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P「寂しい……」千早「そうでしようか?」

1 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:46:12 ID:7bX
千早「クーリスマスが今年もやってくるっ」

P「楽しそうだな千早」

千早「プロデューサー!聞かれてしまいましたね……」

P「クリスマスは楽しみか?」

千早「はい、765プロのみんなと過ごすクリスマスはとても、楽しいですから」

P「なるほど……」

2 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:47:12 ID:7bX
千早「プロデューサーは楽しみではないみたいですね」

P「ん、まぁ、事務所のパーティーは楽しいけどな……帰りが辛いんだよ……」

千早「一人で帰るのが寂しい、と言う事ですか?」

P「うーん、それもそうだが、ほら、千早は気にならないか?」

千早「なんでしょう?分かりません……」

P「カップルだよ……手を繋いで楽しそうに会話しながらさ……」

千早「カップルですか?特に気にした事はないですが……」

P「そうか、千早はまだあんまりそういうのに興味ないのか……いや、あっても困るかもしれんが」★

3 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:48:01 ID:7bX
千早「一応、私も興味がない訳ではないですよ?」

P「なっ、なんだって!それは、やっぱり誰かと付き合って二人でディズニーとか行って手を繋いでイチャついてキスしちゃったり!」

千早「そ、そんな事はないです!その、キスなんて……」

P「じゃあ安心だな……」

千早「はい、今は特に羨ましいとも思いません」

P「べ、別に俺は羨ましい訳ではないぞっ!」

千早「プ、プロデューサー?どうしたんですか、そんな大声で……」

P「一つ言っておく!俺はカップルなんて羨ましくない!」

千早「それならどうして辛いんですか?」

P「それはほら……ごめん本当は羨ましい……」☆

4 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:49:34 ID:7bX
千早「誰かを羨む事はそんなに恥ずかしい事ではないと思いますが」

P「それは男のプライドの問題だよ」

千早「プライドですか……?」

P「そうだ。音無さんと似たようなモンだ」

千早「なるほど、よく分かります」☆

5 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:50:49 ID:7bX
P「そういう訳で、俺はクリスマスが少し憂鬱なんだよ」

千早「それは……いけません!」

P「いや、そうは言っても彼女がいないのは仕方ないよ……」

千早「せっかくのクリスマスですから、楽しんで欲しいんです!」

P「そ、そこまで気に病んでる訳でもないぞ?ちょっとだけだから、ホントに」

千早「いえ、そういう訳にもいきませんっ」

P「大丈夫だってば、ほら、アイドルに囲まれて過ごすクリスマスなんて最高だし!な!」

千早「でもその後が寂しいんでしょう?」

P「大丈夫!千早の気持ちだけでもう寂しい事なんてないよ!」

千早「そうですか?……やはり心配ですから、その、わ、私と帰るというのは、どうでしょうか……?」

P「……ははーん?」☆

6 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:52:21 ID:7bX
千早「駄目でしょうか……?」

P「いや、別に良いんだけど、ほら、春香とかと帰るんじゃないのか?」

千早「それは、いつもはそうですけど……今年はプロデューサーと一緒に帰ります」

P「そ、それならお願いしようかな」

千早「はい!」★

7 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:52:59 ID:7bX
翌日

P「ふうー、食ったなぁ」

真美「兄ちゃん、真美今日は帰りたくないわーん」

P「どこで覚えたんだそんな言葉」

真美「はるるん!」

春香「ドラマの話ですよ!」

P「なんでもいいけど変なのは見るなよ?」

春香「見てません!」

真美「兄ちゃん送ってー」

P「ああ、その、今日はダメなんだよ、スマン」

真美「えぇー!兄ちゃん、真美というモノがありながら!」

P「なんでそうなるんだよ!そういう事言うの禁止!」★

8 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:54:57 ID:7bX
千早「あの、プロデューサー、そろそろ……」

P「あ、そうだな今行くよ」

真美「まさか千早お姉ちゃんと帰るの!?」

雪歩「いつの間にそんな関係に……」

亜美「送りオオカミだ!」

P「だから違うって!あと亜美そんな言葉どこで!」

亜美「はるるん!」

春香「真の少女漫画でしょうが!」★

9 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:55:59 ID:7bX
P「ま、まあとにかく、行こうか千早」

千早「……はい」ギュ

P「なっ!なんで腕に抱きつくんだ!」

千早「クリスマスにはこうすると聞きましたから……///」

P「春香!」

春香「おもしろそうでつい……てへっ」

真美「ひゅーひゅー!」

伊織「スキャンダルなんて洒落にならないんだけど……」

律子「まあ、あの千早がこんな事するなんてある意味成長じゃない」

P「だぁー!お前らうるさい!違うから!スキャンダルとかじゃない!」

響「変態プロデューサー!」

P「だれだ今俺を変態と言ったのは!」

10 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:58:12 ID:7bX
千早「プロデューサー。行きましょう。もう遅いですし」

P「じゃあ先に車に、って!手を離せ手を!」

千早「一緒に行きましょう!」

P「わかったからいったん落ち着けってばぁ!」★

11 :名無しさん@おーぷん 2015/12/25(金)23:58:52 ID:7bX
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P「……ほら、着いたぞー」

千早「……来年も、また、一緒に帰ってくれますか?」

P「あぁ、なんなら毎日送り迎えしても良いぞ」

千早「そっ、それは、まだ早いと言うか、まずは同棲から!」

P「段階が飛びすぎだろ……」

千早「すみません、混乱してしまって……」

P「まあ、時間が空いたらまたこうして送るよ」

千早「そしていつかオオカミに、ですか?」

P「千早まで、よしてくれよ……」☆

12 :名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)00:00:01 ID:fpp
千早「ふふっ、案外待っているかもしれませんよ?オオカミに食べられるのを」

P「……それ言ってて恥ずかしくないか?」

千早「……くっ!そう言われると急に恥ずかしく……!」

P「ははは、オオカミになるのは千早がトップアイドルになって引退してからだな」

千早「それなら1日でも早く、私をトップアイドルにしてくださいね?」

P「ああ、それまでは紳士なプロデューサーだ」

千早「ふふっ、それでは、おやすみなさい」

P「ちょっと待って!」

千早「なんですか?」

P「プレゼントだよ、ほら」スッ

千早「指輪、ですか……これは」

P「約束だ、オオカミになるまでの。今はサンタかな」

千早「……ありがとうございますっ///」

P「じゃあホントにお休み、また明日な」

千早「はい……明日も、その先も、よろしくお願いします」

P「ははは、じゃあな」

13 :名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)00:01:03 ID:fpp
P「ふぅー……!緊張したぁ!」

小鳥「お疲れさまです」

P「ホントにつかれましたよってなんで音無さんなんでココに!


小鳥「いやあ、みんな心配になって、ついてきちゃいました!」

真美「オオカミプロデューサーめ!」

春香「千早ちゃんがついに奪われた……」

雪歩「男の人って、みんなオオカミなんだ……」

真「そうでもないと思うけど……」

P「うげっ!じゃあ全部見てたのか!は、恥ずかしい!」

小鳥「まあいい思い出ですよ!ね!」

P「そ、そんな……うぅ、千早ー!たすけてくれー!」

おしまい

14 :名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)00:01:42 ID:fpp
間に合わなかった……
でもまあ満足した!
見てくれた人いたらありがとう。

17 :名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)02:34:00 ID:K82
孤高の千早もいいけど丸くなったちーちゃんがやっぱり好き



おーぷん2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介です

元スレ: P「寂しい……」千早「そうでしようか?」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1451054772/

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