2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:42:34.85 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「あーー!!バレンタイン!!」
P「やっぱり忘れてたか…」
フレ「忘れてないよ!カバンの中に入れといたんだった!…っと、はい、チョコ!」
P(これ、市販の…)
フレ「ん?どしたのプロデューサー」
P「い、いや、いいんだ。ありがとうフレデリカ」
フレ「どういたしましてー♪じゃ、アタシレッスン行ってくるー!」
P(軽っ)
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:44:12.16 ID:
Hw1cnkyDO
双葉杏
杏「....zZZ」
フレ「ただいま戻りましたー...って、ん?杏しかいないのかなー?」
フレ「ま、いいや!雑誌でも読んでよーっと♪」
フレ「...」ペラッ
フレ「...」ペラッ
フレ「...........」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:45:52.28 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「...........」
フレ「暇だなー」
フレ「...杏~起きて~」ユサユサ
フレ「...杏ー起きてよ~杏ちゃーん」ユサユサ
フレ「食らえーほっぺぷにぷに~!」プニプニ
フレ「...........」
フレ「...ふぁ~あ、なんだかアタシまで眠くなってきちゃった...」
フレ「じゃあちょっと失礼して~っと...」モゾモゾ
フレ「...お休みなさ~い....」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:47:52.53 ID:
Hw1cnkyDO
ー
ーー
ーーー
杏「ん........寒...」ゴソゴソ
杏「...私の安眠を妨げるのは誰だ~...ってフレデリカ!?」
フレ「...スー...スー...」
杏「...布団、剥ぎ取られてるし」
杏「こら、フレデリカ返せー!このシャレオツやろー!」
フレ「....スヤスヤ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:49:36.39 ID:
Hw1cnkyDO
杏「...」
杏「...まあ、たまにはいっか...めんどくさいし...」
杏「...寝よ」
―
――
―――
ガチャッ
P「ただいま戻りましたー!」
P「.....って寝とる」
P「幸せそうな寝顔だな」
P「もう少し寝かしといてやるか。杏には気の毒だが...」
杏「...う~ん苦しい~...離せ~...」
フレ「スヤスヤ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:52:17.28 ID:
Hw1cnkyDO
アナスタシア
フレ「こんに...ぼおんじゅーる!」
フレ「新しく入ってきた子だよねー?アタシフレデリカ!よろしくねー!」
アナスタシア「ミーニャ ザヴート アーニャ。アナスタシアていいます」
アーニャ「どうかしましたか?」
フレ「カッコいい!カッコいいよそれ!!」
フレ「と、とにかくよろしくしるぶぷれー?」ピュー
アーニャ「なんだったんでしょうか...」
ー後日ー
フレ「プロデューサー!ジュマペール、フレデリカ!」ドヤッ
P「うん、今さら遅いけどね」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:55:10.26 ID:
Hw1cnkyDO
横山千佳
―
――
―――
ガレット仮面「ラブリーチカ!今日こそ貴様を倒して世界征服させてもらうぞ~!」
ラブリーチカ「でたなー!ガレット仮面!今日こそやっつけてやるー!」
ガレット仮面「ふっふっふ~そんな簡単に負けるものかー」
ガレット仮面「食らえ新必殺技!あまあまプティガトー!!」
ラブリーチカ「そんなの効くもんかー!」
ラブリーチカ「ビューティ♪プリティ♪ソサエティー♪ハートフラーッシュ!!」
ガレット仮面「ぐわー負けたー!」バタッ
ガレット仮面「...私を倒しても第二第三の...えと、えとなんか...強いのがきっと貴様を襲うだろう~......ぐふっ」
ラブリーチカ「世界の私が守るー!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 20:58:03.17 ID:
Hw1cnkyDO
P「おーいフレデリカーそろそろ営業行くぞー」
フレ「はーい♪」
フレ「あ、ちかちゃん!また続きやろうねー!」
千佳「いいよー♪」
ー車中ー
フレ「全くー子供の相手するのも楽じゃありませんなー♪」
フレ「あっでもでもー今度光ちゃんとレイナちゃんも混ざってくれるんだってー♪楽しみだなー♪」
P「...ふふっ」
フレ「ん?プロデューサーどうかした?なんか嬉しそう」
P「なんでもないよ」
―――
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:00:47.17 ID:
Hw1cnkyDO
A「...最近よ~~」
B「ん?」
A「お前がいないときなんだけどさ、な~んか妙な人が来るんだよなー」
B「妙な人?...なんだそれ。不審者か?」
A「いや不審者っていうか...なんつーかむしろ良い感じっていうの?...まあ、女の子なんだけど」
B「そうならそうと早く言えよ!で、どうなんだ?可愛いのか?」
A「ん、まあ見れば分かると思うけど...あっ来たぞ!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:03:15.15 ID:
Hw1cnkyDO
B「可愛いじゃねえか!...っていうか外人か?」
A「さあ...」
B「見る限りそんな変わったところなさそうだが」
A「まあ見てろって」
ウィーン
???「フンフンフフーン♪フレデリカー♪」
B「なんだありゃ」
A「こっちが聞きたい」
B「...えっらいゴキゲンだなおい」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:04:59.11 ID:
Hw1cnkyDO
B「買い物カゴをとって...雑誌を立ち読みか」
B「しかしスタイル良いな。モデルか何かかね」
A「それも考えたんだけどなー。どうやら近所にアイドルの事務所?があるらしくてな。そこのアイドルっておれは睨んでる」
B「アイドルねえ...。お前、レジのときに聞いてみろよ」
A「ええ!?いやだよ!」
B「言い出しっぺだろ!それにおれもちょっと気になるし」
A「..まあ別に良いけど」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:06:44.99 ID:
Hw1cnkyDO
A「おい、レジにきたぞ!」
B「任せろ!質問はお前に頼んだぞ!」
A「あ、あのよく見かけるんですが、何をなさってる方なんですか?」
???「アタシ?アタシはねー♪アイドルやってるんだー!」
???「ってこれ言っちゃいけないんだったー!またプロデューサーに怒られるう...」
A、B「ポカーン」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:09:20.63 ID:
Hw1cnkyDO
???「あ、ごめんごめんこっちの話!あとさっきのことは忘れてくれると嬉しい...かも」
A「...はあ」
???「え、えとそれじゃあまったねー♪おるぼわー♪」
ウィーン
???「フンフンフフーン♪フレデリカー♪」
B「...おれ、あの娘のファンになる」
A「ええっ」
A「...」
A「...じゃあおれも」ボソッ
―――
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:11:08.28 ID:
Hw1cnkyDO
上条春菜
春菜「私だけがもっているメガネ♪届いてっ♪いっるのかっな..」
春菜「...ってフレデリカさんどうしたんですか?珍しく深刻そうな顔して」
フレ「それがねー最近外歩いてるとよく声かけられるようになったんだー。だから変装でもしなきゃって思って」
春菜「そんなときにはこれ!メガネ!」
フレ「ど、どこから出したのソレ...」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:12:43.16 ID:
Hw1cnkyDO
春菜「まあまあ♪メガネどうぞ!」
フレ「どうかなー?」
春菜「に、似合う...!」
春菜「じゃあこっちは!...おお!!こっちも似合います!!」
フレ「ちょっ、ちょっと」
春菜「じゃあこれは...!」
―
――
―――
春菜「ハアハア....少し興奮しすぎました。すいません...」
フレ「ううん、春菜の気持ち分かるよ。アタシもこの人にはこの服が似合うなーとか考えちゃうことあるもん」
フレ「今日はめるし~ぼくー!!お陰でファッションの幅が広がりそうだよー♪」
春菜(.....なんか久しぶりに感謝された気がする...)
―――
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:15:34.15 ID:
Hw1cnkyDO
P「なあフレデリカ」
フレ「んー?」
P「アイドル、楽しいか?」
フレ「いきなりどうしたの、プロデューサーらしくない」
P「いや、な。フレデリカをスカウトしてもう数ヶ月たつよな?」
フレ「うん」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:17:21.44 ID:
Hw1cnkyDO
P「なのにまだ大きな仕事一つも、もってきてやれてない。レッスンも辛いだろうし、どう思ってるのかって思ってな」
フレ「んー...確かにレッスンはきついよ!この前なんか近所の公園何十周もさせられたよー!」
P「それは辛いな...」
フレ「歌のレッスンもいつも『キョーチョーセーが無い!』って居残りだし...。あっでも伊吹はもっと居残りしててかわいそうかも...」
P「...なんかすまないな」
フレ「ううん。アタシ楽しいよ!特にLIVE!キラキラしたステージでお客さんみ~んながアタシを見てくれてるとき、ああ楽しい!って思うんだー!」
P「そうか...」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:19:43.51 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「でもね、みんなと、何よりプロデューサーと一緒に居られるのが一番幸せなんだ!」
P「フレデリカ...」
P「グス」
フレ「あれあれー♪もしかして泣いてるー?」
P「...バカ泣いてねえよ!」
フレ「アハハ♪プロデューサーはアタシのプロデューサーなんだから、もっとズッシリ構えててよね!」
P「ああ、...ありがとな」
P「よし!俄然やる気出てきたぞー!フレデリカ!何かやりたい事あるか!?」
フレ「う~ん今日はLIVEがしたいな~」
P「まあ今日はレッスンなんですけどね」
フレ「何それ!ひ~ど~い~!」
P「ははっ。じゃあ今日も一日よろしく!」
フレ「うん!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:23:40.36 ID:
Hw1cnkyDO
奥山沙織
フレ「...ジーーーー...」
沙織「な、なんすか」
フレ「...ジロジロ...」
沙織「う、恥ずかしいす...」
フレ「...ジロジロジロリンヌ...」
沙織「そ、そんな見ないでくだせー!」カァァ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:25:41.47 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「あはは!ごめん、ごめん♪沙織はコーディネートのしがいがありそうだなーって!」
フレ「どう?今度一緒にショッピング行かない、いいお店知ってるよ~」
沙織「そんなハイカラなお店、わだすにはとっても...」
フレ「そーんなことないってー♪沙織はもっともっと可愛くなれるよー!ミガけばヒカるってやつ?」
フレ「とにかく決定!今度一緒に行こうね!行かないとこうだぞ~!」ワキワキ
沙織「わ、分かったす!行くっすよー!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:28:05.43 ID:
Hw1cnkyDO
ー後日ー
沙織(ちょっと早く来すぎちゃったすかね...)
「だーれだ!」ガバッ
沙織「わあ!フレデリカちゃん!?」
フレ「せいか~い♪じゃ、行こっか!」
沙織「もう、フレデリカちゃんったら...」
フレ「ほら、早くしないとおいてくよ~!」
沙織「あっ待ってくだせー!」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:30:40.52 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「確かこの店の....」
フレ「そうそう!このストール!これ前から沙織に似合いそうだな~って思ってたんだー」
沙織「そんなのわだすに似合うすかね...」
フレ「大丈夫大丈夫ー♪」
フレ「ほら!試着してみなよ!あっ、ついでにこのカーディガンも!ああ!こっちのキャスケットもいい!」
沙織(な、なんかいつものフレデリカちゃんじゃないみたいす...)
フレ「ほらほら~♪早く!」
沙織「は、はい!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:33:43.76 ID:
Hw1cnkyDO
―
――
―――
フレ「いやーいっぱい買ったねー」
沙織「あの、フレデリカちゃん...今日はありがとう」
フレ「ん! じゃあ帰ろっか♪」
フレ「フンフンフフーン♪フレデリカー♪」
沙織「なんすか?それ?」
フレ「ん?さあ~ね~♪」
―――
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:38:08.08 ID:
Hw1cnkyDO
輿水幸子
フレ「...」スッ
幸子「...」カリカリ
フレ「幸子ちゃんってさー..可愛いよね」
幸子「フフーン!...そんなの当然です!フレデリカさんもカワイイですが、ボクには及びませんね!」
フレ「ホントだよー!アタシも幸子ちゃんには全っ然かなわないなー」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:39:41.08 ID:
Hw1cnkyDO
幸子「な、なんですか。気持ち悪い..ボクがカワイイのは分かってますって」
フレ「いやーしっかし幸子ちゃんは可愛いなー。なでなでしたくなっちゃう♪...ナデナデ♪」
幸子「な、なんですか...やめてください...」カァァ
フレ「ナデナデ♪ナデナデ♪」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:41:34.63 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「ナデナデ♪ナデナデ♪」
幸子「...わ、分かりましたって!恥ずかしいからやめてください!」
フレ「可愛い♪可愛い♪」
幸子「....やめてってばぁ....」プシュー
フレ「じゃあやめるー♪」スッ
幸子「...あっ」
フレ「フンフンフフーン♪」タタッ
P(....小悪魔だ)
フレ「♪」
―――
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:44:35.94 ID:
Hw1cnkyDO
日野茜
ガチャッ!!!
茜「おっはよーございまーーーーす!!!!!今日もいい天気だーーー!!!」
フレ「あ、茜ちゃんおはよー♪」
茜「フレデリカさん!!ちょうどいいところに!!どうです?一緒にランニングでもしませんか!?私ウズウズしちゃって!」
フレ「そうだねーたまにはいいかも!」
茜「ほんとですか!!?じゃあ行きましょー!!」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:47:12.72 ID:
Hw1cnkyDO
―夕方―
ガチャッ!!!
茜「ただいまーーー!!!」
P「ん?フレデリカはどうした?」
茜「ああフレデリカさんなら『ミーのフレンズがボンジュールでミートするからオルボワ~』とかいって帰っちゃいました」
P「あっ(察し」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:49:58.38 ID:
Hw1cnkyDO
相川千夏
千夏「そういえば、同じ事務所の...宮本フレデリカちゃん...だったかしら。彼女確かフランス人とのハーフらしいわね。」
千夏「...今度話しかけてみようかしら。きっと語学の練習になるでしょう」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:52:56.94 ID:
Hw1cnkyDO
ー翌日ー
千夏「あ、いたいた」
千夏「あなたが、宮本フレデリカちゃん?」
フレ「うん、そうだよー♪ドチラサマ...?」
千夏「えーっと、それじゃ」
千夏「Bonjour. Je m'apple Chinatu Aikawa. 」
フレ「...?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:55:40.01 ID:
Hw1cnkyDO
千夏(?おかしいわね。伝わってないのかしら)
千夏「...Comment allez-vous?」
フレ「???」
千夏(...もしかして)
フレ「オーノー!ワターシ外国語話セマセーン。スシーナットーコンペイトー」
千夏「訳わからないことになってるわよ」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:57:29.81 ID:
Hw1cnkyDO
―
――
―――
千夏「あらそういうことだったのね。残念だわ...」
フレ「...ごめんねー。単語ぐらいならちょっとわかるんだけど」
千夏「いえ、こちらが悪かったわ。突然話しかけて不躾だったわね。ごめんなさい」
フレ「ううん!全然!...千夏...さんはフランス語の勉強したいんだよねー?だったら、ママに頼めば相手してくれるかも!」
千夏「本当かしら」
フレ「ママはもう話せないって言ってたけど、でも問い詰めればちょっとは思い出すハズ!」
千夏「それはありがたいわね」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 21:59:32.76 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「じゃあ今度うちにおいでよー♪特製のお菓子と紅茶でおもてなしするよー!ママが!」
千夏「...そ、そうそれは魅力的ね。じゃあお言葉に甘えてお邪魔させて貰おうかしら」
フレ「うん!じゃあ決まり♪」
フレ「...千夏さんはちょっとカタいなあ うーん、じゃ!ちなったんで!」
千夏「...そうね、じゃあこちらも...慣れないけどフレちゃん、でどうかしら」
フレ「いいよー♪よろしく!ちなったん!」
千夏「...ふふっ よろしくね、フレちゃん」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:02:05.82 ID:
Hw1cnkyDO
ー後日ー
フレ「ちなったーん!オシャレで雰囲気いいお店見つけたんだー♪今度一緒に行かない?」
千夏「それは良さそうね。行きましょうか」
...
P「...あの二人の共通点って...?」
ちひろ「さあ?」
―――
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:05:28.90 ID:
Hw1cnkyDO
神崎蘭子
蘭子「彷徨える子羊...(う~んう~ん)」
フレ「ん?どうしたの?蘭子ちゃん、お悩み?」
蘭子「異国の風!(あ、フレデリカさん!)」
蘭子「我が存在を記す深淵の旅路...(実は、私決めゼリフというか...ライブのときにいうかっこいい言葉みたいなものが欲しくて!)」
フレ「そっか~」
フレ「こんな感じ?」
フレ「必殺!!」
蘭子「...!」
フレ「ビスキュイ・ド・サヴォワー!!」ビシッ!
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:07:49.16 ID:
Hw1cnkyDO
蘭子「れ、玲瓏たる調べ...!!(か、カッコいい!!)」
蘭子「秘宝の在り処を与えたまえ!(是非やり方を教えてください!)」
フレ「私の修行は辛いぞ!ついてこれるかー!?」
蘭子「地の果てまで!!(頑張ります!」
...
ちひろ「なんだか楽しそうですねあの二人」
ちひろ「それにしても蘭子ちゃんの言葉分かるなんて、フレデリカちゃん凄いですね」
P「あれ多分全部テキトーにやってるだけっすよ」
ちひろ「えっ」
―――
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:13:18.47 ID:
Hw1cnkyDO
藤居朋
朋「はあ...ついてないわ」
フレ「朋ちゃんどうしたのー?また暗い顔してー」
朋「フレデリカじゃないあんたはいいわよねー、悩みなさそうで...」
フレ「な!失礼なー!アタシにだって悩みぐらいあるよー!」
朋「例えば何よ」
フレ「えー、そうだなー...。う~ん、う~ん...」
朋「ないならないでいいのよ」
フレ「そうだ!今朝事務所にくる途中で誰かに足踏まれた!...とか」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:17:34.88 ID:
Hw1cnkyDO
朋「とかってなによ。まあ無くてもいいんじゃない。そこがあんたの良いとこだと思うし」
フレ「ぐぬぬ...」
フレ「そんなことより!朋ちゃんはどしたのー?」
朋「ああそれが今日のTVの占い、雑誌の占い、手相全部が最下位だったのよ...きっと、きっと良くないことが起きるわ!」
フレ「占いかー」
フレ「よくわからないけど、アタシは占いは良いことだけ信じるようにしてるなー」
朋「それって怖くない?何かバチ当たりそうで...」
フレ「ま、結果なんてすぐ忘れちゃうんだけどねー!」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:21:43.87 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「それにプロデューサーを信じてればなんとかなりそうな気がしてこない?」
朋「...真顔でそんなこと言えるあんたが羨ましいわ」
朋「...」
朋「...そうね、あの人とならもしかしたら。いや、きっと...」
フレ「アタシ、朋ちゃんのそーゆーとこ好きだよ♪」
朋「な、どういう意味よソレ!!?」
フレ「あはは!まあまあそんなこといいから一緒にファッション誌でも読もうよー♪」
フレ「ところで朋ちゃん、君はなかなかのファッションセンスしてるねー」
朋「ほ、誉めてもなにもでないわよ!」
―――
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:26:53.78 ID:
Hw1cnkyDO
P「フレデリカー、営業に行くぞー。準備しろー」
フレ「ウィ」
P「...よしっと、準備できたかー?」
フレ「ウィ」
P「...」
P「なんだその『ウィ』って」
フレ「ん?あ、いっけなーいフランス語出ちゃったー母国語のフランス語出ちゃったわー」ドヤァァ
P「...」
P(...楽しそうだし、ほっとくか)
P「行くぞ」
フレ「ウィー」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:30:21.47 ID:
Hw1cnkyDO
メイドのお仕事
タッタッタッタッ
ガチャ
P「やったぞフレデリカ!」
フレ「わ!どうしたのプロデューサーそんな慌てて」
P「今度の大きな企画にメイン格として出させてもらえることになったんだ!」
フレ「わお!それはすごい♪」
P「恐らくこの仕事はフレデリカの今後にかなり影響するだろう」
P「...だがあまり気負わないようにな....ってこんなこと言わなくてもいいか」
フレ「OKOKオールライトだよ♪プロデューサー!」
P(フランス語ですらねえ...)
P「ま、まあとにかく初めての大きな仕事だ。頑張ってくれよ」
フレ「イエッサー!ムッシュプロデューサー!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:36:16.37 ID:
Hw1cnkyDO
ー当日ー
フレ「お仕事しるぶぷれー?」
P「よろしくお願いします!」
P「今日はアイドルがメイド喫茶をするっていう仕事だから、LIVEは無いが...」
フレ「うん、残念...」
P「それでも、いつもの何倍も人がいると思うぞ」
P「今日はいつもとは勝手が違うからな、予行演習でもやっとくか」
フレ「よーし!」
フレ「コホン...『ラブリーメイドフレデリカだよー!今日はご主人様達に会えて嬉しいよ~!今日もいっぱい楽しんでいってねー♪』...こんな感じで、どうかな」
P「うん!!バッチリだ!」
P「それじゃあまだ時間もあるし他の共演者達に挨拶でもしてきたらどうだ?」
フレ「うん!じゃあそうしてくるねー♪」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:39:34.87 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「えーと、他のみんなはどこかなー」キョロキョロ
フレ「あっあそこに二人!」
フレ「ぼんじゅーる!今日はよろしくねー♪」
クラリス「あら、今ちょうど噂をしてたところですわ」
東郷あい「やあ、フレデリカ君きみがメイドとはまた意外だね」
フレ「そう?
『お帰りなさい、ご主人様!』
どう?様になってるでしょ?」
あい「お帰りなさいませ、じゃないのか...少し不安だね...」
クラリス「もっと背筋をピンとの伸ばして奉仕の心を持って...」
フレ「ハ、ハーイ!じゃあアタシ他の子にも挨拶してくるねー♪」タタッ
あい「...あっフレデリカ君!」
あい「全く...今日は骨が折れそうだ...」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:44:20.64 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「あの二人は...ちょっと苦手...かも」
フレ「えーと、えーと他の子はどこかなー」
フレ「あ、あそこにまた二人!ぼんじゅーる!フレデリカだよー☆」
並木芽衣子「あっフレちゃんだ!ぼんじゅーる!」
槙原志保「フレデリカちゃん!おはよ~!」
フレ「志保はもうメイド衣装に着替えてるんだ!すごく似合ってるよ!」
志保「元本職だからね!ところでなんかスタジオから甘い匂いしてこない?今日は甘いもの食べれるかなあ?」
フレ「アタシは普段はあんまり食べないけど、たまにはいいかなー♪」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:46:33.80 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「芽衣子はどうしたの?なんかうかない顔してるよー?」
芽衣子「私こういうのほとんどやったことないからちょっと不安なんだー」
フレ「大丈夫だよーアタシもやったことないからー♪」
芽衣子・志保(すごい根拠の無い自信...)
芽衣子「と、とにかく頑張るから!今日はよろしくね!」
フレ「よろしくー!じゃあアタシは他の子にも挨拶してくるね♪」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:50:10.25 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「さてさて他の子はどこかなー」
きらり「あ、フレちゃんだー☆にゃっほー!おっすおっすばっちし!」
フレ「きらりんおっすおっす☆」
きらり「きらり、フレちゃんとお仕事するの初めてだから、とっても楽しみ☆」
フレ「アタシも楽しみだよー!...あーでも、今日はちょっと色々と覚悟しといたほうがいいかも...」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:53:15.56 ID:
Hw1cnkyDO
きらり「ん?...なんでにい?」
フレ「まあそれはそのうち分かるってことでー♪それよりメイド服なんてきらりん着たことあるー?」
きらり「初めてだけどー、可愛いお洋服着るのはとってもきゅんきゅんするから、きらり楽しみ☆でもでもー、メイドさんってちょっぴり難しそうで不安だにい...」
フレ「大丈夫☆メイドさんなんて『お帰りなさい、ご主人様!』とかいってればなんとかなるよー!」
きらり「本当...?でもでもなんだかフレちゃんが言うとそんな気がしてくるにい!」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 22:59:31.94 ID:
Hw1cnkyDO
――
―
小梅「あ、あれは...フ、フレデリカさんときらりさん...」
小梅「あ、挨拶しなきゃ」とてとて
小梅「...あ、あのこんにちは」
フレ「あ、小梅ちゃん!こんにちはー♪」
きらり「うきゃー!☆小梅ちゃんー!!小っちゃくてかわうぃいー!」ブンブン
小梅「わ、わ、きらりさん...こ、怖いよ...」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:02:46.38 ID:
Hw1cnkyDO
きらり「あ、ごめんにい...」
フレ「小梅ちゃんはどう?メイドさん!自信ある?」
小梅「...自信はある...お、お菓子作りは昨日勉強したから...」
フレ「アタシもお菓子作り楽しみだなー♪一緒に可愛いの、作ろうね!」
小梅「は、はい...」
フレ「...って、わ!もうこんな時間!アタシプロデューサーのとこに戻らなきゃ!じゃあ、またねー!」
小梅「...あ、行っちゃった...」
きらり「にゃっほー!まったにぃー!!」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:06:48.70 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「プロデューサー、ごめんごめん遅くなってー!」タッタッタ
P「おう良かった。ちょっと心配したぞ」
P「じゃあそろそろ衣装に着替えるか」
フレ「あれ?衣装は?」
P「...ふっふっふ。みて驚くなよ!じゃん!」ファサッ
フレ「おおお~こっちは可愛くてこっちはゴージャスな感じ!...でもあれ?なんか志保たちのとは違うよーな」
P「今回の仕事はフレデリカときらりがメインだからな。衣装も特別なんだそうだ」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:08:41.89 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「へー!...本当に可愛いね!ありがと、プロデューサー!」
P「どういたしまして」
フレ「じゃあ早速着替えるねー♪」ヌギッ
P「わっわっ、な、なにしてんだー!」
フレ「アーハーン?」
P「アーハーン?じゃねえよ!」
フレ「...ああそうだった」
P「..全く」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:10:53.16 ID:
Hw1cnkyDO
P「仮にもアイドルがそれじゃ困るぞ!更衣室は楽屋を出てあっち!ほら行きなさい!」
フレ「はーい♪」
ガチャ
バタン
P「ほんとにヤツは...どんなつもりなんだか...」
ガチャ
フレ「覗いちゃだダメよん♪」
P「やかましい!はよいけ!!」
フレ「アハハッ はーい♪」
バタン
フレ「あったらしっい衣装~♪フンフフフーン♪」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:14:30.54 ID:
Hw1cnkyDO
ガチャ
フレ「じゃーん!メイドのフレデリカはいかがかなー?」
P「おお似合ってる似合ってる!可愛いよ」
フレ「えへへ...じゃあ今日はプロデューサーのこと、ご主人様って呼んだげる♪」
P「はいはい」
P(どうせすぐ忘れんだろ)」
P「じゃあ、そろそろ時間かな。行くか!」
フレ「おっけー!」
P「...緊張せず、いつも通りやれば大丈夫だからな!」
フレ「はーい♪」
P「それからあくまでメイドのお仕事だからな!お客の人に失礼の無いように!」
フレ「ウーィ」
P「...大丈夫そうだな」
P「よし!じゃあ行くか!」
フレ「行くぞー♪」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:19:57.65 ID:
Hw1cnkyDO
ー
ーー
ーーー
フレ「お疲れ様でしたー!」
フレ「終わったよープロデューサー!」
P「おう、お疲れ!どうだった?」
フレ「楽しかったよー!それに結構イイカンジだったと思うんだけど、プロデューサー、どうだった?」
P「すごく良かったぞ!お客さんからの評判もだいぶ良いみたいだ」
フレ「良かったー!でも、小梅ちゃんとお菓子作ってるときはなんかみんなおかしかったなー。プロデューサー分かる?」
P「さ、さあな...。ま、終わりよければ~ってやつだ!」
P「とりあえず、着替えてきなさい」
フレ「は~い♪」ヌギッ
P「だっからお前は!!」
フレ「はいはい♪わかってますよ~」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:22:53.46 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「着替えたー」
P「じゃあ事務所に帰るか」
フレ「な~んかヘトヘトだよ~」
P「今日は長丁場だったなー」
フレ「肩もんで♪プロデューサー!」
P「はいはい、事務所戻ってからな。っていうか今日はおれがご主人様じゃなかったのかよ...」
フレ「むしろ、アタシがご主人様って感じー?」
P「何言ってんだコイツ」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:28:09.30 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「まーまー」
P「でも、今回できっと色んな人に知ってもらえたはず!トップアイドルへの道は遠くないぞ!」
フレ「んー、なんかトップアイドルってピンとこないなー。なんか良いコトあるの?」
P「そりゃ良いこといっぱいだ!まず、もっともっと多くの人の前でLIVE出来るだろ?」
フレ「おおーそれはいいねー」
P「もっと色んな衣装着たり、CD出したり...。とにかく、トップアイドルなんて良いこと尽くしだぞ!」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:32:04.89 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「良くわからないけど、楽しそうだね♪じゃあなろっか、トップアイドル!」
P「...フレデリカらしいっていうかなんていうか」
フレ「ま、今日のとこは美味しいものでも食べに行こうよー!」
P「じゃ、そうするか」
フレ「プロデューサーのおごりで!」
P「お前ってやつは!」
―――
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:36:53.54 ID:
Hw1cnkyDO
―――
――
―
P「...ふう。一応誕生パーティも一段落付いたかな」
ちひろ「手伝いますよ」
P「あ、ありがとうございます」
ちひろ「それにしてもフレデリカちゃんといるとときどき面食らっちゃいますね...」
P「まあだいたいいつもあんな感じですからね。慣れっこです」
フレ「あっいたいた!プロデューサー!」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:39:08.04 ID:
Hw1cnkyDO
P「おう、どうした。今日ぐらい片付けはやっておくからみんなと話してていいぞ」
フレ「そうじゃなくて、バレンタインの贈り物もう一つ忘れてたから渡そうと思って!」
P「うお、本当か」
フレ「じゃあちょっと目つぶっててー♪」
P「目...?ん、こうか?」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:41:17.73 ID:
Hw1cnkyDO
チュッ
P「」
.
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:42:52.27 ID:
Hw1cnkyDO
フレ「いつもありがとう、プロデューサー!!これからもずっとず~~っと、よろしくね!」
P「お、お、お、おおお前何を...」
フレ「エヘヘ、ちょっと恥ずかしいな...んじゃ!そんだけー♪」
P「アイドルがそんなことしていいと....っておい待て!」
フレ「あははっ!やーだよ♪」
P「コラ、待ちやがれーー!!!」
フレ「フレデリカー♪」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:44:43.84 ID:
Hw1cnkyDO
以上です。
レス下さった方、画像貼って下さった方本当にありがとうございました
フレちゃんお誕生日おめでとう!
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:48:39.25 ID:6WmYvygM0
乙
やっぱフレちゃんかわE
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:55:20.28 ID:D4VTt5zO0
乙
ほっこりした
元スレ:
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360842000/
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!! (渋谷凛、鷺沢文香、高垣楓、安部菜々、緒方智絵里、島村卯月、 本田未央、姫川友紀、高森藍子)
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