4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:08:20.55 ID:
DtYRDuje0
貴音「……」パンパン
美希「あっ、いたいっ!」
貴音「……」パンパン
美希「うっ……あぅ、ひぐっ」
貴音「……」パンパン
美希「あ…ぁぁああん……ぅう~、ひっく」グスッ
貴音「……すみません、少々やりすぎてしまいました」
美希「もっとぉ…もっと叩いてぇ……」
貴音「」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:13:30.55 ID:
DtYRDuje0
美希「やめないでぇ……もっと叩いてほしいの…」
千早「星井が欲しい……フフッ」
貴音「な、何を言っているのですか美希? これはお仕置きなのですよ?」
美希「なんでもいいからぁ…早く…」
貴音「面妖な……」
美希「また、悪いことしちゃうかもしれないの」
貴音「……」
美希「貴音のらぁめん、食べちゃうかも」
貴音「…それは、困ります」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:19:15.65 ID:
DtYRDuje0
貴音「……」パンパン
美希「ぅあっ、ん……」
貴音「……」パンパン
美希「……はぁぁん!」
貴音「……」パンパン
美希「ぅっ……ふっ、ふぁ……んん」
貴音「……」パンパン
美希「あっ…あっ……ひぅん!」
貴音「……」パンパン
美希「うっ…あっ、ぁぁあああん゛!!」ビクビク
貴音「……め、面妖な」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:25:52.45 ID:
DtYRDuje0
亜美「うあうあ~、亜美には何が起こってるのか分からないよ→」
真美「真美もだよ……。見てはいけないものを見ちゃったよ…」
美希「はぁ…はぁ…」
貴音「大丈夫ですか? 美希」
美希「も、もうミキは、完全に貴音に開発されちゃったってカンジ…」
貴音「……先程から美希の言っていることが理解しかねます」
美希「あはっ☆ 貴音だーい好き」ギュッ
貴音「は、はぁ……」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:31:38.15 ID:
DtYRDuje0
―――――――数日後!
小鳥「プロデューサーさん、そろそろお昼にしませんか?」
P「おっ、もうこんな時間でしたか。そうしましょう」
小鳥「美希ちゃんもお昼にしなーい?」
美希「…あふぅ。うん、そうするの~」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:36:33.62 ID:
DtYRDuje0
P「俺は……これかな」
小鳥「では私は……これにします」
美希「ミキはこーれ」
P「あれ、それ貴音のじゃないか?」
美希「そうだよー」
P「おいおい、貴音が知ったら怒るぞ?」
小鳥「そうよ美希ちゃん。そのラーメン貴音ちゃんのお気に入りなんだから」
美希「だから食べるの」
小鳥「へ? どういうこと?」
美希「いいからいいから」
P「どうなっても知らんぞ」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:43:26.61 ID:
DtYRDuje0
――――――――――――
美希「ごちそうさまでした」
ガチャ
貴音「ただいま戻りました」
P・小鳥「あっ」
美希「あっ、貴音おかえりなのー」
貴音「はい、ただいm……美希」
美希「ん? 何?」
貴音「そ、それは、まさかとは思いますが、わたくしの」
美希「そうだよー」
貴音「……」
美希「とっっても美味しかったの!」
P・小鳥「あわわわわわわ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:49:37.28 ID:
DtYRDuje0
貴音「……美希、こちらに来なさい」
美希「…うん」
貴音「……」パン!
P・小鳥「!」
美希「あん!」
貴音「貴女という人は」パンパン
美希「んん!」
貴音「毎回毎回性懲りもなく」パンパン
美希「ぁっ…あっ…」
貴音「そんなに叩かれたいのですか!」パンパン
美希「ひうっ!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 16:55:46.96 ID:
DtYRDuje0
貴音「ここですか!? ここがいいのですか!?」パンパン
美希「ああんっ! そこぉ、そこがいいの……ぁあ!」
P「あ…ありのまま、今起こった事を話すぜ!」
P「『貴音が美希にお仕置きをしていると思ったらご褒美だった』」
P「な…何を言ってるのかわからねーと思うが、俺も何を見てるのか分からなかった…」
小鳥「頭がどうにかなりそうだった…」
小鳥「薄い本だとかPCゲームだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ」
小鳥「もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
貴音「この! このっ!」パンパン
美希「うっ、うにゃ゛ぁぁああああ!!」ビクビク
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:02:19.87 ID:
DtYRDuje0
美希「ふぅ…。今日もありがとうなの、貴音」
貴音「……」
美希「……貴音?」
貴音「…ふふっ、わたくしはもう我慢なりません」
美希「え?」
貴音「買っても買っても無くなるお気に入りのらぁめん。何をしても動じなくなった美希。そろそろわたくしも限界です」
美希「な、何言ってるの貴音? 恐いの」
貴音「ふふふ、大丈夫です。安心してください、美希」
貴音「優しくなんて、しませんから」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:08:23.43 ID:
DtYRDuje0
ガバッ
美希「ひゃっ」
貴音「……」スリスリ
美希「ぁ…やっ……ちょっと貴音…」
貴音「……」ツー
美希「ふっ、ん……ダメ、なの。こんなところで、そんな……」
貴音「我が儘を言うのは、この口ですか?」
美希「ん!?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:14:34.82 ID:
DtYRDuje0
貴音「ヌチュ…チュ……レロ」
美希「んん! ん、ん……」
貴音「チュク……」
美希「ん……ふぁ」
貴音「ふふ、大分良い表情をしてきましたね、美希」
美希「はぁ…はぁ……たか、ねぇ」
貴音「まだまだこれからですよ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:22:20.66 ID:
DtYRDuje0
貴音「……」ムニッ
美希「あっ…」ビクッ
貴音「……」モミッムニュ
美希「ふ…ふあ……」
貴音「……」キュッ
美希「ひあっ!」
貴音「ふふっ……下も触りますよ」フニュ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:27:13.75 ID:
DtYRDuje0
美希「ひっ…あ……」
貴音「……」フニュヌルッ
美希「ふぁ…んっ…」ビクッ
貴音「……もう濡れていますね」ヌチュヌチャ
美希「あ、あっ…たかねぇ……」
貴音「ふふ…」ニュル
美希「あっ、ふにゃあ!」
貴音「……」クチュクチュ
美希「あっ、んっ、ぁああ」
貴音「…少々声が大きいですね」ヌルッ
美希「だぁっ…て、んむっ!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:33:21.04 ID:
DtYRDuje0
貴音「レロ……レロ…」クチュクチュ
美希「ん~~…ん゛っ」
貴音「チュ……レロッ」グチュグチュ
美希「んっ……ぷはっ…あぁぁあっ」
貴音「……」グチュグリッ
美希「ふぁあっ!」
貴音「……」ヌルッグチュ
美希「んあっ…だ、ダメなの貴音……も、もう」
貴音「……ふふっ」グチュッ
美希「んに゛ゃぁああっぁああっっーーーー!!」ビクビクッ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:39:39.49 ID:
DtYRDuje0
小鳥「……プロデューサーさーん、もう出てきて大丈夫ですよー」
P「ふぅ…。あの桃源郷を前にしてここから去るとは…なんて俺ジェントルマン」
小鳥「ただ抜いてきただけでしょうに……」
貴音「……これに懲りたら、もうわたくしのらぁめんを食べないことです」
美希「はぁ…はぁ……ねぇ、貴音」
貴音「何でしょう」
美希「まだ、満足してないよね?」
貴音「……はい?」
美希「ミキだけ気持ち良くなっちゃ、申し訳ないってカンジ」
貴音「な、何を言っているのですか美希」
美希「だからね、一緒にキモチよくなろ? 貴音」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:53:14.05 ID:
DtYRDuje0
ガチャ
春香「あの娘は太陽のコマチッ! エンジェ~♪」
春香「やや乱れてヨーセイ!」
亜美真美「イェイ! イェイ!」
貴音・美希「!」
春香「ただいま帰りました~」
亜美真美「ただいま→」
P「おっ、おかえり~」
小鳥「皆お疲れ様」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 17:59:16.65 ID:
DtYRDuje0
美希「おおおかえりなの!」
春香「ぷっ、美希なにそれ」
美希「な、なんでもないの」
亜美「…あれ? ミキミキすごい汗かいてるよ→。何してたの?」
真美「!」
美希「ええっ!? それは……」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 18:05:38.71 ID:
DtYRDuje0
貴音「…少し、すとれっちをしておりました」
亜美「ストレッチ?」
貴音「ええ。わたくしはその手伝いを」
亜美「ふ~ん。チョ→激しいストレッチだったんだね」
真美「あ、亜美→、アイス食べな→い?」
亜美「あっ、食べる→」
真美「じゃああっち行こ→」
貴音・美希「……」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 18:12:05.79 ID:
DtYRDuje0
貴音「……危ないところでした」
美希「……もう、事務所でこんなことしちゃダメだよ?」
貴音「はて、続きをしようとしたのは何方だったでしょうか?」
美希「あはっ、ミキ何のことだか分からないの~」
貴音「……」
美希「のヮの」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/24(水) 18:18:28.47 ID:
DtYRDuje0
P「何か惜しいことをしたような気がする……」
小鳥「これで良かったんですよ……これで」
P「そうですね……」
おわり
元スレ:
美希「あっ、んっ、貴音ぇやめっ…んん゛っ!」パンパン
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1351062202/
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