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モバP「有給を使え?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:21:35.77 ID:3zyWoR8k0
P「あー……もうそろそろまずいですか」

ちひろ「もうそろそろというかとっくにマズイです」

ちひろ「プロデューサーさん、今年に入ってから一回も有給使ってないじゃないですか」

P「まぁそうですけど……俺が休んだら皆が」

ちひろ「少しの間なら大丈夫ですよ。私や他の皆が頑張りますから」

ちひろ「ですからゆっくり休んで、体を休めてください」

P「でもなぁ……休んでも特にやることがないんですよね」

ちひろ「まぁまぁいいですからとっとおやすみとって下さい。プロデューサーさんが体調崩したらどうにもなりませんから」

P「……もしかして心配してくれてるんですか?」

ちひろ「会社がうるさいだけです♪」

P「ですよねー♪」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:29:39.27 ID:3zyWoR8k0
P「という訳でこれから一週間、有給貰う事になった」

P「皆が忙しい時に悪いけど、よろしく頼むな」

「「「……」」」

P「……あれ?もうちょっと皆驚くかと思ったけど……」

凛「驚かないよ。というかプロデューサーが今までお休みとってなかった方が驚き」

杏「そーそー。杏がプロデューサーだったらとっくに首括ってるよ」

智絵里「そ、その例えは……ちょっと……」

P「そうかなぁ。これぐらい働くのが普通だと思ってたんだけど」

凛「普通じゃない。働き過ぎだよ」

莉嘉「まぁ休んでる間は莉嘉達が頑張るからさっ、P君は休んでてよ!」

P「そうか……ありがとうな。皆」

P「お言葉に甘えて休ませて貰うよ」

P「じゃあ連絡はお終い。今日も一日頑張ろう」

「「「はーい」」」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:37:24.68 ID:3zyWoR8k0
まゆ「……うふ」

藍子「? まゆちゃんどうしたの?」

まゆ「いいえぇ。なんにもありませんよぉ……うふふ」

藍子(な、何か嫌な感じがする)

未央「プロデューサーお休みかぁ。……あ!」

卯月「未央ちゃん?」

未央「お休みってことはさ!プロデューサー暇ってことだよね!」

未央「オフの日に遊びに連れってってもらおっかなぁー」

美嘉「それいいねー!あたしもデート誘っちゃおっかな☆」

「いや、それはまずいんじゃ」

「かおるもせんせぇとあそぶー!」

「飲みにいくのもいいかもしれないわね」


わいわい

まゆ「……」ギリッ

藍子「……あっ」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:44:17.56 ID:3zyWoR8k0
――――――
Pの自宅 夜

P「……休みかぁ」

P「といってもホントにやることないんだよな。……どうしよう」

ブルブル

P「ん、メール……>>13から?」


見たいシチュもあったら書いて、どうぞ

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:45:13.26 ID:Rs95f9RB0
きらりにょわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ☆

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:54:59.57 ID:3zyWoR8k0
『にゃっほーい☆きらりだよん!元気にPちゃん元気にきゅんきゅんしてるかなぁ?☆』

『きらり今日の仕事すっごいがんばったお!Pちゃんにもきらりんパワーできゅんきゅんしてるとこ見て貰いぐらいだったよん☆』

『それから、きらりんね!メイクしてまた――――――』

P「長いな……いつものことだけど」

P「ん?」

『今暇かにゃ?りんりんしてもいい?』

P「りんりん……?あ、電話か」

P「『仕事、今日も頑張ったな。偉いぞ。それと電話はいいぞ。今暇だし』っと……送信」

ブルブル

P「うお、はやっ」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:04:05.79 ID:3zyWoR8k0
きらり『Pチャンはろはろー☆きらりんだよー☆』

P「おお。きらり、どうした?」

きらり『きゃー!!☆』

P「うお……声のでかさにノイズが……」

P「ど、どうした?何があった?」

きらり『うーうん。えっとねぇ、でゅふふっ☆』

きらり『Pちゃんの声が耳元に聞こえてびっくりしただけー☆』

P「あー……ははは。そっか」

P「それで電話なんてどうしたんだ?」

きらり『うっふふー☆Pちゃん。そにょ前にぃー』

P「あー……あれか。はいはい」

きらり P『きらりんパワー!ふるすろっとる!☆』

きらい『おっけー☆』

P「はいはい」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:15:02.87 ID:3zyWoR8k0
きらり『ねぇねぇPちゃんPちゃん!明日からPちゃんおやすみなんだよね?☆』

P「そうだな。休み……かな」

きらり『うにゅー?Pちゃんお休みうれしくないのー?』

P「嬉しくないわけじゃないんだけどな。やることないんだよ」

きらり『それってひまひましてるってことだよね☆』

P「そうだな。予定もないし」

きらり『だったらPちゃん!明日きらりんと☆でーと☆しよっ!』

きらり『きゃー!!どきどきすうー!!!☆』ビリビリ

P「(ま、またノイズが……)で、デート?」

きらり「うんっ!☆きらりんも明日ちょうどちょーどひまひましてるから。ね☆いいでしょPちゃん!』

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:26:49.74 ID:3zyWoR8k0
P「うーん……デートというか……俺と二人っきりで遊びに行くのはマズイな」

きらり『え、な、にゃんで!?Pちゃん!?』

P「昔なら出来たけど、今はきらりも大分有名になったからな」

P「もし見つかったらスキャンダルにされかれない」

きらり『だ、だったらきらりん変装すうから!きらりん変装には自信があるんだぁ!』

きらり『この前だってぇ!きらりん変装してたけどPチャン気付かなかったでしょ☆』

P(あれは解ってたけど黙ってただけなんだけどな)

P「そうだけど……」

きらり『だからね?ね?きらりんいっしょーのお願いー!』

P「うーん……」

きらり「Pちゃん……」

P「……はぁ。わかったよ」

P(静かにさせて、あまり人気のないところなら大丈夫……だろう。多分)

きらり「ほんとぉ!?Pちゃんだーいすきぃいい!!!☆」

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:37:39.34 ID:3zyWoR8k0
P「ただし!」

きらり『へ?☆』

P「静かにして、本当に目立たない格好で行くこと。それならオッケーだ」

P「きらりんパワー!ふるすろっとる☆も禁止な」

きらり『おっけー☆きらりんPちゃんの為にがまんすうー!』

P(きらりの為なんだけどな……まぁいいか)

P「それと、あんまり人気の多いところには行けないぞ。それでもいいなら」

きらり『ひ、人気のないところぉ!?それって……やーん!☆Pちゃんのえっちぃ!!』

P「へ?」

きらり『Pちゃんだいたーんだよぉ!で、でもきらりはPちゃんなら……にょわーー!!!☆』びりびり

P「き、きらり?」

きらり『Pちゃん!!』

P「は、はい?」

きらり『優しくしてね☆……きゃーーー!!!!!!』

ぶつ
P「あ、切れた」

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:45:12.03 ID:3zyWoR8k0
P「まだ行くとこも決めてないのに……まぁいいか。後で行くとこ適当に見つくろってメールしておこう」

P「……それにしてもきらりと二人っきりか」

P「……」

P「大丈夫かな」

P「いや、大丈夫と信じよう。きらりも静かにしてくれるって言ってくれたし。うん」

P「……」

P「やっぱり不安だ。色々な意味で……」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:52:00.18 ID:3zyWoR8k0
―――――

翌日 待ち合わせ場所

きらり「……」


P「ちょっと早いかと思ったけど……もう来てくれてたんだな」

P「それにちゃんと目立たない格好してくれてる」

P「というかいつもきらきらした格好してるから解らなかったけど、落ち着いた感じの服も似合うんだな」

P「……でも、それにしたとしても……」


きらり「……」キョロキョロ


P「それでも目立つな……きらりは」

P「うっし。行くか」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 21:58:19.77 ID:3zyWoR8k0
P「きらり」

きらり「あっ!Pちゃーん!!!」

ダダダダ

P「はっ」

P「ま、マズイ。これはいつもの『きらりんくまさんほーるど☆(ベアハッグ)』だ」

きらり「Pちゃああああああああああああああああん!!☆」

P「に、逃げろぉ……」

ピタッ!

P「……ん?」

きらり「えへへ☆おはよ、Pちゃん☆」

P「……お、おはよう」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:07:00.92 ID:3zyWoR8k0
P「きらり……いつもの、しないのか?」

きらり「うー?しないよぉ☆」

きらり「だって昨日Pちゃんとしずかにしずかにってやくそくしたもんね☆」

P「そ、そうか。……えらいぞ。きらり」

きらり「えっへへぇ☆でしょー!」

きらり「ね、ね、PちゃんPちゃん」

P「うん?」

きらり「どぉどぉ?きらりんのあだると☆すたいる」くるり

P「うん。よく似合ってる」

P「きらりはスタイルが良いからな。服の良さが際立ってる」

きらり「えふふふっ☆Pちゃん、ありがと☆」

P「じゃあ行くか」

きらり「おっけー☆」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:09:41.42 ID:jtlZHsmE0
きらり可愛すぎだろこれ

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:18:12.02 ID:3zyWoR8k0
きらり「ね、ね。Pちゃん。どこいくんだっけ?」

P「ちょっと遠いけど、車で自然公園に行こうと思ってる」

P「今は冬だからちょっと見所ないかもしれないけど、そこで勘弁してくれな」

きらり「ぜんぜんおっけー☆きらりんはPちゃんといっしょならどこでもはぴはぴだよ☆」

P「あはは。そう言ってもらえると嬉しいよ」

P「さ、助手席乗って」

きらり「はーい☆……あ」

P「ん、どうした?」

きらり「P、Pちゃん☆今日はよっ、よろしくね☆」

P「え?あ、ああ……」

P「よろしくな」

きらり「うんっ!☆」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:23:10.73 ID:J6ZvrjVk0
きらりは可愛いなあ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:30:34.26 ID:3zyWoR8k0
きらり「Pちゃんってこんなおくるま持ってたんだねぇ。かっこいい☆」

P「友達から貰った奴だけどな。いつも社用車だから普段は車庫で眠ってるし」

P「あ、そうだ。きらり、狭くないか?」

きらり「せませまなんかしないよぉ!Pちゃん!きらりんは女の子なんだよぉ!」

P「あ、ごめん」

きらり「もー!ぷんぷんしちゃう!」

P「ごめんって、な?」

きらり「つーん」

P「き、きらり?」

きらり「……うーそ☆Pちゃんきらりんに騙されたなぁ☆」

きらり「Pちゃんもまだまだまだまだだなぁ☆えっへへ☆」

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:44:59.74 ID:3zyWoR8k0
P「あはは……ごめんな」

きらり「いーよっ☆Pちゃんだから許しちゃう☆」

きらり「さ、PちゃんPちゃん☆しゅっぱつおしんこしよっ☆」

P「ありがと。それじゃあ行くぞ」

きらり「うんっ☆しゅっばーつ☆」

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:43:23.21 ID:3zyWoR8k0
公園

P「着いたな。きらり大丈夫か?」

きらり「うー……きもちわりゅい……↓」

P「きらり車弱かったんだな。ごめんな、酔い止め用意しておけばよかった」

きらり「い、いーよぉ☆きらり、きらりんぱわーでもう大丈夫……ぅ」

P「無理するなって」

きらり「ご、ごめんねぇPちゃん……せっかくのデートなのにぃ……」

P「いいよ。それより深呼吸して一回落ち着こう」

きらり「う、うん……すー……はーぁあー……」

P「よしよし。……きらり、ちょっと待っててくれ」

きらり「P、Pちゃん?……いっちゃった」

きらり「うぅ……折角のPちゃんとのデートなのにぃ……」

きらり「きらりんのばか……」

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 22:56:46.80 ID:3zyWoR8k0
P「きらり」

きらり「あ、Pちゃん……↓」

P「ほら、これ飲みな」

きらり「……あ、ありゃーしゃー、Pちゃん……」

きらり「……こく」

きらり「……こ、これって、しょ、しょーがの飲み物?」

P「そうだ。生姜は乗り物酔いにも効果があるんだ」

P「それに今は寒いから丁度いいかなって思ったんだけど……生姜苦手だったか?」

きらり「ん、んーん。そんなことない……ありゃーしゃー。Pちゃん☆」

P「うん、どういたしまして」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:00:11.75 ID:ZcCxX+uc0
・・・・・・

きらり「にょわー!☆きらりんふっかーっつ!☆」

きらり「ありゃーしゃーね!Pちゃん!Pちゃんの飲み物のお陰できらりん心もからだもはぴはぴだよ!☆」

P「良かった。もう歩けるか?」

きらり「もっちもち!☆Pちゃんののみものパワーでいつもの3倍歩けちゃう!」

P「よし、じゃあ行くか」

きらり「おっけー☆」

きらり「あ、その……Pちゃん?」

P「うん?」

きらり「ごめんにぇ?Pちゃんに心配かけちゃって……」

きらり「それに、せっかくPちゃんにここまで連れて来て貰ったのに……」

P「いいって。駄目なものは誰だってあるんだからな」

きらり「でも……↓」

P「……きらり。せっかく遊びに来たんだから、楽しく行こう」

P「きらりが元気ないままだったら本当に台無しになっちゃうぞ」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:09:02.38 ID:ZcCxX+uc0
きらり「うにゅ……」

P「俺はいつものきらりらしいきらりが大好きだ」

P「周りを振り回して元気をばらまく女の子のね

P「だから、いつも通り元気出していこう。な?」

きらり「……うん!」

きらり「そうだよねっ☆ありゃーしゃーPちゃん☆」

きらり「きらり、Pちゃんとのデートでいっぱいいっぱいはぴはぴになる!☆」

P「うん。その意気だ」

きらり「いこっ!Pちゃん☆」

P「ああ、行く」ガシ

P「か?」

きらり「いっくぞー☆きらりんぱわー!☆全☆壊☆」

P「って、はし、走らなくてもいいだろおおおお!」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:16:35.96 ID:ZcCxX+uc0
P「ちかれた……」

きらり「もー、Pちゃんもう疲れたの?デートはまだまだこれからだにぃ!」

P「う、運動してないから辛いんだよ……ふぅ」

きらり「にゃははっ☆ね、ね、Pちゃんどこから行く?」

P「そうだなぁ……行くと決めたけどどう回るかは決めてないんだよな……」

P「きらりは何処行きたい?並木道とか、ボートに乗れる池とかあるけど」

きらり「ボート!?きらりんPちゃんとボート乗りたい!」

P「ボートか?今乗れるかな……」

P「とりあえず行ってみるか」

きらり「おー☆」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:24:51.74 ID:ZcCxX+uc0
池 船着き場

P「すいません、今ボート乗れますか?」

「ええ。乗れますよ」

「お客さん運が良いですよ。今日で今年の分はおしまいでしたから」

P「本当ですか?やったな、きらり」

きらり「にょわー!これはきっと運命だにぃ☆」

P「ああ、本当な」

P「いくらですか?」

「お代は結構ですよ。多分お客さん達が最後でしょうし、サービスです」

きらり「ほんと!?やったねPちゃん!☆」

P「ありがとうございます。ほら、きらりも」

きらり「ありゃーしゃー☆おじいちゃんっ」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:33:35.51 ID:ZcCxX+uc0
P「こら、おじいちゃんなんて……」

「いいんですよ。お若い方はそれくらい元気が一番です」

「制限時間はありませんから、ゆっくり楽しんで来てください」

「最も……今は寒いですから、長くは難しいかもしれませんが」

P「いえ。お心遣いありがとうございます」

P「それじゃあ行くか。きらり」

きらり「おっけー!Pちゃん☆」

きらり「いってきますにぃ!おじいちゃんっ☆」

「ほほ。行ってらっしゃい」

P「……すいません」

「いえいえ。彼氏さんも大変ですね」

P「え、彼氏?」

きらり「彼氏なんて……きゃー!!☆おじーちゃん恥ずかしー☆」ガン

「おおお」ぐらぐら

P「き、きらり、小屋を叩くなっ」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:41:52.55 ID:ZcCxX+uc0
池の上

P「全く……」

きらり「うぇへへへっ、ごめんねPちゃん☆」

P「良い人だったから良かったものの……もう少し気をつけてな」

きらり「はーい☆」

P(解ってないんだろうな……きらりは)

きらり「ね、ね、PちゃんPちゃん!池の真ん中いこー!」

P「……ああ。行くか」

こぎこぎ

きらり「じー」じー

P「ん、どうした?」

きらり「にゅふふふっ☆うーんとね」

きらり「こうしてるとホントに彼氏と彼女に見えるかなぁって思ってたの」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:52:14.74 ID:ZcCxX+uc0
P「うーん……見えないだろ」

きらり「えー!なーんでぇ!」

P「だって俺ときらり、大分年はなれてるだろ?」

P「傍から見たら兄妹か、親戚に見えるんじゃないか」

きらり「でもでも!さっきのおじーちゃんはきらりの事Pちゃんの彼女って言ってくれたよ!」

P「あの人は俺達の話し聞いてたからな。それでじゃないか?」

きらり「でもでも……むー」

きらり「Pちゃんつまんなーい!」ぶー

P「え、な、なんで?」

きらり「そこはぁ嘘でも彼女って言うもんだにぃ!」

きらり「Pちゃんは女の子のふわふわはーとを解ってなーい!」

P「そ、そっか……ごめんな。きらり」

きらり「ふーん☆」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 03:59:37.95 ID:ZcCxX+uc0
P「あ、ほ、ほら、池の真ん中着いたぞ、きらりっ」

きらり「Pちゃん」

P「な、なんだ?」

きらり「きらりん、そんな事じゃ誤魔化されないにぃ」

P「う……」

P「……じゃあどうしたら許してくれる?」

きらり「じゃあにぃ!」ばっ

P「うおっ(顔近いな……)」

きらり「Pちゃんにね……うえへへっ」

P「な、なんだ……?」

きらり「膝枕させてほしーな☆」

P「え?……膝まくら?」

きらり「うんっ☆」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 04:11:38.45 ID:ZcCxX+uc0
P「ここで、俺がきらりに膝枕される……のか?」

きらり「そうだよっ☆はやくはやくぅっ」

P「きらりが良いならおれは良いけど……いいのか?これじゃきらりが」

きらり「いーのいーの☆きらりんね?Pちゃんにね?膝枕するのが夢だったのんだぁ☆」

P「俺に?どうしてまた?」

きらり「それはぁ……もー!☆それを言わせるなんてPちゃん、きらりんはっずかしー!!☆」

バシィイイイ!

P「ほぐッッッッ!!」

きらり「で、でもPちゃんがどうしってもっていうならぁきらりん特別におしえちゃーう!それはね」

P「わか、わかったから。き……きらり、膝枕いくらでもしていいから……」

きらり「早くなんてぇっ、もー☆Pちゃんのえっちぃ!」

バシィイイイ!

P「おグぅうッッッ!!」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 04:21:56.87 ID:ZcCxX+uc0
・・・・・・

きらり「きもちい?Pちゃん」ニコニコ

P「……ああ」グッタリ

きらり「ね、ね、Pちゃん」

P「……うん?」

きらり「あたま、なでなでしてい?」

P「別にいいけど……………優しくな?」

きらり「おっけー。きらりんに任せて☆」

きらり「……」そろ~

P(きらりの手……ああ……さっきの殴打が蘇る……)

きらり「えいっ☆」

P「……」ビクッ

きらり「なでなでー」

P「……」

P(……案外普通だ)

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 04:31:41.17 ID:ZcCxX+uc0
きらり「どお?Pちゃん」

P「ああ。拍子ぬ……気持ちいいよ」

きらり「そお?やったぁ☆」

きらり「なでなで~なでなで~」

P(ちょっと強くなってきてる)

きらり「ふふっPちゃんかわいー」

P「可愛いって……年上の男に使う言葉じゃないぞ」

きらり「だってぇそう思っちゃうんだもん☆」

きらり「Pちゃんにこうしていられるって思ったら、きらりんのはーと、きゅんきゅいくるんだぁ☆」

P「ああ……そーですか」

きらり「んー☆そーなの!」

P「……」

きらり「ふっふっふ~☆ふふふっふふ~☆」

P(……まぁきらりが満足してるんだから良いか)

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 04:44:27.28 ID:ZcCxX+uc0
P「……きらり、寒くないか?」

きらり「んーん。おひさまもさんさん暖かいし、Pちゃんが傍にいるからぜーんぜんだよ☆」

P「そっか。……なら、良いんだけど」

P「ふあ……」

きらり「むー、Pちゃんねむねむ?」

P「ん……ちょっとな」

きらり「ならね、Pちゃんねむねむしていーよ。きらりんが見ててあげぅー」

P「でもそれじゃあきらり、辛くないか?」

きらり「ぜーんぜんつらくないにぃ!だからPちゃんどーぞ☆」

P「でもなぁ……」

きらり「ね、Pちゃん」

P「うん?」

きらり「きらりんね?Pちゃんにお返ししたいんだぁ」

P「……お返し?」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 04:55:59.45 ID:ZcCxX+uc0
きらり「今日のきらりんの酔っちゃった事とか、さっきのおじーちゃんのこととか」

きらり「いつも、Pちゃんがきらりんの為に頑張ってくれてる事とか」

P「……」

きらり「きらりん、何もお返し出来てないからね?今こうやってPちゃんに役立てる事できて嬉しいんだぁ」

きらり「だからに?もっとこうやってきらり、Pちゃんにお返ししたいんだぁ」

きらり「これくらいじゃ、Pちゃんにもらったものは全然返せれないけどにぃ!」

P「……そっか」

P「ありがとな。きらり」

きらり「うぇへへ……」

P「……それじゃあ、お言葉に甘えようかな」

きらり「うんっ☆」

P「寒くなったらすぐ起こしてくれな」

きらり「うんっ☆……おやすみ、Pちゃん」

P「ああ……。おやすみ。きらり」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 05:08:57.35 ID:ZcCxX+uc0
P「……すー」

きらり「にゅふふっ、Pちゃんもう寝ちゃった」

きらり「なんだかんだ言ってやっぱり疲れてたんだにぃ」

きらり「……にゅふっ、寝顔かわい―☆」

きらり「いつもはあんなにカッコいいのにね。なんだかふっしぎ」

P「すー……」

きらり「ゆっくり休んでね……Pちゃん」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 05:14:04.79 ID:ZcCxX+uc0
というわけで俺も寝ます。それで寝る前に安価
1、きらりのデート描写を続ける
2、省略して次のアイドルへ。(次のアイドルの名前も書いてください)
好きな方選んでください

>>58

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 05:23:03.69 ID:3mObDINE0
2 みやびぃ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 12:43:14.45 ID:ZcCxX+uc0
――――――

きらり「Pちゃん今日は楽しかったにぃ!」

P「あ、ああ……そうだな」

P(寝るまでは良かったけど、結局その後散々振り回された……)

きらり「で、でねっ!Pちゃん?きらりん達これから」

P「よし、帰るかー」

きらり「はへ?」

P「へ?どっか行きたいところあったか?」

きらり「そ、それはぁ……解ってるくせにぃ☆きゃー!!Pちゃんのえっちぃ!!☆」

P「えっちて……ふざけてないで帰るぞ」

きらり「へ?きらりんたちの『らぶらぶふぁいあーえんどれすないと♡』は?」

P「よくわからんけど……そんなもんはないぞ?」

きらり「にょ」

きらり「にょわぁああああああああああ!!!!;」

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 12:46:10.42 ID:QLUkMbsF0
ないのかよ!

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 13:18:05.26 ID:ZcCxX+uc0
Pの自宅
P「楽しかったけど……やっぱ疲れるな」

P「きらり、最後ずっと機嫌悪いままだったし」

P「……会ったら謝っておくかぁ……」

P「んあ?メール結構来てるな。サイレントにしてたから気付かなかった」

P「大分見るの遅くなっちゃったな……どれどれ」

P「……」

『プロデューサーさん?きらりさんとのデートは楽しいですかぁ?」

『プロデューサーさんの車カッコいいですよねぇ。いつ見てもほれぼれしちゃいます』

『まゆもプロデューサーさんと公園デートしたいですよ』

『まゆは膝枕ぐらいならいくらでもしてあげられますよ。もちろんそれ以上のことも大歓迎です』

『サンドイッチはたまごがおいしいですよね』

『きらりさんがうらやっまままましいなぁ。プロデューサーさん?今度まゆもデートに連れてって下さいね」』

P「……」

P「なんかまるで俺ときらりとのお出掛けを見てきたような感じだなぁ」

P「……気のせいだよな。うん」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 13:31:35.57 ID:ZcCxX+uc0
P「まゆから多いなぁ……ははは……」

P「……お?」

『プロデューサー、みやびだよぉ』

『きらりちゃんとのデート楽しんでるぅ?』

P「雅からか。……やっと他の皆から見つけた」

P「どれどれ……」

『プロデューサーさん、みやび、買いたいものがあるんですけどぉ』

『明日暇なら付き合ってくれませんかぁ?』

P「買い物の付き合いか……まぁそれくらいなら大丈夫かな。きらり程存在感無いし……」

P「『いいぞ。でも、あんまり買い込むのは勘弁な』っと、送信」

P「……風呂入ってくるかぁ」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 13:44:24.34 ID:ZcCxX+uc0
――――――

P「あーさっぱりした。ビールビール!」

P「さて、雅から来てるかなっと」

『プロデューサーさん?返事遅すぎですよぉ?』

『まゆ、プロデューサーさんの返事来るまでずっと待ってますから』

『ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずーーーーーーっと待ってますから』

P「……まゆからは後回しにしよう。うん」

『それは解らないかなぁ。努力はするけどっ」

『それじゃあ明日の朝駅前に集合ね』

P「『了解。明日な』っと」

ブルブル

P「ん?」

『明日ママも暇みたいだから一緒にそっち行くね?』

『楽しみ~それじゃあ明日ね!おやすみ、プロデューサーさん』

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 19:52:44.29 ID:ZcCxX+uc0
P「雅の母さんか……雅、自分の母さんの事好きだからなぁ」

P「まぁいいか。保護者がいた方が色々と都合が良いし」

P「『了解。お母様によろしく言っといてな』っと。送信」

P「……うっし。それじゃあ寝るか」

P「明日はただの買い物だし気楽かな。雅いい子だし」

P「さ、寝」

ブルブルブル

P「……」

P「まゆから写真だけ乗ったメールが来てる……」

P「……」ぴっ

P「あっ(戦慄)」

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 19:53:40.26 ID:1pjpMEUl0
死んだな(察し)

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:02:43.90 ID:ZcCxX+uc0
翌日

雅「おっはよぉ、プロデューサー」

P「ああ……おはよう……」

雅「ど、どうしたのぉプロデューサー?クマすごいよ?」

P「いや、なんでもない。……ちょっと眠れなくてな」

P(まゆをなだめるのに眠れなかったなんか言えない)

雅「そうなの?あっ、もしかして今日のお買いもの楽しみにしてたとか?」

P「まぁ……そうだな……は、ははっは」

雅「ホントっ?うれしいっ」ぎゅっ

P「はは……くっつくなって」

「……仲がよろしいんですわね」

雅「あっママっ」

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:26:58.46 ID:ZcCxX+uc0
P「あ、すいません……。こちらの方が?」

雅「うん。紹介するねっ、この人がみやびのママっ!」

「初めまして。雅の母です」

雅「それでねママ、この人がみやびのプロデューサー!」

P「初めまして。Pです。雅さんにはいつもお世話になっております」

雅「へへ~。ママ、綺麗でしょ?昔はママもアイドル目指してたんだよ?」

P「そうなんですか。確かにお美しい」

「ありがとうございます。お世辞でも嬉しいですわ」

P「いえいえ。お世辞なんかじゃありませんよ」

P「雅さんのお母さまだけあって本当にお美しい」

P「もし私が街端でお会いしましたらアイドルにならないかと思わず声を掛けてしまうほどですよ」

「あら。口がお上手ですわね」

P「ははは。プロデューサーですから」

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:33:21.42 ID:ZcCxX+uc0
雅「……プロデューサーぁ」

P「うん?どうした?」

雅「いくらママが綺麗だからって話し過ぎだよぉ」

雅「せっかく皆でお買いものなのにぃ」

P「あー……ごめんな。……ん、雅、今日はいつもの格好とはちょっと違うんだな」

雅「そ、そうかなぁ?……わかる?」

P「ああ。そのワンピース凄く良く似合ってる」

雅「ホントっ!?えっへへ~ねぇねぇ今日のみやびはプロデューサー的に何点?」

P「もちろん100点だ」

雅「ほんとっ?やったぁっ」

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:42:45.76 ID:ZcCxX+uc0
雅「ねぇプロデューサー?今日みやびぃいっぱい買いたい服あるんだぁ」

雅「だからぁ、今日買うもの似合ってるかどうかプロデューサー見ててねっ」

P「ああ。いいよ」

雅「えへへっ。ありがとっ、プロデューサー」

雅「じゃあいこっプロデューサー、ママっ」

「ふふっ、はしゃいじゃって」

P「やっぱりお母様と一緒だからですかね」

「いいえ。よく私たち一緒に買い物に出かけるんですけど……あんなに楽しそうな姿は初めてですわ」

「すこし妬けてしまう位」

P「はぁ……そうなんですか」

雅「ママっ、プロデューサーっ、早く早くっ」

「ふふ。今行くわ。ちょっと待ってて雅ちゃん」

「それじゃあ行きましょうかプロデューサーさん」

P「ええ。行きましょうか」

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:51:49.64 ID:ZcCxX+uc0
服屋

雅「これも可愛いなぁ……あっ、これも可愛いー」

雅「ねぇねけプロデューサー?これとこれどっちが可愛い?どっちがみやびに似合うと思う?」

P「そうだな……どっちも似合うと思うけど。一回着てみたら良いんじゃないか?」

雅「そうだねっ。ちょっと着てみるよぉ」

雅「プロデューサー、来たみやびに似合ってるかどうか点数付けてねっ」

P「はいはい」

「ふふっ。本当に楽しそう」

P「そうでしょうか?いつもの雅に見えますけど……」

「いいえ。いつもとは大違い」

P「はぁ。……そうだ、お母様も何か着てみては?」

「え?私ですか?私は良いですわ。今日はそういう目的で来た訳ではないですから」

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 21:00:54.83 ID:ZcCxX+uc0
P「違うのですか?」


ええ。今日はちょっとした確認に」

P「確認、ですか?」

「ええ。ですから私の事は……」

P「そうだとしても、せっかく来たのですから勿体ないですよ」

P「よろしければ私に服を選ばせて頂けないですか?」


でも……」

P「恥ずかしながら、普段貴女の様な綺麗な女性に服を見繕わせて頂く機会が無いのです」

P「貴女の服を選ばせて頂ければ、後のプロデュースの勉強になると思うのです。……ですからお願いできませんか?」

「そこまで言われるのでしたら……。お願いしようかしら」

P「はいっ、ありがとうございます」

P(本当はただ二人きりで待たされるのが気まずいってだけなんだけどな)

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 21:09:54.87 ID:ZcCxX+uc0
雅「プロデューサーっ着たよぉ」

雅「って、あれ?プロデューサーぁ?」

雅「どこいったのかなぁ。みやびのこと見てくれるって言ったのにぃ」キョロキョロ

雅「あっいたっ。プロデュー……」


P「凄くお似合いですよ。お母様」

「そうかしら?ふふっ」


雅「さぁ……」

雅「……」

雅「むぅううう……」

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 21:29:26.05 ID:ZcCxX+uc0
P「次はこちらを……」

ぐいっ

P「っと、なんだ……って雅か。着終わったんだな」

雅「……」

P「ど、どうした?」

雅「ずるい」

P「へ?」

雅「ずるいよぉ……プロデューサーぁ。ママばっかり」

雅「みやび、せっかく新しい服着たのに……」

雅「プロデューサーはみやびのプロデューサーなのに」

雅「ずるいよぉ……」

P「雅……」

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 21:42:46.34 ID:ZcCxX+uc0
(あらあら)すす

P「……ごめんな。雅」

雅「プロデューサーはみやびよりママのほうがいいの?」

P「そんなことないよ」

雅「でもさっきからプロデューサー、ママばっかり」

雅「みやびと話すよりママと話してた方がプロデューサーぁ楽しそうだもん」

雅「ずるいよ……雅のほうがママよりプロデューサーと長いのに」

P「そうだな……雅の母さんと話すのは楽しいよ」

雅「っ」じわ

P「でもそれは雅のお母さんだからだよ」

雅「……どういう、こと?」

229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 21:54:56.06 ID:ZcCxX+uc0
P「雅のお母さんと話すとな、俺の雅の知らない事がいっぱい聞けるんだ」

P「だから雅の母さんと話すのが楽しい」

P「別に雅の母さんが美人だから話すのが楽しいってわけじゃないんだよ」

雅「よく……わかんないよぉ」

P「要するにな……」

P「雅と話すのが、雅と一緒にいる事が一番楽しいってこと」

P「雅を置いて母さんと話してたのは悪かった。ごめん」

雅「プロデューサー……」

P「雅」

P「選んだその服、似合ってるぞ。……凄く可愛い」

P「それこそ雅の母さんに負けない位な

雅「……うんっ」

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 22:03:35.90 ID:ZcCxX+uc0
雅「じゃあ……プロデューサー、もっともっとみやびの事見てくれる?」

P「ああ、今日はずっと雅の事見てる」

雅「ママのことばっかりほめちゃやだよ?」

P「うん。わかってる」

雅「ずっとそばにいてね?」

P「もちろん」

雅「……えへへ、ありがと。プロデューサー」

雅「大好き」

P「ああ。俺も雅の事大好きだぞ」

雅「えへへっ」ぎゅっ

P「全く、だからくっつくなって……」

雅「いいでしょ?今日ずっとそばにいてくれるってやくそくしたんだからぁ」

P「……そうだな」

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 22:08:25.04 ID:ZcCxX+uc0
「お熱いですわね」

雅「あ、ママっ」

P「う、す、すいません……」

「うん。これなら雅ちゃんの事、お任せできそうね」

P「はい?」

「プロデューサーさん。雅の事、末長くお願いしますね?」

P「え?あ、はい。それはもう……」

雅「もう……ママっ」

「ふふふっ」

P「……?」


P「そうしてつつがなく雅家族とのお出掛けは終了したのでありました」

P「……あのあと妙に雅がくっついてきたのは何でだろう」

P「まぁいいか。雅の事が良く知れたわけだし」

P「楽しかったしな」

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 22:09:29.96 ID:ZcCxX+uc0
雅編終了

>>238

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 22:11:21.96 ID:dykQ9n7f0
智絵里

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 23:18:17.63 ID:ZcCxX+uc0
翌日

P「うん!オイシー!」

P「たまには自分が作る昼飯も悪くないな」

P「さて、飯も食ったし予定の無い休日を楽しむとするか!」

P「……」

P「家に何もないのに楽しむもくそもないわ」

P「今日は家でゆっくりしようと思って皆の誘い断ったけど……失敗だったかな」

P「テレビも昼間だから何もやってないし……」

P「うーん……」

P「ちょっと外でも歩いて来るか

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 23:36:21.42 ID:ZcCxX+uc0


P「いい天気だ……冬だとは思えないな」

P「なかなか気持ちいい。散歩案外悪くないな」

P「いつも電車、車移動ばっかりだし、こういうのもなかなか新鮮だ」

P「……ん?花屋?こんなところにあったかな」

P「……ちょっと見て行くか」

花屋

P「色々あるな……何が何だかわからんけど」

P「智恵理とか夕美とかがいれば解るんだろうけどなぁ」

P「……なんか買っていこうかな。って、あれは……」


「……」じー


P「……智絵里……か?」

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 23:45:28.09 ID:ZcCxX+uc0
P「智絵里?」

智絵里「っ!?」びくっ

P「ああ、やっぱり智恵理だ」

智絵里「P、Pさん?ど、どうしてこ、ここに?」

P「こんな店あったかなーって思ってさ。何となく入ったんだ」

P「智絵里はどうしてここに?」

智絵里「あ、あの……ここ、最近、できたんです。相葉ちゃんに、聞いて……だから来てみようかな、って」

P「あ、やっぱり最近出来たのか」

智絵里「はい……」

P「ふーん……智絵里は何見てたんだ?」

智絵里「あ、えっと……白詰草、です」

P「好きなのか?」

智絵里「は、はい。好き……です」

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 00:00:32.09 ID:xXz30KsB0
P「白詰草……あ、そっか。白詰草ってクローバーの事だもんな」

P「智絵里、クローバーを集めるのが趣味だったよな」

智絵里「は、はいっ!そうですっ」

智絵里「その中でもよつばのクローバーが好きで……しおりを作ると、すごく可愛いんですっ」

智絵里「だから私っ……あ、ご、ごめんなさい」

P「いいよ。……でもクローバーなら花屋に来なくてもそこらのをとれば良いんじゃないのか?」

智絵里「いえ……クローバーは冬には生えてないんです。ですからここで……」

P「ああ、そりゃそっか」

智絵里「はい……」

P「……欲しいなら買うか?」

智絵里「い、いえっ、いいですよそんなっ。Pさんに悪いですっ」

智絵里「それに……私、ただ四つ葉のクローバーがあるかなって……見てただけですから」

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 00:13:26.02 ID:xXz30KsB0
P「そっか。……四つ葉の奴はあったか?」

智絵里「いえ……やっぱり無いです。珍しいですから」

P「1万分の1、だったっけ」

智絵里「はい。……Pさん、クローバーの花言葉って……知ってますか?」

P「いや、知らない。なんて言うんだ?」

智絵里「『幸運』です」

P「へぇ……」

智絵里「私、クローバーは運が良くないと見つけられない、四つ葉のクローバーがあるから……」

智絵里「クローバーの花言葉は『幸運』なんじゃないかなって……思ってるんです」

P「うん。そう言われると確かにそう思えるな」

智絵里「……えへへ」

智絵里「小さな幸せの中の、めったに見つからない大きな幸せ……」

智絵里「素敵、だと思います」

P「ああ。俺もそう思う」

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 00:29:06.99 ID:xXz30KsB0
P「智絵里、まだここにいるのか?」

智絵里「いえ……見つからなかったですし、そろそろ行こうと思います」

P「そっか。なら俺と付き合ってくれないか?」

智絵里「つ、付きっ!?」

P「あ、なんか予定あったのか?なら無理にとは言わないけど……」

智絵里「あ……い、いえっ!何もないです。何もっ」

P「そ、そうか?なら付きあって貰っていいか?」

智絵里「は、はいっ!その……」

智絵里「よろしく……お願いします」ぺこ

P「うん。よろしく」

智絵里「……はいっ」

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 00:30:18.51 ID:hkHMQGoO0
このP、勘違いのさせ方を心得てやがるッ

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 00:41:52.99 ID:xXz30KsB0
P「いやぁ智絵里がいてくれて助かったよ」

智絵里「……え?」

P「いきなり休みは貰ったは良いけど何もやること無かったんだ」

P「だから智絵里がいてくれて助かった、ってこと」

智絵里「そ、そうなんですか?」

智絵里「でも……Pさんきらりちゃんと、雅ちゃんとで、……デートしてたって」

P「ち、智絵里も知ってたのか……やっぱり女の子のネットワークって怖いな」

智絵里「そ、それで……ど、どう……だったんですか?」

P「どうもなにも、きらりにはいつも通り振り回されただけだし」

P「雅は雅の母さんと一緒だったから、デートなんて言えるもんじゃなかったな」

智絵里「そ、そうなんですか……?」

P「ああ。皆の期待してるような内容じゃ全然なかったよ」

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 00:47:31.55 ID:xXz30KsB0
智絵里「そ、そう……ですか……」

智絵里「……よかった」ボソ

P「え?」

智絵里「い、いえっ!なんでも、なんでもないですっ」

P「そうか?……ならいいんだけど」

P「あ、でも」

智絵里「……え?」

P「デートらしいデートって言ったら、今の智絵里とのがなるかもな」

P「こうやって、落ち着いて二人で歩けてる訳だしな」

智絵里「ふえっ!そ、そんな……」

P「なんてな。冗談だよ」

智絵里「……へ?」

P「智絵里もこんなおっさんとデートとしてみられるなんて嫌だろうしな」

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:04:40.10 ID:xXz30KsB0
智絵里「そっ、そんなっ、こと……ないです」

P「はは、智絵里は優しいなぁ。良い彼女さんになれるよ」ナデナデ

智絵里「あ……」

P「最も……こんな職業がら難しいかもしれないけどな」

智絵里「……」

P「でも作ろうと思えばすぐに作れるよ。智絵里は可愛いからな」

P「あ、でも作るなよ?作ったら色々まずいし、俺も心配だからな」

智絵里「し、心配……してくれるんですか?」

P「まぁ……そりゃあな」

智絵里「……」

智絵里「大丈夫……ですよ。今は、アイドルするのが精いっぱいで……そういうこと、考えられませんから」

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:12:11.76 ID:xXz30KsB0
智絵里「それに……今はここにいるのが一番心地いいんです」

智絵里「皆と……さんと……その……一緒にいる、今の場所が」

P「そっか……そう言ってくれると嬉しい」

P「ありがとうな。智絵里」

智絵里「い、いえっ、そんな……」

P「そうだ、智絵里。どこか行きたい所ないか?」

P「今からじゃいける所少ないけど、いけるとこならどこでも連れてってやる」

智絵里「い、行きたい所……ですか」

智絵里「……」

智絵里「Pさんと一緒なら……どこでもいい、です」

P「どこでも……っていいのか?行きたい所あったら言ってくれて良いんだぞ?」

智絵里「いいんです。私は……Pさんと一緒、なら」

P「そうか……。なら適当に行くぞ?」

智絵里「はいっ」

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:23:09.48 ID:xXz30KsB0
――――――――

夕方

P「結構回ったな……智絵里、疲れてないか?」

智絵里「はい。大丈夫……です」

P「楽しんでくれたか?」

智絵里「はい、とっても」

智絵里「最近……Pさんと忙しくてお話しできてなかったから、凄く、楽しかったです」

P「あ、そっか……そういえばそうだよな。新人の指導とかもあって全然話せてなかったな」

P「ごめんな。智絵里」

智絵里「い、いえっ、Pさんは私なんかよりもずっと……ずっと忙しかったから……仕方ないです」

P「でもなぁ……」

智絵里「いいんです。……こうやって話せてるんだから、私は……」

P「……ありがとう。智絵里」

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:29:43.20 ID:xXz30KsB0
P「……あれ?これって……」

P「智絵里、これ、クローバーじゃないか?」

智絵里「あっ、本当……です。こんなところにあったんですね……」

P「……智絵里、せっかくだから四つ葉のクローバー、探していかないか?」

P「もしかしたらここにあるかもしれないし」

智絵里「え、でも……Pさん、汚れちゃいますよ?」

P「いいよ、別に。あ、でも智絵里の服が汚れるか」

P「俺が探すから、智絵里は待ってるか?」

智絵里「……いえ、私も……やります」

P「いいのか?」

智絵里「はい。私も……探したい、です」

P「そっか。……じゃあさっさと探しちゃうか」

智絵里「はいっ」

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:37:47.31 ID:xXz30KsB0
・・・・・・・・

P「無いなぁ……やっぱりそう簡単に見つかるもんじゃないか」

P「智絵里、あったかー?」

智絵里「いいえ……ないです……」

P「やっぱそっちもない、か」

P「……暗くなってきたし、そろそろ帰るか?」

智絵里「……」

智絵里「……も、もうちょっとだけ……お願いしますっ」

P「でもなぁ……」

智絵里「お、お願いしますっ」

P「……わかった。でも、足元が見えなくなるまでな?」

智絵里「あ、ありがとうございますっ」

P(クローバーならいつでも探させるだろうに……やっぱりここにしかないからか?)

P(智絵里……)

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:47:27.13 ID:xXz30KsB0
・・・・・・・

P「……智絵里」

智絵里「……」

P「今日は帰ろう。また一緒に来よう、な?」

智絵里「………………はい」

P「……」

P「智絵里」

智絵里「……はい?」

P「今日はこれで、我慢、な」

智絵里「これ……普通のクローバー……ですか?」

P「ああ。四つ葉のクローバーの代わりにはならないけどな」

P「でもここで見つけられたことも結構ついてるってことだと思うし」

P「久しぶりに智絵里と話せて、いろんなところに回れた記念にいいかと思ってな」

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:54:37.56 ID:xXz30KsB0
智絵里「……!」

智絵里「じゃ、じゃあ私も……」

智絵里「いらない、かもしれないですけど……」

P「いや、喜んで貰っとく。押し花にでもしておくよ」

P「ありがとう。智絵里」

智絵里「……はいっ!」

P「じゃあ……帰るか」

智絵里「はいっ」

智絵里「あ、あの……P、さん?」

P「うん?」

智絵里「クローバーには……他にも花言葉があるんですよ?」

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 01:57:18.92 ID:xXz30KsB0
P「それは?」

智絵里「それは……ですね」

智絵里「……」

智絵里「……私を」



智絵里「『私を、想ってください』……です」



元スレ: モバP「有給を使え?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355656895/
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355678328/


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