2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:38:02.17 ID:
JwBKKTl10
渋谷凛「ねえ、どういうこと?」ジトー
北条加蓮「え~? なにが?」ギュッ
神谷奈緒「か、加蓮っ、離れろってっ///」
北条加蓮「奈緒も抱き着きたいの?」
神谷奈緒「んなぁっ?!///そ、そんな訳ないだろっ!///」
渋谷凛「ねえ…」ジトー
モバP「……」ダラダラ
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:38:34.16 ID:
JwBKKTl10
回想
事務所 廊下
北条加蓮「んーっ!今日も疲れたーっ!」ノビー
神谷奈緒「やっぱマストレさん鬼だな…」グッタリ
加蓮「その分、練習になるんだけどね。」
奈緒「そうだけど…明日大丈夫かな…」
加蓮「お風呂でちゃんとストレッチすれば平気でしょ。」
奈緒「はぁ…まあ、いいや。早くPさんに報告して帰ろ。」
加蓮「だね。」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:39:24.65 ID:
JwBKKTl10
「ぁ…」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:40:42.28 ID:
JwBKKTl10
奈緒「ん?」
加蓮「どうしたの?」
奈緒「なんか今、聞こえなかったか?」
加蓮「? 別に何も聞こえなかったけど。」
奈緒「気のせいか。」
加蓮「あれ?ドア開いてるね。」
奈緒「ほんとだ。…ん?」
奈緒「っ!!???//////」
加蓮「え?どしたの?」ヒョイッ
加蓮「え…」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:42:09.66 ID:
JwBKKTl10
渋谷凛「やあっ!///ぷろでゅーさーぁ!///もっとぉっ////」
モバP(以降P表記)「くっ…凛、もっと声抑えろ。」
凛「むりっ//// あんっ/// あっ/// あっ/// ああっ////」
佐久間まゆ「Pさぁんっ/// 凛ちゃんばっかずるいですっ///」ギュッ
P「まゆ、ちょっと待てって…」
まゆ「待てませんっ」
P「…じゃあ、ほら、顔上げて。」クイッ
まゆ「ぁ/// んっ///」
P「ん…」
まゆ「んふふっ/// ちゅっ/// ちゅうっ/// ん~っ///」
凛「あっ、だめっ/// いまっ、私のばんっ/// あんっ////」グイッ
まゆ「ぁ…」
P「ごめんごめんっ」
凛「もうっ///」
まゆ「むぅ…」ギュッ
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:42:49.15 ID:
JwBKKTl10
奈緒「な、なぁっ!むぐっ///」
加蓮「し、静かにっ///」
奈緒「なんでっ」
加蓮「の、覗いてるのばれるよ?」
奈緒「べ、別に覗いてるわけじゃ…」
加蓮「とにかく静かにっ///」
奈緒「え、こ、このまま見てるのかっ?///」
加蓮「だ、だって…気にならないの?///」
奈緒「気にならないよっ///」
加蓮「静かにっ///」ジー
奈緒「ぅぅ///」チラッ
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:43:23.13 ID:
JwBKKTl10
凛「ああっ/// も、もうっ///だめっ///」
P「ぐぅ…俺も…っ」
凛「あっ/// 中にっ/// だしてっ///」
P「うぅ…出すぞっ…」
凛「うんっ/// ちょうだいっ/// わたしっ/// ぷろでゅーさーのだからっ/// すきにだしてっ///」
P「ぐぅ…っ」
ドクンッ
凛「ああああっ////」ビクンッ
ドクッドクッ
P「くぅ…」
凛「あっ///なか、でてる…っ///」ギュウッ
P「ふぅ…」
まゆ「あっ…/// Pさんっ///」
P「はぁ…ふぅ…じゃあ、その前に、一旦…」
ヌポッ
凛「あ…抜けちゃ…」
P「二人で、綺麗にしてくれるか?」
まゆ「っ/// はぃ///」
凛「…もぅ…///」スッ
まゆ「んっ///ちゅるっ///ちろっ///」
凛「んぅ///ちゅっ///んっ///」
P「っ…いいぞ、二人とも。よし。」カチャカチャ
まゆ「ぇ…な、なんで着ちゃうんですか?」
P「続きは、シャワーで、な?」
まゆ「あ…/// はぃ///」
P「凛も、シャワー浴びないとな。」
凛「ぅ…///うん…///」
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:44:03.36 ID:
JwBKKTl10
加蓮「やばっ、こっち来るっ」グイッ
奈緒「うわっ」
加蓮「ふぅ…セーフ…」
奈緒「な、なんなんだよっ/// あれっ///」
加蓮「…なんだろうね…///」
奈緒「あ、あんなっ、3人でっ///」
加蓮「ぷ、プロデューサーの雰囲気も全然違ったし…///」
奈緒「…ふ、二人と、付き合ってるのかな…」
加蓮「……どうだろ…」
奈緒「つ、付き合ってきゃ、あんな事…しないだろ…」
加蓮「うん…」
奈緒「……」
加蓮「…わ、私、帰るねっ」
奈緒「あ、加蓮っ」
加蓮「っ…」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:44:32.11 ID:
JwBKKTl10
翌日
ガタンゴトン…
P「悪いな。急に電車移動になっちまって。」
奈緒「Pさん悪くないだろ…」
P「しかも、この満員だ…」
奈緒「なんか、他の路線が遅延して、こっちに流れたらしい。」
P「俺の体に隠れてろよ。見つかったらパニックだぞ。」
奈緒「そんな事ないだろ…」
P「ばか。TPの神谷奈緒だぞ。ばれたら大騒ぎだ。」
奈緒「大げさだって…」
奈緒(それに…)チラッ
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:44:59.39 ID:
JwBKKTl10
P「?」
奈緒「…」プイッ
奈緒(距離が近いっ!///)
奈緒(この間見たのが、頭から離れない…///)
奈緒(…////)チラッ
奈緒(……あんな、でかい、のか…////)
奈緒(って違う違うっ!/// 何考えてんだっ!)ブンブンッ
P「さっきからどうした?」
奈緒「な、なんでもねーよっ!///」
P「しー。静かに。」
奈緒「ぅぅ…///」
奈緒(…///)チラッ
奈緒(…///)プイッ
奈緒(…///)チラッ
P「…」
P(なんなんだ?)
奈緒(い、一回、窓の外見て落ち着こう…そうしよう…///)モゾモゾ
P「ん、どうした?」
奈緒「そ、外の景色が、見たい…///」
P「もしかして、酔ったか?」
奈緒「酔っては無い、けど…と、とにかくっ、いいだろっ///」グルッ
P「お、おう…」
奈緒「…/////」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:45:31.84 ID:
JwBKKTl10
ツギハー ○○ー
P「…」
P(頼むからこれ以上乗ってきませんように…)
モウイッポオクノホウヘー
グググッ
P「わっ」
奈緒「え?」
ドンッ
P「ぐぅ…」ギュゥ
奈緒「ぇ…ぁ…ぇぇ…?/////」
P「すまん、奈緒…苦しいだろうけど、少し我慢してくれ…っ」
奈緒「//////」
奈緒(こ、これっ、完全にくっついてるよなっ///)
奈緒(Pさんって、こんなに体大きいのか…///)
奈緒(……今、私のお尻に当たってるのって…///)
奈緒(……か、考えるなっ、考えるなっ、わたしっ//////)ブンブンッ
P「奈緒?」ボソッ
奈緒「ひゃあっ////」ビクッ
P「え?」
奈緒「い、いきなりっ、耳元で話すなぁ!////」
P「ばかっ、声大きい。」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:46:04.40 ID:
JwBKKTl10
奈緒「あ、ご、ごめん…」
P「さっきからどうした? 辛いなら次の駅で一旦降りるか?」ボソボソ
奈緒「っつ/// んっ/// だ、大丈夫っ、だよっ///」
P「ならいいけど…辛かったらすぐ言えよ?」ボソッ
奈緒「んんっ/// わ、分かった、からっ、耳元で話すの、やめろ…///」
P「…ん」スッ
奈緒「ハァ…/// ハァ…///」
P「…」
奈緒(な、なんか、どんどん変な気分に…///)
奈緒(コノ間の映像も、頭から離れないし…///)
奈緒(うぅぅぅぅ////////)モゾモゾ
P「っ」
P「奈緒、動くな…」ボソッ
奈緒「んっ///」ビクッ
P「」
奈緒「ぇ…///」
奈緒(な、なんか…だんだん、固く…///)
奈緒(え? え? ええっ?/// これっ、固くって、ことは/// えっ?///)
奈緒(そ、そういうこと、だよな…///)
奈緒(り、凛とまゆとあんな事してたのにっ、わ、私にもかよっ///)
奈緒(……私も、同じこと、されるの、かな……///)
奈緒(……あんな、風に、Pさんに、少し、乱暴に…されるの、かな…///)
奈緒(……////)モゾッ
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:46:31.12 ID:
JwBKKTl10
P「っ…だから…」
奈緒「…/////」ウツムキ
モゾモゾ
グリグリ
P「っつ」
P(こいつ、わざとやってないか?)
P「奈緒、動くなって」
奈緒「…//////」チラッ
モゾモゾ
P「」
P()
P「…」
グッ
奈緒「んっ?///」
奈緒(お、押し付けてきた? いや、押されただけ、かな…///)
P「…」
モゾモゾ
奈緒「んっ///」
奈緒(これ、腕、おろしてるのか?)
P「…」
サワッ
奈緒「んぅ?///」
奈緒(ぇ…これ、触ってるの、Pさんだよな…///)
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:47:02.22 ID:
JwBKKTl10
サワサワ
奈緒「ぁ…ぅぅ…////」
ピラッ
奈緒「ぁ///」
ツー
奈緒「うぅ///」
サワサワ
モミッ
奈緒「んんっ////」
奈緒「P、Pさん、何を…///」
P「静かに。周りにばれるぞ?」ボソッ
奈緒「そんな…///」
P「先に誘ってきたのは、奈緒だろ?」ボソッ
奈緒「さ、誘って、なんか…///」
P「自分から、押し付けてきたのに?」ボソッ
奈緒「んぁ/// だからっ、耳元、やめろぉ…///」
P「…」
スリスリ
ムニッ
奈緒「んんっ/// ぁ///」
P「…もし、本当にいやなら、やめるけど?」
奈緒「っつ……///」
P「ん?」
奈緒「……////」ウツムキ
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:47:31.19 ID:
JwBKKTl10
P「…じゃあ…」
スッ
ムニュッ
奈緒「あっ///」
P「…嫌がらないなら、いいだろ?」ボソッ
奈緒「む、胸もか…?///」
P「嫌?」
奈緒「…///」プイッ
P「…」
ムニュモミッ
奈緒「ぁ/// んっ/// ぅぅ///」
P「…」
クチュッ
奈緒「あっ///」
P「しー。」
奈緒「んぅ…///」
P「もう濡れてるけど、興奮しちゃったの?」ボソッ
奈緒「~~っ///」ブンブンッ
P「でも、ほら…」
クチュックチュックチュックチュッ
奈緒「んんっ/// んぅ/// ん~っ///」
P「…」スッ
奈緒「フー…/// フー…/// 」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:48:12.72 ID:
JwBKKTl10
P「ほら、奈緒。」
奈緒「…? ~~~っ/////」プイッ
P「こんな、濡れてるんだよ?」ボソッ
奈緒「やめろぉ…//////」
P「こんな、電車の中で…密着されて…触られて…」ボソボソッ
奈緒「/////」
P「興奮してるんだ…。 エッチだね。奈緒も。」
奈緒「ちがぅ…///」
P「しかも、誘ったのは、奈緒、だもんな。」ボソボソ
奈緒「~~~っ///」ブンブンッ
P「……いつも、こういうことしてんの?」ボソッ
奈緒「なっ、ち、ちがうっ」クルッ
P「ん?」
奈緒「Pさん、以外には、してない…っ」
P「…俺だから?」
奈緒「……/////」コクン
P「…そっか。じゃあ…」
クチュッ
奈緒「ぁ///」
P「俺なら、奈緒のこと、好きにしていいんだよな?」
奈緒「っつ/// そ、そういう訳じゃ…///」
P「だめなの?」ボソッ
奈緒「んぅ/// だから、耳元で、話すなぁ…///」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:48:43.62 ID:
JwBKKTl10
P「じゃあ、嫌なら、俺を殴っても、抓ってもいいぞ。ただし、抵抗しなかったら…」
P「好き勝手、しちゃうからな?」ボソッ
奈緒「…/////」フイッ
P「ほら…」
ムニュッ
クチュックチュックチュックチュッ
奈緒「んぁっ/// ん~っ/// ぁ/// ぁ/// ぁ/// 」
P「静かに。」
奈緒「あ、あんたがっ、触るからぁ…///」
P「嫌なら抵抗しろって」
奈緒「力、入んなぃ…///」
P「抵抗しないな。」
クチュックチュックチュックチュッ
奈緒「ダメッ/// ぁ/// ぁ/// ぁ/// ぁ/// 」ゾクゾクッ
P「いっちゃうの?」ボソッ
奈緒「やぁ///」
P「電車の中で、無理やりされてるのに、気持ちよくなっちゃって、いっちゃうんだ?」
奈緒「ちがっ、ぁ/// ぁ/// ぁ/// 」
P「ほらっ」
グチュンッ
奈緒「ふわっ、んんん~~~~っ//////」ビクビクッ
奈緒「ぁぁ…///」グッタリ
P「おっと。」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:49:20.83 ID:
JwBKKTl10
奈緒「ハァ…/// ハァ…/// ハァ…///」
P「いっちゃったな?」
奈緒「やぁ…変態…///」
P「その変態に、いいようにされてたのは奈緒だろ? 抵抗できたのに。」
奈緒「…///」
P「…また、してほしかったらいつでも、いいからな。」
奈緒「……////」プイッ
翌日
P「」チーン
ちひろ「いい加減にしろや」
P「男って…愚かな生き物ですよね…」
ちひろ「今更気がつきましたか。仕事しろ。」
P「はい…」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:49:47.35 ID:
JwBKKTl10
翌日
加蓮母「ココが加蓮の部屋です。」
P「はい、すいません。」
加蓮母「加蓮ー!あけるよー。」
加蓮『…なにー…』
加蓮母「プロデューサーさんがお見舞いに来てくれたから。」
加蓮『えっ、P、Pさんっ?!』
加蓮母「じゃあ、プロデューサーさん。宜しくお願いしますね。」ガチャ
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:50:19.73 ID:
JwBKKTl10
P「はい。」
加蓮「わーわーっ! 待ってってっ!」バサッ
加蓮の部屋
P「加蓮、大丈夫…か…」
ベッド『…』コンモリ
P「…何してんだ?」
ベッド『…来るなんて聞いてない…』
P「言ってないしな。」
ベッド『……なんで来たの。』
P「お見舞いだって。差し入れとかは、お母さんに渡しといたぞ。」
ベッド『それは…ありがと…』
P「で、どうだ。具合は。」
ベッド『少し風邪気味なだけ。大丈夫。』
P「…なんで毛布に包まってんだ?」
ベッド『…』
P「…暑くないか?」
ベッド『…暑い』
P「だろうな。変な汗かくと悪化するぞ。」
ベッド『……急に来るから…スッピンだし…髪ボサボサだし…』
P「病人なんだから、当たり前だろ。」
ベッド『…見られたくない…』
P「分かったよ。じゃあ、俺は帰るな。」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:50:50.79 ID:
JwBKKTl10
ベッド『…』モゾッ
ギュッ
P「…なぜ袖を掴む。」
ベッド『……もうちょっと、いてよ。』
P「……分かった。」
ベッド『…』
P「でも、顔は出したほうがいいぞ。」
ベッド『……』
P「…」
ベッド『絶対…絶対、変だから…あんま見ないでよ…』
P「分かったって…」
ベッド『…』モゾッ
加蓮「…」
P「なんだ、いつも通り可愛いじゃん。」
加蓮「っつ////」カァァ
加蓮「ば、バカにしてるでしょっ?!///」
P「してないって…」
加蓮「もう最悪…来るって分かってたらもっとちゃんと…」
P「病人は寝てろ。」
加蓮「うぅ…」
P「そんなに気にしなくても、加蓮は何もしなくても充分可愛いし、魅力的だろ。」
加蓮「……あんまりそういう事、女の子に簡単に言わないほうがいいと思うよ…///」プイッ
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:51:20.11 ID:
JwBKKTl10
加蓮「……ソウヤッテ…リントマユヲ…」
P「?」
加蓮「なんでもない…」
P「それで、明日のレッスンはやっぱ無理そうか?」
加蓮「うん…もし、平気そうだったら、行くけど…」
P「そうか。まあ、無理はするなよ。」
加蓮「...また、皆に遅れちゃうなぁ...」
P「焦ることないだろ。遅れたなら、追付けばいい。でも無理して体壊したらそれっきりだろ。」
加蓮「簡単に言うなぁ...」
P「追いつけるように、俺も全力でサポートする。」
加蓮「........ほんと?」
P「おう。」
加蓮「......じゃあ、さ...」
P「ん?」
加蓮「......ベッド...入ってきてくんない...?///」
P「は?」
加蓮「その...その方が、温まると、思うし...直りも、早くなると思う...///」
P「いやいや、だめだろ。」
加蓮「全力でサポートしてくれるんでしょ?///」
P「いや、それは...」
加蓮「...コホコホ、コホコホ、あー、辛いなぁ...」チラッ
P「お前なぁ...」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:51:49.09 ID:
JwBKKTl10
加蓮「あー...寒いなぁ...」チラッ
P「......分かったよ...」
加蓮「んっ♪」バサッ
P「頼むから誰にも言うなよ...」モゾッ
P(特に凛とか...)
加蓮「言わないって♪」
P「...これでいいか?」
加蓮「んー、まだ寒いなぁ...」
P「十分だろ...」
加蓮「...ね、ギュッてして。」
P「はあ?」
加蓮「抱きしめるだけだって♪」
P「...これで、いいか?」ギュッ
加蓮「ぁ/// うん♪///」
加蓮「温かい...///」
P「こんだけくっついてたらな。」
加蓮「男の人って、こんなに温かいんだ...///」
P「さあな。俺は男に抱きしめられたことないし。」
加蓮「あははっ♪ そりゃそうだよね♪」
P「しかし、加蓮こういう経験無かったのか。」
加蓮「入退院の繰り返しで、そんな暇無かったもん。」
P「...悪い。」
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:52:38.32 ID:
JwBKKTl10
加蓮「...だめ、許さない。」
P「まじか...」
加蓮「...もっと、しっかりぎゅっとしてくれたら、許す。」
P「...こうか?」ギュウゥ
加蓮「んっ♪///」
加蓮「......逆に、Pさんは? こういう経験、ある?」
P「......まあ、一応。」
加蓮「ふーん、Pさん、モテるもんね。」
P「...そんな事、ないだろ。」
加蓮「あるでしょ。凛とまゆも、Pさんに、デレデレ、だもんね?」
P「え」ギクッ
加蓮「ね?」
P「」ダラダラ
加蓮「…」
P「…なんのことでしょう…」フイゥt
加蓮「…私、見たんだ。」
P「え」
加蓮「事務所の、資料室で、Pさんが凛とまゆと、その、してるの…///」
P「」
加蓮「…モテモテだね…」
P「……その、凛とまゆは…」
加蓮「…ずるい…」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:53:19.36 ID:
JwBKKTl10
P「え?」
加蓮「凛とまゆ、だけ、ずるい…///」ギュッ
P「か、加蓮?」
加蓮「二人、いるんだもん…私も、いいよね?///」ググッ
P「ちょっ、何を…」
加蓮「んっ…///」チュッ
P「んぅっ?!」
加蓮「…ふぅ…フフッ/// しちゃったね///」
P「お、おまっ…」
加蓮「大好きだよ、Pさん///」
P「っ」
加蓮「凛とまゆだけずるい。私のことも、受け止めてよ…///」
P「い、いい、のか・・?」
加蓮「うんっ/// だから…」
加蓮「私にも…り、凛達と同じこと…して…っ///」
P「いや、それは、流石に…親御さんもいるし…」
加蓮「う…じゃ、じゃあ、キス、して…今度はPさんから…///」
P「…分かった。」スッ
加蓮「…んっ///」
P「…これでいいか?」
加蓮「…だめ、もっと…/// まゆにしてたみたいに…///」
P「…」
P「んっ」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:53:54.32 ID:
JwBKKTl10
加蓮「んぅ///」
P「…」チュルッ
加蓮「ぁ/// ちゅるっ/// れるっ/// んっ/// んぁ/// んんっ///」
P「ぷはっ…ふぅ…」
加蓮「ハァッ…/// ハァッ…///」
P「…満足した?」
加蓮「…///」フルフル
加蓮「…もっと…もっとぉ…///」
P「…んっ」
加蓮「んぅ/// ちゅるっ/// れるっ/// ん~っ///」
P「…」
ムニュッ
加蓮「んんっ?!/// ぷはっ、P、Pさんっ/// そこはっ…ぁ///」
P「痛い?」
加蓮「痛くない、けど…きゅ、急すぎ…///」
P「嫌なら、やめるけど。」
加蓮「……キス、してくれるなら、いいよ…///」
P「じゃあ…んぅ」
加蓮「んっ///」
ムニュッモミッ
加蓮「ぁ/// んぅっ/// んんっ///」
P「んっ」チュルッ
加蓮「ぁ/// ちゅるっ/// ん~っ///」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:54:22.58 ID:
JwBKKTl10
P「…」スッ
ツー
加蓮「ぁ/// ダメッ///」ガシッ
P「加蓮、だめ?」ボソッ
加蓮「そ、そっちは、その…まだ、心の準備が…///」
P「…分かった。じゃあ、」
P「心の準備、できたらいつでもいいから言えよ?」ボソッ
加蓮「…ぅ、うん…/////」
P「じゃあ…」
加蓮「んぅ///」
加蓮「んっ/// ちゅるっ/// んぅ/// んんっ/// ん~っ///」
P「…」
ツー
加蓮「ぁ//// だから、だめっ、だって…///」
P「足も、だめ?」
加蓮「足は、いいけど…///」
P「な?」
スリスリ
サワサワ
加蓮「ぁ/// ぅん/// ぁぁ/// んっ///」
P「…」
ツー
加蓮「んんんっ/// ダメッ/// それ以上は…///」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:54:48.97 ID:
JwBKKTl10
P「分かってるよ。ほら、キス、するんだろ。」
加蓮「ぁ/// んぅ///」
加蓮「んぅ/// ぁ/// ぁん/// ちゅっ///」
P「…」
P(そろそろかな…)
加蓮「ん~っ///」
P「ぷはっ…」
加蓮「ぁ…///」
P「加蓮。」
加蓮「…な、なに…?///」
P「…いいか?」サワサワ
加蓮「ぁ…///」
P「…」
加蓮「………う、うん…///」
P「…」シュルッ
加蓮「っつ///」
P「…」
クチュッ
加蓮「あっ///」
P「しー。お母さんに聞こえるぞ?」
加蓮「んぅ///」
P「びちゃびちゃだ。」
クチュックチュックチュックチュッ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:55:32.69 ID:
JwBKKTl10
加蓮「んぅっ//// んぁ//// んん~~っ////」
加蓮「ダメッ…P、さんっ/// なんか、きちゃうっ/// んんっ///」
P「もう? 大丈夫、そのまま俺に任せろ。」ギュッ
加蓮「ぁ/// ぁ///ぁ///」
加蓮「んんん~~~~っ//////」ビクビクビクッ
加蓮「ふわぁ…///」クッタリ
P「大丈夫か?」
加蓮「……///」フルフル
P「そっか。」ギュウッ
加蓮「ぁ///」
P「落ち着くまで、こうしてるよ。」
加蓮「ぅ、うん/// ありがと…///」
P「…それとも、くっついてたら、また興奮しちゃう?」ボソッ
加蓮「…バカ…///」プイッ
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:56:58.93 ID:
JwBKKTl10
翌日
P「」
加蓮「あ、おっはよー♪ Pさんっ♪」ダキッ
凛「ちょっ、加蓮っ」
奈緒「な、なにしてんだっ!」
加蓮「えー? 彼女が彼氏に抱きついちゃ、いけないの?」
凛「」
奈緒「」
P「」
回想終了
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:57:45.91 ID:
JwBKKTl10
渋谷凛「ねえ、どういうこと?」ジトー
北条加蓮「え~? なにが?」ギュッ
神谷奈緒「か、加蓮っ、離れろってっ///」
北条加蓮「奈緒も抱き着きたいの?」
神谷奈緒「んなぁっ?!///そ、そんな訳ないだろっ!///」
渋谷凛「ねえ…」ジトー
モバP「……」ダラダラ
加蓮「でも、先に抜け駆けしたのは凛でしょ?」
凛「それは…」
加蓮「私と、奈緒のキモチ、分かってたよね?」
凛「……」
加蓮「…でも、これで、お揃いだね。」
凛「…はぁ…分かった。」
奈緒「か、加蓮、私は別に…」
加蓮「バレバレだよ。奈緒。」
奈緒「ぅぅ…///」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:58:34.29 ID:
JwBKKTl10
P「凛…その…すまん…」
凛「…いいって。私も、前にいいって言ったし。どうせ、加蓮たちに迫られたんでしょ?」
P「…まぁ…」
加蓮「きっかけは、この間の資料室でのことだよ?」
凛「え…それ…ぁ…み、見てたの?」
加蓮「うん。ね、奈緒。」
奈緒「ぁ…うぅ…///」
凛「うそ…///」カァァ
加蓮「す、凄かったね…/// Pさんに壁に押し付けられて、前から…///」
凛「うぅ…///」
加蓮「……ねえ、今日さ、Pさんの家、行っていい?」
P「へ?」
奈緒「加蓮っ?」
加蓮「だ、だって、私、まだ、その、Pさんと、シテ、ないし…///」
奈緒「それは…」
P「い、いや…」
加蓮「だめ…?///」ジッ
P「ぅ…」
加蓮「……凛…」
凛「…」
加蓮「…凛だけ、ずるいよね?」
凛「……はぁ…いいよ…。」
P「え」
加蓮「やった♪」
凛「ただし、私も行くからね。」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:59:05.25 ID:
JwBKKTl10
P「まじか…」
加蓮「やったね、奈緒。」
奈緒「わ、私もかっ?!////」
加蓮「もちろん。奈緒も彼女なんだから。」
奈緒「わ、わた、私は、彼女って認めたわけじゃ…///」
加蓮「…Pさん、嫌い?」
奈緒「…別に、嫌い、っていう訳じゃ…」
加蓮「…じゃあ、いいじゃん。ほらっ」グイッ
奈緒「ぁ」
ポスッ
P「おっと」
奈緒「ぁ…///」
加蓮「…どうする?」
奈緒「……分かったっ! 行くよっ! 行けばいいんだろっ!」
加蓮「決まりだね。」
P「まじか…」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 01:59:54.40 ID:
JwBKKTl10
P宅
加蓮「Pさん、こんな良いマンション住んでたんだね。」
奈緒「だ、だな…///」
加蓮「あははっ♪奈緒、顔真っ赤~♪」
奈緒「う、うるさいっ///」
凛「はぁ…結局こうなるんだ…」
P「すまん…」
加蓮「そ・れ・で・どうする?」
P「え?」
加蓮「シャワー。」
P「…ああ、先に浴びてきていいぞ。」
加蓮「おー、本当にそういうんだね。男の人って」ニマニマ
P「…」
加蓮「じゃあ、行こっ奈緒。」
奈緒「一緒にか?」
加蓮「その方が早いよ?」
奈緒「お、おい…」
加蓮「凛も早くっ」
凛「…うん…」
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:00:25.04 ID:
JwBKKTl10
TPシャワー後
P、シャワー中
寝室
加蓮「ベッドもおっきいね。凛、来たことある?」
凛「…何回か。」
加蓮「このベッドで、したの?」
凛「っ////」フイッ
加蓮「へー♪」ニヨニヨ
奈緒「//////」プシュー
加蓮「奈緒、茹で上がっちゃってるね。」
凛「…加蓮はなんでそんな平気なの?」
加蓮「私は、二人がいるもん。それに、Pさんなら信じてるから。」
凛「……そっか。」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:01:00.02 ID:
JwBKKTl10
ガチャッ
P「…」ホカホカ
加蓮「あっ♪///」
凛「…///」
奈緒「っ///」プイッ
P「…」
加蓮「…で、どうする?///」
P「」
加蓮「現役女子○生アイドル3人だよ…誰からにするの?///」
P「……じゃあ…」スッ
ギュウッ
加蓮「わっ///」
奈緒「えっ///」
凛「んっ///」
P「3人、同時に、な。」
加蓮「えー?///」
奈緒「なっ///」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:01:29.29 ID:
JwBKKTl10
凛「…///」
P「ほら、顔、上げて。」
加蓮「んっ///」クイッ
奈緒「ぅぅ///」クイッ
凛「…///」
P「凛?」
凛「…///」プイッ
P「…じゃあ、加蓮、奈緒。」
加蓮「ぁ…んっ///」
奈緒「ちょっ、ちょっと、待っ、んぅ///」
凛「…////」ジトー
加蓮「んふっ/// ちゅうっ/// ちゅるっ/// れるっ/// ん~っ////」
P「ふぅ…」
加蓮「ぁ…///」
P「奈緒…」
奈緒「んぅ/// チュッ/// ん~っ///」
P「…ふぅ」
奈緒「ぁ…///」
P「…凛は、いいのか?」
凛「……いい…」
P「ほんとに?」
凛「…するときは、私だけで、って言ったじゃん…」
P「…そっか。じゃあ」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:02:00.16 ID:
JwBKKTl10
P「凛は、あとでゆっくり、な?」ボソッ
凛「…浮気男…変態…最低…///」
P「嫌なら帰ってもいいぞ?」
凛「……ふんっ///」プイッ
P「じゃあ、加蓮。奈緒。」グイッ
加蓮「ぁ///」トサッ
奈緒「ぅ///」トサッ
P「二人とも、いいか?」
加蓮「うんっ///」
奈緒「あぅ/// ふ、二人、同時か?///」
P「ん? 奈緒は、一人ずつがいいのか? なら…」
チュウッ
奈緒「あっ///」
P「奈緒の可愛いところ、加蓮に見てもらうか。」ボソッ
奈緒「~~~っ////」
P「ほら、こっち向いて。んっ」
奈緒「んぅ/// Pひゃ/// ひゃめっ/// ちゅるっ/// ん~っ///」
P「…」
ムニュッ
奈緒「ぁ//// んぁぁ/// んんっ///」
加蓮「…/////」ドキドキ
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:02:37.27 ID:
JwBKKTl10
P「んっ…ふぅ…」
奈緒「もぉ…/// だめだって…/// 言ってる…だろぉ…///」
P「なんでだめなんだ?」
奈緒「それは…っ///」
P「ん?」
奈緒「……っつ////」プイッ
P「耳、真っ赤だな。キスしていいか?」ボソッ
奈緒「~~~っ//// か、勝手に、しろっ///」
P「了解。」
チュウツッ
奈緒「んぁあ///」
P「んっ…」
クチュッ
奈緒「あんっ///」
P「もうびちゃびちゃ。」ボソッ
奈緒「言うっ、なぁっ////」
P「ほら、こんなに濡れてるよ。」
奈緒「みせるなぁっ///」ブンブンッ
P「やっぱ、奈緒は可愛いな。」ボソッ
奈緒「なぁっ?!///」
P「恥ずかしがってる奈緒も、気持ちよくなってる奈緒も、可愛い。」ボソッ
奈緒「~~~っ////」
P「だから、もっとさ、可愛い奈緒。見せてよ。」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:03:23.76 ID:
JwBKKTl10
奈緒「なっ…んぅっ///」
クチュックチュックチュックチュックチュックチュッ
奈緒「んんぅ/// ちゅるっ//// んぁっ///」
P「ぷはっ…ほら、俺の目を見て。」
奈緒「あっ/// あっ/// あっ/// ああっ///」
P「可愛いぞ、奈緒。」
奈緒「やめっ/// 言うなっ/// そーいうこっとっ/// あんっ///」
P「なんで?」
奈緒「なんでってっ//// ふわっ//// ああっ/// だめっ//// もうっ////」
P「イクなら俺の目を見て、ちゃんとそう言わないと。」
奈緒「あっ/// あっ/// いくっ//// いくっ/// だめっ///」
P「ん。」ピタッ
奈緒「ふぇっ…///」
P「…」
奈緒「な、なんで…っ///」
P「ん? 奈緒がダメって言ったから。」
奈緒「そんな……ぅ~っ///」
P「…もし、して欲しいならちゃんと「してほしい」って、言わないと。」ボソッ
奈緒「~~~~っ/////」プイッ
加蓮「うわー…/// Pさん、ほんっとドS…///」
P「そうか?」
加蓮「そうだよ…///」
P「俺は、奈緒の言うとおりにしただけだ。」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:04:00.64 ID:
JwBKKTl10
加蓮「…そんな風に事務所のみんなをイジメてきたんだ…///」
P「加蓮も、知ってるだろ?」シュルッ
加蓮「あっ///」ドキドキ
P「前に、散々、いじめられたもんな?」
加蓮「うぅ…///」
P「…また、いじめてほしいんだよな?」
加蓮「……////」
P「ん? 違う?」
加蓮「い、いじめてほしい…わけでは…////」
P「でもさ、俺の部屋に来たいって言ったのも。してほしいって言ったのも。加蓮だろ?」
加蓮「それは…そう、だけど…//////」
P「…どうする? やめるか?」
加蓮「……いじわる…/// 今更、やめてなんて、言う訳ないじゃん…///」
P「だよな。…んっ」
加蓮「んぅ///」
奈緒「ぅ~~っ////」モジモジ
P「…」
クチュッ
加蓮「んやぁっ///」
P「奈緒を見て、期待しちゃってた?///」
加蓮「うぅ…////」
P「これなら…」
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:06:24.52 ID:
JwBKKTl10
クチュックチュックチュックチュックチュッ
加蓮「やあっ//// あんっ/// あっ/// あっ/// 」
P「奈緒みたいに、すぐいっちゃいそうだな?」
加蓮「やあっ/// ああっ/// あんっ///」
P「イキそう?」
加蓮「うんっ/// いくっ/// いっちゃうっ/// ああっ/// P、さんっ////」
P「…」ピタッ
加蓮「ふぇ…な、とめ、るの…///」
P「クスッ」ニヤニヤ
加蓮「っ/// いじわるっ…いじわるぅ///」ギュウゥ
P「奈緒。」
奈緒「っつ////」
P「どうする?」
奈緒「…して…///」
P「ん?」
奈緒「してっ/// おねがいっ/// もうっ/// もどかしくてっ///」ギュウゥ
P「じゃあ…」
クチュ
クチュ
加蓮「あっ////」
奈緒「あんっ///」
P「二人同時に、な。」
加蓮「あっ…///」ドキドキ
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:09:41.35 ID:
JwBKKTl10
奈緒「うぅ…///」ドキドキ
グッチュグッチュ
グッチュグッチュ
加蓮「あんっ/// あっ/// あっ///」
奈緒「やあっ/// ああっ/// あんっ///」
P「ほら、イケっ」
グチュッ
加蓮「ふわっ、ああああっ//////」
奈緒「ああああんっ////」
加蓮「ふわぁ…////」
奈緒「やあ…///」
P「ふぅ…」
加蓮「はぁ…/// はぁ…/// はは、奈緒、顔、真っ赤じゃん…////」
奈緒「はぁ…/// か、加蓮も…だろ…///」
P「それじゃ、二人共起きれるか?」
加蓮「え…?///」
奈緒「なんだ…?///」
P「ほらっ」グイッ
加蓮「えっ////」
奈緒「お、おいっ///」
P「四つんばいになって。」
加蓮「え…/// それは…///」
奈緒「はずいってぇ…///」
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:10:15.27 ID:
JwBKKTl10
P「頼むよ。」
加蓮「…うぅ…///」
奈緒「…もぅ…///」
加蓮「…~~っ/// これっ、思ってたより、恥ずかしい…///」
奈緒「な、なんで、こんな格好…///」
P「え?」
クチュッ
奈緒「ぁ…///」
P「二人の初めて、貰うためだ。」
奈緒「えっ/// やっ/// ちょっ、と待って…///」
P「無理。」グググッ
奈緒「あ…あ…/// 」
加蓮「わっ…////」
ヌププッ
プチプチッ
奈緒「いっ…んぅ…」
ズプンッ
奈緒「あっ///」
P「ふぅ…全部、入ったぞ。」
奈緒「ああ…お腹、ぱんぱんで…っ///」
P「痛いか?」
奈緒「す、こしだけ…///」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:11:09.88 ID:
JwBKKTl10
P「動いて、大丈夫か?」
奈緒「…う、うん…///」
P「加蓮、よく見とけよ。」
加蓮「…うん…/////」
P「いくぞ、奈緒。」
奈緒「…///」コクッ
P「ん…」
ズッ
奈緒「んぅ///」
P「痛い?」
奈緒「だ、大丈夫…///」
P「了解。」
ズッ
パンッ
奈緒「あっ///」
P「…」
パンッパンッパンッパンッパンッ
奈緒「あっ/// あっ/// あっ/// あんっ///」
P「声、可愛いな。」
奈緒「やあっ///」
P「こんな、後ろから突かれて気持ちいいんだ?」
奈緒「ちがっ/// あんっ/// ああっ///」
P「…」
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:12:00.59 ID:
JwBKKTl10
パンッパンッパンッパンッパンッ
奈緒「ふわっ/// やあっ/// ああんっ///」
加蓮「…っ/// Pさんっ…/// わ、私、にも…////」
P「ん?」
加蓮「っつ…私にも、してっ///」
P「…分かった。」
加蓮「あ…///」ドキドキ
奈緒「ふぇ///」
P「奈緒、いったん、抜くぞ。」
ヌポッ
奈緒「ふぁ///」
P「いれるぞ。」
加蓮「うんっ///」
ニュプッ
加蓮「あっ///」
ヌププッ
プチップチプチ
加蓮「いたっ…んぅ…」
…トン
加蓮「ああっ…ぜ、ぜんぶ、はいったの…?///」
P「っ…ああ、入ったぞ。」
加蓮「すっご…こんな、なんだ…」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:13:07.65 ID:
JwBKKTl10
P「痛いか?」
加蓮「少し、だけ…」
P「じゃあ、少しずつ動かしていくから。」
加蓮「ぅん…///」
P「ん…」
ズッ…ズッ…ズッ…
加蓮「んぅ…/// ぁ/// んんっ…///」
P「どうだ?」
加蓮「そ、んなにはっ、痛く、ない…////」
P「じゃあ、もう少し、大きく動くぞ。」
加蓮「うん…っ///」
ズッ
チュプッチュプッ
加蓮「あっ/// あっ///」
P「…」
パンッ
加蓮「あっ!///」
P「大丈夫そうだな。じゃあ」
加蓮「あっ、ちょっ、ちょっと、待って///」
P「ん…」
パンッパンッパンッパンッパンッ
加蓮「あっ/// やあっ/// あんっ/// まっ/// Pさんっ///」
P「どうだ?」
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:13:49.63 ID:
JwBKKTl10
加蓮「あっ/// あっ/// わかっ、んないっ/// あんっ///」
奈緒「…ぅ~…///」モジモジチラチラ
P「…」
スッ
クチュッ
奈緒「ああっ/// P,Pさんっ?!///」
P「寂しそうだったからな。」
クチュックチュックチュックチュックチュッ
奈緒「あんっ/// ああっ/// ゆびっ/// かきまわすなぁっ////」
パンッパンッパンッパンッパンッ
加蓮「ああっ/// Pさんっ//// Pさんっ//// はげしっ/// あんっ///」
奈緒「あんっ/// あああっ///」
P「っっ…どうだ、二人とも…」
加蓮「あっ/// あっ///」
奈緒「うぅ/// ああんっ///」
P「じゃあ、次は…」
ニュポッ
加蓮「ああっ…抜けちゃ…///」
ニュプッ
奈緒「んっ///」
P「奈緒、な。」
パンッ
奈緒「あああっ////」
P「加蓮は…」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:14:18.32 ID:
JwBKKTl10
クチュッ
加蓮「あんっ///」
P「いくぞ、二人とも。」
パンッパンッパンッパンッパンッ
クチュッグチュックチュクチュ
奈緒「あっ/// ああっ/// あんっ/// ああんっ///」
加蓮「うぅぅ/// Pさんっ/// ゆ、指じゃなくてぇっ///」
P「ぐっ…まずは、奈緒だっ…」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
奈緒「あああっ/// Pさんっ/// もうっ、だめっ/// あんっ/// あっ/// あっ/// あっ/// 」
P「出すぞっ、奈緒っ」
奈緒「あっ/// なかはっ/// ああっ////」
P「ぐぅ…」
ドクッ
奈緒「ふわぁぁぁっ/////」ビクビクビクンッ
ドクッドクッドクンッ
奈緒「うぁ…/// 熱い…///」
P「ふぅ…」
ニュポッ
奈緒「ふわぁ…///」
P「じゃあ、次は…」
ヌプッ
加蓮「あっ///」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:14:45.09 ID:
JwBKKTl10
パァンッ
P「一気に、いくぞっ…」
パァンッパァンッパァンッパァンッ
加蓮「ああああっ/// はげしっ/// ああ/// うぁ////」
P「ぐぅ…」
加蓮「あっ/// だめっ/// もうっ/// Pさんっ/// い、いっしょにぃっ////」
P「ああっ…っ」
加蓮「はぁっ/// ふわぁっ/// あっ/// あっ/// あっ/// あっ/// 」ゾクゾクッ
P「ぐぅっ」
ドクンッ
加蓮「んあああぁぁっ/////」ビクビクッ
ドクッ…ドクンッ
加蓮「うわぁ…/// あっつ…///」
P「ふぅ…」
加蓮「ふわぁ…///」ポスンッ
P「おっと、大丈夫か?」
加蓮「はぁ…/// はぁ…/// ふふっ…/// あーあ…中で出しちゃった…///」
P「ん?」
加蓮「これは…/// 責任、とらなきゃね…///」
P「もちろん。一生責任とるよ。」
加蓮「ふふっ♪////」
P「さて…」
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:15:31.10 ID:
JwBKKTl10
凛「…////」ビクッ
P「凛、そんなとこいないで、こっち来い。」
凛「…っ///」プイッ
P「…」ギシッ
スタスタ
P「凛っ」ギュッ
凛「…っ///」
P「どうした?」
凛「…女たらし…/// また新しい彼女?」
P「まあ、そうなるな。」
凛「…ちゃんと、私のことも、見てよ…?///」
P「もちろん。」ギュウゥ
凛「…目、反らさないで…/// こういう時ぐらい…私だけを、見てて…///」
P「ああ。」スッ
凛「んっ///」
P「ん…」
凛「ぁ/// んっ/// ちゅるっ///」ギュウゥゥ
P「んぅ…」
シュルッ
凛「んぅ/// ん~っ///」
P「んぅ…」
凛「…ふぅ…///」
P「じゃあ、凛。これ、綺麗にしてくれるか?」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:15:57.84 ID:
JwBKKTl10
凛「うん…///」スッ
凛「んっ…///」チュッ
P「っ」
凛「ちゅっ/// ちろっ/// んっ///」
P「…ふっ…っ…凛、もういいぞ…」
凛「…アムッ///」
P「っ、凛?」
凛「んっ/// じゅるっ/// じゅぽっ/// ちゅるるっ/// んっ///」
P「ぅ…まじか…っ」
凛「んんっ/// このままっ/// だひてっ/// んっ/// うけとめるはらっ///」
P「ぐぅ…っ…」
凛「んっ/// んっ/// んっ/// じゅるるっ////」
P「ぐぁ…でるっ…」
ドクンッ
凛「ん~~~っ////」
ドクッ…ドクッ…
P「くぅ…」
凛「んっ…/// んっ…/// んんっ…///」コクッコクッゴクッ
凛「…ふぅ…ケホッケホッ///」
P「り、凛…」
凛「ふふっ、加蓮と奈緒じゃ、こういうの出来ないでしょ///」
P「っ…そうだな…じゃあ…」グイッ
凛「あっ…///」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:17:16.05 ID:
JwBKKTl10
ポスッ
P「凛は、これが、好きだもんな。」
タイメンザイ
凛「う、うん…///」
P「入れるぞ…」
凛「うんっ、きてっ///」
P「ん…」
ニュププッ
凛「あっ/// あっ///」
ズンッ
凛「あ゛っ///」
P「んっ…」
パンッパンッパンッパンッパンッ
凛「あっ/// あんっ/// もっ、もっとっ/// だきしめってっ////」
P「ああっ…」ギュウゥ
凛「んぁっ/// ああっ/// pさんっ/// Pさんっ//// あんっ///」
加蓮「凛っ♪///」
凛「ふぇっ/// か、かれんっ?///」
加蓮「凛だけずるいっ/// 私も混ぜてっ///」
凛「~~~っ///// だめっ//// あっ/// だめっ////」ブンブンッ
加蓮「え~?///」
凛「あっ/// いまはっ/// 私のばんっ/// あんっ///」
加蓮「ムー/// Pさんっ/// 凛だけずるいっ////」ギュッ
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:17:52.57 ID:
JwBKKTl10
P「おっ」
凛「あっ/// だめっ/// はなれてっ//// かれんっ///」
P「加蓮、今は離れて、ろっ…っ」
加蓮「むー…///」パッ
P「ぐぅ…凛、もう、でるっ…」
凛「あっ/// あっ/// あっ/// わたしもっ/// いくっ///」
P「ぐぅ…出すぞっ…」
凛「だしてっ/// わたしのっ、なかにっ////」
P「ぐっ…」
ドクンッ
凛「うあ゛ぁっ///」ビクンッ
ドクッドクッドクッ
凛「んんぅ/// でてるっ///」ギュウゥゥ
P「ふぅ…」パッ
凛「あっ…//// だめっ…///」ギュッ
P「凛?」
凛「もうちょっと…このまま…///」
加蓮「りーんっ///」ギュッ
奈緒「ず、ずるいぞっ///」ギュッ
凛「…はぁ…///」
P「まあまあ、とりあえず一回シャワー浴びないか?」
加蓮「…みんなで?///」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:18:20.58 ID:
JwBKKTl10
P「もちろん。」
加蓮「…うんっ♪///」
奈緒「…仕方ないな…///」
凛「…もぅ…///」
P「よし、じゃあ、行くぞ。」
TP「「「うんっ///」」」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:19:25.14 ID:
JwBKKTl10
翌日
P「」セイザ
加蓮「と、いうわけで。これからよろしくねっ♪」
奈緒「…」
凛「はぁ…」
高橋礼子「あら。また増えたの。」
本田未央「礼子さん、軽っ」
礼子「大体、予想はついていたしね。」
塩見周子「なんかもう、慣れてきた自分が嫌やわ…」
速水奏「そうね…」
黒埼ちとせ「何人目?」
白雪千夜「…21人目、ですね…」ゴゴゴゴ
ちとせ「おー♪ 中東の石油王もびっくりの人数だね。」
千夜「はい…」ゴゴゴゴ
前川みく「むー…これはうかうかしてると、皆にPちゃんを占領されちゃうにゃ…」
棟方愛美「こんだけのお山を好き放題とは…ウラヤマシイ…」
みく「え? そっち?」
P「」ダラダラ
加蓮「あははっ♪ Pさん、これから大変だ。」
奈緒「…だな。」
凛「…ちゃんと、全員、幸せにしてよね…」
P「…それは、もちろん。」
加蓮「じゃ、改めて、これからもよろしくねっ♪ Pさんっ♪」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:20:12.81 ID:
JwBKKTl10
To be continued...
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2020/03/07(土) 02:20:40.94 ID:
JwBKKTl10
今回は以上となります。
全員登場回を書きたいと思いながら、新しいアイドルを増やして自分の首を締めていくスタイル。
でも、全員登場回は書きたい。たとえ誰も求めていなくとも。
お粗末さまでした。
SS速報Rに投稿されたスレッドの紹介です
元スレ:
モバP「どうしよう…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1583512612/
歌:上条春菜(CV長島光那)、荒木比奈(CV田辺留依)
日本コロムビア (2020-03-18)
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