ヘッドライン

P「うわぁ、降ってきた」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:22:01.63 ID:41VQmVkw0
P「あーあ・・・本格的だなこりゃ・・・・・・」

<・・・ニオイテキショウダイハ・・・・・・タイフウ・・・・・・ニヨルエイキョウハ・・・・・・             

律子「しっ・・・。まずいですね。台風やっぱり直撃するみたいです」

P「マジかぁ・・・」

律子「・・・どうします?」

P「どうするたってなぁ。保養所出る前ならともかく、ここまで来ちゃったら台風突っ切って行くしかないでしょ。それとも、戻る?」

律子「・・・・・・・・・」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:23:19.55 ID:41VQmVkw0
P「飲んでもいない酒の気に当てられて『今にSランクを輩出してみせます。忙しいのでこれで』なぁんて大見得切って会場飛び出した挙句に・・・」

律子「はいはい、挙句に急いで階段で足をくじいたのは私です。そうまでして出てきたんだから保養所になんか戻りません!」

律子「・・・・・・ぷ、プロデューサーだって、お偉方の接待なんて息が詰まるって出てきたんでしょ?私のこと言えませんよ・・・」

P「俺は違うよ?その足じゃあクラッチ、踏めないでしょ?」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:24:11.61 ID:4JqirfIb0
いい車乗ってんだな

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:26:13.01 ID:41VQmVkw0
律子「・・・・・・はぁ。全く、散々な研修会でした」

P「あのさ、追い打ちかけるようで悪いけど・・・、俺この車信用してないよ」

律子「はい?」

P「イタリア人って電気のこともよく知らずに車作っちゃうんだから」

律子「一体いつの話?」クス

P「電装系が弱い点は今も変わっちゃいないよ。夜しかも雨。ただでさえ電気系統に負荷がかかってんだからさ。この先どうなるか知らないよって事。・・・・・・なんでわざわざこんな車にしたの?」

律子「・・・・・・で、デキル女っぽいじゃないですか」

P「・・・・・・デキルねえ」

律子「い、いいじゃないですか!名前も可愛くて気に入ったんですよ!もう!」

P「はいはい。まぁ、渋滞なんかに捕まらなきゃ車がだだ捏ねる事もないでしょ」

律子「・・・うん」

P「まぁ心配しないでさ、どーんと、・・・・・・おやぁ?捕まっちゃたかなぁ?」

律子「えぇ!?」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:28:20.49 ID:HEzsyLyn0
名前がかわいいイタ車ってなんぞ

アルファロメオ?

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:30:08.95 ID:41VQmVkw0
゙チャ バン!

P「ぶっはぁ・・・!さぁむい・・・!」ブルブル

律子「大丈夫?タオル、使って・・・」

P「ありがと・・・、川越と三島あたりで強風に煽られて大型トラック横転、後続のトラック巻きこんでもう無茶苦茶。なんせ強風でクレーンも危ないってんで、復旧は明朝だろうってサ」

律子「そんなぁ・・・」

P「・・・・・・さて、どうする?」

律子「待って・・・。一旦降りて、西やまびこ街道から小山バイパス、首都高は?」

P「・・・・・・成程」

14 :>>フィアット・パンダ 2012/10/06(土) 00:35:04.84 ID:41VQmVkw0
・・・・・・・・・

ガチャ バタン

P「ひい、いやあ雨風の強いこと強いこと・・・」

律子「わ、私が行くのに・・・」ゴシゴシ

P「そんな足で行かれて怪我でもされたら困るでしょ」

律子「・・・・・・ごめん」ゴシゴシ

P「あ、これ心配だからね?迷惑とかじゃなく」

律子「わ、分かってます!もう!」ゴシゴシ!

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:40:06.83 ID:41VQmVkw0
P「いてて、ふう。さて、今ちょっと確認してきけどどうも上の方で土砂崩れがあったらしくて、こっちも一時通行止だって」

律子「まさか!」

P「それがホント。どっかで路肩崩落もあったとかで、もうどの道がどうなのか錯綜中だって。あはは」

律子「笑い事じゃないですよ・・・」

P「うーん、アレ出して」

律子「地図?はい」

P「・・・・・・・・・・・・むう」

律子「・・・・・・こうなったら、一旦戻って中央高速抜けましょう」

P「・・・まぁ、それしかないかぁ」

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:45:10.32 ID:41VQmVkw0

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・あ、こんにゃくの事考えてるでしょ?美味しいんだから!下仁田のこんにゃく!」

律子「・・・そのせいで、今こんな状況なんですからね。軽井沢出たのは早かったのに」

P「そんな言い方・・・」

律子「結局プロデューサー推薦のこんにゃくは手に入らない。そうこうしてるうちに道路は封鎖される。こんにゃく諦めて東京に向かってれば、今頃ついてたんですから。言いたくもなります」

P「ネギそばおかわりしてたのに」

律子「お、美味しかったんだからしょうがないじゃない!」

P「歯」

律子「はい?」

P「ネギ付いてるよ」

律子「・・・じゃあ、とってくれますか?」ニコ

P「うっ」

律子「ふふん。まぁ、元アイドルの身だしなみを甘く見るなって所ですね」

P「ぐぬぬ」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:50:05.68 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・・・・」カチ スパー

律子「・・・この車、禁煙ですよ」

P「硬いこというない。ずっと我慢してたんだからさあ」

律子「吸わない人はタバコの臭いに敏感なんです。あずささん当たりに誤解されると・・・」

P「誤解、ね・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・よ、っと」ジュ

律子「・・・この前もあずささんが家に来た時臭いうっかり消し忘れて酷い目にあったんだから」
P「そもそも、誤解かどうかなかなか難しい所があるんじゃない?」

律子「ありません!もう、そういう事いうなら今度から仮眠室使って下さい」

P「小鳥さんの私物置き場だからなあ。変な夢見るんだよあそこ」

律子「怖い話やめて下さいよ・・・」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:55:18.40 ID:41VQmVkw0
P「律子ん家のソファーが一番落ち着くよ」

律子「おかげでソファーがヨダレ染みだらけですよ。気に入ってたのに」

P「ごめんなあ。ボーナス出たら、一緒に家具見に行こうね」

律子「あ、じゃあ二人でちょっといいの買いません?セット的な」


P「うーん、律子の部屋じゃ少し、手狭かなあ」

律子「失礼な」

P「・・・俺んち、来る?そんなに広くないけどセットの家具おいて二人で生活する位はあるよ」

律子「そうですね。考えておきます」

P「・・・・・・・・・」

律子「べー」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:00:41.07 ID:41VQmVkw0
ブロロロロロ・・・・・・

P「・・・・・・最近じゃ自分の部屋より律子の部屋のソファの方が多いからさあ。家帰ってもなかなか寝付けないんだよね」

律子「・・・そうなんですか?まあ、私はその、別に・・・・・・」

P「そんでたまに帰った日に限って偶然春香にあったりあずささんが迷ってきたりして・・・」

律子「へー」

P「この前なんか美希が来てさ。一緒に寝るまで帰らないとか言い出して」

律子「へー」

P「はぁ。律子の部屋に住もうかなぁ・・・」

律子「却下します」

P「・・・・・・ちょっと冷たくない?」

律子「知・り・ま・せ・ん」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:05:02.59 ID:41VQmVkw0
律子「・・・・・・・・・っ」

P「・・・・・・痛い?」

律子「・・・・・・大丈夫、平気」

P「・・・・・・痛いの痛いの~」

律子「・・・・・・はあ。子供じゃないんだから」

P「小鳥さんの所いけ~」

律子「止めなさいっ」





小鳥「ハァアアァアァアクションヌ!」

小鳥「痛い!クシャミしたら肺が痛いぃ!!」

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:10:12.87 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・腹減ったなぁ。中央乗れたらさ、取り敢えず何か食おうね。体も、ふあ、伸ばしたいし」

律子「・・・・・・・・・・・・・・・プロデューサー」

P「・・・ん?何?」

律子「ぅ、前!」

P「へ!?・・・なんでしょう?」

律子「な、なんでもない」

P「・・・?」

律子「・・・ちょっとお礼を言いたくなっただけ」

P「はいぃ?」

律子「なんでもな、い!」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:15:15.43 ID:41VQmVkw0
ザアアアアアア・・・・・・

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・路肩崩落、そういえばあったらしいよ」

律子「・・・・・・・・・はぁ」

P「まさかねえ、中央とは・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・どうする?」

律子「どうって・・・」

P「選択肢は三つ。いち、もう一度戻って一時規制が解除されてる事にかける。に、カーナビや地図に無いような道を探して東京に向かう」

律子「現実的ではないですね・・・」

P「まあ、ねえ。16号も水量の問題で危ないらしいし」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:19:45.20 ID:41VQmVkw0
律子「・・・・・・・・・」

P「あれ?なんかヘッドライトの調子、おかしくない?」

律子「・・・気のせいじゃないですか?」

P「そお?」

律子「・・・・・・で、三つ目の選択肢って?」

P「・・・主な幹線道路は封鎖されて出口なし。しかしこの雨風の中、車で獣道を進むのは得策じゃない。かといってこんな狭い車内でいつ終わるとも知れない台風の通過を待つ訳にも、いかないよね?」

律子「・・・・・・うん」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・寝たくない?」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:25:06.98 ID:41VQmVkw0
律子「寝るっ?」ビク

P「一晩中このあたりをウロウロ走り続けるのなんかごめんだなあ。それに俺、そんな体力ないしね」

律子「・・・・・・・・・」

P「だからさ、どうせだったら手足を伸ばしてゆっくり休みたいってのが人情だし、仮にも芸能プロダクションの人間が二人、過労で事故なんか起こしたら何かヤッてたんじゃないかなんて痛くもない腹探られちゃうよ?」

律子「ヤッて・・・!?」

P「ほら、公園でストリップしたアイドルいたでしょ。薬だと勘違いされて結構警察騒いだりしてたじゃん。結局ただの飲酒で、警察は振り上げた拳どうするかおろおろしてさ」

律子「・・・あ、あぁー。あったあった、うん」

P「・・・・・・だからさ、ね?」

律子「まぁ、言いたいことは分かりました」

P「じゃあ、そういうことで」

律子「そういうことで」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:29:54.72 ID:41VQmVkw0

ドラゴンパレス:KOMACHI

律子「プロデューサー・・・!ちょ、ちょっと、ちょっと待って!」

P「・・・・・・・・・何?」

律子「何って・・・。まさか、ここに?」

P「・・・・・・いけない?」

律子「だっ、てここ・・・」

ドラゴンパレス:KOMACHI 空室有 休憩3900YEN 一泊7200YEN ゲーム・カラオケ完備

律子「私、そゆうの、嫌ですよ・・・?」

P「軽井沢まで戻ればちゃんとした旅館とかホテルあるけど、そんな所に二人で入るところお偉方に見られちゃったりすると不味いんじゃないかなぁ、と」

律子「うっ・・・・・・」

P「・・・・・・俺なりに気を使ったつもりなんだけどね?」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:34:22.29 ID:41VQmVkw0
律子「で、でも・・・」 

P「どうせ寝るだけだったらどこでもおんなじでしょ?」

律子「そ、それは・・・・・・まぁ」 

ドラゴンパレス:KOMACHI 満室 カチッ! 

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・ぁ」

P「・・・・・・・・・」

律子「そ、そんな顔で見られたって、困りますよぉ・・・・・・」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:39:29.94 ID:41VQmVkw0
HOTEL:E以上G未満 満室 バストの大きい方用のコスチューム完備

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」ソワ

HOTEL:月の宮 満室 ひっぷの大きい方用のこすちゅうむ完備

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」ソワ

ホテル:無個性 満室

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」ソワソワ

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:45:09.15 ID:41VQmVkw0
HOTEL:いっぱいいっぱい 空室有り 

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・ぅ」

P「・・・・・・ここにしよっか」

律子「・・・・・・・・・・・・はぃ」

P「律子?」

律子「ふい!?」

P「・・・・・・部屋、選んでくれる?」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:50:09.63 ID:41VQmVkw0

律子「ふ、ふぬ!!・・・・・・ど↑こ↓?」

P「・・・どこでもいいよ。好きなの選べば?」

律子「そ、そう?そう・・・ど、どこでも、いいのよね・・・・・・」

P「(なんで真下むいてんだろ・・・パネル見てないじゃん・・・・・・)」

律子「えい!」ポチ

P「(いったー!)」

律子「に、ニイマル、ニゴウシツ!」ガチガチ

P「は、はい」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:55:07.96 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・いやぁ、これは凄い」

律子「・・・ぁ?・・・・・・ぁ?」パクパク

P「壁はミラーで仕切りはガラス。隠れる所ないじゃん。律子の趣味?」

律子「ま、ま、まさか!!ぷ、プロデューサーがッ!?どこでもいいって言うから!?」

P「いやはや・・・」

律子「・・・お、お茶でもいれますね!」

P「あ、俺ビールにするわ。なんだったら、先にシャワーでも浴びたら?」

律子「あ、そうですね・・・。じゃあ先に頂きま・・・・・・」

鏡 風呂 ガラス 律子 P

P「・・・あはははは。お湯だったら湯気で曇るんじゃない?」

律子「か、確認してからにする!お先!ドーゾ!」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 01:59:25.98 ID:41VQmVkw0
P「え、そう?じゃあ、遠慮なく」

律子「・・・・・・ぅえ?」

P「ふんふ~ん」

律子「・・・・・・ぅぁ」

P「・・・・・・律子?りーつーこー?」

律子「え、え?なに?」チラ

P「ホラ、見えなくなるよ~」ポチ 

律子「・・・・・・ッ!さっさと入れ!バカ!」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:05:00.00 ID:41VQmVkw0
風呂<シャワーーー

律子「・・・・・・はあ」ボフ

律子「うっ、上にも鏡・・・。一体お互いの何がそんなに見たいのよ・・・」

律子「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・ッ」カアアアア

律子「・・・・・・・・・知るか!」 ボフボフ!

律子「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」チラ

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:09:27.96 ID:41VQmVkw0
風呂<ふんらふんふーん もあっと~

律子「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・こういう所に来たこと、あるのかな」

律子「・・・・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・っ!!」カアア

律子「・・・・・・・・・ええい!もう!もう!」 ボフボフ! ポチ

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:15:05.91 ID:41VQmVkw0
TV<お”あ”ーーー!おああ”ーーーーーーー! パンッ!パンッ!

律子「ひい!?」ガチャン

TV<ああ”ーーーー!お”う!お”あ”あ”ーーーーーーーーーーーー!うえ”あ!! パンッ!パンッ!パンッ!

律子「ちょ、音うるさ!え、どれ?どのボタン!?」ポチ

天井<―――ドンッ! エンダァーーーーーーーー!!

律子「ひえっ」ポチ

ベッド<ヴぃん!ヴぃん、ヴぃん、ヴぃん!ヴぁい!ヴぃん、ヴぃん、ヴぃん!ヴぃん!

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:21:02.79 ID:41VQmVkw0
律子「ちょ、まっ」ガックンガックン ポチ

天井<・・・・・・~♪~♪~♪こんにちわ♪赤ちゃん♪ 私がママよ~♪  

ミラーボール チッカチッカ

律子「」ブチ





部屋<ぬああああ!!

P「・・・・・・・・・」

部屋<この!この!これか!ええい!くの!消えろ!皆消えろォー!!

P「なーにやってんだかぁ」 

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:23:13.59 ID:+q+MUq3LO
ワロタ

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:26:32.42 ID:41VQmVkw0
P「ふう。・・・お風呂先頂きました」

律子「はぇ」

P「・・・あれ、飲んでないの?」

律子「みせいねんですから・・・」

P「あ、っそう」カシュ

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・ん、んく、んん、ん」ゴクゴクゴク

律子「・・・・・・・・・」チラ

P「んん、んぐ、ん、ん、」ゴクゴクゴクゴク

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:30:39.86 ID:41VQmVkw0
律子「・・・・・・・・・」ドキッ

P「っん、んん、んぐ・・・っぶはあ!あ”ーうめえ!・・・・・・何?」

律子「あぁ・・・わ、私・・・・・・・・・」

律子「着替えとってきます・・・・・・・・・」フラ ガチャン

P「気ぃつけてねー」

P「ふうう。生き返る・・・・・・。さて、もう一杯・・・」ガチャ

赤まむし 赤まむし 赤まむし 赤まむし 赤まむし 赤まむし ビール

P「・・・・・・こりゃあいっぱいいっぱいだわ、うん」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:36:34.25 ID:41VQmVkw0
車内

律子「・・・ほ、ほんとにネギとかついてないわよね」

律子「あーー・・・」

律子「あーー・・・・・・?」

律子「・・・うん」

律子「・・・・・・・・・」フーフー

律子「・・・・・・うん。大丈夫・・・」クンクン

律子「・・・・・・・・・一応、念のため」シュシュ

律子「・・・ん」

律子「・・・・・・・・・」フーフー

律子「・・・うん。ミントの匂い。大丈夫。大丈夫・・・」クンクン

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:41:07.18 ID:41VQmVkw0
律子「・・・ただいま」

P「あ、遅かったから心配したよ。迷った?」ヴィイン!ヴィィン!

律子「・・・・・・何、それ?」

P「・・・・・・?電気マッサージ機だけど・・・?」ヴィイン! ヴィイン!

律子「・・・シャワー、行ってきます・・・!」フルフル

P「・・・・・・?いってらっしゃい」

律子「(平常心。平常心よ律子。ただの肩マッサージじゃない。そうよ、あれはただの健康器具!)」

P「あ、前!」

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:46:40.94 ID:41VQmVkw0
律子「へ?・・・も”い”!!」ガン

P「あぁ・・・。ガラス張りだから気をつけなきゃ」

律子「・・・・・・平気だから!」ヒリヒリ
P「はい?」

律子「平常心だから!」ガチャン!

P「・・・ええ?」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:51:08.88 ID:41VQmVkw0
風呂<シャワーーーーー

P「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・あー疲れたなー」チラ

風呂<シャワーーーーー

P「・・・・・・・・・」コキ ボキ

P「・・・・・・・・・」グッ グッ

P「・・・・・・ちょっと、横になろうかな。うんそうしよう。あー疲れた。グーーー」チラッ

風呂<シャワーーーーー

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 02:56:21.10 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・・・・」ス

P「・・・・・・・・・」ススス

P「・・・・・・・・・」サッ

P「・・・・・・・・・」チラ

風呂<シャワーーーーー

P「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」スッ スッ

P「・・・・・・・・・」 ピタ

P「・・・・・・・・・」キィィィ カ チャ

P「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」チラッ






律子「・・・・・・・・・えっち」

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:01:06.56 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・服脱いでないなんて、ずるいんだから」

律子「そうじゃないでしょ!風呂桶投げてもいいんですよ!!」

P「はいはい、退散します」

風呂<全くもう!

P「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」カチャ

律子「プロデューサー!!」バシャア!

P「ひえ、降参降参」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:06:32.79 ID:41VQmVkw0
P「ふぁ、眠くなってきた。いかんな、夜はまだ・・・」

ガチャ
律子「・・・・・・ふう。頂きました」ホコホコ

P「・・・・・・・・・」ゴクリ

律子「・・・・・・・・・」ポス


I    P ベッド     律子I


P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・すみっこ、固くない?真ん中柔らかいよ?」フッカフッカ

律子「・・・そ、そお?じゃあ、ちょっとだけ」


I    P ベッド 律子    I

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:11:04.19 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・・・・」ソロ

律子「・・・・・・・・・っ」スス


I     ベッPド    律子  I


P「・・・・・・・・・」ソロ

律子「・・・・・・・・・」スス

P「・・・・・・・・・」ソロ


I     ベッド    P 律子I


律子「・・・・・・お、落ちちゃうん、ですけど」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・あのさ、律子」

律子「あ、明日も早いし!寝ましょうか!ね!」スック!

P「あ、ぁ・・・。うん、そうね・・・」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:16:13.82 ID:41VQmVkw0
律子「わ、私はソファでいいんで」

P「え、掛け布団ないよ?」

律子「・・・・・・ないの?」

P「布団、こんだけ」ポンポン

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・なくてもいいです」

P「そういうわけにはいかないよ」

律子「ありったけのバスタオルにくるまれば大丈夫よ!全然!」バサバサ!

P「(なにそれみたい)」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:21:03.59 ID:41VQmVkw0
律子「・・・・・・・・・」モコモコ

P「(可愛い)あのさぁ・・・」

律子「なに」モコモコ

P「例えば・・・、俺がソファで、律子がベッドでも、別にいいわけ」

律子「・・・うん。・・・・・・駄目、そんなの」

P「でもそれじゃあ、基本的な問題の解決にはならないでしょ?」

律子「・・・うん。・・・・・・ん?」

P「・・・・・・・・・」

律子「ん?」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・プロデューサーの言う“基本的な問題”って何です?」

P「だ、だからさあ、・・・・・・なんだろうね?」

律子「・・・さぁ?」

P「・・・・・・うん。それじゃあとりあえず、おやすみ・・・」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:26:26.69 ID:41VQmVkw0
律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・電気の消し方分かる?」

律子「り、理屈は知ってる!」

P「あ、っそう?じゃあ・・・」

律子「理屈は知ってる・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」ポチ

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・知ってましたよ」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・しってたもん」

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:31:14.83 ID:41VQmVkw0
P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」スス

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・・・・」ススス

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・律子?寝ちゃった?」

律子「・・・・・・スー・・・ス−・・・」

P「・・・・・・・・・」ゴクリ

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:36:54.20 ID:41VQmVkw0
律子「・・・スー・・・ス−・・・」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・スー・・・んん・・・」バサリ

P「・・・・・・・・・!」ドキ

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・・・・律子」グ

律子「・・・・・・・・・っ」

P「りつこ」ググ









(律子「やった!売れました!CD、売れました、プロデューサー!」)

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:41:32.66 ID:41VQmVkw0
(律子「こんなことも出来ないんですかプロデューサー!しっかりして下さい!」)


(律子「・・・うん。きっと登れます。プロデューサーと二人なら」)


(律子「怖いんです。・・・笑っちゃいますよね?」)


(律子「リッチャンデスヨー♪・・・ちょ、何笑ってるんですかプロデューサー!もう!」)


(律子「プロデューサー!」)


(律子「プロデューサー・・・?」)


(律子「あはは!こっちですプロデューサー!」)


(律子「じゃあ競争!お互い頑張りましょう。期待してますよ、プロデューサー殿!」)

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:46:34.06 ID:41VQmVkw0









(律子「・・・・・・ダーリン」)








P「・・・・・・・・・」ス

律子「・・・・・・・・・?」

P「・・・・・・・・・おやすみ、律子」

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:51:31.81 ID:41VQmVkw0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



P「・・・スー・・・スー・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・スー・・・スー・・・」

律子「・・・・・・・・・」ナデ

P「・・・スー・・・スー・・・」

律子「・・・・・・もう、風邪引きますよ」パサリ

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 03:57:08.67 ID:41VQmVkw0
P「・・・スー・・・スー・・・」

律子「・・・・・・・・・」

P「・・・スー・・・スー・・・」

律子「・・・・・・・・プロデューサー?」

P「・・・・・・・・・」

律子「・・・・・・・・・お休みなさい」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 04:03:06.82 ID:41VQmVkw0
車内

P「くあ・・・。ゆっくり眠れた?」

律子「・・・うん、まぁ。プロデューサーは?」

P「それがさぁ、眠った記憶、ないんだよね」

律子「大丈夫なんですか?しっかりして下さいよ」

P「・・・ごほうびほしいなあ」

律子「・・・なんの?」

P「このまま無事に送り届けたらさ、一緒に温泉いかない?」

律子「・・・そうですね。大谷田温泉とか、武蔵小山温泉とか?」

P「あ、日帰りでね・・・」

律子「・・・・・・泊まりで、いいの?」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 04:08:01.81 ID:41VQmVkw0
P「えっ」

P「そりゃあ、まあ、なんだろ、う~ん・・・・・・」

律子「・・・・・・へたれ」

P「うっ!」

律子「意気地なし、優柔不断、やらずぼったくり」

P「あ、あはは・・・。業界ではご褒美です的な?」

律子「・・・・・・ばか」

P「そんな怒らなくてもさぁ」



律子「・・・行ってもいい」

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 04:14:48.25 ID:41VQmVkw0
P「へ?」

律子「行ってもいい、っていったんです!」

P「あ、そう?そりゃあ良かった」

律子「でも、車はコリゴリ・・・」

P「ははは。律子が近くにいて俺は嬉しいけどね」

律子「へえ・・・?」

P「あ、あははは」

律子「・・・・・・いつまでもなんか待ちませんからね」

P「は、ははァ・・・。・・・・・・うん」

律子「・・・ばーか」




98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 04:22:03.66 ID:41VQmVkw0
こんな時間まで支援ありがとうございました。律子の誕生日に合わせて書いてオチが決まらず
結局二番煎じになったSSでした。書けて良かったです。スレ立てを代行してくださったID:LC4pVNhF0
もありがとうございました。



元スレ: P「うわぁ、降ってきた」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349450292/


[ 2018/08/23 02:55 ] アイマスSS | TB(0) | CM(0)
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