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有田「第9回」 あずさ「童貞妄想選手権~!!」


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 21:55:00.02 ID:x5tKu+s70
ピッポ ピッポ ピッポ ポーン

―収録スタジオ―

有田「CHANGIN' MY WORLD!! 変わらない夢~描いて~♪」

上田「いや、あの有田さん?」

有田「CHANGIN' 今を~!! 好きに自由に~変えるREADY~♪」

上田「いや、だから有田さん、もう始まってますから。」

有田「CHANGIN' 前を……あ?えっ?」

上田「わざとらしいわ!もう番組始まってんだよ!」

2 :1 2012/03/20(火) 21:57:33.62 ID:x5tKu+s70
有田「あ?えっ?」

上田「いや、二度目の『あ?えっ?』は嘘だろ?」

有田「…なんなんですか?」

上田「『なんなんですか?』じゃねえよ!ったく…まあ『参ったね』とか『寒いわね』から始まるよりは幾分かマシだけどよお…で、どうして今日はそんな入り方なの?」

有田「いえね、実は先日行ってきたんですよ。」

上田「どこに?」

有田「いや、どこって…今の曲を聴けばわかるでしょうに…」

上田「ん?…ああ~765プロのライブね。」

有田「そうですよ。765プロのニューイヤーライブに行ってきたんですよ!」

3 :1 2012/03/20(火) 21:59:41.12 ID:x5tKu+s70
上田「へ~お前行ったんだ?」

有田「はい、ってその様子だと上田さんは行かなかったみたいですね?」

上田「いや、行きたかったんだけどさ~その日は仕事が入っちゃってて行けなかったのよ。」

有田「あ~出ましたね、得意のこそピンが…」

上田「別に得意ではねえよ!で、どうだったのよ、ライブは?」

有田「いや~凄かったですよ!」

4 :1 2012/03/20(火) 22:00:59.75 ID:x5tKu+s70
上田「おお、どこが凄かったのよ?」

有田「やっぱりね~何といってもアイドルの娘たちが凄いのよ!歌にしてもダンスにしても。」

上田「へ~お前がそこまで褒めちぎるなんて珍しいな~」

有田「いや、今回のライブを見てね、僕は彼女たちの評価を改めきゃいけないなと思いましたよ。」

上田「おお、それはまたなんで?」

有田「って言うのも、僕らって765プロのアイドルの子達とはもう何度かお仕事させてもらってますけど、彼女たちの『アイドル』としての面はまだ見たことがなかったじゃないですか?」


7 :1 2012/03/20(火) 22:04:23.21 ID:x5tKu+s70
上田「あ~確かにそうかもな~番組で何度かライブの映像をちらっと見たことはあるけど、歌番組と違って俺らの番組とかだとそういう『アイドル』的な面を見る機会はなかったな。」

有田「そうなんですよ。正直、僕今回のライブを見る前までは、ただ可愛いっていうのと、事務所の押しでここまで来たそこらのへらへらしたアイドルと同じ位だと思ってましたよ。」

上田「有田さん、ぶっちゃけすぎです。え、あなたそんな気持ちであの子達と仕事してたんですか?」

有田「前まではですよ!今はもう変わりましたから大丈夫です。」

上田「いや、なにも大丈夫なことはないけど…」

有田「まあ、それで今回のライブで、ステージに立った彼女たちの『アイドル』としての姿を初めて見たわけですよ。」

9 :1 2012/03/20(火) 22:07:19.29 ID:x5tKu+s70
上田「おお、どうだった?」

有田「いや~もうね、僕らの番組で見ていた彼女たちは誰だったんだっていうくらい違いますね!」

上田「へ~そこまで違うの?」

有田「全然違いますよ!この前この番組に萩原雪歩ちゃんが来てくれたじゃないですか?」

上田「うん、来たね~」

有田「あと『シルシルミシル』で共演した時もそうでしたけど、雪歩ちゃんって可愛いんだけど、いつもおどおどしてたり、緊張してたりして、正直『アイドル』としてのイメージがないと思うんですよ。」

10 :1 2012/03/20(火) 22:10:39.43 ID:x5tKu+s70
上田「そうだね。まあ、どっちかっていうと素人の可愛い娘みたいなイメージが強いね~」

有田「その雪歩ちゃんがですよ、輝くステージの上で何千人っていう観客におどおどしないで堂々と歌って踊ってしまいにはカメラにウインクしてるんですよ!」

上田「あの雪歩ちゃんが?いや~ちょっと俺には想像できないね~」

有田「雪歩ちゃんに限らず、他のアイドルもキラキラ輝いててね、まあ~素晴らしいこと!」

上田「へ~そんなに凄いなら俺も仕事放ってそっち行けばよかったな~」

有田「ただね、そんな素晴らしいライブだったんですけど、一点だけどうしても気になることがあったんですよね…」

11 :1 2012/03/20(火) 22:13:48.65 ID:x5tKu+s70
上田「おお、なに?」

有田「あの、大きなライブの会場とかだと、舞台に大きなモニターが付いてるじゃないですか?」

上田「あ~あるね、オーロラビジョンだろ?」

有田「そう、それです。えっと僕、最近視力が落ちちゃいまして遠くの物が見えにくくなってるんですよね。」

上田「そうなの?初めて聞いたけど。」

有田「そんなんで、今回のライブでは殆どそのモニターを見て楽しんでたんですよ。」

上田「うん。」

12 :1 2012/03/20(火) 22:17:17.51 ID:x5tKu+s70
有田「それでね、え~っと…何曲目だったかは忘れたんですけど、一瞬ね…上田さんらしき人が映ってたんですよね…」

上田「…は?」

有田「それでちょっとお訊きしたいんですけど…上田さんって765プロのライブに出てました?」

上田「…出たよ…月に一度のお楽しみが…言うなればこの番組の生理だよ…」

有田「いや、ただね、僕もさすがにこれは見間違いだと思うんですよ。」

上田「おお、そうだよ、っていうか見間違えたっていう答えしかないよ。」

13 :1 2012/03/20(火) 22:19:39.39 ID:x5tKu+s70
有田「って言うのも、僕が『あれっ?上田さん?!』って思った時にはモニターにはもう違うアイドルが映ってましたし、他の観客の反応も無かったんですよ。それにさっきもったとおり僕最近視力が落ちてるんです。」

上田「いや、まああるわけないけどさ、仮に俺が出てたとしようよ。そのライブに。それならライブ終わった後にでも楽屋に通してもらえば、俺が出てたかどうか確認できるだろ?」

有田「いや、僕もライブが終わったら確認しに行こうと思ったんですけど、ちょうどその直後に山崎からパワプロの誘いがあったんで、ライブの途中で帰っちゃったんですよ。」

上田「おい帰るな!ちゃんと確認しろ!」

有田「まあ、今日は本人が目の前にいるし、折角なんで思い切って訊いてみようと思いまして。」

上田「うん、いや、まあ視力とか云々の前にさ、常識的に考えてみ?ただの芸人である俺がアイドルのライブに出られると思うか?」

15 :1 2012/03/20(火) 22:22:58.04 ID:x5tKu+s70
有田「いや、そんなの出られないに決まってるじゃないですか!」

上田「だろ?じゃあもう答えは言わなくてもわかるだろ。」

有田「あ~そうですよね…あ、すみません上田さん、僕ちょっと勘違いしてたみたいですね…」

上田「いいよいいよ、勘違いは誰にでもあるんだからさ。」

有田「ただ、もうこういうことを電波に乗せて言っちゃったんで、もしかしたら誤解しちゃってるリスナーもいると思うんですよね。だから、一度はっきりと断言してもらっていいですか?」

上田「なに、これはもうはっきりと断言しちゃっていいのね?」

16 :1 2012/03/20(火) 22:25:35.40 ID:x5tKu+s70
有田「はい、お願いします。今日はビッグイベントの『童貞妄想選手権』があるんで、もうこんな話はちゃっちゃと終わらせて企画に移りたいんですよ。」

上田「おお、じゃあ安心していいよ。すぐに企画に移れるからさ。」

有田「あ、っていうことはライブには出てないってことですよね?」

上田「いや、出たけどね。」

有田「…ん?」

上田「出た。」

17 :1 2012/03/20(火) 22:28:50.48 ID:x5tKu+s70
有田「…いや上田さん、すぐに企画に移れるって言ってたじゃないですか?」

上田「言ったね。まあ、こんな話をこれ以上広げる必要はないだろ?とっとと企画に移ろうや。」

有田「いやいや、こんな話聞いた以上そういうわけにもいかないでしょうよ!」

上田「そうかな~?あんまり大した話じゃないと思うけど…」

有田「大した話ですよ!あ、まさか仕事って…?」

上田「ん?ああ、言ってなかったっけ?そうよ、ライブよ。」

19 :1 2012/03/20(火) 22:34:25.63 ID:x5tKu+s70
有田「ええ~?!…まあ色々と訊きたいことあるけど、なに、きっかけは?」

上田「きっかけ?きっかけはね~あれは…雪歩ちゃんがこの番組に出た次の日の昼くらいだったかな?俺が順ちゃんの所に遊びに行ったのよ。」

有田「え?順ちゃんって誰ですか?」

上田「ん?ああ、順ちゃんは高木順二郎だよ。765プロの社長のさ。」

有田「ええ?!上田さん765プロの社長と知り合いなんですか?」

上田「ん~まあほら、最近俺らって765プロの子と仕事する機会が多いじゃんか?それでちょいちょい顔を合わせていたらいつの間にか仲良くなっちゃったのよ~まあ、わかりやすく言うと、マサ斉藤とケン・パテラの関係を想像してもらえばいいんじゃないか。」

有田「いや、一緒に監獄に入るくらいの仲かどうかは知りませんよ…え、で社長と何を話したんですか?」

20 :1 2012/03/20(火) 22:36:52.23 ID:x5tKu+s70
上田「いや、まあまずは先日のラジオの件よ。」

有田「あ~社長もあの放送聴いてたんだ…やっぱり怒られたんですか?」

上田「いや?むしろ喜んでたと思うよ。『上田さ~ん、アイドルにパネェ質問は勘弁してくださいよ~!!』ってずっと言ってたし。」

有田「は~765プロの社長ってそんな後輩芸人みたいなノリなんですね。」

上田「そうなんだよ。俺も社長っていうくらいだからもっと堅い人かと思ってたら案外取っ付きやすかったね~」

有田「で、そこからどうやってライブに行き着くんですか?」

有田「ん~まあ2、30分話したぐらいかな~社長がさ、急に頭を抱え始めたわけよ。」

有田「あら、さっきまでテンション高かったのに…どうしたんですか?」

21 :1 2012/03/20(火) 22:40:15.96 ID:x5tKu+s70
上田「俺も気になったからさ、悩みがあるなら言ってみ?って言ったわけ。で、話を聞いたところ、ニューイヤーライブが失敗するかもしれないって言うのよ。」

有田「え?どういうことですか?」

上田「っていうのもさ、その時ってちょうど春香ちゃんが仕事を休んでた時期だったんだよ。で、どうやら春香ちゃんは精神的に参っちゃってるみたいで、ライブまでに復帰できるかどうかが危ういみたいなことを言ってたわけ。」

有田「なるほど。」

上田「で、社長がずっと頭抱えて、『無理、絶対無理。765プロ潰れる。』って呟いててさ、もう俺としても見ていられなかったわけ。だから言ったよね、『じゃあ俺が出る。』ってさ。」

有田「いや…『じゃあ』の意味がよくわからないですけど…まあまあいいです。で、そしたら社長はどういう反応したんですか?」

上田「俺が『ライブに出る。』って言ったら顔輝かして『本当ですか?!これでライブ成功できますよ~!勘弁して下さいよ~!!』って言ってたよ。」

23 :1 2012/03/20(火) 22:42:47.65 ID:x5tKu+s70
有田「いや、ライブに出るって言った上田さんの発言もバカですけど、社長もバカでしょ。なんで上田さんが出ることでライブが成功するって思ったんですかね?」

上田「ん~やっぱりさ、ライブとかでサプライズ的なゲストがいたらそれだけで盛り上がるじゃんか。ほら、昔ナイナイの岡村君がスマップとかモー娘のライブに乱入してたけど結果的には好評だったわけだろ?」

有田「まあ、確かにそうですけど…でもあれは岡村さんのダンスとかの完成度が高かったから高評価だったわけでしょ。上田さんってダンス超へたくそじゃないですか。ちゃんとアイドルたちの持ち歌とかダンスの練習はしたんですか?」

上田「ん~いや、別に…特にこれといったことはしてないね。」

有田「え、なんでですか?必要でしょう?」

上田「いや、なんていうのかな~俺らしさを見せたかったんだよね」

25 :1 2012/03/20(火) 22:46:18.85 ID:x5tKu+s70
有田「いや、知りませんよ。っていうからしさも何もないでしょ。」

上田「ん~いや、でもさ、アイドルの中にだってダンスが不得意な人はいるわけじゃんか。誰もが歌もダンスもなんでもできます!っていうわけじゃないじゃん?」

有田「まあ、確かにそうですけど…」

上田「そういう不得意なものがある人達っていうのはさ、やっぱり自分はこれなら一番になれる!っていう得意なもので勝負してるわけよ。」

有田「ん~まあまあ、理屈はわかりましたよ。じゃあ上田さんの一番になれる!っていうのはなんなんですか?」

上田「ウンチクよ。」

28 :1 2012/03/20(火) 22:49:46.19 ID:x5tKu+s70
有田「いや、そんなのライブで役に立たないじゃないですか?!」

上田「そうなんだよな~俺もライブ前日に気がついたのよ。」

有田「まあ、普通はすぐに気がつくと思うんですけどね…で、前日に気がついてどうしたんですか?もう時間がないですけど。」

上田「まあ、頭を抱えて布団に入ったよね。」

有田「なに寝ようとしてるんですか?!本番は次の日ですよ!」

上田「いや、でもさ直前にバタバタしたってしょうがないだろ。テストの直前にあれもやってないこれもやってないって慌てるのと一緒だって。ああいうのは腹括って立ち向かう方が気持ちが入るんだよ。」

有田「いや、何かしら準備をしてたならともかく、上田さんは結局何も準備してないじゃないですか。」

上田「まあ、そこが俺らしさだよね。」

有田「だから知りませんってば!…で、ライブ当日になりましたね。会場には何時ぐらいに入ったんですか?」

29 :1 2012/03/20(火) 22:54:01.01 ID:x5tKu+s70
上田「ん~確か…夕方の5時くらいかねぇ?」

有田「いやいや遅すぎやしませんか?」

上田「え~そうかな~?」

有田「だって、え~っと確か夕方の6時半開演ですよ?リハーサルとかしなくていいんですか?」

上田「え~?必要ないだろ?」

有田「いや、必要に決まってるでしょう!」

上田「だって俺だぜ?」

有田「知りませんよ!あんた芸人でしょうが!」

30 :1 2012/03/20(火) 22:58:05.90 ID:x5tKu+s70
上田「ん~?」

有田「いや、『ん~?』じゃなくて!…はあ……で、夕方の5時くらいに行ったんですね?でもその時間って行ったらみんな本番直前でピリピリしてるでしょう。どんな感じで入っていったんですか?」

上田「いや別に…『ど~も~!くりぃむしちゅーの上田晋也で~す!』って入って行ったよ。」

有田「ずいぶんと軽いですね…」

上田「まあ、本番前ってことで彼女達も緊張してると思ってさ、緊張を解すためっていうとサプライズ的な意味も込めてね?」

有田「ああ、なるほどね。で、アイドルの娘たちの反応はどうでした?」

32 :1 2012/03/20(火) 23:02:33.23 ID:x5tKu+s70
上田「ん~なんて言うのかな~まあ『おしゃれイズム』の時の『ロッキーの撮影じゃないのよ~』と似た空気にはなったよね。」

有田「あ~じゃあ大爆笑だったんですね?」

上田「いや、すべったよ。なんなら幼稚園児が里見浩太朗に会った時ぐらいピンとこない顔を全員がしてたわ。」

有田「まあそうですよねwwwwアイドルたちにしてみれば『は?なんで上田さんがここに?』っていうことですから。」

上田「で、まあそしたらさ、奥から社長が慌てて来て『すみません上田さん…』って申し訳なさそうに言うわけよ。」


35 :1 2012/03/20(火) 23:09:34.31 ID:x5tKu+s70
有田「あら、どうしたんですか?」

上田「どういうこと?って聞いたらさ、俺がライブに出るのを決めた次の日くらいに春香ちゃんが復帰してたみたいで、俺がライブに出る必要がなくなったみたいなのよ。」

有田「はい。」

上田「ただ、社長は春香ちゃんが復帰したことで舞い上がっちゃってて俺に連絡するのをすっかり忘れてたんだとさ。」

有田「は~なるほど。あ、じゃあ別に上田さんが出る必要はなくなったわけですよね?」

上田「でも、俺はもうライブに出る気で来たわけだからさ、『いや待て社長、俺は出るぜ。』って言ってやったわけよ。」

36 :1 2012/03/20(火) 23:13:44.88 ID:x5tKu+s70
有田「なんでそんなにやる気なのかが疑問ですけど…そしたら?」

上田「そしたら社長が困った顔をしてさ、『いや、そうは申されましても…』って言うわけ。」

有田「まあ全員揃っているわけですからね、当然の対応でしょう。」

上田「まあそんな風に社長が渋ってるからさ、俺言ってやったのよ、『構わんよ~!』って。」

有田「おお、出ましたね!伝家の宝刀が。そしたら社長はどうしたんですか?」

上田「社長も『はあ…構わんですか…』って折れてさ、それで正式に俺がライブに出ることになったわけよ~」

有田「いや、社長も随分簡単に折れましたね…」

37 :1 2012/03/20(火) 23:16:59.15 ID:x5tKu+s70
上田「ただね、ひとつ問題があったのよ。」

有田「なんですか?」

上田「ほら、向こう側としては俺は出ないことになってるだろ?」

有田「そうですね。」

上田「そんなんだからさ、俺の分の衣装を発注してなかったらしく、衣裳が一つ足りなかったわけよ。」

有田「あら、大変じゃないですか。どうしたんですか?」

38 :1 2012/03/20(火) 23:21:34.80 ID:x5tKu+s70
上田「とりあえずどこかから調達しようってことにしてさ、フラフラとライブ会場を歩いてたわけよ。そしたら機材の搬入口辺りで歌声が聞こえてきたんだよ。」

有田「はい。」

上田「で、そっちの方に行ってみたらなんと千早ちゃんがいてさ、ライブの練習みたいな事をしてたわけよ。」

有田「あら、千早ちゃんが?挨拶したんですか?」

上田「いや。ただ、ちょうどライブの衣装を着てたからさ、まあとりあえずボコって、衣装を手に入れたよね。」

有田「ちょ、上田さん何やってるんですか?!アイドルをボコボコにして身包み剥ぐなんて!」

40 :1 2012/03/20(火) 23:26:47.30 ID:x5tKu+s70
上田「大丈夫だよ、ちゃんと代わりの服は着させておいたからさ。」

有田「いやいや、代わりの服を着せたから大丈夫ってわけじゃないでしょう!…ちなみに千早ちゃんには何を着せたんですか?」

上田「赤のワンショルダーよ。」

有田「なんでアニマル浜口みたいにしてるんですか?!うわ…上田さんってひどい人なんですね…さすが先祖が山賊なだけありますよ…」

上田「先祖は関係ないだろ!っていうか別に先祖は盗賊じゃないからな?」

有田「…で、千早ちゃんから衣装を奪って、ライブに出たんですね?」

上田「うん。でもさ、観客には俺が出てるっていきなりはバレたくなかったから、とりあえず楽屋にあった千早ちゃんっぽいカツラ着けて舞台に出たよ。」

有田「まあ、バレたくないなら最初から出るなって言いたいですけど…どうでしたか、ステージに立った感想は?」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:29:46.26 ID:80g2k+WRO
無法者すぎww

42 :1 2012/03/20(火) 23:31:56.64 ID:x5tKu+s70
上田「いや~凄かったね~キラキラと輝いててさ~俺テンション上がって思わず舞台場を『わ~~~~~!!!!』って言いながら走り回っちゃったよ。」

有田「何やってんですかライブ中に?!」

上田「いや、だってお前も一度立ってみ?あれはテンション上がるぜ~」

有田「テンション上がるのはわかりますけど、せめて千早ちゃんになりきってくださいよ…まあ、問題は走り回った後ですよ、結局最後まで練習しなかったみたいですけどちゃんと踊れたんですか?」

上田「ん~まあ最初の曲の途中までは見よう見まねでちゃんと踊れたんだけどさ~サビの辺りで三回くらいくるくる回る動きがあったのよ~ほら、俺って三半規管弱いじゃんか?それでもう気持ち悪くなってダウンよ。」

有田「あ~確かに。昔『笑金』の時の収録でぐるぐるバットやったら倒れましたもんね。ん?でもダウンしてたってことは歌は歌わなかったんですか?」

43 :1 2012/03/20(火) 23:35:39.54 ID:x5tKu+s70
上田「いや、俺としては何としても歌いたかったからさ、20分くらい横になって休んだ後でなんとかステージに戻ったよ。」

有田「そんな状態でよく行きますね?で、何を歌ったんですか?」

上田「『泣いてチンピラ』よ。」

有田「…長渕さんの?」

上田「それ以外にないだろ?」

有田「え、千早ちゃんの曲を歌ったんじゃないんですか?」

上田「いや、歌ってないね。」

44 :1 2012/03/20(火) 23:38:31.05 ID:x5tKu+s70
有田「あの、ライブってセットリストとか決まってるもんでしょう?どうやって本番で『泣いてチンピラ』なんか流したんですか?」

上田「いやそれがさ、なんと運がいいことにライブの音響やってたのが『ソフトくりぃむ』の音響さんだったからさ~頼み込んで急遽千早ちゃんの曲を長渕に変えてもらったってわけよ。」

有田「まあ、客側からしてみればとんだ不運ですけど…ちなみになんで長渕さんの曲なんですか?」

上田「やっぱり俺といったら長渕だろ?」

有田「いや上田さん、あなたさっき序盤ではバレたくないって言ってたでしょ?!」

上田「いやそこはさ、俺も一人の芸人なわけじゃんか。確かにライブの最後の方まではバレたくはなかったんだけど、やっぱり心の隅ではちょっと目立ちたいっていう気持ちもあったわけよ。」

有田「う~ん…まあ気持ちはわからなくもないですけど…でも、さすがにバレますよね?」

47 :1 2012/03/20(火) 23:45:15.82 ID:x5tKu+s70
上田「うん、バレたね~」

有田「どうなんですかね~それってもうファンからしたら暴動とか起きるレベルでしょう…バレた後はどうなったんですか?」

上田「いやでもね、お前が思うような暴動は起きなかったよ。」

有田「え?なんでですか?」

上田「っていうのもさ、やっぱりライブとかだと、観客は序盤も終盤も関係なくテンション上がってるわけよ。そうなるとさ、もうどんなことが起きても『おもしれ~!』っていうノリになっちゃうわけよ。」

有田「あ~まあ確かにそうかもしれませんね…」

上田「だから俺の正体がバレたときも、批判っていうよりは『うお~!!上田~!!』みたいな拍手や歓声が上がってたよね。」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 23:49:18.14 ID:lvPEXGSEO
千早の歌を聞きにきて代わりに上田が出てきたら流石にテンションは下がる

50 :1 2012/03/20(火) 23:52:50.81 ID:x5tKu+s70
有田「…そんな簡単に受け入れてくれるとは思わないんですけどね…千早ちゃんかと思ったら金玉の裏側でした~で、客が『うお~!!』ってなります?」

上田「ん~まあ、でも実際なったからね~」

有田「…まあいいや、で、その後はどうしたんですか?」

上田「その歓声で俺のテンションも最高潮になったからさ、『わ~~~~!!!!!!』って言いながら観客席にダイブよ。」

有田「はあ?!何してんですか?!」

上田「いや、昔から一回やってみたかったのよ、あれ。」

52 :1 2012/03/20(火) 23:57:33.93 ID:x5tKu+s70
有田「いや、上田さんのそんな憧れは知りませんよ!…で、ダイブした後はどうなったんですか?」

上田「そしたらあれよあれよと流されて、気がついたら駐車場に放り出されてたからそのまま帰ったよ。」

有田「…また思い切ったことしましたね。」

上田「そうね~まあ、でも楽しかったね~」

有田「そうですか。まあ、楽しかったというか、興味深い話が聞けたというか…時間の無駄だったというか…」

上田「wwwwwwwwwww」

53 :1 2012/03/21(水) 00:01:06.63 ID:Z/jqGmch0
有田「まあ、上田さんがライブに出たかどうかは今日のゲストのあずささんに聞けば一発なんですけどね。」

上田「そうだなwwwwwww」

有田「じゃあ早速…ん?メール…?……ええっ!?」

上田「なに?どうしたの?」

有田「上田さん、たった今RN閣下と愉快な仲間達 からこんな写真が送られて来ましたよ!」

上田「なに、どんな写真よ?」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:02:52.54 ID:4YymL4ZzO
>>53
職人仕事早いwwww

56 :1 2012/03/21(水) 00:05:34.76 ID:Z/jqGmch0
上田「ブハハハハハ!!!」

有田「上田さん本当にライブに出てたんですね!」

上田「おおwwwwwwwなんかそうみたいねwwwwwwっていうかこれどこで手に入れたんだろうな?」

有田「さあ?ライブで撮ったのか、それか合成じゃないですか?」

上田「あ~恐らく前者だろうな。いや~くっだらねえな~“閣下と愉快な仲間達”もこんな写真作る暇あるならもっと勉強せえや。」

有田「うん、まあ今日に限っては、上田さんだけじゃなく“閣下と愉快な仲間達”にとっても時間の無駄だったと…」

上田「本当だよ…っていうかこんなところで時間使ってる場合じゃないだろ?」

57 :1 2012/03/21(水) 00:08:57.06 ID:Z/jqGmch0
有田「そうですよ!今日はビッグイベントがあるんですから、上田さんのくだらない話に時間を割いてる場合じゃないんですよ!」

上田「わかってるなら最初からむちゃぶりなんてするんじゃねえよ!」

有田「え~先週の放送を聴いていたリスナーはご存知だとは思いますが、本日何をするのかと言いますと…上田さん。」

上田「え~今日はね、あの『竜宮小町』の三浦あずさちゃんをゲストにお招きして、『第9回童貞妄想選手権』を開催します。」

有田「いや~久しぶりですね~」

上田「まあ“第9回”って言ってるけど本当は今回で3回目なんだよな。」

有田「まあ、詳しい説明とかは置いといて、とりあえずあずさちゃんをスタジオに呼びましょうよ。」

上田「そうだな。じゃあ一旦曲とCM挟んでからあずさちゃんに登場していただきましょうか。それじゃあここで一曲いっちゃう~なんつってさ。え~三浦あずさ、『隣に…』」

58 :1 2012/03/21(水) 00:13:19.39 ID:Z/jqGmch0
5分後

有田「さあ、それでは参りましょうか…輝け!第9回童貞妄想選手権~!!」

上田「だから3回目だっての…」

有田「え~あらかじめ言っておきますが、これは下ネタの企画ではありません。」

上田「ああ、それはそうですよ。」

有田「我々もね、中学高校とやっぱり妄想はしてましたし、まあ上田さんはちょっと遅かったんで大学に入ってからもですね。」

上田「そうですね、20歳くらいまでは妄想ですよ。」

有田「やっぱりね、女性はどうなってるんだろうという興味から始まりまして、最初はこんな感じで終わるのかなっていうのは、もちろん下衆なことも考えますが真面目な捨て方っていうのも考えるわけですよ。」

59 :1 2012/03/21(水) 00:18:17.79 ID:Z/jqGmch0
上田「そうだね~俺もどっちかって言うとさ、純粋にデートを重ねて、で公園でこう淡い感じのキスみたいなことを想像してたけど、そっから先はあんまり進んでなかったと思うよ。」

有田「でしょ?だからね、決して下衆な方に行かないようにやりたいと思います。今日はみなさんの童貞の妄想を一生懸命語ってもらうというか、紹介させていただきます。」

上田「なるほど。」

有田「やっぱりね、あの『竜宮小町』のあずささんに妄想を再現してもらえるということで、メール、ハガキともに応募が殺到しましたね。」

上田「いや~ありがたいね。いかにこの番組のリスナーが童貞だけかっていうね。」

有田「いや、そういうことじゃなくて、童貞じゃない人も童貞に帰った気持ちで送ってもらってますから。」

上田「ああ、そうか。」

60 :1 2012/03/21(水) 00:23:05.07 ID:Z/jqGmch0
有田「で、その中から妄想の日本一を決めようじゃないかと…ということで審査委員長は童貞といえばこの人、済々黌高校の童貞番長、上田晋也さんです!」

上田「どうも、よろしくお願いします!」

有田「いや~上田さん、番長っていわゆる威嚇をする人じゃないですか。なのに童貞っていうのはやっぱりやりづらいものなんですかね?」

上田「ん~やっぱりそのギャップ?『おう、お前消しゴム買ってこいや!』って行かせたやつは実はもう筆下ろししてたっていうね。」

有田「同級生が女の話してますよ、たまにね。そういう場合はどうするんですか?『あれお前もうあの娘とはやったの?』みたいな場合は。」

上田「いや、それはもうむしろキレるね。そういうチャラチャラした男は嫌いだから。『おう女の話なんかしてんじゃねーよ!』と。」

有田「おお。」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 00:24:51.83 ID:4YymL4ZzO
童貞なのに番長www

62 :1 2012/03/21(水) 00:28:53.65 ID:Z/jqGmch0
上田「でも、まあ実際耳はガンガンに情報を仕入れようとしてるけどね。『へ~そうなんだ~!!』って思いながら。内心『どれぐらいの柔らかさなのか教えろや!』っていう勢いよ。」

有田「あ~『教えなければぶん殴るぞ!』と。」

上田「そうそう。」

有田「なるほど~ただね、上田さんだけでは物足りないということで…」

上田「ああ、そうなんですか?」

有田「やはり女性目線からの意見が欲しいですから、こちら二代目名誉会長の、三浦あずささんでございます!」

あずさ「皆さんこんばんは~今日はよろしくおねがいしますね~」

63 :1 2012/03/21(水) 00:32:25.48 ID:Z/jqGmch0
上田「すみませんね~こんな夜遅くに来ていただいて、しかもアミンでも待てないよ!っていうくらいにお待たせちゃって。」

あずさ「いえいえ、お二人のお話、楽しく聴かせていただきました~」

有田「実際上田さんはライブでは活躍されてたんですか?」

あずさ「はい。上田さんの影響で今765プロでは『泣いてチンピラ』が流行ってるんですよ~」

上田「いや、あずさちゃん別に乗らなくていいのよ?まあ、今日はあずさちゃんが来るということで童貞どもが首を長くして待ってましたからね。」

あずさ「あらあら~嬉しいですわ~」

65 :1 2012/03/21(水) 00:39:26.90 ID:Z/jqGmch0
有田「なんか聞いた話だと、あずささんは我々のラジオを毎週聞いてくれているようですね。」

上田「え、そうなの?」

あずさ「そうなんです。私この番組の大ファンなんですよ~」

上田「いや~まあ聴いてくれてるのはありがたいけどさ、こんなウンコチンコ番組聴くより寝るか文化放送を聴いた方がいいと思うよ~」

有田「ちなみにお気に入りのコーナーとかあります?」

あずさ「そうですね~基本的に全部好きですけど、やっぱり『パネェ質問』が一番好きですね~」

上田「なに、じゃあ765プロの子が来た時の放送もあずさちゃんは自宅で聴いてたの?」

あずさ「はい。」

上田「どうでしたか、千早ちゃん、雪歩ちゃんとパネェ質問をぶつけましたけど?」

68 :1 2012/03/21(水) 00:43:46.55 ID:Z/jqGmch0
あずさ「やっぱりあんな質問を自然な流れで消化できるなんてくりぃむしちゅーさんはトークの運びがお上手だと思いましたね~」

上田「いやいやとんでもない。え~まあ今回はリスナーから送られてきた妄想を読んでもらうわけなんですけれども、どうですか芝居とかの方は?」

あずさ「そうですね~お芝居は何度かドラマとかに出させていただいているので、なんとか大丈夫だと思います。」

有田「じゃあ、早速ですけど企画の方に移させてもらってもいいですか?だいぶ時間が押してるんで。」

あずさ「はい、わかりました~」

有田「え~これから童貞リスナーから送られてきた、夢と希望の詰まった妄想を紹介していくんですが、ルールを説明しますと、妄想中の男性の台詞は僕が、女性の台詞はあずさちゃんが読みます。」

上田「うん。」

70 :1 2012/03/21(水) 00:47:01.81 ID:Z/jqGmch0
有田「また、登場人物の名前も表記上は『有田』と『あずさ』で進行させてもらいます。名前は脳内で勝手に変換していただいても、それは自由です。」

上田「なるほどね~聴き手の妄想によって登場人物を自分に置き換えることも可能ってことだな。」

有田「まあそういうことです。あとですね、やっぱり上田委員長はリアリティーに凝ってらっしゃいますよね?」

上田「そりゃそうよ。」

有田「で、これはもうリアルじゃない!と思った時点で、自分の心のギブアップボタンを押していただければ、そこでもう妄想は終了となります。」

上田「あ~じゃあ途中で無理だと思ったら遠慮なくぶっちぎっちゃっていいわけね?」

有田「はい。『もうこれ以上はリアリティーなさ過ぎだ!』ってなった場合は。」

上田「おお、わかったわ。」

71 :1 2012/03/21(水) 00:51:34.48 ID:Z/jqGmch0
有田「あと、見事グランプリに選ばれたリスナーには特別に生電話をかけて、あずささんに作中の台詞を囁いてもらうという賞品がございます。」

あずさ「私の電話で喜んでいただけるでしょうか…?」

上田「いや~これは童貞共にはたまらないでしょう。」

有田「さあ、それでは早速最初の作品に行ってみましょうか。」

上田「お願いします。」

72 :1 2012/03/21(水) 00:54:38.18 ID:Z/jqGmch0
有田「え~と、PNドングリスカイハイ 先生からです。」

上田「ごめん、もうギブアップでいいかな?」

有田『(僕には今すぐ結婚したいほど好きな人がいます。学校の先生です。でも、その気持ちは自分の心の中だけに留めて誰にも言いませんでした。)』

有田『(そんなある日、家庭訪問の日がやって来ました。しかし、当日になって母の遠い親戚が亡くなってしまい、両親は葬式に出かけてしまいました。)』

上田「まあ、そんな日に家庭訪問なんかしねえけどな~」

有田『(俺はそのことを伝えるために先生に電話しました。)』

上田「お?」

有田『先生すみません、親が親戚の葬式に出かけて僕一人なんで、家庭訪問は中止にしてもらっていいですか?』

上田「あ~そこはリアルでいいね。」

74 :1 2012/03/21(水) 00:59:06.33 ID:Z/jqGmch0
あずさ『あら、そうなの?お気の毒ね…でも、家庭訪問は家の状況を調べるだけだから一人でもできるのよ。じゃあ、今から行くわね~』

ガチャッ プープープー

有田『(大好きな先生と家で二人きりになることになった。俺はドキドキしながら急いで部屋の掃除を始めた。)』

上田「これはドキドキしちゃうね~」

十分後 ピンポーン

有田『(先生だ。ニヤけてしまう表情を引き締め、玄関のドアを開けた。しかし、誰もいない。)』

有田『イタズラか…』

有田『(そう言い、ドアを閉めようとしたときに、何者かが俺の股間を後ろから握った。)』

上田「おい、まさか?」

75 :1 2012/03/21(水) 01:00:00.40 ID:Z/jqGmch0
有田『誰だっ?!』

あずさ『私よ!』

有田『え?!』

有田『(そう、女コマンドーだ。)』

上田「ブハハハ!!また女コマンドーかい!!もうギブアップだよwwwwww!!」

有田『(女コマンドーは俺の股間を握り締め叫んだ!)』

あずさ『何期待してんのよ、この童貞野郎!』

上田「いや、童貞野郎じゃなくて…」

77 :1 2012/03/21(水) 01:01:45.08 ID:Z/jqGmch0
あずさ『イきなさい!早くイってしまいなさい!!』

上田「ブハハハハハ!!!」

有田『(俺は必死に抵抗しようとしたが、女コマンドーは一向にシコシコを止めようとしない!!)』

上田「おい、女教師どこ行ったwwwww」

有田『(なんなんだこれは…?しかし、これはこれでアリだと思った俺は、女コマンドーを優しく抱き締めた…)』

上田「ギブアップ!ギブアップ!」

カンカンカンカーン!!

有田『(強く…そして、暖かく…)』

上田「『暖かく…』じゃねえよ!もういい!なに最後だけちょっといいストーリーにしようとしてるんだよ?!」

78 :1 2012/03/21(水) 01:05:37.96 ID:Z/jqGmch0
有田「なんなんですか?」

上田「なんなんですか?じゃねえよ!せっかく途中まではいい感じだったのによ~あずさちゃんが電話に出たあたりからグ~っと来たと思ったら、なんだ『この童貞野郎!』って!」

有田「いや、これは普段気を付けておかないと結構ありますよね。」

上田「そんな場面はねえよ!大体なんなんだよ、女コマンドーって?!もうそこからわかんねえよ!」

有田「あっ、上田さんって女コマンドーと合コンとかしないですか?」

上田「するか!!そんなのと合コンするのはゴルゴ13ぐらいだよ!」

80 :1 2012/03/21(水) 01:11:48.54 ID:Z/jqGmch0
有田「ちなみにこれはいかがでしたか?」

上田「駄目ですよ!まあ、中盤まではよかったけどよ~」

有田「はあ…」

上田「『イタズラか…』辺は良かったよ。そこから先生が『驚かせちゃった?』みたいな感じで出てくるのかな~って思ってたら股間を鷲掴みにして『さあ、イきなさい!』ってなんなんだよ?!」

有田「あずさちゃんはどうだった?」

あずさ「そうですね~でも、こういういきなりの展開もドキッとしていいと思いますね~」

上田「お気に入りかい!いや、待ってくれよ。今日はリアルなのを聞きたいんだよ!せっかくあずさちゃんが来てるんだからさ~」

81 :1 2012/03/21(水) 01:15:41.49 ID:Z/jqGmch0
有田「安心してください上田さん、これはあくまでフリですから。」

上田「本当だろうな?」

有田「今のは、こんなのはいけませんよという見本です。」

上田「あ、そうなの。じゃあ次からは期待していいのね?」

有田「任せて下さい。」

上田「ならいいけど…」

82 :1 2012/03/21(水) 01:19:46.27 ID:Z/jqGmch0
有田「では続いてPN “リトルバード”先生からの作品です。」

有田『(俺は、とあるアイドル事務所に勤めているプロデューサーだ。だが、「アイドル事務所」と聞けば響きはいいかもしれないが実際はそんなことはない。)』

有田『(今年入社したばかりの俺は、仕事は何をどうやっていいのかも分からず、いつもポカばかりしているせいでアイドルたちにはいつも馬鹿にされている。)』

上田「へ~なんか大変そうね~」

有田『(かなりシビアな仕事で、何度も辞めたいとは思ってはいいるが、辞められない理由がある。それは…)』

あずさ『お疲れ様です、プロデューサーさん。お茶ここに置いておきますね。』

有田『あ、ありがとうございます!あずささん。』

84 :1 2012/03/21(水) 01:25:06.78 ID:Z/jqGmch0
有田『(そう、この人の存在が俺の辞表を出そうとする手をいつも止めているのだ。あずささんは同じ会社に勤めている事務員だ。仕事が出来て、よく気の利いて、そして何より美人の先輩なのである。)』

あずさ『いえいえ、お仕事には慣れましたか?』

有田『いや~まだあまり慣れないですね…実は今日も失敗しちゃって…』

あずさ『そうなんですか…う~ん…よし!プロデューサーさん、今日はもう上がりですよね?』

有田『え、まあ、はい…』

あずさ『じゃあ、これから飲みに行きましょう!』

有田『ええ?!』

85 :1 2012/03/21(水) 01:28:10.31 ID:Z/jqGmch0
あずさ『嫌なことはお酒を飲んでパーッと忘れちゃいましょう!」

有田『わ、わかりました…』

上田「あ~これは期待しちゃうね~」

有田『(俺は困ったような振りをしつつ、内心では憧れのあずささんと食事に行けるという喜びでガッツポーズをしていた。万が一の出来事への期待と、僅かばかりの下心を携えて。)』

上田「うるせえよお前は。まあ気持ちはわからんでもないけどな~」

86 :1 2012/03/21(水) 01:32:40.44 ID:Z/jqGmch0
2時間後

あずさ『らからぁ、そういうろころがらめなんれすよぉ!ぷろりゅーさーさぁんは!!』

有田『は、はあ…』

あずさ『そんらんじゃあ、いつまれたってもおしごとれきませんよ~?』

有田『そ、そうですね…』

有田『(酒を飲むことであずささんとの甘い一時を過ごせるかも、と思っていた俺の予想に反し、あずささんはべろべろに酔っ払っていた。そしてあずささんは今、呂律の回らない状態で俺を説教している。)』

上田「ん~まあ期待通りというわけにはいかないわな。」

あずさ『ちゃんときいてますかぁ?!』

有田『は、はい。ちゃんと聞いてますよ。』

有田『(期待を裏切られて少し残念な気もしていたが、普段は見ることのできないあずささんの表情を見ることができたので、まあ良しと思うことにした。)』

87 :1 2012/03/21(水) 01:36:30.31 ID:Z/jqGmch0
店員『お客さん、そろそろ閉店なんですけど。』

有田『あ、わかりました。あずささん、閉店だそうですよ。出ましょう。』

あずさ『は~い!っとと…』

有田『あっ!危ない!』

有田『(俺はふらついて倒れそうになるあずささんを思わず抱きしめた。)』

上田「おお!」

あずさ『…』

有田『あ、す、すみません!あ、ほら、もう閉店ですから一旦店の外に行きましょう?』

有田『(酔っているあずささんにお金を払わせるわけにもいかず、俺は財布からなけなしの諭吉を取り出し会計を済ませた。外に出ると、先に出ていったあずささんが道に座って寝息を立てていた。)』

90 :1 2012/03/21(水) 01:45:23.60 ID:Z/jqGmch0
有田『あ、あずささん!ちょっと、こんな所で寝たら駄目ですって!』

あずさ『…ん…』

有田『どうしよう…放っておくわけにもいかないし…タクシーを呼ぶにも金が…』

有田『(俺はいろいろ悩んだ末にあずささんを背負って自分のアパートに向かうことにした。そして1時間かけてようやく自宅に到着し、ベットに寝かせたところであずささんが目を覚ました。)』

あずさ『あら…ここは…?』

有田『あ、気がつきましたか?ここは俺の家です。あずささんの家まで送ろうとしたんですけど、家がわからないんでとりあえずここに運んだんですよ。』

あずさ『…そう…ごめんなさいね、迷惑かけて…』

有田『え?いや、迷惑だなんてそんな…』

あずさ『これ以上迷惑かけるわけにもいかないし…私、帰るね…』

有田『(あずささんはそう言い、ベットから立ち上がろうとしたが、酔いが残っているせいかまた倒れそうになってしまう。)』

91 :1 2012/03/21(水) 01:48:15.68 ID:Z/jqGmch0
あずさ『きゃっ!』

有田『あっ!』

有田『(俺はあずささんを受け止めようと支えたのだが、足に疲労が残っていたせいか俺はそのままあずささんに覆い被される状態で倒れてしまった。)』

有田『痛て…』

有田『(後頭部に痛みを感じていると、泣き声が何処からか聞こえてきた。視線を横にずらすと、あずささんが顔を真っ赤にしながら泣いていた。)』

あずさ『…うぅ…ひっぐ…』

有田『あ、あずささん?!ど、どうしたんですか?!』

有田『(戸惑う俺を尻目に、あずささんは俺の上でしくしくと泣いている。俺は身動きも取れず、どうすることもできないのでドキドキしながらそのまま待っていると、泣き声が弱くなり、ポツリとあずささんが呟いた。)』


92 :1 2012/03/21(水) 01:49:46.24 ID:Z/jqGmch0
あずさ『…ごめんね…迷惑ばっかりかけて…』

有田『い、いえ…迷惑だなんてそんな…むしろご褒美です…』

上田「こいつ何言ってんだ?」

あずさ『自分から誘っておいて勝手に潰れて…家まで運んでもらったのに上に乗って…こんな私なんて嫌いになっちゃいますよね…』

有田『…そんなことで好きな人のことを嫌いになんてなりませんよ…』

あずさ『…え?好きな人って…』

有田『(俺は勢いに任せて、ずっと言いたかった言葉を口にする。)』

有田『俺、あずささんのことが入社した時から好きなんです!こんな状況で言うのもおかしいけど…付き合ってください!』

上田「おお!」

93 :1 2012/03/21(水) 01:51:51.81 ID:Z/jqGmch0
有田『(言ってしまったという後悔と気まずさを感じながらしばらく目を瞑って返事を待っていると、唇に柔らかい感触が伝わった。俺が驚いて目を開けると、目の前にあずささんの顔があった。そう、キスをされていたのだ。)』

有田『(俺が突然の出来事に呆然としたままいると、あずささんが顔を離し、恥ずかしそうに笑った。)』

あずさ『…実は私も、プロデューサーさんのことが好きなんです…』

有田『え?そ、そうなんですか?!』

あずさ『こんな私ですが…付き合ってくれますか?』

有田『も、もちろんですよ!』

あずさ『良かった…!今日飲みに誘ったのも、お酒の力を借りて告白しようと思ったからなんです…でも、私お酒が弱くて…すぐに記憶が…みっともないですよね…』

有田『いえ…』

94 :1 2012/03/21(水) 01:52:56.18 ID:Z/jqGmch0
あずさ『それで、私が言おうと思ってたこと、プロデューサーさんに先に言われちゃいましたから…その、キスは私からしちゃえって思って…』

有田『なるほど…急だったんで驚きましたよ。』

あずさ『ごめんなさい…あの、プロデューサーさん…私達ってもう付き合ってるんですよね?』

有田『ええ…恐らく…』

あずさ『じゃあ…その…恋人同士ですること…しませんか…?』

有田『…いいんですか?』

あずさ『はい…あなたとなら…』

有田『(俺はあずささんを強く抱きしめた。その温もりを感じながら俺は童貞を捨てたのであった…)』

96 :1 2012/03/21(水) 02:00:04.87 ID:Z/jqGmch0
上田「ん~なるほどね~」

有田「以上で終わりですが…いかがでしたか、上田委員長?」

上田「いや、これはよかったと思うよ。っていうのも、実は俺も学生時代に似たような妄想をしてたんだよね。酔った上司と~っていうのをさ。」

有田「あ~じゃあ、在りし日の上田さんの妄想とリンクするところがあったわけですね。」

上田「そうなのよ。だから、これは俺のお気に入りだね。っていうかこれ優勝でいいだろ?」

有田「いや~僕的には女コマンドーの方が…」

上田「女コマンドーはねえよ!なんでお前は女コマンドーがリアルだと思ってんだよ?!」

有田「あずささん的にはどうでしたか、今のハガキは?」

あずさ「そうですね~私もお酒が弱いので、介抱してくれるような人は魅力的ですね~」


97 :1 2012/03/21(水) 02:04:32.09 ID:Z/jqGmch0
上田「あ、あずさちゃんってお酒飲むんだ。なに、飲んだらどんな風になるの?」

あずさ「自分だとよくわからないんですけど、周りからは陽気になるってよく言われますね~」

上田「あ~そうなんだ。俺のイメージだと、もっと妖艶な感じになると思ってたんだけどな~」

有田「あずささんは酔うと女コマンドーみたいになるって言われたりしないの?」

上田「だからなんでお前は女コマンドーに結びつけたがるんだ?」

あずさ「女コマンドーはまだ言われたことないですね~」

上田「まだっていうか言われることは永久にねえよ!恐らくだけどな。」

有田「じゃあ今後に期待ですね。」

あずさ「そうですね~」

上田「いや、なんの期待だ?!」

98 :1 2012/03/21(水) 02:08:50.14 ID:Z/jqGmch0
有田「さて、では三番目…PN“高槻さん家のいかりやさん”先生からです。」

有田『(最近、姉ちゃんが友達を家に呼ぶようになった。その友達は姉ちゃんより歳が一つ上で、名前はあずささんといった。最初にあずささんが来たのは2週間くらい前で、それからちょくちょく顔を見せるようになっていった。)』

有田『(あずささんは、俺の目から見てもわかるほどの美人で、気が強いけどとても優しい人だ。近くに行くと姉ちゃんとは違い、凄くいい匂いがする。俺はいつからか四六時中あずささんのことを考えるようになっていた。そんなある日…)』

あずさ『お邪魔しまーす。』

有田『あれ、あずささん。今日はどうしたの?』

あずさ『どうしたのって、あんたのお姉ちゃんと遊ぼうと思って来たんだけど…』

有田『え?でも今日は姉ちゃん出かけていていないよ。』

あずさ『え?嘘でしょ?』

有田『(あずささんは携帯電話を取り出していじると数秒後に顔をしかめた。)』

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:10:17.04 ID:c6svQtfNO
いおりん…

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/21(水) 02:13:53.67 ID:14KsghVH0
長助なに送ってんだwww

101 :1 2012/03/21(水) 02:14:18.70 ID:Z/jqGmch0
あずさ『本当だ…今日はいないって言ってたわね…』

有田『わざわざ来たのに残念だったね。せっかくだからお茶でも飲んでいけば?』

あずさ『…そうね、せっかくこんな所まで来たんだからお茶の一杯でももらっていこうかしら。お邪魔するわよ。』

上田「あ~これはなかなかのシチュエーションだな~」

有田『(あずささんを居間に通して、台所でお茶の用意をしているとあずささんの声が居間から聞こえてきた。)』

あずさ『今日は珍しく静かね。あんた以外誰もいないの?』

有田『うん、今日はみんな出かけてるんだ。』

あずさ『ふーん…あんたは出かけないの?』

有田『俺は宿題がまだ残ってるから出かけられないんだよ。』

102 :1 2012/03/21(水) 02:19:03.50 ID:Z/jqGmch0
有田『(などと言いながらお茶と申し訳程度のお菓子を添えてあずささんの前に置く。)』

あずさ『あら、ありがとう。ねえ、なんなら宿題手伝ってあげるわよ?』

有田『えっ、いいの?』

あずさ『もちろんよ。このあずさちゃんに任せなさい!』

30分後

あずさ『いい?ここはこうだから…』

有田『(あずささんが俺の隣で丁寧に説明をしてくれているが、緊張といい匂いのせいで全く集中できない。集中しようとしてもあずささんの太ももや手先などに目がいってしまう。)』

上田「ん~まあ仕方ないっちゃ仕方ないけどよ~」

104 :1 2012/03/21(水) 02:24:44.50 ID:Z/jqGmch0
あずさ『…ねえ、あんたちゃんと聞いてる?』

有田『え?も、もちろん!』

あずさ『そう。じゃあ、この問題解いてみて?』

有田『え…う~ん…』

あずさ『やっぱり聞いてないじゃない。』

有田『いや、聞いてたよ!』

あずさ『じゃあ答えてみなさいよ。』

有田『ぐぬぬ…』

あずさ『もし答えられたらあんたの言うこと一つだけ聞いてあげるわよ。』

有田『…本当?』

105 :1 2012/03/21(水) 02:29:08.77 ID:Z/jqGmch0
あずさ『ええ。このあずさちゃんにできることならね。』

有田『(その言葉を聞いて、俺は今まで使ったことのない分の脳を覚醒させる。目の前の数式は授業で何度か見たことがある。その時の教師の発言内容を記憶の淵から手繰り寄せて、目の前の数式に合わせて考える。)』

有田『…72cm』

あずさ『え?あ、せ、正解…あんた、よくわかったわね。私まだそこの問題説明してないのに…』

有田『まあ、実力だよ、実力。で、あずささん、俺の言うこと聞いてくれるんでしょ?』
あずさ『え?ああそうね。いいわよ、何?』

有田『セックスさせて!!』

上田「はい、しゅ~りょ~!!!!」

カンカンカンカーン!!

106 :1 2012/03/21(水) 02:32:58.22 ID:Z/jqGmch0
有田「ちょっ、待ってくださいよ!」

上田「駄目です、リアリティーがありません。」

有田「そんな~せっかくこれからがいいところだったのに…」

あずさ「上田さん、もう少しだけ読ませていただけませんか?」

上田「え~?まあでもあずさちゃんがそう言うならなしょうがないか…じゃあ無理だと思ったらすぐ止めるからな?」

有田「じゃあさっきのところから始めますね。」

108 :1 2012/03/21(水) 02:38:31.28 ID:Z/jqGmch0
有田『セックスさせて!!』

あずさ『…は、はあ?!あああああんたそれ意味分かって言ってんの?!』

有田『うん。』

あずさ『そ、そんなの常識で考えて出来るわけないじゃない!』

有田『ふ~ん、あずささんってこんなこともできないんだ。大したことないんだね。』

あずさ『なっ?!………わかったわ…このあずさちゃんがあんたに大人の遊びを教えてやるわよ!』

有田『(そう言うとあずささんは俺のズボンを下ろし、そり立つ俺の息子と対面を果たした。)』

あずさ『あら、歳の割になかなか立派じゃない?』

上田「しゅ~りょ~!!!!!」

カンカンカンカーン!!!

110 :1 2012/03/21(水) 02:41:23.31 ID:Z/jqGmch0
あずさ「あら~?」

有田「上田委員長、アウトですか?」

上田「もうアウトですよ。っていうかあのな『歳の割になかなか立派じゃない?』ってなんだ?どこぞのAVじゃねえんだからさ、もうリアリティーが単身赴任しちゃってるのよ。」

有田「う~ん…まあ、確かに女コマンドーと比べるとリアリティーに欠けますね。」

あずさ「そうかもしれませんね~」

上田「女コマンドーの方がリアリティーないわ!!っていうかなんでお前らはそんなに女コマンドーを気に入ってるんだ?!」

111 :1 2012/03/21(水) 02:49:38.01 ID:CxCiRp9g0
有田「さあ、あずささんの名台詞も決まったところで次のハガキに行きましょう。え~RN“あまとう”先生からの妄想です。」

有田『行ってきまーす』

有田『(アパートの鍵を閉めたのを確認し、腕時計に目をやる。いつもと同じ時間だ。ドキドキしながらアパートを出ると、いつもと同じように家の前を掃除している人がいた。その人は俺の姿に気付くと掃除の手を止め、にこにこしながら挨拶をしてきた。)』

あずさ『あら、有田君おはよう。今日も学校?』

有田『おはようございます。はい、今日もこれから学校です。』

あずさ『あらあら、偉いわね~』

有田『そんな偉いだなんて…』

有田『(この人は俺のアパートの近くの一軒家に住んでいるお姉さんで、名前はあずささんだ。あずささんはとてもおっとりした人で、大学にいる女子とは比べ物にならないほどの美人でもあった。)』

有田『(今住んでいるアパートの入居初日に、家の前であずささんとたまたま会った俺は、一目で恋に落ちたのだ。しかし、その数分後に左手の薬指にはめられた指輪に気が付き、人生で最速の失恋をした。)』

有田『(まあ勝手に失恋はしたものの、よく俺が家を出る時間にあずささんは家の前の道路を掃除しているため、顔を合わせる度に世間話をさせてもらっている。)』

113 :1 2012/03/21(水) 02:56:14.15 ID:CxCiRp9g0
上田「なるほど~近所のお姉さんタイプね~」

有田『あ、すみません、そろそろ行かないと授業に遅れちゃうんで失礼しますね!』

あずさ『あらあら、私ったらごめんなさいね~それじゃあ、いってらっしゃ~い』

有田『(ひらひらと手を振るあずささんに一礼し、俺は大学へと向かった。)』

有田『(ある日バイトを終えて帰宅し、鍵を開けようとしたところで鍵を持っていないことに気が付いた。)』

有田『あれっ?鍵がない…』

有田『(もしかしたらバイト先のロッカーに忘れてしまったのかもしれない。)』

有田『またこんな寒い中30分も歩くのか…でも鍵がないと家に入れないしなぁ…』

有田『(と、自宅の前で思案を巡らせていると後ろから声をかけられた。)』

あずさ『あら、有田君どうしたの?』

114 :1 2012/03/21(水) 03:01:08.03 ID:CxCiRp9g0
有田『(振り返ると買い物袋をぶら下げたあずささんが訝しげにこちらを見ていた。)』

有田『あ、あずささん。実は…』

有田『(事の経緯を話すと、あずささんは困ったような顔を浮かべた。)』

あずさ『あら~それは大変ね~』

有田『まあ、もしバイト先になかったら今日は漫喫に泊まって、明日にでも不動産屋に行けばいいですし…』

あずさ『そうね…』

有田『(と顔をしかめていたあずささんだったが、急に何かを閃いたのか嬉しそうな顔をこちらに向けた。)』

あずさ『ねえ有田君、もし良かったら今日は私の家に来ない?』

上田「お?」


115 :1 2012/03/21(水) 03:07:19.00 ID:CxCiRp9g0
有田『(あずささんの突然の誘いに俺の思考回路が止まる。)』

有田『ええ?!』

あずさ『だってもう暗いし、これから寒くなるでしょう?今日は泊まって、鍵は明日に回収すればいいんじゃないかしら。』

有田『はあ…まあ確かにそうですね…』

あずさ『でしょ?うふ、じゃあ決まりね~』

有田『(あれよあれよという間に俺はあずささんの家の敷居をまたいでいた。)』

上田「まあ、そんな都合よくはいかないけどな~」

あずさ『ただいま~』

有田「お、お邪魔しまーす…」

有田『(家の中は暗く、人の気配はない。あずささんが家中の電気を点けながら俺をリビングへと通す。)』

あずさ『すぐにご飯作っちゃうから寛いでいてね~』

有田『(そう言うとあずささんは台所へ篭ってしまった。手持ち無沙汰の俺はTVの電源を入れる。金玉の裏側みたいな顔面の司会者が出ている番組を見ていると、いい匂いがリビングに漂ってきた。)』

上田「お?俺が出てる。」

116 :1 2012/03/21(水) 03:14:02.86 ID:CxCiRp9g0
あずさ『おまたせ~さあ、夕飯にしましょ。』

有田『(あずささんの料理はそこらの店のものよりも断然美味しく、俺は出された料理を全て平らげた。)』

有田『ごちそうさまでした!』

あずさ『うふふ、お粗末さまです。お口には合ったかしら?』

有田『はい!もうめちゃくちゃ美味かったですよ!毎日食べたいくらいです!』

あずさ『あらあら、嬉しいわ~』

有田『いや~こんな美味しい料理を毎日食べてる旦那さんは幸せ者ですね~』

あずさ『…そうね~』

有田『(そう答えるあずささんの顔には少し陰が射したように見えた。しかし、そう見えたのは一瞬で、またいつものあずささんに戻っていた。)』

上田「ん?なんか陰がありそうだな。」

あずさ『さあ、それじゃあ私は食器を片付けちゃおうかしら。有田君はお風呂に入っちゃって~』

有田『そんな…お風呂まで用意してくれなくても…』

あずさ『バイトで疲れてるんでしょう?遠慮なんてしなくていいから入ってらっしゃい。』

有田『わ、わかりました…』

117 :1 2012/03/21(水) 03:20:34.04 ID:CxCiRp9g0
有田『(まさか風呂にまで入れるとは…アパートの二倍近い大きさの風呂に通された俺は、その日の疲れを癒すために風呂に浸かる。)』

有田『あ~生き返るな~』

有田『(と、一日の疲れを癒していると、一枚の壁を隔ててあずささんが俺に声をかけた。)』

あずさ『有田君、バスタオルはここに置いておくから使ってね~』

有田『あ、はい!わかりました!』

あずさ『ところで湯加減はどうかしら~?』

有田『湯加減はちょうどいいですね。』

あずさ『そう、それならよかったわ~うふ、ちょっと待っててね~』

有田『え?あ、はい。』

有田『(何を待っていればいいんだろうと考えていると、俺とあずさを隔てていた扉が開き、あずささんがタオル一枚を巻いて風呂場に入ってきた。)』

118 :1 2012/03/21(水) 03:26:01.31 ID:CxCiRp9g0
有田『あ、ああああああああずささん?!ど、どどどうして?!』

あずさ『うふふ、お背中を流そうかと思って~』

有田『いやいやいやいや、それくらいは自分でやりますから!』

あずさ『もう、有田君はお客様なんだから気を遣わなくていいのよ?さ、こっちへいらっしゃい。』

有田『(俺は言われるがままあずささんに背を向けて椅子に座る。)』

あずさ『じゃあ流すわね~』

有田『(そう言うとあずささんは俺の背中を流し始めた。あずささんがタオル一枚で俺の背後にいるということを考えてしまうと理性が抑えられなくなりそうだったので、俺は会話に集中することにした。)』

有田『あ、あの、あずささんって結婚されてるんですよね?』

あずさ『…ええ、してるわよ~』

有田『こんなことしてもらっちゃって、俺旦那さんに怒られちゃわないですかね?』

あずさ『大丈夫よ~あの人は帰って来ないから~』

120 :1 2012/03/21(水) 03:33:08.08 ID:CxCiRp9g0
有田『(俺が意味を察して言葉に詰まっていると、あずささんは続けて話した。)』

あずさ『有田君ってね、あの人にそっくりなの…顔も、声も、性格も。最初有田君を見たときはあの人が帰って来たのかと思ったほど…』

有田『そうなんですか…じゃあ今日俺を家に呼んだのも?』

あずさ『ええ、あの人と過ごした時間をもう一度味わいたかったの…ごめんね、私の勝手なわがままに付き合わせちゃって…』

有田『いえ、僕も楽しかったですs』

有田『(突如背中に重みを感じた。振り返るとあずささんが俺の背中に寄りかかるようにしていた。あずささんの胸が俺の背中に当たっている。理性のたがが外れそうになる。)』

あずさ『ねえ…有田君…お願いがあるんだけど…聞いてもらえるかしら?』

有田『…な、なんですか?』

あずさ『私を…抱いてくれない…?』


121 :1 2012/03/21(水) 03:39:16.34 ID:CxCiRp9g0
有田『え、ええ?!』

あずさ『私ね、あの人がいなくなってから一度もしてないの…』

有田『は、はあ…そうなんですか…』

あずさ『私自身このままじゃ駄目だって思ってる…いつまでもいない人のことを考えていても先には進めないもの…だからあの人に似てる有田君に抱いてもらえたらきっと踏ん切りがつくと思うの…』

有田『で、でも…それは…』

有田『(俺が答えを探しあぐねていると、あずささんが俺の耳元へ顔を近づけて囁いた。)』

あずさ『お願い、有田くん…私を抱いて…?』

有田『(そう耳元で囁かれたことで、俺の理性のたがは外れてしまった。俺は振り返り、あずささんを押し倒すと、本能のままにあずささんの体を貪ったのだった…あずささんが満足するまで…何度も…何度も……)』

122 :1 2012/03/21(水) 03:45:37.36 ID:CxCiRp9g0
有田「という内容でしたが、いかがでしたか?」

上田「これは…なかなかの力作だな~まあ、いくつか無理やりなところもあったけど、十分リアリティーはあったな~」

有田「あずささんはどうですか?」

あずさ「はい、私もこの作品はいいと思いますね~」

上田「あずさちゃんはもし結婚した人が死んじゃって、その人にそっくりな人が現れたらどうするの?」

あずさ「どうしましょう~でも、もしかしたら私もそのそっくりさんにその人を重ねてしまうかもしれないですね~」

上田「なるほどね~」

有田「上田さん、突然ですがここで残念なお知らせがあります。」

上田「おお、なに?」

有田「え~っと、うん、時間切れです。」


124 :1 2012/03/21(水) 03:55:27.91 ID:rrpn1jvV0
上田「おい、マジかよ?まだ4作品しか読んでねえじゃねえか?!」

有田「上田さんが前半で無駄な話をするから…」

上田「もとはと言えばてめえが勝手にムチャぶりしたせいだろうが!」

有田「まあ、そういうわけで今紹介した4作品の中からグランプリを決めてもらいます。」

上田「え~?なんだよ~もっと聞きたかったのによ~ん~まあ、これかな?」

有田「上田さんはそれですね。あずささんは決まりましたか?」

あずさ「わたしもそれですね~」

有田「なるほど、PN“ドングリスカイハイ”に2票と…」

上田「違う!そいつじゃない!時間ねえんだからちゃんと発表しろ!」

有田「カリカリしないでくださいよ…では、改めて発表を行います。『輝け!第9回童貞妄想選手権』栄えあるグランプリは…」


125 :1 2012/03/21(水) 04:00:01.71 ID:rrpn1jvV0
あずさ「PN“あまとう” さんの作品です~」

テッテレー!

有田「いや~予想通りといいますか…決め手はなんですか?」

上田「ん~俺はPN“リトルバード”の作品とこれでどっちにしようか迷ったんだけどな、まあなんていうかシチュエーションに夢があったよね。未亡人との淡い恋っていうのかな?」

有田「あずささんは?」

あずさ「私もほとんど上田さんと同じですね~未亡人の心境とかがリアルでしたし。PN“リトルバード”さんのもよかったと思うんですけど…次回に期待ということで~」

有田「なるほど。まあ、それでは今回のグランプリのPN“あまとう” に電話しましょう!」

ポ パ ピ プ ペ  prrrrrr ガチャッ

有田『もしもし?』

冬馬『はい、もしもし。』

上田『おう、あまとうか~?』

冬馬『はい、そうです。』

128 :1 2012/03/21(水) 04:05:59.34 ID:rrpn1jvV0
上田『おい、お前第3回チャンピオンになったぞ!』

冬馬『あ、ありがとうございます!』

あずさ『おめでとうございます~』

有田『ちなみにあまとうは童貞だよな?』

冬馬『は、はい…そうです。』

上田『当然だよな~あまとう?』

冬馬『まあまあ、はい…』

上田『なに、あまとうはあずさちゃんが好きなのか?』

あまとう『はい!それはもちろん!』

上田『じゃあ、今回の妄想もあずさちゃんのことを想像しながら書いたのか?』

あまとう『そうですね。もしあずささんならこう言うかな~とか…』

あずさ『あら、嬉しいわ~』

129 :1 2012/03/21(水) 04:11:40.74 ID:rrpn1jvV0
有田『あまとうの妄想は好評だったぞ!』

冬馬『本当ですか?!』

上田『いや、良かったよ。まあ、お前には優勝の副賞としてあずさちゃんがお前の好きなフレーズを言ってくれるからさ。なんて言って欲しい?』

冬馬『やっぱり…『私を抱いて…?』ですかね。』

上田『おお、じゃあお前は最後から6番目の『は、はあ…そうなんですか…』っていう台詞から読めよ。そしたらあずさちゃんが続けるからさ。ちなみにお前の下の名前はなんだ?』

冬馬『え?冬馬ですけど…』

上田『じゃあ、あずさちゃんがお前を呼ぶときはちゃんと『冬馬君』に変えるからな~』

有田『準備はいいか、あまとう?』

冬馬『は、はい。』

上田『じゃあ行くぞ。3,2,1…』

130 :1 2012/03/21(水) 04:16:37.25 ID:rrpn1jvV0
冬馬『は、はあ…そうなんですか…』

あずさ『私自身このままじゃ駄目だって思ってる…いつまでもいない人のことを考えていても先には進めないもの…だからあの人に似てる冬馬君に抱いてもらえたらきっと踏ん切りがつくと思うの…』

冬馬『で、でも…それは…』

あずさ『お願い、冬馬君…私を抱いて…?』

上田・有田『うおおおおお!!!!!』

冬馬『ありがとうございます!』

あずさ『うふ、どういたしまして~』

上田『おい、あまとう!どうだった?!』

あまとう『や、ヤバいっす…』

上田『ブハハハハ!!!!!』

有田『あまとう、お前今のを心の中にしまっとけよ。わかってるとは思うけど絶対変なことに使うなよ!』

あまとう『は、はい、わかりました。』

132 :1 2012/03/21(水) 04:23:03.67 ID:rrpn1jvV0
上田『おい、あまとう。お前まだまだ妄想ネタは持ってるのか~?』

あまとう『あ、はい。一応あと何個かは…』

上田『じゃあ、また今度この大会やる時に違うネタ送ってこいよ~ディフェンディングチャンピオンとしてさ~』

あまとう『わかりました。』

上田『おう、じゃあまたな~』

あまとう『はい。ありがとうございました!!』

ガチャ

上田「はい、というわけでそろそろお時間なんですが…あずさちゃん、今日はやってみていかがでしたか?」

あずさ「はい、とても貴重な体験をさせていただきました~もしまたこの企画を開催することがあればぜひ参加させていただきたいですわ~」

上田「それはもちろんですよ。あまりお時間はないですけど、最後にあずさちゃんの方から何か告知などがあればどうぞ?」

135 :1 2012/03/21(水) 04:31:05.50 ID:rrpn1jvV0
あずさ「ありがとうございます~え~っと、この度私の所属しているアイドルユニット『竜宮小町』から新しいCDアルバムが発売されることになりました。新曲も盛りだくさんなので、皆さんぜひ聴いてみてくださいね~」

有田「へ~、ちなみに初回生産限定盤とかはないの?」

あずさ「あ、ありますよ~通常版と初回生産限定盤の2種類がありますね~」

有田「え、初回生産限定盤には何が付いてくるの?」

あずさ「初回生産限定盤には、新曲のPVの撮影風景や『竜宮小町』の1日密着取材などの映像特典が付いてきますよ。」

有田「それは凄いですね!是非買わないと!あ、え~っとちなみにお値段っていうのは…?」

あずさ「通常版が2,980円で、初回生産限定盤だと3,880円での販売ですね~」

有田「あれだけ色々付いた初回生産限定盤が3,880円?!は~安い!参った!」

上田「いや、あからさま過ぎるわ!深夜にやってるアメリカの通販番組か!」

あずさ「うふふ、ありがとうございます~」

136 :1 2012/03/21(水) 04:35:34.80 ID:rrpn1jvV0
上田「と、まあうまく落ちたところで今週はお別れです。それではあずさちゃん、今日は本当にありがとうございました。」

あずさ「いえいえ、こちらこそ楽しかったです~」

上田「え~、この後は斎藤安弘さんのANNエバーグリーンです。今週は上田晋也と。」

有田「私、有田哲平。そして!」

あずさ「三浦あずさがお送りしました~」

上田「あったかくして寝ろよ~」

有田「僕からは以上!」

あずさ「みなさん、おやすみなさ~い」

137 :1 2012/03/21(水) 04:40:56.38 ID:rrpn1jvV0
放送終了後 ―収録スタジオ―

あずさ「お疲れ様です~」

上田・有田「お疲れ~」

上田「いや~あずさちゃん良かったよ~是非また来てちょうだいよ。」

あずさ「ありがとうございます~あの、くりぃむしちゅーさん、実は折り入ってお願いしたいことがあるんですけど…」

有田「お願いしたいこと?」

上田「なんでしょう?」

あずさ「あの~次回の765プロの定例ライブのイベントに参加していただきたいんです…」

138 :1 2012/03/21(水) 04:45:40.84 ID:rrpn1jvV0
翌日 ―765プロ―

あずさ「おはようございます~」

美希「あ!あずさ、おはようなの!」

真「おはようございます、あずささん!」

あずさ「あら美希ちゃん、真ちゃん、おはよう。」

美希「あずさ、昨日のラジオ面白かったの!」

あずさ「あらあら、ありがとう~」

伊織「で、結局次回の定例ライブにくりぃむしちゅーさんは来てくれることになったの?」

あずさ「あら、伊織ちゃんもいたのね~おはよう~」

伊織「はいはい、おはよう。で、どうなのよ?」

あずさ「うふふ、焦らなくても大丈夫よ~」

139 :1 2012/03/21(水) 04:50:59.18 ID:Oj2/o8Hd0
真「ということは…?」

あずさ「ええ、出ていただけることになったわ~」

真・美希「やったー!!!」

伊織「それにしても、よく出てもらえるように説得したわね。大変だったんじゃない?」

あずさ「そうでもなかったわよ~有田さんは割と乗り気だったし、上田さんも最初は嫌がってたけど、『上田さん、あなたの漢気を私達に見せてください。』って言ったら快く賛成してくれたのよ~」

伊織「ああ、上田さんは『漢気』っていう言葉に弱いものね。」

ガチャッ

律子「ちょっと、あずささん!なんなんですか昨日の放送は?!」

あずさ「あら、律子さん、おはようございます~」

140 :1 2012/03/21(水) 04:51:59.97 ID:Oj2/o8Hd0
律子「おはようございます。って、あいさつはどうでもいいですよ!それよりも昨日のラジオはなんなんですか?!あんな内容の番組だなんて聞いてないですよ!リスナーから送られてきた『文学』を読むだけだって聞いてたのに、あんな下品な内容をy」

あずさ「なんか?」

律子「…いや、だからあずささんはアイドルなんですから、ああいった下品な番組にh」

あずさ「なんか?」

律子「…いや、だからああいう番組に出られると事務所的にm」

あずさ「なんか?!」

律子「…いえ、なんでもないです…すみません…」

あずさ「うふふ…」

伊織「あの律子の口をつぐませるなんて…!」

真「やっぱり黒瀬先生の『なんか?』は万能だね!」

美希「ミキはあずさを誇らしげに思うの!」

あずさ「うふふ、次回の定例ライブが楽しみだわ~」


141 :1 2012/03/21(水) 04:53:23.15 ID:Oj2/o8Hd0
おまけのおまけ

数日後 ―あまとう宅―

冬馬「はあ…はあ……あずささん…あずささん……」シコシコ

あずさ『お願い、冬馬君…私を抱いて…?』

冬馬「…あずささん…!…うっ……ふぅ…」

冬馬「…あずささん、どうして人は戦争なんてするのだろうか……」

Prrrrrrrrrrr

冬馬『…もしもし。』

翔太『あ、やっと繋がった!冬馬、一体どこで何やってんの?!ここ数日連絡もよこさないで…明後日にはライブがあるんだから!』

142 :1 2012/03/21(水) 04:55:29.69 ID:Oj2/o8Hd0
冬馬『…なあ、翔太…』

翔太『…何?』

冬馬『…どうして人は戦争なんてするのだろうか…』

翔太『は?え、ちょっと冬馬何言って…』

ピッ  プープ-プー

冬馬「…さて、もう一回やるか…」

おまけのおまけ 終



元スレ: 有田「第9回」 あずさ「童貞妄想選手権~!!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332248100/


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