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七尾百合子「好きの気持ち」

1 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:48:09 ID:X1E7

七尾百合子「こんにちは。七尾百合子です」

百合子「この番組は、趣味や特技・好きなことが共通する人で集まって、トークする番組です」

百合子「私も誰が来るか、何の話をするのかは、まだわかっていません」

百合子「ですが、私をMCにするんですから、ね。当然アレですよね!」

2 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:48:54 ID:X1E7

百合子「誰が来ても良いように、ありとあらゆるジャンルを読み返して、どんな話になっても大丈夫なようにしてきました!」

百合子「お互い知ってるのなら話題も弾みますし、お互い知らないのならまた読んでみようと思える……」

コンコンコン

百合子「なんて私得な時間なんでしょう。どんなのを紹介してくれるのか、今から楽し……あっ、ノックされました!?」

百合子「えっと……はたして、誰が来るでしょうか」

百合子「どうぞ」

ガチャ

3 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:49:46 ID:X1E7

白石紬「……失礼します」

百合子「あ、紬さん。紙袋……ということは持ってきたんですか? 私も持ってきたら良かったです。紬さんはどんなジャンルを読むんですか?」

紬「七尾さん、落ち着いてください。外まで声が聞こえてましたよ」

百合子「ああっ、すみません。好きなことを話せると思うと、つい……」

紬「それと、早とちりしないでください。今回のテーマは、読書ではありません」

百合子「ええっ! そんな!」

紬「……はい。皆様、こんにちは。白石紬です。今回のトークテーマは、こちらです」

4 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:51:06 ID:X1E7

《おはぎ×和スイーツ》

百合子「おはぎですか? 紬さんも好きなんですか?」

紬「ええ。一番はあんみつですが、おはぎもいただきますよ」

百合子「……あ、ということはその紙袋は」

紬「そうですね。私も先ほど渡されただけなので、詳しくは知りませんが、変わり種おはぎのようです」

百合子「もしかして、食べられるんですか?」

紬「そうだと思いますが……七尾さんは眺めるだけで満足されるんですか?」

百合子「いやいや、もちろん食べます! 嬉しいです!」

5 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:51:53 ID:X1E7

紬「それでは、開けましょう……カメラに見せる形が良いですかね?」

百合子「そうですね」

紬「よろしいですか? では……こちらです」

百合子「うわあ、綺麗!」

紬「想像以上にカラフルですね」

百合子「しかも小ぶりなので、たくさん食べても罪悪感がなさそう!」

紬「そ、そうですね。では、いただきながらトークをしましょうか」

百合子「あ、私、お茶淹れてきます!」

6 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:52:36 ID:X1E7

百合子「えっと……お茶の準備も出来ました。実は、さっき幸運なことがありまして」

紬「はい」

百合子「なんとですね。このお茶、雪歩さんが淹れてくださいました!」

紬「最高ですね」

百合子「本のことじゃなかったですけど、このテーマで本当に良かったです。もう大満足です!」

7 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:53:30 ID:X1E7

紬「あの……トークはこれからですよ」

百合子「ああっ、すみません。それでは、食べながらお話しましょう。紬さんは、どれにしますか? どうやってわけますか?」

紬「そうですね……まずは七尾さん、選んでください」

百合子「いいんですか? ありがとうございます! どれもおいしそう……迷っちゃいます」

紬「……お茶が冷める前に決めていただけると助かります」

百合子「ああっ、そっか、すみません! それじゃあ……最初はこれにします!」

8 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:54:15 ID:X1E7

紬「え?」

百合子「あれ? もしかして、紬さんもこれが良かったですか?」

紬「いえ……これだけ変わり種がある中で、一番の定番であるあんこを選ばれるのが、意外だっただけです」

百合子「えへへ、やっぱりこれが好きなんです」

紬「なるほど。では、私も定番のきな粉を……」

9 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:54:52 ID:X1E7

百合子「いただきます!」

紬「いただきます」

百合子「……」

紬「……」

百合子「んーっ、おいしい!」

紬「ふふふ」

10 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:56:57 ID:X1E7

百合子「おいしいですよね、これ!」

紬「ええ。餅米の弾力と、餡の甘味がマッチしていて、とてもおいしいです」

百合子「……ああ、最高です。2個目いいですか?」

紬「はい、どうぞ」

百合子「どれにしようかな? 桜餡、蓬餡、白餡……」

紬「あの、トークをしないと……」

百合子「す、すみません。つい」

11 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:57:45 ID:X1E7

紬「しかし、トークテーマがおはぎですか。何かありますか?」

百合子「それでは、おはぎに関する豆知識を話します!」

紬「詳しいのですか?」

百合子「はい! おはぎって、萩に関係があるんですよ。だから、萩の季節、つまり秋の彼岸に食べるんです!」

紬「はい」

12 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:58:25 ID:X1E7

百合子「ちなみに、ぼた餅は春の彼岸です。なんと、おはぎと同じ食べ物で、季節が違うだけなんですよ!」

紬「はい」

百合子「私はどちらもおはぎって呼んじゃいますし、年中食べますけど……って、紬さん、もしかして知ってましたか?」

紬「はい。もちろんです」

百合子「」

13 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 22:59:26 ID:X1E7

百合子「うう……ノリノリで説明して恥ずかしい……」

紬「あの、そんなに落ち込まずに」

百合子「あっ、それなら、これはどうですか? おはぎのことで、半殺しとか、皆殺しっていう、物騒な言葉があるんですよ!」

紬「はい」

百合子「これは、餅米の粒を残すかどうかで決まっていて……って、もしかして、これも?」

紬「はい。存じ上げております」

百合子「」

14 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 23:00:40 ID:X1E7

百合子「うう……穴掘って埋まりたいです」

紬「そんな萩原さんみたいなこと……お茶を飲んで落ち着いてください」

百合子「はい……」

紬「それに、視聴者の皆様の中には、知らない方もいらっしゃると思いますから、その方々にお伝えしたということで」

百合子「……そうですよね。そういうことにしましょう……あっ、この蓬餡、すごくおいしいです!」

紬「良かったですね。やはり、和スイーツには癒やしの効果がありますね」

百合子「ああ、幸せ……」

15 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 23:01:10 ID:X1E7

百合子「まだまだ話したいことはありますが、今日はこの辺でおしまいです」

百合子「次回はまた他の人にMCを引き継いで、好きの気持ちを語ってもらおうと思います」

百合子「それでは、次回をお楽しみに」

百合子紬「バイバイ♪」

おわり

16 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 23:02:26 ID:X1E7

他のトーク部分より、食べてる姿が優先されましたとさ。

今後も公式プロフィールの共通点を見つけて、その中の2人で緩くトークして貰おうと思ってます。次回は昴の予定です。

完結報告してきます。

17 :名無しさん@おーぷん 22/10/19(水) 23:13:22 ID:X1E7
そして、このSSが拙作ミリマスSS250本目!おめでとう!
これからもマイペースに書いていきますので、気が向いたら読んでやってください。よろしくお願いします。



おーぷん2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介です

元スレ: 七尾百合子「好きの気持ち」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1666187289/


[ 2022/10/24 06:55 ] グリマスSS | TB(0) | CM(1)
コメント
14530: 2022/10/25(火) 20:18
ss250本って凄い!
しかもミリマスのみ!
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