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【モバマス】黒埼ちとせ「んー…どうなんだろ」

1 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:17:53 ID:5hp
※年齢操作描写&設定崩壊があります。あらかじめご了承ください

前作です
こちらを読んでから本編を読むと分かりやすいです

【モバマス】千夜「ここに来てから、もう6年です」

2 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:18:24 ID:5hp
ちとせ「お邪魔しまーす」ガチャ

忍「いらっしゃい。そろそろ準備できるから、座って待ってて」

ちとせ「いいの?」

忍「いいのいいの。ほら、早く上がって?」

ちとせ「では、遠慮なく。あ、よかったら、これどうぞ」ガサッ

忍「ん、ありがとう…これ、けっこうお高いお肉じゃない…?」

ちとせ「千夜ちゃんにお泊まり会するんだーって言ったら、これも持ってけって言われちゃってね」

忍「千夜ちゃん太っ腹だね…では、ありがたく頂戴いたします」ガサッ

ちとせ「うむ、くるしゅーないぞ♪」

3 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:18:50 ID:5hp
忍「リビングに加蓮ちゃんいるから、座って話でもしてて。お肉と野菜持ってくから」

ちとせ「はいはーい」パタッ、パタッ

加蓮「ん、来たね」

ちとせ「来ちゃった♪」

加蓮「いらっしゃい。というか、あの千夜がよく許したね…」

ちとせ「ちょっとしたプレゼントをしたの」

加蓮「なにそれ?」

ちとせ「んー…秘密?」

加蓮「なぁんだ、つまんないの」ゴローン

4 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:19:16 ID:5hp
ちとせ「来週、千夜ちゃんと魔法使いさんのオフ明けに、本人に聞いてみて?」

加蓮「…それって!」ガバッ

ちとせ「ふふっ…♪どうでしょう?」

加蓮「そちも悪よのう…」

ちとせ「お代官サマこそ…」

加蓮・ちとせ「「ふふへへへへ」」

忍「なーに笑ってるの」

5 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:19:36 ID:5hp
加蓮「お、お肉きたー」

ちとせ「おにくーおにくー」

忍「はーい、おにくでちゅよー。今からやきまちょうねー」ガサガサ

加蓮「え、いきなり何こわ…」

ちとせ「忍ちゃんってそういう趣味あったんだ…」

忍「肉没収」サッ

加蓮「すみませんでした」

ちとせ「申し訳ございません」

6 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:20:02 ID:5hp
忍「謝ったから許してあげる。白ご飯炊いてあるから、各自で取りに行ってね」

加蓮「はーい」ガタッ

ちとせ「今日はお腹空かせてきたから、ご飯もいっぱい入りそうね」ガタッ

忍「ホットプレートの電源入れて…火力調整して…」カチカチカチ

加蓮「いいねぇ、やっぱり炊きたての白米はいいよね」スッ

ちとせ「焼き肉に白米は黄金の組み合わせよね」スッ

忍「じゃ、お肉焼くね」

7 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:20:23 ID:5hp
スッ、ジュウゥゥゥ…

加蓮「んー!いい匂い!」

ちとせ「野菜も置いちゃおう♪」

ジュウゥゥゥ…

忍「焼き肉の茄子っていいよね。肉の脂を吸ってシナシナになった茄子」

加蓮「いいね。あれ焼き肉で一二を争うくらい美味しいよね」

ちとせ「玉ねぎのことを忘れてない?両面しっかりと焼き上げて、タレを絡めた玉ねぎのことを」

忍「それも捨てがたいよね…あともやし!」

8 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:21:01 ID:5hp
ちとせ「いいわねぇ…脂とタレを纏ったもやし…」

加蓮「あ、そうだタレ!忍、タレある?」

忍「もちろん。まずは定番、黄○の味」ドンッ

加蓮「いいチョイスだね。野菜と合うんだよねー」

忍「あと、さっぱり行きたいときのおろしポン酢」コトッ

ちとせ「いいわねー。焼き肉にポン酢は外せないわよね」

忍「あとは…青森の味、スタ○ナ源○れゴールド!」ゴトッ

9 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:21:28 ID:5hp
ちとせ「にんにく!私にんにく大好き!」

忍「吸血鬼なのににんにく食べられるんだね」

ちとせ「吸血鬼でもにんにくは食べるわよ!」

加蓮「ちとせ、キャラが行方不明になってるよ」

ちとせ「キャラじゃないわよ!」プンスコ

忍「はいはい。じゃあそれぞれお皿に入れてね。こっちに置いとくから、足りなくなったら言ってね」

ちとせ「ありがとう。じゃあ最初は源たれから…」

加蓮「やっぱりいい匂いだね。うちにも源たれあるんだけど、入れて野菜炒めるだけでも十分おいしいよね」

10 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:21:54 ID:5hp
忍「わかる。というか、加蓮ちゃん源たれ持ってたんだ」

加蓮「忍が勧めてきたんでしょ。是非ーって」

忍「あー、そうだったっけ?」

加蓮「そうだよ」

ちとせ「いいなー…うちにも置いてもらおうかしら」

忍「千夜ちゃんが許すかな?」

ちとせ「千夜ちゃんああ見えて味濃いの好きだ
から、頼めば置いてくれると思うわ」

加蓮「あれ?千夜って薄味好きじゃなかった?」

ちとせ「それは昔の私に合わせてくれてただけ。本人は普通の味付けが好きみたいよ?」

11 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:22:15 ID:5hp
忍「へー…」

ちとせ「最近は、魔法使いさんの影響もあって、ちょっと濃いめの味付けがマイブームみたいだけど」

加蓮「ふーん…」

ちとせ「小さい頃から濃いめの味付けに慣れてるみたいでね、それが染み付いてるみたい」

忍「なるほどねー…あ、そろそろお肉焼けるね」

ちとせ「待ってました!」

加蓮「タレ用意!白米用意!」

忍「いくぞー!」

加蓮・ちとせ「「おー!」」

―――――

12 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:22:39 ID:5hp
―――――

忍「ん…ご飯がおいしい!」

加蓮「私も珍しくおかわりしちゃった。とまらないねぇこれ」

ちとせ「んーおいしい!千夜ちゃんに感謝しなくちゃ!」

忍「千夜ちゃん、ありがとう…!」

加蓮「ん、千夜といえばさ、ちとせにちょっと聞きたいことがあるんだけど」

ちとせ「何?」

加蓮「千夜とそっちのPさん、どこまで進んだの?」

忍「あっ、それ確かに気になる」

13 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:23:01 ID:5hp
ちとせ「んー…どうなんだろ」

加蓮「分からないの?」

ちとせ「違う違う。なんというか…あの二人、横から見てると熟年夫婦みたいなんだけど…まだ付き合ってすらないのよ」

忍「えっ!?あれだけイチャイチャしてるのに付き合ってないの!?」

ちとせ「そうなの。早く手を出しちゃえばいいのに、二人とも変なところで職業倫理観が働いちゃって…」ハァ

加蓮「くっ付けようとしたりした?」

ちとせ「もちろん。そりゃあもうあの手この手で…ね?」

加蓮「それでも頑なにくっつかない、と…」

忍「ヘタレというかなんというか…」

14 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:23:22 ID:5hp
ちとせ「ヘタレ…というか、単に意志が固すぎるんだと思うの」

忍「というと?」

ちとせ「アイドルに手を出しちゃいけない、プロデューサーとくっつくなんてファンを裏切ることになる…みたいな」

忍・加蓮「「あー…」」

忍「確かにそれはあるかも。ウチのPも最初そんな感じだったし」

加蓮「私はそういうのは…あったわ。職業倫理観というより、JKとそういう関係になってはならないーみたいな理性だったけど」

ちとせ「でしょー?それで、今回のプレゼントに繋がるって訳よ」

15 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:23:47 ID:5hp
忍「その、プレゼントって?」

ちとせ「んー…言っちゃってもいいのかな…迷うな~」チラッチラッ

加蓮「はいお肉」ヒョイッ

ちとせ「うん、言っちゃおう!どうせバレるんだし!」

忍「肉に釣られたね」

ちとせ「千夜ちゃんには、北海道の大きな街から少し離れた山奥にある温泉宿、そこの二泊三日ペア宿泊券を渡しました!」

加蓮「おー」

忍「流石に豪華だね」

16 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:24:07 ID:5hp
ちとせ「そしてそして…温泉宿のある街は、千夜ちゃんの地元でもあるのです!」

忍「地元って…」

ちとせ「…うん。千夜ちゃんの家があった場所」

加蓮「大丈夫なの?それ」

ちとせ「大丈夫。千夜ちゃん、毎年この時期に休暇を取って、両親のお墓参りをしてるの」

加蓮「それも兼ねてってことね」

ちとせ「そうそう」

17 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:24:36 ID:5hp
忍「あの二人が一つ屋根の下で夜を明かすのかぁ…どうなることやら…」

加蓮「案外、どうにもならなかったりして」

ちとせ「これだけお膳立てして何もなかったら、わたし流石にキレるわよ」

加蓮「本気じゃん」

ちとせ「当たり前。千夜ちゃんには、心の底から幸せになってもらいたいもの」

忍「当の千夜ちゃん本人の気持ちは確認したの?」

18 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:24:55 ID:5hp
ちとせ「もちろん。カマかけたらすっごく可愛い反応してくれたわ♪」

忍「なにそれ気になる」

加蓮「私も!」

ちとせ「そうねー、ちょっと前の話なんだけど…」

―――――

19 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:25:18 ID:5hp
―――――

忍「布団敷いたよー」

加蓮「ん、ありがとー」

ちとせ「お風呂上がったわよー」

忍「冷蔵庫に色々入ってるから、適当に飲んでいいよ」

ちとせ「ありがと。…あっ!ビールあるじゃん!」ガサッ

加蓮「ちょっと、今から飲まないでよ?」

20 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:25:33 ID:5hp
ちとせ「ご飯食べてるときに飲みたかった…」

忍「ちとせちゃんお酒弱いから隠してたの。弱いくせにお酒好きだから、見つかったらまずいと思ってね」

ちとせ「反論できない…」

忍「ほら、ドライヤーかけたげるからこっち来て」

ちとせ「はーい…」トボトボ

―――――

21 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:26:03 ID:5hp
忍「電気消すよー」

ちとせ・加蓮「「はーい」」

忍「よっ…と」パチッ

ちとせ「…なんだか、昔に戻ったみたいね」

加蓮「昔って…所属したてのころ?」

ちとせ「そうそう。千夜ちゃんと一緒に、この事務所に所属したころ」

忍「そっか、もう六年経つんだね…」

加蓮「時が経つのは早いねぇ…」

22 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:26:27 ID:5hp

ちとせ「今考えると、あのときは幼かったわね…体も弱かったし」

忍「途中で倒れて休業したりもしてたよね」

ちとせ「したした。魔法使いさんが一気に仕事を入れすぎて、体が耐えきれなかったみたい」ケラケラ

加蓮「なーに笑ってんのよ。あの時、千夜が泣いてたの忘れたの?」

ちとせ「まさか。昼のレッスンで倒れて!起きたら夜になってて、更に千夜ちゃんに泣きつかれて…忘れられるわけないじゃない」

忍「二人のPさん、ちとせちゃんのご両親にこってり絞られたって聞いたけど?」

ちとせ「うん。流石にやりすぎだったから、わたしが止めに入って、何とかなったんだけどね」

23 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:26:49 ID:5hp

加蓮「そりゃーそうでしょ。かわいい娘を酷使されたんだから、怒るのは当然だって」

ちとせ「んー、あれは…怒る、というか貶す…?って感じだったなぁ。魔法使いさんも、爆発寸前でね…あそこで止めなかったらどうなってたか…」

忍「それで、あの後仕事の量が減ったんだっけ?」

ちとせ「その通り。それまでの仕事量が半分くらいになって、休暇も増えたの」

加蓮「体力のほうも改善したんだよね」

ちとせ「そ。それまでのアイドル活動で体力が増えてたのもあって、体も丈夫になって…お陰で、個性が一つ消えちゃったけどね」

24 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:27:46 ID:5hp

忍「でも、あの事件以来、ドラマの仕事がけっこう増えてきたよね」

加蓮「名女優なんて言われるようになって…うらやましいねぇ」

ちとせ「でしょー?もっと羨ましがってもいいのよ?名女優のお二人さん?」

忍「名女優か…昔は、こんなこと思いもしなかったな」

加蓮「私も。…そういえば…さ、忍」

忍「何?」

25 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:28:14 ID:5hp

加蓮「忍とそっちのPさんの話、あんまり聞いたことなかったなって思って」ニヤニヤ

忍「ちょっ…」

ちとせ「あー、それ気になる!スカウトされた時の話とか聞いたことないし!」キラキラ

忍「…はぁ…分かった分かった。じゃあ…スカウトされた時の話からいこうか」

加蓮「んー…せっかくだし、忍が上京したときの話からお願い♪」

ちとせ「お願い♪」

忍「…分かったよ、分かった。最初は…」

―――――

26 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:29:03 ID:5hp
―――――

チュンッ、チュンッ…チチチッ…

シャアアアッ

ちとせ「…ん…まぶしい…」

加蓮「朝だよ、起きな」

ちとせ「うーん…吸血鬼は朝に弱いのよ…」ガサガサ

加蓮「昨日山ほどにんにく食べたくせに何言ってるの。ほら、起きて」

ちとせ「うーん…もうちょっと…」

27 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:29:33 ID:5hp

忍「お味噌汁と卵焼き作ったけど、ちとせちゃんはいらないんだね。分かったよ」

ちとせ「いる!」ガバッ

加蓮「食べ物に釣られるんだ…」

忍「ほんと、昔のちとせちゃんとは大違いだね」

ちとせ「体丈夫にしなきゃって思ってるうちに、普通に食べられるようになったのよ」

忍「普通よりちょっと多いくらいかな?」

加蓮「だね」

ちとせ「千夜ちゃんよりは少ないから…食べ過ぎじゃないはずだから…」

28 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:30:17 ID:5hp
忍「千夜ちゃんはちょっと…多すぎだよね。はい、お味噌汁とご飯は自分で入れてね」

ちとせ「はーい」パタッパタッ

加蓮「今日はどうする?私たちみんなオフなんだし、せっかくだからどこか行かない?」

ちとせ「いいねぇ。わたし水族館行きたい!」カチャ

忍「水族館?ここからだと…サンシャインかスカイツリーか、品川か葛西かってところかな」

ちとせ「スカイツリー…スカイツリーいこうよ!」

29 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:30:35 ID:5hp
加蓮「水族館見終わったら、タワー登っちゃおうか。あ、ちとせ。ご飯入れるから私の味噌汁入れてくれない?」パカッ

ちとせ「了解。…はい、持ってくよ?」

加蓮「ありがと」カチッ

忍「…うん、それで決まり!さ、早く朝ごはん食べちゃって。準備できたらすぐ出発するよ」

加蓮「オーケー。それじゃ…」

ちとせ・加蓮・忍「「「いただきます!」」」

30 :名無しさん@おーぷん 20/04/14(火)17:33:05 ID:5hp
以上です
一応前作の続き的なアレです
ちとせと忍、加蓮両名、公式での絡みは一切ありませんが、なんか合いそうだったので書きました



おーぷん2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介です

元スレ: 【モバマス】黒埼ちとせ「んー…どうなんだろ」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1586852273/

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