4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:33:45.18 ID:
pXYXKA/E0
~~回想~~
撫子「櫻子。ちょっと」
櫻子「なに?ねーちゃん」
撫子「あんた、プリン食べたでしょ」
櫻子「はぁ?食ってないし」
撫子「え?だって、冷蔵庫に入れておいたのに?」シャキッ
櫻子「しらねーって!?つうか、コンパスとか三角定規を向けんなよ!!」
撫子「おかしいわね」
櫻子「花子でも食ったんじゃないの?まったく。ほら、宿題するんだから部屋から出てってよ」
撫子「そう、ごめんなさい…あれ?櫻子。このゴミ箱に入ってるの…プリンの空容器じゃない?」
櫻子「え?あ…やば」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:37:42.07 ID:
pXYXKA/E0
櫻子「ってことがあってさー」
向日葵『完全に櫻子が悪いじゃありませんの』
櫻子「え~、けど名前書いてなかったんだけどなぁ」
向日葵『まったく』
櫻子「ってわけで、家に帰りたくないから、泊めて」
向日葵『お断わりします』
櫻子「え~、なんでだよ~。宿題教えてもらおうと思ったのに~」
向日葵『そうですね、きちんと謝罪をしてきたら家に入れてあげますわ』
櫻子「いれてくれるだけ!?」
向日葵『まぁ、どうしてもというなら、泊めてさしあげてもよろしいですけど』
櫻子「よっし、言質とったー!」
向日葵『よく言質なんて言葉しってましたわね』
櫻子「昨日の刑事ドラマでやってた」
向日葵『はぁ…では、きちんと謝罪してくるのですよ?』
櫻子「はいはい」ブー
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:40:14.43 ID:
pXYXKA/E0
櫻子「はぁ、面倒だなぁ…」
櫻子「謝るったって、どうすりゃいんだよ…まったく」
櫻子「プリン食べたのは…そりゃわたしだけど…あんなに怒らなくたって」
櫻子「…あれ?あ、やばいやばい。考え事してたら行き過ぎちゃった」
櫻子「あ~、帰りたくね~」
櫻子「あ、そうだ。謝ったことにして向日葵の家に」
櫻子「…だめだ。きっと向日葵のことだから家に電話する」
櫻子「あ~、もう。うがー」
櫻子「あちゃ、また曲がり角通り過ぎちゃったよ」
櫻子「はぁ…ホントどうしよ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:42:12.45 ID:
pXYXKA/E0
櫻子「…あれ?」
櫻子「なんで?私、家に帰る道歩いてたよね?」
櫻子「…えっと、ここの角を曲がって…それで」
櫻子「えぇぇぇ!?あ、あれ?気づいたら…別な道だ…どゆこと?」
櫻子「今は考え事してなかったと思うけど」
櫻子「あれ?家に帰れなくなっちゃった」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:44:38.27 ID:
pXYXKA/E0
向日葵『なんですのそれ?家に帰れないとか』
櫻子「だから、家に帰れなくなっちゃったんだって」
向日葵『意味がわかりませんわ』
櫻子「向日葵~、助けてよ~。わたしも意味がわからないんだって」
向日葵『はぁ。もう、一人で謝るのが怖いなら正直にいいなさいな』
櫻子「だから、そうじゃなくって、本当に」
向日葵『わかりましたわ。今、どこにおりますの?』
櫻子「えっと」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:46:26.65 ID:
pXYXKA/E0
向日葵家
向日葵「…ふんふん。わかりました。今から行きますわ」
櫻子『向日葵ありがと~』
ツーツーツー
向日葵「まったく。ホント、櫻子はお子様なんですから」
向日葵「ちょっと出かけてきますわ。すぐに帰ってくると思います」
向日葵「行ってきます」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:48:21.34 ID:
pXYXKA/E0
櫻子「向日葵~!」
向日葵「まったく。こんなことこれっきりですわよ」
櫻子「だから、本当に帰れないんだって!」
向日葵「またそんな嘘を」
櫻子「嘘じゃないもん!」
向日葵「はいはい。では、行きますわよ」
櫻子「うん」
向日葵「あ、謝罪はきちんと櫻子がするんですわよ」
櫻子「う…うん」
向日葵「はぁ」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:49:34.88 ID:
pXYXKA/E0
向日葵「…あら?」
櫻子「な」
向日葵「どういうことでしょう…確かに櫻子の家へ行く道を歩いていたはずなのに」
櫻子「気づいたら通り過ぎてるだろ」
向日葵「えぇ」
櫻子「あ~、もう。どういうことだよ。これ」
向日葵「もう一回…今度は別な道から行ってみましょう」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:53:07.01 ID:
pXYXKA/E0
向日葵「…ダメ。ですわね」
櫻子「きちんと電柱の数を数えたりしながら歩いてるのにな」
向日葵「なんだか空間が捻じ曲がっているというか、そこへ行く道から意図的にはずれて歩かされているような」
櫻子「あ!ひょっとして世にも奇妙な世界不思議発見ってやつ?なんかこんなのあったかも」
向日葵「あんなの創作ですわ」
櫻子「けどさぁ」
向日葵「…う~ん…櫻子、家に電話をして迎えに来てもらうとか」
櫻子「だとしても、同じ結果になるような」
向日葵「そうですわね…けど、やってみる価値はあるのでは?」
櫻子「え~、今のねーちゃんが素直に迎えに来てくれるかなぁ」
向日葵「そこは、きちんと事情を話して」
あかり「あれ?櫻子ちゃんと向日葵ちゃん!どうしたの?こんなところで」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:55:56.68 ID:
pXYXKA/E0
櫻子「お~、あかりちゃん」
向日葵「赤座さん…あら、こちらは」
あかね「あかりの姉のあかねです」
あかり「今日はねお姉ちゃんとお買い物行ってきたんだ~」
櫻子「へぇ。いいなぁ」
向日葵「お姉さんと仲がいいのですわね」
あかり「うん!」
櫻子「あ、そうだ。ねぇねぇ、あかりちゃん、わたしの家知ってるよね?」
あかり「え?うん、知ってるけど」
櫻子「お願い!私を家まで連れていって!」
あかり「ん~?」
あかね「どうかしたのですか?」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/18(火) 23:58:04.57 ID:
pXYXKA/E0
櫻子「…と、言うことがありまして」
向日葵「嘘のようにきこえるかもしれませんが…私も同じように櫻子の家には辿り着けなくて」
あかり「えぇぇぇぇ!?そ、そんなことあるの?」
櫻子「だから、お願い。あかりちゃん。私たちを誘導してみて」
あかり「う、うん…ごめん。お姉ちゃん、先に帰ってて」
あかね「ううん。私もお付き合いするわ」
あかり「いいの?」
あかね「もちろん」
あかり「じゃあ、あかりの後ろを着いてきてね」
櫻子「ありがとー」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:01:20.67 ID:
LCVmaJTJ0
あかり「あれー!?」
櫻子「ダメかー」
向日葵「やっぱり」
あかり「なんでー?え?だって、そこの道を曲がって」
櫻子「もう1時間以上もこうやってぐるぐるぐるぐる」
向日葵「…櫻子やっぱり家に電話してみなよ」
櫻子「う~…わかった」
・
・
・
櫻子「あれ?誰も出ない」
向日葵「みんなで出かけてるの?」
櫻子「そんなこと言ってなかったのに」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:04:41.97 ID:
LCVmaJTJ0
あかね「う~ん…これは」
あかり「お姉ちゃん、何か知ってるの?」
あかね「…迷い牛かな」
櫻子「迷い牛?」
あかね「うん。まぁ、一種の怪談話みたいなものなんだけどね」
あかり「へぇ、どんなお話なの?」
あかね「これは、家に帰りたくない人を蝸牛さんが、迷子にさせて家に帰れなくするって話なんだけど」
櫻子「かたつむり?牛じゃないの?」
あかね「蝸牛って漢字でこう…書くのだけれど、ほら、牛って入ってるでしょ?」
櫻子「ホントだ」
あかり「うわぁ、すごい。お姉ちゃん、何でも知ってるんだね!」
あかね「何でもは知らないよ。知ってることだけ。けど、あかりのことは何でも知ってるわよ」
あかり「ホント!?えへへ、なんか嬉しいなぁ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:04:45.33 ID:358U/Aer0
中の人つながりか
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:09:08.36 ID:
LCVmaJTJ0
あかね「つまりこの場合、誰かがこの蝸牛に憑かれたってことなんだけれど」
向日葵「…」ジー
あかり「…」ジー
あかね「…」ジー
櫻子「え?わたし?」
向日葵「それしか考えられませんわね…それで、解決方法と言うのはご存知でしょうか?」
あかね「う~ん。その物語では、新しく出来た道路を取れば迷わないって…オチだったけど」
向日葵「ここら辺は昔からあまりかわっておりませんわ」
あかね「それなら…う~ん」
あかね(そもそも、あの話では蝸牛に憑かれた女の子は幽霊だったはずよね…なら)
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:11:04.63 ID:
LCVmaJTJ0
向日葵「あら?撫子さんから電話ですわ」
あかり「私は…これ誰の電話番号だろう?」
向日葵「はい。もしもし…え?」
あかり「はい。あ、花子ちゃん…うん…えぇぇぇぇ!?」
向日葵・あかり「「櫻子(ちゃん)が、意識不明の重体!?」」
櫻子「…え?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:14:30.22 ID:2US8Szw1O
な、なんだってー!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:14:57.59 ID:
LCVmaJTJ0
向日葵「え?あの、櫻子なら…ここに」
あかり「さ、櫻子ちゃん!?か、体が薄くなって…あかりみたいになっちゃうよ!?」
櫻子「…そうだった…わたし、家を飛び出して…それで」
向日葵「櫻子!!」
あかり「櫻子ちゃん!!」
櫻子「…横断歩道を…青だったのに…車が」
向日葵「ダメ、ダメですわ!!櫻子ぉ!!」
櫻子「えへへ…ごめん。向日葵。帰れないの、やっぱりわたしのせいだった」
向日葵「大丈夫です、きっと帰れます。だから、だから!」
櫻子「…バイバイ」
向日葵「さくらこぉぉぉぉ!!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:15:38.19 ID:z0ZSPJBi0
やめてぇ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:18:04.97 ID:ZtSAB+BJ0
まだ死んでない!大丈夫!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:19:02.64 ID:
LCVmaJTJ0
病院
向日葵「櫻子は…櫻子はどこですの!?」
あかり「向日葵ちゃん。落ち着いて」
撫子「…ひま子」
向日葵「櫻子は」
撫子「…集中治療室…信号無視で突っ込んできた車に…」
向日葵「…っ!?」
あかり「そ、それで。大丈夫なんですよね?櫻子ちゃんは」
撫子「意識が戻らなければ…危ないって」
あかり「そんな」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:22:13.96 ID:
LCVmaJTJ0
撫子「…っ…バカだ…私がバカだったんだ…たかがプリンごときであんな」
撫子「こんな…こんなことがあってたまるものか」
撫子「櫻子が…居なくなるなんて」
向日葵「撫子さん」
あかり「櫻子ちゃん…お願い…あかり、まだ櫻子ちゃんといっぱい遊びたいよ」
向日葵「私もですわ…櫻子…早く、目を覚ましなさい…バカ」
撫子「…櫻子…」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:24:12.43 ID:
LCVmaJTJ0
櫻子「…ん」
撫子「櫻子?」
向日葵「櫻子!」
あかり「櫻子ちゃん!!」
撫子「櫻子!戻って来い、お前はまだまだ私の妹をやらないとダメだろう…だから」
撫子「まだ、まだ…いっぱい…いっぱい…お前には…私が」ポロポロ
櫻子「…ねーちゃん?」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:27:32.45 ID:
LCVmaJTJ0
撫子「~~っ!櫻子!!!」
櫻子「…あれ…わたし」
撫子「…よかった…櫻子…良かった・・・本当に…あぁ…」ポロポロ
櫻子「あれ?ねーちゃん…泣いて」
撫子「バカ…見間違いだ…まったく、心配かけて…もう」
向日葵「…よかった」
あかり「…うん…そうだね」
櫻子「あれ?向日葵…あかりちゃん…ごめんね」
向日葵「え?」
櫻子「…よくわかんないけど…そう思った」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:29:34.58 ID:
LCVmaJTJ0
撫子「とりあえず、もう心配な無いそうだ」
向日葵「ほっとしましたわ」
あかり「うん」
あかね「よかったわね。あかり」
あかり「あれ?お姉ちゃん。今までどこに?」
あかね「ふふ。ないしょ。さぁ、これ以上居ると迷惑になるわ。帰りましょう」
あかり「うん」
向日葵「私ももう帰りますわ…また学校で」
あかり「うん。バイバイ」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:33:21.70 ID:
LCVmaJTJ0
あかね「ねぇ、あかり」
あかり「なに?」
あかね「富士桜って知ってる?」
あかり「なにそれ?」
あかね「かぐや姫は知ってるでしょ?」
あかり「うん!竹から生まれたお姫様で、最後は月に帰っちゃうやつ」
あかね「かぐや姫はね、帰る前に不老不死になれる薬をお爺さんにあげたの」
あかり「へぇ」
あかね「でもお爺さんは不老不死にはなりたくなかったから、それをある山に捨てちゃうの」
あかり「なんでぇ!?」
あかね「不老不死になってまで一人で生きたくはなかったんでしょうね…で、その山が今の富士山」
あかり「ひょっとして、不老不死の山だから?」
あかね「そう。その富士山が噴火した時に落ちた灰…その灰で咲いた桜が富士桜…不死の桜」
あかり「へぇ」
あかね「…いい名前よね。櫻子って」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:35:30.40 ID:
LCVmaJTJ0
数日後
櫻子「…ごめん。ねーちゃん」
撫子「何が?」
櫻子「プリン」
撫子「いいわよ…あんなものお金を出せばいくらでも買えるもの」
櫻子「…買って返す」
撫子「いらない」
櫻子「けど」
撫子「…アンタが居れば…それで十分だから///」プイッ
櫻子「ねーちゃん…私もねーちゃんが居て…本当に良かった」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:38:14.45 ID:
LCVmaJTJ0
おまけ…数ヵ月後
撫子「あんたまたプリン食べたでしょ」
櫻子「うん。今日のは中々美味しかった」
撫子「あんたねぇ…はぁ」
櫻子「ダイエットするって言ってたじゃん。だから、代わりに」
撫子「それとこれとは…あれ?」
櫻子「お。ひょっとして体重増えた?」
撫子「そうじゃない…体重計壊れたかな」
櫻子「わたしがさっき使った時は問題なかったよ」
撫子「だって…体重が5kgって」
おわり
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:39:17.06 ID:
LCVmaJTJ0
突発で思いついた
知ってる人はすぐに気づいたでしょう。化物語の中の人クロスオーバーでした
ではアッカリーン
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:40:20.17 ID:hYQij6H10
知らなかったけど面白かったよー
乙
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:40:36.62 ID:ZtSAB+BJ0
乙
でも体重計のオチがよくわからない
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:41:31.60 ID:2US8Szw1O
化物語よく知らないけど楽しめた、乙
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:43:12.14 ID:
LCVmaJTJ0
おまけの体重計5kgも化物語ネタです
撫子の中の人のキャラが化物語でそういう怪異(怪現象)に見舞われるって話があるので
やっぱり、ゆるゆりと化物語は見る層が違うんですね
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:44:56.46 ID:358U/Aer0
撫子さんとガハラさんの中の人って同じだっけ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:47:00.43 ID:iaJiAJkXO
櫻子じゃない?
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 00:49:04.78 ID:
LCVmaJTJ0
>>69,70
ゆるゆり 化物語
撫子 戦場ヶ原ひたぎ
櫻子 八九寺真宵
あかね 羽川翼
です
元スレ:
櫻子「あれ?家に帰れなくなっちゃった」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347978557/
各務原なでしこ CV: 花守ゆみり(出演), 志摩リン CV: 東山奈央(出演), 大垣千明 CV: 原紗友里(出演), 犬山あおい CV: 豊崎愛生(出演), 斉藤恵那 CV: 高橋李依(出演), 各務原桜 CV: 井上麻里奈(出演), 京極義昭(監督)