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【ミリマス】黒井「765プロのアイドルを引き抜く」【安価】

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1 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:02:11.79 ID:LHscvMvfo
黒井「765プロめ……五流プロダクション風情で、この私に何度も楯突きおって……!」

黒井「次は何を…………むっ、そうだ」ティン


黒井「765のアイドルを、我が961プロの元に引き抜いてやろうではないか……!」


黒井「そうだ、プロジェクト・フェア…………うッ、頭痛が」

黒井「……とにかく、彼女たちにとってもそれがいいだろう」

黒井「そうと決まれば早速>>3をスカウトだッ!!」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 15:03:22.69 ID:VYUnmdkUO
貴音

6 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:09:05.47 ID:LHscvMvfo
貴音「……」ズルッ ズルルッ

貴音「…………ふぅ。ご馳走様でした」


貴音「……」ガララッ

貴音「…………」


「高木の下で見る月lは美しいか?」


貴音「……貴方は」

黒井「ウィ」

9 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:13:44.24 ID:LHscvMvfo
貴音「無論です。月の美しさは、どこにいても変わりません」

黒井「フン、どうだかな。淀んだ水にいてはわかるまい」

貴音「……何用ですか」

黒井「単刀直入に言おう。四条貴音、いや、貴音ちゃん」


黒井「我が961プロに来る気はないか?」


貴音「……」

黒井「私の下につけば、万全盤石のサポートでもって、必ずや君をトップアイドルにしてやろう」

黒井「どうだね?」

貴音「……」

10 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:20:20.39 ID:LHscvMvfo
貴音「……貴方は、淀んだ水と言いましたね」

黒井「む? それはそうだろう、765プロなど泥舟もいいところだ」

貴音「……ふふっ」

黒井「何がおかしい」

貴音「いえ……貴方ほどの方でも、分からないこともあるのですね」

黒井「……なんだと?」

貴音「それでは、失礼いたします」

11 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:23:16.40 ID:LHscvMvfo
黒井「……どういうことだ」

黒井「クッ! この私直々の誘いを断るだと!? ふざけた真似を……」

黒井「……まぁいい。他にも秀でた素材はいるのだ」


黒井「次は>>13の元へ向かおう」

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 15:23:37.97 ID:QerdPgotO
売れっ子AV(アダルトビデオ)女優となったあずさ

19 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:27:12.77 ID:LHscvMvfo
P「あずささーん! あーずーさーさーーーん!!」

P「ダメだ、一体どこに行ってるんだろうか……」



あずさ「えっと、確かこっちに……」


「そっちは駅と逆方向だ」


あずさ「えっ?」

黒井「ウィ」

22 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:32:58.27 ID:LHscvMvfo
あずさ「あなた、確か961プロの……」

黒井「ウィ。三浦あずさ、だな?」

あずさ「ええっと、そうですけど……何か……?」

黒井「……実に素晴らしい躰だ」

あずさ「えっ」


黒井「私の元で、アダルトビデオに出演してみないか?」


あずさ「……」

黒井「私は君に、売れっ子AV女優となった姿を見たのだ」

あずさ「…………」

黒井「君と我が961プロの力があれば、3か月と経たずに天下を獲れるだろう」

黒井「どうだね、悪い話では――」


バチン!

23 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:36:14.52 ID:LHscvMvfo
黒井「……っな」

あずさ「……」


あずさ「それ以上は…………めっ、ですよ」


黒井「……」




P「あずささん! 探しましたよ、どこにいたんですか?」

あずさ「……いえ」

P(な、なんか不機嫌……?)

24 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:38:32.47 ID:LHscvMvfo
黒井「ぐ……頬が痛む」

黒井「私の見立ては、間違っていなかったはずなのだが……」

黒井「……まぁいい。私は諦めんぞ」


黒井「次の標的は>>27だッ!」

27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 15:39:36.04 ID:k+Vi9seio

31 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:44:45.14 ID:LHscvMvfo
育「えーいっ!」ブンッ

環「とりゃぁー!」ブンッ

桃子「……」キーコキーコ

環「ももこー、クツとばしやんないの?」

桃子「……ねぇ」


桃子「誰? あのオジサン」


育「おじさん?」

黒井「ウィ」

32 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:48:56.95 ID:LHscvMvfo
黒井「おやおやぁ、この私のことを知らないのか?」

桃子「……あぁ、961プロの」

黒井「なんだその反応は!? ……まぁいい、今日の目的は貴様じゃない」


黒井「育ちゃん。私の元に来ないか?」


育「え……!?」

黒井「こんな公園には無い、キラキラした世界を見せてやろうではないか」

33 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:55:37.62 ID:LHscvMvfo
育「キラキラした……世界?」

黒井「ウィ。もちろん、765プロでは見れない景色だ」

育「……」

黒井「我が961プロなら、あのヘッポコプロデューサーとは比べものにならない手厚さで――」

育「ごめんなさい」

黒井「なにぃ?」


育「わたしは、プロデューサーさんにずっとついていくって……決めたから」


黒井「なっ……」

育「だから、ごめんなさい」



環「あっ! あっち、あのおじさん!」

警官「あいつか! おい、そこのお前!!」

黒井「」

34 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 15:57:40.98 ID:LHscvMvfo
黒井「迂闊だった……まさか、近所に交番があったとは」

黒井「彼女はまだ若い、じっくり育てられたのだが……」

黒井「……いや、王者は引きずらない!」



黒井「切り替えて>>37を狙うとしようではないか!」


38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 15:59:16.05 ID:jA5OvRlu0
百合子

40 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:05:10.15 ID:LHscvMvfo
百合子(今日は、何借りようかな……)

百合子(……あ、あれなんていいかも)

百合子(でも、一番上だ……踏み台は……)

「……」ヒョイッ

百合子「……あ」


黒井「ブラッドベリか。悪くない」


百合子「あ……ありがとう、ございます……?」

43 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:09:19.59 ID:LHscvMvfo
黒井「読書は良い。自分の世界が広がるからな」

百合子「そ、そうですよね!」

黒井「そしてだ、七尾百合子」

百合子「え? 私の名前……」


黒井「私の元で、今より素晴らしい世界を見てみたくはないか?」


百合子「……!?」

黒井「……」

百合子「…………」

黒井「……」


百合子「……聖騎士の方ですか?」

黒井「なぜそうなる」

44 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:14:44.43 ID:LHscvMvfo
百合子「は、はぁ……961プロの……」

黒井「ウィ」

黒井「して、どうだ? 悪い話では無いと思うが」

百合子「……」

黒井「……」

百合子「……ごめんなさい」

百合子「えっと、お気持ちは嬉しいです、けど……私、765プロで頑張りたいので」

黒井「なんだと? なぜわざわざ――」

百合子「それじゃ、失礼しますっ!」ピュー

黒井「……」

45 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:16:45.63 ID:LHscvMvfo
黒井「……」

黒井「正面切って断られると、存外クるな」

黒井「……いーや! 私はめげない! しょげない! 泣いちゃダメッ!」


黒井「いけいけ>>48ちゃん!!」

48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 16:17:10.58 ID:NjQ5W6+AO
実は枕営業やってるまつり

53 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:23:50.72 ID:LHscvMvfo
まつり「……」ピコピコ

P「まつり、何やってるんだ? ゲームなんて」

まつり「アイドルマヌターなのです。リアル路線で楽しいのですよ? 今は枕営業中なのです」

P「マヌ……なんだそれ」

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい、なんですか?」

小鳥「ちょっと……来客が……」

P「来客?」


黒井「ウィ」

54 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:28:44.64 ID:LHscvMvfo
P「黒井社長……なんです? わざわざ事務所まで」

黒井「徳川まつりはいるか?」

P「えっ?」

まつり「ほ? まつりに何か用なのです?」


黒井「まつりちゃん。961プロに来てみないか?」

P「なっ……!? いきなり何を」

黒井「彼女のプライベートが掴めなかった、だからこうして直々に出向いてやったのだよ」

まつり「……」

55 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:33:56.90 ID:LHscvMvfo
黒井「だが、そんなゲームに勤しんでいるようなら話は早い」

黒井「現状に不満があるのだろう? 765プロなぞでは満足できんのだろう?」

黒井「ならば来い! 我が961プロにッ!!」

P「っな……」

まつり「違うのです」

黒井「なにィ?」

まつり「このゲームは、女の子がカワイイからやってるのです。フワフワなのです」


まつり「だから……ね?」


黒井「ぐ……だが、だが貴様――」

桃子「ただいまー……、げっ、不審者のオジサン」

黒井「」

56 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:36:50.02 ID:LHscvMvfo
黒井「ぐぐぐ……」

黒井「ギギギギ…………」



黒井「ええい! こうなればヤケだッ!」

黒井「>>58>>60>>62!」

黒井「新生・プロジェクトフェ……プロジェクトの始動だッ!!」

58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 16:38:22.52 ID:jA5OvRlu0
志保

60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 16:38:53.61 ID:VYUnmdkUO
やよい

62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 16:39:10.33 ID:kqnbIZ1z0
千早

64 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:44:38.39 ID:LHscvMvfo
やよい「らー、らー、らー」

志保「らー、らー、らー」

千早「志保、もっとお腹から声を」

志保「お腹……ですか? 意識はしていましたけど」

千早「いえ、まだ足りないわ。こう……らー、らー、らーーー」

やよい「わぁ、すごいですーっ!」

千早「い、いえ、それほどでも……」


パチパチパチパチ


志保「……?」

黒井「ブラボー! いや、ブラボー!」


65 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:50:11.46 ID:LHscvMvfo
志保「……誰ですか、いきなり」スッ

黒井「いや! 断じて不審者ではないッ! だから通報するのはやめたまえ!」

志保「もしもし、警察で――」

千早「待って志保。この人は黒井社長……961プロの社長よ」

志保「961プロ……?」

千早「もっとも、不審者であることには違いないけれど」

黒井「……フン、これだから765のアイドルは」

やよい「え、えっと、何の用ですかー……?」

66 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 16:55:42.02 ID:LHscvMvfo
黒井「今しがた聞いていたが、実に素晴らしい才能だ。十分にトップアイドルを狙えるだろう」

志保「……狙える?」

黒井「だが、765のような五流プロダクションにいては、その機会も逃してしまうというもの」

千早「……」

黒井「……基本に立ち返り、単刀直入に言わせてもらう」


黒井「961プロに来てくれッッ!!!」バッ


志保「!?」

やよい「わわ、頭を上げてください……っ」

67 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 17:04:16.79 ID:LHscvMvfo
志保「いきなりレッスン場にやってきて土下座、ですか。正気の沙汰じゃないですね」

黒井「……そんなことは、分かっている」

千早「なら、どうして……」

黒井「……」


黒井「765のアイドルに声をかけて回るうち、思い出したのだよ。昔のことを」

やよい「昔って、961プロの……?」

黒井「ああ……いや、もっとだな。961プロを立ち上げる、もっと昔」

黒井「あの頃もこうして頭を下げ、ときに土下座して……アイドルの原石をかき集めたものだ」

黒井「私は、もう1度やり直したい! あの頃のように、トップアイドルを育てたいのだ!」


黒井「だから……だから、頼むッ……!」

68 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 17:10:15.57 ID:LHscvMvfo
志保「……いいんじゃないですか」

黒井「ッ!」

志保「その熱意は、素直に凄いと思います。熱意だけは、ですけど」


志保「あなたの育てたアイドルと、戦ってみたくなりました。……765プロとして」


黒井「……な、に?」

千早「そうね。961プロが『1から』育てたアイドルなら、きっと強敵だわ」

やよい「えっと、とりあえずお茶でも……」

千早「高槻さん、こういうときは出さなくていいのよ」

黒井「……」

69 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 17:17:11.55 ID:LHscvMvfo
黒井「……フ、フフフフ」

黒井「ハーハッハッハッハァ!!」


黒井「フン……弱小プロダクションの癖に、一端の口を利くではないか」

黒井「いーいだろう! 引き抜きなどと姑息な手は使わず、正々堂々と戦ってみせよう」

黒井「それが、王者の戦いというものだ……ッ!!」

志保「……ええ。そうですね」


志保「だから――」

黒井「む?」

ガチャン

警察「黒井崇男、建造物侵入で逮捕する! 何度目だお前はァ!」

黒井「む……むむむ!??」

千早「――1から、頑張って下さい」

黒井「おい、待て貴様ら! 待っ、ぐぉおおおおおおお!!!」



END

70 : ◆ZOoDvoOZFs 2015/02/15(日) 17:18:07.26 ID:LHscvMvfo
以上です。
フラれっぱなしのつもりで書いてましたが、961転向を期待してた方々はすいませんでした。

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/15(日) 17:18:27.70 ID:jA5OvRlu0
おつ
無慈悲な通報だった



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元スレ: 【ミリマス】黒井「765プロのアイドルを引き抜く」【安価】
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