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ガヴリール「13話目?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:05:06.744 ID:F9z4FM25d.net
学校

サターニャ「そう、13話目がないのよ!12話で終わりって短くない!?」

ガヴリール「短い……いや、週一だから3ヶ月くらいだろ?まぁまぁの長さじゃん」

サターニャ「でも何年も続いてるのだってあるじゃない!」

ヴィーネ「二人とも何の話?」

ガヴリール「おぉヴィーネ、サターニャが深夜アニメ見てたんだと」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:05:49.247 ID:F9z4FM25d.net
サターニャ「魔界通販の後にやってた夜中のアニメ、なんとなく見てたんだけどね?それが12話で終わっちゃったのよ」

ヴィーネ「1クール、ってやつかしら?私も詳しくないけど」

ラフィエル「でも10話で終わるアニメや13話まであるアニメ、2クールあるアニメもありますよね!」

サターニャ「ラフィエル!急に出て来た上詳しいわね!」

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:06:33.866 ID:F9z4FM25d.net
サターニャ「とにかく、私が見てたやつは13話目がなかったの!」

ガヴリール「見てたアニメって原作あるやつなんだろ?漫画だかラノベだか知らんけど」

サターニャ「漫画よ漫画!立ち読みしてみたんだけど、どの話もアニメで見たやつなのよねー」

ガヴリール「それじゃもう連載してる雑誌買えよ」

サターニャ「見た話だった」

ガヴリール「は?」

サターニャ「最新号の話もアニメで見た話だった」

ガヴリール「マジかよ」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:07:28.797 ID:F9z4FM25d.net
サターニャ「それどころか、漫画でやってない話もアニメになってた」

ヴィーネ「え、それって本当に漫画が原作なの?」

サターニャ「間違いないわ!」

ガヴリール「じゃあもう仕方ないな、別のアニメ見とけよ」

サターニャ「えー、私はあの子たちの話をもっと見たいのにー」

ヴィーネ「そんなワガママを……」

ラフィエル「……そうだサターニャさん!」

サターニャ「なによ?」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:09:53.072 ID:F9z4FM25d.net
ラフィエル「続きが無いのなら、自分で作ってしまえばいいんですよ!」

サターニャ「……は?」

ガヴリール「いや、それはどうなんだよ」

ヴィーネ「サターニャの絵、正直うまくないわよ?」

ラフィエル「私は味のある絵柄で好きですが……そうじゃなくて!」

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:10:23.572 ID:F9z4FM25d.net
ラフィエル「別に漫画である必要はありません!サターニャさんが読みたいお話を小説、いえ、登場人物のセリフだけでも書いてしまえばいいんです!」

サターニャ「……」

ラフィエル「……サターニャさん?」

サターニャ「それだわ!!!!!」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:10:58.604 ID:F9z4FM25d.net
ガヴリール「乗ってきたな」

サターニャ「さっそく帰りに原稿用紙を買ってくるわ!」

ヴィーネ「紙に書く必要はないんじゃない?手間を考えても、ほら、スマホのメモ機能とか使って書いた方が楽よ」

サターニャ「ナイスねヴィネット!じゃあさっそく……」

ラフィエル「サターニャさん、どうしました?」

サターニャ「なにを書こうかしら」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:11:58.252 ID:F9z4FM25d.net
ガヴリール「ずっと見てたアニメなんだろ?好きなキャラ同士をテキトーに喋らせとけばいいんじゃないか?」

サターニャ「それ、いただき!」

サターニャ「~♪」

ヴィーネ「サターニャったら、夢中になっちゃって」

ラフィエル「楽しそうでなによりです~」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:13:04.179 ID:F9z4FM25d.net
数日後 サターニャの部屋

サターニャ「~♪」

サターニャ「……できたー!今回も我ながら良い出来ね!」

サターニャ「……」

サターニャ「誰かに読んでほしい、なんて」

サターニャ「……」

ラフィエル「でしたら!」

サターニャ「!?」ビクッ

その後ラフィエルの提案で、サターニャは某掲示板にてSSを書き始めたーー。

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:14:23.440 ID:F9z4FM25d.net
思いのほか好評だった事に気を良くしたサターニャは、更にたくさんのSSを書いていった。

サターニャの文才に気づいたラフィエルはサターニャの執筆活動をサポート、数年後にはサターニャを小説家としてデビューさせるに至る。

サターニャの書く小説は大ヒットの連続となり、その内のある小説がアニメ化することに決まったーー。

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:18:18.364 ID:F9z4FM25d.net
サターニャの仕事部屋

サターニャ「まさかこんな事になるなんて、あの頃はちっとも考えていなかったわ」

ラフィエル「あの時、胡桃沢先生と出会えて本当に幸運でした」

サターニャ「ラフィ、二人きりの時は」

ラフィエル「そうね、サターニャ」

サターニャ「感謝してる、大好きよラフィ」

ラフィエル「えぇ、私もよ、サターニャ……愛してる」

サターニャ「仕事、ひと段落ついたんだけど……今夜、どうかしら?」

ラフィエル「ふふっ、久しぶりね」

サターニャ「寝かせないわよ?」

ラフィエル「こっちのセリフ♪」

アニメ化が決まったサターニャの小説の帯には、サターニャのこんな言葉が記されているーー。

『このアニメを見たあなたが、将来この私を超える大小説家になることを期待してるわ!なぁーっはっはっはー!!!!!』

おわり

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:20:50.275 ID:QvXXgjYnK.net
うかみはサターニャだった……!?

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 00:23:24.196 ID:aQB2AoTI0.net
これはパーフェクトアドバイザーサターニャ



元スレ: ガヴリール「13話目?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1491231906/


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