ヘッドライン

P「音無さん、あなたの人生を俺にプロデュースさせてください」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:04:07.41 ID:b3VBaTVf0
小鳥「ふふ、まるでアイドルの娘たちにするプロポーズですね」

P「あなたは俺にとっての、トップアイドルですよ」



小鳥「…みたいなプロポーズしてくれません?」

P「暑さで頭おかしくなったか?」

小鳥「ピヨッ!?」

P「あ、すいません…、つい」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:18:53.67 ID:b3VBaTVf0
P「というかですね、そういった事は恋人にいってください」

小鳥「問題ありません、妄想の中では私たちはラブラブのカップルですから!」

P「すいません、現実に戻ってきてください」

小鳥「それで、毎日毎日イチャイチャとしているんです」

P「もうそっちの方が幸せそうですし、やっぱり一生篭っていてください」

小鳥「現実のプロデューサーさんは冷たいですね」

P「すいません、ちょっと妄想の俺と乳繰り合っててくれませんか」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:22:29.18 ID:b3VBaTVf0
小鳥「ピ、ピヨ…」

P「いや、まあ。音無さん美人ですし」

P「俺をネタにそういう妄想してくれるのは光栄の極みなのですが」

P「そうやってオープンにされると、ちょっと引くといいますか」

小鳥「なるほど…。では、もっとこう…、隠していけばいいんですね」

P「まあ、はい」

小鳥「あ、本当に恋人になってくだされば妄想抑えられるかもしれません」

P(悪化するようにしか思えない…)

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:28:36.72 ID:b3VBaTVf0
小鳥「やっぱり、プロデューサーさんは若い子のほうがいいんですね…」

P「いや、あずささんとか貴音とかならともかく他の子は…ね」

小鳥「まあ、18歳未満はちょっとアレですよね」

小鳥(でも、それを覚悟の上で愛を貫くプロデューサーさんというもの) ジュルリ

P「音無さん、ヨダレ、ヨダレ」

小鳥「ピヨッ!?」

P(そもそも、アイツらとそういう関係になったら絶対この人妄想しまくって仕事に身が入りそうにないし…)

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:31:47.55 ID:b3VBaTVf0
音無「で、では!もし765プロの中で付き合うなら、誰にします?」

P「え?ま、まあ…、17歳以下の娘は除外するとして…」

P(─あれ、立場上音無さんしかなくね?)

P(俺にはプロデューサーとしての矜持がある、アイドルには手を出さない)

P(で、でも、それいったら何か交際強要されるかもしれん)

P(いや、それはなくても、妄想が加速してしまうかも…!)

P(ど、どうしよう…)

小鳥「…そうやって言いにくそうにするということはまさか……社長!?」

P「ねーよ」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:37:26.90 ID:b3VBaTVf0
P「社長はまあ、俺から見てもダンディかつユーモアもあって素敵なおじさまだと思いますが」

小鳥「…!」 ピコーン

P「ヘンなアンテナ立てないでください」

小鳥「…上と下、どっちがいいですか?」

P「同僚でそういうことするの、やめません?」

小鳥「一度火がつくと、止まらなくて」

小鳥「プロデューサーさんがギュ~としてくれたら、身体と妄想の火照りが鎮まりそうです!」

P「……」 ギュー

小鳥「ひょっ、あの、ほっぺたをつねるんじゃなくて、ハグをですね…」

P(ハグっていうか、この人がある意味でバグだな)

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:41:59.41 ID:b3VBaTVf0
小鳥「もう、ほっぺた千切れちゃいそうでした」

小鳥「…あ、千切るよりも」

P「貴方と契りたいとかいったら本気で殴りますよ」

小鳥「現実のプロデューサーさんは冷たい…」 ピヨ

P「妄想の俺がどういう色男かはしりませんが」

P「つまりは、妄想の俺は美化されてるということで」

P「現実の俺では不服と?そういう人とは付き合えないですね~」

小鳥「ピヨッ!?え、いや、あの、それはですね…えっと…」

P(おー、うろたえてる、うろたえてる。可愛いなこの妄想娘)

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:44:47.67 ID:b3VBaTVf0
小鳥「や、やっぱり、妄想よりも、現実のほうがいいかなあ、なんて…?」

P(…やべ、可愛い…、今ちょっとキュンときた)

小鳥(あ、今ちょっといい妄想のネタが…)

P(うん、やっぱり美人だし。妄想しているってことは、それなりにプレイもできそうだし)

P(いやいやいやいや、待てよ。妄想はするけど実行するのはっていうのもそそる)

P(うっは、やべえ、なんだかんだで俺も気持ち悪いな…) ジュルリ

小鳥「プロデューサーさん、ヨダレ」

P「おぅふっ…」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:47:14.33 ID:b3VBaTVf0
小鳥「まあ、一応。アイドルたちも交際するかどうか検討してみましょう」

P「いや、だからしないって」

小鳥「でも、こうやって検討している内に付き合いたくなるかもしれませんし」

P「は、はあ…」

小鳥「というわけで、年齢順でいってみましょうか」

P(マジでやるのか)

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:51:07.25 ID:b3VBaTVf0
P「まず、亜美・真美・やよいはなし。幼すぎる。」

小鳥「まあ、しかたないですよね」

P(軽く亜美真美の姉妹丼にはそそられるが、倫理的にないだろ…)

P(あと、俺がやよいを抱くとちょっとリアルでなんか嫌だ…)

P「次、美希と伊織…は、実はちょっと興味あるですけどね」

小鳥「あら、じゃあいいんじゃないですか?」

P「美希はそういう関係になるとなんかずっと引っ付かれそう。仕事はちゃんとやるだろうけど」

P「伊織は…………アリかもしれない、保留」

小鳥(なんだかんだでノリノリですね)

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:53:28.48 ID:b3VBaTVf0
P「響と千早は…」

小鳥「どうですか?」

P「響はいいと思いますね、みるからに健康的ですし。なんだか楽しい夜になりそうです」

小鳥「というか、エッチするの前提なんですね」

P「そりゃもう」

小鳥(…………) タラリ

P「鼻血でてますよ」

小鳥「ピヨッ!?」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:55:30.63 ID:b3VBaTVf0
P「千早はですね、割とマジであの胸をペロペロチュッチュしたいです」

小鳥「!?」

P「あの控えめな胸に顔を埋めて、ペロペロクンカクンカしたいです」

小鳥「え…」

P「それでもって、優しく優しく、あの発達しなかった乳房を揉みたいです」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「はい」

小鳥「気持ち悪い…」

P「歴史上の誰よりも音無さんには言われたくないです」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 14:59:21.99 ID:b3VBaTVf0
P「次、雪歩と、春香、真ですか…」

P「みんな魅力的なんですが…、こう、ムスコにぐっとこないというか」

P「抱いていいなら、もう喜んで抱きますけど」

P「プロデューサーとしての矜持があるので…」

小鳥(矜持とかもうどこかに行っちゃってますよ…)

P「いや。でも真は割りと抱いたら乙女全開になるかも…」

小鳥「……いいですね」 グッ

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:05:49.34 ID:b3VBaTVf0
P「次、貴音ですね」

小鳥「年齢的にはグっと現実的ですね」

P「まあ、千早と響から結婚はできるんですけどね」

小鳥「まあ、確かにそうですけど」

小鳥(16歳で結婚かぁ…) ピヨ

P「それで、貴音ですよ。絶対に抱き心地はいいと思います」

P「胸もありますし、あの女王様っぽい怜悧とした貴音が俺のムスコで乱れる姿」

P「それを考えるだけで、…4発はいけます」

小鳥(………) ジュルリ

P「あの胸を揉みしだきながら、突いてみたいですね」

小鳥「というか、胸は小さい方がいいんですか?大きいほうがいいんですか?」

P「というか、胸がすき」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:08:55.82 ID:b3VBaTVf0
P「次は律子ですが…」

P「胸よりもめがねにかけたいですね」

小鳥「ピヨッ!?」

P「いや、むしろ「どうですか?プロデューサー殿」っていわれつつ足コキされながら果てたいです」

小鳥「は、はあ…」

小鳥(なんだかんだいって、プロデューサーさんもこっち側なんですね)

P「あの胸に挟まれるというのも魅力的ですが、やっぱり足がいい」

P「被虐心がそそられますね」 ドヤァ

小鳥(プロデューサーさんが輝いてみえる…!)

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:11:08.11 ID:fwSvIkL50
お似合いじゃねーか

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:14:18.73 ID:b3VBaTVf0
P「そしてあずささんですが…」

小鳥「……」

P「なんで髪切っちゃったんだろう」

小鳥「ピ、ピヨ…」

P「それはさておいても、彼女も十分魅力的ですよね」

小鳥「まあ、そうですよね。彼女に魅了される男性は多いかと」

P「あれほど迷子になるなら、俺という迷宮に迷ってほしいですよ」

小鳥「うわー、結構クサいですね」

P「…でも、音無さんの妄想の俺もこんなもんでしょうに」

小鳥「まあ、はい」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:18:02.31 ID:b3VBaTVf0
P「あらかた、検討してみたかな」

小鳥「あ、せっかくですしあの子たちもどうですか?」

P「…あの子たち?誰ですか?」

小鳥「ジュピターの三人ですよ」

P「お、男じゃないですか!?」

小鳥「まあ、まあ、検討、検討」

P「まあ、あの三人ですと鬼ヶ島羅刹ですかね?」

小鳥(ヶしかあってない…!)

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:20:55.15 ID:b3VBaTVf0
P「北斗は、ほら。チャオ☆ってうるさそうですし」

P「それに、伊集院ってきくとどうしても光がでてきてしまって」

小鳥「あー、もう伊集院光がチャオって言ってるのしか思い浮かびませんね」

P「あと、翔太はちょっとね」

小鳥「だめですか?」

P「ダメではないですが、いや性別的にはだめですけど!」

P「なんか、ああいうタイプは罪悪感沸きません?亜美真美とか、やよいもそうですけど」

小鳥「つまり、実年齢とかキャラが幼いのはだめ、と?」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:25:26.42 ID:b3VBaTVf0
P「アイドルの中だと、伊織と響と千早と真と貴音と律子とあずささんと羅刹ですか」

小鳥「結構多いですね」

小鳥(あと、羅刹じゃなくて冬馬ですよ、プロデューサーさん)

P「名残惜しいけれど、18歳未満は…切ります!」

小鳥「思い切りますね…」

P「残ったのは貴音と律子とあずささん…」

P「うぅ、誰も魅力的で困る…!」

小鳥(ノリノリだなあ…)

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:27:45.83 ID:b3VBaTVf0
小鳥「じゃ、じゃあ…、それぞれとの夜を妄想してみては?」

P「事務所のティッシュ浪費するわけにもいかないですし」

小鳥「…ほら、出してしまわない程度に!」

P「で、ですが…」

小鳥「どうしてもだめだったら、私に出してくれていいですよ」

P「……な、ないわー」

小鳥「今更そういうことやめませんか」

P「す、すいません」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:31:29.84 ID:b3VBaTVf0
P「とはいえ、妄想もさっき垂れ流しましたし」

P「──貴音を乱れさせるか、律子に足コキしてもらうか、あずざさんを迷わせるか」

P「くそっ、どれもこれも魅力的すぎるぞ」

P「一夫多妻制が許されるなら、全部やるのに!」

小鳥「ピ、ピヨ…」

P「………くぅ、妄想を現実にするのがこんなに難しいなんて」

小鳥「妄想は妄想だからこそ、輝くんですよ」 ピヨ

P「…!」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:37:37.30 ID:b3VBaTVf0
P「そうか、妄想は妄想だからこそ…」

小鳥「ええ、そうですよプロデューサーさん」

P「…つまり、わざわざ本物を抱く必要はないわけですね!」

P「妄想の中なら、いつでも俺はあいつらを抱いて乱れることができる!」

小鳥「その通りです、プロデューサーさん!」

小鳥「私だって、毎日妄想でプロデューサーさんに……」

P「……なるほど、でも。その妄想くらいなら現実にしてもいいでしょう?」

小鳥「ピヨッ!?」

P「冗談ですよ」

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:45:10.36 ID:b3VBaTVf0
P「でも、そうですね」

P「ここまで波長があう女性もそうそういないでしょう」

小鳥「ピヨ…」

P「音無さん、あなたの人生を俺にプロデュースさせてください」



小鳥「みたいなプロポーズしてください」

P「いや、だからさっき言ったじゃないですか。結婚してくださいって」

小鳥「ピヨ…」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:49:15.61 ID:b3VBaTVf0
P「…やれやれ」

P「音無さん、あなたの人生を俺にプロデュースさせてください」

P「あなたは俺にとっての、トップアイドルですよ」

P「これでいいですか?」

小鳥「ピヨ…」 フラッ ブシューッ

P「あれ、音無さん!?ちょ、本当にいったら鼻血吹き出して倒れたよこの人!」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:50:12.61 ID:b3VBaTVf0

P「春香、救急車よべ!」

春香「は、はいっ!」

P「千早、ガーゼもってこい!つか止血できそうなものなんでもいい!」

P「このまま放って置いたら音無さんが出血多量で死ぬ!」

千早「くっ…」

P「千早、早く…!」

千早「わ、わかりました…!」

P「音無さん、プロポーズした日にしなれるとかシャレにならないですよ!」

小鳥「ピ、ピヨォ………」


その後、音無小鳥は数日間眠ったままだったという



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 15:52:43.33 ID:1qr5Utg80
おもろかった

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 16:11:33.83 ID:jLXlssPE0
乙。やっぱり小鳥はかわいいなあ

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 16:21:33.40 ID:Z8tNgBPi0
ピヨちゃんはアイマスで一番可愛いコレ常識



元スレ: P「音無さん、あなたの人生を俺にプロデュースさせてください」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344920647/

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