2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 18:54:56.56 ID:
7EQJgzfvo
亜美「兄ちゃん?呼んだ?」
P「あ、ああああ、あのさ・・・」
亜美「もー、兄ちゃんどったの?手メッチャ震えてるよ」
P「次のオフって、、、いつでしょうか?」
亜美「うあ、大人が中学生に敬語使ってる」
亜美「んーと、ちょっち待っててね?」
亜美「あ、明々後日オフだよ!」
亜美「んっふっふー、兄ちゃん女の子にお休み聞いたってことは亜美をデートに誘ってくれるのかい?」
P「・・・・・はははhはい、そうですす」
亜美「いいよ」
P「え?」
亜美「え?」
亜美「もー、なんで兄ちゃんが驚いてんの?」
P「いいいいや、だって、い、いきなりOKとか考えてなかttったし」
亜美「んじゃ、亜美が言うよ」
亜美「デートしてくれ ま・す・か?」
4 :
途中送信しちゃった 2013/03/01(金) 19:03:43.87 ID:
7EQJgzfvo
___P宅
P「今度の土曜日っ3日しかない♪」
P「っべ、デートとかしたことないから服ないわー」
P「学生時代は母ちゃん服を貫き通したわー」
P「服買いに行く服もないし時間もないわー」
P「勝負パンツはユニクロで買ったのに肝心の外面が整わないわー」
___双海家
亜美「んっふっふー んっふふふーん」
真美「ねー亜美?どったの?ご機嫌だねい、君ぃ」
亜美「ひみつー♪」
真美「いや、真美の服まで全部引っ張り出してんだから教えてよ」
亜美「A secret makes a woman a woman.」
真美「だいたいわかった」
真美「相手は兄ちゃん?」
亜美「うあうあー、なんで?亜美なんも言ってないよ!」
真美「お姉ちゃんだかんね!」
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:21:05.50 ID:
7EQJgzfvo
___当日早朝、ハチ公前
P(早く来すぎたかもしれない・・・・)
P(亜美を待たせることのないよう念のために始発で来たのはいいが・・・)
P(周囲には酔っ払いしかおりませぬ)
P(・・・あと6時間)
___当日朝、双海家
真美「亜美隊長、自分にできるのはここまでであります・・・」
亜美「真美隊員、お前の尊い犠牲は忘れぬ。私はそれでも行かなければならぬのだ」
真美「たいちょーー!」
亜美「・・・てなわけで、いってきまーす」
真美「いてらー」
真美「・・・事務所行かなきゃ」
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:21:50.04 ID:
7EQJgzfvo
___当日午前、ハチ公前
亜美(早く着きすぎちゃったかな、ハチ公前までとりあえず行こう)
亜美(って、え、嘘?あれ、亜美の眼はおかしくなっちゃったのかな?)
亜美(約束の時間の30分前に待ち合わせ場所に兄ちゃんがいる)
亜美(亜美に気付いて手を振ってる)
亜美(ここまではいいよ、ここまでは)
亜美(だけどね、どうしよう、もう帰りたい。なんでよりにもよってその服をチョイスしたの?)
亜美「うん、帰ろう」
亜美(亜美はそのまま回れ右して改札に向かうことにしました)
亜美(亜美の目には右手をぶん回し笑顔でこちらに駆け寄る20代後半の男性が映っていますが、きっと知らない人です)
P「おい、亜美!なんで帰るんだ?」
亜美(なぜか学ラン着用です)
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:26:14.69 ID:
7EQJgzfvo
P「」
亜美「にいちゃん、反省した」
P「悪気はなかった」
亜美「反省、した?」
P「はい」
亜美「じゃあ行くよ」
P「どこに行く?」
亜美「どこでもいいよ!兄ちゃんさっきからお巡りさんがこっち見てんの気づいてないの」
P「なんでまた?俺は何も悪いことしてないぞ」
亜美「あのね、渋谷でいい年の男が制服なんて着てたらそりゃ疑われるっしょ」
P「なして?」
亜美「それは・・・そのぅ」
亜美「円光!!!この状況どっからどう見ても円光っしょ!!!」
亜美「やばっ大声出したらお巡りさんこっちにきたっ」
P「走るか」
亜美「うん」
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:35:58.85 ID:
7EQJgzfvo
亜美「んで、今日はどこに連れてってくれる予定だったの?」ゼーゼー
P「ζ*'ヮ')ζ<映画でもみようかなーって」
亜美「うわぁ ζ*'ヮ')ζ<いおりんにぶん殴られないかなーって」
P「さすがに似てるな・・・」
亜美「まあね、今映画ってなにやってるの?」
P「無尽合体キサラギ2が先週末から公開だったからな、それを見ようかと」
亜美「・・・・え?」
P「え?」
亜美「もーっ、亜美も兄ちゃんももう試写会とか舞台挨拶とか何回も見たっしょー」
亜美「しかも・・・デートでロボットものって」
亜美「兄ちゃんはもっとモードってやつを学ぶべきだと思う」
P「ごめんなさい、あとムードな。モードじゃ流行って意味になるぞ」
亜美「じゃあついでにモードも今学べばいいよ」
P「それはどういう?」
亜美「デートに学ランで来る残念兄ちゃん(20代後半)に亜美が洋服選んであげる!」
亜美「なんだか見てて忍びない気分になって来たよ、兄ちゃん君・・・」
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:49:48.85 ID:
7EQJgzfvo
P「・・・なんだ、このお洒落空間は」
亜美「お洒落空間って・・・ここはユニクロの延長線上みたいな所だよ?」
亜美「ここなら安くてダサくはない服が買えるかんね」
亜美「逆に兄ちゃんはどこで今まで買い物をしてたのかが亜美は気になるよ」
P「ダイエーとかジャスコとか・・・」
亜美「小学生か!」
P「で母ちゃんが買ってくる」
亜美「小学生か!」
亜美(なんで亜美が突っ込みやってるんだろう?)
亜美(こーゆーのはいおりんかりっちゃんの役目だと思う)
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:50:14.43 ID:
7EQJgzfvo
亜美「じゃ、兄ちゃんこれ試着して」
P「君を好きになってもいいですか?生まれ変わったプロデューサーです」キリッ
亜美「次これ」
P「先輩、コイツ俺のなんで気安く触らないでくれます?」キリリッ
亜美「はい、次こっち」
P「血は水よりも濃し、覆水盆に返らず」キリキリキリィッ
亜美「はい、反省」
P「・・・・・ダメ?」
亜美「何で小首かしげたの?馬鹿なの?ちぬの?」
P「いや、だって、真はこれでカッコイイ感じになってたし」
亜美「全国のまこちんファンに嬲り殺されるよ?」
亜美「あれはまこちんが本当は女の子だからいいんであってね」
亜美「仮に池面のあまとうが同じセリフ言っても失笑しか起きないよ」
亜美「それを・・・一般人がやったら、ね、わかるっしょ?」
P「亜美、俺が悪かったからその慈愛に満ちた目はやめてくれ」
P「お前にはもっと子供でいてほしいんだ」
亜美「じゃあ亜美が安心して子供でいられるだけのホーヨーリョクを見せてよ・・・」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 19:57:57.25 ID:
7EQJgzfvo
P「ずいぶん時間かかっちゃったな」
亜美「でも着替えてからは職質されなくなったね」
P「悪かったって」
亜美「もう怒ってないよ♪兄ちゃんとお買いもの楽しかった」
P「そいつは僥倖」
キューグルル
亜美「///腹ペコですぜぃ、兄貴ぃ」
P「はいはい、ちょっと早いけど夕飯にしようか」
亜美「うんっ!」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:01:42.73 ID:
7EQJgzfvo
___ファミレスに入ったよ
亜美「うあうあー」
P「何をそんなに迷ってるんだ?」
亜美「ハンバーグも海老フライも食べたいけどオムライスも食べたいの」
P「全部頼めばいいよ」
亜美「兄ちゃーん、亜美はアイドルなんだよ」
亜美「さすがに3つも頼んだら亜美横に育ち盛っちゃうっしょ」
P「わかった、俺に任せてくれ」
亜美「どうするの?」
P「店員さーん」
店員「ハイィー」
P「ドリンクバー2つと」
P「この子にオムライスと」
P「俺はお子様ランチで」
店員「ハイィ、カシクマリャシター」
亜美「・・・兄ちゃん?」
亜美「何でお子様ランチなの、亜美そんなにお子様くないよ」
P「まぁまぁ、待ってろって」
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:04:04.10 ID:
7EQJgzfvo
店員「ゴチューモンイジョーデソロイッショーカー」
P「はい、御苦労さまです」ゴユックリドゾー
亜美「それで、亜美をお子様扱いした理由を説明せよ!」
P「これを見ろ!」
亜美「ハンバーグと海老フライだね」
P「しかもお子様サイズだからカロリー半分!」
亜美「でもそれを亜美にくれたら兄ちゃんお腹すいちゃうよ」
P「だから、亜美のオムライス少し分けてくれ」
亜美「うん、さすがは兄ちゃん、いろいろ考えてんだね」
亜美「ありがと」
亜美「はい、オムライスあげる。兄ちゃん、あーんして?」
P「////」
亜美「うあうあー、なんで兄ちゃんが赤くなるのさ///」
P「あーん」
亜美「へへへ」
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:04:57.94 ID:
7EQJgzfvo
亜美「兄ちゃん、御馳走さまっ」
P「お粗末様」
P「これからどうする?まだ遊ぼうと思えば遊べる時間だけど」
亜美「じゃあ亜美ねっ、カラオケ行きたいっ」
___部屋に入ったよ
P「亜美はオフの日でも練習を欠かさないえらい子だな」
亜美「えへへ///」
亜美「あのね、最近亜美竜宮のレッスンばっかりだったから」
亜美「久しぶりに兄ちゃんに付きっきりで歌聴いてもらえてうれしいよ」
亜美「今日は"兄ちゃんいつもありがとう"双海亜美ソロLIVEいっくよー」
亜美「一曲目はーーーーこの歌です」
デケデケデューン デケデケデューン
亜美「♪うーそーのーこーとーばーがあふっれ」
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:16:07.87 ID:
7EQJgzfvo
1時間後
亜美「♪こっいをはじーめようよー」(あのポーズ)
亜美「やりきったぜぃ」
P「亜美は本当にどんな歌でも歌えるな・・・・」
亜美「へへっ、いつか竜宮の活動が終わったらまた兄ちゃんが亜美のことみてね」
P「ああ、約束する」
亜美「///あ、亜美ちょっとトイレっ」
P「おう、行っトイレ」
亜美「・・・兄ちゃん」
P(ふぅ、ヤバイヤバイヤバイ)
P(亜美と密室に二人っきりとかマジやばい)
P(さっきから動悸がとまらない)
P(あんなに汗かくまで踊って・・・この湿気とかすかな体臭でBOKKIが収まらない)
P(しかもなんだよあの"褒めて褒めて顔"は)
P(もー辛抱たまらん)
prrrrr
P「はい、あ、5分前ですか?延長は無しで」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:16:36.36 ID:
7EQJgzfvo
亜美(兄ちゃんはズルいよ)ヌギヌギ
亜美(どんなにキョドってても惨めでも寒くてもウザくても・・・)ペタン
亜美(営業帰りに少し臭くても、やよいっちを見る目がエロくてもさ)チョロロロロロ
亜美(あの"約束する"の一言で全部好きになるじゃんか!)フキフキ
亜美(バカ/////)ジャー
亜美(決めた!)
亜美(ケータイ取り出しぽぱぴぷぺ~)
亜美(これでよしっ)
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:26:04.62 ID:
7EQJgzfvo
P「おかえり///」
亜美「ただいま///」
P「フロントから電話きたからそろそろ出よう」
P「亜美、今日は俺のために最高のライブありがとう」
亜美「兄ちゃん」
亜美「まだだよ?ライブなんだから、ね」
亜美「あと一曲だけだから」
P「ああ、わかった・・・」
P「アンコール、アンコール、アンコール」
亜美「もぉーちかたないな///」
亜美「最後の曲は季節外れだけど元気にいっくよー」
亜美「サニー!!!」
亜美「♪なつがーくるよーなつがーくるよーことしーもはじまるよー」
P(やばい、ぴょんぴょんすると微かにプルンプルンしてる・・・)
亜美(うあうあー、兄ちゃんめっちゃみてるよー///)ナンダーッテデキソーナミナミッカゼー
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:35:13.56 ID:
7EQJgzfvo
亜美(そろそろ・・・いっくよー)ジャンジャカジュァーン
亜美(今だ!!!)ヨゾライッパイハナビファイヤ
P「急に隣に座ってどうした?」
亜美「♪帰りたくない今日はもっといたいの」
亜美「♪友達んち泊まるって嘘ついちゃった」
亜美「ねえ、兄ちゃん」
亜美「亜美今日はひびきんのとこに泊まるってママにメールしちゃった///」
P「っ・・・・」
P(ああそうだ)
P(当初の目的を思い出すんだ、俺)
P「おれは亜美と合法したい、ただひたすらにそう思う!!」
亜美「!!!に、兄ちゃん///」
P(あ、声に出てた・・・)
亜美「♪いつもそばにいてね」
P「結論:亜美はてんち」
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:36:00.80 ID:
7EQJgzfvo
以下EROちうい
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:42:22.83 ID:
7EQJgzfvo
P(さて、どうしたものか)
P(亜美と手をつないで歩いていたら何時間かぶりにお巡りさんに声をかけられてしまった)
亜美「兄ちゃん?」
P「・・・・なn、なんでしょうか」
亜美「兄ちゃんはキョどると敬語になるの?」
P「・・・はい」
亜美「じゃあこうしたらどうなっちゃうのかなー?」
P(腕にかすかな膨らみががが当たってる)
亜美「当ててんのよ!」
亜美「あり?兄ちゃん前かがみになってどったの?」
亜美「おなか痛いの?」
亜美「どこか休めるとこへゴー!」
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:42:48.43 ID:
7EQJgzfvo
P(で、今私は人生初のラブなホテルでシャワーを浴びています)
P(シャンプーの容器が無駄にお洒落です)
___亜美on the BED
亜美(うわぁ、シャワールームめっちゃ丸見えだよー)
亜美(これはあれですな、ロジックミラーというやつですな)
亜美(兄ちゃんってあんなに痩せてたんだ)
亜美(あばらとか骨盤とかの骨が浮き出てるのってなんかえっちぃよね)
亜美(・・・うあうあー!!)
亜美(今から亜美がシャワー浴びたら)
亜美(すべてがみえてしまう)
亜美「それ、なんかいやだよ」
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 20:53:50.53 ID:
7EQJgzfvo
亜美「てなわけでードーン」
P「うおっ なんだなんだ」
P「って亜美、なんで入ってきたんですか?」
P「せめて・・・タオル巻いてくれままませんkか?」
亜美「もぉー、兄ちゃんの意気地なしー」
亜美「こーゆーホテルに入ったんだから、するこたぁひとつですぜぃ」
亜美「アタイ待ちきれないわぁん」
P「・・・亜美、それは照れ隠し、か?」
亜美「///」
亜美「そんなんしょーがないっしょ」
亜美「亜美だってこんなとこ初めてなんだし・・・・」
P(やばい、かわいいい。PのPがスタンダップしてしまった)
亜美「うあっ、ちんちんがこっち見た!!」
亜美「・・・これを擦るんだ、よね?」
P「は、はい。お願いします」
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 21:01:44.79 ID:
7EQJgzfvo
ニギ
亜美「じゃあ、擦るよ」
亜美「いーち、にーい、さーん」
P「あ、亜美さん、カウントのほうはやめていただきたく」
亜美「え?ダメ?」コシコシ
P「なんか、みじめな気分になる」
亜美「あい、わかった」コシコシコシ
P(亜美は手コキ中あまり手元を見ない)
P(チンコから目を逸らすように俺の膝あたりを見つめている)
P(少し余裕も出てきたし、こっちから仕掛けてみるか)
ツンツンムニムニ
亜美「ににににっ兄ちゃん」
亜美「今亜美のおっぱい・・・」
P「あれ?普段事務所ですりつけてくるのは誰かな?」
亜美「もう、ちかたないなぁ」
亜美「痛くしないでね?」
P「まかせてくれ。優し・・・」ドピュ
P「ふぅ・・・・なんだっけ」
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 21:04:36.94 ID:
7EQJgzfvo
亜美「うあー生温かいよー生臭いよー」
P「ごめんな、亜美」
亜美「初体験前におっかけなんて思ってもなかったよー」
P「出すタイミングの調整もできないDTでごめんなさい。ぶっかけてごめんなさい」
亜美「・・・いいよ」
亜美「そんなに嫌じゃない」
ペロリ
亜美「苦っ」
亜美「なにこれちょーマズいよ」
亜美「真美と見たぴよちゃんのパソコンに入ってる動画だとおいしそうにしてたのに!」
亜美「兄ちゃんもほら」
P(亜美のやつ精○を指で拭ってどうする気なんだ?)
亜美「舐めてみてよ」
P「!勘弁してつかぁさい」orz
亜美「ね」
P「はい」ペロ
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 21:58:51.53 ID:
7EQJgzfvo
P(さすがにベッドに移動してからは亜美もしおらしくなったな)
P(まあそれ以上に俺はガッチガチなんですけどね)
P(PのPは緊張で萎れてるけどな)
P「・・・なぁ、亜美?」
チョン
亜美「ビクッ・・・・なんでしょうか?」
P「好きだよ」
亜美「・・・うん。兄ちゃん初めて亜美に好きって言ってくれたね」
亜美「うれしい」
P「ごめんな、意気地無しで」
亜美「いいよ、亜美は兄ちゃんの全部が好きだから」
亜美「だから、来て?」
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 22:49:45.25 ID:
7EQJgzfvo
P(亜美の体は見た目よりもずっと柔らかい)
P(胸も腰付きも1年前とは比べ物にならないくらいに曲線的になっている)
P(くびれに沿って指でなでると)
亜美「ひゃん♪」
P(くすぐったいのと興奮との中間のようなあいまいな声をあげる)
P(愛撫というのはどれくらい続ければよいのだろうか)
P(ここで改めて自らの経験のなさを痛感する)
P(真美の局部を撫で、どの程度濡れているのか、確認する)
亜美「兄ちゃん///たぶん指ならもう大丈夫だよ」
P「お、おう」
P(結局俺には亜美の言う通りにする以外にはどうしようもないのだ)
P(亜美に言われるがまま亜美の未成熟な女性器に指をいれる)
P(生えかけの産毛が手首を撫でる)
亜美「ったい」
亜美「じれったいよ兄ちゃん!」
亜美「もっとこう、ガツンとできないの?」
P(目の前の少女はかすかに震えながらも俺に発破をかける)
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 23:08:06.92 ID:
7EQJgzfvo
亜美「やぁん にいちゃー」
P(亜美の乳首を舌で転がすと、亜美はつやのある声をあげた)
P(下腹部に挿入している指はちょっとずつ増やしてようやく3本目が入ったところだ)
亜美「にいちゃ、にいちゃ」
チュー
P(亜美の唇柔らかいな)
亜美「兄ちゃん、ベロってあったかいね、へへ」
P「興奮してるから、熱くなってるんだよ」
亜美「あのね、亜美も熱いよ」
亜美「だから、そろそろ、ちょうだい。兄ちゃんを」
P「ああ」
P(亜美はうるんだ瞳でこちらを見つめる)
P(その目には確かな覚悟とわずかな恐怖が宿っている)
P(その覚悟にこたえよう、その恐怖をぬぐおうと俺は一気に腰を押し付けた)
亜美「ぃぃいいいいいいいいい」
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 23:09:04.94 ID:
7EQJgzfvo
亜美「痛い、痛いよ兄ちゃん」
P「」
亜美「ねえ、兄ちゃんってば?」
P「」
亜美「にいちゃん」
亜美「え、泣いてるの?」
亜美「ねえ、今亜美のほうが泣きた、い、くらい痛いんだけど」
亜美「ねーえ?」
ポカポカポン
P「・・・・・・・・今俺は飛んでいた」
P「体が熱い」
亜美「ねえ、兄ちゃん?」
P「亜美、動くぞ」
亜美「・・・うん」
亜美(兄ちゃんの心臓が聞こえる・・・・)
亜美(月明かりの下で君がとるリズム、かぁ)
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 23:29:15.69 ID:
7EQJgzfvo
亜美「って」
亜美「痛ただだだだだ」
亜美「兄ちゃん、ストップ、ストップー」
ゲシ
P「あ」
ドピュ
亜美「抜けちゃった、ね」
亜美「でも亜美めっちゃ痛かったんだからね」
P「気持ちよくなかったか?」
亜美「途中までは・・・」
亜美「でも兄ちゃんのちんちん入ってからはひたすら痛かったよ・・・」
P「ごめん・・・」
亜美「謝んないで、亜美もここまで痛いとは思ってなかっただけで、覚悟はしてたかんね」
P「最後まで締まらないな」
亜美「兄ちゃんと亜美だからちかたないね」
P「ああ、仕方ない、な」
亜美「お休み」
P「ああ、お休み」
チュッチュ
亜美「手、つないだまま寝てもいい?」
亜美「えへへ、兄ちゃん好きー」
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/01(金) 23:43:49.88 ID:
7EQJgzfvo
チュンチュン
P「亜美朝だ、起きろ」
亜美「ふあぁああ。にいちゃんおはー」
亜美「っ痛、あー、やっぱかさぶたになってるよ・・」
P「ごめん、俺のが大きいばっかりに・・・」
亜美「兄ちゃん、なんで変な自身もってるの?」
亜美「大きくなくても亜美は兄ちゃんの好きだよ」
亜美「だから見栄張らなくてもいいんだよ」ニコッ
P「亜美が大人の余裕を手に入れてる・・・」
亜美「兄ちゃんが頼りないかんね」
P「亜美、俺はここを出る準備するから身だしなみ整えておいで」
亜美「ちょ、亜美シャワー浴びなきゃ」
亜美「全身チョーガビガビだよ」
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/02(土) 00:10:57.53 ID:
cdHBRh3jo
___チェックアウトしたよ
P「それじゃあ亜美、いったんサヨナラだ」
亜美「えー?亜美兄ちゃんと一緒に事務所行くー」
P「だめだ。みんなにばれちゃうだろう」
P「それに俺は家まで車を取りにいかなくちゃだからな」
亜美「ぶー、亜美はバレてもいいよ?」
亜美「そしたら兄ちゃんは責任とって亜美をお嫁さんにしてね♪」
P「10年早い」
P(そして亜美が電車に乗るのを見送り、俺は別のホームへ移動した)
P(1時間もすれば再会できると分かっていても、亜美のいなくなった右側に寂しさを覚える)
P(今から鎮痛剤を買いに行こうとおもう)
P(亜美は随分と痛がっていたから今日の生放送の前に渡しておきたい)
終わり
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/02(土) 00:11:31.51 ID:
cdHBRh3jo
見てくれた人ありがとうございます
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/02(土) 00:23:17.26 ID:w0WjPXp4o
乙だよ。
元スレ:
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362131659/
双海亜美・真美&こあみ・こまみ(CV:下田麻美) 三浦あずさ&みうらさん(CV:たかはし智秋) 下田麻美 たかはし智秋
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