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李衣菜「801ってロックですよね!」モバP「」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367150259/

1 :ミガサ 2013/04/28(日) 20:57:39.29 ID:2rZhF1qX0
P「り、李衣菜?」

李衣菜「今まで同性愛って、すっごい偏見持ってたんですよ」

李衣菜「でも改めてこの801本を読んでみてですね」

李衣菜「私はこう思いました……この生き様こそ、ロックだと」

P「いや、待て、落ち着け李衣菜」

2 :ミガサ 2013/04/28(日) 20:59:46.11 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「世界を、政府を、世間を、法律を敵に回してもなお!」

李衣菜「自分の好きなもの、好きな人を守るために戦う!」

李衣菜「これこそ、まさに私が求めていたロックな生き方なんです!」

P「その前にお前、そんな本どこで手に入れた?」

3 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:01:09.30 ID:2rZhF1qX0
書き忘れたけど、安価スレの予定

李衣菜「え?」

P「お前がそういう物を買えるようなヤツじゃないことは知ってる」

P「だから恐らく、誰かから借りたんだろう」

P「誰から借りたのか、正直に吐け」

4 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:02:52.38 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「えぇーっと、それは……や、約束があるのでー……」アセアセ

P「い い か ら 吐 け」ギロッ

李衣菜「あ、あう……そ、その……」

李衣菜「……ちひろさんに」

P「またあの人は……何考えてんだか」

5 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:04:58.20 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「ち、違うんですよ!」

李衣菜「あの頃の私はこの本に興味なんてありませんでした!」

李衣菜「で、でもでも、他の子も読んでたから……もしかしたら、流行に乗り遅れてるのかもって思って、ちひろさんに相談してみたら」

P「その本を渡された、と?」

李衣菜「はい……」コクリ

7 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:06:28.87 ID:2rZhF1qX0
P「ん、ちょっと待て。他の子も、だと?」

李衣菜「はい。私が読み始めたのは、こういう本が流行ってからでした……」

P「参考までに聞こう。一体どれくらいのアイドルが……」

李衣菜「少なくとも……>>9さんは読んでました」

P「え?!>>9が?!」

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 21:08:57.26 ID:Rb2pvUHso
のあさん

10 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:12:20.01 ID:2rZhF1qX0
のあさんの口調変になるかもしれん

P「え?!あの、のあさんが?!」

李衣菜「はい……ちょっと前に何を読んでるんですか?って聞いてみたら……」

のあ『男同士の神秘のまぐわい……かしら』

李衣菜「って」

P「マジかよ……」

11 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:14:56.64 ID:2rZhF1qX0
P「と、とにかく真相を確かめに行こう!ついてこい李衣菜!」

李衣菜「えぇ?!私もですか?!」

P「まだ染まりきってなそうな、いわば、にわかのお前が俺の今の一番の味方なんだ!」タッタッタ

李衣菜「にわかって言わないでくださいよぉ~」タッタッタ

13 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:18:32.57 ID:2rZhF1qX0
P「のあさん!」バン

のあ「読書中……静かにお願いできるかしら」

P「あ、すみませんでした。じゃなくて!」

のあ「騒々しいわね。何かあったのかしら」

P「その読んでる本、見せていただけますか?」

14 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:20:31.52 ID:2rZhF1qX0
のあ「?別にいいけど」テワタシ

P「……あれ?」

李衣菜「ど、どうですか?」

P「……内容の確認もいいっすか?」

のあ「どうぞ」

15 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:22:59.40 ID:2rZhF1qX0
P「……??」

李衣菜「こ、これ」

のあ「『星の王子様』よ。あなた達も名前なら聞いたことあるでしょう?」

李衣菜「ど、どういう事……?」

16 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:26:23.79 ID:2rZhF1qX0
のあ「どういう事、は私のセリフなんだけど」

P「いやぁ、実はですね」

カクカクシカジカ

のあ「ちゃんと話してくれるかしら」

P「のあさんなら大丈夫かなーって思ったんだけど、やっぱダメだったかぁ」

17 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:29:09.44 ID:2rZhF1qX0
P「のあさんが世間一般で言う……その、BLを読んでるんじゃないかと思いまして」

のあ「読んでるわよ」

P「そうですよねー……ってえぇ?!」

のあ「……そんなに意外かしら」

18 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:31:25.60 ID:2rZhF1qX0
P「いや、だって、その」

李衣菜「ほら!やっぱり本当じゃないですか!」

のあ「私、乱読家だから」

李衣菜「……」

P「ああ、そういえばそうでしたね」

19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 21:32:19.82 ID:Rb2pvUHso
さすがのあさん!

24 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:38:40.45 ID:2rZhF1qX0
P「よくよく考えたら、のあさん24ですし、別にそういうの読むのも問題はありませんでしたね」

のあ「たまに読むわ。文学作品として評価できる物も数多いし」

P「つい17の李衣菜が引き合いに出したので焦ってしまいました。すみません」

李衣菜「なっ!わ、私もそういうのは読んでな……」ゴニョゴニョ

のあ「構わないわ。私の言い方にも問題があったかもしれないし」

25 :ミガサ 2013/04/28(日) 21:40:55.45 ID:2rZhF1qX0
P「それじゃあ、のあさんにもお伺いしたいのですが、最近、事務所内でBLが流行ってるらしくて……」

のあ「……ああ。私にそういうののお勧めを聞いてきた子がいたわね」

P「えっ!誰ですか?!」

のあ「>>28ね」

27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 21:49:09.89 ID:ZgV/9s8Ro
アナベベ

32 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:01:15.42 ID:2rZhF1qX0
P「菜々さんが?!」

のあ「ええ。レッスンの参考にしたいからーとかなんとか」

李衣菜「何のレッスンの参考に……」

のあ「それは……あなたなら分かるんじゃない?」クスッ

李衣菜「っ!?知りません見てません分かりませんー!」プイッ

P「? とりあえず、菜々さんのところに行ってみるか……」

33 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:05:11.40 ID:2rZhF1qX0
P「なぁ李衣菜」

李衣菜「なんですか?」

P「さっきのレッスン云々って、何の話だ?」

李衣菜「ふぇっ!?な、な、ななな」カァァァ

34 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:07:52.01 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「なっ、なんでそんなことをっ、気にっ、するんでしゅかっ?!」

P「(何でこんなに慌ててるんだ?)」

P「いんや。のあさんが去り際にさぁ」

のあ『私のレッスンも、いつか見てちょうだい?』

P「とか言うもんだから……」

35 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:12:25.46 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「プロデューサーはそんなこと気にしないでいいです!!」

P「え?あ、ああ……」

李衣菜「(まさか、のあさんまで……?いやそんな……)」

P「(レッスンならいつでも見てやるんだけどなぁ)」

36 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:19:58.85 ID:2rZhF1qX0
P「入っていいですか菜々さーん」コンコン

菜々「うぇ?!ちょ、ちょっと待ってくださいな!」ガサゴソガサゴソ

李衣菜「明らかに何か片付けてますね……」

P「怪しいな……」

菜々「ど、どうかしましたかプロデューサー?」

37 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:22:38.52 ID:2rZhF1qX0
P「いや、ちょっと部屋入っていいか?」

菜々「うぇえええええ?!だ、ダメですよ!ウサミン星に勝手に立ち入る事は許しませんよ!」

李衣菜「え?ウサミン星って……」ヒョコッ

P「そういえば李衣菜も一緒だった」

菜々「言うの遅いですよぉぉぉぉおおおおおお!!」

38 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:27:52.45 ID:2rZhF1qX0
P「じゃあとりあえず入るな」ヨッコイショ

李衣菜「お邪魔しまーす……」コソコソ

菜々「だ、ダメですぅ!ホント、ホント、あと3分待ってください!!」ガッ

P「わかったよ仕方ないなぁ」

39 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:32:30.94 ID:2rZhF1qX0
―――3分後―――

P「お邪魔しまーす」

李衣菜「しまーす」

菜々「お茶も用意できなくてすみません……」

P「いやいや、こっちも急だったかなーって思うから。むしろ謝るのはこっち」

40 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:36:04.19 ID:2rZhF1qX0
菜々「はぁ、それで何の用なんですか?今日はオフですよね?」

P「いや、その件なんだが」

李衣菜「プロデューサー、ありましたよー」サッ

P「やっぱりか」

菜々「何があるって……ちょっ!」

41 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:40:27.87 ID:2rZhF1qX0
菜々「ああああ!!それ私の秘蔵本!!」

P「よくやったぞ李衣菜」ナデナデ

李衣菜「えへへぇ……」

菜々「ちょっ!なに人の家許可取らず家探ししてるんですか?!」

42 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:46:22.57 ID:2rZhF1qX0
P「これは菜々さんを心配しての事なんですよ」

菜々「どういうことなんです?」

P「だってこれ……18禁のBL本じゃないですか」

菜々「うっ、それは……」

P「菜々さんは17歳なんですから……」


43 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:53:19.46 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「えっ?」

P「えっ?」

菜々「えっ?」

44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 22:55:45.61 ID:KdObpcpAO
えっ?

45 :ミガサ 2013/04/28(日) 22:58:09.72 ID:2rZhF1qX0
李衣菜「えっと、あのですねプロデューサー。落ち着いて聞いてください」

P「なんだよ」

李衣菜「あそこに転がってる空き缶は……」

P「え?あれは外国のジュースかなんかだろ?」


47 :ミガサ 2013/04/28(日) 23:02:25.70 ID:2rZhF1qX0
菜々「(ヤバイ片付け忘れた……)」

李衣菜「じゃあですね。あの年代を感じさせるラジカセは……」

P「菜々さんの趣味だろ?」

李衣菜「そもそもなんで年下なのに「さん」付けなんです?」

P「え?菜々さんは菜々さんだろ?」

李衣菜「……」

48 :ミガサ 2013/04/28(日) 23:09:05.40 ID:2rZhF1qX0
菜々「(プロデューサー、気づいてるんじゃないかなぁ……)」

P「とにかく菜々さん。17歳のあなたがこんな18禁本を持ってたらダメです」

菜々「で、でもでも、それ、ちひろさんにお金払って買ったお気に入りの本なんですっ……」ウルウル

P「んなっ。あの悪魔め……まだ幼気な少女に18禁本を売って、金を取るなんてっ……!」

菜々「(……なんか悲しくなってきた……)」

53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 16:50:37.95 ID:AbTvAy7ro
良かったじゃん信じてくれる人がいて(目を逸らす音)

54 :ミガサ 2013/04/29(月) 20:58:43.83 ID:sEtmgNYD0
李衣菜「(時折、プロデューサーの人を見る目は節穴なんじゃないかと思う時がある)」

P「じゃあ、没収しますね」

菜々「うう……結構高かったのに……」

P「その辺はちひろさんに請求しますから」

55 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:00:46.07 ID:sEtmgNYD0
P「それより菜々さん。なんでこんな本買ったんです?」

菜々「ええとそれは……」

P「まぁ、言いにくいのはわかりますが……」

菜々「その……予習に」カァァァ

56 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:03:56.70 ID:sEtmgNYD0
P「予習?」

菜々「だから……その……男の人の」ゴニョゴニョ

P「えっと、声が小さくてよく……」

菜々「お、親からもそろそろ結婚しろって……」ボソボソ

57 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:07:01.12 ID:sEtmgNYD0
李衣菜「(よくよく考えればこの事務所、ライバル多いよなぁ……)」

菜々「と に か く !お金が戻ってくるならそれでいーです!」

菜々「(もうほとんど読み終わってますし!)」

P「お、おう……」

58 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:14:51.93 ID:sEtmgNYD0
菜々「用事が終わりましたね?じゃあそろそろ……」

P「わ、わかった。今日はすまなかったな。突然」

菜々「いえいえ、それではまた!」バン!

P「なんか追い出されたような気が……」

李衣菜「実際、追い出されてるんですけどね」

59 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:18:21.21 ID:sEtmgNYD0
P「それにしても、そんなにいいもんなのか?これ」

李衣菜「プロデューサーさんも百合って読んでますよね?アレと一緒ですよ」

P「そうか……っていうかなんで俺がそういうの読んでるのを知っている?!」

李衣菜「ちひろさんが教えてくれましたよ」

60 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:19:54.01 ID:sEtmgNYD0
P「あの野郎……ちなみにどんなの読んでるか、とかは……」

李衣菜「さぁ?流石にそこまでは……」

P「そうか」

P「(流石に本人には教えないか。俺はなつ×だり推しだからな)」

61 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:24:35.33 ID:sEtmgNYD0
P「さて、菜々さんの分は回収できたが……次は誰のを回収しようか」

李衣菜「そうですね……ってか回収しなくても」

P「いや。BLが流行っている事務所なんて俺が嫌だ」

李衣菜「んー……じゃあ>>63さんのとことか行ってみますか?」

63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 21:27:51.10 ID:E7LE+c7qo
のの

64 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:33:53.31 ID:sEtmgNYD0
P「乃々?また意外なところを」

李衣菜「知らなかったんですか?あの子、意外とちひろさんから買ってましたよ?」

P「だにぃ?!乃々は汚させんぞぉぉぉぉおおおお!!」ダッ

李衣菜「え、ちょ、待ってくださいよー!!」

65 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:38:24.49 ID:sEtmgNYD0
P「乃々ぉ!!」バン!

乃々「ひっ、なんですかいきなり……」

P「大丈夫か!?まだ汚れてないか?!」

乃々「な、何の話……」

66 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:46:26.84 ID:sEtmgNYD0
李衣菜「あ、お邪魔しますね」ヒョイッ

乃々「多田さんまで……なんですかいじめですか」

P「いや、乃々。お前がいかがわしい本をちひろさんから買っていると聞いてな」

乃々「えっ」ビクッ

67 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:50:32.88 ID:sEtmgNYD0
乃々「そんなこと……ないですけど」メソラシ

P「怪しいな乃々。何を隠してる?」

乃々「な、何も隠してませんけど」アセアセ

P「李衣菜」

李衣菜「はい。えーっと」

乃々「勝手に部屋……あさらないで欲しいんですけど」アセアセ

68 :ミガサ 2013/04/29(月) 21:52:44.15 ID:sEtmgNYD0
李衣菜「ありましたよー」サッ

乃々「あうう……」

P「……ふむ。やはり18禁本もあるな」

乃々「わ、私は買ってませんけどー……」メソラシ

70 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:00:01.52 ID:sEtmgNYD0
李衣菜「嘘はダメだよ乃々さん。ちひろさんから買ってるとこ見たし」

乃々「うう……///」

P「乃々。なんで買ったんだ?」

乃々「それは……その」

71 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:12:16.11 ID:sEtmgNYD0
乃々「男の人のこと……知りたくて」

P「男の人のこと?」

乃々「まだ……プロデューサー以外の男の人と、話せなくて」

乃々「でもファンの人も……いるみたいですし」

乃々「少しでも……男の人のこと知ろうって……」

72 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:19:15.14 ID:sEtmgNYD0
乃々「そうしたら……ちひろさんが」

P「結局あの悪魔のせいか……何を考えてやがるんだ一体」

P「すまんが没収な。お金は後で返すから」

乃々「……分かりました」

P「(あれ、なんで残念そうなの)」

73 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:31:52.95 ID:sEtmgNYD0
P「とりあえず、回収できたな」

李衣菜「そうですね。乃々ちゃん残念そうでしたけど」

P「まぁ、うん。なんとなく気持ちはわかるけど、やっぱ18禁本はダメだ」

李衣菜「そうですかぁ」

P「何お前も残念そうな顔してんだよ」

74 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:34:39.66 ID:sEtmgNYD0
李衣菜「だって、女の子だってそういうのに興味あるんですよ」

P「それでもやっぱり、年を考えてだな」

P「……ちょっと待て。お前から回収した物に18禁本はないんだが」

李衣菜「(ギクッ)な、なんのことですかねー」メソラシ

75 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:54:16.12 ID:sEtmgNYD0
P「出せ」

李衣菜「いやー。その、言葉のあやっていうk「出せ」……はい」

P「全く。お前は油断ならないな」

李衣菜「トホホ……せっかくのP本が……」

P「え?」

李衣菜「え?あはは、なんでもないですよー!」

76 :ミガサ 2013/04/29(月) 22:59:38.24 ID:sEtmgNYD0
P「次は誰のとこ行くか」

李衣菜「えー?まだ行くんですかー?」

P「うーん。どうすっかなぁ」

>>79 続けるならアイドル名 やめるならやめる

79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 23:04:05.41 ID:EgAItTGno
若林智香

86 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:15:44.87 ID:ERVTsRTV0
P「……智香か」

李衣菜「若林さんですか……読んでるイメージはないんですが」

P「俺もないが、もしもということもあるだろう」

李衣菜「そうですね。それより、本返してくれませんか?」

P「返しません」

87 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:25:41.91 ID:ERVTsRTV0
P「そもそもどうしてこんな本を買ったんだ」

李衣菜「えっ?あー。それはー……うー……///」

李衣菜「(言えるわけないじゃん……///)」

P「……言いにくいんなら別にいいけどさ」

88 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:30:45.13 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「……なんであたしが?」

P「いや。俺が行くと菜々さんのように隠される可能性もあるからな」

李衣菜「はぁ。まーいいですけど」

李衣菜「智香ちゃーん」

智香「はいはーい☆ちょっと待ってねー!」

89 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:36:48.98 ID:ERVTsRTV0
智香「李衣菜ちゃんだ☆どうしたの?」

李衣菜「いやー。それが……」

P「智香」

智香「えっ……ぷ、プロデューサー……///」メソラシ

P「おいなんで目をそらした」

90 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:38:54.33 ID:ERVTsRTV0
智香「な、なんでもないよー♡」

P「なんか言葉に違和感があるな。それに、どうして俺を見ようとしない」

智香「なんでかなー☆あ、あはは」

李衣菜「(智香ちゃんまで……)」

91 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:42:10.03 ID:ERVTsRTV0
P「とにかく、お邪魔するな」

智香「えっ?!ちょ、ちょっと待って」

P「待たない」

李衣菜「智香ちゃんごめんね……」

智香「わー!わー!///」

92 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:51:23.14 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「こ、これは……」

P「Oh……」

智香「だ、だからまだダメって言ったのにー……」

李衣菜「いや、隠すとかそういう量じゃないでしょ……」

P「なんでこんな山のように……」

94 :ミガサ 2013/04/30(火) 20:57:20.85 ID:ERVTsRTV0
智香「違うの!私が買ったわけじゃないの!」

P「そ、そうなのか」ススス

智香「なんで私から距離を取るのプロデューサーっ!」

李衣菜「(……今のうちに何冊か……)」

P「おい。李衣菜」

李衣菜「うー……一冊くらい、いいじゃないですか!」

95 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:01:05.14 ID:ERVTsRTV0
P「没収したいところなんだが……うーん。この量は……」

智香「話聞いてるのかな?!私が買ったんじゃないのー!」

P「じゃあどうしたんだコレ」

智香「ち、ちひろさんが何故かここに保管させてって……」

P「あの悪魔……」

96 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:04:04.37 ID:ERVTsRTV0
P「じゃあ智香は読んでないんだな?」

智香「え、えーっと……///」メソラシ

P「……まさかお前」

智香「え、えへっ☆」

P「智香が汚された……」

97 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:09:34.46 ID:ERVTsRTV0
智香「ご、ごめんなさい……沢山あったから、一冊くらいいいかなって……」

P「いやいいんだ。一冊だよな?読んだの」

智香「……ぜ」

P「え?」

智香「ぜ、全部……読んじゃった☆」

P&李衣菜『ええええぇぇぇぇええええ?!』

98 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:15:06.32 ID:ERVTsRTV0
P「全部って!?この量を?!」

智香「よ、読んでみたら面白くって!休日丸二日使って読んじゃいました☆」

李衣菜「(面白いのは認める。Pさんのヘタレ受けとか……)」

P「智香、いいか。よく聞くんだ」ガッ

智香「わっ、ひゃい」

99 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:17:50.96 ID:ERVTsRTV0
P「この中には……18禁本もあったんだ」

智香「あ……はい///」チラッ

P「待ってくれ。なんで俺の股間を見た」

智香「なんでもないですよぉ☆///」

100 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:21:43.52 ID:ERVTsRTV0
P「と に か く!見た物は全て忘れるんだ!いいな?!」

智香「は、はいー……」

P「心配だが、次がつかえてるしさっさと回収しないとな」

李衣菜「一冊くらい大丈夫ですよね!(そうですね!)」

P「李衣菜……」

101 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:25:35.36 ID:ERVTsRTV0
P「さて。次に行くか」

李衣菜「はい……」

P「お前はなんでそんなにBLに固執してるんだ……」

李衣菜「だってロックじゃないですか!」

次のアイドル >>104 李衣菜orちひろさんなら終了

104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/30(火) 21:29:34.02 ID:STtmHWCQo
智絵里

106 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:32:22.65 ID:ERVTsRTV0
P「……智絵里が心配だ」

李衣菜「確かに、純粋な子ですからね……」

P「こうしちゃいられない!智絵里のとこ行くぞ李衣菜!」

李衣菜「は、はいっ」

109 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:35:42.52 ID:ERVTsRTV0
P「智絵里っ!」バタン!

智絵里「ひゃっ?!ぷ、プロデューサー……?」

P「大丈夫か智絵里?!汚されてないか?!」ユサユサ

智絵里「あ、あうう……?///」

李衣菜「ちょ、智絵里ちゃん混乱してますって!!」

110 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:39:44.98 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「智絵里ちゃん落ち着いた?」

智絵里「は、はい……」

P「それで智絵里!」ズイッ

智絵里「な、なんでしょうか///」

李衣菜「プロデューサー!近い!!」

112 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:42:34.14 ID:ERVTsRTV0
P「コホン。で、智絵里。お前は持ってないよな?」

智絵里「え?何を……ですか?」

P「BL本」

智絵里「BL……っ///も、持ってないです///」

P&李衣菜「(怪しい)」

113 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:46:58.30 ID:ERVTsRTV0
P「李衣菜」

李衣菜「はいっ」

智絵里「あ、あんま部屋……散らかさないでくださいね……」

P「ちゃんと片付けるから」

114 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:48:56.04 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「……そんな」

P「どうした?」

李衣菜「ないです……ほぼ全部探したのに……」

P「イィィィヨッシャァァァァァァァァ!!!」


115 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:51:59.11 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「なんで?!なんで持ってないの?!」

智絵里「ふ、ふえ?だ、だってその……///」


智絵里「プロデューサーのは……実際はもっと大きいし……///」


李衣菜「え?」

P「は?」

116 :ミガサ 2013/04/30(火) 21:57:46.12 ID:ERVTsRTV0
智絵里「な、なんでも。なんでもないです」

李衣菜「い、今聞き捨てならないセリフが」

P「(聞き間違えだよな)すまんな智絵里。急に押しかけたりして」

智絵里「凄くびっくりしました……だから、次の休日、一緒にお出かけしてください。約束ですよ……?」

P「ああ、わかった」

117 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:02:25.08 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「……プロデューサーさん」

P「なんだよ」

李衣菜「……デートなんて、いいご身分ですね」

P「まぁなぁ。智絵里なら安心できるし。デートではないがな」

李衣菜「……」

118 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:04:51.21 ID:ERVTsRTV0
P「さて、結構回ったな。どうする?」

李衣菜「……別に、好きにすればいーんじゃないですか」

P「なんで不機嫌なのお前」

李衣菜「別にー。不機嫌じゃないですぅー」

ペース速いが次のアイドル >>121 李衣菜かちひろさんで終了

121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/30(火) 22:07:05.74 ID:heycx+CA0
姉ヶ崎

123 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:13:45.07 ID:ERVTsRTV0
P「ふむ、美嘉か」

李衣菜「むすーっ」

P「なんだよ。そろそろ機嫌直せって……」

李衣菜「じゃあ、あたしともデートしてくれます?」

P「……仕方ねぇな」

李衣菜「ウッヒョー!さすがプロデューサー!話がわかるぅ!」

124 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:18:15.49 ID:ERVTsRTV0
P「さて、美嘉の家についたわけだけど」

李衣菜「美嘉さんいるかなー?」

P「美嘉ー?」ピンポーン

莉嘉「んー?あ、Pクンだ!」

127 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:25:54.32 ID:ERVTsRTV0
P「美嘉はいるか?」

莉嘉「出かけてるみたいだよー」

李衣菜「出かけてる?どこに?」

莉嘉「確か……めろんぶっくす?だっけ」

P&李衣菜「」

128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/30(火) 22:28:39.08 ID:Ti6Kun/S0
姉、アウト

129 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:29:26.41 ID:ERVTsRTV0
P「それは本当なのか?!莉嘉?!」

莉嘉「うん!なんかお土産買ってきてくれるって~♪」

李衣菜「も、もしかして莉嘉ちゃんは美嘉さんが何を読んでるか知ってるの?」

莉嘉「え?……私は知らないなー」


130 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:34:02.70 ID:ERVTsRTV0
P「……本当に?」

莉嘉「ほ、本当だよー」

P「李衣菜、念のため」

李衣菜「はーい。お邪魔するね、莉嘉ちゃん」ヒョイ

莉嘉「あっ、ちょっ」

131 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:37:08.72 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「ありましたよー。でも、18禁本はないですね」

P「ご苦労。で、なんで嘘をついたんだ?」

莉嘉「だ、だって。お姉ちゃんに借りた本だったし……」

P「ふむ……これは美嘉をどうにかした方がいいな」

李衣菜「行きましょう!美嘉さんのところに!今すぐに!」

P「それお前が行ってみたいだけだろ。まぁいいけど……」

132 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:40:46.10 ID:ERVTsRTV0
―――某電気街―――

P「で、なんでお前もついてくるんだ」

莉嘉「へへー。いいじゃん。Pクンとデート♪」ギュッ

李衣菜「あっ、ず、ずるいっ!」ダキッ

P「……お前ら、自分がアイドルだって事忘れるなよ」

莉嘉「両手に花、だよー?喜びなよPクン!」

133 :ミガサ 2013/04/30(火) 22:45:46.83 ID:ERVTsRTV0
李衣菜「(やっぱ本よりも、本物がいいな……)」

莉嘉「(本も面白かったけど、やっぱPクンがいいな♪)」

P「どうした?俺の顔見て」

李衣菜「なんでもないですよっ」

莉嘉「うんうん、なんでもないよ♪」

周りの人「(リア充爆ぜろ……!!)」

137 :ミガサ 2013/05/01(水) 20:56:39.24 ID:wUqAWOIO0
P「ここら辺か」

李衣菜「あ、あそこにメロンブックスって書いてありますよ」ギュゥ

莉嘉「なんか沢山人がいるね~」ギュゥ

P「ってうかそろそろ離してくださいませんか?」

周りの人「(女の子二人連れてメロンブックス……だと?!)」

138 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:08:03.37 ID:wUqAWOIO0
―――店内―――

P「んー。美嘉、一階にはいないみたいだな」

李衣菜「へぇ、ふぅん……こんなのもあるんだぁ……」

莉嘉「あれ、これ、アタシとお姉ちゃんの……」

P「ほらほら、さっさと美嘉探すぞ」

139 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:09:56.53 ID:wUqAWOIO0
P「結構探したけどいないな」

李衣菜「そうですね」ガサガサ

莉嘉「お姉ちゃんどこにいるのかなぁ」ガサガサ

P「おいお前ら何を買ってる」

140 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:15:33.60 ID:wUqAWOIO0
李衣菜「べ、別にー?漫画ですよー」

莉嘉「そうだよPクン、ほらほら、早くお姉ちゃん探そうよ」

P「全く。だが探していない場所なんて……」

ゴゴゴゴゴ R-18 ゴゴゴゴゴ

3人「……」

141 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:18:47.68 ID:wUqAWOIO0
P「いいな。お前らは待ってろよ?絶対だぞ?」

李衣菜「やだなー。わかってますよぉ」

莉嘉「そうだよ。アタシ達、おとなしくするよ」

P「いいな?じゃあ行ってくる」タッタッタ

李衣菜&莉嘉「……」ニヤッ

142 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:21:22.01 ID:wUqAWOIO0
李衣菜「へ、へぇ……ここって、こうなってるんだぁ」チラッチラッ

莉嘉「お、お姉ちゃんを探すためだもんね。仕方ないよね」チラッチラッ

美嘉「んー。ここにはないから、もしかして一般にあるのかなぁ」スタスタ

ガッ!

李衣菜「きゃっ」

莉嘉「ひゃっ。あ、ごめんなさい。大丈夫ですか?」

143 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:22:53.95 ID:wUqAWOIO0
李衣菜「は、はい……って」

美嘉「あっ」

莉嘉「お姉ちゃん?!」

美嘉「り、莉嘉まで?!」

144 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:25:29.92 ID:wUqAWOIO0
美嘉「な、なんで二人がこんなところに?」

莉嘉「そ、それよりお姉ちゃん!早く逃げないと!」

美嘉「に、逃げる?!何から?」

李衣菜「プロデューサーが、美嘉を探しに来てるんです。こんなところにいたら、余計疑われますよ!」

莉嘉「だからお姉ちゃん、一旦ここを出るよ!」

美嘉「う、うん」

145 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:27:59.73 ID:wUqAWOIO0
李衣菜「まだ見つかってないよね……?」

莉嘉「うん。大丈夫みたい」

美嘉「よ、よかったぁ」

P「ほい、ジュースでも飲んで落ち着け」

美嘉「あ、ありがと。プロデュー……」

P「よぉ」ニコッ

3人「」

146 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:31:18.19 ID:wUqAWOIO0
P「で、まずは美嘉。なんであんなとこにいたんだ?」

美嘉「え、えーっと。迷っちゃって♪」

P「残念ながら何かを探しているお前を追って、俺はここまで来たんだがな」

美嘉「うっ……」

P「正直に言おうか」

美嘉「……新刊を、探してたから」

147 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:34:27.62 ID:wUqAWOIO0
P「なるほど。新刊ねぇ……だけどお前、17だろ?」

美嘉「うぅ、一年くらいいじゃん」

P「ダメだからこうやってお前追ってきたの」

美嘉「うー」

P「……気持ちはわからんでもないけどな」

美嘉「え?」

148 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:41:12.51 ID:wUqAWOIO0
P「で、李衣菜。莉嘉」

2人「はい……」

P「言ったよな?入るなって」

李衣菜「いやぁ、フリかと」

莉嘉「普通そう思うよねー!」

P「反省」

2人「はい……」

149 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:45:07.12 ID:wUqAWOIO0
P「はぁ。とりあえず、本は回収するぞ」

美嘉「えぇ?!まだ読んでないのもあるのに……」

P「金なら返すから。あと1年待て」

美嘉「うー……はい」

150 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:47:43.40 ID:wUqAWOIO0
P「まったく。大変だった」

李衣菜「本当ですね。やれやれ」

莉嘉「そうだよねぇー」

P「で、なんで莉嘉ついてきてるの?」

莉嘉「だって、面白そうじゃん!」

>>153 次のアイドル 李衣菜&莉嘉&ちひろさんで終了

153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/01(水) 21:51:27.00 ID:AJLVT7Oho
小梅

155 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:54:09.11 ID:wUqAWOIO0
P「……え?小梅?」

莉嘉「うん!なんか読んでるの見たよ~」ギュッ

李衣菜「ねぇ莉嘉ちゃん。情報提供ありがと、でもプロデューサーから少し離れたほうがいいと思うな。歩きにくいし」ギュッ

莉嘉「えー?だったら李衣菜さんこそ、離したらどうなのかなー?」

P「……歩きづらい」

157 :ミガサ 2013/05/01(水) 21:59:37.02 ID:wUqAWOIO0
P「小梅ー?いるかー?」

小梅「あっ、プロデューサーさん……」

李衣菜「こんにちは、小梅ちゃん」

莉嘉「こんにっちはー!」

小梅「こんにちは……賑やか。あの子も……喜んでる」

158 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:02:36.19 ID:wUqAWOIO0
P「そうか。そりゃなによりだ」

李衣菜&莉嘉「(あの子……?)」

P「で、だ。小梅。率直に聞くが、お前、BL本読んでるか?」

小梅「っ……よ、読んでない、よ」

159 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:06:48.21 ID:wUqAWOIO0
P「ふーん。そっかぁ。……なぁ」

李衣菜&莉嘉「(え?!誰に話しかけてんの?!)」

小梅「あ、だ、ダメ……!」

P「……やっぱり読んでるんじゃないか」

小梅「うぅ……///」

李衣菜&莉嘉「(だから誰と話してるの?!)」

160 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:09:57.34 ID:wUqAWOIO0
P「お前からも言ってくれよ」

小梅「あう……で、でも、この子も興味あるって」

P「何?!そうなのか……うーん。こりゃ同罪だなぁ」

小梅「ごめんなさい……」

李衣菜&莉嘉「(本当に誰かそこにいるの?!ドッキリじゃないよねこれ?!)」

161 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:12:59.41 ID:wUqAWOIO0
P「とりあえず、中入れてもらうから。2人はちょっとお説教な。まぁ、本の中身にもよるが」

小梅「ね、年齢制限は……守ってる」

P「そうか。ならまぁ、軽くだな」

李衣菜「ぷ、プロデューサー」

P「なんだ?」

162 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:17:42.87 ID:wUqAWOIO0
莉嘉「さっきから、誰と話してるの……?」

P「え?……ああ、見えないのか。気にしないでいいよ」

李衣菜「気にしますよ?!」

小梅「見えない……残念」

163 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:21:42.78 ID:wUqAWOIO0
P「軽く注意して本を回収しました。あの子が粘ったのは意外だったなぁ」

李衣菜「(ポルターガイスト発生してたよね……?)」

莉嘉「(Pクンって、何者なんだろ……)」

P「さて、次は……そうだな」

>>166 次のアイドル 李衣菜&莉嘉&ちひろさんで終了

166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/01(水) 22:24:56.90 ID:AJLVT7Oho
あいさん

168 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:28:35.43 ID:wUqAWOIO0
P「あいさんにこの現象の対策でも聴きに行ってみるか」

李衣菜「ああ、東郷さんなら何か対策ねってくれそうですもんね」

莉嘉「……なんか嫌な予感がするなぁ」

P「そうと決まりゃ急ぐぞ!」

169 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:32:49.32 ID:wUqAWOIO0
P「すみませーん。あいさーん」ピンポーン

……

P「あれ、いないのかな?」

李衣菜「留守みたいですね。お出かけ中でしょうか?」

170 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:35:31.70 ID:wUqAWOIO0
P「あいさーん?」ゴンゴン

莉嘉「諦めて別の人のとこに……」

菜々「あれ?プロデューサーさんに、李衣菜ちゃんに莉嘉ちゃん」

P「あれ。菜々さん。どうしたんです?」

171 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:38:20.01 ID:wUqAWOIO0
菜々「プロデューサーさんこそ。デートですか?(羨ましい……)」

P「違いますよ。それよりあいさん知りません?」

菜々「東郷さんですか?部屋にいると思いますよ?」

李衣菜「チャイム押しても出てこないんですよ」

菜々「おかしいなぁ。さっきまでは部屋にいましたよ?」

173 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:43:22.75 ID:wUqAWOIO0
P「でもドア叩いても出てこないんだぜ?」

莉嘉「あれ、Pクン。鍵かかってないよ?」

P「本当か?だが勝手に入るのはなぁ……」

菜々&莉嘉「(私(アタシ)たちの時はズカズカ入って行こうとしたくせに)」

174 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:49:33.42 ID:wUqAWOIO0
P「だがこれも他のアイドルのために!お邪魔します!」

菜々&莉嘉「(もしかして女として意識されてない……?orz)」

李衣菜「(プロデューサーは大人な女性がやっぱ好きなのかな……)」

P「あいさーん?いますかー?」

あい「んなっ?!ぷ、ぷぷぷ、プロデューサーくん?!」

175 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:52:34.04 ID:wUqAWOIO0
P「あれ、いたんじゃないですか。返事してくださいよ」

あい「と、ととと止まってくれ。ちょっと待ってくれないか」アセアセ

P「あいさん?どうしたんですか?」

あい「こ、来ないでくれっ!」パサッ


176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/01(水) 22:53:34.84 ID:AJLVT7Oho
ナニしてたんですかねぇ

177 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:55:00.70 ID:wUqAWOIO0
P「なんか落とし……え?」

あい「うぅ……///」

P「……あいさん。もしかして」

あい「す、すまない……」

李衣菜「(もうこの事務所、BLで染まってるんじゃ……)」

178 :ミガサ 2013/05/01(水) 22:59:51.29 ID:wUqAWOIO0
P「あいさんまで……」

あい「……ちひろさんに言われてな」

あい「これを読めば、少しは女の子らしくなりますよ、と……」

あい「そんなのに騙される私も私だが……」

あい「ハマってしまうなんて情けないな……」

179 :ミガサ 2013/05/01(水) 23:03:01.50 ID:wUqAWOIO0
P「そんなことないですよ。現にこいつらはハマってましたし」

3人「うっ」

P「それに、あいさんはそんな事しなくても十分女の子ですよ」

あい「……そうじゃないんだ」

183 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:29:52.94 ID:7G3h0Bue0
P「そうじゃない、とは?」

あい「わ、私はその……あの……この年で、処女だ」

P「ブッ?! と、突然何を言い出すんですかあいさん?!」

菜々「(私この年で処女なんですけど)」

184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 20:31:04.71 ID:156R+P+Oo
アナべべは17歳だからな(白目)

185 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:33:09.01 ID:7G3h0Bue0
あい「じ、実はこの前……他のアイドル達に聞かれてしまって」

P「な、何をですか」

あい「け、経験の有無を……だ」

P「」

あい「だが私はそこで、意地を張って『ある』と答えてしまってな……」

186 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:35:27.88 ID:7G3h0Bue0
P「も、もしかして」

あい「で、だ。その時に色々聞かれてしまって……その時はなんとか上手くはぐらかしたのだが」

あい「そのあともしつこくてな……それをちひろさんに相談したら」

P「……この本を渡された、と」

あい「私も最初はおかしいなと思ったんだ!だが、その、読み進めるうちに……」

187 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:37:40.35 ID:7G3h0Bue0
P「ハマってしまったと」

あい「……ああ、不覚にもな」

李衣菜「あー。その気持ちわかりますー」

P「にわかは黙ろうか」

188 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:40:50.25 ID:7G3h0Bue0
P「うーむ……まぁ、でも、あいさんなら読んでても大丈夫な年だし……」

莉嘉「なら、放っておいても……」

P「いや。ダメだ。本は回収させてもらいますね。あいさん」

あい「ああ、そうしてくれ。少し心を落ち着けたい……」

李衣菜「……ねぇ。プロデューサーさん」

189 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:42:57.99 ID:7G3h0Bue0
P「なんだ?」

李衣菜「なんで、そんなにBLを毛嫌いするんですか?」

P「なんでって」

莉嘉「それはアタシも気になる……」

菜々「読むのは自由だと思うんですけど……」

190 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:47:19.73 ID:7G3h0Bue0
P「そりゃあ……」

P「お前らには俺、普通の恋愛して欲しいんだよ」

李衣菜「普通の恋愛?」

P「ああ。こういうの読んでると、俺の偏見かもしれないが、偏った恋愛観になるかもしれないだろ?」

P「俺はそういうの嫌だしさ。みんな大切だし、みんな大好きだ」

P「だから俺からしてみたら、こういうの読んでるのは……こう、嫌なんだよ」

191 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:49:33.99 ID:7G3h0Bue0
P「俺の勝手な気持ちだから、それが嫌なら嫌って言ってくれて構わないよ」

P「ただ俺としては……複雑な気分だな」

李衣菜「……そうですか」

李衣菜「わかりました。一切合切、こういうの読むのやめますよ」

P「……え?」

192 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:52:21.37 ID:7G3h0Bue0
莉嘉「そうだねー。今の聞いちゃうとねー……うん、アタシもやめる」

菜々「ナナもやめちゃいますよー!」

あい「プロデューサー君。今の言葉をアイドル達の前で言ってみてはどうだろう」

P「え?え?えーっと……はい」

193 :ミガサ 2013/05/02(木) 20:56:03.24 ID:7G3h0Bue0
P「その後、アイドル達の前でさっきのことを話すと、嘘のようにBLブームは消え去った」

P「一体なんだったのやら……」

P「え?ちひろさん?」

P「6時間耐久きらりんルーム行きにしましたよ。はい」

194 :ミガサ 2013/05/02(木) 21:00:46.63 ID:7G3h0Bue0
P「で、ですね。なんでこうなったんでしょう」

李衣菜「別にいいじゃないですか、プロデューサー♪」ギュッ

莉嘉「うんうん。小さいこと気にしたらハゲるよPクン!」ギュッ

智絵里「うー……二人きり……」

菜々「智絵里ちゃん、元気だしてくださいよ~」

あい「たまにはいいんじゃないかな。こういうのも」

195 :ミガサ 2013/05/02(木) 21:03:51.87 ID:7G3h0Bue0
智絵里「……くっつきすぎです。李衣菜さんに、莉嘉ちゃん……」

李衣菜「私はずっと手伝ってましたから♪」

莉嘉「李衣菜さんがくっついてるからあたしも~」

菜々「そもそも智絵里ちゃんとのデートだったんじゃ……」

P「そうなんですけど……。あ、デートじゃないですよ?」

196 :ミガサ 2013/05/02(木) 21:07:46.39 ID:7G3h0Bue0
李衣菜「(この前の発言から見るに、智絵里ちゃんと二人きりさせるのは危ない……)」

莉嘉「(智絵里さんからは得体の知れない何かを感じる……)」

智絵里「(今のうちに既成事実作ろうと思ったのに……)」

あい「……ふむ。私たちが付いてきて正解だったんじゃないかな」

P「え?なんでです?」

197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 21:08:38.56 ID:156R+P+Oo
ちえりんェ……

198 :ミガサ 2013/05/02(木) 21:45:03.58 ID:7G3h0Bue0
菜々「とりあえず、どこかみんなで遊べる場所行きましょう!」

P「この人数だと……ボウリングとか?」

莉嘉「ボウリング?!いいね!」

あい「ふむ。たまにはボウリングもいいかもね」

李衣菜「……あ、あの。プロデューサー」

199 :ミガサ 2013/05/02(木) 21:53:15.96 ID:7G3h0Bue0
P「ん?」

李衣菜「その……すみませんでした!」

P「何が?」

李衣菜「なんか、私のせいで……振り回してしまって」

P「何言ってんだ。李衣菜が言わなかったら俺も気づかなかったかもしれないし。むしろ振り回したのは俺の方だ」

200 :ミガサ 2013/05/02(木) 21:56:23.08 ID:7G3h0Bue0
P「それに、今回は李衣菜のにわか具合に助けられたよ」

李衣菜「なんですかそれー……」

P「いや、李衣菜が完全に染まってたら、俺はみんなの異変に気づけなかったわけだし」

李衣菜「褒められてるのか、貶されてるのか、微妙な気分ですよぉ」

201 :ミガサ 2013/05/02(木) 22:02:24.96 ID:7G3h0Bue0
P「褒めてるんだよ。李衣菜は李衣菜のままでいてくれよ」

李衣菜「え?あ……はいっ♪」

莉嘉「おやおやPクン~」

P「なんだよ」

莉嘉「今のは告白?」

P&李衣菜『んなっ!?』

202 :ミガサ 2013/05/02(木) 22:05:46.92 ID:7G3h0Bue0
智絵里「プロデューサーさん……?」

P「な、なに言ってんだよ莉嘉。ほら、さっさと行くぞ」

莉嘉「えー?さっきのセリフのあとにさ、ほら『俺の大好きな李衣菜のままでな……』って続くんじゃないのー?」

P「続きません!」

あい「騒がしいね。まったく」クスクス

203 :ミガサ 2013/05/02(木) 22:17:30.10 ID:7G3h0Bue0
菜々「……あれ、李衣菜ちゃん顔真っ赤♪」

李衣菜「う、うるさいです!」

莉嘉「これは後で詳しく聞かないとね~♪」

P「何をだよ……全く」

P「そんじゃ行くぞ、ほら、李衣菜!」

李衣菜「へ?……は、はいっ!」ギュッ


おわり

204 :ミガサ 2013/05/02(木) 22:20:23.65 ID:7G3h0Bue0
くぅ~疲(ry

オチが思いつかなかったんです……変な終わり方ですみません。
李衣菜が可愛くて書きました。李衣菜Pではないんですが。

長いような短いような間、本当にありがとうございました!

次回作でまた会えましたら。では!

205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 22:27:30.77 ID:BuOw5bdqo
おつおつ
だりーな大勝利じゃないか



SS速報VIPに投稿されたスレッドの紹介です

元スレ: 李衣菜「801ってロックですよね!」モバP「」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367150259/

【メーカー特典あり】 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 28 凸凹スピードスター(ジャケ柄ステッカー付)
安部菜々 (CV: 三宅麻理恵)、佐藤心 (CV: 花守ゆみり)
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コメント
12252: 2019/05/04(土) 21:47
いや確かに腐海に堕ちたアイドル事務所で男一人で仕事とか嫌だわ…
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