10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 22:19:16.21 ID:
OIJ6SmkJ0
P「美希ー」
美希「どうしたのハニー?」
P「耳かきしてくれー」
美希「いいのー!じゃ、そこのソファーで横になってなの!(ハニーに膝枕なの!)」
美希「ミキのすーぱーてくにっく!みせてやるの!」
P「それは楽しみだーそれでは失礼して‥ヨイショ」
美希「‥‥」クリクリ
P「あー気持ちーわー」
美希「ハニー動かないでなの‥(くすぐったいよぉ)」
美希「はい!おわり!お礼に何かおごってね!ハニー!」
P「おー。ありがとなー」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 22:26:55.29 ID:
OIJ6SmkJ0
P「いおりーん」
伊織「なによいおりーんて!だらしない格好しちゃって‥まったくあんたほんとにプロデューサーなの?」
P「そうきついこというなよー。いおりんは竜宮で忙しいもんな‥」
伊織「だからいおりんってなによ!!まぁ仕事は増えたわね。あんたより有能なプロデューサーがついてるんだから当然ね!」
P「でも、寂しいよな‥。いおりんとあまり仕事にいけないのは‥」
P「せっかくだし、飯でも食べに行くか?」
伊織「え?ふ、ふ、ふ、2人で?」
P「他に誰がいるんだよー」
伊織「そ、そうよね‥。しょうがないわ!付き合ってあげるわよ!ただし、ファミレスはお断りだからね!」
P「へいへーい」
伊織「‥フフッ」
P「何か言ったかー?」
伊織「何でもないわよ!さっさと行くわよ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 22:33:11.89 ID:
OIJ6SmkJ0
P「真ー」
真「はい!なんですかプロデューサー!」
P「楽してできる筋トレ知らないか?最近、運動不足でなー」
真「プロデューサー。楽してできるって考えはダメです!まぁ簡単な筋トレなら誰でもできるので教えてあげますよ!」
P「おーたすかるわーで、どうしたらいい?」
真「仰向けに寝て下さい!そして膝を曲げて!」
P「おいおいもしかして腹筋かー?」
真「そうですよ!ほら抑えとくんで、やってください!」ムギュ
P「ふっ!ふっ!ふっ!」
‥‥‥
P「もうだめだー‥。また今度にしよう‥」
真「お疲れ様です!!継続しないと意味ないですからね!よ、よ、良かったらたまにですけど、手伝いますよ!」
P「おーそうか。ぜひ頼む。」
真「はい任せて下さい!つぎはもっとハードですからね!!」ニカッ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 22:44:24.51 ID:
OIJ6SmkJ0
P「あみまみー」
亜美「どうしたのにーちゃん?ソファで横になったりしてー」
真美「にーちゃん眠そうだねー?亜美ーいつましょに寝ちゃおうか?」
亜美「真美隊員!それはグッドなアイデアだねぇ!それっ!」
真美「あ、ずるいー真美もー」
P「うわーやめろーもう2人は元気だな」
P「お前たちをみてると嫌なことなんて吹き飛んじゃいそうだ」
亜美「ふっふっふーん♩当たり前だよ!」
真美「亜美と真美がそろえばサイキョーなんだよ!にいちゃんだって簡単に‥あははは兄ちゃんやめてってば!!あは」
P「簡単に?なんだってぇ~」コチョコチョ
真美「ごめんごめん!あはは!許してってば!兄ちゃん!」
亜美「あ、真美だけズル~い!兄ちゃん亜美ともあそんでー!」
P「真美をいじめたあとになー」
真美「まだ続くのー!あはは!もうやめて~!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 22:56:45.22 ID:
OIJ6SmkJ0
P「貴音ー」
貴音「どうしたのです?あなた様」
P「月が‥綺麗だな。」
貴音「今宵は満月のようです。満月の夜はなぜか心が浮き立つような気分になってしまいます。なぜだと思いますか?」
P「さぁなーオオカミ人間なのか貴音はー」
貴音「そう‥かもしれませんね‥素性を隠してるといえば、オオカミ人間と同じかもしれません。」
貴音「満月にはすべて見透かされてしまう気がするのです。この気持ちが‥。ばれてしまうのではないかと思うと‥。」
P「貴音は‥面妖だな」
貴音「よく言われます」フフッ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:05:45.90 ID:
OIJ6SmkJ0
P「ゆきほー」
雪歩「はいなんでしょう?」
P「次の仕事なんだがな~」
雪歩「プロデューサーさん!ワイシャツのボタンとれかかってるじゃないですか!私が直します!」
P「いや仕事がなー」
雪歩「ボタンとれたら仕事どころじゃないですぅ‥かっこ悪いですよー」
P「まぁ先方にも印象悪いかーじゃお願い」
P「雪歩は手先が器用だなー」
雪歩「こういうのは得意なんですよー。」
P「いいお嫁さんになれるな~嫁にもらう男の人がうらやましーよ」
雪歩「え!!そそそそんなこと!!あっ!痛!指さしちゃいました‥」
P「わー血が出てるじゃないかーそれ」パクチュー
雪歩「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!?ななななにしてるんですか!」
P「いや消毒を兼ねてなー洋服に血でもたらたら可愛い服が台無しになっちゃうだろーこれでよしー」バンソウコウペタリ
雪歩「あ、ありがとうございます!じゃ、続きやりますねー///(びっくりしたけど嫌じゃなかったな‥)」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:15:54.27 ID:
OIJ6SmkJ0
P「あずささーん」
あずさ「どうしたんですか?プロデューサーさん」
P「お腹減っちゃいましたー」
あずさ「わかりましたーちょーっとまっててくださいねー」
‥
あずさ「はいできましたよー。材料が少なくて、おにぎりしかできなかったのでてすいません」
P「いえいえーありがとーございますーめちゃまちゃうまいですよー」
あずさ「喜んでいただけて光栄ですクスッ。運命の人が見つかった時のために料理はお勉強してるんですーただあまりうまくなくて‥」
P「ぼくでよければ実験台になりますよーあずささんの料理食べられるだけで満足ですし」
あずさ「本当ですか!ありがとうございます。じゃあ、明日からお弁当持ってきますね!では準備するので、お先に失礼します。」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:25:36.31 ID:
OIJ6SmkJ0
P「ひびきー」
響「はいさーい!どうしたんだっ!プロデューサー!」
P「おれもペットを飼おうとおもってなー何がいいか聞いておこうかと」
響「そうだなーハムスターはどうかな!」
P「おーなるほどおてがるだな」
響「餌代もそんなにかからないし、ハム蔵をみたらわかるけど、めちゃくちゃ可愛いんだぞ!」
響「ただし、ペットも家族なんだ!生半可な気持ちで飼っちゃダメなんだぞプロデューサー!」
P「ああわかったよーそうだこんど響の家に行ってもいいか?もっといろいろ知りたいんだー」
響「え!!も、も、もちろん大丈夫だぞ!でもくるときは連絡してくれよな!」
P「わかってるーじゃそのうち行くから」
響「絶対だぞ!プロデューサー!」フフッ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:32:06.16 ID:
OIJ6SmkJ0
P「ちはやー」
千早「プロデューサー。何か?」
P「いやとくにーよんだだけだ」
千早「真面目にやってください。」
P「そんな律子みたいなこというなよー」
千早「私は、本気なんです‥歌に‥」
P「そんなに力入れないでさー力はいってたらせっかくのいい歌声も出なくなっちゃうぞー」
千早「プロデューサー?もしかして歌歌ってたんですか?」
P「あーまー一時期なー合唱団にいたってだけだが」
千早「そうだったんですか。知らなかったです。こんど、歌を教えていただけませんか?」
P「教えるって言ってもなー」
千早「合唱団の教え方に興味があるんです。いつも独唱で‥765プロのみんなともっといい歌を歌うために!お願いします。」
P「そこまでいわれちゃなーわかったー今度なー」
千早「はい!待ってます」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:40:49.32 ID:
OIJ6SmkJ0
P「やよいー」
やよい「うっうー!どうしたんですか!プロデューサー!」
P「現場先の監督からお菓子もらったんだーたべるかー」
やよい「わー!すごいです!これ全部食べてもいいんですか!」
P「いーぞー食べすぎてお腹壊すなよー」
やよい「はい!あの‥それで‥プロデューサー‥あの‥」
P「ああいーぞー弟たちにも持ってってやれー」
やよい「!!はいっ!ありがとうございます!うっうー!」
P「ほんとにやよいは家族思いだな‥やよいの弟たちにあってみたいよー」
やよい「そんなことないですよー!そうだ!今度うちにきてください!家族がプロデューサーのこと見たいっていうんです!」
P「そうだったのかーはたまたどうして」
やよい「それは‥まぁとにかく来て下さいよ!(私がプロデューサーのことばかり話してるなんて言えない‥)」
P「そうかーそれなら行くとするかな」
やよい「やったー!うっうー!もやしパーティです!パーティしましょうね!」
P「ああ分かったーみんなで楽しもうなー」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:53:15.71 ID:
OIJ6SmkJ0
ガヤガヤガヤ
美希「こないだハニーにみみかきしてあげたのー!いいでしょー!膝枕だよ膝枕!」
春香「わわわ私だってフニフニされたもん!」
真「ぼくなんて一緒に汗を流したんだよ!いやー気持ちよかった!」
春香「ちょっと詳しく聞かせて真くん」
伊織「私はこないだ中華料理屋へ行ったわー2人で!」
亜美「亜美達なんかいつましょに寝たもんねー」
真美「真美なんて兄ちゃんに襲われちゃったんだぞー」
亜美真美「ねー」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:53:38.65 ID:
OIJ6SmkJ0
響「こんどうちにプロデューサーがくるんだぞー!」
やよい「うっうー!うちにもきてくれるんですよー!」
雪歩「あのワイシャツ‥欲しかったなぁ‥」
あずさ「お弁当作りすぎちゃったわねーあらあら」
貴音「プロデューサーとは満月の夜に語り合った仲‥ふたたび満月の夜で語り合いましょう‥」
千早「みんな知ってた?プロデューサーは合唱団にいたらしいわよ。今度教えてもらうわ」
ガチャ
P「おーおはよーみんなー」
P「今日も張り切って仕事がんばろーほらいくぞー」
一同「はいっ!」
おわれ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/17(木) 00:05:00.84 ID:
JwTMEVqm0
P「ことりさーん」
小鳥「どうしましたか?プロデューサーさん?」
P「のみいきませんかーおごります」
小鳥「え!本当ですか!行きますいきます!」
P「よかったー普段から小鳥さんに迷惑かけてしまってるのでーお礼がしたくて」
小鳥「そんなのいーですよ!気にしないで下さい」
P「そーいえば小鳥さんー歌うまいですよねーまたあのバーに行くので歌う時は教えて下さいね」
小鳥「恥ずかしいですよ‥でもわかりました」
小鳥「次歌う時は必ず連絡しますね!ほらいきましょ!今日は逃がしませんよー」
P「あー大変なことになってきた‥」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/17(木) 00:10:21.21 ID:
JwTMEVqm0
P「りつこー」
律子「なんでしょう?」
P「アイドルには復帰しないのか?」
律子「あーその話ですか。いまは考えてませんね。この状況を選んだのは私ですし、それ以前に楽しいですから。プロデューサー業も。」
P「そうかー偉いなー。だけどこの前のライブみておもったがまだまだいけるじゃないかー」
律子「そりゃまだあの子達には負けてられませんよ。でも楽しかったなって時々思い出します。」
P「もし律子がアイドルに戻ったらプロデュースさせてくれよー」
P「トップアイドルにしてみせるぞ」
律子「どうしましょうかねー?」
P「だめなのかよー」
律子「フフッ‥冗談ですよプロデューサー。その時はお願いしますね!」ニコッ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/17(木) 00:15:06.24 ID:
JwTMEVqm0
P「しゃちょー」
社長「なんだー」
P「きゅうりょーあげてくださーい」
社長「いいぞー」
社長「らいげつたのしみにしててくれ」
P「はーい」
社長「ところでアイドルたちはどうかね?」
P「はい。まだ実力が伴ってませんが、素質は抜群です。かならずトップアイドルにしてみせます。」
社長「‥任せたよ、おや?アイドルたちが待っているようだね。行ってあげなさい。」
P「はい‥。ではしつれいします。」
トコトコトコ ガチャ
P「おーおはよーみんなー」
‥‥
‥
完
元スレ:
P「アイドルたちとまったり絡む」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337173669/
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