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【ガヴドロ】ガヴ「うげ!また体重増えてる」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:28:05.358 ID:Rwi2p4DV0.net
ガヴの家

ガヴ「うげ!また体重増えてる」

サターニャ「また太ったの?」

ガヴ「最近食事の量減らしたのになぁ」


サターニャ「ちゃんと食べなきゃ駄目よ」

ガヴ「そう言われてもなぁ」

サターニャ「明日から毎日走りましょうよ、一緒に付き合うからね」

ガヴ「体力作りにもなるし良いかもしれないな。よし、走るか!」

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:30:19.023 ID:Rwi2p4DV0.net
次の日の朝

ガヴ「はぁはぁはぁ」

サターニャ「ガヴリール!大丈夫?」

ガヴ「はぁはぁ……んはぁはぁ」ゼエゼエ

サターニャ「大丈夫じゃなさそうね。あそこの公園で休みましょう」

ガヴ「そうす……はぁはぁ」ゼエゼエ

ヴィーネ「ガヴ!大丈夫?へとへとじゃない!」

サターニャ「ヴィネット、ガヴリールが最近太ってきたから朝走ることにしたのよ。そうしたらガヴリールが張り切っちゃって」

ヴィーネ「体力ないのに無理するからよ。一緒に運びましょう。サターニャは左肩持って」

サターニャ「ええ」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:33:37.717 ID:Rwi2p4DV0.net
ガヴ「へぇへぇ……んへぇへぇ……」ゼエゼエ

ヴィーネ「サターニャ、ガヴと暮らし始めてみてどう?」

サターニャ「もう毎日幸せよ!ガヴリールと一緒に料理を作って一緒に登校して一緒にお風呂も入って一緒に寝るの!」

ヴィーネ「へぇ。それは良かった」

サターニャ「ヴィネットも早くいい人見つけたらどうなのぉ?」

ヴィーネ「余計なお世話よ!むぅ」

ガヴ「サターニャ……へぇへぇ……休んだから行くぞ……」ゼエゼエ

サターニャ「まだへとへとじゃない!」

ガヴ「行くんだ」ゼエゼエ

サターニャ「ガヴリールがそういうなら……行きましょうか」

ヴィーネ「あんまり無理するんじゃないわよ!」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:34:28.801 ID:Rwi2p4DV0.net
数十日後

ラフィ「ガヴちゃん、また体重が増えたんですってね」

ガヴ「何で知ってるんだよ!?」

ラフィ「見れば分かりますよ」

ガヴ「な!?確かに最近お腹が出てきたような気がするが」

ラフィ「え?そうですか?(冗談のつもりだったのですが)」

サターニャ「ラフィエル!!あんまりガヴリールをイジるんじゃないわよ!!」

ラフィ「あらサターニャさん、ではあなたが身代わりになってくれるのですか?」

サターニャ「仕方がないわ。私が犠牲になってあげる」

ラフィ「ところでサターニャさん、近くに願うと痩せられると言われているお寺があるのを知っていますか?」

ガヴ「三丁目にあるやつだろ。そこならもう何度も行ったよ」

ラフィ「願い方が少し特殊らしくてですね、正しい願い方を教えてあげますよ」

ガヴ「本当か、ラフィエル!?」

サターニャ「あんたもたまにはいい事するじゃない!!」

ラフィ「ふふふ」

ヴィーネ「ガヴ、痩せたい一心で思考力が低下しているわ」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:36:19.589 ID:Rwi2p4DV0.net
ガヴ「!?」クラ

ヴィーネ「ガヴ!」

ラフィ「ガヴちゃん!」

サターニャ「ガヴリール!どうしたの!?」

ガヴ「いや、最近だるくてな。もう平気だよ」

ヴィーネ「何もしていないのに太ったり、めまいがしたり絶対変よ。」

ラフィ「早めに病院に行った方がいいですよ?」

サターニャ「でもラフィエルに祈り方を教えてもらう約束が……」

ヴィーネ「馬鹿ね!あんなの嘘に決まってるでしょ!!」

サターニャ「え……嘘……。嘘なのラフィエル?」

ラフィ「(そっぽを向く)………」

ヴィーネ「だからね、病院に行きましょう」

サターニャ「そうするわ。この後、学校が終わったら行きましょう」

ガヴ「迷惑かけごめんな、サターニャ」

サターニャ「いいのよ、ガヴリール。もっと迷惑かけてよ」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:38:33.725 ID:Rwi2p4DV0.net
翌日

ヴィーネ「ガヴ、どうだった!?」

ラフィ「病気とかじゃ……ないですよね?」

ガヴ「……」

サターニャ「……」

ヴィーネ「ガヴ……」

ラフィ「ガヴちゃん……」

サターニャ「何と!」

ガヴ「おめでたでした!」

ヴィーネ「え!?」

ラフィ「え!?」

ガヴ「今日からこの子の分までいっぱい食べなきゃな」

サターニャ「いやー病気じゃなくてよかったわね」

ヴィーネ「ガヴ!!!!!いったい誰とやったの!!!」

ラフィ「ガヴちゃん!!!!!」

ガヴ「え?やったって何が?」

ヴィーネ「だから……その………赤ちゃんが出来るような行為をよ」

ガヴ「そんなの、サターニャに決まってるだろ」

ヴィーネ「サターニャは女でしょうが!!!!!!……………サターニャ、あんたやったの?」

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:38:53.327 ID:Rwi2p4DV0.net
サターニャ「やったって何を?」

ヴィーネ「だーかーら、赤ちゃんを作る行為をよ!!!!!!!」

サターニャ「え?赤ちゃんって作るの?」

ヴィーネ「そんなの当り前でしょう!!!!!!作らなきゃ出来ないじゃない!!!!!!!!!!!」

サターニャ「でもお父様とお母様は『赤ちゃんはコウノトリさんが運んでくるかキャベツ畑から生まれてくる』って言っていたわよ」

ラフィ「サターニャさんは純粋ですね」

サターニャ「?」

ヴィーネ「ガヴ!!!!!!!!!やっぱりサターニャとの子供じゃないじゃない!!!!!!!!!!!」

ガヴ「いやだから本当だって。」

ラフィ「でもヴィーネさん、天使は聖書では両性具者として書かれていることもあります。女同士で子供が出来ても不思議ではありませんよ」

ヴィーネ「妊娠したのはガヴよ!!!!!!」

ガヴ「元々私の天使としての仕事は受胎告知だぞ。処女懐胎なんて私の十八番だ」

ヴィーネ「そんな事言われても納得できないわよぉ!」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:40:44.599 ID:Rwi2p4DV0.net
数ヶ月後

サターニャ「だいぶお腹大きくなったわね。なんかメロンみたい」

ラフィ「もうすぐ生まれるんですか?」

ガヴ「ああ、もうすぐなんだ。いっぱい食べて適度に動いて規則正しい生活をして元気な赤ちゃんを産まなきゃな」

ヴィーネ「生まれる時は呼んでよ。私が取り上げてあげるわ」

サターニャ「お願いするわ、ヴィネット」

ガヴ「元気な赤ちゃんを取り上げてくれよ」

ラフィ「ヴィーネさんは頼りになりますね」

ヴィーネ「えへへへへ。そんなに褒めないでよ」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:41:04.986 ID:Rwi2p4DV0.net
数週間後

ガヴ「!?う、生まれる!!」

サターニャ「え!!ヴィネット呼んでくるわ!」

ヴィーネ「ガヴ!!」

サターニャ「え?ヴィネット、どうして生まれそうだって分かったの?」

ヴィーネ「感よ!生まれそうな予感がしたのよ!そんな事より早くお湯沸かしてきて!ついでにラフィに電話も!」

サターニャ「わ、分かったわ!!!」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:42:21.422 ID:Rwi2p4DV0.net
サターニャ「むぅ………」もんもんもん

ラフィ「サターニャさん、どうして外で待っているんですか?女同士ですし生まれる所を見ても良いんですよ」

サターニャ「こういう時はね、外で待ってるのがルールなのよ!!」

ラフィ「そうなのですか?」

ヴィーネ「生まれたわよ!!」

サターニャ「!!ヴィネット!!!赤ちゃん見せて!!!!」

ヴィーネ「はいどうぞ」

サターニャ「ええええええええええ!!!!!髪が黒い!ガヴリールのお腹にいたのは私の子じゃなかったって言うの!?」

ヴィーネ「サターニャ、よく見て」

サターニャ「え………。って人形じゃないの!!!!」

ヴィーネ「びっくりした?」

サターニャ「ヴィネットあんた性格悪いわよ……。それより本物の赤ちゃんは?」

ヴィーネ「ガヴの横で寝ているわ」

サターニャ「見せて見せて!!」

ガヴ「サターニャ……生まれたぞ」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:42:39.033 ID:Rwi2p4DV0.net
サターニャ「ふああぁぁ。可愛い。顔も髪も赤いわ」

ガヴ「ヴィーネ、これでこの子はサターニャと私の子供だって信じてくれたか?」

ヴィーネ「ええ。疑ってごめんね」

サターニャ「悪魔の角も天使の輪っかもある」

ガヴ「翼も天使のと悪魔のが左右に分かれて生えてるぞ」

サターニャ「あ!でも歯がない!!」

ラフィ「入れ歯買ってきましょうか?」

サターニャ「お願いするわ!ラフィエル!!」

ヴィーネ「ラフィ、からかわないの。サターニャ、赤ちゃんは生まれた時は歯が生えてないのよ」

サターニャ「なーんだびっくりしたぁ」

ガヴ「ラフィエル、ふざけるのも程ほどにな」

ラフィ「はいはい」

サターニャ「それにしても!名前どうしようかしらぁ」

ガヴ「これから二人で考えていかないか?」

サターニャ「可愛い名前がいいかしら?かっこいい名前がいいかしら?どうしようかなぁ~~」

ヴィーネ「女の子だから可愛い名前にしなさいよ」

ラフィ「一つ提案です!可愛いくて面白い漫画が描けるようにという願いを込めて『うかみ』なんて名前はどうでしょうか」

サターニャ「ラフィエル!あんた人の子供を何だと思ってるのよ!?」

ガヴ「ラフィエル、さすがに酷いぞ」

ヴィーネ「酷いのはそっちでしょうが!!自分たちの作者何だと思ってるのよ」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:44:22.545 ID:Rwi2p4DV0.net
サターニャ「可愛い名前つけてあげるからねぇ~赤ちゃんんんんんんんんんんん????????????」

ガヴ「危ない!!」

ラフィ「ダルマが落ちて赤ちゃんに当たってしまいます!!」

ヴィーネ「何であんなところにだるまが置いてあるのよ!!」

サターニャ「子供が生まれたら鼻を描こうと思って買ってあったのよ」

ヴィーネ「描くのは鼻じゃなくて目だろうが!!!」

ガヴ「ヴィーネ!ツッコんでる場合じゃないぞ!!!」

ラフィ「間に合いません!!!」

ガヴ「クソォ!!!」

サターニャ「あああああああああああ!!!!!!!!!!……………?あれ?ダルマが空中に浮かんでる?ヴィネット、見てダルマが……ヴィネット!ヴィネットってば!!!返事してよ!」

ガヴ「サターニャの馬鹿っ!!!!そんなことしてないで早くダルマ取れよ!!!」

サターニャ「ああ、そうだったわ!!」ヒョイ

ヴィーネ「危ない!!……あれ?ダルマがなくなっている……ってサターニャいつの間にダルマ取ったのよ!?」

サターニャ「え……ダルマが宙に浮いてたからその時に」

ラフィ「宙に浮いていたのですか?」

ガヴ「どうやら私とサターニャにしか時間が止まったことを認識していなかったようだな」

ヴィーネ「時間が止まっていた!?」

サターニャ「いつの間に私そんな能力身に付けちゃったのかしら!?」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:44:39.504 ID:Rwi2p4DV0.net
ガヴ「いや、多分時間を止めていたのはこの子だ」

サターニャ「赤ちゃんが!?生まれたばかりの子にそんな事ってできるの!!?」

ラフィ「可能だと思われます。よく考えてみればこの子は、あの神の腕の異名を持つゼルエルさんの姪ですよ」

サターニャ「そう言われればそうね……。やったぁ!!!この子将来大物になるわよ!!!」

ヴィーネ「大切に育てなさいよ」

ガヴ「言われなくても分かってるって」

サターニャ「そうそう。私とガヴリールが親なんだからちゃんと育てられるに決まってるでしょ」

ヴィーネ「サターニャが親だから心配なんでしょうが!」

ラフィ「そうですよ」

ガヴ「私が頑張らないとな」

サターニャ「酷い!?」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:47:15.318 ID:Rwi2p4DV0.net
十数年後

校長先生「天魔学校主席 胡桃沢=ガヴニキア=ホワイト」

ガヴニキア「はい」

校長先生「主席おめでとう。君は天魔界でもまれに見る才能の持ち主だ」

ガヴニキア「ありがとうございます」

校長先生「えーこれより卒業した……」

ガヴニキア「そう、私は絶対に立派な天魔人になって人間を正しい方向に導く。だってそれが、天界と魔界の垣根をなくしてくれた両親へ私からの恩返しなんだから」

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:48:21.414 ID:Rwi2p4DV0.net
ガヴニキア「そう思っている時期が私にもありました」

まさ子「だらしないわねぇ。それでもあんたガヴリールさんとサタニキアさんの子供なの?」

ガヴニキア「うぇーあんな駄天使と馬鹿悪魔の名前なんか出すなよ」

まさ子「親に向かって酷い言い草ね」

ガヴニキア「お母さんだって地上にいた頃はこんなだったし、いいじゃん。それにわたしの両親は死んだんだよ」

まさ子「生きているでしょうが!一昨日も胡桃沢さんの部屋に寄ったでしょ。」

ガヴニキア「まったくもー、過保護なんだから」

まさ子「それにお母さんの駄目な所までマネしなくて良いじゃない。弟と妹が悲しむわよ」

ガヴニキア「いいんだよ。あいつらお母様に似てうるさいしウザったいんだから」

まさ子「そう言いながら天魔界にいた時は可愛がっていたじゃない」

ガヴニキア「可愛がってねぇよ。相手していただけだ」

まさ子「そうやって悪ぶらないの!」

ガヴニキア「悪ぶってない!」

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/17(水) 19:51:02.046 ID:Rwi2p4DV0.net
まさ子「もう、素直じゃないんだから。ほら、学校に遅刻するわよ、行きましょう!」

ガヴニキア「学校ぉ~~?行くのぉ~~?」

まさ子「そうよ、ほら早く!」グイ

ガヴニキア「嫌だー!引っ張るなよぉ!」

まさ子「こうでもしなきゃ来ないじゃない!ほらほら仕度して」

ガヴニキア「こうなったら、『タイムストップ』ッ!」

まさ子「な!」

ガヴニキア「……フフフ、私が時を止められることを忘れたかぁ!逃げよ!」ビリ

まさ子「………………。な、もうあの子ったらまた時間止めて。……あれ?いつもなら逃げるのに何でここにいるの?」

ガヴニキア「うっ……パンツの時間まで……えうぅ、止めちゃったから……うっ、破けっちゃたよぉ……。うっええうぅっう」ポロポロ

まさ子「泣かないの。ほら、新しいパンツ履いて学校に行きましょう」

ガヴニキア「うん。ありがと、まさ子」ポロポロ




元スレ: 【ガヴドロ】ガヴ「うげ!また体重増えてる」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1495016885/


コメント
7295: 2017/05/22(月) 21:37
はい、子供の名前で台無し
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