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千夜「シャロちゃんがいかがわしいお店で働いてる…」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:14:36.84 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「シャロちゃん最近帰りが遅いとおもったら…」

チラシ「リアル女子高生があなたの体癒します(女性限定)」

千夜「…」

千夜「これは…なんとしても止めないと」

千夜「シャロちゃんのメンツもあるし…ココアちゃん達には相談しないほうがいいかしら…」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:20:46.44 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「シャロちゃん…最近帰りが遅いけど大丈夫?」

シャロ「えっ…うん平気」

千夜「そう…えっと」

シャロ「あっいけない、そろそろバイトの時間だわ」

千夜「え、まだ早くないかしら?」

シャロ「ああ、ちょっとねバイト変えたのよ」

千夜「やっぱり…」ボソ

シャロ「じゃあね、行ってきます」

千夜「これは…行くしかないわね…」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:28:09.69 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「ここね…」

店員「いらっしゃいませ」

千夜「あっあの…」

店員「初めてですか?」

千夜「え、ええ」

店員「では会員登録をお願いします」

千夜「えっと」

店員「こちらの冊子からお選びください、今の時間なら誰でもご指名できますよ」

千夜「…はい」

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:33:21.93 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「会員登録しちゃった…」

千夜「冊子ってこれかしら…あら可愛い子がいっぱい」

千夜「あ、シャロちゃんだわ…新人マークがついてる」

千夜「どうしよう…シャロちゃん指名したら怒るかな…」

千夜「でも…早くしないと他の人が指名しちゃうかもしれないし…」

千夜「あっあの…」

店員「はい、決まりましたか?」

千夜「じゃあ、このシャルロットちゃんでお願いします///」

店員「はい、かしこまりました、ではホテル代と指名料込みで、一万円ですね」

千夜「え…」

店員「他にオプションなどつけられますか?」

千夜「いえ…結構です」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:34:34.96 ID:AyRhU5iO0.net
やすい

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:40:16.77 ID:Qxfmtk3j0.net
店員「では、こちらのホテルのキーを渡しておきますのでホテルについて女の子と合流できましたら店の方にお電話ください」

千夜「はい…」

店員「お客さん、お客さん」

千夜「はい?」

店員「その子当たりですよ、上手いって評判なんです」

千夜「そうなんですか…」

_________________________

千夜「ホテルってどこかしら…」

千夜「地図だとこのあたりに…もしかしてここ?」

千夜「あれ、フロントはどこかしら」

店員「いらっしゃい、予約された方ですよね二階の5号室にどうぞ」

千夜「ありがとうございます…(顔が見えない…)」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:45:15.77 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「ここね」ガチャ

千夜「確か…女の子がくるまで少し待機しておいて、合流できたら電話すればいいのね」

千夜「それにしてもこの部屋窓がないわ…」

千夜「明かりも薄暗くしかつかないし」

千夜「なんだか緊張してきたわ…」

コンコン

千夜「!!」ビクゥ

千夜「ひゃひゃい!」

??「お待たせしました」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:49:51.38 ID:Qxfmtk3j0.net
??「ごめんなさい、少し遅くなりました」

千夜「シャロ…ちゃん」

シャロ「え…千夜」

千夜「…」

シャロ「…」

千夜「えっと…」

シャロ「…」

千夜「あっ…とりあえずお店に電話するね」

シャロ「…」

千夜「はい、今合流できました…はい、ええ、分かりました」

シャロ「…」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:53:51.71 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「シャロちゃんあのね」

シャロ「なんで…」

千夜「え」

シャロ「なんで千夜がここにいるのよ!」

千夜「ちょっとシャロちゃん落ち着いて…」

シャロ「…」

__________________________

千夜「というわけで来ちゃったの…」

シャロ「あんたね…あああ知り合いにだけは知られたくなかったのに」

千夜「大丈夫よ絶対に秘密にするから…というかどうしてここでバイトしてるの?」

シャロ「親がね…ちょっと急にお金が必要になったらしくてそれで喫茶店のバイトじゃだめになったの」

千夜「そう…」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 00:59:50.97 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「はぁ…じゃあ千夜お風呂入りましょ」

千夜「えっ?」

シャロ「どうしたの?」

千夜「えっと…シャロちゃん無理しなくても、時間まで休憩してていいわよ」

シャロ「そういうの嫌なの…ちゃんとやることやってもらったお金じゃないと」

千夜「そう…」

シャロ「先に入ってて私お店に電話するから」

千夜「ええ」

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:03:24.93 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「お待たせ、体洗うわね」

千夜「うん///」

ペタペタ

千夜「シャロちゃん!!タオルとか使わないの?」

シャロ「うるさいわね、これでいいのよ」

ヌルヌル

千夜「あっ…んっくすぐったい///」

シャロ「千夜のそんな声初めて聞いたかも…」

千夜「ほかのお客さんにもこういうことしてるの?」

シャロ「うん…まあ」

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:10:59.53 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「まあでも、女性限定だし…みんないい人よ」

千夜「そう…」

シャロ「よく指名してくれるお姉さんがいるんだけどこの前なんて海外のお土産持ってきてくれたりしたの」

千夜「お姉さん…」

シャロ「あっごめんなさい、他のお客さんのことはNGだったわ」

シャロ「そろそろベッドに行きましょうか」

千夜「…」

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:18:12.38 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「えっと…」

シャロ「はい、じゃあうつ伏せになってくれる?」

千夜「ええ…」

グイ

千夜「あっ」

シャロ「一応マッサージ店ってことになってるから一通りはするわよ」グイグイ

千夜「シャロちゃん…上手ね///」

シャロ「はい、おしまい」

千夜「え、もう?」

シャロ「コースはここまでで残った時間は自由にサービスだって」

千夜「そうなの?」

シャロ「千夜はどっちがいい?」

千夜「なにが?」

シャロ「だから、するほうとされるほうよ」

千夜「そっそんな…突然言われても、困るわ///」

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:23:58.85 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「いや言ってくれないと私が困るんだけど」

千夜「じゃあ…される方で///」

シャロ「あら、意外ねてっきりするほうが好きなんじゃないかと思ってたわ」

千夜「だって…何したらいいかわからないし…」

シャロ「まあ、そうかもね…はぁ、千夜相手にする日がくるとは…」

千夜「嫌ならやめてもいいわよ、一応コースのメニューは終ったんだし」

シャロ「あんなの脱法用のカモフラだもん、裏コースってのがちゃんとあるの」

千夜「そうなんだ…」

シャロ「じゃあするね」ペロ

千夜「あっ///」

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:29:10.93 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「ああっ…シャロひゃんまって…それなんだかへんなかんじ…」

シャロ「千夜ってかんじやすいのかしら、まだ胸しかしてないのに」

シャロ「こっち、指入れて大丈夫?」サワ

千夜「ひゃあ///」ビク

シャロ「ちょっとのけぞらないでよ」

千夜「無理…無理よ…そこくすぐったいわ」

シャロ「すぐ慣れるわよ」クチュ

千夜「あっ…まってああっんあっ///」ビクビク

シャロ「千夜…///」

千夜「シャロちゃん…シャロちゃん…」ギュ

千夜「あああっ」ビクンビクン

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:35:09.31 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「…」

千夜「シャロちゃん…」ハァハァ

シャロ「ねぇ…千夜、みんなにはほんと内緒にしててね」

千夜「ええ、もちろんよ…」

シャロ「ありがと、ねぇキスしよ」

千夜「うん///」

チュ

シャロ「はい、裏コースおしまい、あとは適当におしゃべりして終り」

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:38:01.09 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「ただいま~って千夜なんでうちにいるのよ」

千夜「帰りが遅くなりそうだからご飯作っておいたわ」

シャロ「ああ、ありがと」

千夜「そうそう、新作の和菓子味見してみる?」

シャロ「うん…」

シャロ「ねぇ千夜…」

千夜「なぁにシャロちゃん」

シャロ「千夜はあんなことがあったのに今まで通り付き合ってくれるの?」

千夜「あたりまえじゃない、どんなことがあっても私はシャロちゃんの味方よ」

シャロ「そう///」

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:44:58.65 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「シャロちゃんの出勤は…火曜日と土曜日…」

千夜「心配だわ…変なお客さんにいじめられたりしてないかしら」

千夜「心配だわ…心配だわ…」

千夜「この前も私とした後に誰か他の人とそういうことしたのかな…」

千夜「お仕事なんだし、仕方のないことだけど…なんかやだな」

千夜「…」

___________________________

店員「いらっしゃいませー」

千夜「シャルロットさんを指名でお願いしますオプションでパンツお持ち帰りで」

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 01:55:28.41 ID:Qxfmtk3j0.net
店員「すみません、シャルロットさんは現在指名されております」

千夜「そう…ですか」

店員「他にも可愛い子いっぱいいますよ」

千夜「いえ、いいです…」

店員「ごめんなさいねシャルロットさん人気で」

千夜「人気なんですか」

店員「人気というかまあお得意さんがいてね美人のお姉さん」

千夜「お姉さん…ああ」

千夜「この後って指名できますか?」

店員「ごめんね、朝までコースみたい」

千夜「分かりました…」

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:00:55.72 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「そういえばいつも指名してくれるお姉さんがいるって言ってたわね…」

千夜「…」

千夜「シャロちゃん…」

________________________________

シャロ「あ、お姉さん」

??「シャルちゃん!また来ちゃったわ」

シャロ「いつもありがとうございます」

??「はい、おみやげ可愛いでしょこれ」

シャロ「ネックレス…でも」

??「いいのよ、安ものだから気にしないで」

シャロ「ありがとうございます」

??「じゃあ今日もお願いね」

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:06:18.59 ID:Qxfmtk3j0.net
_____________________

??「はぁ…はぁ…シャルちゃんは上手ね」ナデナデ

シャロ「ありがとうございます」

??「ん~」

シャロ「だめっ…」

??「あはは、ごめんやっぱキスはダメだったか♪」

シャロ「ごめんなさい…」

??「いいのよ、キスってのはほんとに大事な人としかしたくないものね」

シャロ「///」

??「ねえ、シャルちゃんは今付き合ってる人いるのかしら?」

シャロ「いえ、いませんが」

??「そっか…」

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:16:40.56 ID:Qxfmtk3j0.net
??「私シャルちゃんのこと好きだよ」

シャロ「ありがとうございます」

??「もぉ~本気だよ、可愛いしもふもふ~」

ギュ

シャロ「あはは」

??「ねぇ…シャルちゃん、私とお付き合いしない?」

シャロ「えっ」

??「私とお付き合いしたらこんなお店で働かなくても大丈夫だよ」

シャロ「…」

??「それにね、私あなたと同い年くらいの妹がいるの、きっとなかよくなれるわ」

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:22:43.89 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「…」

??「今すぐじゃなくてもいいわよ、私もこの街に来てることまだ内緒にしていたいし」

シャロ「考えておきます」

____________________________

千夜「朝までコース…」

千夜「はぁ…今頃シャロちゃん何してるんだろう…」

千夜「はぁ…」

千夜「眠れない…」

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:33:01.08 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「火曜日…確かあのお店は12時からやってたわね」

千夜「11:30か…今日こそ」

店員「いらっしゃいませー」

千夜「シャルロットさん指名でお願いします」

??「シャルロットさん指名でお願いします」

千夜「え…」

??「え…」

千夜「私の方が少しはやかったわよね」

??「私の方がこのお店に貢献しているわよ」

店員「え、えっと…」

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:44:48.96 ID:Qxfmtk3j0.net
店員「あの…お二人とも店内で騒がれるようでしたら出禁になりますよ」

千夜「ごめんなさい」

??「ごめんなさいごめんなさい」

店員「えっと一応予約と言うことにしておくので外で話し合って決めてきてもらえますか?」
____________________________

??「あら、貴方よくみたら可愛いわね」

千夜「シャロちゃんがお気に入りなんじゃないんですか?」

??「シャロちゃん?シャルちゃんでしょ?」

千夜「あっ…そうでした」

??「名前もまともに覚えてないような人に譲りたくないなー」

千夜「…」

??「それにあなたそんなに可愛いのにどうしてあんなお店行くの?」

千夜「それはあなたもでしょ…美人だと思いますよ」

??「そう、ありがと、私はシャルちゃんが他のお客さんにとられたくないだけ」

千夜「そんなの私だって…でも、ああいう店で働いてたら仕方のないことじゃないですか…」

??「この前の火曜日は油断して誰か指名しちゃったみたいだけどそれ以外の指名は全部私だもん」

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 02:51:35.47 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「私だってシャルちゃんのこといつも考えてます」

??「あら、あなた一度しか指名してないのになんでそんなにこだわるの?」

千夜「…」

??「はぁ…ねぇあなたシャルちゃんのどんなところが好きなの?」

千夜「どんなところ…」

??「私はねシャルちゃんの一生懸命なところがすきよ、あと妹にちょっとにてるし」

千夜「そんなことあなたに言われなくても知ってます、シャロちゃんはいつも一生懸命で困っていても一人で抱え込んじゃうような子なんです…私が一番知ってるんです」

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:01:19.23 ID:Qxfmtk3j0.net
??「あなた…もしかして知り合いなの?」

千夜「…はい」

??「そう…ごめんなさい心配よね」

千夜「はい…だからできる限り私が指名しようと思って…」

??「…仕方ないな、今日だけはあなたに譲ってあげるわ」

千夜「本当ですか!?」

??「シャルちゃんのことちゃんと考えてくれてるみたいだし…」

千夜「ありがとうございます」

??「よかったらこれ食べる?」

千夜「パン?」

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:05:34.50 ID:Qxfmtk3j0.net
??「私が焼いたのよ、ほんとはシャルちゃんに持っていくつもりだったんだけど」

千夜「ありがとうございます、私の友達にもパンを焼くのとっても上手い子がいるんですよ」

??「へぇ~、どんな子なのかしら今度勝負したいわね」

千夜「ふふっ」

??「どうしたの?」

千夜「なんだか少し安心しました」

??「それより、譲ってあげたんだから少しもふもふさせてよ」

千夜「え…」

??「えいっもふもふ~」ギュ

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:12:02.66 ID:Qxfmtk3j0.net
店員「あっ…決まりました?」

千夜「はい、今日は私で」

店員「オプションはいかがなさいますか?」

千夜「そうねぇ…よく考えたらパンツ持ち帰りなんていつでもできるし…」

千夜「あら、この×印はなんなんですか?」

店員「これは女の子がどうしても嫌なオプションにつけてるマークですね、シャルロットさんの場合はまあハード系全般とキスがNGですね」

千夜「ふーん…じゃあこのゆるゆるSMプレイセットで」

店員「ありがとうございます!」

________________________________

千夜「今更だけど…今度こそシャロちゃんに怒られるかも」

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:29:53.25 ID:Qxfmtk3j0.net
コンコン

千夜「はーい」

シャロ「おまたせしました、ご指名ありがとうございm…」

千夜「またきちゃった♪」

シャロ「…」

千夜「あっそうだわ、お店に電話しないと」

シャロ「…」

千夜「はい、ええ合流できました、はい、では」

シャロ「…」

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:33:43.80 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「はぁ…」

千夜「シャロちゃん怒ってる?」

シャロ「別に…千夜ってこういうお店好きだったんだなーって思って」

千夜「えっ…違うわ!シャロちゃんだから…」

シャロ「なによそれ///」

シャロ「早くシャワー浴びましょ」

千夜「ええ///」

千夜「ねぇシャロちゃん?」

シャロ「なに?」

千夜「今日は私に洗わせて」

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:38:52.22 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「シャロちゃんの胸ちっちゃくて可愛いわ」モミモミ

シャロ「小さくてわるかったわね」

千夜「シャロちゃん…」ペロ

シャロ「ちょっと…そういうのはベッドに行ってから」

千夜「はーい」

シャロ「…千夜このオプションは何?」

千夜「ゆるゆるSMプレイだったかしら?」

千夜「ほらこんなに道具貸してもらったの、目隠しに手枷足枷、猿轡、長い棒がいっぱい、あと鞭とろうそくとなにこのとげとげしたものは…」

シャロ「全然ゆるくないじゃない!!」

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:44:02.38 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「変態…」

千夜「お仕事でしょ」クス

ガシャン

千夜「手枷足枷はベッドに固定してっと…」

シャロ「…///」

千夜「こちょこちょ」

シャロ「ちょっちょっとまってそれは…あっ…ああっ」

千夜「じゃあこっちかな」クチュ

シャロ「んっ…あっああっ」ビクン

千夜「シャロちゃん可愛い///」

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:48:50.11 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「もう…」

千夜「好きよシャロちゃん」

シャロ「っ///」

シャロ「キスして…」

千夜「ええ」チュ

シャロ「ありがと…」

____________________________________________

シャロ「私ね今月でこのバイト辞めるの」

千夜「えっ!!ほんとに♪」

シャロ「うん、必要な分は稼げたし」

千夜「よかった…」

95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 03:56:40.77 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「うん…」

千夜「シャロちゃん…」

シャロ「千夜…///」

チュ

数日後

店員「あの…またですかあなたたち、予約しておくのでまた決めて来てください」

??「今日だけは譲れないわシャルちゃん今日で終わりなんだもん」

千夜「私だって…」

??「仕方ないな…3人でもいいなら妥協してあげるけど…」

千夜「…分かりました」

97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:03:35.07 ID:Qxfmtk3j0.net
コンコン

二人「はーい」

シャロ「おまたせし…」

??「シャルちゃんもふもふ~」ギュ

千夜「ちょっと私にも…」

シャロ「」

____________________________________________________________

??「3人でするのもたまにはいいわね」ハアハア

シャロ「疲れた…」

千夜「シャロちゃん…んっ」

??「こらこらキスはNGだぞ!!」

千夜「あっ…そっか」

??「シャルちゃん今日までお疲れ様」

シャロ「ありがとうございます…」

98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:06:31.54 ID:Qxfmtk3j0.net
??「じゃあね~」

シャロ「はぁー終ったー」

千夜「お疲れ様シャロちゃん」

シャロ「うん…えっと千夜」

千夜「なぁに?」

シャロ「さっきはお姉さんいたからできなかったけど…キスする?」

千夜「もういいわよ、お仕事は終ったでしょ」

シャロ「バカ…」

100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:10:23.10 ID:Qxfmtk3j0.net
千夜「えっ…」

シャロ「気づきなさいよ…」

千夜「あっ…」

千夜「シャロちゃん…キスしていい?」

シャロ「もうお仕事は辞めたんだけど」

千夜「うん…だからね、個人的に」

シャロ「いいわよ」

チュ

??「おーい、ちょっと渡すの忘れてたんだけどこれ…あっ」

102 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:11:52.48 ID:VwxcF/hl0.net
あっ

107 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:15:35.17 ID:Qxfmtk3j0.net
シャロ「わっお姉さん…」

??「パン焼いたの…よかったら食べて…」

シャロ「ありがとうございます」

??「じゃあね…お幸せに」

シャロ「行っちゃった…」

千夜(私の勝ちね♪)

108 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:20:54.28 ID:Qxfmtk3j0.net
数ヵ月後

ココア「お姉ちゃん探して~」

千夜「どんな人かしら」

ココア「あれ、もうラビットハウスに来てたよ…」

シャロ「探す必要なかったじゃない」

千夜「あれ…あの人…」

シャロ「えっ…あっ…」

ココア「お姉ちゃーん」

モカ「ココア…元気だった?」

ココア「うん、えっと…こちらお姉ちゃん」

千夜「こんにちは…」

シャロ「こんにちは…」

110 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:23:53.10 ID:Qxfmtk3j0.net
モカ「えっ…」

ココア「お姉ちゃん、こちらは私の友達の千夜ちゃんにシャロちゃんだよ」

モカ「…よっよろしくね」

千夜シャロ「こちらこそ…」

ココア「?」

モカ「…さて、そろそろ帰ろうかしら」

ココア「今来たところだよ!!」

モカ「冗談よ…」

111 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:24:19.13 ID:GVGVdrma0.net
これは気まずい

113 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:28:08.38 ID:Qxfmtk3j0.net
モカ「シャルちゃん…じゃなくてシャロちゃん…」

シャロ「はい、えっとモカさん…」

モカ「えいっもふもふ~」ギュ

ココア「あっ…だめだよお姉ちゃんシャロちゃんが困っちゃうよ」

モカ「ココアもしてあげるからおいで」

ココア「でも…チノちゃんに見られてるし…」

モカ「ほら」

ココア「お姉ちゃ~ん」ギュ

モカ「シャロちゃん…ココアと仲良くしてあげてね」

シャロ「はい」

おわり

119 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/29(金) 04:40:08.79 ID:Qxfmtk3j0.net
ここまで見てくれた人ありがとうございます。
千夜シャロに幸あれ



元スレ: 千夜「シャロちゃんがいかがわしいお店で働いてる…」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1409238876/


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