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【モバマスSS】周子「鍋の闇」

1 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:17:01 ID:rJ6

【GBNS部屋inこたつ】

周子「......」

泰葉「.........」

ほたる「.........」ホタホタ

千鶴「.........」

周子「...あのさ」

泰葉「はい」

周子「あたしは泰葉に今から鍋しない?って言われて来たんだよね」

泰葉「そうですね。お誘いさせていただきました」

千鶴「周子さん、来てくれてありがとうございます」

周子「それはありがたいけどさ...なんで泰葉と千鶴ちゃんは押し黙ってるの?」

泰葉「それは...」

ほたる「皆さん、ついに始まりましたよ...闇鍋大会が!」

泰葉「こういうことなんです...」

周子「帰りたいーん...」

2 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:17:47 ID:rJ6



ほたる「やってみたかったんです...闇鍋大会!」

泰葉「ああ、うん...そうだね...」

千鶴「ほたるちゃんが楽しそうで何よりだよ」

周子「なんでこうなったのさ...あたし超帰りたいんだけど...」

泰葉「まあ簡単に説明しますと」

周子「うんうん」




~~~~~~

【5時間前】


千鶴「闇鍋って面白そうだよね。やりたいとは思わないけど」

ほたる「いい...」

裕美「じゃあ今度闇鍋やろうよ!!」

千鶴「え!?」

ほたる「いいね!やろうやろう!」

千鶴「え?え?...えー...」



~~~~~~

3 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:18:04 ID:rJ6


泰葉「......というわけです」

周子「言い出しっぺ千鶴ちゃんかい」

千鶴「私じゃないですよ!?」

周子「まあどっちかって言うと裕美ちゃんだね...裕美ちゃんは?」

ほたる「お仕事です」

周子「...そっかー...言い出しっぺ不在なのかー...」

泰葉「わかります?帰ってきたら闇鍋やることになってた私の気持ち」

周子「鍋やろうって言われて今闇鍋って知ったあたしも大概だと思うよ?」

泰葉「私にとって周子さんは迷惑かけていい人なので」

周子「あー...まあいっかー......うん.........てかさ」

千鶴「はい」

周子「日を改めるとかはできなかったの?四人オフの時とかさ」

4 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:19:15 ID:rJ6


泰葉「四人のオフが重なるのが二週間後なんですよ」

ほたる「大丈夫ですよ!ちゃんと四人分ありますので!!」

周子「問題はそこじゃないよ。ほたるちゃん」

千鶴「まあ食べられない物はなし!ということでやっておりますので...」

泰葉「ゴム靴とか長靴とかそのへんは良くないということで...」

周子「なんかやたら靴推してるけど...じゃあ安心かねー...?」

ほたる「今回は色んな人に食材を提供してもらってるので...」

周子「待って」

ほたる「どうかしましたか?」

周子「食材を提供してもらった...?ってどういう事よ?」

千鶴「そのままの意味ですよ?」

泰葉「ほたるちゃん達が食材を他のアイドルに貰いに行ったんですよ」

周子「......うわあ」

5 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:19:56 ID:rJ6


周子「......うわあ」

泰葉「もうね。私じゃ止められなかったんですよ」

周子「いや、止めようよ」

泰葉「帰ってきたら食材があの鍋に入ってたんですよ?」

周子「本当に急だなー...」

泰葉「まさか帰ってきたらこんなことになってるとは思わないじゃないですか...」

周子「ああ...うん...」

泰葉「裕美ちゃんはいないし...」

周子「そこでしゅーこちゃんに即連絡する泰葉も泰葉だよね?」

泰葉「確かに」

周子「反論せんかーい」

ほたる「裕美ちゃん直前まで食材調達手伝ってくれたんですけどね...」

周子「そこはやる気出さないほうが良かったんじゃないかな?」

ほたる「ちなみに鍋を作るとは...言っていません!!!!」

周子「そこは言わなきゃダメやん...」

泰葉「私も思いましたよ...そこいちばん大事なとこだよね?って」

千鶴「私はちゃんといいましたよ!!!」

周子「...セーフ?」

泰葉「アウトですよ」

6 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:21:17 ID:rJ6


――――――

―――



ほたる「で、鍋の作り方なんですが...」

泰葉「はい」

千鶴「まず、お野菜は最低限入っており出汁は昆布でとっております」

周子「おー......普通」

ほたる「そしてもらったものを片っ端から入れていきました」

泰葉「はいおかしくなった」

千鶴「そしてコトコト弱火で煮込んでるものがこちらの土鍋になります」

ほたる「ちなみにちひろさんに食材を選ってもらったので...私も何が入ってるかはちゃんとしりません」

周子「ちひろさん止めてほしかったなあ...」

泰葉「でも、ちひろさんがやったのならそこまであれなのでは...?」

千鶴「いや...あのー、食べられなさそうなものだけ外してもらってるので...」

ほたる「ちゃんと闇鍋してますよ!」

周子「うわーお...」

ほたる「ルールを説明します」

7 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:21:43 ID:rJ6


~~闇鍋大会ルール~~



・電気はを消して全員とったら遠隔スイッチで電気をつける

・箸にとったものは一口は食べる(吐いちゃダメ、無理ならお水)

・最後にカレーを入れる(そうしたらなんとかなるという情報のため)

・シメは雑炊

・誰かきたら一口は食べさせたい


周子「シメいらなくない?」

泰葉「食べたくない...」

ほたる「好き嫌いはよくないよ泰葉ちゃん?」

千鶴「いや、そういうことじゃないと思うよ?」

泰葉「最後が本当にひどい」


8 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:22:27 ID:rJ6


ほたる「それじゃあ電気を消して...鍋の蓋を...開けますね...!!!」

泰葉「闇の蓋が開いた...」

千鶴「ん...?これって...?」

周子「匂いがなんか甘い......?」

泰葉「バニラ......?」

周子「あー......わかった、バニラエッセンスだこれ...」

泰葉「誰だよこんなん渡したの」

千鶴「泰葉ちゃん!?口調がおかしいよ!!」

ほたる「私が用意しました!」

千鶴「ほたるちゃん...」

ほたる「じゃあとりあえず食べましょうか」

泰葉「いいかげんにしろよもう」

周子「やさぐれやすはになったねー...」

泰葉「やさぐれてないですー...」グデー

千鶴「ああ泰葉ちゃんの年齢が下がっていく...」

周子「薫ちゃんと肩並べられるように頑張れー」

泰葉「そこまでは無理ですー」グデー

千鶴「......どこまでならできるの?」

ほたる「......」ホタホタ...

泰葉「あ、ごめんねほたるちゃん。食べよ?」

ほたる「うん」

千鶴「よし...とろう!」キリッ

周子「鍋食うのにそんな気合いる?...いるか」

9 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:25:08 ID:rJ6

~~闇鍋開始・フェーズ1~~


ほたる「...とぉっ」

周子「ほい」

千鶴「どうだろう...」

泰葉「これは...なんだ?」

千鶴「電気スイッチonするね」ポチッ

三人「はーい」

ほたる「これりんごですね。うさぎさんに切られてて可愛い」

泰葉「白菜...まあお鍋だしね...まあ食べれる」

周子「...しいたけかあ。提供食材かな?」

千鶴「............」

周子「千鶴ちゃん?」

千鶴「......カニ」

周子「おー当たりやん」

千鶴「バニラの匂いがしなければ...当たりだったのに...!!!」

泰葉「涙目でカニ折ってる...」

ほたる「味はお出汁だよ?」

千鶴「そうなんだけど...どうせならしっかり食べたかったよ!」


10 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:26:29 ID:rJ6


周子「美由紀ちゃんからの提供食材じゃない?」

泰葉「可能性あるけど割と申し訳ないなー...」

千鶴「ほたるちゃんのりんごって結構あれなきがするけど大丈夫?」

ほたる「美味しいンゴ」

周子「どうしたんその語尾」

ほたる「これを食べるときはンゴって付けたほうがいいと思って」

泰葉「ああ、新人の......あかりさんの提供なの?」

ほたる「忍さんから私がもらってきました!」

周子「関係ないんかーい」

11 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:28:14 ID:rJ6

~~フェーズ2~~


泰葉「うん。この感覚なら...お菓子とかじゃないはず...」

ほたる「これにしようかな」

周子「これでいいや」

千鶴「これっ!」

周子「電気つけるよー」ポチッ

三人「はーい」

ほたる「あ、これ菜々さんがくれた春菊です.........にがい」

千鶴「ア○フォート......ふやけてる...チョコ溶けてる...ちょっとしょっぱい...」モグモグ

泰葉「千鶴ちゃん...よくアルフォートってわかったね...」

周子「なるほど、あれがいわゆる【ハズレ】ってことかあ...」

ほたる「泰葉ちゃんや周子さんは?」

泰葉「...これ何だろう?なんかピンク色だし...ぷにぷにしてる...」

周子「魚肉ソーセージじゃない?」

泰葉「あー...これがそうなんですね」

ほたる「え、食べたことないの泰葉ちゃん」

泰葉「わかんない。食べたことあるかもしれないけど...覚えてない...こんな味なんだ」モグモグ

12 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:29:53 ID:rJ6


ほたる「普通に食べたら美味しいから今度食べてみて」

泰葉「そうしようかな...」

千鶴「周子さんは?」

周子「...なんかでかいの掴んだなー......って思ったんだよね」(オー○ドファッ○ョン)

ほたる「これの提供者は...!!」

泰葉「言わなくていいよ。わかるから」

周子「うわ...煮汁すって...うわ......きっついなこれ...ちょっとあれだ...うわ」

ほたる「...にがい」

13 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:30:32 ID:rJ6

――――――

―――



むつみ「あ!皆さんお鍋してるんですか!いいですね!」

周子「確保」

千鶴「はい」ガシッ

泰葉「ごめんねむつみちゃん」ガシッ

ほたる「むつみちゃんもお鍋しよう?」

むつみ「お鍋って両手を羽交い締めにされながら誘われるものでしたっけ...!?」


~~事情説明中~~


むつみ「これもまた冒険ですね!面白そうです!」

周子「強いなー」

ほたる「むつみちゃんこういうとこあるんですよね」

泰葉「こういうのが可愛さの秘訣なのかもしれない」

千鶴「なるほど...むつみちゃん可愛い」

ほたる「そうです。むつみちゃんは可愛いんですよ」

むつみ「ガンガン行きますよー!」


14 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:31:51 ID:rJ6

~~フェーズ3~~


むつみ「これが闇鍋......」ドキドキ

千鶴「いつまでやるんだろうこれ...」

ほたる「雑炊食べるまでだよ?」

周子「そもそもうどんでもよかったんじゃないかなー?」

ほたる「そっちのほうがよかったですか...シメは普通雑炊では?」

周子「いや。雑炊も好きだけどね?うどんもよくない?」

むつみ「美味しいですよね。おうどん」

泰葉「最近はラーメンもあるらしいですよ」

周子「あー...あるね」

ほたる「それはそれで美味しそうですね」

千鶴「...パンとかだめかな?」

むつみ「オニオングラタンスープみたいな感じになりそうですねっ!」

ほたる「パンなら入ってるよ?」

泰葉「聞きたくなかったなあ...」

むつみ「電気...つけますよっ!」カチッ

泰葉「なんでそんな力入ってるの?」

むつみ「こういうのワクワクするじゃないですか!」

千鶴「ほたるちゃんがはっちゃけたのもしかして...」

周子「この子が原因だったのかな...」

ほたむつ「?」


15 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:33:41 ID:rJ6



ほたる「......いちごだあ」

周子「さっきから果物あたるね」

ほたる「フルーツって普通に食べると美味しいですよね」

千鶴「まあね」

むつみ「......これは......多分クロワッサンですね!」

周子「うわあ」

泰葉「みちるさんか...ほたるちゃんが?」

千鶴「......ごめん」

周子「嘘ぉ」

千鶴「みちるさんにお鍋やりますって言ったら...くれた」

泰葉「さすがだなー...」

むつみ「煮汁吸っててほのかに甘い匂いとバターの風味が......おみずください」

千鶴「はい」

むつみ「んっんっん...冒険してました」

周子「食べ物での冒険はおすすめしないよ?」

むつみ「よくわかりました......!」

16 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:34:18 ID:rJ6


泰葉「かまぼこおいしい...味がしみてなければもっとよかったかも...」モグモグ

千鶴「触った感じでネギだと思ったけどあたりだった...」モグモグ

ほたる「周子さんは?」

周子「これ...なんだろ...鶏肉っぽいけど...なんかうすい...?」モグモグ

泰葉「胸肉とかですかね?」

千鶴「...あ」

むつみ「なにか心当たりがっ!?」

ほたる「それ多分うさぎです」

周子「おー...これが噂に聞く...」

千鶴「味はどうですか?」

周子「んー...なんかさっぱりしてるなって感じ。普通に美味しいかも」

千鶴「なるほど...」

周子「フレちゃんとこだとメジャーなんだよね」

泰葉「そういえばそうでしたね」

17 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:35:24 ID:rJ6



千鶴「ウサギ肉...食べたことないかも」

泰葉「低価格のウインナーには入ってるらしいですよ?」

むつみ「へー...そうなんですねー...」

周子「なんでそんなん知ってるの?」

泰葉「仁奈ちゃん情報ですね。粘度が高いからつなぎの代わりになるそうです」

周子「なんで仁奈ちゃんがそんなん知ってるんよ...」

むつみ「...お味は?」

周子「普通に食べれるかな」

泰葉「ほう」

周子「出汁を洗ってポン酢とかつければもっとおいしいと思う」

むつみ「あっ...」

千鶴「そう言えばほたるちゃんさっきから黙ってるけど...大丈夫」

ほたる「......いちごがね」

泰葉「いちごが?」

ほたる「食べたらぐじゅってして...ぐじゅって...」

むつみ「ああ...美味しくなかったんですね」

ほたる「ぐじゅって...」

18 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:37:51 ID:rJ6

(むつみちゃんはお仕事にいきました)

ほたる「一人減っちゃいましたね」

千鶴「本人はやりたがってたけどまたお仕事だもんね...しょうがないよ」

泰葉「仕事前に闇鍋とか仕事に影響でないといいんですが...」

周子「冒険アイドルの本気をみたね...」

千鶴「次の生贄まだかな?」

泰葉「千鶴ちゃんまでダークサイドに...」

悠貴「あ、皆さんっ!...お鍋ですか?」

泰葉「悠貴ちゃんもどう?」

悠貴「うーん...ご飯食べたばっかりなので...」

千鶴「甘い物だと別腹じゃない?」

悠貴「このお鍋甘いんですかっ!?」

泰葉「匂いは甘いよ...うん」

ほたる「二人がどんどんダークサイドに行ってませんか?」

周子「道連れを作ろうとしてるの見てて楽しいね」

悠貴「...と、とりあえず...また今度にしますねっ!」

19 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:38:47 ID:rJ6


周子「あ、にげた」

泰葉「しょうがないか...」

千鶴「無理強いはできないよね」

周子「羽交い締めしないんだ」

泰葉「周子さんの確保命令なかったですし」

周子「え、あたしが権限持ってたの?」

ほたる「そもそもここで無理強いしないのが私達らしさだと思うんですよ」

周子「むつみちゃんは?」

ほたる「多分ああしたほうが喜ぶので...」

周子「あー...」

泰葉「むつみちゃんああいうの大好きなんですよね...」

周子「まあノリノリだったからねえ...」

千鶴「いやがる悠貴ちゃんを誘うのはさすがに...ね?」

周子「...なんでその良識で闇鍋しようって思ったの?」

ほたる「人生で一回はやってみたいじゃないですか!」

周子「...あー...それはわかるわー...」

泰葉「でも一回でいいですよね」

周子「わかる」

20 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:40:55 ID:rJ6

―――――――――

――――――

―――



ほたる「次のフェーズにいきたいところなんですけど...」

千鶴「具材がもうあんまりないね」

泰葉「うん。入れきれなかった物があったのかな?」

ほたる「溶けちゃったかもしれないんですよね...特に甘味系は」

泰葉「あーチョコとかクッキーとか溶けちゃうかあ」

千鶴「甘い匂いが強くなってる気がするもんね...汁もなんかドロドロしてて中が見えないし」

泰葉「昆布出汁のはずなんだけどなあ...中が見えないや」

ほたる「なんというか...結構ぐだっちゃいましたね...」

周子「いやまあ。実際の鍋ってこんなもんじゃない?」

千鶴「心さんとこの前すき焼きしたときは全部食べきったのに...」

泰葉「そりゃあ美味しいすき焼きと闇鍋じゃ差がでるんじゃないの?」

千鶴「そっか...それもそうだ」

ほたる「こう...一時のテンションでやるものじゃないなって...ちょっと思いました」

周子「言い出しっぺがそれ言うかー...」

ほたる「言い出しっぺは裕美ちゃんと千鶴ちゃんですよ?」

周子「そうだったわ...」

21 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:43:00 ID:rJ6

―――――――――

――――――

―――


裕美「ただいま~お鍋どうなった?」

志希「やほ~」

泰葉「まだ残ってるよ」ガシッ

裕美「え」

千鶴「言い出しっぺを待ってたんだよ」ガシッ

ほたる「やっと来てくれたね...!!」

裕美「......終わってると思ったのに!終わってると思ったのに!」

志希「まだ闇鍋やってるね~!間に合ってよかったかにゃ?」

周子「二人は一緒だったんだっけ?」

志希「そだよードレスの宣材写真撮ってたんだ~」

裕美「頑張りました」

22 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:43:38 ID:rJ6


ほたる「裕美ちゃんが私の隣に来たところで...再開ですかね?」

志希「あたしのやつ入ってる?」

ほたる「どうなんでしょう?」

周子「待って、何を入れようとしたの」

志希「んー...色々?」

泰葉「多分弾かれてると思います」

志希「ちょっとごめんね~」ペロ

ほたる「食べて大丈夫なの?」

志希「うわ入れてないな...これ...まっずい!」

千鶴「え。味が変わるんですか?」

志希「入れればうまくなると思うけど...入れないでいく?」

ほたる「裕美ちゃんは入れない状態で食べさせたいです」

裕美「ほたるちゃん?」

千鶴「まあ一回はやっていいんじゃないかな」

裕美「逃げ場が...ないっ!」

23 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:45:07 ID:rJ6



志希「じゃあ志希ちゃんここに入る~」

泰葉「私の隣ですか!?」

志希「うーんこの独特な匂い...いいよね~」

泰葉「ああ、首に暖かい息が...独特ってなんですかも~」

志希「ハスハス~」

ほたる「志希さんの基準がよくわかりません...」

周子「志希ちゃんのことわかったらすごいと思うよ?」

志希「ホメられてる?」

周子「めっちゃホメてる」

志希「わーい。最終フェーズだ~」

24 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:47:43 ID:rJ6


~~最終フェーズ~~

ほたる「ラスト...これ」

千鶴「これでいいや」

泰葉「まあ...多分大丈夫でしょ」

志希「これ!」

裕美「なんでこんなことに...」

周子「裕美ちゃんがそれいっちゃだめやん...」



泰葉「電気つけますよー」

5人「はーい」




25 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:48:09 ID:rJ6

泰葉「さて...これは...お野菜!!!!多分チンゲン菜あたり!」

志希「泰葉ちゃん嬉しそ~あたしは...豚肉...普通!」

千鶴「なんかちっちゃいけど...これは豆?...飴だったかー...」

周子「ふやけたじゃがいも...これは...ポテトか。あー...誰かわかったかも」

ほたる「...みかん...ぐじゅって...ぐじゅって...」

千鶴「ほたるちゃん果物多いなー...」

泰葉「新しい果物アイドル狙えるかもね...」

ほたる「梨アイドルを...目指すべきかな...」

周子「おーいいじゃん。りんごいるけど梨いないし二十世紀梨アイドルやろうよ」

ほたる「考えときましょう」

裕美「......」

千鶴「あれ、裕美ちゃん?」

泰葉「裕美ちゃんなんだったの?」

周子「その様子だと当たりかどうかはわからないけど」

26 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:48:46 ID:rJ6


裕美「......おもち」

周子「あー...お正月のあまり?」

ほたる「多分」

裕美「中に...いちご入ってる...」

周子「まさかのいちごがかぶったか...」

裕美「いちごだけならまだしもなんでお肉も入ってるのぉ...」

千鶴「え?」

裕美「いちごとお肉はおかしいよぉ...」

周子「まあお餅にはしこまんよね普通」

志希「いちごソースのお肉は普通にあるよ~?」

泰葉「多分そういう問題じゃないと思います」

裕美「おもちきらいぃ...」

ほたる「お餅に罪はないよ裕美ちゃん」

27 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:49:55 ID:rJ6


志希「裕美ちゃんが落ち着いたところで志希ちゃんの食材入れるね」ドザー

泰葉「明らかにやばい量を入れたような気がするんですがそれは」

志希「ほたるちゃんそこのやつ全部入れちゃって?」

ほたる「これもですか」ドザー

志希「ドンドン入れちゃって...こんなもんかな?」

裕美「......粉がドンドン溶けていく.........あ、溶けた」

志希「...ん!」ペロ

千鶴「味見した!?」

志希「これなら大丈夫でしょ。人間の食べ物になってるよ」

周子「本当!?.........ちゃんとおいしいわこれ」

泰葉「嘘でしょ?」

志希「現代の科学な調味料達を甘く見ちゃいけないよ?...ご飯入れちゃっていいよ」

裕美「はーい」

周子「卵入れる?」

泰葉「そうですね」


28 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:51:25 ID:rJ6
ほたる「...美味しかったです」

千鶴「恐るべし科学の力...」

志希「にゃはは...結構食べちゃったにゃ~」

裕美「傷は浅かった...?」

泰葉「カロリーの問題があったきがしなくもないですけどね」

周子「美味しければ大丈夫じゃない?」

ほたる「...じゃあ締めの一言を裕美ちゃんにお願いしておわりましょうか」

裕美「...え、えっと...」

周子「おー...」

千鶴「頑張って!」

裕美「えー...えー......?」

周子「この状況を一言で表せばいいんよ」

裕美「...あ!【終わり良ければ全て良し】......ダメ?」

泰葉「納得した」

ほたる「いいと思う」

千鶴「割とぴったりだと思う」

周子「ぶっちゃけ志希ちゃんのおかげだよね」

志希「えらいでしょ~」

泰葉「私の事嗅ぎながら言ってなければもっとよかったんですけどね...」

志希「面白いからね~!」

泰葉「いいとか悪いじゃなくて面白いっていうの本当に...も~」

裕美「じゃあ片付けして解散ってことで...終わり!」

全員「お疲れ様でしたー」

29 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:51:53 ID:rJ6

...こうして、誰も得しない闇鍋大会は幕を閉じた...しかし




美玲「...闇鍋っていいよな...」

輝子「フヒ...鍋にきのこは...いいぞ」

乃々「ひぃぃ...闇とか...いやですけどぉ...」

まゆ「大丈夫ですよ乃々ちゃん、まゆがついてますよお...」

幸子「そういうのはTV番組だけでお腹いっぱいですよ!」

小梅「.........楽しそう」

幸子「小梅さんまで!?」


誰かの悪ノリで鍋という料理はいつでも闇を生み出すことができるのだ......!!!!

闇鍋は今日も誰かの悪ノリを待っている...!!








ほたる「って言っておけばオチにならないかな?」

泰葉「ならないでしょ」


30 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:55:08 ID:rJ6
以下おまけになります


~おまけ~制作風景~

ちひろ「......お野菜を切ってくれたのはいいとして私達が料理するんですね...」

GBNSP(以下P)「まあいいんじゃないですか?ダメそうなものだけ避けといて後は鍋に入れとけば」

ちひろ「まあ適当でいいですよね...」

P「ちひろさん最近の激務でお疲れなんですから無理しないほうが...」

ちひろ「大丈夫ですよ!...まあ普通に野菜とお肉類。輝子ちゃんのしいたけと加蓮ちゃんのポテトを入れて...」

P「パンとドーナツは入れるんですか?」

ちひろ「もちろん」

P「あ、はい」

ちひろ「美由紀ちゃんのカニと...あと仁奈ちゃんのウサギ肉」

P「なんで仁奈ちゃんウサギ肉なんか持ってたんですかね」

ちひろ「...さあ?...夕美ちゃんからもらったアルフォートと...あと大人組からもらったお菓子...」

P「...あれ?」

ちひろ「ありすちゃんのいちごと忍ちゃんのりんご...こたつに置いてあるみかんもついでに入れましょ」

P「うわあ」

ちひろ「...あ、お餅...普通にやったら面白くないか...いちごと兎肉仕込みましょうか」

P「その2つ組み合わせてはいけないやつでは?」

ちひろ「こたつの中のみかん。ほたるちゃんの要望でバニラエッセンス...」

P「おお...もう...」

ちひろ「物足りませんね...私のおやつの魚肉ソーセージと...」

P「もう足さなくていいのでは?」

ちひろ「菜々さんの春菊を入れて...完成です!」

P「子供の頃は春菊苦手さったなあ。今はないと嫌だけど」

31 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:56:32 ID:rJ6

ちひろ「春菊好きになるのは大人って感じありますよね」

P「わかります...20超えてからうまく感じるようになりますよね」

ちひろ「ですねー......これ、食べれるんですかね」

P「一ノ瀬さんの薬があるから平気では?」

ちひろ「化学調味料でしたっけ?...まあいいですか」

P「お疲れ様です。ありがとうございます」

ちひろ「いえいえ、これくらいなら...でもお鍋かあ。いいですよね」

P「一人だと寂しいんですよね...冬だとよくお鍋になっちゃうけど」

ちひろ「最近誰かとお鍋してませんねえ...」

P「あー...」

ちひろ「私今夜開いてるんですよねえ...疲れてるし栄養取りたいんですよね」

P「......なるたけ高い店でご馳走させていただきます」

ちひろ「やったぁ♪」




32 :名無しさん@おーぷん 2019/01/08(火)23:57:50 ID:rJ6
以上です

ありがとうございました。そしてあけましておめでとうございます。

アイドルたちに鍋囲んでもらおうと思ってSS作ってたのに気がつけば闇鍋になっていました

鍋はいいぞ、闇鍋は2回やれば十分だと思いました。


もぐもぐやすはシリーズもよろしくね



おーぷん2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介です

元スレ: 【モバマスSS】周子「鍋の闇」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1546957021/


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