね)

千早「……プロデューサー、ごめんなさい…私の正体は…」

千早の正体>>36

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:34:19.91 ID:I3tl3idI0.net
ひょうすべ

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:37:12.10 ID:G8Y6AIHY0.net
割と怖いなひょうすべ
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%B9

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:39:15.34 ID:/p7mPqDc0.net
元は武神
ナスが好き
毛が濃い


なんじゃこりゃ

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 20:43:03.66 ID:pUTQeYbjO.net
ナスが好き(意味深)

52 :ギリ知ってた マイナーでもどんとこいや 2014/05/06(火) 20:49:59.15 ID:ftH7evXX0.net
千早「私は、『ひょうすべ』という妖怪です」

P「ひょうすべ…?」

千早「あまりメジャーでは無いので、ご存じないでしょうけど」

P「…ごめんな」

千早「河童の親戚、と言ったら分かりやすいでしょうか…」

P「河童の親戚かぁ…じゃあ頭に皿があって、嘴があってー…とか?」

千早「………それくらい可愛い容姿だったら、どんなに良かったか」ギリッ

P「…ど、どうした?」

千早「春香……いい?」

布春香「うん…」


布春香「えい!」シュルッ

P「お、おい春香!どうして俺の顔に…!」

千早?「……あァ…こンな、コえ…きカセタくなイのニ…」

P「…!?」

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:10:39.26 ID:ftH7evXX0.net
P(いつもの千早の声と違う…老人と赤子の様な声の混ざった…気味の悪い声)

布春香「千早ちゃんは、今私と同じように妖怪の姿になってます」

P「そうか…これが妖怪の時の千早の声…」

布春香「本当は、最後まで自分の正体を隠すつもりだったみたいですけど」

布春香「これ以上、嘘をつき続けたくないと、プロデューサーと接してきて決心したって」

P「千早…お前、そんな事思っててくれたのか」

千早(ひょうすべ)「はイ…ジっサい、スがタはみセらレまセんケド」

P「…何か、理由でもあるのか」

布春香「千早ちゃんの妖怪の姿を、人が見てしまうと体調がおかしくなって…最後には死んでしまうんです」

P「は…はぁ!?じ、冗談だろ!?」

布春香「だから、私がプロデューサーさんの頭に巻きついているんですよ」

P「…」

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:23:27.78 ID:ftH7evXX0.net
千早(ひょうすべ)「こンな、バけモノがあイどルなンかシテるナんテ…おゾまシイでスよネ」

P(…いやまて、人が死ぬってのは千早が意図してやっている事じゃない)

千早(ひょうすべ)「ワたシは、あナたトなカヨクでキて、しアわセでしタ…」

千早(ひょうすべ)「サいゴに、しんジつをツゲるこトがデきテ、スっキりシましタ」

千早(ひょうすべ)「このアと、ワたシはコノじむシょヲサるつモりデす」

布春香「…」

千早(ひょうすべ)「イちネンかン、あリがトウござイマしタ…」



P「おい、何で一人で話進めてんだ、ちょっと待て千早」

千早「!?」ビクッ

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:32:03.99 ID:ftH7evXX0.net
P「確かに声にも、見たら死ぬってのにも恐怖は感じたさ」

千早(ひょうすべ)「…」

P「だが、殺意は感じない」

千早(ひょうすべ)「…!」

P「姿がどうであれ、千早は千早、化物じゃないよ」

布春香「プロデューサーさん…」

P「本当ならここで、春香に目隠しを解いてもらって…と言いたいところだが、命までは流石に……な」

P「ならせめて、どんな姿なのか…感触でも良いから知りたいんだ」

千早(ひょうすべ)「かンしョクでスか!?」

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:36:41.91 ID:ftH7evXX0.net
P「……ぼっさぼさだな」

布春香「確かに、全身ぼさぼさですね」

千早(ひょうすべ)「…なんドもイワなイでクダさイ」

布春香「あ、そうだ千早ちゃんの毛なんですけど」

P「このぼさぼさか?」

布春香「決して、濡れた手で触ったりしないでくださいね」

P「…何かあるのか?」

布春香「一回でも濡れると、毛から猛毒が沁み出てきて死にますので」

P「

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:39:51.56 ID:pUTQeYbjO.net
怖え!

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:41:07.35 ID:0ggDwAug0.net
(手汗は大丈夫なのだろうか……)

75 :びしょびしょだとアウトってことで 2014/05/06(火) 21:47:07.49 ID:ftH7evXX0.net
P「さてと…ここから出てくってのは取り消したよな?」

千早「はい、あれだけ力説してくれたのですから…」

P「まぁ、妖怪の姿になる時は予告してくれ」

千早「余程の事がない限りなりませんから、大丈夫です」


P「千早、次は誰が来るんだ?」

千早「次は>>80だったかと」

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:48:22.23 ID:pUTQeYbjO.net
あみまみ

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:57:03.30 ID:ftH7evXX0.net
真美「兄ちゃーん」

亜美「待ちくたびれたよー!」ガチャ

P「亜美真美か、もしかして双子だけに違う妖怪か?」

真美「ぶっぶー!はーずれー!」

亜美「双子だから同じ属って訳じゃないんだよー」

P「へぇ、早速教えてくれよ、二人の正体」

真美「んっふっふ~!ビビって腰抜かさないでね、兄ちゃん!」

亜美「いっくよー、術解除ーっ!」


真美の正体 >>94
亜美の正体 >>99

94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:58:43.93 ID:vpq+sg3C0.net
ヤマタノオロチ

98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 21:58:45.09 ID:G8Y6AIHY0.net
雷神

103 :つよい 2014/05/06(火) 22:00:20.29 ID:ftH7evXX0.net
真美 ヤマタノオロチ
亜美 雷神

109 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 22:13:02.60 ID:ftH7evXX0.net
真美「会議室狭すぎるから、ちょっと移動しようか兄ちゃん」

P「え?狭い?」

千早「真美の正体は、とにかく身体が大きくて」

布春香「ほんとほんと、軽くビルぐらいあるかもね」

P「えぇっ!?ビル並みかよ!?」

亜美「よーし、移動なら亜美に任せて!」モクモクモク

P「な、何だ?足元から煙が…」

亜美(雷神)「違うよ兄ちゃん、これは雨雲だよー」モクモクモク

P「…亜美、その姿…どこかで…」

亜美(雷神)「お、兄ちゃんのその反応、亜美の正体知ってるっぽいねー」ビリビリッ

P「雷神…か?」

亜美(雷神)「うん、大当たり!ほら見てて兄ちゃん……それ、どーん!」ビリッ!


ゴロゴロゴロ…   ビシャアアアアアアン!!!!


P「すげぇ…」

111 :何か調子悪いね 2014/05/06(火) 22:42:23.19 ID:ftH7evXX0.net
亜美(雷神)「しっかり雲にしがみついててね、落ちたら大変だからさぁー」モクモクモク

P「…大丈夫かな」モクモク

亜美(雷神)「れっつらごー!」ビュン  ヒュウウウウウ…

布春香「か、風で飛んじゃうぅぅぅ!!!」バサバサバサ

P「早く変身しろ春香ぁぁぁ!」

春香「あ、そうでした!」ボワン

亜美(雷神)「ひゃっほーい!!」ビリビリッ


ゴロゴロ…  ビシャアアアアン!!!            ウワーカミナリガー!!  ハヤクタテモノノナカニー!


千早「下の方では嵐になってるわね…」

春香「うわー、あんなに慌てちゃって…」

真美「亜美やりすぎっしょー」

亜美(雷神)「ごめんごめん、つい…」ヒュウウウウ…

113 :風呂です 2014/05/06(火) 22:52:38.47 ID:ftH7evXX0.net
どこかの山奥


P「ここどこだよ」

亜美(雷神)「地球のどっか!」

P「アバウトすぎだっての」

真美「んー、ここなら術解いても良さそうだねー」

千早「足元には気をつけるのよ」

春香「私達の事、踏んだりしないでね」

真美「分かってる分かってるー……よしっ、せーの!」


ドォォォォォン…    グラグラグラ


P「うわあっ!?地響きが…!」

真美(八岐大蛇)「…んっふっふ~~!!!!真美ぃぃぃだよぉぉぉお!!!!」ウネウネウネ ズォォォォ…

P「うおおおおでけぇぇぇぇ!!!!」

119 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/06(火) 23:27:50.33 ID:1BCO3x4+0.net
妖怪ってレベルじゃねーしw

128 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 00:15:38.60 ID:yDxX5cMs0.net
真美(八岐大蛇)「真美はねぇ、ヤマタノオロチなんだよ」

P「なんつーか、スケールはんぱないなぁ…」

真美(八岐大蛇)「そりゃ古事記にも出てくるくらいだしねー」

P「っていうか、どの首が喋ってるのか分かんないんだけど」

真美(八岐大蛇)「この首だよ兄ちゃーん!」シュルシュル

P「おおお…何となく分かった、右側の角が長いのが真美首だな」

真美(八岐大蛇)「後の首はシャーとか、ギャーしか喋んないから、多分分かると思うよ」

首1「シャアア…!」シュル

首2「ギャオオ」スルスル

首3「シュウウ…」ズズズ…

首4「ガオォ」ギュルッ

首5「シャギャッ」スルッ

首6「ヴゥ・・」シュルルル

首7「ギャア!」グアッ


P「ああああんまり近づかないでくれぇぇぇ!!!」ダダダッ

131 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 00:29:35.66 ID:yDxX5cMs0.net
真美(八岐大蛇)「大丈夫だよ兄ちゃん、取って食べたりしないから!」

P「じゃあ口あけて近づいてくるの止めろ!」


事務所 談話室

P「何とか帰ってこれた…」

亜美「ごめん、ちょっと道迷っちゃって」

真美「無事に帰れたんだし、許してー!」

P「……それはいいけど、走る途中雷落とすのは止めような、下の人達ビックリしてたぞ!」

亜美「はーい」


P「で、次は誰なんだよ」

真美「えっとねー>>135!」

135 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 00:31:32.56 ID:vQ+p0mxC0.net

140 :さるくらってた8です 2014/05/07(水) 00:54:00.39 ID:i5g7gEz70.net
響「プロデューサー、驚いた!?自分、妖怪なんだぞ!」ヒョコ

P「それは分かってるって」

響「何だよその態度ー、冷め過ぎだ!」

P「とりあえず正体見せろ、そしたら驚いてやるよ」

響「…それもそうだな、じゃあさっさと術解くぞ!」

P(ヤマタノオロチで大分免疫ついた気がする……)

響の正体>>144

144 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 00:55:39.24 ID:qisLlOQm0.net
ぬっぺふほふ

147 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 00:57:34.68 ID:1kEAHbnp0.net
これはヤバい

150 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:13:50.92 ID:i5g7gEz70.net
響「プロデューサー、ぬっぺふほふって知ってるかー?」

P「どっかで聞いた事あるような…」

響「名前しか知らないのか?」

P「どういう妖怪だったかってのは…うーん」

響「そっかー…じゃあ、実物を見た方が早いな!」ズイッ

P「そ、そうだな」

響「ぬっぺふほふっていうのはなー…」


響「全身真っ白でー…」


響「ブヨブヨしててー…」


響「肉の塊みたいなー…・」



響(ぬっぺふほふ)「妖怪の事だぞォォォォォアアアアア!!??」ボヨーン



P「」バタッ

153 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:22:13.30 ID:i5g7gEz70.net
響(ぬっぺふほふ)「あははははは!…驚いた!?ねぇ、ビックリしたでしょ!?」ズイズイ

P「…」シーン

響(ぬっぺふほふ)「あ、あれ?」

P「…」シーン

響(ぬっぺふほふ)「おーい!プロデューサー!」

P「…」

響(ぬっぺふほふ)「どうしよう、プロデューサーが返事しな」


P「ビックリしたじゃねーかオラァァァァァァ!!!!」ガバァ


響(ぬっぺふほふ)「わぁぁぁぁ!?」ボヨーン  ゴロゴロ  …プギュ

P「よっしゃー俺の勝ちー!」


響(ぬっぺふほふ)「しまったあああ!」プルプル

154 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:31:45.22 ID:i5g7gEz70.net
P「…しっかしどうなってんだこの身体、頭から手足生えてるみたいだ」ビローン

響(ぬっぺふほふ)「生まれた時からこんなんだからなー」ボヨヨン

P「何か見慣れてくると可愛いな」

響(ぬっぺふほふ)「か、可愛い!?」

P「キモ可愛いだな」

響(ぬっぺふほふ)「確かにキモいのは否定できないな、初めて皆に見せた時もそんな感じだったし」ボヨン



P「でも…急に出てこられると流石にビックリするから、なるべく人間で居ろよ?」

響「分かってるさー」

P「響、次は誰がここに?」

響「>>157だぞ」

157 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:34:17.25 ID:sN/BnLuM0.net


159 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:48:24.53 ID:i5g7gEz70.net
やよい「あの、プロデューサー…ここ開けても良いですか?」

P「やよいか、入っておいで」

やよい「あの、私もその…」

P「分かってるよ、今まで何人か見てきたんだ、やよいも妖怪なんだろ?」

やよい「はい……」

P「どうしたんだよ、そんな暗い顔して」

やよい「正体をプロデューサーに見せたら、怖がらせちゃうかな…とか色々考えてて…」

P「大丈夫だよ、俺は平気さ」

やよい「…いい、ですか?いきますよ」

P「あぁ、どんとこい!」


やよいの正体>>163

163 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:57:13.35 ID:HOQcYhO50.net
座敷わらし

165 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 01:59:33.25 ID:ynig/pEP0.net
やよいの安心感

166 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 02:10:30.04 ID:i5g7gEz70.net
やよい(座敷わらし)「あの、どうでしょうか」

P「…えっ、どうって?」

座敷やよい「怖くないですか?」

P「うん、全然」

座敷やよい「ほんとですか!?…よかったぁ」

P(怖い怖くない以前に、見た目が殆ど変わってない…)

P(変わった部分と言ったら、赤い着物来てるくらいだし)


座敷やよい「私、座敷わらしなのに…憑いた家みーんな栄えなくて…」

P「そうか、座敷わらしって言ったら家に福を呼ぶって言う…」

座敷やよい「でもでも、この事務所だけは別だったんです!」

P「おお、良かったじゃないか」

座敷やよい「私が福を呼んだんじゃなくて、皆さんが福を呼んでくれたのかなってー!」ニコッ

P「じゃあやよいも、その福を呼んだ仲間の一員だな!」

座敷やよい「そう言ってもらえると嬉しいです!」

168 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 02:23:50.54 ID:i5g7gEz70.net
座敷やよい「私、福がもっと呼べるように頑張りますね!」

P「俺達もお手伝いしなきゃな」

座敷やよい「いつかは自分のお家にも、福が来てくれると嬉しいなーって」

P(ううっ…)



やよい「プロデューサー、次は>>171が来ますよ」

P「>>171か…」

171 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 02:26:11.03 ID:mQEPKAFI0.net
まこまこりん

172 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 02:38:11.54 ID:i5g7gEz70.net
真「プロデューサーっ!」ガチャ

P「おお、真!」

真「ついに僕の正体を見せる時が来たんですから!」

P「随分嬉しそうだな」

真「いつ言おうかな…言おうかなー…って心待ちにしてたんですよ!」

P「…早速見せてもらおうかな、真の正体」

真「へへー!いいですよ、僕の正体は……なんと!」


真の正体>>176

176 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 02:46:03.84 ID:1kEAHbnp0.net
肉吸い

179 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 02:50:02.37 ID:V7LYk5rG0.net
肉吸いとか真怖すぎ
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%82%89%E5%90%B8%E3%81%@84_(%E5%A6%96%E6%80%AA)

181 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 03:00:41.71 ID:i5g7gEz70.net
真「僕の正体は、『肉吸い』って言うんですよ」

P「…聞いた事無いな」

真「あまり有名じゃないですからね、まぁ有名になる訳ないんですが」

P「どんな妖怪なんだ?」

真「とっても、綺麗で美しい妖怪なんですよ……?見たくありません…?」

P「綺麗で美しい…どんな風に?」

真「こんな…風に、ですよ」ドロン



真(肉吸い)「僕…綺麗、ですか?」

P「おおお……綺麗だ…!」

P(普段の真の色気8割増しってとこかな、いやはや…美人だ)

真(肉吸い)「…見惚れちゃいます?」ススス

P「ああ…とても美人だ」

真(肉吸い)「それは、何よりですよ…ふふふ」

185 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 03:22:49.64 ID:i5g7gEz70.net
P(いかん、頭に血が上って来た…)ボーッ

真(肉吸い)「やっと、二人きりになれましたね…」カチッ

P「ん…?今、鍵…」

真(肉吸い)「ねぇ、プロデューサー…僕…ずっと我慢してた事があって…」スススッ

P「…何だ?言ってみろよ」

真(肉吸い)「ほんの、少しだけで良い……」



真(肉吸い)「前からずっと、美味しそうだなって思ってて……」



真(肉吸い)「僕…もう我慢の限界で………苦しいんです」ズルッ




真(肉吸い)「プロデューサーの血肉、少しだけ…ください」ジュルジュル




P「……何だって…!?」ブルッ

188 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 03:42:53.20 ID:i5g7gEz70.net
真(肉吸い)「ほんの一口…いえ、一舐めでいいですから…!」ジュルジュル

P「ま、真…!目を覚ませ…正気に戻るんだ!!」ザッ

真(肉吸い)「僕は正気ですよぉ……!」ジュルル

P(真の口から、尖った牙と赤く長い舌が覗いている…)

P「く、クソっ…脱出路が……!」ガチャガチャ


真(肉吸い)「安心してください……殺すつもりでは、無いので…」


P「そういう問題じゃないだろ…!」


真(肉吸い)「痛くないようにしますから…」ガシッ


P「ひいっ!」


真(肉吸い)「僕の、大切なプロデューサー…―――――――――――――いただきます」グアッ





布春香「真ーっ!!!ストーップ!!!!」ヒュッ

189 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 03:52:36.57 ID:i5g7gEz70.net
真(肉吸い)「な、何すんのさ!邪魔しないでよー!」ギュッ

布春香「…っよし、鍵開けた!千早ちゃーん!!」

千早「プロデューサー!!少しの間だけ、口を押さえていてください!」ガチャ

P「わ、分かった!」モゴッ


千早「空腹のあまり我を忘れている様ね、真……許してっ!」シュッ


真(肉吸い)「ごふっ…」ズシャ

P(た、助かった…)


P「ところで千早、今霧吹きで真に何か吹き付けたけど…ありゃ何だ?」

千早「私の体毛の猛毒です、人間だと死んでしまいますが、妖怪相手だと気絶程度になります」

P「へ、へぇー…そうなんだ」

P(さらっと怖い事言うなよ…)

227 :ID変わっちゃったけど8です 2014/05/07(水) 15:55:35.83 ID:o8lzGpM80.net
真「ごめんなさいぃ!僕、プロデューサーに酷い事を…!!」ドゲザッ

P「いや、怪我とかしなかったし別にいいよ」

真「うー…これじゃ妖怪に悪いイメージ付いちゃうよ……」

P「しょうがないんじゃないか?腹が減るのは人間も同じだろ?」

真「許して…くれますか?」

P「生理現象だし、責める訳にもいかないよ」

真「プロデューサー!」


P「と言っても、お腹がすいてたら…またあんな風になっちゃうんだろ?」

真「はい…そうなんです」

P「死なないし、痛くもないなら…考えておくよ」

真「えっ、ほんとですか!?…やーりぃ!」

P(血肉を吸うのか……一応、遺書でも書いておくか…な)



真「プロデューサー、僕の次は>>232です」

232 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 15:57:28.98 ID:rjjUM2A80.net
美希

233 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 16:08:47.47 ID:o8lzGpM80.net
美希「ハニー、大丈夫だった!?」

P「あぁ…肝は冷やしたけど」

美希「はぁ、良かったの」ハァ



P「早速だが、美希の正体を教えてくれよ」

美希「うん…怖がられちゃうかもって思うと、ちょっと嫌だけど…」

P「何言ってんだよ、美希はどんな姿であれ美希に違いは無いだろ?」

美希「そう、だね!美希は美希なの」

P「さぁ、見せてくれ…美希はどんな妖怪だ?」

美希「ミキはねぇ…」

美希の正体>>238

238 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 16:13:08.49 ID:1kEAHbnp0.net
濡女

241 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 16:31:37.50 ID:o8lzGpM80.net
美希「濡女っていう、妖怪なの」ドロン

P「濡女、確か海とか川に住む…水辺の妖怪だっけ?」



美希(濡女)「流石、ハニーはよく知ってるの」シュルッ ポタポタ…

P「…蛇の姿をしてるのか」

濡美希「うん、身体が長すぎて談話室が狭いの…」

P(目測でも100mは超えてそうな身体、爬虫類の様な腕…そして美希の頭、全身が濡れて光っている)


P「そういや、濡女ってさ…人間を食うんじゃなかったっけ…?」

濡美希「普通はそうなんだけど、美希…あんまり好きじゃなくて」スルスル

P「へぇ、だからおにぎり好きなのか」

濡美希「うん!おにぎりは最高なの、暴れないし美味しいし、何より手軽に食べられるのが最高なの!」スルル

P(そういう理由だったのか…)

242 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 16:35:02.98 ID:MSEtyM9kO.net
食ったことあるのか……

245 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 16:52:15.44 ID:o8lzGpM80.net
濡美希「むかーしちょっとだけ食べさせられたけど、美味しくないから…ぺっ!しちゃったの」

P(良かった……犠牲者は居なかったんだな)

濡美希「そしたら友達の濡女が勿体ないからって、パクーッて食べちゃった」

P「oh…」



美希「あちゃー、床がびしょびしょなの」

P「ちょっと掃除しようか」

美希「そうだね>>250が待ってるし」

250 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 16:56:01.41 ID:+7uqfIJO0.net
ゆきほ

256 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:17:52.75 ID:o8lzGpM80.net
雪歩「プロデューサー…」ガチャ

P「まさか雪歩も妖怪だったなんてなぁー」

雪歩「はい…」

P「お化けとか妖怪、怖い物って苦手だったよな…?だけど雪歩は妖怪で…あれ?」

雪歩「それとこれは違うんですよぉ…漫画やアニメの怖いのが苦手なんです!」

P(俺からしてみれば、漫画やアニメの方がよっぽど怖くないんだがな…)



雪歩「じゃ、じゃあ…いきますよ?」

P「おう、覚悟はとっくに出来てるぞ」

P(雪歩の正体…か、きっと大人しめな妖怪かな?)


雪歩の正体>>261

261 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:20:06.02 ID:ZGmKST6iO.net
雪女

267 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:36:57.01 ID:o8lzGpM80.net
P「…な、何か寒くなってきたぞ」ブルッ

P(さっきまでちょっと暑いくらいだったのに…!)


雪歩(雪女)「ああっ、やっぱり寒くなっちゃいますよね…すいません、すいません!」ペコペコ

P「おおお、その白い着物…白い髪……雪女かぁ…!」

雪雪歩「はいぃ、そうです…」

P「いやぁ、イメージどおりで安心したよ!(大人しい意味で)」

雪雪歩「えっ………そう、ですよね…私なんて、どうせ…心も体も冷たい人間です…」ヒュウウ…

P「あ、ああっ!?そういう意味じゃなくてだな、大人しい意味でだ」


雪歩「こんな私なんて…!雪に穴掘って埋まってますぅぅぅぅ!!!!」ビュオオオオオオッ!!!


P「つ、冷てぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

274 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:53:43.06 ID:o8lzGpM80.net
雪雪歩「……あ、あれ?プロデューサー!どこ行っちゃったんですかぁーー!?」

P「ん゛んー!」ブンブン

雪雪歩「ど、どうしよう…!プロデューサーが雪に埋まっちゃった!……ごめんなさいぃぃ、私のせいで…」オロオロ

P(謝ってる暇あったら助けてくれぇぇぇ…!)ガタガタ ブルブル


雪歩「先程はすいませんでした!」

P「うううん、いい生きてるうううからだだいじょうぶ」ガタガタ

雪歩「わ、私温かいお茶入れてきます!」

P「た、たのむよおおおお」ガタガタ

276 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:54:57.12 ID:INCNkSL/0.net
しえん

279 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:56:51.20 ID:o8lzGpM80.net
>>276 何これすごい… ありがとうございます!

281 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 17:57:50.02 ID:ZGmKST6iO.net
>>276
クオリティ高くてワロタwwwwww

284 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 18:01:32.85 ID:6mpoErn50.net
>>267
ちゃんと妖怪になってるのにかわいいwww

283 :夕飯作る 19時過ぎくらいに再開かな 2014/05/07(水) 18:01:31.40 ID:o8lzGpM80.net
雪歩「温まりました?」

P「…あぁ、もう大丈夫そうだ」

雪歩「私、気持ちが抑えられなくなると、吹雪を出しちゃうんです…」

P「次からは気をつけてくれ…」



雪歩「雪の片付けまで…すいません」

P「いやぁー、まさかこの時期に雪かきするとはな」

雪歩「次は>>288なんですけど、大丈夫ですか?」

P「ちょ、ちょっと休んだらな」

288 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 18:02:46.34 ID:PP+ck5gH0.net
でこちゃん

298 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 19:20:50.11 ID:INCNkSL/0.net

しえん2

323 :書き忘れてたけど 日本の妖怪で頼むよ 2014/05/07(水) 21:17:59.59 ID:o8lzGpM80.net
伊織「もー!待ちくたびれたじゃないのー!」

P「ごめんごめん、色々あってさ…」

伊織「…まぁ、確かに今までのメンツじゃあ仕方無いわね」



P「伊織かぁ、どんな妖怪だろ?」

伊織「にひひっ、気になるでしょ?」

P「気になるなぁ……」

伊織「いいわ、アンタだけに私の秘密を教えるわよ…!私の正体は…」


伊織の正体>>328

328 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 21:19:13.63 ID:6+iE735Q0.net
夜行さん

332 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 21:20:47.67 ID:YoAatlZ/0.net
夜行さん

大晦日の深夜うろついてると遭遇するかも
出会ったら蹴り殺される

333 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 21:21:37.22 ID:0qedh6sy0.net
>>332
理不尽すぎるだろwwwww

339 :都合良く設定変えてるとこもあります ご了承ください 2014/05/07(水) 21:37:53.01 ID:o8lzGpM80.net
伊織「夜行って言うの」

P「夜行…?聞いた事無いな、悪いけど」

伊織「…あんまり広まってない妖怪だし、知らないのは許してあげるわ……さ、術解くわよ」ドロン



P「…一つ目の鬼……?」

伊織(夜行)「そうね、そう見えてるのなら、術は解けてるわ」

P「随分いかつい顔だな、なかなかの迫力だぞ」

伊織(夜行)「夜歩きしてるお馬鹿さんを、懲らしめる妖怪よ?怖くなきゃねぇ」

P「殺しは…してないよな」

伊織(夜行)「私はしてないわ、気絶する程度に蹴ってるだけよ?……他の夜行は知らないけど」

伊織(夜行)「あ、そうそう!夜行には欠かせない乗り物があるの、見てなさい」

うさちゃん「…」

P「…?そのうさちゃんに何かあるのか?」

夜行「正確には、ぬいぐるみの姿に化けさせてるのよ、ほらっ」ドロン


首無し馬「…」

347 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 21:56:44.42 ID:o8lzGpM80.net
P「この馬、首無いんだけど……死んでんのか?」

夜伊織「首が無いのは元々よ、妖怪だもの色々あるわ」

首無し馬「…」パカッ

P「妖怪の姿の時は、この馬に乗って……夜歩きしてる人を蹴るのか?」

夜伊織「夜歩きしてないで早く寝なさーい!って気持ちを込めて、喝を入れてるのよ」

P「痛そうだなー…」

夜伊織「アンタも、夜歩きはしない事ね…もしかしたら、夜行がアンタを蹴りに来るわよ?」

P「ははは、覚えておくよ」



伊織「次は誰だっけ…>>331だったかしら?」

P「あと5人か…」

348 :失礼しました 2014/05/07(水) 21:57:22.83 ID:o8lzGpM80.net
安価ミス>>353

353 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 21:58:18.70 ID:ijBwTVD90.net
貴音

355 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 21:59:51.11 ID:SaAC9tgB0.net
なんかそのままで十分妖怪ぽい人がきましたが

364 :.日本の妖怪で頼むよ 2014/05/07(水) 22:12:52.94 ID:o8lzGpM80.net
貴音「プロデューサー、失礼します」ガチャ

P「うーん…」

貴音「難しい顔をしておりますね…何か問題でも?」

P「いや、貴音は思い当たる節が多すぎてな……どんな妖怪だろって悩んでて」

貴音「成程、そう言う事だったのですね」

P「貴音はただでさえミステリアスだからなぁ」

貴音「ならば、その答えを教えしましょう……私の真の姿、それは」


貴音の正体>>370

370 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 22:13:55.25 ID:K9rAlwcW0.net
kskst

371 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 22:13:55.38 ID:n6CZxp+50.net
玉藻前

386 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 22:33:27.76 ID:o8lzGpM80.net
貴音「玉藻前と申します、改めて宜しくお願いします、プロデューサー」

P「た、玉藻前って……お前、まさか」

貴音「ふふふ、プロデューサーの想像通りかと……思いますよ?」ドロン


貴音(玉藻前)「……どうですか?貴方様の想像どおりでしょう?」ファサッ

P「…流石、数々の人間を堕落させた事はある……目が霞むくらい美しいな」

妖貴音「私も、若いころは随分人々にご迷惑をかけました……」

P「伝承とか言い伝えだと、国一個滅ぼしてるよな?」

妖貴音「っ…止めてくださいませ!私は、あの時とは違うのです」

P「……ん?あれ?最後って、殺生石になって死んだんじゃ…?」

妖貴音「ふふふ、それは囮です……私は皆が石に気が取られている内に、力を回復させていたのです」

P「うわぁー…」

387 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 22:35:22.11 ID:INCNkSL/0.net

しえん3

388 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 22:36:13.23 ID:sPv6Lia20.net
>>387
お前クオリティ高杉でこわい

401 :>>387 うおおお… 感謝しきれません…!ありがとう! 2014/05/07(水) 22:56:11.96 ID:o8lzGpM80.net
妖貴音「私は人間として潜伏する間、沢山の親切と愛を人々から貰いました」

妖貴音「そして、学んだのです……人を操るのではなく、人と共に共存する事を」

P「そうだったのか」

妖貴音「今現在、とても毎日が充実していて、楽しゅうございます」

P「なら良かった、昔みたいに悪事は働いていないんだな?」

妖貴音「一切しておりません、ですが…少し困った事に」

P「困ってる事…?」

妖貴音「私の持つ、妖しき雰囲気ばかりはどうしても隠せないのです…」

P「それはもうチャームポイントとしてさ、考えるしかないだろ」


貴音「お次は>>406でございます、プロデューサー」

P「>>406ねぇ…」

406 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 22:57:13.66 ID:8I+O66Xx0.net
あずさ

413 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:09:47.17 ID:o8lzGpM80.net
あずさ「あのぉー、プロデューサーさん?そこに居らっしゃるんですか?」コンコン

P「あ、はい!どうぞ入ってください」

あずさ「ついに私の番が来ちゃいました…」

P「別に、妖怪の姿を見て俺怖がったりしませんよ?(もう完全にマヒしてるし)」

あずさ「だと良いんですけどー…」

P「心配なさらずに、心の準備はできてますから」

あずさ「わ、分かりました……それでは、いいですか?私の、正体は…」


あずささんの正体>>418

418 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:10:29.63 ID:S4uj7NML0.net
山姫

436 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:30:06.56 ID:o8lzGpM80.net
あずさ「『山姫』って言うんですけど…」

P「山姫……あ、…あの怖い妖怪か…」ブルッ

あずさ「あら、ご存知でしたか……それなら大丈夫ですね!」ドロン


あずさ(山姫)「どうですか?この長髪、懐かしいでしょう?」

P「お、おおー…妖怪の姿だと髪が長くなるんですね」

あずさ姫「長い髪が山姫の特徴ですから、お手入れが大変で……」

P「服は変わらないんですね、俺が知ってる言い伝えだと……確か木の皮の服を来てるとか」

あずさ姫「昔は着てましたけど、ごわごわしていてお肌に悪いんで止めちゃいました」

P「そういう理由ですか…」


あずさ姫「ねぇ、プロデューサーさん……山姫の事、ご存じなんですよね?」

P「はい、それなりには…」

あずさ姫「じゃあ、ちょっとだけ……プロデューサーさんの事、試させてもらいますね…」ニコッ




あずさ姫「……うふふ、うふふふふ!!!」ニコニコ

438 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:32:51.70 ID:ZGmKST6iO.net
あちゃー
これはPの生き血をずるっといっちゃいますわー

448 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:42:35.35 ID:o8lzGpM80.net
P「!?」

P(急に笑い出した……あ、思い出したぞ…笑いに釣られると、血を吸われる!)

あずさ姫「うふふ、あはははっ!」ニコニコ

P(……あ、あれ!?笑いたくもないのに口が引きつって…!!)

P「ふ、っ…!?」ピクピク

あずさ姫「あははははっ!!」ニコニコ

P「ぐ、ぅ……!!」ピクピク



あずさ姫「うふふふっ…」ニコニコ    ギラッ

P(き、牙が…見え…!!!!)




あずさ姫「……はい、おしまいですー」ピタッ

P「あ、あれっ?」

453 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:53:05.90 ID:o8lzGpM80.net
あずさ姫「いいですか、プロデューサーさん」

P「は、はい」

あずさ姫「私達は、プロデューサーさんの事を良き理解者であり、仲間だと思っています」

あずさ姫「だから、危害を加える事は絶対にしません」

P「…はい」

あずさ姫「だけど、私達以外の妖怪にもし会ったら……さっきみたいに、助かる保証はありません」

あずさ姫「くれぐれも、忘れないでくださいね」

P「そう、ですね…!危うく忘れるところでした」

P(真は…うん、ノーカンで)



あずさ「次は>>458ですよー」

P「はい、分かりました」

458 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/07(水) 23:54:58.71 ID:dCRlqqmu0.net
ことりさん

470 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:08:14.74 ID:HMfl02ej0.net
小鳥「大分後になっちゃいましたね…私」ガチャ

P「音無さんも…だったのかぁ、本当に俺以外全員妖怪なんですね」

小鳥「はい、残念ながら…」

P「あ、別にガッカリしてる訳じゃないんですよ、しみじみ思っただけです」



小鳥「私の正体、明かさないと駄目ですか?」

P「俺は良くても…皆が怒るんじゃないですかね」

小鳥「うっ、確かに…」

P「俺はどんなのが来ても大丈夫ですから」

小鳥「その言葉、信じますよ…!わ、私…本当の姿は…」


小鳥の正体>>475

475 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:09:28.53 ID:R+Yy1FQd0.net
迦楼羅

479 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:10:40.26 ID:SENlGW9W0.net
>>477
妖怪扱いしちゃいけない類の人じゃないのかその人

480 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:10:46.24 ID:YVfGBukG0.net
カルラか・・・神クラスがまた来たな・・・

488 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:14:51.25 ID:HMfl02ej0.net
迦楼羅天
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%A6%E6%A5%BC%E7%BE%85%E5%A4%A9

発祥はインドですが日本の仏教に取り入れられたってことで

499 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:21:09.41 ID:AHR4LyRT0.net
しえん4

512 :>>499 凄すぎワロエナイです ありがとうございます 2014/05/08(木) 00:25:56.18 ID:HMfl02ej0.net
小鳥「私はどっちかって言うと、神に近い存在って言うか…あ、なんですかその顔!!」

P「い、いえ……別に」ヒクヒク

小鳥「……いいです、プロデューサーさんなんてこうです!」ギュウン

P「な、何だ!?身体が浮いて…!」フワッ

小鳥「ちょっとここでは狭すぎるので、私に着いてきてもらいますよ」ヒュッ

P「のあぁぁぁーー!!」





P「…あの、事務所が遙か下にあるんですが」

小鳥「だから、これくらいスペースが無いと術解けないんですって」ドロン

P「……!!!!?????」






小鳥(迦楼羅天)「ね?大きすぎて空の上じゃないと、色々潰しちゃうんですよ………」バッサバッサ

528 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:38:20.37 ID:YVfGBukG0.net
今思えばやよいの座敷わらしとか春香の一反木綿とか平和だったな・・・

531 :>>519 まさかまたデカくなるなんて思ってなかった 2014/05/08(木) 00:39:56.09 ID:HMfl02ej0.net
迦楼羅小鳥「……日が沈んでて助かったわ…昼間に元に戻ったら、太陽隠しちゃうんですよ」バッサバッサ

P「…なんつーか、色々凄いですね」

P(鳥顔の人間の身体に、鋭い鍵爪と真っ赤な翼……ド派手だ)

迦楼羅小鳥「まぁ、調節できるんですけどね」シュルルルルル

P「おお、小さくなった」

迦楼羅小鳥「一応、さっきのが私の本来の大きさです」



P「しかし…なぜ音無さんみたいなレベルのよう…いや、神様がこの事務所に?」

迦楼羅小鳥「んー…理由はいろいろあるんですけど、皆と同じく、人間と神様の懸け橋を探してまして」

迦楼羅小鳥「そしたら偶然、この事務所を見つけまして」

P「そして、皆と一緒にその人間を探していたと」

迦楼羅小鳥「そういう事です」

544 :風呂です   876と961は一応予定してます 2014/05/08(木) 00:47:55.71 ID:HMfl02ej0.net
迦楼羅小鳥「もう事務所に戻りましょうか…」

P「そ、そうですね…ちょっと寒くなってきました」

迦楼羅小鳥「ちょっと温めてあげますね」ボオッ

P「おおお!?凄い、口から炎が!」


P「ついに残すは、後二人」

小鳥「次に来るのは>>549です」

549 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 00:48:44.06 ID:Kv0R61Sx0.net
律子

579 :再開 >>565 あの時はベヒーモスでした 2014/05/08(木) 01:37:24.91 ID:HMfl02ej0.net
律子「待ちくたびれて帰ろうかって思ってましたよ…」

P「まぁまぁ、そう言わずにさ」

律子「私の正体か……この流れだし、見せない訳にもいかないか…」


P「律子かぁ…イメージからすると、やっぱり怖い妖怪なのか…?」

律子「…そう思いますか?」

P「いや、イメージで決めるのは悪いな、ごめん」

律子「もしかしたら、そのイメージ…合ってるかもしれませんよ?……私の、妖怪の姿は…」


律子の正体>>584

584 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 01:39:13.71 ID:tE2IdvzT0.net
百目

596 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 01:52:50.50 ID:HMfl02ej0.net
律子「何てったって、私は『百目』なんですから」

P「百目か……その、名の通り…」

律子「そう、目が沢山…不便でも、便利でもあるんです……見てください」ドロン



律子(百目)「……どうです、怖いでしょう…?」ギョロギョロ    


ギョロギョロ   キョロキョロ   クルクル    ジーッ   ギョロッ


P「おおお…こ、これは中々くるな…」ビクッ

P(律子の身体には、ビッチリと目がくっ付いていて、それらが辺りをキョロキョロと見回している)

律子「この身体、瞼をちゃんと閉じてないと、すぐどこかが痛くなっちゃって……っあ痛ああああ!!?」ビエーン

P「ぜ、全部の目から涙が…」


律子「こうなっちゃうんですよおおおおおお!!!!」ギョロギョロ

598 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 01:53:46.00 ID:YVfGBukG0.net
なかなか難儀そうだな・・・

607 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:03:08.35 ID:HMfl02ej0.net
P「だ、大丈夫か…?」

律子「…はい、何とか」ギョロギョロ

P「そうだよなぁ、目一個でもつらいのに」

律子「ま、閉じてさえいれば問題ないので」キョロキョロ


P「でもさ、それだけ目があると色々便利だよな」

律子「そうですね、目の管理さえすればかなり便利ですよ!……たとえば、ほら」ポロッ

P「えっ、ちょ、ちょっとまてそれ、取って大丈夫なのか!?」

律子「むしろ取った方が痛く無くて楽ですね」

P「痛覚は無くなるのか」

律子「でも、見た映像は私に届くので、隠しカメラみたいに使う事が出来ます」

P「………ああ、なるほど!!だからうちの事務所は、隠しカメラ無いのか!」

律子「そうその通り、変わりに私の目が置いてあります」

P「いいなそれ!モニター見なくてもいいし、楽だな」

608 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:03:49.62 ID:W6W+ZElz0.net
それでいいのかPよ

611 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:04:26.02 ID:t4nrpeWW0.net
いいなそれ!じゃねーよw

614 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:05:17.13 ID:7FI28D770.net
部屋の隅に眼球が落ちてたら失禁するわ

616 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:10:14.79 ID:HMfl02ej0.net
P(そうかそうか、だからカメラ置いて無かったのか………ハッ!!!!?)

P「も、もしかして…俺が、暇すぎて事務所でびっくりするほどユートピアしてたの見てたのか!!???」



眼律子「ブフッwwwwふふっふふふふっwwwwwwwwww」ブハー   ニヤニヤニヤ   ニヤニヤニヤ


ニヤニヤニヤ   ニヤニヤニヤ            ニヤニヤニヤ   ニヤニヤニヤ


P「あああああ死にてえええええ!!!!!」

617 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:10:47.12 ID:UmkFf6Lp0.net
なにしとんねん

623 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:22:21.88 ID:HMfl02ej0.net
眼律子「すいません本当は閉じようと思ったんですけど…ふふwwwwwww」ニヤニヤニヤ  ニヤニヤニヤ

P「誰にも言ってないよな!?言ってないよな!?」

眼律子「あんなの言える訳ないじゃないですか…www」ニヤニヤニヤ

P「……気をつけるわ」



P「はぁ…最後ですね、社長」

高木「はっはっは、何をそんなに落ち込んでいるんだね」

P「いや、…まぁその…あははは」



高木「この私、高木順二郎がトリをまかされてしまったようだね」

P「そうですね、随分時間かけてすいません」

高木「いやいや、コミュニケーションは重要だ、気にすることは無い!」

P「ついに社長の正体が……」

高木「ふっふっふ、聞いて驚け見て驚け!私の正体は…」


社長の正体>>628

628 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:23:29.81 ID:ki/C+PxM0.net

635 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:43:50.11 ID:Eyjcn9O+0.net
社長らしいっちゃらしいな

637 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:45:28.37 ID:HMfl02ej0.net
高木「鵺だ、カッコいいだろう!」

P「おお…ここでやっと鵺ですか、有名ですし、もしかしたら居るかなとか思ってましたが…!」

高木「ふふふ、そうだろう……さぁ、これが本物の鵺だ…!」



高木(鵺)「平安時代、数々の人々に恐れられてきた鵺は……怖いかい?」シャー

P「怖いというより……昔の文献に出てきた鵺と、まったく一緒の姿で……正直感動してます」

P(まさにキメラって感じだな、猿、虎、狸、の混ざった胴体に頭の付いた蛇尾…本当に居たなんて!)

鵺高木「ほう…嬉しい事を言ってくれるねぇ」

P「あ、アレできますか?鵺特有のアレです!」

鵺高木「……!アレか、ははは…いいともいいとも」


ヒョオオ…!!!    ヒョオオオオ…!!!


P「この不気味で、不安を掻き立てられる声……昔の人達はさぞ怖がったでしょうね」

鵺高木「物凄く怖がっていたよ、鵺避けの札とか色々作っていたなぁ」

643 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 02:59:21.35 ID:HMfl02ej0.net
次の日


P「……昨日は凄い一日だったな」

P(いきなり正体をばらすとか言われたら、次から次へと皆がお化けになるんだもん)

P「しかし、なぜ俺が仲介人に選ばれたんだろう」

春香「…そんなの、決まってるじゃないですかー」

千早「その、並外れた適応力ですよ」

真美「普通は皆信じないで、話聞こうとしなかったり」

亜美「姿を見せたら見せたで、怖がって逃げちゃうし」

P「…え?そうなのか?」


真「今まで何人試したかな…?」

美希「ざっと100人は超えてるの」

雪歩「長かったねぇ…」




P(そういや聞いて無かったけど…一体皆歳いくつだ?……貴音や社長の話から考えると1000歳は超えてる…?)

645 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:03:23.14 ID:YVfGBukG0.net
妖怪に年齢の概念があるかどうかだな・・・神クラスも居るし・・・

648 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:04:17.29 ID:wLenl+LX0.net
社長は退治されてなかったのか

649 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:08:37.43 ID:Eyjcn9O+0.net
ガルーダも死んでないか?

650 :死んでる設定のは長い年月をかけ復活したってことで 2014/05/08(木) 03:15:56.51 ID:HMfl02ej0.net
やよい「いつプロデューサーが悲鳴をあげて逃げ出すか、冷や冷やしてました…」

伊織「でも、これでやっと目標を果たせたわね」

貴音「肩の重荷が取れた感じです」

あずさ「正直、逃げないか心配だったのよ……でも、すぐ安心しちゃったわ」

響「自分なんて逆に脅かし返しされたもんな!流石はプロデューサーだぞ!」

律子「私の眼を見ても逃げ出さなかったのよ、適応力だけは化物並みね」

小鳥「化物並みどころじゃないですよ、あれは神クラス、そう…適応力神だわ」

鵺「平安時代に彼の様な男が居てくれればねぇ…」

P「はははは、皆褒めてくれてるのか」


春香「プロデューサーさん、私達…人間じゃないですが」

千早「これからも、プロデューサーとして…懸け橋として、宜しくお願いします」

美希「ハニー、ミキ達の事……ずっと、大好きでいてね!」

全員「これからもプロデュース、宜しくお願いします!」

651 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:17:03.76 ID:wLenl+LX0.net
社長だけ妖怪のままだぞw

654 :>>651 クソワロタwwwww 脳内で直しといてwww 2014/05/08(木) 03:18:41.38 ID:HMfl02ej0.net
P「あぁ……!」





P「任せとけ!!!」




第一話 P「765プロが妖怪の巣窟だった…」   おわり

656 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:19:29.29 ID:AHR4LyRT0.net



657 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:20:11.67 ID:vIp5M9+x0.net
>>656
すばらしい

659 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:20:38.13 ID:9Ze1IG+r0.net
>>656
だから!なんで!そんな高クオリティなんだよ!抱いて!

663 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:22:57.27 ID:HMfl02ej0.net
>>656 最後までありがとうございました… 大変恐縮です


その後も書いて無い、まだ876も961も出てきてないし、百鬼夜行シーンも書いて無いんで

今日の夜か明日の夕方に P「俺の周りが妖怪だらけでヤバい…」でスレ立てます

667 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:24:54.88 ID:nj4i5Rn+0.net
乙乙
妖怪好きの人外娘好きにはたまらんぜこれは

669 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 03:26:58.42 ID:wLenl+LX0.net
妖怪だらけでも平然としてるPがヤバイ

675 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/08(木) 04:49:39.08 ID:acvPW09Y0.net
乙!久々に面白い物書きだった
絵師も乙



元スレ: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1399372201/



[ 2014/10/08 18:55 ] アイマスSS | TB(0) | CM(4)
コメント
1696: 2014/10/10(金) 21:10
支援絵がすごすぎる
1698: 2014/10/11(土) 19:39
>濡れ女

磯くせー!

支援してる人すげえな。
1709: 2014/10/16(木) 17:44
まこりんは脂肪吸引で働けばいいじゃないですかね?

支援絵のクオリティ、速さ・・・これは妖怪の仕業ですわ
5499: 2016/08/10(水) 08:13
やっぱり、はるるんの本体はリボンだったか……
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