ヘッドライン

P「>>5がヤンデレだって噂が絶えない」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 20:55:41.27 ID:BoQIL1lOP
P「そんなわけないだろ……」

765から

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:00:58.53 ID:H86EaWaf0
P

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:06:15.26 ID:BoQIL1lOP
P「俺がヤンデレだって?んなあほな」

小鳥「そうですか?心当たりはありませんか?」

P「俺はアイドル達の事は大切な娘のように思ってるし、何より、プロデューサーとして手を出すことはない」

P「そもそも、そんな噂が流れるほどだったらそいつから苦言の一つでもありますよ、そうしたら俺だって直します」

小鳥「……まあ迫られてる本人はまんざらでもないからなんですけど」

P「へ?」

小鳥「と、とにかく……>>11ちゃんとのプロデュース以外での過度の接触は避けてください」

P「俺は私情にまでは手を出しませんが……」

小鳥「一応です」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:08:07.44 ID:JDuofN/M0
貴音

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:16:19.63 ID:BoQIL1lOP
P「だから貴音とはなんもないってのにみんなしてなんなんだよ一体」

貴音「プロデューサー、わたくしがどうかなさいましたか?」

P「なんだ、貴音か……そういえばお前、携帯はどうした、連絡が無かったぞ」

貴音「申し訳ありません、事務所に置き忘れてしまいまして」

P「……そうか、こんどからは気をつけてくれ携帯は俺とお前との貴重な連絡手段なんだ」

P「わざわざ目の悪いお前の為に見やすい機種を選んでやったんだから、わかったな?」

貴音「………はい」

P「よし、わかったところで食事に行こうか、今日はお前の大好きな二十郎だからな」

貴音「ええ、それでは行きましょう、あなた様」

P(ったく、どこに問題があるってんだろうか)

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:19:54.69 ID:BoQIL1lOP
貴音「……こうしてあなた様と過ごしていると時間を忘れてしまいそうです」

P「そうか、喜んでくれてよかったよ」

P(俺が貴音に病的に迫っていると言うのなら、否定するのが俺の義務だ)

P(あくまでしてるのはプロデュースで、恋などではない)

P(だからこそ、しなければいけないことがある、それは……)

>>20

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:21:04.26 ID:wJu0dBu60
貴音よりも沢山のラーメンを食べて、上下関係をハッキリとさせる

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:23:25.47 ID:k7/5Rzpw0
死んだなこれは

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:26:58.19 ID:BoQIL1lOP
P(貴音よりも沢山のラーメンを食べて、上下関係をはっきりさせる)

P(こうすることで俺が貴音と恋人と言う対等関係であることを否定し、プロデューサーとアイドルの関係だってことを証明しよう)

P「そうだ貴音、もう一軒行かないか?」

貴音「よろしいですが、なぜですか?あなた様にとってはかなりの量であったはずでは」

P「なぜって食べ比べだ、どっちが上かはっきりさせてやる」

貴音「あなた様、その……本当によろしいのですか?」

P「貴音、こう見えて俺は大食いに自信があるんだ、さ、この食べ放題の店でやるとしようか」

貴音「……はあ……」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:30:20.59 ID:BoQIL1lOP
P(ふふ……とんでもない量のラーメンだ、これで満足か?)

貴音「……ふむ」

P(この程度なら余裕って顔してやがる……なめた真似しやがって)

P「よし……いただきます」

貴音「あなた様、わたくしは勝ち負けを決めたいわけではありません」

貴音「苦しければ、いつでもやめてください^_^
……では」

ズズズス

>>28のコンマぞろ目で勝利、ただし49以下でPが気絶

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:30:57.35 ID:PsXDrd8s0
おう

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:31:04.66 ID:BoQIL1lOP
^_^ってなんだよwww

なんか……が^_^に文字化けするな……

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:32:08.09 ID:n0+FgDm40
現実は非情

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:33:57.41 ID:D9eDmttg0
貴音が「^_^」なんて煽ったせいで……

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:35:46.00 ID:BoQIL1lOP
――――――
――――
――

貴音「そろそろやめたほうがいいのでは……」ズルズル

P「まだだ……まだいける……」

P「まだ……まだ……!」

P「うぐぶっ……ごぼっ!?」ゴバァッ!

貴音「あ、あなた様!?」

P「お、あぐぁ……」ピクピク

貴音「ああ、いけません、このままでは……」

貴音「もし!もし!誰か!助けを読んでください!」

――――――
――――
――

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:38:28.85 ID:BoQIL1lOP
P「――――うう」

P(俺は何をしてた?貴音とラーメンをひたすら食って、そのあとは……)

P「……カレンダーが置いてある」

P「どうやら俺は>>39ほど眠っていたそうだ」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:39:02.58 ID:0R9/1f8l0
1年

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:41:01.61 ID:1nPW//tK0
重体過ぎw

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:48:47.68 ID:BoQIL1lOP
P「い、一年!?」

P「ただの食べ過ぎでどれだけ寝てたって話だ……」

P「体中が痛い、まったく一体なんで一年も……」

貴音「らあめんに、毒が入っていたのですよ」

P「貴音……?」

貴音「ああ、あなた様、あなた様……ああ……」ギュッ

P「おい、アイドルの仕事はどうした?一年で人気が下がったとかじゃないんだよな?」

貴音「……やめました」

P「えっ」

貴音「あなた様の看病に専念するため……ですよ」

P「おい、それでいいのか?」

貴音「はい、この一年で痛い程わかりました」

貴音「本当にわたくしに大切なものが何なのか」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:54:52.42 ID:BoQIL1lOP
貴音「あなた様……一生、あなた様について行きます」

P「あの、貴音……どこか雰囲気変わってないか?」

貴音「……わたくしは至って普通ですよ、ええ、1年前とほとんど変わらないはずです」

P「そ、そうか……そうだよな……」

P「気のせいだよな……」

貴音「さて、今日は>>65と行きましょう」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 21:56:04.86 ID:QbAl0MNL0
伊織と3P

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:01:29.20 ID:BoQIL1lOP
貴音「今日は伊織を呼んでいます……退院したら、3人で夜を過ごしましょうか」

P「おいまて、夜を過ごすって」

貴音「ふふ……そういうこと、ですよ」

P「待て、なんで起きた日に伊織と貴音と3Pをすることになるんだ?」

貴音「……明日は響、明後日は美希、明々後日は春香を呼んでおりますが」

P「いやいやいやいや」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:10:04.05 ID:BoQIL1lOP
貴音「はて、なぜでしょうか?」

P「なんでそんなとっかえひっかえみたいになっちゃうんだよ」

貴音「765プロの女性社員はらわたくしが皆、一人残らず僕にしました」

貴音「そしてわたくしはあなた様の僕……ですから、皆あなた様の下僕なのですよ」

貴音「あなた様が目覚めた時、ありとあらゆる事に不便をせぬよう、わたくしは1年の間ずっと用意をしておりました」

貴音「これも、その事のうちの一つですよ」

P「え、え……な、なあ、みんなは」

貴音「さあ、早く行きましょう、伊織を待たせてはいけません」

貴音「説明は後からでもできます、さあ、あなた様」

P「ちょ、ちょっと貴音!?」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:17:49.48 ID:BoQIL1lOP
P「……ここは?」

貴音「わたくしとあなた様の新居ですよ」

P(新居?豪邸の間違いだろ?)

貴音「この日のために用意していたのです、さ、この部屋へ」ギイイ

P「お邪魔します……」

伊織「……」

P「……伊織?」

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:19:16.48 ID:SSQ0Klf40
貴音が病んでるやん

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:21:55.48 ID:BoQIL1lOP
伊織「……プロデューサー……」

P(なんで、首輪をつけて……)

伊織「……見ないで、これ以上は――」

貴音「水瀬伊織」

伊織「貴音!?で、でもっ」

貴音「わたくしの言う事が、聞けないのですか?」

伊織「……」プルプル

P「伊織?」

伊織「ご主人様、私はあなたに服従を誓います」

伊織「どうぞ……お好きにお使いください」

P(な、なにがどうなってるんだ……?)

貴音「抱かないのですか?」

P「えっ……?」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:23:05.12 ID:JDuofN/M0
ぺっとないおりんかわいい

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:31:01.89 ID:BoQIL1lOP
貴音「抱けないと言うのなら、処分と言う事になりますが」

伊織「」ビクッ

P「わ、わかった!抱く!抱くから!」

P「……伊織、悪い、本当に」

伊織「もう……好きにしなさい」ボソッ

伊織「私達も望んでこうしているから……この姿だけは、見られたくなかったけど」

P「あ、ああ……」

P(そうして俺は伊織を1回、その後に貴音を3回抱いて寝た)

P(まさか寝ている間に貴音がヤンデレになってだなんて、誰が想像できただろうか?)

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:42:10.45 ID:BoQIL1lOP
翌朝

貴音「あなた様……zzz」

P「伊織……その、悪かった」

伊織「……散々突いておきながら下僕に悪いっていうやつがどこにいるのよ」

P「う、でも……」

伊織「それじゃ、失礼するわ……御機嫌よう、ご主人様」

P「ああ……」

貴音「……ふふ……どうでしたか?あなた様」

P「……貴音、どういう事だ、なんでみんなが首輪を付けたメイド服で掃除をしてるんだ」

貴音「言いましたよね?ここではあなた様が一番上なのです」

貴音「彼女たちを生かすも殺すも、あなた様次第ですよ」

貴音「……他に、質問することはありますか?」

P「ない、今の所は」

貴音「そうですか……あなた様がここの生活に慣れるまではわたくしが先導をいたしましょう」

貴音「次は、>>90ですよ」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 22:46:41.66 ID:YBQiZtGn0
小鳥

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:04:09.01 ID:Go+xqBs4P
貴音「次は……小鳥嬢です」

P「あれ?響って言ってなかったか?」

貴音「それは夜の話ですが……もしあなた様がそうしたいというならば……」

P「いや、いい」

貴音「……そうですか、では小鳥嬢を呼んできますね」

P「一体何をするんだ?」


――――――

小鳥「……失礼します」

P「音無さんまで……一体何があったんだ」

小鳥(結婚できるって騙されたなんて言えない)

P「あ、あの……」

小鳥「は、はいっ!私!プロデューサーさんに朝の>>109をしに来ました!」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:05:19.64 ID:avMM5i5r0
自害

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:07:58.11 ID:3orONOx40
さわやかな朝になりそうだ

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:11:15.30 ID:Go+xqBs4P
P「自害だって?!」

小鳥「はい、プロデューサーさ……ご主人様に最高のパフォーマンスを見せるようにと、貴音ちゃんから言われました」

P「何言ってるんでか音無さん!?」

小鳥「さ、ご主人様、どのナイフで切って欲しいですか?鋭いのですか?それとも……」

P「ふざけないでください!」

小鳥「……なんでですか?」

P「いくら絶対服従だからってこんなのおかしすぎます!命を大切にしてください!」

小鳥「そう言われましても……」

P「俺の命令は絶対です!」

小鳥「……はい」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:17:22.72 ID:Go+xqBs4P
貴音「あなた様、遠慮はいりませんよ?」

P「貴音、こんなのおかしすぎる、なんでこんな命令にまで従うんだよ!」

貴音「……それはわたくしとあなた様がいない限り、彼女たちは生きていけないからです」

P「だからって自害した方がましだって?」

貴音「はい、そうですよ、なぜなら」

貴音「――彼女達は皆、死んでますから」

P「……え?」

貴音「……音無小鳥、一番鋭いのでお願いします」

P「音無さん……」

小鳥「はい」スッ

P「まっ……」

ブシュッ

小鳥「」

ドサッ

P「ひ、ひいい……」

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:31:05.92 ID:Go+xqBs4P
P「ななな、なんてことを……」

貴音「あなた様、ご心配なく……小鳥嬢は棺桶に入れて数日もすれば元通りですよ」

P「んな、RPGじゃあるまいしそんなんで生き返るわけないだろ!」

貴音「それが、生き返るのですよ……彼女たちは、あの首輪を付けている限り死ぬことはないのです」

P「な、なんだって!?」

貴音「異国の本にあった不死者の術とやらの応用です」

貴音「一つは、生きた人間に事前に使うことで死後、不死者として蘇る秘術」

貴音「もう一つは、死んだ人間に贄を13ほど捧げる事で生身の人間とした蘇らせる秘術」

貴音「……おわかりいただけましたか?」

P「……誰か解説してくれ」

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:32:34.44 ID:3orONOx40
貴音はずいぶん面妖な事言ってるなぁ(遠い目)

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:42:56.48 ID:Go+xqBs4P
貴音「あなた様は一度死んだのですよ、そして彼女達は生贄となってその命を捧げたのです」

貴音「あなた様に執拗に迫られていた日々が、あれ程充足したものであったと今ならわかります」

貴音「ええ、あの日々をまた過ごすためにわたくしはありとあらゆる手を尽くしたのですから」

P「まった、死者を蘇生だなんて、そんなことがあったら普通気づくだろ?」

貴音「よく考えてください、1年も寝込むような人間が起きたからといってすぐに退院できますか?」

貴音「その前に、食べ過ぎで瀕死になるような人間がいますか?」

貴音「あなた様が起きた時、なぜ看護師が駆けつけなかったのでしょうか?」

貴音「わたくしがあなた様が起きるその時に、ちょうど横にいた事に違和感がありませんでしたか?」

貴音「それに――」

P「……わかった、もういい、もう、わかった」

貴音「そうですか、ならば次の計画にうつらねばなりませんね」

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:48:48.72 ID:Go+xqBs4P
P「計画……?」

貴音「ふふ、これで最後ですよ、とはいえあなた様が知る計画はほんの一部ですが」

貴音「あなた様、わたくしに不死の秘術をかけてくれないでしょうか?」

貴音「そうすれば、あなた様と永久に居る準備ができますから」

P「そ、そんなの、やり方がわからないし」

貴音「……>>130をしてください、あとはこの首輪をかければ良いのです」

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 00:52:04.49 ID:7u8D3Wyu0
キス

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:16:35.60 ID:Mqqpx4ZUP
貴音「あなた様、接吻をしてください、そしてこの首輪を同時にかけましょう」

貴音「そうすれば、準備はできます……あとはわたくしにお任せください」

P「……」コクン

P(正直、とんでもないことの連続で混乱していたんだろうな、俺は)

P(貴音の指示に、従わないでおこうとは思わなかった)

貴音「さあ……あなた様」

P「貴音……」

チュッ

P「……んっ……」スッ

貴音「ふふ……んっ……」スッ

カチャンッ

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:17:23.48 ID:Mqqpx4ZUP
P「首輪、取れないか……もう、引き下がれないんだな」

貴音「この日を、何度待ち望んだのでしょうか……」

P「何度なんだ?」

貴音「それは……とっぷしぃくれっとですよ」

貴音「わたくしにもわからない、永遠の謎でしょうね」

貴音「……星井美希、我那覇響」

P(貴音がそう言った瞬間、頭に激痛が走り、視界が閉ざされた)

P(おそらく美希と響が銃かなんかで俺と貴音の頭を狙撃したんだろうな、なんで銃が日本で使えるんだ?)

P(あれ、そういえばここ、日本なのかな……貴音に聞いてなかったや……)

P(…………)

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:18:08.41 ID:Mqqpx4ZUP
その後

P「……貴音」

貴音「なんでしょうか、あなた様」

P「お前は最近一人で外出しすぎだ、ちゃんとどこに出かけるか、何を食べたいのか、逐一報告するように、いいな!」

貴音「……はい」

美希「ねえねえ、ハニーってさ、貴音を縛りすぎだよね」ボソボソ

春香「だよねえ」ゴニョゴニョ

響「こないだなんて、GPS追跡機能付き携帯を貴音に持たせようとしてたぞ……」ヒソヒソ

小鳥「プロデューサーさんの方が、やっぱりヤンデレよねえ……」ピヨピヨ

P「お前たち、俺が貴音と話をしてる時になんの話をしてる?」

春香「なんでもありませんよ!ご主人様!」

美希「そうそう!ハ……ご主人様には関係ないの!」

響「ねー!」

小鳥「ええ、そうね!」

P「なんだよ、そりゃあ……」

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:26:15.29 ID:Mqqpx4ZUP
P「あの後、俺達はこの屋敷で15人で暮らすことになった」

P「首輪がある限り、年を取ることも死ぬこともない、不死ってのも悪いものじゃないな」

P「みんな仲良く、ほのぼのとした生活を永延と送っている」

P「きっと何千年とこの先誰一人かけることなく、ここで暮らしていくのだろう……にしても貴音のやつ、やっぱり外出しすぎだ」

P「いくら月が綺麗だからって、やっぱり月がよく見える部屋で縛って監禁しておくべきか……」ブツブツ




貴音「……はて、なにやら寒気がしますね」

おしり

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:27:02.63 ID:cwSaakaR0



元スレ: P「>>5がヤンデレだって噂が絶えない」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363780541/


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