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P「天使がやよい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 02:00:47.48 ID:ZsZ3ynxm0
P「……」

やよ天「こんにちはっ!」

P「やよい…?」

やよ天「ぶっぶー!私はやよいじゃありません!」

やよ天「私は天使ですっ!」

P「……」

P「なんだ天使か」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 02:01:15.27 ID:g0UrvIgB0
知ってた

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 02:03:59.49 ID:ZsZ3ynxm0
P「つまりやよいが天使なんじゃなくて天使がやよいなんだな」

やよい「うー?よくわかりません~…」

P「それで、その天使が俺に何か用かな?」

やよ天「それは私のセリフですよ~」

やよ天「プロデューサーこそ、なんでこんなところにいるんですかぁ?」

P「えっ?」

P「…そういえば、ここどこだ?」

やよ天「ここは天国への入り口です!」

P「……」

P「えっ?俺、死ぬの?」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 02:06:59.34 ID:ZsZ3ynxm0
やよ天「今から死んじゃうというよりはもう死んじゃってます」

やよ天「だから私は天国へご招待する為にプロデューサーの前に現れたのです!」

P「…なんで俺、死んだの?」

やよ天「きっと働き過ぎですっ!」

やよ天「うー…無理しちゃダメっていつも言ってたのに~…」シュン…

P「……」

P「なぁ、やっぱり君はやよいだろ?」

やよ天「違いますっ!天使ですっ!」

P「いや、やよいが天使なのは間違いないんだが」

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 03:19:07.36 ID:ZuGB52Ww0
P「そうか、死んだのか俺は」

やよ天「そうなんです、残念ですけど…」

P「まぁいいか!」

やよ天「はわっ!?随分あっさりしてますねー」

P「まぁな、やよいが一緒に居てくれれば怖いものなんてないさ」

やよ天「う///」モジモジ

P「なぁ、やっぱりやよいなんだろ?」

やよ天「ち、ちがいます!」ウッウー!

P「ほら、うっうーとか言ってるし」

やよ天「うぅ~、ちがうのにぃ」

P「ふむ……。じゃあ名前は?」

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 03:52:01.36 ID:ZuGB52Ww0
やよ天「よくぞ聞いてくれました!」

やよ天「我が名は純天使やよいえる!!」

P「なんだよやっぱやよいなんじゃねーか!」

やよ天「ちがいます!やよいえるですよー!」プクゥ

P「まぁまぁ怒るなって」ナデナデ

やよ天「えへ、えへへ…」

やよ天「って!もう!話が進まないじゃないですかー、メッ!」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 04:19:31.88 ID:ZuGB52Ww0
やよ天「とにかくアナタは死んじゃったんです!」

やよ天「そして私の役目はそんなアナタを神様の所へ連れて行くこと」

やよ天「さ、ついて来て下さい」フワフワ

P「おおー、飛んでるやよいかわいい」

P(でもたしかに俺の知ってるやよいとは違うみたいだな)

P(にしても俺死んだかぁ。まだ志半ばなのになぁ)

P(とにかく今は付いていくしかないか、しゃーない)トコトコ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 04:28:03.01 ID:ZuGB52Ww0
やよ天「さ、この奥に神様が居ますんでどーぞお入り下さい」

ガチャ ギィーーー

P(うおお、なんてデカい扉なんだ。これが天国の扉なのか?)

P(もしかしたら地獄の門かもな)ブルッ

やよ天「神様、例の者を連れて参りましたー」ウッウー♪

俺神「おう、やっと来たか。入れ入れ」

P「お、お邪魔しまーす」ソローリ

俺神「まぁまぁそう堅くなんなって」

P「はぁ」

P(なんだこのただのオッサンは。これが神様だっていうのか?)

俺神「ただのオッサンで悪かったな。これでもちゃんと働いてるんだぞ」

P「な!?」

俺神「神に不可能は無い」ニヤニヤ

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 04:36:18.26 ID:ZuGB52Ww0
俺神「さて地上の逸話やら神話やらで聞いたことあるとは思うが、ここでお前が天国行きなのか地獄行きなのかを決める」

P「ということはつまり」

俺神「ああ、お前の今までの行いを振り返ってみる」

俺神「……なんじゃこりゃ。おい、やよいえる見てみろこれ」

やよ天「ほぇ?……これは」

俺神「なぁ、酷いだろ?」

やよ天「そうですね……」

俺神「見てみろよこの話とか。なんで温泉いったら混浴でラッキースケベばっかなんだよ」

やよ天「ここ、こっちなんてアイドル達をクスリ漬けにてやりたい放題ですぅ!///」

俺神「うわ!しかも安価だかなんだかで他人に任せっきりの奴とかひでぇwwww」

P「」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 04:47:57.89 ID:ZuGB52Ww0
俺神「あかんよ君ぃ、いくらなんでも君を信頼してついて来てくれる子達にあんなことしちゃ」

P「え、いや、その……」

俺神「しかもなんだ、ババアだのくさいだの72だの男だのetcetc…」

俺神「こんなんでよくみんな辞めていかないな、逆に怖いわ」

俺神「情状酌量の余地無し、地獄直球便今すぐ乗れって感じだ」

P「あの!!」

俺神「なんだ?一言言う時間くらいはやるぞ」

P「すいませんが、俺には今の話なんのことやらさっぱりで……」

俺神「なんだと!このやろう!この期に及んでしらばっくれる気か!?」

俺神「泣いてる子も居るんですよ!?」

やよ天「うぅ…」シクシク

P「いやほんと!本当なんです!!」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 04:59:18.60 ID:ZuGB52Ww0
P「俺は毎日事務所の子達の為に働いてきました。たしかにみんな魅力的で可愛いです。しかしそう言った行為や言動をした事はありません!」

俺神「うそをつくな!!この『2ちゃんねる』っていう大手情報サイトに沢山書いてあるじゃないか!」

P「なんですかそれ?少なくとも俺はそんなサイト見たことも聞いたことも無いです!」

俺神「このやろ……っ!」

やよ天(ちょ、ちょっと神様)チョンチョン

俺神(なんだよ、今それどころじゃ)

やよ天(た、大変ですー!今確かめ直してみたら、この2ちゃんねるってあの人とは別の世界のものみたいですー!)

俺神「な、なんだってー!?」

P「?」

俺神(つまりあれか、このPはプロデューサー業を真面目にやってる奴で、さっきの奴は別世界の人間ってことなのか?)

やよ天(それが…、どうやら先程の話はそもそも全て二次創作と言われる、所謂作り話みたいですー!)

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 05:09:04.00 ID:bJPYqtMWO
俺神…最低だな

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 05:12:33.97 ID:ZuGB52Ww0
俺神(つまり、あんなことやこんなことしてるって話は……)カタカタ

やよ天(はいぃ!全部どこぞの誰かの勝手な妄想話みたいですぅ!!!)

俺神「あわわわ……」ガタガタ

P「さっきからどうしたんですか?まだ俺の事疑ってるんだってなら……」

俺神「すまんかったーー!!!!」ズザー

P「へ?」

俺神「ほんとすまん!ゴメン!ごめんんんん!!!」ドゲザー

P「え、なんなんだ??」

俺神「全部間違いだった!俺が悪かった!!」オロローン

P「い、いえいえ。濡れ衣が晴れたならそれでいいですよ」

俺神「なんっっ……たる、なんっっったる出来た人なんだ君は!!」

俺神「…やよいえるよ、これは我ら天界に住まう物がしてはいけない最も大きなミスだ」

俺神「危うく無実無根なネタで誠実潔白な青年の魂をコキュートスまで落としてしまう所だった」

俺神「どうだ、ここは一つお詫びとして彼を生き返らせてあげるべき何じゃないか?やり残してきたこともあるようだし」

やよ天「はい、神の御心のままに」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 05:21:03.53 ID:ZuGB52Ww0
俺神「という訳だ。今から君を生き返らせる」

P「ちょっ」

俺神「いいや、是非とも生き返らさせて欲しい。こういっちゃあれだが、我らの沽券にも関わることなのだよ」

P「…分かりました、これでまたアイドル達を輝かせることが可能に。ありがとうございます」

俺神「礼を言いたいのはこっちの方だ」

俺神「このところ万能にアグラを掻いて不抜けていたようだ。あんな情報に騙されるなんてな」

俺神「ありがとうPくん。実は私は765プロのアイドル達が大好きなんだよ」フフフ

P「いえいえ、これからも応援のほど宜しくお願いします」

やよ天「天界までその名が轟くようなご活躍を期待してます!」

P「ありがとうやよいえる」ナデナデ

やよ天「うっうー!」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 05:29:04.25 ID:ZuGB52Ww0
俺神「ではまた会う日を楽しみにしているぞ、さらばだ!」

やよ天「さようなら~!」

Pの体を光が包み込んだ

P(うっ、意識が朦朧と……)

~~~~
~~~
~~


…… サー プ……サ…


P(う、う~ん……)


プロ……サー …ロデュ…サー


「プロデューサー!!」


P「うわぁ!!」ガバァ!

P「こ、ここは…」

そこは見慣れない……病室であった

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 05:42:43.65 ID:ZuGB52Ww0
春香「プ、プロデューサーぁぁ!!」ガバーッ

美希「ハニィーーーッ!!」ダキーッ

そこには泣きじゃくる春香と力一杯抱き付く美希がいた
どうやら俺はこの病室の主らしい
春香と美希の後ろには電話をかけている律子の姿が見えた

P「お、お前ら…。あたた、痛いよ」ナデナデ

律子「みんな!プロデューサーが目を覚ましたわよ!」

律子「ほらほら、あんた達もそんなに抱きつかない!まだ治った訳じゃないんだから!」

春香「ゔぅ~だっで~」グスグス

美希「ハニー!美希ハニーが心配で死んじゃうかと思ったの!!」スンスン

P「よしよし、ごめんな心配かけて。でもほらもう大丈夫だから、な?」

美希「うん……」

春香「ホントよかったよぉ~」ゴシゴシ

P「律子、何が有ったか説明してもらってもいいか?」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 05:53:25.14 ID:ZuGB52Ww0
律子「覚えてないんですか?」

律子の説明によると、あの日俺は春香と美希が出演する舞台の稽古を見に行っていた
稽古中舞台から転落しそうになった春香を俺が間一髪のところで助けたが、その反動で転落してしまったらしい
その時頭を強く打ったらしく、かれこれ一週間ほど目を覚まさなかったようだ

P「まったく覚えてない……、あ」

律子「どうかしました?」

P「何か変な記憶が…。天使…神様…」

律子「なんですかそれ。もしかして臨死体験ってやつかしら?全く、冗談じゃないですよもう」フゥ

P「律子にも迷惑かけたな、すまん」

律子「いいですよそれは。それより早く良くなってくださいね。仕事が処理しきれなくていーっぱい溜まってるんですからね」

P「は、ははは。そうするよ」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 06:02:39.83 ID:ZuGB52Ww0
それから暫くして俺は無事退院した
多少リハビリも必要だったが、事務所のみんなが助けてくれたお陰で難なく生活することも出来た
春香と美希の舞台も大盛況で幕を閉じ、765プロに多少の暇が生まれた

小鳥「はぁ、一時はどうやるかと思いましたが大事無くて何よりでした」ホッ

律子「全くです。ドッと疲れたわ」フゥ

P「二人とも俺のフォローをしてくれて本当にありがとう」

律子「やだ、別に当て付けで言った訳じゃありませんからね、プロデューサー」

小鳥「それに私達だけじゃなくて、765プロ一丸となってプロデューサーさんをお助けしたんですから」

P「本当、みんなには暫く足向けて寝られないな」アハハ

小鳥「そんな我らが765プロに朗報があるんですよ」ンッフッフー

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 06:10:50.55 ID:ZuGB52Ww0
小鳥「ジャジャーン!なんと社長が日頃の慰労とプロデューサーさんの快気祝いを兼ねて二泊三日の温泉旅行をドドーンと企画してくれました!」ワーパチパチ

P「え、それって」

小鳥「もちろん765プロ全員で行きますよ!」

律子「社長も太っ腹ねぇ」

P「何か悪いなぁ」

ガチャ

春香「おっはよーござい…わっ、あ!」ズテーン

P「おいおい、大丈夫か春香」

春香「えへへ…。おはようございますプロデューサーさん」

P「相変わらずだな、主演女優さんっ」

春香「あぁー、そういうこと言いますかー?」ムゥ

P「あはは、すまんすまん」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 06:18:51.65 ID:ZuGB52Ww0
小鳥「それより春香ちゃん、見て見て!温泉旅行よ、温泉旅行!」

春香「うわっ、どーしたんですか?」

P「社長の計らいさ。今度の連休使ってみんなで行くぞ!」

春香「え…、うわわわっ!み、みんなに、連絡しなきゃ」ピポパピプポ

P「よし、これで連絡は勝手に回るだろ」

律子「ちょっとうちのアイドルをそんな小間使いみたいに使わないでくださいよね」

小鳥「ところで、これって全員で行ったら誰が事務所に掛かってきた電話番を……」

律子「」 P「」

小鳥「ちょ、ちょっと二人とも何とか言ってくださいよー!」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 06:29:42.54 ID:ZuGB52Ww0
こうして俺達765プロ御一行は某所温泉宿へとやってきた
行きの電車内はさながら遠足に来た学生集団、俺はその引率の先生といったとこであった

宿に着いたはいいが、ここで問題が一つ発生した
なんとこの宿の風呂は混浴しかないそうなのだ
まぁ運良く他の客が居ないということで、俺さえ気をつければどうにかなるということか

P「ほらー、真!響!そんなにはしゃぐな!!亜美も真美も荷物部屋に早く運べ!」

女将「あらまぁ元気な娘さん達だこと」オホホ

P「すいません落ち着きなくて。三日間お世話になります」

女将「どうぞゆっくりしていって下さいねー」

P「はい、そうさせてもらいますね」

やよい「あのー、プロデューサー…」

P「ん、どうしたやよい。気分でも悪いのか?」

やよい「混浴だからってエッチなことしちゃダメですよー?神様が見てますからね?」メッ


─────終─────

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 06:33:42.56 ID:lWkIH3Ch0
つまりやよいは天使で天使がやよいだってことだな
乙!



元スレ: P「天使がやよい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354122047/


[ 2018/08/28 08:55 ] アイマスSS | TB(0) | CM(0)
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