6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:29:09.33 ID:9GSbI5mZ0
貴音
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:33:50.72 ID:
OifUs0M/0
ガチャ
貴音「おはようございます」
P「おー、貴音かー(相変わらずエロいケツしてんなー)」
貴音「今日はわたくし一人ですか?」
P「他の子はまだ来てないみたいだな」
貴音「そうですか……あなた様と二人きり、といわけですね」
P「そうだな(二人きりとか貴音は勘違いさせる言葉がうまいよなぁ)」
貴音「せっかくの機会ですので、>>14でもいかがですか?」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:37:32.84 ID:LAbDVBi/0
べろちゅー
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:44:47.10 ID:
OifUs0M/0
貴音「そうですね……せっかくの機会ですので、べろちゅうでもいかがでしょうか」
P「!?貴音さん……?あなた今なんと?」
貴音「ですから、べろちゅうを……」
P「待て待て待て待て!お前意味分かってるのか?」
貴音「えぇ、想い人同士で行なう接吻の一種と聞いております」
P「また誰かの入れ知恵か……貴音は俺とベロチューしてもいいのか?」
貴音「わたくしはあなた様をお慕いしております。」
P(貴音のまっすぐな瞳……本気なのか?本当にやっちゃっていいのか?)
>>21のコンマが偶数ならベロチュー、奇数なら思いとどまる
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:47:47.
23 ID:JIT/ljSA0
やっちまえ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:52:04.09 ID:EwKI/BLI0
>>23
は?(威圧)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 14:54:07.92 ID:
OifUs0M/0
P「ダメだ貴音、それは本当に好きな人同士ですることだ」
貴音「あなた様……わたくしのことが嫌いなのですか?」
P「そうじゃない、お前のことは好きだ、アイドルとしてな。」
貴音「そうですか……悲しいものですね……」
P「だが貴音のことが一番好きなのには変わりない。」
P「お互いの立場さえなければ今すぐにでもお前を抱きしめたいと思ってる。」
貴音「では遠慮なさらずに……わたくしは……構いません……」
P「じゃあ今はこれでガマンしてくれ」
チュッ
貴音「!!あ、あなた様……」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 15:00:04.81 ID:
OifUs0M/0
P「これ以上はいけない、俺の抑えが利かなくなっちまう」
貴音「わたくしのふぁーすときす……あなた様でうれしいです……」ポロポロ
P「た、貴音すまん!まさか泣いちゃうとは思わなくて……」
貴音「いえ、いいのです……この涙は、あなた様の気持ちを受け取った嬉し涙です……」
P「貴音……貴音!」
ダキッ!
貴音「!!あ、あなた様……こんなに密着するとわたくしも照れてしまいます///」
P(上目づかいで涙目の貴音……柔らかくボリュームのある胸が……)
P(思わず抱きしめてしまったがこれはまずい!俺の抑えが利かなくなって……)
貴音「あなた様……今一度、愛の証を……」
P(わー!貴音目をつぶっちゃだめだ!これはもう応えないと男じゃないだろ!)
>>34が奇数なら勢いでベロチュー(ラスチャン)、偶数なら思いとどまる。
今回は奇数です、キスだけに。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 15:02:29.
98 ID:rmyISpjV0
kskst
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 15:08:44.11 ID:JIT/ljSA0
>>34
チッ、この無能が
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 15:11:00.33 ID:
OifUs0M/0
P(悔しいがここは我慢だ・・・)
そっ……
貴音「あなた……さま……?」
P「今はまだ、貴音を抱くことはできない」
貴音「いけずです……こんなにも勇気を出したのに……」
P「ああ、貴音の気持ちは十分に受け取ったよ、うれしかった。」
P「でもな、俺には先にやらなくちゃいけないことがある。」
貴音「はて……?」
P「貴音をトップアイドルに導くことだ、俺の夢だな。」
貴音「あなた様……わたくしは自分の道を見失うところでした。」
P「お前ならトップアイドルになれる、それまでずっと俺が付いててやる。」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 15:18:01.05 ID:
OifUs0M/0
P「貴音がトップアイドルになったとき、改めてこの気持ちを伝えたい」
P「それまでは、今の関係を崩したくないんだ……」
貴音「あなた様はとてもすといっくなお方なのですね……そんなところもお慕いしております……」
P「でもな、二人だけの時なら、少しだけ甘えてもいいんだぞ。」
P「お前はいつも気丈だからな。もっと俺を頼れ。」
貴音「ふふふ……ありがとうございます。では、少し泣き疲れてしまいましたので、ひざまくらなどお願いできますでしょうか?」
P「お安い御用さ。そこのソファでいいな。ほら、おいで。」
・・・
貴音「あなた様の太ももは固いですね。」
P「そりゃ男だからな。柔らかくて寝心地がいいひざまくらとはいかないなー。」
貴音「でも……あたたかいです。あなた様のぬくもりが伝わります……」
P「そっか、俺もなんだかこうしてると落ち着くな……」ナデナデ
貴音「あなた様……」スゥスゥ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 15:24:56.05 ID:
OifUs0M/0
P「寝ちゃったか……」ナデナデ
P「こうしてみると、大人っぽいとはいえやっぱり女の子だな……」ナデナデ
貴音「……」スゥスゥ
P「貴音……俺はお前を必ずトップアイドルにしてみせる」ナデナデ
P「夢が叶ったら……今日の続きをしような……」ナデナデ
P「なーんて、柄でもないか、独り言独り言……」ナデナデ
……
P「結構時間が経ったな、そろそろレッスンに行かないと。」
P「たまにはレッスンの帰りに貴音とラーメンでも食べて帰るか。」
貴音「!!らぁめん!?」ガバッ
P「おわっ!?貴音起きたのか?」
貴音「確か今らぁめんという響きが聞こえたような……」
P「ははっ、これもまた貴音らしいな。よし、レッスンに行くか!帰りにはラーメンだぞ!」
貴音「はい!これからも……お慕いしております……あなた様……」
貴音編 完
元スレ:
P「ムラ×5してきたからアイドルにちょっかい出してみよう」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342242821/
THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!(アーティスト)