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【シャニマス】さらえぼしきゅうほう

1 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)07:55:47 ID:VUb
ガラッ

283P(以下P)「おーい、千雪さんに甜花に甘奈はいるか?」

甘奈「あ、プロデューサー?おっはよー」

甜花「あ……お、おはよう…ございま…す」

千雪「おはようございます、プロデューサーさん」

P「急で申し訳ないが、撮影の仕事が入ったから準備をしてくれないか?」

甘奈「ほーい、甘奈はいつでもいいよ」

甜花「な、なーちゃん……少し、薄着じゃないかな?」

千雪「そうね。六月も半ばなるけど、まだまだ寒いわよ」

甘奈「へーきへーき、だって甘奈は、ピッチピチの花の女子高生だよ!」





千雪「うぐっ…」グバッ

P「大変だ!千雪さんが血を吐いたーっ!」

3 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)08:01:40 ID:VUb
ブロロロォ

甘奈「風が気持ちいいねぇ」

千雪「本当、梅雨の時期とは思えないいい天気……」

P「だから、先方から声がかかったんだろうな。なんせお相手は、ドラマの一シーン取る時すら天候や時期を気にすることで有名な人だ」

甘奈「うわー、甘奈達結構重大任務?」

千雪「少し、プレッシャーがかかりますね」

P「大丈夫だって。今の三人なら恐いもの知らずだろ?」





甘奈「あー、ストレイライト特製激辛カレー以外はね」ハイライトオフ

千雪「そうね……あれは」ハイライトオフ

4 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)08:13:47 ID:VUb
甘奈「ところで、甜花ちゃんがさっきから静かだけど、大丈b……」

甜花「」チーン



甘奈「甜花ちゃん!!?」



甜花「ぉ……おといれに……」プルプル

千雪「た、大変……えっと次のSAは」アタフタ

P「とりあえず急ぐから甜花はしっかりしろ!」

甜花「て……んか……もう……ダ……め」ガクリ

甘奈「甜花ちゃーん!!」

5 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)08:25:30 ID:VUb
…………
……

シクシクシク

甜花「甜花……もうお嫁さんに……いけない……」シクシク

甘奈「もう泣かないで……甘奈も悲しくなっちゃう」

千雪「気持ちはわかるけど、困ったわね……」

甜花「うぅ……ごめんね、なーちゃん。千雪さん……」





P「あの……」

「トイレには間に合ったんだよな?どうして……」

6 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)08:35:31 ID:VUb
甜花「かーん、プロデューサーにも嫌われた……」フラフラ

甘奈「甜花ちゃぁぁぁん!」

千雪「プロデューサーさん、ちょっと」グイッ

P「え……えっと」





千雪「もう、あの年頃の女の子は、ああいうトイレの話題を異性にされるのってタブーなんですよ」

P「あ、そうでした……すみません」

千雪「謝るなら私じゃなくて」

P「そうですね。ちょっと行ってきます!」タタッ



千雪「もう……」



「私のことは……もう女の子扱いしてくれないかなぁ……」ハァ

7 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)10:50:12 ID:VUb
甜花「くすんくすん……」

甘奈「甜花ちゃん、甘奈がいるから大丈夫だよ……」サスサス



オーイ

甘奈「ん?」

P「はぁはぁ、甜花、すまなかった」

甘奈「プロデューサー。もうその話題はいいって!甜花ちゃんがまた落ち込むだけなんだからぁ……」ガオー

P「すまん、それはわかってる。でも、これだけは言わせてくれ」



「甜花を……お前を見捨てたりは決してしないと」

甜花「ほぇ…………え、え、え、えぇぇぇぇ!?」

8 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)20:32:17 ID:VUb
P「たしかに今日、俺は甜花に見捨てられても仕方がないことをやってしまった」

「だが、俺はたとえ甜花に嫌われたとしても(プロデューサーとして)ずっと見守っていきたい!」

甜花「ふぇ……(人生として)ずっと……」

P「だから……嫌われてるなら、なるべく遠くから見守って」

グイッ

ギュッ

P「て、甜花……(や、柔らかい)」

甜花「いいよ……甜花はプロデューサーなら……(好きにしても)いいから……だから(将来も)プロデュース……して」ウルウル

P「(許す的に)いいのか……ありがとう」

ダキッ

甜花「あぅ…………(///)」

「にへ……にへへ。恥ずかしいけど嬉しいn」

「だめー――っ!」

ダダダダダッ

甜花「ほわっ……な、なーちゃん!?」

9 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)20:37:53 ID:VUb
甘奈「だっ、ダメだよ。甜花ちゃんは甘奈が……いるもん」グスン

甜花「なーちゃん……」

甘奈「そ、それに、甘奈もプロデューサーになら……(一生)プロデュースして……その欲しいし……(///)」カァァァァ

甜花「なーちゃんも……(プロデューサーを)好きなんだ……」

甘奈「ごめん……」シュン





P「うぅ……二人とも俺に(アイドルとして)プロデュースして欲しいだなんて……」

「しかも(アイドルをするのが)好きだなんて」シンミリ

「プロデューサーをやってて、こんな嬉しいことはない……」ジーン



千雪「まってちがう」

10 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)20:39:05 ID:VUb
甘奈「と、とりあえず、気を取り直して出発だよ!」

甜花「お、おーっ」

11 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)20:45:42 ID:VUb
――海岸

――撮影中

カメラマン「いいねいいね、甘奈ちゃんの少しアンニュイな顔。まるで恋したいけど障害にぶつかった女の子みたいよ」カシャカシャカシャ

甘奈「……(///)」

カメラマン「甜花ちゃんもいいわよ。告白したけど、友人も一緒に告白して戸惑ってる感じが出てるわぁ」カシャカシャカシャ

甜花「あぅぅぅ……(///)」

カメラマン「千雪ちゃんも素敵よ!好きな人を知り合いに取られそうな雰囲気、サイコーよ!!」カシャカシャカシャ

千雪「あ、ありがとう……ございます」



甘奈(というかさぁ……)

甜花(甜花達は……その……)

千雪(今、言われた様なままの状況ですし……)

12 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)20:53:32 ID:VUb
――撮影終了

ブルッ

甘奈「少し寒くなってきたね……」

甜花「な、なーちゃん、薄着だから……」

千雪「困ったわね……とりあえず車にでも」

P「なら……」イソイソ

甜花「きゃ……」

千雪「いきなりスーツの上を脱ぎ出してどうするんですか?」

P「こうすると」

ファッ

甘奈「あ……」

(これって……まるで)



(彼シャツみたい……///)

ギュッ



P「どうした。そんなにぎゅっとして?……あ、そんなに寒かったか?」

甘奈「うん……(プロデューサーに抱かれてるみたいで)あったかいよ……」



甜花・千雪「むすー」

13 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)20:58:00 ID:VUb
――後日

甘奈「プロデューサーぁ!今度の休み開いてるかなぁ?」

甜花「あ、今夜……一緒にFPS……しない?」

千雪「今日、お弁当作ってきましたので一緒に食べましょうか」

P「お、どうした?みんな積極的だな」



ワイワイワイ



めぐる(何かあそこだけが)

結華(ピンク色の空気だけど)

智代子(彼女として)

冬優子(プロデューサーの横にいていいのは)



みんな(私だけなんだからね!)

14 : ◆Vysj.4B9aySt 19/06/18(火)21:00:38 ID:VUb
恋鐘「あー、見んね霧子。あの集団でプロデューサーを見る目」

「みーんな、卑しか集団ばい!」

霧子「あ……えと……うん……そうだね」









(ごめんなさい恋鐘ちゃん……実は私)

(もう……プロデューサーと……心と……重ねて)

(えへへ……)



おわり



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元スレ: 【シャニマス】さらえぼしきゅうほう
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