8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:10:11.84 ID:
4LJnx3+30
ガチャ
千早「おはようございます」
P「おはよう千早、今日はお前が一番乗りだぞ(スレンダー美人とはこのことだな!)」
千早「他の子はまだでしたか?」
P「みんなしばらく来ないと思うぞ、予定は午後からだしな。」
千早「そうですか、では私はソファで雑誌を読んでますね」
P「つれないなー、千早。二人だけのせっかくの機会だし・・・」
>>13
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:14:20.78 ID:KBktj8w00
デート
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:21:18.69 ID:
4LJnx3+30
P「デートでもしないか?」
千早「プロデューサー?暑さにやられたんですか?」
P「ちょ、千早は手厳しいなぁ。今日はレッスンも午後からだし、少しだけ、な。」
P「たまには事務所の外で話でもしよう。」
千早「まぁ、プロデューサーがそこまで言うなら・・・仕方ないですね。」
千早(きゃー!プロデューサーに誘われちゃった!しかもデート!もっとかわいい服着てくればよかったなー!)
P「ん?どうしたんだ千早、ニヤニヤして。」
千早「な、なんでもありません///。さっさと行きましょう。」
千早「あと、デートじゃないですよ。あくまでも仕事のコミュニケーションの一つとして・・・」
P「まぁまぁいいじゃないか、それじゃあ出かけようか。」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:27:15.35 ID:
4LJnx3+30
P「ふー暑いなー。そういえば千早、ちゃんと日焼け止め塗ったか?」
千早「もちろんですプロデューサー。アイドルとして当然ですよ。」
P「そうだよな。千早はまじめにやってくれて本当に助かるよ。」
P(あの細い二の腕に日焼け止めクリーム塗ってあげてぇなぁ・・・というかむしろ腋だな!千早の魅力は腋!)
千早「プロデューサー・・・よだれ垂れてますよ・・・?」
P「!!す、すまん!つい腹が減って・・・(大嘘)」
千早「それじゃあどこかに入ってお話します?」
P「いや、気にしなくていいぞ。せっかくだから千早の行きたいところへ行こう。」
P「今は俺のことを彼氏だと思ってわがまま言っていいんだぞ」
千早「///。何バカなこと言ってるんですか///。それじゃあ・・・>>25」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:32:39.03 ID:9RrpwHBe0
アクセサリーショップ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:40:10.58 ID:
4LJnx3+30
千早「じゃあ、行きたいお店があるんですけど、いいですか?」
P「おー、いいぞ。」
千早「あそこのブティックなんですけど・・・」
P(高そうな店だなぁ・・・大丈夫かな・・・、っと、ちゃんとエスコートしてあげないとな)
P「それじゃあ、行くか」ニギッ
千早「!!プロデューサー!?」
P「何だ?デートなら手をつなぐぐらい当然だろ?嫌なら離すけど・・・」
千早「いえ、大丈夫です・・・。いきなりだったので驚いてしまって・・・」アセアセ
P(あわてる千早かわいい!普段見せない姿とのギャップも千早の魅力だな!)
・・・
店員「ラッシャーセー!(クソカップルが!爆発しろ!)」
P「何か欲しいものがあるのか?」
千早「はい、新しい>>33が欲しくて・・・」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:41:37.66 ID:5srUCuMQ0
乳パッド
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:41:41.61 ID:vOqovP/+0
PAD
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:42:19.14 ID:1s64BbF90
パッド
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:43:25.40 ID:9RrpwHBe0
お前らヒドいwwwww
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:54:12.93 ID:
4LJnx3+30
千早「恥ずかしいのですが・・・新しいパッドが欲しくて・・・///」
P「ぶっ!お前、パッドって・・・」
千早「いけませんか?ビジュアル的な魅力もアイドルの要素だと・・・」
P「そりゃそうだが、千早の胸はそれはそれで需要があるんだぞ(主に俺に)」
千早「くっ・・・」
P「それに、そもそもパッドならこのアクセサリーショップには売ってないだろ。」
千早「私も暑さで頭がやれてしまったようです・・・デート失敗ですね・・・」
P「いや、そんなことはない、まだ時間はあるだろ?別の場所に行こう、千早」
千早「プロデューサーがそうおっしゃるなら・・・」
P(本当は千早のパッドにも興味があるが・・・むしろ俺が装着してあげたい・・・デュフフ)
千早「プロデューサー・・・またよだれが・・・本当にお腹すいてないですか?」
P「いや、大丈夫だ。っと、そんなに時間も残ってないし、次の場所に行こう」
千早「そうですね、では>>43へ・・・」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 21:55:47.57 ID:9RrpwHBe0
ファミレス
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 22:02:52.33 ID:
4LJnx3+30
千早「ではファミレスでも行きましょう。」
P「えらく普通な場所だな。どうしたんだ?」
千早「ええ、同年代の女の子がするようなデートをしてみたいんです。普段はアイドル業がいそがしいので・・・」
P「そっか。俺で良ければ、行こうか。」
千早「はい///。プロデューサー!」
・・・
店員「ラッシャーセー!(またお前らか!爆発しろ!)」
P「じゃあ俺は、エビドリアとドリンクバーで、千早は?」
千早「私は・・・///、その・・・///、お、お子様ランチを・・・」
P「!?」
千早「い、いいじゃないですか!一度食べてみたかったんです!」カァーッ
千早「この前みんなで行ったとき、高槻さんがおいしそうに食べてるから・・・」
P「そうか、遠慮しなくていいぞ。いつも千早はお姉さんポジションだもんな、二人の時ぐらい、甘えていいんだぞ。」
千早「ぷ、プロデューサー///」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 22:09:53.28 ID:
4LJnx3+30
店員「オマタセシヤシター」
P(お子様ランチに目を輝かせる千早・・・このギャップ!まさに天使、いや女神か!)
千早(わぁー!お子様ランチよ!ちゃんと旗も乗ってる!それにこのくまちゃんハンバーグ・・・かわいいわ!)ニコニコ
P「なんだ、ずいぶん嬉しそうだな。」
千早「べ、別に普通ですよ。なかなかおいしそうですけど///」アセアセ
P「そうか?じゃあ冷めないうちに食べようか」
千早「はい、いただきます!」
モグモグ・・・
P(あんな小さいハンバーグを4口もかけて食べる千早かわいいな・・・)
P(ご飯に刺さった旗もってニコニコしてる・・・普段のお姉さんキャラからは想像できないな・・・)
小鳥(千早ちゃん・・・意外な一面ね!これはカメラに残さないと・・・!)
P(何か不穏な視線が・・・まぁいいか、目の前の天使に比べれば些細なことだ)
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 22:11:03.42 ID:s5zvo/D00
ぴよすけどこから沸きやがった
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 22:15:06.62 ID:
4LJnx3+30
千早「うっ!ゴホッゴホッ!」
P「どうした千早?のどに詰まらせたか?ほら、このウーロン茶飲め」
千早「・・・」ゴクゴク
千早「・・・」
千早「ふぅ・・・助かりました、プロデューサー。ありがとうございます。」
P「良かった良かった。あんなにゆっくり食べてたのにびっくりしたよ。」
千早「すみません、グリーンピースがのどに・・・」
P「のどは気を付けてくれよー。天使の歌声が聞こえなくなっちゃうからなー」
千早「そ、そんな///。天使だなんて・・・///」
P「じゃあ俺はちょっとドリンクバーでウーロン茶もう1回もらってくるよ」
千早「はい・・・!!!」
千早(もしかして今のってプロデューサーのウーロン茶・・・!間接キス・・・///)
千早(うわーうわー!私ったら!)カァーッ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 22:18:32.06 ID:
4LJnx3+30
P「どうした?顔が真っ赤だぞ?もう1杯飲むか?」
千早「い、いえ!大丈夫です!」
P「そうか、じゃあそろそろ時間だし事務所に戻ろうか」
千早「そうですね、今日はありがとうございました。」
P「いやいや、気にするな。俺が誘ったんだしさ。」
・・・
P「今日のデートは楽しかったか?」
千早「はい///。とてもよい・・・コミュニケーションが取れたと思います」
P「そっか、次こそは千早にデートって言ってもらえるように頑張るぞー!」
千早「ぷ、プロデューサー///。そんなこと大声で言わないでください///」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/09(月) 22:24:18.71 ID:
4LJnx3+30
小鳥「お帰りなさいピヨ!二人してどこに行ってたんですかピヨ?」
P「いや、たまたまそこで会ったんで一緒に来たんですよ」
P(千早、今日のことはみんなに内緒な!)
千早(分かりました、そのかわりまた今度、お願いします///)
小鳥「そうだったんですかピヨ。(大嘘つきピヨー!これは危険な香りピヨ!)」
P「それじゃ、俺と千早はレッスンに行ってきますんで、あとはよろしくお願いしますね」
小鳥「分かりましたピヨ、行ってらっしゃいピヨ!」
ガチャ・・・
小鳥「さて、仕事でも片付けますかピヨ・・・ん?千早ちゃんの机の上の旗ってさっきの・・・」
小鳥「大事な初デートの思い出ですものねピヨ。裏面は・・・これは恥ずかしいピヨ///」
旗(xx月xx日 プロデューサーとファミレスで初デート記念 千早)
千早編 完
元スレ:
P「ムラムラムラしてきたからアイドルにちょっかい出してみよう」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341835131/
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