5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:45:46.64 ID:
CUlMSJNb0
カチャ
やよい「うっうー!ただいま戻りましたー!」
小鳥「あ、やよいちゃん。お帰りなさい」
やよい「ただいまですー。あれ?春香さん、どうかしたんですかあ?」
春香「あ、やよい、おかえり。な。何でもないよ」
やよい「うー?」
春香「うん、大丈夫大丈夫・・・」
春香(さっきのはきっと聞き間違いだよね・・・)
カチャ
伊織「あら、おかえりなさい、やよい」
P「おお、おかえりー」
やよい「伊織ちゃん、プロデューサー、ただいまですー」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:47:45.96 ID:
CUlMSJNb0
P「収録、どうだった?」
やよい「はい、スタッフのみなさんにもいーっぱい褒めてもらえました!」
P「うんうん、さすがやよいだな」ナデナデ
やよい「えへへー・・・。あ、プロデューサー」
P「ん?なんだ?」
やよい「あの、収録中におしっこ出ちゃったので、その・・・」モジモジ
春香「ワッツ?」
伊織「あら、やよいも?やっぱり寒くなってくると出ちゃうのよねー」
P「おっと、じゃあおむつ換えないとな」
やよい「はいっ!」ぺかー
春香(や、やよいまで?!)
カチャ...バタン
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:50:00.50 ID:
CUlMSJNb0
伊織「ふんふふーん♪」
小鳥「伊織ちゃん。新しいおむつでご機嫌ねー」
伊織「ちょっと、そんな、人を赤ちゃんみたいに言わないでよ///」
春香(一応、恥じらいみたいなものはあるのか)
小鳥「あと、そんなにジュース飲んだらまた出ちゃうわよ?」
伊織「そしたらまたアイツに換えてもらうから問題ないわ」
春香(いやいや、伊織、それはおかしい。いろいろとおかしい)
小鳥「ふふ、それもそうね」
春香(小鳥さんもそこは納得するところじゃないです・・・)
バタバタ...バン!
真「ただいま!プロデューサーは?!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:52:01.00 ID:
CUlMSJNb0
春香「ど、どうしたの真。そんなに慌てて?(嫌な予感がする・・・)」
真「あ、うん、雪歩のおむつが限界超えちゃって・・・」
雪歩「ひっく、ごめんなさいぃ・・・」
春香(やっぱりか!)
小鳥「あらあら、やっぱり多少分厚くなっても吸収量が多めのにしとけば良かったわねー」
カチャ
P「どうしたんだ?なんか騒がしいけど」
真「あ、プロデューサー!雪歩のおむつが・・・」
P「あー、決壊しちゃったのか。3回までは大丈夫なはずなんだがなー・・・ほら、雪歩。おいで」
雪歩「えぐ、はい・・・」
春香(3回まではって・・・、雪歩、どんだけ漏らしたのよ!)
真「あ、プロデューサー、ボクもその・・・」
春香(お前もか!)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:54:06.57 ID:
CUlMSJNb0
春香(なんだろう。この異次元に迷い込んだような感覚は・・・)
カチャ
響「ただいまだぞー」
小鳥「あ、お帰りなさい」
亜美「うっぷ、やっぱり二十郎は量多すぎだYO・・・」
真美「お姫ちん、よくあれの大盛りを食べ切れるよね」
貴音「はて、そんなに多かったでしょうか。私はまだ物足りないのですが・・・」
春香(この4人はまとも・・・なのかな?)
小鳥「ところでみんな、おむつは大丈夫?」
春香(まともじゃなかった!)
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:56:10.51 ID:
CUlMSJNb0
響「あ、自分、さっきしちゃったから換えてくるね」
小鳥「あら、響ちゃん。自分で換えられるようになったの?」
響「うん。自分、完璧だからな!」
春香(完璧な人はまずおむつなんてしないと思うよ・・・)
小鳥「まあ、今更衣室で雪歩ちゃんと真ちゃんが換えてもらってるから、ちゃんとできてるか見てもらっておいてね」
響「わかったぞー。そういえば貴音もさっき出ちゃったって言ってなかった?」
貴音「今日は2000しーしーまで大丈夫なものを着けていますから、まだ平気だと思うのですが・・・」
春香(いやいや、2000ccて・・・2リットルですよ、2リットル!大きいペットボトル1つ分ですよ!!)
小鳥「うーん、でも出ちゃってるなら換えた方がいいわよ。最近のは性能がいいけど、やっぱり濡れたままだとかぶれることもあるし」
貴音「左様ですね。それでは私も」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 21:58:22.70 ID:
CUlMSJNb0
亜美「あ→、亜美も出ちゃってるや・・・。真美は?」
真美「ん→、ちょっとまって・・・うあ→、真美もぐっしょりだYO」
春香(いやいや、そんなおむつの中を覗き込んで確かめなくてもわからなくなくなくない?)
小鳥「あら、じゃあ換えないとね。うーん、でもプロデューサーさんは今手いっぱいだし・・私でよければ換えてあげるけど」
真美「ホント?ありがと→」
亜美「ピヨちゃんに換えてもらうのも久しぶりだNE」
小鳥「じゃ、換えのおむつ持ってくるから、ちょっと待っててね」
小鳥「おまたせ。じゃ、真美ちゃんから換えよっか」
真美「うんっ」
小鳥「あ、春香ちゃん。ごめん、ちょっとそこのソファー使いたいから場所移ってもらっていいかな?」
春香「へっ・・・?は、はい(え?ここで換えるの?!)」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:00:30.09 ID:
CUlMSJNb0
小鳥「じゃ、スカート脱いで横になって」
真美「あ→い」
春香(・・・うん、マ○ーポコなのはお約束だね)
ペリペリ
小鳥「あー、いっぱい出ちゃってるねー」
真美「うぅ、そんなこと言わないでYO///」
春香(うーん、恥ずかしいっていう感情はあるんだよねえ)
小鳥「ふふ、ごめんなさいね。真美ちゃんかわいいから、ついいじめたくなっちゃうの」
真美「なにさ、ピヨちゃんだってよくおむつグッショリにしてるクセに→」
小鳥「ぐっ、それは言わないで・・・。よいしょっと。できたわよ」
春香(はい、さりげなく小鳥さんもおむつだった、と)
真美「ありがと→。うん、新しいのはやっぱり気持ちい→ね!」
亜美「はい。真美どいて。次は亜美の番」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:02:43.86 ID:
CUlMSJNb0
春香(そして亜美のおむつ換えも終わり)
春香(とりあえず、みんなガチだということはわかったけど・・・)
春香(ほんと、いつの間にこんなことになってたんだろう・・・)
カチャッ
千早「ただ今戻りました」
春香「あ、千早ちゃんおかえり」
春香(この流れだと千早ちゃんもきっとそうなんだろうなぁ・・・)
千早「ん?どうしたの、春香。私の顔をじっと見て」
春香「あ、な、なんでもないよ?」
千早「そう。ならいいのだけれど・・・。ちょっとお手洗いに行ってくるわね」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:04:52.59 ID:
CUlMSJNb0
春香「あ、ち、千早ちゃん!」
千早「何?やっぱり何かあるの?」
春香「えっと・・・おかしなことを聞くけど、千早ちゃんっておむつしてたりする?」
千早「おむつ?どうして急にそんなことを?」
春香「いや、それは、その」
千早「まあ、何でもいいけど・・・してないわよ」
春香「千早ちゃん」パアァ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:07:08.62 ID:
CUlMSJNb0
千早「私が履いてるのは紙パンツ。リハビリパンツとも言われているけど」
春香「」
千早「どちらにせよ、パンツであっておむつではないわ」
春香(いや、世間的にはそれもおむつだよ、千早ちゃん・・・)
千早「話はそれだけ?」
春香「へっ・・・あ、うん」
千早「・・・ごめんなさいね。さっき出ちゃって気持ち悪いからはやく換えたいのよ」
春香(あー、なんかもうどうでもよくなってきたなー・・・)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:09:14.99 ID:
CUlMSJNb0
カチャ
P「ふー、やっと終わった」
雪歩「うぅ、。いつもすいませんですぅ・・・」
P「あー、別に迷惑なんかじゃないからな。これもプロデューサーの仕事だよ」
春香(いや、どう考えてもプロデューサーの仕事じゃないし)
貴音「しかし、いつまでもあなた様のお手を煩わせるのも・・・」
P「まあ、俺や音無さんがいないときもあるだろうからなあ」
P「響みたいに自分でもできるようになった方がいいかもな」
響「あ、それなら自分、みんなに教えるぞー」
prrrr
小鳥「はい、765プロです。あ、あずささん?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:11:18.36 ID:
CUlMSJNb0
小鳥「プロデューサーさん。あずささんからです」
P「あー、また迷子かな・・・。はい、お電話変わりました」
P「はい・・・はい。えっと、今何が見えますか?」
P「金の鯱・・・?あー、だいだいわかりました。じゃあ、そこから動かないでくださいね。2時間ほどで着きますから」
P「え?あ、はい。あと換えのおむつですね。わかりました。それじゃ、今から行きますので」
春香(はいはい、あずささんも、っと)
P「そんじゃ、ちょっくら名古屋まであずささん迎えに行ってくるよ」
伊織「今回はわりと近かったわね」
P「前回はクラーク像だったからなあ。じゃ、行ってきます」
みんな「いってらっしゃーい」
春香(そして、みんなおむつのことを話題にさえしない・・・)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:13:33.39 ID:
CUlMSJNb0
カチャ
律子「ただいま戻りました」
亜美「あ、律っちゃんおかえり→」
律子「プロデューサー殿は?」
伊織「アイツならさっき、あずさを迎えに名古屋まで行ったわよ]
律子「あちゃー・・・。美希、そういうことだから、私か小鳥さんでいい?」
美希「やっ。ミキのおむつを換えていいのはハニーだけなの」
律子「もう、わがままいわないで。大きい方もしちゃったんだから。早く換えないと」
春香(わーお)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:15:46.82 ID:
CUlMSJNb0
亜美「あ→、ミキミキ、ウ○チも出ちゃったんだ」
律子「こらっ、アイドルがそういう言葉を使わない!」
春香(律子さん。正しいこと言ってるんだけどなんか違うよ・・・)
律子「すいません小鳥さん。手伝ってもらえますか?」
小鳥「はい、いいですよ」
律子「あ、あと、私のも、その・・・」
小鳥「あらあら・・・くすっ、わかりました。・・・ほら美希ちゃん。行きましょ」
美希「いーやー、ハニーがいいのーーーー」ズルズル
春香(・・・もうやだこの事務所)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:18:02.64 ID:
CUlMSJNb0
春香(私、天海春香っていいます)
春香(765プロという芸能事務所でアイドルやってました)
春香(でも、訳あって別の事務所に移籍することになって)
春香(今日は移籍先の事務所に挨拶に行く日です。心機一転、頑張ります!)
カチャ
春香「失礼します。今日から・・・」
石川「はーい涼ちゃん。新しいおむつですよー」
涼「もう、やめてくださいよ社長。恥ずかしいですから・・・」
石川「あら、毎日何回もおむつ換えさせておいて何を今さら」
春香「」
バタン
ポパピプペ
春香「あ、もしもしお母さん?あのね、私、アイドルやめることにするよ」
おわる
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:18:41.59 ID:igACBPai0
この事務所臭そう
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:18:46.03 ID:5DWj6Hk50
乙
どいてください俺がやります
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 22:20:17.58 ID:zcWa4rhV0
アイドルやめても無駄なんじゃないですかね……
乙
元スレ:
伊織「・・・おむつ、換えてもらえる?」P「あいよ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1353933765/