4 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:05:38 ID:
pcg
七海「…………」
七海「いえ……七海は今お魚絶ちをしているのれ……」
芽衣子「お魚絶ち?」
乃々「……何かあったんですか?」
七海「願掛けのようなものれす。個人的に来週くらいまではお魚を我慢しようと思っているのれす」
芽衣子「おおー」
乃々「……よく分かりませんが、強い意志を感じます」
芽衣子「そうだね。何か目標があるなら応援するよ! 頑張って!」
乃々「ふぁいおー……」
七海「ありがとなのれす!そんなわけで、肉れす!
このスペシャルワイルドグリルをひとつ!」
乃々「ぼりゅーみぃー……」
芽衣子「大丈夫? 食べきれる?」
七海「ご飯大盛りでも軽いれす!」
芽衣子・乃々「おおーっ!」
ピンポーン♪
芽衣子「あっ! だからまだ決めてないんだって!」
5 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:06:06 ID:
pcg
※ ※ ※ ※ ※
七海「芽衣子さんも結構がっつり頼んだのれすね~」
芽衣子「男子禁制の女子会だし、人の目を気にせずガンガンいくよー!」
七海「人の目というよりはPさんの目なのれは」
芽衣子「シャラップ!」
乃々「もりくぼもパスタにサラダを付けました……」
七海「特に理由もなくご馳走してくれる芽衣子お姉さん、ありがたやーありがたやー、なのれす」
乃々「太っ腹なんですけど……」
芽衣子「いやー、それほどでもー。でも料理来るまでどうしよっか。
ちょっと暇だね……」
七海「…………」
乃々「…………」
芽衣子「…………」
6 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:06:23 ID:
pcg
芽衣子「……っは! じゃない! そうじゃない!
今日はただの食事会じゃないからっ!
有識者会議。第3回Pさんについて語り、情報を交換する有識者の集まりだから!」
乃々「反応が鈍いんですけど……」
七海「上手くやれば奢らせるだけ奢らせて、そのまま帰れそうれしたね~」
芽衣子「ひどくないっ!?」
乃々「……ていうか、第3回ってなんなんですか。
いつの間にそんなにやってるんですか……知らないんですけど……。
ハブられくぼ……略してハブくぼですか?」
七海「沖縄の蛇みたいれす~。ちなみに七海も過去二回に心当たりはないのれす~」
芽衣子「第1回と第2回は別のメンツでやったからね!
別にハブったわけじゃないよっ。安心して、乃々ちゃん!」
乃々「……ほっ」
七海「素直れす~。じゃあ、過去2回は誰とやったんれすか~?」
芽衣子「…………」
芽衣子「……も、黙秘します」
7 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:06:52 ID:
pcg
七海「白状しなかったらPさんに、芽衣子さんがスタミナ定食ご飯大盛りに食後のスイーツ2つもあわせて注文してた事を報告するれす~」
芽衣子「ちょっと! それは待って!」
乃々(Pさんはよく食べる娘の方が好きだって言ってたんですけど……。
まぁ、黙っておきましょう)
芽衣子「ぐ……だ、第1回は……Pさんとの仲がまったく進展しないから、頼りになりそうな大人の人を……」
七海「具体的には?」
芽衣子「志乃さんと楓さんと瑞樹さんと千奈美さん……」
乃々「…………」
七海「…………」
芽衣子「……イジられるだけイジられて、気がついたら酒盛りだった……」
乃々(……さり気なく年下が混じってるんですけど……。年下に恋愛相談……)
七海(……さり気なく未成年が混じってるんれすけど……きっとその人はソフトドリンクれすね……うん)
8 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:07:15 ID:
pcg
芽衣子「……第2回は手玉に取られないよう少し歳下で……優しそうな娘を呼んでみたんだ……」
乃々「……具体的には?」
芽衣子「まゆちゃんと響子ちゃんとゆかりちゃんと智絵里ちゃん」
乃々・七海「……あっ」
芽衣子「な、何っ!? 何を察したのっ!?」
乃々「いえいえ、なんでもないんですけど……本題に入りましょうか」
七海「芽衣子さんも大変れすね~。えーっと、Pさんについての情報交換れしたか~?」
芽衣子「えっ? 結果聞かないの? なんで?
あれ以降、4人と……ついでに楓さんの目がなんか怖いんだけど!
ねぇ! 何かそっちにも心当たりないっ!?」
七海「完全に敵性認定されたれすね~」
乃々「今後、夜道や本道から逸れた道は歩かない方がいいと思うんですけど……」
芽衣子「なにそれっ!? 怖い!」
七海「次は美優さん留美さん瞳子さんに相談するといいれすよ~」
乃々「おにちくです……」
9 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:07:36 ID:
pcg
芽衣子「何? 二人共何の話してるの!?」
七海「そうれした。Pの話れした~!」
乃々「……そうですね。Pさんは……」
芽衣子「う、うん?」
七海「…………」
乃々「…………」
七海「…………」
乃々「…………」
七海・乃々「……ロリコンで(れ)すね」
芽衣子「バッサリ!」
乃々「ど真ん中ストライクは中学生くらいだと思います……」
七海「れすねー」
芽衣子「それ個人的な願望入ってないっ!?」
乃々「な、なんのことでしょう……」
10 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:08:00 ID:
pcg
七海「多少それがあるにしても、ぶっちゃけハタチ過ぎてる女性は対象外だと思うのれす」
芽衣子「そんな身も蓋もない……」
乃々「芽衣子さんがPさんの所に転がり込んで何ヶ月も経つのに何もないのが証拠だと思うんですけど……」
芽衣子「ううっ…!」
七海「そもそも転がり込んでること自体が意味不明れすけどね~」
乃々「確かに。正直言って、ちょっとお邪魔虫なんですけど……」
芽衣子「邪魔とかヒドいっ!」
七海「乃々ちゃんが同棲してるのもおかしいれすからね~?」
乃々「もりくぼは……約束でしたし、未来の嫁でもあるので……」
芽衣子・七海「そんな事実はないっ(れすっ)!」
乃々「むぅ……!」
七海「まぁ、芽衣子さんは乃々ちゃんとPの関係のストッパーになりそうなのれ、その点は助かっているのれすが……」
芽衣子「そ、そうなの?」
七海「もう一人Pさんのお家に常駐してる不思議お姉さんはイマイチ頼りにならなそうなのれ……」
11 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:08:21 ID:
pcg
芽衣子「ああ、屋根裏部屋の……」
乃々「確かに……あちらは大した障害にならないんですけど……芽衣子さんは結構あぐれっしぶで手強いので……」
乃々(……睡眠薬で眠らせないとPさんと2人きりになれなくて面倒なんですけど)ポソ
芽衣子「ちょ!? 今小声で聞き捨てならないこと言わなかった!?」
乃々「何も言ってないんですけど。ものの例えなんですけど。多用はしてないんですけど」
芽衣子「言ってるじゃん! それに、たまには盛ってるのっ!?」
乃々「……志希さんお墨付きなので無害ですよ?」
芽衣子「そういう問題じゃない! 最近食後急に眠たくなると思ったら!
リビングで寝過ぎ、無防備過ぎって怒られるんだからねっ!」
七海「そういう問題でもないような気がするのれすが……」
乃々「そういえばとても寝汚い感じでよくグースカと……」
芽衣子「あー、あー! 私のイメージがっ!
Pさんと同居することで寧ろ女の子として意識されなくなってないっ!?」
12 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:08:56 ID:
pcg
七海「賑やかれすね~。あ。来ました来ました。お料理と…」
乃々「まぁ、流石に睡眠薬の件は冗談ということで……」
芽衣子「ことで!? 濁し方が微妙っ」
店員「お待たせしました~。漢祭りスタミナ定食ご飯大盛りのお客様は……」
芽衣子「あ、はい。私で…」
モバP「…………」
七海「P! 遅かったのれす~♪」
芽衣子「…すん」
店員「デザートのチョコレートパフェとホットケーキ彩り苺盛りは、後ほどお持ちしますね♪」
P「…………」
芽衣子「…………」
乃々「…………」
七海「P! 横に! 横にっ! 七海の横、あいてるのれすよ~♪」
P「…………」
P「……おう。待たせたな」
13 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:09:16 ID:
pcg
芽衣子「…………」
芽衣子「なんでいるのぉぉぉぉっ!!?」
七海「急に呼び出されただけで、女子会とは聞いてなかったのれす」
乃々「……だから呼んでたんですか。やっぱりおにちくです……」
芽衣子「違うから! 普段はもっとシーザーサラダとスープとか!
女子力の高いもの頼んでるから!」
P「……漢祭りスタミナ定食かー。負けてられないなー」
七海「七海と同じのにしますかー?」
乃々「女子力高いもののイメージが貧困なんですけど……」
芽衣子「もぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
※ ※ ※ ※ ※
14 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:09:39 ID:
pcg
店員「ごゆっくり~」
P「よーし。俺も食うぞー」
七海「唐揚げ! 欲しいのれす! 七海のハンバーグひと切れと交換しませんか~?」
P「おーう。いいぞー」
芽衣子「Pが……Pが私への当てつけのように唐揚げ定食なんて普通なものを……」
P「当てつけって……いやこれ一応、唐揚げが10個以上乗っててギブアップでお持ち帰り可能な商品なんだけどな。結構重いぞ?」
??「P……私……重い……?」
P「いや、重くない重くない。そういう話じゃない」
乃々「…………」
七海「あーん。なのれす。あーん!」
P「はいはい。ほれ。あーん」
七海「んー! うまー。唐揚げもなかなか悪くないのれす~」
15 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:10:14 ID:
pcg
??「P……私も……」
P「おう。熱いぞ。気を付けろー」
??「……はふ……はふ……はつい」
芽衣子「…………」
P「大丈夫か? ヤケドしてないか? 水飲め水」
??「……んく……んく」
七海「はい。Pも、あーんれす!」
P「ん? おおサンキュー。って自分のまだひと口も食ってないんだけどな……ん。
うん。ファミレスのハンバーグもたまに食うと美味いな」
乃々「……あ、あのっ!」
芽衣子「ちょっとっ!!」
P「うん?」
七海「?」
乃々「二人して首を傾げないで欲しいんですけど!」
芽衣子「タイミングを見失っちゃったけど、あらためて聞くよ!」
16 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:10:46 ID:
pcg
乃々・芽衣子「Pさんの膝の上にいる子、誰っ!?」
??「…………!?」ビクッ
P「あー。怯えなくていい、怯えなくていい。
大丈夫だ。怖くない。この人達は怖くない……それほどな」
七海「時々やっかいれすけどねー」
乃々・芽衣子「ちょっと!!」
P「どうどう……落ち着け。説明するから……」
七海「…………」
P「えーっと、この子はなー……」
??「……雪美」
18 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:11:15 ID:
pcg
P「お。自分で言えたな。えらいえらい。
そう。この子の名前は雪美。佐城雪美」
乃々「…………」
芽衣子「…………」
P「俺の娘だ」
雪美「……ぶい」
乃々「…………」
芽衣子「…………」
乃々「…………」
芽衣子「…………」
乃々・芽衣子「…………」
乃々・芽衣子「っええええええええっ!!?」
ピンポーン♪
七海「唐揚げの単品お願いするのれーす♪」
P「お前な……」
雪美「……マイペース……」
※ ※ ※ ※ ※
19 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:11:30 ID:
pcg
この歳で前の仕事を辞めて一念発起、故郷を飛び出してきたのは、もちろんアイドルになるためだ。
決して旅先で知り合った男の人に惹かれてホイホイ付いてきたわけではない。わけではないのだが……。
『子持ち』そしておそらく『バツイチ』。
この事実は如何なものか。
甘い言葉で近づいてきておいて、こちらの心に踏み入っておいて……詐欺じゃなかろうか。
20 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:11:43 ID:
pcg
七海「芽衣子お姉さんが突っ伏したまま動かなくなったのれす~」
乃々「もりくぼがPさんの妹じゃないと知った時も、膝をついてしばらく蹲ってたので……」
七海「今度は立ち直れないかもれすね~」
雪美「……心配……」
21 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:11:57 ID:
pcg
いや、プラスに! プラスに考えるのよ並木芽衣子。
これで一つ分かったことがあるじゃない!
Pさんはロリコンじゃない!
子持ちでバツイチなら少なくともロリコンであるはずがない。
ならワンチャン。
起死回生のワンチャンスあると!
22 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:12:22 ID:
pcg
芽衣子「よし、納得! 復活!」
P「復活したところ悪いけど、冗談だからな?」
芽衣子「えっ!?」
P「雪美が娘だっていうの、冗談だから」
七海「まさか信じるとは思わなかったのれす」
乃々「もりくぼは七海さんの様子を見て察しましたけど……」
芽衣子「ちょっと! 性質悪くないっ!?」
23 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:12:37 ID:
pcg
P「いやすまん。俺もまさか本気で信じられるとは……。
ついでにそこまでショックを受けるとは思わなかったから……」
芽衣子「うっ……!」////
七海「からあげ美味しいれすね~」
雪美「……美味しい……」
P「まぁ、そんなわけで悪ノリは申し訳なかったが、お察しの通りこの子は……」
雪美「……2年後……結婚する予定……Pの……婚約者……です」
P「!?」
芽衣子「やっぱりロリコンだぁっ!!」
※ ※ ※ ※ ※
24 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:13:00 ID:
pcg
P「人の少ない時間帯で良かった……」
芽衣子「……ゴメン」
七海「それでも注目を集めまくりれしたけどね~」
乃々「……けど、どうして七海さんはあんなに落ち着いてたんですか……?」
雪美「…………」
七海「七海は少し前に顔合わせを済ませてましたからね~」
乃々「……なるほど」
七海「七海との結婚後、この子を養子に迎えようと思うんだけど、構わないか?って……Pさんに相談されて~。
七海自身の将来設計にも関わりますから~」
乃々「!?」
P「これ以上余計な小ネタで掻き回さないでくれませんかね!?」
雪美「……落ち着いて……ぱぱ」
P「雪美ももういいから!」
25 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:13:21 ID:
pcg
芽衣子「……結局のところは……アレなんだよね?」
P「あー、まぁ、そこでスイーツ2皿同時ヤケ食いしてる芽衣子も察している通り、今度ウチに採用された新しいアイドル見習いだ」
芽衣子「余計な情報! 私イジメて楽しいっ!?」
乃々「……寧ろもりくぼがいぢめられたいんですけど」
七海「じゃあ、乃々ちゃんに牛カルビ定食追加れす~♪」
乃々「食後のデザートには重過ぎるんですけど!?
ていうか、もりくぼ的にはPさんに加虐の限りを尽くされたいだけなんですけどっ!?」
P「お前ら少しはアイドルの自覚を持ってくれよ!」
七海「アイドルを自宅に住まわせてる人が言っても……」
P「さーせん」
雪美「……にぎやか……楽しい……」
七海「雪美ちゃん、そこは本来七海の特等席なのれもう少ししたら替わるのれすよ~」
雪美「……イヤ……」
七海「ぐぬぬ……」
26 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:13:44 ID:
pcg
乃々「七海さんと雪美ちゃん……仲良しですね……」
P「実はユニット化も考えててなー。早めに会わせておいたんだ」
芽衣子「なるほど」
P「七海は今まで年上と絡むことが多かったからな。今回は年下の雪美とだ。
まだ仮称だが、二人の名前から一文字ずつとってユニット名は『マリンスノー』なんてどうだ?」
乃々「深海に降る雪……珍しくまともなんですけど……」
芽衣子「うん。キレイでいいんじゃない?」
七海「まぁアレ、海に沈む死骸なんれすけどね」
雪美「……台無し……」
P「聞こえと現象そのものは美しいからイイんだよ!」
芽衣子「なら逆を取って、セブンビューティーとか!」
七海「…………」
雪美「…………」
芽衣子「あっ……! 白い目やめてっ!?」
乃々「そのネーミングだとそこそこ大人数のグループみたいなんですけど……」
芽衣子「う。確かに……」
27 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:14:06 ID:
pcg
P「あー、うん。とりあえず適当に今でっち上げただけで別に確定事項じゃないから、そこら辺は追い追い…な。
芽衣子も漢祭りスタミナ定食ご飯大盛りとスイーツ2皿食べ終わりそうだし、そろそろ帰るぞ」
芽衣子「う~! Pさんが虐めるっ!!」
乃々「…………」(嫉妬の目)
雪美「……惨劇の……予感」
P「不吉なことを」
七海「惨劇で思い出したのれす。P、来週のデート楽しみにしてるのれすよ~」
乃々・芽衣子「!?」
P「あー、あれな。了解了解」
雪美「……デート?」
七海「水族館に連れて行ってもらう予定なのれすよ~」
28 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:14:27 ID:
pcg
P「少し遠方で仕事があってな。その後に一緒に、って約束だな」
七海「しかもお泊まりれすよ。お泊まり~♪」
乃々・芽衣子「!?!?」
P「片道新幹線でも2時間以上かかるからな。
一応、騒がれる前に言っておくが、あくまで仕事のついでだし、やましい事はないからな?」
七海「大義名分アリアリで合法的にJCと外泊同衾れすよ~♪」
P「もちろん部屋は別々な!」
七海「表向きにはそういう体で!」
P「事実だから!」
乃々・芽衣子・雪美「…………」
七海「P、照れてるのれす~」
P「ああもう! 行くぞ!」ガタッ
七海「はいはい、なのれす~♪」ガタッ
29 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:14:52 ID:
pcg
乃々「…………」
芽衣子「…………」
雪美「…………?」
芽衣子「まぁ……何も……起きないとは思うけど……」
乃々「七海さんはどこまで本気かイマイチ分かりにくい所がありますからね……」
乃々・芽衣子・雪美「…………」
乃々「あっ……!」
芽衣子・雪美「?」
乃々「…………」
乃々「……来週までのお魚絶ち……願掛けみたいなもの……って」
芽衣子「……あっ!」
雪美「…………」
乃々「七海さん……!」
芽衣子「七海ちゃん……!」
乃々・芽衣子「本気だっ!!」
続く?
30 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:18:32 ID:
pcg
31 :
名無しさん@おーぷん 2017/06/10(土)03:19:45 ID:
pcg
色々失礼しました。m(_ _ )m
おーぷん2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介です
元スレ:
【デレマスSS】芽衣子「P有識者会議を始めます」乃々「和風パスタ」七海「肉」
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