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【ミリマスSS】恵美「何年か後の、ただただ普通の一日のお話」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1567349075/

1 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:44:35.72 ID:npl3kouO0

めぐみーとPが結婚して娘さんがいる世界線です。娘の呼び名は「みー」で。

以下のシリーズを大リスペクトしています。

P「おーい、ちーちゃん」 ちぃ「なぁに?」

雪歩「あっ…もうこんな時間…」


前作かもしれないやつ
【ミリマスSS】恵美「ただただ普通の休日のお話」



2 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:48:05.61 ID:npl3kouO0

ミリP「zzZ」

みー「パパまだねてるの?」

ミリP「zzZ」

みー「パパー!おきなさーい!おきてー!」(ぺしぺし

ミリP「うぅ...むにゃむにゃ...海美そんなにくっついたらふへへ...zzZ」

みー「わぁ、パパうれしそう。どんなゆめみてるんだろー?」

みー「うれしそうだからいっか」(パタパタ


3 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:49:14.88 ID:npl3kouO0

みー「ママー!ぱぱにこにこだった!!」

恵美「はい、ご報告ありがとね。えらいえらい!」

恵美「って、ダメじゃん!みー、ママは『パパ起こして』って言ったよね?」

みー「うん、でもパパたのしそうだった」

恵美「あー、楽しそうな夢見てたから起こさなかったのね。へへ、優しいねみーは」(ナデナデ

みー「でへへ~」

恵美「みー、なんか最近ナデナデした時、未来の笑い方になってない???」

みー「みらいちゃんあそんでくれるからすきー」

恵美「そっかそっか。また一緒にシアターいこうね」

みー「わぁい!」



4 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:50:25.01 ID:npl3kouO0

みー「パパもね、うみみちゃんとあそびたいみたい」

恵美「パパが?海美と?なんで?」

みー「さっきパパ、うみみちゃんのなまえたのしそうによんでたから」

恵美「...」

恵美「みー、ママちょっとパパ起こしてくるから、包丁とかに触っちゃダメだよ」

みー「わぁ、ママおにさんみたいなかお」

\起きろー!!この浮気者!!/

\わっ!なになにちょっやめて!!!痛いそんなとこ摘まないで!!!/

みー「にゃはは、ママもパパもげんき!」


5 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:51:32.34 ID:npl3kouO0

ミリP「おはよ、みー」

みー「おはよー。パパおはなまっかだね、トナカイさんみたい」

ミリP「最近の目覚ましは鼻摘まんで起こしてくれるんだ、すごいよね」

みー「まっかなおなはの?トナカイさんは?」

ミリP「いつもみんなの笑いものなんだけど、まぁみーが楽しそうで何よりだよ」

恵美「はーい、朝ごはんできたからその前に歯磨いてきて」

ミリP「うい」

みー「パパ、お返事は『はい』だよ」

恵美「おー、みーはエライね。そうだよパパ、きちんと返事する」

ミリP「はーい」

みー「よくできました!」

ミリP「やった!」

恵美「どっちが子供なんだか...」



6 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:53:18.46 ID:npl3kouO0

ミリP「今はだいぶ仕事が落ち着いているから、今日は早く帰れるよ」

みー「わぁい!」

恵美「そうなの?んじゃ、久しぶりに3人で晩ご飯だね」

ミリP「せっかくだし、どっか外食でもいくか?」

恵美「そだね。みー、今日はお外でご飯食べよっか?何食べたい?」

みー「...うー」

ミリP「あら、不機嫌なお顔」

恵美「どしたの、みー?」

みー「みーね、おうちでごはんたべたい。パパとばんごはんたべれるんだもん。おうちがいい」

ミリP「はー、何この子可愛すぎるんですけど、天使か何か?」(スリスリ

みー「わぁ、おひげくすぐったいよ」

恵美「おっけー、じゃあママいつも以上に腕振るっちゃう」

ミリP「わーい」

みー「わぁい?」


7 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:55:41.45 ID:npl3kouO0

みー「はんかちもった?かばんもった?おさいふもった?すまほもった?」

ミリP「全部オッケーであります!」

みー「よくできました!」

ミリP「恐縮です!」

恵美「ふふっ、晩御飯楽しみにしててね」

ミリP「おぅ、飛んで帰ってくるよ」

みー「わぁ、れいかちゃんみたい」

恵美「あ、そいえば今日琴葉とエレナが遊びに来るんだ」

みー「はーちゃん!エレちゃん!」

ミリP「あー、前に2人ともそんなこと言ってたな。今日だったか」

ミリP「よろしく言っといてくれ...って、2人には俺の方が頻繁に会ってるか」

恵美「にゃはは、そだね。んじゃ、行ってらっしゃい」

みー「いってらっしゃい!」

ミリP「おぅ、行ってきます」



8 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:56:48.21 ID:npl3kouO0

恵美「さて、パパも行ったし、琴葉とエレナ来るからお掃除しよっか」

みー「みーもおてつだいする!」

恵美「ありがとね、んじゃ床を拭き拭きしてもらおっか。待っててね、バケツと雑巾持ってくるから」

みー「みーがばけつもつよ!」

恵美「え?大丈夫?重いよ?」

みー「もてるもん!」

恵美「んー、でもひっくり返したら床びしゃびしゃになっちゃうから...そうだ、一緒に持とっか」

みー「むー、みーひとりでもてるよ」

恵美「みー、女の子はね、重いもの持てない方が可愛いんだよ。男の子に『持って』ってお願いするとさらにグッドかな」

みー「そうなの?おんなってむずかしいね」

恵美「なんかその言い方パパみたいだね...お外では言っちゃダメだよ」


9 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:58:06.01 ID:npl3kouO0

みー「うんしょ、うんしょ」

恵美「おー、ピカピカになってるね。すごいよみー」

みー「ママもみてないでおそうじして」

恵美「はーい、ホントみーはしっかり者だね。アタシに似たんだね、多分」

\ピンポーン!ピンポーン!/

\メグミー!!!きたヨー!!!!あけテー!!!/

恵美「うえっ!?この声はエレナ!?なんで早くない?約束の時間までまだ2時間くらいあるよ!?」

みー「え?エレちゃんもうきたの?」(ドタドタドタ

恵美「みー、走ると転ぶよー」


10 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/01(日) 23:59:06.20 ID:npl3kouO0

みー「エレちゃん、おはよう」(ガチャ

エレナ「みー!!!オハヨー!!!!」(ギュッ

みー「わぁ。みーもぎゅー」

恵美「あーあー、急に玄関のドア離しちゃだめだよ!」

エレナ「ふぎゃっ!?」

恵美「ほら、挟まった」

みー「エレちゃん大丈夫?」

エレナ「大丈夫、大丈夫。みーがぎゅーってしてくれるから、ムテキだヨ!」

みー「むてきー!」

恵美「挟まったままぎゅーしてないで、早く入って入って、ほらほら」


11 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:00:35.33 ID:+ohBZSUI0

恵美「ごめんね掃除始めたとこだから、っていうかエレナ来るの早くない?」

エレナ「メグミとみーに会えるのが楽しみすぎて、早く起きすぎちゃったんだヨ!」

エレナ「早く行ったらメイワクかなって思ったケド、何回時計見てもすすまないからガマンできなかったノ!」

みー「みーはエレちゃんはやくきてくれてうれしい。たくさんあそべるもん」

エレナ「はぁぁぁぁぁぁ、みーはいいこだネ!ぎゅー」

みー「わぁ、またぎゅーだ」

恵美「まぁ、そこまで楽しみにしてたんなら強くは言えないよ。んじゃ、琴葉にエレナ来てるよってメッセージ送ろうかな?」

恵美「『おはよー琴葉、エレナもう来てるよ。準備できてたらおいで』これでよし」

みー「はーちゃん!まだかなー!」

エレナ「コトハー!まだかなー!」

恵美「もぅ、今メッセージ送ったばかりだし、そんな早く来るわけ...」

\ピンポーン/

恵美「はぁ?もしかして琴葉!?えっ?いくらなんでも早くない!?」

エレナ「多分、コトハも待ちきれなかったんだヨ」

恵美「もぅ、どんだけ楽しみにしてんのさ」


12 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:04:23.29 ID:+ohBZSUI0


琴葉「おはよう恵美、みーちゃん、エレナ」

みー「わぁ、はーちゃんおはよ!」

琴葉「ふふっ、みーちゃん今日も元気だね」(ナデナデ

みー「でへへ~」

恵美「おっはよ、琴葉。もしかして近くの喫茶店で時間潰してた?」

琴葉「えっ?なんでわかるの?」

エレナ「ワタシもおウチでじっとできなかったからネ、いっしょだヨ」

恵美「まぁ、近くの喫茶店で待ってるのが琴葉らしいけどね」

琴葉「うぅ///なんだか恥ずかしい///」

みー「わぁ、はーちゃんかおまっか」


13 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:05:37.38 ID:+ohBZSUI0

恵美「ごめんね、まだ掃除終わってないんだ」

エレナ「いいよいいよ、みんなでやればすぐ終わるから」

恵美「2人はお客さんだし座ってて。それに仕事で疲れてるでしょ?」

琴葉「恵美だって毎日家事育児で疲れてるでしょ?早く来ちゃった私達が悪いんだし、一緒に掃除させて」

みー「はーちゃん、いっしょにゆかぴかぴかにしよ」

琴葉「うん、綺麗にしようね」

恵美「ごめんね、じゃあお願いしちゃおうか」

エレナ「はーい」


14 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:07:28.51 ID:+ohBZSUI0

琴葉「美味しいトコ!残さず頂戴!」

みー「でりしゃす!でりしゃす!」



エレナ「ふふっ、二人とも楽しそうだネ」

恵美「そうだね。エレナ、ちょっとこのテーブル動かすからそっち持って」

エレナ「はーい、よいしょ」

恵美「んしょ」

エレナ「ふふっ、なんだか思い出すネ」

恵美「何を?」

エレナ「メグミもコトハもキレイ好きだから、よく3人でシアターのおそうじしたよネ」

恵美「そうだね。まぁ、次の日にはもう散らかっちゃうんだけどね」

エレナ「みんなおてんばさんだからネ。最近、シアターに遊びに行けてないケド、みんなゲンキかな?」

恵美「エレナも琴葉もシアター卒業して、765プロ本社に出入りするようになったもんね」

エレナ「そうそう。新しい子たくさん入ったから遊びに行きたいケド、忙しいんだヨ」

恵美「アタシはPに頼まれて時々シアターに行ってるんだけどね、アタシたちがいた頃より綺麗に使ってるよ」

エレナ「そうなの?」

恵美「うん、年長組の静香と志保がきちんと指導してるみたい。あの2人が先輩にいるんだから、今のシアターもなかなかよく指導されてるよ」

恵美「まぁ、後輩組よりも未来と可奈の方が怒られてるみたいだどね」

エレナ「ふふっ、変わらないネ」


15 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:08:29.26 ID:+ohBZSUI0

琴葉「よし、これで大丈夫かな?」

みー「わー、ろうかもげんかんもぴかぴか」

琴葉「うん、ピカピカになると気持ちいいよね」

みー「うん!きもちいい!」

琴葉「みーちゃん、よく頑張りました」

みー「はーちゃんも」

琴葉「ふふっ、ありがとう」

恵美「琴葉ー、みー、そろそろお昼できるよ」

恵美「はーい、ありがとう恵美」

みー「わぁい、ごっはん!ごっはん!」

琴葉「たくさん頑張ったからお腹すいたね」

みー「ぺこぺこー」

琴葉「よーし、たくさん食べよっか」

みー「たべるー」

16 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:10:13.49 ID:+ohBZSUI0

「「「「いただきます!!!!」」」」

恵美「はーい、召し上がれ」

エレナ「はむっはむっ、おいしー!メグミ、またウデをあげたネ」

琴葉「本当に美味しい。今度レシピ教えてね」

みー「ママのおりょうりいつもおいしいの!」

琴葉「ホントだね。みーちゃん、毎日ママのお料理食べられていいなー」

みー「にゃはは、いいでしょ」

恵美「もぅ、褒めすぎだって。何も出ないよ。おっと、みー、スプーン落ちそうだよ」

みー「おととと、あぶない」

エレナ「みーちゃん、たくさん食べて大きくなるんだヨ」

みー「うん!ママとかふぅちゃんくらいになる!」

恵美「風花はわかるけど、アタシ?160cmないからそんな大きくないよ」

エレナ「メグミ...大きいってもしかして...」

恵美「はぁ...多分Pが変なこと教えたね...あとで白状させないと...」

琴葉「あはは...」

みー「???」


17 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:11:10.79 ID:+ohBZSUI0

エレナ「プロデューサーとは仲良くやってるノ?プロデューサーに聴いても教えてくれないんだヨ」

恵美「別にアタシはベラベラ話すなーなんて言ってないし、多分恥ずかしいんだと思うよ」

琴葉「プロデューサー、意外に照れ屋なところあるもんね」

恵美「というより、家でのPはちょっとね...」

琴葉「何か問題?」

恵美「ちょっと見せられないくらいアレかな?恵美ちゃんみーちゃん、可愛いよ可愛いよスリスリスリスリみたいな?」

エレナ「えぇ...」

琴葉「あぁ...ちょっと想像できないかな...」

恵美「にゃはは、時々暑苦しいよ」

みー「パパいつもあさにおひげじょりじょりするの。くすぐったい」

琴葉「ふふっ、恵美もみーちゃんもあんまり嫌じゃなさそうね」

エレナ「結局、ノロケだヨー」


18 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:12:38.59 ID:+ohBZSUI0

琴葉「ご飯も食べたし遊ぼっか?みーちゃん。何したい?」

みー「んーとね、おうちでやきゅう」

琴葉「室内で野球はいけません!」

みー「わぁい、はーちゃんけいさつだ!」

琴葉「あれ?私みーちゃんに遊ばれてる?」

エレナ「みーはコアクマだネ!」

みー「にゃはは、はーちゃんおもしろい!」





みー「じゃあおままごとしたい!みーはおかあさん」

エレナ「ワタシは子供がいいネ!」

琴葉「じゃあ、私は...えーっと...」

みー「はーちゃんはお父さん!」

琴葉「ええっ!?私が?」

恵美「みー、お母さんは何しよっか?」

みー「んーとね、ワンちゃん」

恵美「犬かー。ワンワン」

みー「うわぁ、おっきなワンちゃん」


19 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:14:08.65 ID:+ohBZSUI0

琴葉「ただいまー。ふぅ、せっかく10万人オーディションで入賞したのに、悪徳記者のせいでファン数が半分しか伸びなかったよ、まったくやってられんな」

恵美「さすがは琴葉だね。おままごとにも真剣だ。それにしてもその設定...」

エレナ「わーい、パパだパパだおかえりー」(ギュー

琴葉「わっぷ、はははエレナのギューがあると帰ってきたって実感するよ」

恵美「ワンワン」

エレナ「パパ!ワタシカバンもつヨ!」

みー「パパおかえり、おふろにはいってきて」

琴葉「お、お風呂沸かしてくれたのか?気配りができる良い妻を持って幸せだよ」

恵美「ワンワン」

20 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:15:21.48 ID:+ohBZSUI0

琴葉「ザブーン、はーお風呂は気持ちがいいなぁ」

エレナ「パパーワタシも一緒にはいるヨー」

琴葉「おぉ、エレナ背中を流してくれるのか。ありがとうね」

みー「ぱぱーみーもはいるー」

琴葉「えぇ!?お母さんも入るの?」

みー「え?おふろはみんなではいるんじゃないの?」

恵美「わわわわわわわ、ちょっとみー!それじゃいっつもアタシらが一緒にお風呂入ってるみたいじゃん!!!」

琴葉「ん?何か今犬が喋ったような気がするけど」

みー「ワンちゃんはしゃべらないよ」

エレナ「そうだヨ、ワンちゃんはしゃべらないヨ」

エレナ「ママ『いつも』みたいにお風呂はいろーネ。初めはどうすればいいんだっけ?」

みー「えっとね、ママとパパがこうやっておふろにすわって、みーが」

恵美「ワンワンワンワンワンワンワオーーーーンンン」

みー「ワンちゃんうるさい!」

エレナ「うるさいネ」

琴葉「ママのお話が聞こえないじゃないか!」

恵美「バウバウバウバウワンワンワンワン」

みー「わー、ワンちゃんがおふろにはいってきた」

エレナ「わかったもう聞かないからゴメン」

琴葉「ふふっ、ごめんなさい」

21 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:16:19.55 ID:+ohBZSUI0

みー「むにゃ」

恵美「あー、そろそろみーのお昼寝の時間かな」

エレナ「むにゃ」

琴葉「エレナも眠いの?」

エレナ「実は、楽しみであまり眠れなかったんだヨ」

恵美「じゃあエレナの分も布団敷くから、一緒に寝ちゃえば?」

みー「エレちゃん、いっしょにおひるねしよ」

エレナ「そうだね、ありがとメグミ」

琴葉「お布団敷くの手伝うわ」





みー「zzz」

エレナ「zzz」

恵美「2人ともすぐ寝ちゃった」

琴葉「なんだか年の離れた姉妹みたいね」

恵美「むー、アタシがエレナのお母さんなら何歳になっちゃうのさ?」

琴葉「恵美おばあちゃんになっちゃうね」

恵美「やだよーアタシはまだお母さんでいいもん」

琴葉「ふふっ、恵美なら可愛いおばあちゃんになりそうだけどね」


22 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:17:42.86 ID:+ohBZSUI0

\熱い熱い情熱が ジレるハートに火をつける/

琴葉「懐かしいなぁ、灼熱少女」

恵美「アタシのアイドル人生の中で、このユニットは特別かな」

琴葉「いろいろあったもんね」

恵美「そうだね」

琴葉「ふふっ、恵美また泣いてる」

恵美「うあー、どうしてこの子は最後まで耐えられないかねぇ。だから、みーに昔のライブ見せられないんだよ」

琴葉「見せてあげればいいんじゃない?恵美が頑張った証だもん。全部、大切なものだよ。みーちゃん、絶対喜ぶよ」

恵美「そうだと思うけどね、毎日あーしなさいこーしなさいって言ってるから、弱いアタシは見せづらくって」

琴葉「大変だね、お母さん」

恵美「大変だよ、お母さん」

23 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:18:56.04 ID:+ohBZSUI0

琴葉「でも、ホント恵美は強くなったと思う。凄いよ」

恵美「そうかな?」

琴葉「うん。ずっと前に、みーちゃんが高熱出した時あったでしょ?私たちのライブの日に」

恵美「あー、あったね...って、なんで琴葉がそれ知ってんの?言ったっけ?」

琴葉「ごめんなさい。実はね、あの時恵美プロデューサーに電話したでしょ?」

恵美「うん」

琴葉「その時、恵美の声聞こえちゃってたの」

恵美「そうだったんだね、あーあ恥ずかしいとこ聞かれちゃってたのか」

24 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:20:19.33 ID:+ohBZSUI0

##########
数年前
ライブ会場
##########

ミリP「じゃあ、リハはこれで終わりだ。あとは本番まで休憩しててくれ」

琴葉「プロデューサー、ちょっと確認いいですか?」

ミリP「おぅ」

\プルルルル/

ミリP「あぁ、すまんちょっといいか?」

琴葉「はい、どうぞ」

ミリP「もしもし、どうした恵美?」

恵美「みーが、高熱出した。ちょっと熱高すぎるから、アタシ今から○×病院連れてく」

ミリP「はぁ!?高熱!?大丈夫なのか!?」

恵美「熱高いだけで、他に問題ないから多分大丈夫。ライブ終わってメッセージ入ってなかったら、帰りに○×病院に来て」

ミリP「何言ってんだ!俺も今から行く!」

恵美「ダメ、Pは仕事に集中して。大事なライブでしょ?こっちはアタシでなんとかするから」

ミリP「でも...」

恵美「でもじゃない!しっかりしなさいプロデューサー!プロデューサーがオロオロしてたら、アイドルはもっと大変なんだから。じゃね」


25 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:21:13.31 ID:+ohBZSUI0

琴葉「あんな恵美の声、初めて聴いた。ビシッとしてて、カッコよかった」

恵美「お母さんだからね、子供のためなら強くなれるよ」

琴葉「恵美はよく私に『自分なんてって言うな』って叱ってくれたじゃない?」

恵美「アタシは琴葉が好きだから、琴葉の悪口聞きたくなかっただけだよ」

琴葉「ふふっ、ありがとう。でもね、気づいてた?恵美も『自分なんて』ってよく言ってたよ」

恵美「そだね。自分のこと棚に上げてよく言ってたよアタシ」

琴葉「あぁ、別に小言を言いたいんじゃなくて。恵美は『自分なんて』って言わなくなったなぁって。みーちゃんが産まれてから」

恵美「みーを守らないといけないからね。『自分なんて』って言ってられないって思ったんだ」

琴葉「ステキだね」

恵美「必死なだけだよ」


26 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:23:51.69 ID:+ohBZSUI0

みー「ふわぁぁぁ、おはよう、お母さん、はーちゃん」

エレナ「ふわぁぁぁ、オハヨ、メグミ、コトハ」

恵美「おはようって、そろそろ夕方だよ」

琴葉「エレナ、準備ができたら私たち帰るわよ」

エレナ「えー、もっとみーちゃんと一緒にいたいヨ」

琴葉「一緒にお昼寝までしてよく言うわね。また今度、お邪魔しましょう」

みー「いつでもどうぞ」

恵美「にゃはは、そうだね。いつでもおいで」

エレナ「うー、じゃあ今日はガマンするヨ。2人とも765プロにも遊びに来てネ」

みー「うん!いく!!」


27 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:25:04.17 ID:+ohBZSUI0

ミリP「ただいまー」

みー「おかえりー」

恵美「おかえりー」

みー「パパほんとにはやかったね。やくそくまもれた、えらい」

ミリP「おぅ!...って、実はあんまり信用されてなかった?」

恵美「まぁ、何回も『ごめんやっぱ早く帰れそうにない』ってのを繰り返しちゃね」

ミリP「ぐぬぬぬ。もう二度としないからな」

恵美「まぁイレギュラーが沢山の事務所だから、期待せずに待ってるよ」

みー「ほらパパはやくもうごはんできてるよ」

ミリP「はーい」






ミリP「みー、エレナと琴葉にたくさん遊んでもらったか?」

みー「うん、おままごとして、エレちゃんとおひるねしたの」

ミリP「そっか、良かったな」

みー「うん」

ミリP「そうだ、2人ともパパのことなんか言ってた?」

みー「おうちのぱぱのはなししたら、エレちゃんが『えぇ...』って、こんなかおしてた」

ミリP「えっ?なにその冷蔵庫の奥に置き忘れてた牛乳パックの中身を確認した時みたいな顔?俺腐敗物?」

恵美「にゃはは、パパ臭いね」

みー「くさーい」

ミリP「なんだと!スリスリしてやる!」

みー「きゃーくさーい」

ミリP「まてまてー」

恵美「はぁ、こういうところがダメなんだって。まぁ、アタシは嫌いじゃないけどね」


28 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:26:05.90 ID:+ohBZSUI0

恵美「ふー、みー今日はすぐに寝たよ。2人が来てずっとはしゃいでたからね」

ミリP「頼もしいよ。765プロには沢山のお姉さんがいるもんな」

恵美「そうだね。みんなみーのこと可愛がってくれるし、ほんとありがたい」

ミリP「まぁ、みんなみーを事務所に連れてこい連れてこいってうるさいのが難点かな」

恵美「にゃはは、簡単に思い浮かぶよ」

ミリP「それに、恵美がお母さんだもんな。絶対にいい子に育つよ。いつもありがとうな」

恵美「いえいえ、こちらこそありがとう」





恵美「おやすみー」

ミリP「おやすみー」

みー「zzz」

ミリP「zzz」

恵美「ふふっ、相変わらず寝つきの良いこと」

恵美「寝顔みるとほんとこの親子顔そっくりだね。まぁそりゃそうか、親子だもんね」

恵美「P、みー、アタシは幸せだよ。アタシを幸せにしてくれてありがとう」

恵美「そんで、アタシが2人を絶対に幸せにしてあげるからね、おやすみ」

恵美(明日もこんな感じで、幸せでありますように)


END

29 : ◆uYNNmHkuwIgM 2019/09/02(月) 00:27:14.56 ID:+ohBZSUI0

終わりだよ~(◯・▽・◯)

めぐみーと結婚したいだけの人生だった。

投稿前に読んでくれた某美奈子Pに感謝。



SS速報VIPに投稿されたスレッドの紹介です

元スレ: 【ミリマスSS】恵美「何年か後の、ただただ普通の一日のお話」
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