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美希「完成形編隊アイドル?」


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 16:51:24.36 ID:tRfagEdm0
P「そうだ」

P「美希、君は俺が未来の技術を逆輸入して作り上げたアイドルの究極形…」

P「『完成形編隊アイドル』グループの記念すべき一人目だ!」

P「よろしくな、美希」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 16:51:55.11 ID:tRfagEdm0
美希「…おじさん誰?」

P「俺は…プロデューサーだ。これから美希達をアイドルとしてプロデュースしていく」

美希「ふーん。ていうかその『美希』って呼び捨てするのやめて欲しいって思うな」

P「え?」

美希「初めて会ったおじさんにいきなり呼び捨てされたくないの」

P「ええ…でも俺はお前の父親みたいなもんだぞ?」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 16:55:56.28 ID:tRfagEdm0
美希「そんなの知らないの。美希にとったらただの変なおじさんなの」

P「ううむ…わかった。じゃあなんて呼べばいいかな?」

美希「普通に苗字で読んで欲しいかな」

P「わかった。じゃあ、星井」

美希「なあに?」

P「先ほども言った通り、君には俺のプロデュースするアイドルグループの一員となってもらい」

P「トップアイドルを目指して欲しいいんだ」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:00:18.32 ID:tRfagEdm0
美希「アイドル?って、美希お仕事しなくちゃいけないの?」

P「そういうことになるな」

美希「いやなの。美希、めんどくさいことはしたくないの」

P「え~…」

美希「あふぅ、美希眠いの。おじさん、寝るところない?」

P「あ、ああ。お前の部屋は用意してあるぞ、こっちだ」

美希「おじさん気が利くの」トテトテ

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:04:26.80 ID:tRfagEdm0
ガチャ

P「ここだ。自由に使ってくれて構わないぞ」

美希「おやすみなさいなの」

P「ああ」

パタン

P「……はぁ…」

P(困ったなぁ。まずアイドルになってもらう為のやる気を植え付けてやらんといかんのか…)

P(一人目から難しい性格の子ができたもんだ)

P「まぁ…頑張ろう…」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:05:37.90 ID:tRfagEdm0
P「……」カタカタ

美希「…おじさん」

P「おう、美k…星井か。おはよう」

P「ってもう夜8時か。そろそろ飯にしないとな」

美希「おじさん何してたの?」

P「ん?ああ、これは次に生まれてくるアイドルのデータ入力だよ」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:09:27.37 ID:tRfagEdm0
美希「ふーん。おじさん、お腹減ったの」

P「ああ、食堂に行こうか。ていうかその『おじさん』ってやめないか?」

P「俺、おじさんってほどの歳ではないと思うんだが…」

美希「じゃあなんて呼べばいいの?」

P「『プロデューサー』で頼む」

美希「わかったの」

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:13:27.19 ID:tRfagEdm0
P「さあ出来たぞ!俺の得意料理、ペペロンチーノだ」

美希「わあ、美味しそうなの!」

P「ああ、早く食っちまおう。いただきます」

美希「いただきますなのー!」

美希「パク…美味しいの!」

P「ははは…そりゃ良かった」パク

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:17:01.52 ID:tRfagEdm0
美希「それにしても…ここ、2人でご飯食べるのは広すぎると思うな」

P「これから集うアイドルの人数は12人の予定だ。その全員が食事できるように、な」

P「もう少ししたら2人目の子が出来る。それまでは、俺と2人きりだけど我慢してくれ」

美希「ふーん、わかったの。プロデューサーのご飯、美味しいから我慢してあげるの」

P「そうか…ありがとな」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:21:41.57 ID:tRfagEdm0
-------翌日昼--------

P「……」カタカタ

美希「ねぇプロデューサー、美希暇なの」

P「ん?ああ、じゃあ買い物でも行くか?」

美希「うん、そうしたいの」

P「よし、準備してくるよ。待っててくれ」

美希「はいなの」

P「まずは服を買いに行くか。俺、女の子の服なんてわからないから地味なのを数着しか用意してなかったし」

美希「まったくなの、今日はかわいい服たくさん買うの!」

P「ははは、そうだな」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:26:15.71 ID:tRfagEdm0
美希「ねぇねぇプロデューサー!これはどう?」

P「お、いいじゃないか。星井によく似合ってるぞ」

美希「ふふーん、当たり前なの♪さあ、次の服次の服」

P(うん、やはり美希はかわいいなぁ)

P(他の買い物客の目まで虜にしてしまっている)

P(可愛い娘を持った親の気分ってのは、こういう感じなのだろうか…)

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:30:09.18 ID:tRfagEdm0
P「ただいま~…」グテ

美希「ただいまなの~!」

美希「プロデューサー!美希、部屋でもう一度お洋服着たいから袋ちょうだい?」

P「わかった、ほい」

美希「ありがとう、プロデューサー!」トテトテトテ

P「ははは…」

P(いくらなんでも買いすぎだよな)

P(おねだりされるとついつい買ってあげたくなってしまう…)

P(今後は少し気を付けよう)

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:34:54.28 ID:tRfagEdm0
美希「美希、この服が一番好きかな~♪」

美希「あ、でもこっちのも良いカンジなの」

美希「ん?」

TV『今日、○×学校で運動会が行われました』

TV『生徒たちは元気な姿を親に見せることができ、運動会は大成功だったようです』

TV『「応援とかも盛り上がってとても楽しかったです!」』

美希「学校…かぁ」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:39:16.63 ID:tRfagEdm0
P「……」カタカタ

P(ん、そろそろ飯の時間か。飯を作り始めないとな)

美希「プロデューサー!」タッタッタッ

P「星井?どうした?腹減ったのか?」

美希「お腹も減ってるけど、そうじゃなくて」

美希「美希、学校に行ってみたいの!」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:44:10.73 ID:tRfagEdm0
P「学校かぁ…」

P(確かに、アイドルとして多くの人の前に出ていくより先に)

P(学校に行かせて色々と学んでもらった方がいいかもしれん)

P(ずっと家にいても暇だろうしな…)

美希「プロデューサー?」

P「ああ、なんとかしよう」

美希「ホントに!?ありがとうなのプロデューサー!」

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:48:42.39 ID:tRfagEdm0
------数日後-------

担任「今日はこのクラスに新しい子が入ってくる」

エーマジカヨ オトコノコカナー オンナノコガイイナ マァナンデモイイデスケレド

担任「さあ、入っていいぞ」

ガラッ

美希「…」トテトテ

生徒全員「……」ボー

美希「星井美希なの。よろしくお願いしますなの!」

生徒「うおーーーーーーーー!」

カワイイ! ヤベェヨヤベェヨ テンシダ カレシイルノカナ?

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:50:23.05 ID:tRfagEdm0
担任「はい、HR終わり。みんな一時間目遅れないようにな~」ガラッ ピシャン

生徒達「行くぞ!」

生徒達「応!」ダッ

美希「わぁ!?みんなどうしたの、美希の周りに集まって!?」

生徒A「そりゃあ、美希ちゃん!あなたへの質問TIMEの為に決まってるでしょう!」

美希「あわわわわわ」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:54:28.32 ID:tRfagEdm0
美希「ただいまなのー!」ガチャ

P「うおかえりぃ星井!」ズイッ

美希「わぁ!プロデューサー、なんで玄関にいるの?」

P「え?あああ、玄関を掃除してたんだよ」

P「それより、学校、大丈夫だったか?」

P「変な男に目付けられたりしなかったか?」

美希「もー大丈夫なの。今日はいっぱいいっぱい質問されちゃったから、もう質問はいいの」

P「そうか、良かった…」

美希「でも、プロデューサーが予想してた質問が多くて助かったの」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 17:58:20.13 ID:tRfagEdm0
P(今日は美希のことが心配で全然作業が進まなかった)

P(こうなったら美希の体に盗聴器でも…)

P(いやいや、何を考えてるんだ俺!そんなの駄目に決まってるだろ)ワシャワシャ

P「……心配…しすぎだよなぁ」グデー

美希「プロデューサー?なんだかお疲れ、って感じなの」

P「んん、まぁなあ」

美希「じゃあ、今日は美希が夜ご飯の準備してあげよっか?」

P「え?星井、料理できんだろう」

美希「大丈夫なの!おまかせするの!」タッタッタッ

P「あ、おい!本当に大丈夫かあいつ…」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:04:15.37 ID:tRfagEdm0
美希「ごめんなさいなの…」

P「あはは…初めてだから失敗は仕方ないよ、うん。今度何か簡単なものから教えるよ」

P「今日は手軽におにぎりでも作ろう。これなら星井でも作れるだろう」

美希「はいなの…」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:08:05.66 ID:tRfagEdm0
美希「ううう…プロデューサーみたいに綺麗な三角にならないの…」

P「ははは、星井、ちょっと手借りるな」ニギ

美希「あ…」

P「手の形をこうして…こうやって…握るんだ」

P「もっかい一人でやってみ?」

美希「うん」ニギニギ

美希「あ、きれいにできたの!」

P「ああ、上手くできてるよ」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:12:03.62 ID:tRfagEdm0
美希「おにぎり、美味しいの」パクパク

P「ああ、たまに食べると美味いんだよなぁおにぎり」パクパク

美希「今度、美希が一人で作ってあげるね」

P「はは、ありがと」

美希「……」ジー

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:16:40.33 ID:tRfagEdm0
P「星井?どうしたんだ、自分の手なんか見つめて」

美希「ううん、なんでもないの」

美希(さっきプロデューサーが美希の手をとっておにぎりの作り方教えてくれた時)

美希(変な気分になったの。あれ、なんだったのかな)ジー

P「ん?俺の顔に飯粒でもついてるか?」

美希「ううん(ま、いっか、なの)」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:20:03.29 ID:tRfagEdm0
------数日後の朝------

美希「そろそろ学校に行く時間なの」

P「そうだ星井。はい、これ」

美希「あ、携帯なの!」

P「星井、欲しがってただろ?」

美希「うん!ありがとうなの!」

P「ははは。でも、友達とメールしすぎたりして勉強しないようにはなるなよ」

美希「わかったの!いってきますなのー!」

P「行ってらっしゃい」

P「さて、今日こそはおそらく…」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:24:10.29 ID:tRfagEdm0
美希「ただいまなの~」

P「おかえり!星井!」

美希「う、どうしたのプロデューサ…その人は?」

P「この人はな、新しい完成形編隊アイドル」

P「『三浦あずさ』さんだ!」

あずさ「よろしくね~美希ちゃん」

美希「そうなんだ。よろしくなの、あずさ!」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:28:32.73 ID:tRfagEdm0
------夜------

美希「あずさの作ったご飯も美味しいの!」

P「そうだな、美味いですよ」

あずさ「ふふ、ありがとうございます」

P(あずささんは料理スキルも高くしておいたからな、当然美味いわけだ)

美希「今度、美希が美味しいおにぎりつくってあげるね」

あずさ「あら、楽しみにしてるわね」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:32:11.74 ID:tRfagEdm0
-----夕食後-----

P「さーて…寝るまで作業作業…」

あずさ「プロデューサーさん」

P「あずささん、どうかしました?」

あずさ「私に、この家の家事をさせてくれませんか?」

P「家事ですか、是非ともお願いしたいです。今までは全部俺がやっていたので助かります」

あずさ「はい、お力になれるよう頑張りますね」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:37:07.61 ID:tRfagEdm0
------翌朝-------

あずさ「プロデューサーさん、プロデューサーさん、朝ですよ~」

P「ん……あぁ…朝…朝ですか…」

あずさ「はい~。ふふ、プロデューサーさん、すごい寝癖ですよ」

P「ははは…おはようございます」

あずさ「はい、おはようございます。朝ごはんできてますから、来てくださいね~」

P「は~い」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:41:20.95 ID:tRfagEdm0
P「しかしまだ眠い…」

P「あと5分、5分だけ…」

P「……」ZZZ

あずさ「プロデューサーさ~ん?」

あずさ「あ、やっぱりまた寝てるわ~」

あずさ「今日は寝かしておいた方がいいのかしら…」

あずさ「でも、プロデューサーさんはこの時間に起こしてって言ってたし…よし」

あずさ「プロデューサーさ~ん」ツンツン

あずさ「プロデューサーさ~ん?」プニプニ

あずさ「困ったわ~」

P「……」ZZZ

あずさ「すっごく、気持ち良さそうに寝てるわ~」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:45:38.07 ID:tRfagEdm0
P「…しまった。10分たってる……」

あずさ「おはようございます、プロデューサーさん」

P「ああ、すいませんさっき起こしてくれたのに…って、あずささん!?」

P「どうして俺のベッドに入ってきてるんですか!?」

あずさ「あんまり気持ち良さそうだったので、私もつられちゃいました」

P「つられちゃいましたって…さあ出ましょう」バッ

P「あ…」

あずさ「あらあら~」

P(あずささんのスカートがギリギリまで上がって…)

P(き、綺麗な生足が…)ジッ

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:49:36.43 ID:tRfagEdm0
P「……」ジー

あずさ「ええっと~」

P「…はっ。すすす、すいません!」

P「寝起きだからボーッとしてたというか、その…」

あずさ「いえいえ、いいんですよ」

あずさ「それじゃあ、次は寝ないで来てくださいね~」トテトテ

P「はぁ……」

P「これ、あと5分は立てそうにないな」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:53:21.53 ID:tRfagEdm0
P「朝飯をほかの人に作ってもらうっていうのは久々ですよ」

あずさ「そうなんですか?これからは毎日お作りしますからね」

P「すいません、お願いします」

美希「あふぅ、おはようなの~」

あずさ「あらおはよう、美希ちゃん」

P「お、珍しいな、一人で起きてくるなんて」

美希「それほどでもなの」

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 18:58:14.39 ID:tRfagEdm0
P「ま、今のうちから一人で起きられるようになっておかないといかんからな」

美希「? なんで、毎日プロデューサーかあずさが起こしてくれればいいの」

P「アイドルがある程度揃った時、お前達には各々別の場所でくらしてもらうことになるしな」

美希「え?」

P「俺も別の場所に移り住む予定だ」

P「そうしないとアイドルとして活動する時、下手したらスキャンダルとして取り扱われるかもしれない」

P「スキャンダルってのはアイドル生命を断ちかねないからな」

P「この場所はアイドル事務所として使い続けはするが」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:02:22.13 ID:tRfagEdm0
P「あずささん」

あずさ「はい?」

P「あずささん、この家の家事ばかりでは息が詰まるでしょう?」

P「たまには外に遊びにでも行ってはどうですか?」

あずさ「よろしいんですか?」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:03:37.48 ID:tRfagEdm0
P「是非行ってきてください」

あずさ「そうですか~、じゃあお言葉に甘えて、と言いたい所ですけど」

あずさ「私、この家の近く以外はほとんどわからないので、プロデューサーが一緒に行ってくれたらなーって思うんですけど」

あずさ「駄目ですか?」

P「いえ、そういうことなら喜んでご一緒させていただきますよ」

あずさ「ありがとうございます」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:07:35.58 ID:tRfagEdm0
あずさ「人が多い所ですね~」トテトテ

P「そうですねぇ」トテトテ

あずさ「あ、プロデューサーさん、ここって」

P「ここは、ああゲームセンターですね」

あずさ「ここが…プロデューサーさん、私ちょっと入ってみたいです」

P「えっあずささんがですか?」

あずさ「駄目、でしょうか?」

P「いえ、そんなことないです。じゃあ入ってみましょうか」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:11:23.70 ID:tRfagEdm0
あずさ「すっごい音ですね」

P「ゲームセンターはどこもこうですよ」

あずさ「そうなんですか、あっ」

あずさ「プロデューサーさん、あれ、やってみてくれませんか?」

P「UFOキャッチャーですね。俺がするんですか?」

あずさ「はい、プロデューサーさんがやってるところ、見てみたいんです」

P「そうですか。任せて下さい」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:15:02.93 ID:tRfagEdm0
P「ざっとこんなもんです」

あずさ「凄いですプロデューサーさん!私、感動しちゃいました」

P「ありがとうございます。それ、あずささんにあげますよ」

あずさ「ふふ、ありがとうございます」

あずさ「あ、プロデューサーさん次は…」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:19:10.76 ID:tRfagEdm0
美希「むー!2人とも遅いの!美希お腹減ったの!」

あずさ「ごめんなさいね、美希ちゃん。お出かけしてたら私が迷子になっちゃって…」

P「すまん星井」

美希「それに2人だけでお出かけなんてずるいの」

美希「いっぱいお買い物してるみたいだし」

P「悪い悪い、今度は星井も一緒に行こうな」

美希「当たり前なの!」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:23:23.89 ID:tRfagEdm0
------一週間後昼-------

友達A「美希のお弁当っていつも美味しそうだよねぇ」

友達B「そうそう、彩りもいいしちょっとうらましいかも」

美希「そうかな?よかったら交換するの」

友達A「ホントに?やったね、Bちゃん」

美希(最近はずっとあずさがお弁当を作ってくれてる)

美希(前はプロデューサーが作ってくれてたの)

美希(プロデューサーの作ったご飯…たまには食べたいって思うな…)

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:27:35.60 ID:tRfagEdm0
担任「今度、公開授業が行われる」

担任「いわゆる授業参観だな」

担任「というわけだから手元にあるプリントをちゃんと保護者に見せるんだぞ~」

担任「よし、今日はここまで」

委員長「起立、礼」

サヨウナラー

友達A「授業参観か~。もう特別来て欲しいっていう気持ちもなくなったな~」

友達B「え?私は…見に来て欲しいんだけど…」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:31:35.92 ID:tRfagEdm0
友達A「あ、どうせあのお兄さんにでしょ?好きだね~Bも」

友達B「べ、別にいいでしょ!美希はどう?来て欲しくない?」

美希「え?」

美希「美希は…どっちでもいいかなって思うの」

友達B「そっか~」

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:35:06.63 ID:tRfagEdm0
友達A「やっぱりそんなもんだよね」

友達A「そういえば、美希は親戚のおじさんの家でお世話になってるだっけ」

美希「うん。だから来るとしたらおじさんが来ると思うの」

美希(授業参観…)

美希(ちょっとだけ来て欲しいかもなの…)

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:39:41.60 ID:tRfagEdm0
美希「ただいまなの」トテトテ

美希「ねぇねぇプロデューサー」

P「あ、星井おかえり」

美希「美希、今日はプロデューサーのご飯が食べたいの」

P「え?俺の?なんでまた。あずささんの料理美味いだろ?」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:43:40.24 ID:tRfagEdm0
美希「あずさのご飯も美味しいけど…今日はプロデューサーのご飯、って感じなの」

P「うーん、でもあずささん既に作り始めてると思うぞ」

美希「むぅ。仕方ないの」

P「まぁ明日なら構わないぞ?」

美希「ホントに?美希、ペペロンチーノが食べたいの!」

P「わかった、任せとけ」

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:47:44.67 ID:tRfagEdm0
美希「あ、あとね、プロデューサー」

P「ん?」

美希「これ、はいなの」ピラ

P「なんだこれ?公開授業か…へー」

P「ああ、悪い星井。この日はちょうど予定が入ってるんだ」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:51:09.78 ID:tRfagEdm0
美希「え、そうなんだ…」

P「本当にごめんな」

美希「ううん、別にいいのプロデューサー」

美希「それに、プロデューサーのいやらしい目で見られてたら授業に集中できないの」

P「おいおい…」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:55:11.96 ID:tRfagEdm0
-----公開授業当日------

教師「はい、じゃあこの問題わかる人!」

ハイ ハーイ オイオイモットアゲクレヨナー

美希「……」チラ

美希(…来るわけないの…来れないって、プロデューサー言ってたし…)

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:59:10.90 ID:tRfagEdm0
P「さて、行きますね」

あずさ「待ってください、プロデューサーさん」

あずさ「私も行きます」

P「え?」

あずさ「私にも行かせてくれませんか?」

P「えーとあずささんが来ると誤解されてしまう可能性が…」

あずさ「大丈夫です。うまく誤魔化しますから」

P「…わかりました。いきましょう」

あずさ「はい」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:03:37.20 ID:tRfagEdm0
-----墓前-----

あずさ「プロデューサーさんのお父さん…いつぐらいに無くなられたんですか?」

P「もう、10年前になりますね」

P「病名が分かってからは、早いもんでしたよ…」

あずさ「そうだったんですね…」

P「……」

あずさ「……」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:09:41.41 ID:tRfagEdm0
???「あら、もう来てたのですね」

P「母さん…」

あずさ「どうも、こんにちは」ペコ

母「あら、こんにちは。こちらの方は?」

あずさ「仕事場の同僚です」

母「そうなのですか。今日は来ていただいてありがとうございます」

あずさ「いえいえ、とんでもないです」

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:14:41.93 ID:tRfagEdm0
P「あずささん。少しの間、2人きりにしてくれますか?」

あずさ「はい。では向こうで待ってますね」

P「お願いします」

タッタッタッ

母「もう10年なのですね…」

P「ああ…」

母「……」

母「…それで….」

母「答えは用意できたのですか?」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:18:07.81 ID:tRfagEdm0
P「とっくに出来てる」

P「俺は、家を継ぐつもりはない」

母「…わかりました…」

P「占いなんてもう古いし、地味だ」

P「せっかく代々家に伝わってきた素晴らしい力だ」

P「俺はこの力を、もっとでかいもののために使いたい」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:22:03.86 ID:tRfagEdm0
母「古いし、地味、ですか」

母「あの人も同じことを言ってましたね」

母「わかりました。我が家の現当主はあなたです」

母「もう何も言いません。好きになさい」

P「ああ、ありがとう母さん」

P「母さん、父さんが俺に向けて最期に言ってたこと、覚えてる?」

母「しっかりと、覚えていますよ」

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:28:06.75 ID:tRfagEdm0
父『お前がこれから送る人生は、決して楽なものじゃないだろう』

父『そして永い。お前が想像しているよりもずっと、ずっとな』

父『幾度となく大きな壁にぶつかることもある』

父『だがいいか、諦めるな。』

父『諦めなければ…』

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:31:32.84 ID:tRfagEdm0
母「不思議なものですね、深い関わりのある者の未来はわからないはずなのに…」

P「ああ…」

P(だけど、その言葉を残した時の父さんの目は)

P(占術家として、人の未来を見ている時のそれと同じだった)

P(恐らく、今日俺が母に伝えた答えの先にある道を指して残した言葉なのだろう)

P「それじゃ、そろそろ帰るよ」

母「わかりました、それでは、また」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:34:30.34 ID:tRfagEdm0
友達A「それじゃあ、また明日ね~美希」

友達B「ばいば~い」

美希「うん、ばいばいなの」

美希「……」

美希「…はぁ…」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:37:19.60 ID:tRfagEdm0
-----車内-----

P「やばいな、星井のやつたぶん腹すかして待ってるぞ」

あずさ「結構、距離ありましたもんね」

あずさ「私がメールで連絡しておきますね」

P「お願いします」

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:40:54.16 ID:tRfagEdm0
美希「…お腹、空いたの」

美希「プロデューサーは用事あるって言ってたけど、なんであずさまで…」

美希「もしかして…」

ピロロン♪

美希「メールなの、プロデューサーからかな」

美希「あずさから?」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:43:18.12 ID:tRfagEdm0
メール『もうすぐ帰るから待っててね♪

   プロデューサーさんと一緒です☆ミ

   おみやげ買ってくるから(^^    』


美希「……」

美希「授業参観には来れないって行ってたの…」

美希「…2人だけでお買い物行くからだったんだ…」

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:47:21.33 ID:tRfagEdm0
P「ただいまー!星井、遅くなってごめんな!」

あずさ「ごめんね美希ちゃん、すぐ支度するわね」

シーン

P「あれ?」

あずさ「寝ているのかしら?」

ピロロン♪

P「メール?…美希からだ!」

メール『
    プロデューサーのばーか
                』

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:51:06.46 ID:tRfagEdm0
-----河原------

ピリリリリ♪ピリリリリリ♪

美希「はぁ……」

美希(次は、美希も連れて行ってくれるって言ってたのに)

美希「もう、プロデューサーなんて知らないの…」

ピリリリリ♪ピリリリリ♪

美希「…はぁ…」

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:55:09.23 ID:tRfagEdm0
美希(もしかして…)

美希(プロデューサー、美希のこと)

美希「嫌いになっちゃったのかな…?」ボソ

美希(たしかに、結構わがままとか言っちゃったし…)

美希(でも、でも…プロデューサー……ひどいの…)

美希(謝りに戻った方が…いいのかな…)

男1「ねぇねぇ君」

男2「俺たちとあーそぼ?」

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:05:39.96 ID:tRfagEdm0
美希「え?…誰?」

男1「そんなんどーでもいいじゃん」

男2「そそ。さ、行こ行こ」ガシッ

美希「や、嫌なの!美希帰るところなの!」

男1「またまたぁ。おい車持ってこい」

男2「おっけーい」




P「おい」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:11:43.48 ID:tRfagEdm0
P「お前ら」

美希「プロデューサー!」

男1「あ?何か用?」

男2「邪魔しないでくださいますー、っか!」バッ

ヒョイッ

男2「うおっとっと」

P「おい、お前も来い」

男1「テメェ…」

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:14:18.34 ID:tRfagEdm0
男1「わ、悪かった…俺たちが悪かったよ…だからもう許してくれ…」

男2「…うぅ……」

P「そうはいかない。お前達は星井に手を出そうとした」

美希「プロデューサー!」

P「…星井?」

美希「もういいよ、やりすぎなの…」

美希「それに、プロデューサーの怖い顔もう見たくないの」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:18:41.01 ID:tRfagEdm0
P「わかった…お前ら、さっさと帰れ」

男1「わ、わかりました…」

男2「さようならぁ」

タッタッタッ

美希「……」ペタン

P「星井…」

美希「うっ、うっ、えぐっ…」ポロポロ

P「星井、怖かったよな…」

P「遅くなって…ごめんな…」ナデナデ

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:23:44.98 ID:tRfagEdm0
美希「うっ、えぐっ、プロデューサーは、悪く、ないの」

P「……」ナデナデ

美希「ねぇえ、ひっ、プロデューサー…」

P「なんだ?」

美希「美希、これからはわがまま、言わないから、」

美希「美希のこと、嫌いにならないで、欲しい、の」

P「星井…」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:28:01.02 ID:tRfagEdm0
美希「もう、プロデューサーに、料理作ってって、言わないから」

美希「学校も、いけなくても、いいから」

美希「携帯もいらない、から」

美希「お洋服も、いっぱい買って、って、言わないから」

美希「美希、頑張って、アイドルになる、から」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:33:43.73 ID:tRfagEdm0
P「なぁ星井…」

美希「うっ…えぐっ…」ポロポロ

P「俺が、お前のこと嫌いになるわけないだろう?」

P「最初に言ったじゃないか、俺はお前の父親みたいなもんだって」

P「娘のわがままなんて、父親にとっちゃ嬉しいもんさ」

美希「プロデューサー…」

P「さあ、帰ろうか。あずささんには夕飯の支度を頼んである、腹減っただろ?」

美希「うん」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:38:00.54 ID:tRfagEdm0
美希「そういえばプロデューサー、どうして美希のいる所、わかったの?」

P「ああ、それは」

P「携帯だよ」

美希「携帯?」

P「位置検索機能ってのがあってな」

P「美希が学校に通い始めた時は、心配でたまらなかったから」

P「一応つけておいたんだ」

美希「そうなんだ。美希のこと心配してくれてたんだ…」

P「ああ、携帯の電源を切られてたら使えなかったけどな」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:42:19.92 ID:tRfagEdm0
美希「ねぇ…プロデューサー」

P「うん?」

美希「美希のこと、美希って呼んで欲しいな」

P「いいのか?」

美希「うん」

P「わかったよ、美希」

美希「うん」ニコ

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:48:32.69 ID:tRfagEdm0
美希「それにしてもプロデューサーって強いんだね」

美希「美希ビックリしちゃったの」

P「お前達を守れるようにって、鍛えてたしな」

P(それに、相手の動きを俺の力で把握していれば)

P(ひょろい男2人くらいどうってことない)

美希「ねぇプロデューサー」

P「なんだ?」

美希「美希、プロデューサーのこと、大好きなの!」

P「ああ、ありがとう美希。俺も美希が大好きだよ」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 21:55:33.03 ID:tRfagEdm0
----数日後----

美希「ハニー!おはようなの!」ガバッ

P「おおっと、おはよう美希」

あずさ「あらあら、おはよう美希ちゃん」

美希「おはようあずさ!」

P(あの出来事以来、美希は俺のことを『ハニー』と呼ぶようになった)

P(なんともくすぐったい響きだけど…まぁいいだろう)

P「2人とも、少し話があるんだ」

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:00:32.74 ID:tRfagEdm0
P「俺は、このあいだの出来事で、2人に謝らなければならないことに気づいた」

美希「ハニー?」

あずさ「謝らなければならないことって、何ですか?」

P「それは、俺がお前たちを天涯孤独の身としてこの世に生み出してしまったことだ」

P「お前たちにちゃんと家族がいれば、美希があんな目に会うこともなかっただろう」

P「お前達の後、これからまだ10人の子達がまだ生まれてくる」

P「俺は、その子達に家族という存在と共に生まれてきてもらおうと思ってる」

P「自分でも本当に勝手なことを言ってると思う」

P「本当に、すまん!」

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:03:31.55 ID:tRfagEdm0
美希「ふーん、美希、全然気にないの」

P「え?」

あずさ「私もですよ、プロデューサーさん」

あずさ「私たちはもう、家族みたいなものじゃないですか」

あずさ「私は2人と暮らせてる今、とても幸せですよ」

美希「美希もハニーとあずさがいればそれでいいの」

美希「2人とも大好きなの」

P「美希…あずささん…」

P「ありがとう」

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:10:42.98 ID:tRfagEdm0
-----765プロ社長室------

小鳥「へぇ~美希ちゃん、最初のうちはそっけない子だったんですね」

社長「はい、その分、懐いてくれた時は嬉しいものでしたよ」

小鳥「でも社長、その頃『アイドルの毒気』は大丈夫だったんですか?」

社長「完成形編隊アイドルの『編隊』の文字が示す通り、毒気は12人が揃ってから効果が格段にあがるものなんです」

社長「12人揃った時点でも俺が毒気に耐えられたのは、近くで接するアイドルたちが一人ずつ増えることで」

社長「毒気に慣れていったからじゃないかと思います」

社長「それでも彼女たちを眠らせる直前は理性を保つに必死でしたけどね」

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:13:24.58 ID:tRfagEdm0
小鳥「なるほど…それじゃあ私が耐えられたのはどういうわけですか?」

社長「は?」

小鳥「え?」

社長「小鳥さんは毒気に当てられて十分狂ってましたよ」

社長「よければその時の小鳥さんの様子を話しましょうか?」

小鳥「け、結構です…」

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:16:11.76 ID:tRfagEdm0
ガチャッ

美希「社長と小鳥、おはようございますなの!」

小鳥「あら、おはよう美希ちゃん」

社長「おはよう、美希君」

美希「美希ね、みんなにおにぎり作ってきたの」

美希「だから、社長と小鳥にもあげるね」

小鳥「ありがとう美希ちゃん」

社長「おお、ありがたくいただくとするよ」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:21:00.66 ID:tRfagEdm0
小鳥「あら美希ちゃん、ずいぶん綺麗な形で握れるのね、おにぎり」

美希「うん、プロデューサーがね、前に教えてくれたの」

美希「じゃあ、美希お仕事だから行くね」

社長・小鳥「行ってらっしゃい」

社長「美希のおにぎりか…久しぶりだな」

パク

小鳥「美味しいですね、美希ちゃんのおにぎり」モグモグ

社長「……」

小鳥「社長?」

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:23:42.14 ID:tRfagEdm0
社長「美味い…」

社長「…美味い…うっく…美味いよ…美希…えぐっ…」

小鳥「社長…」

社長「…ひぐっ…すいません…ちょっと…懐かしくて…」

小鳥「いいえ…」

小鳥「社長…私は…」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:27:25.06 ID:tRfagEdm0
小鳥「ずっと社長のこと…大好きですからね…」

社長「…はい、ありがとう…俺も、好きです…ずっと…」




『ハニー!大好きなの!』




終わり

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:29:48.22 ID:tRfagEdm0
支援と保守ありがとうございましたなの



元スレ: 美希「完成形編隊アイドル?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333957884/

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