ヘッドライン

小鳥「アイドル候補生がプロデューサーに?」社長「それだ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 23:30:02.78 ID:dphyhb9U0
小鳥「お茶どうぞ」コト

社長「むむむ……」

小鳥「社長、プロデューサーってまだ決まらないんですか?」

社長「うむ……どうしてもティンとくる人材が見つからなくてね」

小鳥「そう言っても、このままじゃ事務所も運営していけませんし……」

小鳥「もう候補生の誰かにプロデューサーやってもらったらいいんじゃないですか?」

社長「……それだ!」

小鳥「えっ」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 23:34:15.40 ID:dphyhb9U0
社長「そうだ……そうだとも! なぜこんなに簡単なことに気付かなかったのか……!」

小鳥「いえ、あの……社長? 冗談のつもりで言ったんですけど」

社長「いやいや、これは妙案だよ音無君! 何せ彼女らはみんな私のティンときた逸材だ……プロデューサー業でも成果をあげてくれるに違いない!」

小鳥「ええー……」

社長「さっそくプロデューサーを任せる候補生を決めようじゃないか!」

小鳥「まあ、プロデューサー不在のままよりはマシなんでしょうか……」

社長「よし、では>>9にプロデューサーを任せよう!」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 23:39:43.67 ID:Zrzi7OkEO
たかねさん

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 23:47:51.22 ID:dphyhb9U0
社長「というわけで、四条君にはプロデューサーを任せたい!」

貴音「ぷろでゅうさぁ……私(わたくし)がですか?」

貴音「私はアイドル候補生だったのではなかったのでしょうか?」

社長「いやいや、どうもプロデューサーを任せられる人材が見つからなくてね。四条君になら任せられると思ったわけだ!」

小鳥「まあ貴音ちゃんなら年齢で考えればまだマシでしょうね……少なくともやよいちゃんとか、亜美ちゃん真美ちゃんに任せるよりは……」

貴音「……」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 23:51:47.58 ID:dphyhb9U0
貴音「……わかりました」

社長「おお、引き受けてくれるかい!」

貴音「もとより拾っていただいた身、事務所の決定とあらば従いましょう」

貴音「私にとっても糧となる仕事になるでしょうし」

社長「うむ、それでは四条君……アイドル候補生の中から誰をプロデュースしたいかね?」

貴音「そうですね……>>15のプロデュースを所望します」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 23:54:15.06 ID:exnLgLH00
あずさ

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:01:07.43 ID:vIOpy9NR0
貴音「三浦あずさ」

あずさ「あら貴音ちゃん、これからレッスンかしら?」

貴音「ええ、レッスンです」

あずさ「貴音ちゃんは一生懸命ね~、頑張ってね」

貴音「いえ、レッスンするのはあずさ、あなたです」

あずさ「はい?」


小鳥「だ、大丈夫かしら……年齢的にはまだ問題のない組み合わせだけど、もの凄く不安だわ……」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:11:03.59 ID:vrZrITp00
貴音「ふむ……あずさはびじゅあるに優れていますが、だんすはやや苦手なようですね」

あずさ「あの、貴音ちゃん? 私、何がなんだか……」

貴音「残念ながら私もだんすはさほど得意とは言えません……苦手を補う方向でのレッスンは困難でしょうか」

あずさ「ああ! やっぱり貴音ちゃんも一緒にレッスンするのね? それなら早く言ってくれればいいのに~」

貴音「それでは初日は無難に、ボイスレッスンから行いましょう。この方面が一番教えることができる部分が多いように思われます」

貴音「それでは発声練習から。私の後に続いてください」

あずさ「あらあら、貴音ちゃんったら先生みたいね~」


小鳥「あれは……噛みあってるのかしら? 一応レッスンは順調に進んでるようだけど……」コソッ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:20:28.94 ID:vrZrITp00
貴音「さて……デビューしているアイドルがいないという現状」

貴音「あずさのデビューは急がなくてはなりませんね」

貴音「幸いあずさは高いびじゅあるを始め、活動するには申し分ない実力は持ち合わせているはず」

貴音「おぉでぃしょんを急ぐべきでしょう」

あずさ「このごろ貴音ちゃん、よく一緒に行動してくれるわね。迷子になることも少なくて助かるわ~」

貴音「……」

貴音「あずさ、この短縮だいやるというものはどのように使うのですか?」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:23:00.83 ID:ncIOUe+J0
ダメだこの組み合わせ連絡が取れない……

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:25:15.45 ID:vrZrITp00
貴音「さて、どのようなおぉでぃしょんへ参加しましょうか」

>>32

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:27:41.45 ID:pbf1Pgm10
アイドルだらけの水着大会

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:32:26.44 ID:vrZrITp00
貴音「とはいえデビュー前……参加できる規模のおぉでぃしょんも限られますね」

あずさ「貴音ちゃん、ほらこうして……電話繋がったわよ~」

貴音「助かりました……はい、765プロ所属の三浦あずさ……ええ、はい? ええ、送り先は……」

貴音「はい、ではそのように」カチャン

貴音「……」

あずさ「どうかした?」

貴音「いえ……駄目もとでラジオ出演のおぉでぃしょんへ応募したはずなのですが、書類審査のみでよいとは面妖な」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:39:58.01 ID:vrZrITp00
「ドキッ! アイドルだらけの水着大会~!」


貴音「……直接の面接もなく通ってしまったと思えば、これはいったい」

あずさ「水着の方がいっぱいね。華やかだわ~」

受付「765プロの方ですね? お待ちしてました」

受付「えーと……参加するのは二人でしたっけ? まあいいや、更衣室はこちらなんでどうぞー」

貴音「いえ、私はプロデューサーで」

受付「はいはい、こちらへどうぞー。水着は各種揃えてありますのでー」


あずさの水着>>39

貴音の水着>>42

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:41:25.01 ID:xyUzECK20
スク水

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:43:17.38 ID:1ot7J81E0
ブラジル水着

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:49:54.19 ID:vrZrITp00
貴音「……」

あずさ「貴音ちゃん……ええと、よく似合ってるわ」

貴音「これは何者かの陰謀なのでしょうか」

あずさ「ううん、でも本当……スタイルがよくないとそんな水着似合わないわよ? 羨ましいわ~」

貴音「アイドルより前に出るプロデューサーなど前代未聞です……しかしまあ、あずさの水着も……」

あずさ「スクール水着なんて何年ぶりかしら? ちょっと窮屈ねえ」パツンパツン

貴音「……」

貴音「なるほど、先方の目もなかなかと言わざるをえませんね」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 00:58:29.37 ID:vrZrITp00
「さあ集まっていただきました、水着美女総勢10名!」

「……え? 失礼しました、11名! いやいや壮観ですねー!」

「それでは一人ずつ自己紹介していっていただきましょう!」


あずさ「8番、三浦あずさです。運動は少し苦手ですけど、頑張ってみますね~」

「おい、何だあの乳……こぼれそうだ」「あのボリュームをスク水に押し込むだと……勿体ない! いや、実にいい!」 ザワワッ


貴音「9番、四条貴音です……なぜ私はこの場に立ってしまっているのか、皆目見当がつきません」

「すげえ、見ろよあの惜しげもなく露出したケツを……俺は今日死んでもいい」「ミステリアス痴女……これは流行る」 ドヨドヨ


「それでは自己紹介も終わったところで競技に移りましょう! 第一種目は>>52!」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:01:13.19 ID:NTa3iBiZ0
ローション匍匐前進競争

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:10:15.43 ID:vrZrITp00
「第一種目はヌルッ! ローション匍匐前進競争~!」

「ルールは簡単、長さ10メートルのローションマットの上を匍匐前進で競争してもらうだけの健全な競技です!」

「二組に分けて予選を行い、各組の上位二人ずつ、合計四人で決勝を行います!」


あずさ「同じ組になれたわね、頑張りましょう」

貴音(あずさには不利な……いえ、捉えようによっては非常に有利な競技とも言えるでしょうか。さて、どうしたものでしょう)


1.あずさのサポートに尽くし、決勝に残らせる

2.あずさでは上位進出は無理。自分が全力で勝ちにいく

3.あずさを番組的に美味しくする

4.自分が番組的に美味しくなる

5.その他

>>58

58 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 2012/03/16(金) 01:12:50.24 ID:IW4Tj3CO0
3

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:21:32.08 ID:vrZrITp00
貴音(冷静に……冷静に現状を確認するのです、四条貴音)

貴音(考えてみればプロデューサーの身でこうして番組に潜り込めた……これはあずさをサポートできる絶好のちゃんすと考えてよいでしょう)

貴音(しかしあずさの運動能力からして、決勝にまで残れるとは思えない)

貴音(それならば)


「それでは位置について、よーい……スタート!」パンッ!!

貴音「おっとろぉしょんのせいで手があらぬ方向に!」ズルリ

あずさ「あら?」ググッ


「おっと8番と9番出遅れたー! あ、いやこれは……!?」

「なんと9番、バランスを崩したか!? 8番のスク水の肩ひもを引っ張っているー!」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:28:48.55 ID:vrZrITp00
あずさ「あら、貴音ちゃん……ちょっと……!?」

貴音「これは面妖な! ろぉしょんがぬるぬるして先に思うように動けません!」ジタバタ グイグイ


「うおお! ただでさえ体重をかけて潰れ、さらにローションでテカテカになった爆乳が!」

「こぼれる! こぼれる! こぼれるぅぅぅ!!!」

「おいカメラ何やってんだ! ゴールなんざどうでもいいんだよ、寄れ! 寄れぇぇぇッ!!!」

「肩ひもはすでに肘まで下がってるぞ! 背中は丸見えだあああ!!!」


あずさ「貴音ちゃん、あの、駄目っ……きゃああーーーっ!?」

貴音(あずさ……お許しください、これもあなたの魅力をこの場でアピールさせるためなのです)バタバタ グイグイ

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:30:33.40 ID:NTa3iBiZ0
貴音さんw

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:32:37.19 ID:vrZrITp00
あずさ「……」

貴音「あずさ、申し訳なかったと思っています……私も気が動転していましたので」

あずさ「……」

貴音「不可抗力ですよ、私はあなたの味方なのですから……それと」

あずさ「……」

貴音「何も仕返しに、尻たぶにもみじを作ることはなかったと思いませんか?」ヒリヒリ


「それでは次の競技にいってみましょう! 第二種目は>>70!」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:35:23.26 ID:qM4Nc48x0
ローションプールで騎馬戦

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:36:00.18 ID:mRC+ebOe0
>>69

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:38:48.14 ID:mRC+ebOe0
ローション多すぎw

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:41:31.72 ID:vrZrITp00
「第二種目はヌルリッ! ローションプールで騎馬戦だあっ!」

「騎馬戦といっても人数と安全性の問題により、騎馬は二人一組のおんぶとします!」

「トップ通過の3番はもちろん、素晴らしいハプニングを見せてくれた8番9番にも期待がかかる!」


あずさ「……ずいぶんローションが好きなのね」

貴音(アピールは順調なようですね……スタッフも私たちに注目しているようです)

貴音(ただ、あずさのテンションは下がってきているようですが……)

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:47:23.72 ID:vrZrITp00
「組はくじ引きで決めてもらいましょう、順番にどうぞっ! なお、ハズレを引いた一人はお休みとなります!」

貴音(……? なんと)

貴音(私の位置からだとくじの中身が丸分かりではわりませんか)

貴音(さて、どうしたものでしょうか)


1.あずさと組み、騎馬としてサポートする

2.あずさと組み、乗り手として奮闘する

3.あずさとは別の組になり、あずさのサポートにまわる

4.あずさにハズレを引かせて休ませてあげる

5.ハズレを引き、競技外で行動する

6.その他

>>80

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:49:51.19 ID:mRC+ebOe0
2

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:58:00.38 ID:vrZrITp00
貴音「あずさ、同じ組になれましたね」

あずさ「ええ、私が馬ね」

貴音「こう見えてもほっとしているのですよ? あずさ以外と組むことになたらどうしようと、内心気が気ではありませんでしたから」

あずさ「あら、そうなの?」

貴音「それはもう……プロデューサーとしても、なし崩し的にアイドルとしても初めての仕事ですからね」

あずさ「ふふ、貴音ちゃんもそんなふうに不安になるのね」クスッ

貴音(これで少しは信用してもらえたでしょう)

貴音(さて、どのように立ち回りましょうか)


1.あずさともども上位に食い込むために全力で勝ちに行く

2.あずさを休ませるためになるべく逃げ回る

3.あずさを美味しくするために上から仕掛ける

4.その他

>>85

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 01:59:22.29 ID:vuNcjgUR0
2

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:04:51.35 ID:vrZrITp00
貴音「しかし困ったことに、先ほどの競技を見てもわかるように私も争いごとには向いていません」

あずさ「困ったわねえ」

貴音「いえ、騎馬戦という種目であることは幸いです」

貴音「うまくすれば皆、勝手に潰しあってくれます。私たちはなるべく戦わないように立ち回りましょう」

貴音「先の種目に備え、体力を温存しておくことも大切です」

あずさ「なるほど。それじゃあ指示はお願いね?」

貴音「任されました」

貴音(だいぶ信頼を回復させることができたようですね)

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:09:29.94 ID:vrZrITp00
「それでは準備はいいですか? よーい……スタート!」パンッ!!


ザバザバ ザバザバ ザバザバ

あずさ「あ、あら?」

「なんと! 8番9番のペアを他の組がいっせいに狙い撃ちだー!」

あずさ「ど、どうしましょうどうしましょう」

貴音「あずさ、落ち着くのです! 一番右の騎馬に向かって前進です!」

あずさ「あの、逃げるんじゃなかったのかしら?」

貴音「攻撃は最大の防御です、さあ!」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:16:44.39 ID:vrZrITp00
貴音(先の種目での失態を見れば、はじめに私たちを潰しにかかるのは道理)

貴音(ならば、私たちを狙ううえで他の組同士が衝突するように移動すれば!)

あずさ「え……ええーい!」バチャバチャ

貴音「むんっ」ガシッ


「おおっ! 8番9番ペア、1番10番ペアとがっちり組み合ったー!」

「他の三組は三つ巴で戦い始めたぞ!? これはクレバーな逃げ方だー!」


貴音(ペアとしての注目は十分、あとはできる限り健闘するのみ……!)ググ…!!

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:22:54.53 ID:vrZrITp00
「第二種目、優勝は3番5番ペアー!」

「注目の8番9番ペアは惜しくも二位に終わりました!」


貴音(さすがに優勝はできませんでしたが、かなり注目を集めたようですね)

あずさ「ふふ、次も頑張ってみようかしら」

貴音(思ったほど休ませてはあげられませんでしたが、機嫌は上向いたようです)


「盛り上がってきたところで、第三種目は>>97だ!」

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:26:26.44 ID:2uqj0Abu0
遠泳

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:31:22.48 ID:vrZrITp00
「第三競技は本格的ッ! 遠泳で勝負!」

「一番長く足をつかずに泳いでいられた人が勝ちという、シンプルかつ奥の深い競技です!」

「なお、泳いでいる選手の様子は水中カメラにて中継されます!」


貴音「ここにきて急にまともな競技になりましたね」

あずさ「よかったわ。早く泳ぐのは苦手だけど、のんびり長く泳ぐなら大丈夫だと思うの」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:33:04.56 ID:znWx++jq0
この二人は何もしなくても浮くからな

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:37:25.37 ID:vrZrITp00
「それではよーい……スタート!」パンッ!!

貴音(番号順なのであずさとは隣のコースですね)

貴音(おそらく、泳ぎが苦手な参加者も混ざっているでしょう。順位を伸ばしておくちゃんすかもしれません)

貴音(しかしこう……乾きかけたろぉしょんが水で余計にぬるぬるして、何とも面妖な)

貴音(あずさも心なしか泳ぎづらそうですね)チラ

貴音(さて、どう戦いましょうか)


1.上位を目指し、体力の続く限り泳ぎ続ける

2.ほどほどで脱落し、プールサイドからあずさを応援する

3.できる限りあずさに並んで泳いでみる

4.あずさを美味しくするためにコースに乱入する

5.その他

>>110

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:43:33.96 ID:xyUzECK20
2

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:52:22.80 ID:vrZrITp00
貴音(しかし騎馬戦と違い、完全に個人戦のこの競技では私が上位に入っても仕方ない)

貴音「ぷはっ」ザパッ

「ああ~っ、9番足をついてしまいました! 失格ー!」

貴音(順位は真ん中くらいでしょうか。あずさは上位に食い込めるかもしれませんね)

貴音(さて、応援にまわるとしましょう)

貴音(さて、どのような応援をしたものでしょうか)


1.あらん限り声を張り上げ、本気の応援

2.技術的アドバイス

3.他の参加者の妨害

4.あずさを美味しくするために偶然を装ってコース内にダイブ

5.その他

>>115

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 02:56:30.59 ID:v4EMJ+9l0

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:04:11.17 ID:vrZrITp00
貴音(冷静に考えてみれば、水中ではどんなに応援しても聞き取ることができないのでは?)

貴音(それならば、今私にできるあずさへの援護射撃は……)

貴音「……」


「さあ、残るは3番、5番、8番、11番の四人のみ! さすがに苦しくなってくる頃か!」

「おや? プールサイドで9番がなにやら不穏な動き……ビート板を両手いっぱいに抱えて……?」

貴音「そぉい!」

「な、投げたー! 競技中のプールにぶちまけたー! それも現在上位の3番と5番のコースにたっぷりとー!」

「泳ぎ疲れたところにこの仕打ち! コース内に漂うビート板は悪魔の誘惑だー!」

「あー! 3番、ビート板につかまってしまったー! 失格!」

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:13:56.48 ID:vrZrITp00
「なんたる所業! ここにきて突然のルール無用! ダーティな面を覗かせました9番!」

「あのー、いいんスか? あんなことさせちゃって」

「数字が取れそうならいいんだよ!」


貴音(5番も時間の問題でしょう……残るは!)タッタッタ…

「さあ9番、すぐさまプールサイドを走って回り込む! 何をするつもりだー!?」

貴音「おおっと! 残っていたろぉしょんに足を取られてしまいました! だいなみっくに滑りました!」ツルリッ!!


ザッポーーーーーン!!


「ああーっ! なんともわざとらしいバランスの崩し方で転落! 端のコースは11番が泳いでいるー! 突然の巨大な障害物にたまらずリタイアだー!」

「なんなんだこの9番! グラマラスなスタイル、ミステリアスな雰囲気に隠されたド外道っぷり!」

「おおっと5番もビート板に進路を阻まれリタイアー! 第三種目を制したのは8番だー!」

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:16:25.26 ID:5+VeotoC0
さすがお姫ちん!俺たちにできないことを平然とry

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:17:57.58 ID:vrZrITp00
あずさ「何だかわからないけど、トップがとれてよかったわ~」

貴音(あずさは上機嫌……総合ポイントでも3位につける健闘ですね)

貴音(やむをえず私の方が注目を浴びてしまったのが誤算ではありますが、まあいいでしょう)

「さあ、いよいよ最終種目の時間がやってまいりました……水着大会のラストを飾る競技は>>126だ!」

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:22:41.20 ID:BA83lnKM0
飛び込み

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:25:02.72 ID:rv5dq5RW0
飛びこみとかポロリやん

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:27:21.98 ID:vrZrITp00
「最終競技はドボンッ! 飛び込み対決ー!」

「……とはいっても、本格的な飛び込みはたいへん危険」

「なので飛び方は自由、足からで構いません! 地上7メートルの飛び込み台から誰が一番早く飛べるか、チキンレースだー!」


あずさ「地上7メートル……?」

貴音「どうやらあの飛び込み台の一番上のようですね」

あずさ「……」

貴音「あずさ?」

あずさ「……」

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:34:56.74 ID:vrZrITp00
「た、高い……」「何これ、こんなガチ番組って聞いてないよ……」「もう無理、あたし帰る!」

あずさ「……」

貴音「あずさ、大丈夫ですか? 顔が青ざめていますよ」

あずさ「……大丈夫。貴音ちゃん、心配しないで」

貴音(思った以上に高いですね……他の参加者はすっかり怖気づいてしまいました)

貴音(さて、どうしましょうか。ポイント差からして、あずさが一番に飛び込めば優勝は十分にありえます)

貴音(しかし、最初の種目でのサービスがあったとはいえ番組的にアピールが足りないような気も)


1.あずさを勇気付け、飛び込むように説得する

2.あずさを勇気付け、手を繋いで一緒に飛び込む

3.あずさを突き落とす

4.あずさの水着に細工する

5.あずさなど知ったことか! 華麗にダイブ

6.あずさを含め、参加者を全員突き落とす

7.その他

>>135

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:37:55.74 ID:2uqj0Abu0
4

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:42:36.74 ID:vrZrITp00
貴音「あずさ」

あずさ「……何かしら?」

貴音「プロデューサーという立場でありながら、なし崩し的にこの場に立っていることを恥ずかしく思いますが」

貴音「同時に、この場であなたを直接励ます機会を恵まれたことを嬉しく思います」

あずさ「……貴音ちゃん」

貴音「恐いのは皆同じ……しかし、この場で飛び込めれば。三浦あずさの名と姿は必ずや、視聴者とスタッフの目に、心に刻まれるでしょう」

貴音「あずさ、奮起の時です」

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:46:19.15 ID:vrZrITp00
あずさ「ふふ……貴音ちゃんは強いのね」

あずさ「情けないけど足がすくんじゃって……正直、一歩進むのも恐いくらいよ」

貴音「無理もありません……ですが、私にはこうして励ますしかない」

貴音「あなたの手を取り、この手で導きたい……しかし、それでは意味がないのです」

貴音「鮮烈なデビューを飾るのは三浦あずさと四条貴音のデュオではない」

貴音「三浦あずさでなければならないのです」

あずさ「貴音ちゃん……」

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:49:27.12 ID:vrZrITp00
貴音「勇気の出るおまじないをしましょう」

貴音「こうして、私の手を背中に感じてください」ピト

貴音「あなたの足がすくみ、気持ちがくじけた時……私があなたの背中を押し、その一歩を補う」

貴音「この手を離しても……私はあなたとともにあります」

あずさ「……」

あずさ「……ええ。貴音ちゃんの手、あったかいわね……」

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:50:07.56 ID:rv5dq5RW0
鬼畜だなーw

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:53:17.02 ID:vrZrITp00
貴音(……さて、あずさが油断して背中を見せている今こそちゃんす)スッ

貴音(こんなこともあろうかと、髪留めに仕込んでおいたこのかみそりで)

貴音(あずさの水着の背中のひもを……ぎこぎこぎこ、と)

貴音(これで準備万端ですね)

貴音「さあ、あずさ! アイドルとして羽ばたく時です!」

あずさ「……ええ!」

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 03:58:22.90 ID:vrZrITp00
「うーむ、参加者に動きがありませんね……ハードルが高すぎたでしょうか」

「ん、いや! 一人飛び込み台の先に進んでいます……総合ポイント3位、遠泳の覇者、8番!」

「8番……えー、765プロダクション所属、三浦あずさです!」


あずさ(ここまで、貴音ちゃんは私をたえず励ましてくれた……)

あずさ(貴音ちゃんよりもお姉さんだもの、少しはいいところ見せないとね)

あずさ「……」スゥーハァー…

あずさ「……」

あずさ「……えいっ」


「跳んだ! 三浦あずさ、跳んだーーーーっ!!!」

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 04:03:19.20 ID:vrZrITp00
ザッパーーーーーーーーーン!!!!!


「やりました! この瞬間順位変動! 8番、三浦あずさ優勝! 優勝です!」


あずさ「ぷはっ」

あずさ(貴音ちゃん……見ててくれたかしら)ミチミチ


「さっそくプールサイドに表彰台の準備がされています! 一足先に今の気持ちを聞いてみましょう!」

「あずささーん! 今のお気持ちはどうですかー!」

あずさ「ふふ……」ミチ プチ

あずさ「私、やりましたー!」ブチンッ ボロロンッ ドタプンッ



あずさ「え?」タプンッ

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 04:14:25.53 ID:vrZrITp00
貴音(三浦あずさが伝説を刻んだ瞬間でした)

貴音(パニックを起こしたあずさ。表彰台は使われないまま、そのハプニングの一部始終をノーカット(ただし修正あり)で流しながらのスタッフロール)

貴音(放送直後から話題騒然、765プロには問い合わせの電話が殺到)

貴音(あずさのアイドルランクもすぐさま上がったのでした)


貴音「……というわけでですね、全てはプラスに働いているのですよ、あずさ」

あずさ「……」プイ

貴音「いい加減に機嫌を直してください、あずさ」

あずさ「……」ツーン

貴音「あずさったら、あずさ」

あずさ「……」フイ


貴音(あれから一週間。あずさが口を聞いてくれません)


四条Pによる三浦あずさプロデュースはまだ始まったばかりだ!
≪おしまい≫

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 04:19:13.62 ID:vrZrITp00
遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

キャラに慣れるために安価で決めたら、よりによって一番動かすの苦手な二人が当たったでござる。
お姫ちんの口調難しいです。

また時間がとれたら似たような感じでやってみようと思います。

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 04:16:14.53 ID:BA83lnKM0
乙!

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 04:30:10.95 ID:2uqj0Abu0
>>1



元スレ: 小鳥「アイドル候補生がプロデューサーに?」社長「それだ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1331821802/


コメント
コメントの投稿





ページランキング
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://ssbiyori.blog.fc2.com/tb.php/32278-0e0b20b0