3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/05(月) 23:49:40.21 ID:
s5AsqFv90
春香「アニメでの「おいしいトコ」取りはこっちが上! 真はどーした?! 萩原雪歩の登場でぇーす!」
……きみまーでーとーどきたーい はーだーしのまーまで!
ワァァアアア!!!
雪歩「あ、あわわ……よ、よろしくお願いしますぅ……」
千早「緊張してるわね」
春香「雪歩、手に持ったスコップは凶器には使わないでね」
雪歩「あ、あの……私なんかが四条さんのデュオなんて……」
春香「はいはい、続いての選手はぁ~~」
……スーリルの無い愛なんてー キョーミあるわけ無いじゃ・な・い?
ボォォォン!
響「なんくるないさー!」シュタッ
千早「我那覇さんは今日も元気です」
春香「そんな今日のわんこみたいな……」
千早「以上、全選手2名による超豪華なステージをお送りいたします」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:00:02.38 ID:
v5eAxmV40
千早「我那覇さんの強みは、やはりお互いの良き理解者という点ね」
春香「うん。それに身長差もツボというお便りも来てるね」
貴音「なかなか、興のそそられる催しですね、ふふっ……」ニヤニヤ
春香「貴音さんも満更では無い様子、というより完全に楽しんでます!」
千早「では、二人とも意気込みをどうぞ」
響「あはは! 自分が貴音のこと一番良く知ってるに決まってるさー」
雪歩「あ……あの……」モジモジ
響「そもそも、雪歩には真がいるだろ?」
雪歩「えっ……それとこれとは世界線がちょっと別で……それなら響ちゃんも他に……」
響「えっ」
雪歩「……」
貴音「……」
千早「さぁ、さっそく最初の競技にいきましょう」
1番目の競技 >>13
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:02:27.30 ID:7UYzg0YO0
らーめんはやのみ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:12:08.69 ID:
v5eAxmV40
春香「貴音さんといえばラーメン! ラーメンといえば貴音さん!」ズビシッ
雪歩「ふわぁ、四条さんのらぁめん食べたいですぅ」
響「ふっふっふ~ん。自分、貴音とよく仕事終わったら食べにいくから好みはバッチリさー」
雪歩「え、えっと……もしかして四条さんの好きなラーメンのお店を当てるとか……」
千早「1番目の競技はラーメン早飲み対決です」
雪歩・響「えっ」
……。
ホカホカ……。
雪歩「私ラーメンっていつも半ラーメンにするのに……これ大盛りじゃ……」
響「というよりコレ、デュオに関係あるのか……」
貴音「わたくしの隣に立ちたいならば、この程度、文字通り朝飯前でしょう」ニヤニヤ
春香「それじゃ、スタート!」
プァァン
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:19:35.30 ID:
v5eAxmV40
響「はむ……はふ……はふ……!」ズルズル
雪歩「はひぃ……熱いですぅ……」チュルチュル……
千早「これは予想通り我那覇さんが有利のようです」
響「あふっ……このくらいなんくるないさー……! うへぇ」ズズ……
春香「響ちゃん、鼻水鼻水! 生放送だよコレ!」
千早「勝利のために乙女を捨てて、獣と化した我那覇さん。一方萩原さんは」
雪歩「うぅ……もうお腹いっぱいですぅ……」チョビチョビ……
雪歩「はぅぅ……」チュルチュル……
春香「全然進んでません! レンゲでスープをすするのみ!」
春香「でもカワイイ!カワイイですよ!プロデューサーさん!」
貴音「ふふっ、差が開くことも考慮してらぁめんにある物を入れておきました」
闇らぁめんに入ってる具 響>>20 雪歩>>22
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:20:30.29 ID:7UYzg0YO0
ハム蔵
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:20:56.40 ID:ImhwMjbC0
強力媚薬
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:27:44.31 ID:rn36qRG+0
ひでえwwwww
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:30:27.90 ID:
v5eAxmV40
響「はふはふ!このまま全力でぶっとばすさぁ~!」ジュルルルル!
春香「響ちゃん、汗を飛び散らしながらラストスパートに入りました!」
貴音「ふふっ響はいつも一生懸命なところが良いですね。まこと、尊敬できる部分です」ニコニコ
響「ひゃ、ひゃかねぇ……もごもご……」
響(もう少しで食べ終わるぞ……ん……?)
響「なんだこれ……なんか固い……」コリコリ
ハム蔵「」
響「ハ、ハム蔵オォォォォォ!!! だ、誰だ!ハム蔵をダシに使ったのは!うわああああ」
春香「さぁ、響ちゃんの手が止まりました! 一方、追い上げをみせる雪歩は!」
雪歩「フヒィ……」
春香「えっ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:39:36.28 ID:
v5eAxmV40
ハム蔵「」
響「うぎゃあああ!ハム蔵ォォオオオオ! へ、返事するさああああー!」
雪歩「な、何だろ……ラーメンのせいか体がポカポカしますぅ……」キュンキュン
雪歩「す、凄い……体からkosmos.cosmos飛び出しちゃいそうです!(性的な意味で)」
春香「ゆ、雪歩?! 響ちゃんとは別の意味で凄い顔してるよどうしたの?!」
雪歩「四条さんっ!」
貴音「」ビクッ
雪歩「わ、私四条さんの(ピー!)を想像してずっと(ピー!)して(ピー!)してましたぁ」
貴音「なっ……そのような告白、身に余る光栄です」カァァ
春香「す、すとっぷ! 生放送中だってば!」
響「ハム蔵ォォォ!うえっぷ!」オボロロロ
千早「まさにゲロゲロキッチンね」
そして次の瞬間、驚くべき光景が! >>33
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:41:42.03 ID:ImhwMjbC0
濃厚媚薬レズべろちゅー
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:51:07.90 ID:
v5eAxmV40
響「うぇっぷ!」オボロロロロ
ハム蔵「」
貴音「響の動物に対する無償の愛……なんて美しいのでしょう……」ウルッ
雪歩「はぁ……なんだろうコレ……舌にスープが触れると痺れて……」
貴音「雪歩、演劇に自信があると申してましたが、そのような表情も……」
春香「あの、二人ともラーメンを食べてくださいね」
千早「おや……萩原さんの様子が……」
テン……テンテンテン……
雪歩「も、もう我慢できませぇん! フヒフヒィ!」ダダッ
おめでとう!雪歩はフヒ歩に進化した!
雪歩「んふっ……いただきますぅ!」チュッ
相手 >>41
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 00:53:22.24 ID:ImhwMjbC0
貴音
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 01:05:40.87 ID:
v5eAxmV40
貴音「ん……!?」
雪歩「ふわぁ……んふっ……」チュルッ……
お互いの薄いピンク色の舌先が、かすかに触れる。
すると貴音の体が一度、ビクンと大きく跳ねた。
貴音「お、おやめくださっ……んふぁ……」チュウゥ
貴音は身をよじって抗おうとする。
それを制するように、雪歩がふっくらと厚みのあるマシュマロのような唇を吸う。
雪歩「四条さん美味しい……もっと食べたい……ん……!」チュプ……
貴音「はぁ……!んんっ…やぁ…!」
唇を無理やり押し開けて、生温かい唾液のプールに雪歩の舌が侵入する。
そのまま、くるくるとねぶるように舐めまわす。口の端からねばついた透明な液体がしたたり……
ザーーーーー!
やよい「うっうー! しばらくお待ちくださぁい」
……。
千早「先ほどはお見苦しい映像をお見せしてしまい大変申し訳ありませんでした」
春香「えっと……らぁめん早食い対決は両者リタイアによりドローですよ!ドロー!」
第2種目 >>48
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 01:10:30.22 ID:7UYzg0YO0
料理
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 01:24:39.40 ID:
v5eAxmV40
ハム蔵「ヂュ……ヂュー……」
響「ハム蔵ぉ~?! 生きてる!?生きてるのか?!」
雪歩「えっと……私いったい何を……」キョロキョロ
千早「2回戦、続いての種目は料理です」
春香「デュオたるもの、パートナーが本当に喜ぶお料理をつくれるかも重要ってことですねぇ」
千早「春香はいつも美味しいご飯を作ってくれるわね。きっといいお嫁さんになるわ」
春香「えへへ……」
響「よっし! 気合い入れ直すさー!自分、なんせ貴音とゲロゲロキッチンで一緒に料理したからね!」
響「バッチリに決まってるさー! ねっ貴音」ニコッ
雪歩「うっ……お茶なら得意だけど……どうしよ……勝てるかな……」モジモジ
春香「んん~生涯の伴侶としてはどちらもポイント高し!」
千早「注目の料理対決。 さぁ四条さん今、一番食べたい物は何ですか?」
貴音「ふふっ らぁめんを見て少々小腹がすきました。 では、おーだー!」
貴音「>>54を作ってください!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 01:28:04.95 ID:7UYzg0YO0
おりじなるらぁめん
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 01:38:53.10 ID:
v5eAxmV40
貴音「おりじなるらぁめんを作ってください!」
響「おっ、やっぱり来たな~。自分、貴音のことなら何でもわかるからね」ニカッ
雪歩「うっ……わ、私もわかってましたぁ……響ちゃんより前からわかってましたぁ……」モジモジ
響「へへーん! 自分はその更に前から分かってたぞ」
雪歩「私はその前も前……四条さんがらぁめんに出会った頃からわかってたもん!」
響「な、なにを~!それなら自分は貴音が生まれたときから……」
雪歩「私は前世……」
春香「はい、それではスタート! 食材は自由に使ってね~!」プアァァン
千早「今度は、本当の真剣勝負みたいね」
雪歩「え、えっと……まずはオリーブオイルと……」キョロキョロ
響「むむ……自分はどんな食材を使うかな……」
響「ねぇ、貴音 >>60は好きか?」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 01:41:17.07 ID:ImhwMjbC0
マカビンビン
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 02:35:38.09 ID:
v5eAxmV40
響「ねぇ、貴音 精泉マカビンビンXは好きか?」
貴音「……」
貴音「はい?」
貴音「あの、まかびんびん、とは?」
響「マムシ粉末、マカエキス、擬黒多刺蟻粉末とかをふんだんにブレンドしたドリンクさー!」
響「これを飲むと元気ビンビンになるんだ! 沖縄ではみんなマムシ飲んでるさー!」
貴音「は、はぁ……わたくしの体調を気遣ってくれているのは分かりました」
トクトク……
千早「我那覇さん、マカビンビンをラーメンに投入しているわね」
春香「うわっ スープ真っ黒っ。大丈夫なのかなアレ」
千早「四条さん、今のお気持ちは?」
貴音「面妖な」
響「これ……ちょっと臭うぞ……」クンクン
雪歩「えっと……私は隠し味に…… >>79を使おうかな」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 02:36:46.73 ID:tEkYhCXM0
シナモン
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 02:37:09.05 ID:r/XsB4JS0
普通だなーwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 02:41:25.76 ID:dpktbxAU0
普通かなー?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 02:50:45.49 ID:
v5eAxmV40
雪歩「えっと……私は隠し味に……シナモンを使おうかな」
雪歩「シナモンをラーメンにちょい足し……えへへ」
ファサー
千早「とてもいい匂いね。シナモンとラーメン、珍しい組み合わせだけど見た目は悪くなさそう……」
春香「わっ、これまた1回戦とは対照的だね」
春香「響ちゃんのラーメンは元気ビンビン黒光りラーメン、片や雪歩は乙女らしいシナモン風味ラーメン!」
千早「四条さん、どちらも初めて食べるのでは?」
貴音「えぇ、しなもんらぁめんは実在する逸品ですが、どちらも興味深いですね」
響「たったかねのお尻~はでっかいぞ~♪」グツグツ
雪歩「四条さん、前にシナモンかじってたよね。喜んでくれるかなぁ……」
千早「両者、順調に進んでるようですね。さて、ここで一旦CMです」
──あず散歩、映画化決定です~♪
しかし、CMのあと
番組史上類を見ない ア ク シ デ ン ト が ! >>88
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 02:54:56.74 ID:ImhwMjbC0
ラーメンが双方ともに腰砕け子宮が蕩けるほど敏感になる強力媚薬が完成
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:11:40.00 ID:
v5eAxmV40
デン デン デン!
千早「な、生すか」テレッ
春香「さぁ、CMの間に完成しました! 貴音さんに捧げるオリジナルラーメン!」
響「自分は~……どんな夜でもなんくるない!961印のビンビンラーメンさー!」デェェン
オオォォォォォ……!
春香「くっくさっ……油に混じって、凄い匂いだよ……というか怨念沸いてる……」
貴音「春香、良薬は口に苦し、鼻に臭しといいます」
千早「そういう四条さんも鼻をつまんでますね……」
響「いつも頑張る貴音のため、そして元961組の自分たちだからこその友情ラーメンさー!」
貴音「響……」キュンッ
春香「おっと、貴音さんのキュンキュンゲージがぐーんとあがりました!」
雪歩「爆発しないかな……あのラーメン爆発しないかな……」ドキドキ
貴音「いざっ」
実 食 !
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:18:15.47 ID:
v5eAxmV40
貴音「なるほど。麺の茹で方などは完璧のようです」
貴音「さらには真っ黒なスープに、白ネギをたっぷりと乗せることで見た目も美しい……」
貴音「さすが響、ですね」ニコッ
響「そ、そんな照れるさ~。あははっ」テレテレッ
貴音「ふふっ。問題は味ですよ」
トプッ
響「うぅ~!おいしいって言え~……!」ドキドキ
雪歩「うぅ……」ドキドキ
貴音「むっ、……こ、これは……むむ……」ズルズル……
千早「緊張の一瞬です」
貴音「っ!」ピタッ
春香「?」
貴音「は、はあぁぁぁあああん!!」ビクンビクン
千早・春香「?!」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:26:28.87 ID:
v5eAxmV40
貴音「はっ……あっ……!」ピクッ
千早「こ、これは……四条さんが突然舌を出して痙攣して……」
響「た、たかねぇ! どうしたんだ?!」ダダッ
貴音「っ! さ、触ってはなりませっ」
ピトッ
貴音「ふっ……あっああぁあぁあ!」ジュンジュワァァァ
貴音「っ……ふっ……」ガクガク
春香「た、貴音さんお味は……?」
貴音「はぁ……はぁ……はいっ……! とても……」
ピトッ
貴音「面妖……んなぁぁあぁ!……あっああ……!!」ビクンビクッ
千早「これがせ、精泉マカビンビンX、の作用みたいです。沖縄では皆こうなるのね……」
貴音「響、ありがとうございまふっ……!ふっ…ふっ…次っ……ですね……さぁ、萩原雪歩っ」ガクガク
実 食 !
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:30:03.07 ID:ImhwMjbC0
ふぅ…面妖なお姫ちん可愛い いいぞもっともっと
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:36:47.93 ID:
v5eAxmV40
春香「あの、一旦休憩したほうが……放送事故一歩手前ですし……」
貴音「……落ちつきなさい。四条貴音、心を乱してはならぬのですっ……」ピクッ
貴音「はぁ、ふぅ」
貴音「……さぁ、次はシナモンラーメンですね」 凛ッ!
千早「さ、さすが四条さん」
響「なんくるないな……」
貴音「なんと香しいかおりでしょう。先ほどの混沌とした無秩序を打ち消すシナモンの匂い」スゥゥ
貴音「麺は細身ながらも、かすかに芯が残るコシの強さ」
貴音「そして、決して派手さは無いながらも確かな存在感を示す具材の数々……」
貴音「雪歩、まるであなたのようですね」ニコッ
雪歩「えっ、えへへ……」カァァ
春香「おっと、本日なんばわーんの貴音スマイルですっ!」
響「ぐむむっ……」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:45:44.79 ID:
v5eAxmV40
貴音「……いざっ」
貴音「食べる前から安心できるらぁめんというのも稀有なるものですね」
トプッ
雪歩「私の想いっ届いてですぅっ……」ドキドキ
響「……う゛~!」ドキドキ
貴音「はふっ……」チュル……
貴音「なんと繊細な味付け……」モグモグ
千早「こ、これはかなりの高得点で期待できそうです」
貴音「ふふっ。そしてあなたの温かな愛情を感じます」チュルル
貴音「スープも……シナモンに混じって……む、この味は……」ズズ……
雪歩「あ、ラーメンって作ったこと無いから、1回戦のスープを参考にしたんですぅ」
貴音「ふあぁあああああんっ!!!」ビクビクーン
春香・千早「?!」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:54:34.96 ID:
v5eAxmV40
貴音「……はっあひぃっ……!」アヘアヘェ
春香「プ、プロデューサーさん! アヘ顔ですよ!アヘ顔!」
貴音「ふぁ……ひゃふっ! なっなにやふっ……!」ジュンジュワァァ
雪歩「ど、どうしたんですかっ!」
ピトッ
貴音「んほぉぉぉ!」ビクビクビク
千早「だ、誰か四条さんを止めてっ!」
響「で、でも触ろうとするとすっごいアヘるぞ!」
千早「このままではダブルピースしかねないわ。そうなったら四条さんのイメージが……」
春香「そ、そうだ! 止めるには>>110しかないよ!」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 03:56:04.62 ID:UpKnp+H8P
逆エビ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:04:04.32 ID:
v5eAxmV40
春香「そ、そうだ! 止めるには逆エビしかないよ!」
千早「えっ」
春香「仰向けの相手の両足を自分の両脇の下にはさんで相手のからだを反転させると同時にまたぎ、弓なりに相手の背中を反らせるんだよ!」
千早「は、春香どうしたの……?」
春香「さっきの雪歩みたいに、呼吸を一時的に止めればなおるよ!」
千早「そ、そうね。や、やってみましょう。我那覇さん、お願い!」
響「や、やっぱり自分かっ……! 貴音、ごめん!」ガシッ
貴音「響、お願いですからっ!さ、さわらあああああっ!」ビクンビクン
響「鰆じゃないぞ……これは……逆エビだあああ!」グリリリリリ
ギリリリ
貴音「っ……!あひぃぃぃ!せ、殺生なっ……!これ以上刺激されると……」ブルッ
貴音「これ以上刺激されると>>116です……」バンバン!
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:06:43.92 ID:ImhwMjbC0
面妖蕩けアヘ顔ダブルピースする雌奴隷に
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:17:19.25 ID:
v5eAxmV40
貴音「おっおやめください……」ブルルルル
春香「うっダメそう……。すいません、一度中断を……」
千早「待って! このまま……このまま続けさせてくださいっ!」
春香「千早ちゃん?!」
響「貴音ぇぇぇ!早く正気に戻るさー……!んぐぎぎぎ!」ギリギリリリ
雪歩「あれ、四条さんの浮いた腰から変な染みが……」
貴音「あふっ!か、かめらを……」ブルルル
春香「カメラ?! あっ回しっぱなしでした止めてください!」
一旦CMでーす
貴音「わたくし、このままですと……」プルッ……
響「ん?」
貴音「面妖蕩けアヘ顔ダブルピースする雌奴隷に、なってしまいます」
プツン
貴音「んほおおおお! ひ、響、雪歩っ! わ、わたくしの面妖なこの顔を見てくだしゃいいいい」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:18:08.48 ID:sFrsa/Pj0
どうしてこうなったww
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:20:13.22 ID:r/XsB4JS0
とってもひどいものをみたw
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:29:26.91 ID:
v5eAxmV40
貴音「ふ、ふふっ!ど、どうでしょうか! 股をみだらに濡らすわたくしを見てっ!」ダラダラ
貴音「わたくしは、恥を知らぬ女なのですっ!はふっ!」ピクッ
貴音「さぁ、そんな痴態をとくと目に入れてください! このそそりたった乳房もっ!」ピラッ
貴音「わたくしは……露出しながら、愚かな顔を晒して尚も感じてしまうのでしゅうううっ!」ダブルピース!
響「た、貴音……」
雪歩「四条さん……」
千早「くっ」
春香「うわぁ……」
春香「あの、貴音さん……2回戦の結果は……」
貴音「んほぉ!もっと見てくだしゃい!お願いしましゅ!もっともっと」ビクンビクン
春香「……」
響「自分、やっぱり貴音のデュオにならなくていいぞ……雪歩どうだ?」
雪歩「わ、私も遠慮しときますぅ……もう真ちゃんでいいや……」
当然のごとく、この生放送はお蔵入りになった。
代わりに、やよいのスマイル体操が1時間延々と流されることになる。
nice yayoi
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:31:40.57 ID:r/XsB4JS0
おいw
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:33:33.75 ID:
v5eAxmV40
もう寝る
安価スレって難しいですね
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:33:54.62 ID:
v5eAxmV40
もし万が一残ってたらまたニューゲームします
お疲れさまでした!
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:35:31.79 ID:wjetQbAKO
企画物AVと化したな
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 04:42:03.94 ID:OqZRaIfd0
真、面妖なSSでした…
元スレ:
響・雪歩「安価で四条貴音のベストパートナー決定戦……?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330958321/