ヘッドライン

P・あずさ・小鳥「かんぱ~い!!!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:23:40.02 ID:0UOKj5JG0
ただただ三人で飲み会をするSSです


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:25:11.00 ID:0UOKj5JG0
P「・・・・・」カタカタカタ

春香「そうなんだ!」

千早「ふふふ…」

P「・・・・・」カタカタカタ

真「それで、こんなになったんだよ」

雪歩「もう、真ちゃんったら」

P「・・・・・」カタカタカタ

P「う~ん、おっ!もうこんな時間かみんなそろそろ帰れよ~」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:28:04.07 ID:0UOKj5JG0

春香「あ、は~い。じゃあ帰ろうか千早ちゃん」

真「ちぇ、せっかくいいところなのにな」

千早「それじゃ、お先に失礼します」

雪歩「お疲れ様です~」

小鳥「みんな気をつけてね~」

一同「はーい」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:32:11.46 ID:0UOKj5JG0
春香「あれ?あずささんはまだ帰らないんですか?」

あずさ「ええ、ちょっとまだやる事があって」

春香「そうなんですか、それじゃあお先に失礼しま~す」

あずさ「ふふふ、さようなら春香ちゃん」

バタン

P「ふう」 カタカタカタ

小鳥「プロデューサーさんまだ掛かりそうですか?」

P「いえ、もう少しで終わります」 カタカタ、カターン

P「よしこれで終わりです」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:34:43.86 ID:0UOKj5JG0

小鳥「やた~」

あずさ「ふふ、じゃあ行きましょうか」

P「はい!」


今日は月に一回の大人の飲み会だ。≪大人の飲み会≫なんてたいそうな呼び名だが

平均年齢が低いうちの会社ではお酒が飲めるというだけで、特別というか、なんだか変な連帯感があるのだ、だからライブの打ち上げでもこのメンバーで固まる事が多い

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:36:59.60 ID:0UOKj5JG0

小鳥「じゃあ、今日はプロデューサーさんの家ですね」

あずさ「んふふ、今日は何を飲みましょうか?」

ちょっと前まではお店で飲んでいたのだが、ある日俺が金欠で苦しいと正直に話すと

安上がりになる様に家飲みをするようになった。

三人の家をローテーションでまわしながら飲み会を開き、今日は俺の家で飲み会だ。

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:39:45.09 ID:0UOKj5JG0
小鳥「ピヨピヨ」

あずさ「うふふ~」

いつも思うのだが、俺の家で飲み会をすると二人のテンションが若干高くなる気がする…

なんだかんだで、うちの近所のスーパーへ到着した

P「さて、今日は何にしましょうかね」

三人でカートを押しながら食材を物色する

P「小鳥さん勝手にお菓子を入れないで」

小鳥「ピヨ!」

P「あずささん!その大きいお酒はディスプレイ用です」

あずさ「あらあら」

なんだかお母さんになった気分だ…

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:41:49.18 ID:0UOKj5JG0


小鳥「プロデューサーさん!プロデューサーさん!」

P「はいはいなんですか」

小鳥「この前プロデューサーさんが作ってくれた明太子のあれ作りましょうよ」

P「めんたいこ?」

小鳥「ほら、フランスパンに付ける…」

P「ああ、あれですか。でもサワークリームが結構高いですからね…」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:43:54.29 ID:0UOKj5JG0
あずさ「私も食べたいな~」

P「え!」

あずさ「ですから、私も食べたいな~なんて…」

小鳥「ほら、あずささんもこう言ってますし」

P「もう、分かりましたよ。作りますよ」

小鳥・あずさ「やった~ ハイターッチ!」 パン!

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:56:17.40 ID:0UOKj5JG0
そんなこんなで、俺の家に到着した

小鳥・あずさ「おじゃましまーす」ガサガサ

小鳥「相変わらず綺麗な部屋ですね」


今日の飲み会の為に、ある程度掃除をしておいてよかった

購入した食料品を机の上に置く

P「ふう」

ようやく一息つけると思ったが

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 18:59:00.62 ID:0UOKj5JG0

小鳥「ピヨピヨ」

P「小鳥さん本棚を漁らないでください」

あずさ「うふふ~」

P「あずささんはベットの下を覗かないで」

毎度のボケとツッコミを終え、ようやく

P・あずさ・小鳥「かんぱ~い!!!」

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:02:03.64 ID:0UOKj5JG0

P「ぷはっ」

あずさ「うふ~」

小鳥「ピヨ~」

P「やっぱり、仕事の終わりはこの一杯ですね」

あずさ「ええ、ほんとうですね」

ビールを一缶飲み干した俺は、もそもそと立ち上がった

P「さてぼちぼち始めますか」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:05:00.68 ID:0UOKj5JG0
そう言って、二本目のビールを持ちながらキッチンに向かう

いつもの使い慣れたキッチン、俺は手早く準備を進める

あずさ「プロデューサーさん何か手伝う事はありませんか?」

あずささんがお酒を手に持ちながら、俺の後ろをうろうろしている

P「大丈夫ですよあずささん、いつもどおり座って待っててください」

あずさ「そうですか…」シュン

なんだか寂しそうな顔をしながら小鳥さんのいるリビングへ戻っていく

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:08:08.57 ID:0UOKj5JG0
P「さてと」グイ

ビールを呷りながら調理をすすめる。調理というほどたいした物でもないか…

まずは明太子に切れ目を入れて、皮と中身を分ける。同時にフランスパンを薄切りにしてレンジに入れる

焼けるまでサワークリームと明太子をまぜまぜして、混ぜ終わったくらいに

チーン

とまあ、ベストに焼きあがる。

P「はい、できましたよ」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:10:59.82 ID:0UOKj5JG0

小鳥「いやっほ~~!」

あずさ「うふ」

ペタペタ、サクサク、グイグイ

気がつくとワインのコルクが外され二人とも飲み交わしてる

小鳥「やっぱりこれには、ワインですね」

あずさ「ですね」

P「ずるいです、俺にもワインくださいよ」

小鳥「いいですよ~」トクトクトク

P「うわっと、もういいですよ」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:14:24.28 ID:0UOKj5JG0

小鳥「次は私が何か作りますね」

そういうと小鳥さんはフワフワとした足取りでキッチンに向かった

ゴソゴソ

冷蔵庫をあれこれ物色する音が聞こえる

ちなみに最近の家飲みでは酒の肴をお互いに作るのが定番になっている

小鳥「プロデューサーさん納豆と油揚げ使ってもいいですか?」

P「どうぞ、何でも使ってください」

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:17:48.66 ID:0UOKj5JG0

あずさ「プロデューサーさん、もう一杯どうですか」ニコ

あずささんが俺のあいてるグラスをもって薦めてくる

この笑顔を断れる男子がいたら俺は知りたい

P「ありがとうございます。お言葉に甘えます」

あずさ「うふふ」トクトク

あずささんのファンに知られたら背中から刺される状況だな・・・

バカな事を考えながら(あながち間違えでは無いと思うが)自分で作った明太子ディップをつまみながら、あずささんとたわいも無い話をする。

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:20:05.37 ID:0UOKj5JG0

暫らくするとキッチンからオーブンの音が聞こえる

チーン! 

小鳥「チン」ボソ

P「なにか言いましたか?」

小鳥「ピヨ、なんでもないですよ」

小鳥「あちち、さあ出来ました!」

あずさ「あら、おいしそうですね。なんて料理なんですか?」

小鳥「お揚げなっとうです。やよいちゃんに教えてもらったんですよ!」

P「お揚げなっとうか。じゃあ、いただきます」

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:23:15.10 ID:0UOKj5JG0

あずさ「私もいただきますね」

モグモグ もぐもぐ

小鳥「・・・・・」

P「おっ!うまい、うまいですねこれ」

あずさ「ほんと、おいしいです」

小鳥「よかった~人に作るのは初めてだったので緊張しました」

P「おかずにもおつまみにもなりますねこれ」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:26:42.46 ID:0UOKj5JG0

小鳥「ちなみに、それは納豆だけで、こっちはねぎ入りです」

あずさ「ねぎ入りもおいしいわ~。お酒がすすんじゃう」グイグイ

P「ん~本当にうまいですね。今度、自分でも作ってみます」

小鳥「そんな、言ってくれればいつでも作りますよ」///

P「・・・・」

小鳥「プロデューサーさん何か言ってくださいよ」

P「あっ。すみません、これには何のお酒が合うのか考えてて」

小鳥「もう! ですが確かにワインではちょっと合わないような気がします」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:29:53.24 ID:0UOKj5JG0
P「う~ん・・・・そうだ!」

P「よっこらしょっと」

あずさ「やだプロデューサーさんおじさん臭いですよ」

P「はは、俺はじゅうぶんおじさんですよ」とてとて

小鳥「?」

あずさ「?」

キッチンにある戸棚の中をさがす

P(確かこの辺に) ごそごそ

P「お!あったあった」

P(それと氷とソーダだな。あっあとグラスも)

ガチャガチャ

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:34:37.83 ID:0UOKj5JG0

あずさ「なんだかたくさん持ってきましたねプロデューサーさん」

P「ええ、いろいろ準備が要るんですよ」

小鳥「ウィスキーと氷とソーダ水ですね。じゃあこれは・・・」

P「ええ、ハイボールを作ろうと思って」

あずさ「ハイボール?今、よくCMをしてるあれですか?」

P「はい、昔はよく飲んでたんですが、CMをみてまた飲みたくなって買っといたんですよ」

あずさ「どうやってつくるんですかプロデューサーさん?」

P「一度やってみますね」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:37:28.00 ID:0UOKj5JG0

P「本当はグラスも冷えてる方がいいんですけど、今日は省略します。まずグラスに氷をいれてウイスキーを1/5ぐら

いかな(量はお好みで)、そこに冷えたソーダ水を入れてステイして出来上がりです」

あずさ「あら、けっこう簡単ですね」

P「出来たの飲んでみますか?」

あずさ「いいんですかプロデューサーさん?」

P「どうぞどうぞ」

あずさ「では、遠慮なく」ゴクッ

P「どうです?」

あずさ「あら~とってもおいしいです」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:40:36.38 ID:0UOKj5JG0

小鳥「いいな~!プロデューサーさん私も作ってくださいよ」

P「はいはい、ちょっとまってて下さいね」

カランカラン、トクトク、クルクル

P「はいお待たせしました」

小鳥「やった!頂きます」ゴクゴク

P(そんなに一気に飲まなくても)

小鳥「プハー おいしいですね。おかわり下さい」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:42:43.16 ID:0UOKj5JG0

P「そんな、次は自分のを作らせてくださいよ」

あずさ「なら私がつくってあげましょうかプロデューサーさんの分」

P「えっ!いいんですか」

あずさ「はい、初めてなので美味しくないかも知れませんが…」

P「そんなはず無いですよ。是非お願いします」

小鳥「私も手伝いますね」

あずさ「グラスに氷を入れて」

小鳥「ウィスキーを入れるっと」

あずさ「ソーダ水を入れて、くるくる~!!」

あずさ「はい!どうぞ」ニコ

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:45:42.08 ID:0UOKj5JG0

P「・・・・・・・」

あずさ「? プロデューサーさんどうしたんですか?」

P「いえ、キャバクラにはまる人の気持ちが分かったと言うか」

P「こんなに綺麗な人がお酒作ってくれるなら毎日、通うのになって・・・」

小鳥「もうプロデューサーさんたら」ペシ

P「痛て」

あずさ「ふふふ、プロデューサーさんに毎日会えるなら、それも悪くないですね~」

P「えっ!」

あずさ「やだ、私ったら」///

あずさ「わ、私も何か作ってきますね」パタパタ

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:48:27.42 ID:pBz1ucjI0
たまりませんな!

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:49:18.96 ID:0UOKj5JG0

P「・・・・」///

小鳥 ニヤニヤ

P「なにニヤニヤしてるんですか」

小鳥「べっつに~なんでもないピヨよ~」ニヤニヤ

なんだか今日は変な酔いかたしたかな。なんだか体が何時もより火照ってる気がする

グイッ

さらに酒を呷っているとキッチンから軽快な音が聞こえる

トントントン

あずさ「ん~ん~ん~♪」

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:52:11.48 ID:0UOKj5JG0

P「小鳥さん、ちょっとあずささんの様子見てきますね」

小鳥「おやおや」ニヤニヤ

P「あずささん、お酒を結構飲んでますから、心配なんですよ」

小鳥「は~い、行ってらっしゃい」

P「あずささん何か手伝う事無いですか?」

あずさ「あらー大丈夫ですよプロデューサーさん」

あずさ「小鳥さんとゆっくり飲んでいてください」

P「今日のあずささん、ちょっとお酒の量が多いですから心配なんです」

あずさ「あら~」///

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:54:59.27 ID:0UOKj5JG0

P「という訳で、何か手伝いますよ」

あずさ「じゃあ、ちょっとお願いしようかしら」

P「はい」

キッチンであずささんと一緒に料理を作る

いつもなら思わないが酔ってるからか『何だか新婚みたいだな』なんて考えてしまう

あずさ「ん~ん~ん~♪」

あずささんは楽しげに鼻歌を歌って料理をしている

本当にいい奥さんになりそうだなあずささんは・・・

あずさ「プロデューサーさんもう殆ど終わりましたから、小鳥さんとゆっくりしててください」

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:57:33.44 ID:0UOKj5JG0

P「ホント大丈夫ですか?」

あずさ「もう。こうみえても料理は得意なんですよ。大丈夫ですから楽しみに待っててくださいね」

P「分かりました、じゃあ楽しみに待ってます」

あずさ「はい」ニコ

リビングに戻ると小鳥さんが机に突っ伏している

小鳥「うい~おかえりなさいぷろりゅーさーさ~ん」

料理の手伝いをしてる間にすっかり小鳥さんが出来上がっていた

小鳥「きっちんはたのしかったですか~?」

P「ああもう、とりあえずお水飲んでください」

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 19:59:53.61 ID:0UOKj5JG0

小鳥「は~い。 ぷろりゅうさ~さんのませてくらはい」

P「はいはい」

小鳥さんを起こして、ゆっくりと水を飲ませてあげる

小鳥「う~ ありがとうごじゃいます~」

P「ふ~ちょっとマシになったかな」

あずさ「お待たせしました~」コト

小鳥「おぉ~」

あずさ「今日はスペイン風オムレツにしてみました」

あずさ「すみません、こんな物しか出来なくて」

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:02:41.33 ID:0UOKj5JG0

P「いえいえすごくおいしそうです。オムレツにスペイン風があるのなんて知りませんでした」

小鳥「ふつうのオムレツとはちがうの?」

あずさ「ふつうのオムレツはタマゴに具材を包むように焼き上げるんですけど、スペイン風は溶き卵に直接具材を混ぜて焼き上げるんですよ」

あずさ「だからとっても簡単なんです」

小鳥「おいししょうですね~ぷろでゅーさーさん」

あずさ「さあ、アツいうちにどうぞ」

P「では、いただきます」

小鳥「いたじゃきます」

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:06:25.48 ID:0UOKj5JG0

P「ほふ、うん、おいしいです」

小鳥「おいし~」

あずさ「よかった、久しぶりに作ったから心配だったんですけど」

その後はますます三人とも酒がすすみ、だいぶ俺も酔いが回ってきてしまった

P「う~、久々にこんなに呑んだな」

小鳥「ク~スピ~」スヤスヤ

P「あ…小鳥さん寝てしまってる」

あずさ「あらあら」

P「あずささんはホントにお酒強いですね。まだまだしっかりしてますよ」

あずさ「あらしっかりだなんて。私もいつもより酔ってる気がします」

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:09:18.75 ID:0UOKj5JG0

P「え~そんな風には見えないですね」

あずさ「じゃあこうしたら酔ってるように見えるかしら?」

そう言うと、あずささんは俺のとなりに座りなおして、頭をこちらに傾けてきた

P「あ、あずささん」

あずさ「んふふ、酔ってるからしょうがないですね~」///

P「・・・・」///

どうしよう、嬉しい反面とっても困る

どいてなんて言って、悲しませてしまってもダメだし・・・

ここは、黙っておくのが得策かも

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:12:26.95 ID:0UOKj5JG0

P「・・・・・」///

あずさ「・・・・・」///

五分ぐらい経ったぐらいだろうか、となりから安らかな寝息が聞こえてくる

あずさ「スースー」

P「ふう」

あずささんを起こさないように、横に寝かせてタオルケットをかける

P「しばらくしたら、起こすか・・・」

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:15:46.57 ID:0UOKj5JG0

二人が起きるまでに軽く洗いものを済ませようと思ったが

P「ふあ~」

俺も大分酔ってるようで、限界が来たみたいだ

二人のそばという訳にはいかないので、ちょっと離れた所で横になる

P「30分だけ寝るか」

携帯のアラームをセットし、俺もちょっと仮眠する。

横になるとあっという間に夢の中に落ちていった・・・

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:18:58.17 ID:0UOKj5JG0


ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!

ムクリ

P「う~ん」

アラームが鳴り、俺はまだまだ眠い目を擦りながら上半身を起こす

チュンチュン

窓からは、清清しいまでの光が見えた

P「・・・・・・・」

まだまだ、フル回転しない頭をどうにかかき回し現状を確認する。

P「・・・・・・・!!!!!」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:22:33.77 ID:0UOKj5JG0

P「遅刻だ!!」

昨夜、大分酔っていたせいもあって、アラームの設定を間違えてしまったようだ

しかも、出勤時間ぎりぎり、急いでも事務所まで間に合うかどうか微妙だ

P「小鳥さん起きてください!」ユサユサ

小鳥「あぁん、ダメですよプロデューサーさん、私まだ心の準備が。むにゃむにゃ」

P「なに寝ぼけてるんですか!遅刻ぎりぎりですよ時計を見てください!」

小鳥「ん~」チラ

小鳥「んな~!!」ガバッ

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:25:20.57 ID:0UOKj5JG0

P「ほら、あずささんも起きてください!」ユサユサ

あずさ「んん~、あ~プロデューサーさんだ~」ダキッ

寝ぼけているのかあずささんが俺に抱きついてくる

P「わわ。あずささん寝ぼけないで下さい」

あずさ「えへへ~」

小鳥「なにやってるんですか!朝からそんなボケかまさないで下さい」

P「あずささん!あずささん!起きてください!」

あずさ「ん~」

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:29:14.90 ID:0UOKj5JG0


P「ダメだ全然起きない。仕方が無いもうこのまま行きます」

小鳥「私は準備できましたよ」

P「よしじゃあ行きましょう」

あずさ「ス~」

寝ぼけたままのあずささんを抱えるようにして俺達は事務所へ急いだ

バンッ!

小鳥「おはようございます!」

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:31:58.73 ID:0UOKj5JG0


律子「うわ!びっくりした。小鳥さん遅刻ぎりぎりとは言えもっとゆっくり・・・」

バンッ!!

P「はーはー」

あずさ「スースー」

律子「うわわ!!立て続けになんですプロデューサーまで。ん!」

律子は睨む様に俺と抱き上げているあずささんを見る

律子「どういうことか説明してもらいましょうかプロデューサー!!!」

P「ひえ~~」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:34:37.27 ID:0UOKj5JG0

律子「なるほど理由は分かりました・・・が!!」

小鳥「・・・」

P「・・・・」

あずさ「・・・」

律子「翌日に支障がでるまで飲まなくてもいいでしょ!だいたいあずささんを抱えて事務所まで来るなんて記者に見つかったら、ワイドショーの格好の餌食ですよ!!!」

P「面目ない。遅刻しそうで慌てていたんだ」

律子の怒鳴り声に今まで寝ぼけ眼だったあずささんも目が覚めたようで

俺と小鳥さんと一緒に律子のお説教を受けている

律子「は~。もういいです次回からは気よつけてくださいね

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:36:54.40 ID:0UOKj5JG0

小鳥「ピヨ…」

P「ハイ…」

あずさ「はい…」

そう言い残して、律子は仕事へ向かった

P「は~すみません、俺がしっかりしていればこんな事には」

小鳥「そんなプロデューサーさんが悪いわけじゃないですよ、私なんて真っ先に寝てしまって」

あずさ「そうですよプロデューサーさんは悪くありません。私なんてさっきまで寝てしまって」

三人であーだこーだと話していると

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:40:06.15 ID:0UOKj5JG0
バン!

美希「おはようなの~」

春香「おはようございます!」

千早「おはようございます」

真「おはようございます」

雪歩「お、おはようございます」

貴音「おはようございます。今日もよき日です」

やよい「うっう~ おはようございます~」

伊織「おはよう」

亜美・真美「おっはよー」

響「はいさ~い!」

いっせいにアイドル達が出勤してきた

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:46:30.37 ID:0UOKj5JG0

美希「あっ!ハニーなの」

そう言って、美希が俺に抱きついてきた

美希「ハニーあのね、昨日、美希ね……くさいの」

P「え…」

美希「ハニーとっても臭いの。奈良漬みたいなにおいなの」

春香「そう言えば、なんだかお酒のにおいが・・・」

亜美「ホントだYO 兄→ちゃんすっごくお酒くさいYO」

真美「うわ!ホントだ兄ちゃんくさい 兄ちゃんでっかいナラヅケだYO」

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:49:09.53 ID:0UOKj5JG0

やよい「うっう~ くさいです~」

P「うう、そんなに臭い臭い言わないでくれよ、けっこう傷つくんだからな」

あずさ「小鳥さん私たちも奈良漬みたいになってるんじゃ」ヒソヒソ

小鳥「自分達では分からないですけど多分・・・」ヒソヒソ

千早「こんなになるまで飲むなんて自己管理をしっかりして下さいね」

響「うう、いぬ美ならすぐに倒れるくらいクサイぞ。」

伊織「は~信じられない。人の発する匂いじゃないわね」

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 20:52:34.15 ID:0UOKj5JG0
貴音「さすがに私でもこの匂いは・・・」

真「大人の匂い・・・あ~だめだ、どう思ってもやっぱり臭い」

雪歩「そんな真ちゃん臭いなんて言っちゃ…でも、確かにお酒の匂いが…」

P「うう、死にたくなってきた」

あずさ「プロデューサーさん私と小鳥さんでちょっとソコのお風呂屋さんに行ってきますね」

小鳥「いってきます」

P「えっ、じゃあ俺も一緒に」

律子「何言ってるんですか!もうすぐ打ち合わせの時間でしょ!そんな時間ありません」

P「ええ~」

そうして俺は酒臭いまま丸一日を過ごし、しばらくアイドル達からは奈良漬プロデューサーと呼ばれるようになった




元スレ: P・あずさ・小鳥「かんぱ~い!!!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346750620/

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