6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 00:58:25.25 ID:
tVds0byg0
「なになに、今日はハードボイルドなのー?」
どうするかなマジで
「キリッとしてるプロデューサー超ウケる☆」
「余計なお世話だ」
未成年アイドルに飲酒、これはもう大スクープですよ大スクープ!
春繋がりにしてみたけど、笑えないよね……
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 01:09:38.24 ID:
tVds0byg0
でもさ、ジュースだと思って買ってきたとかさ
「これ、ジュースじゃないし」とかマジ顔で言われてもさ
「あー、むねあつ! ぶつりてきな?」
ああ、こいつもぽんこつだったかぁ……
けらけらと笑う里奈を見ながら、ビールを一口煽る
「アタシも負けてられない! みたいな☆」
ああ、やめてくれ……
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 01:14:15.10 ID:
tVds0byg0
「そうそう、お酒だけじゃなくてさー、これも食べて?」
そして用意される、おかずの数々
「え? これ、お前が作ったの?」
「そだよ、おかーさんに教えてもらったやつだけど」
凄く意外だった、外見だけで判断はするものじゃないな
「ちゃんと味見したよね?」
「あ、鬼おにおこー、一人で食べちゃう☆」
あーうそうそ! 食べさせて
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 01:19:29.60 ID:
tVds0byg0
「じゃあ、あーん♪」
はい?
「あ、食べない感じ?」
いや、食べたいけどさ、あっけにとられたと言うか
「まぁまぁ、肉じゃがどうぞ」
「いただきます」
はっ! 条件反射でつい……
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 01:28:18.06 ID:
tVds0byg0
「どうよ?」
「……うまい」
久しく食べる、家庭的な味
温かくて、暖かくて、里奈の家庭の味がわかって嬉しくなる
「わお、プロデューサー食欲おーせーだね!」
箸が止まらないとはこのことだろう
味わいたい、けれどもっと食べたい!
色々な感情がごっちゃになって、里奈の手料理を食べつくすまで、そう、時間はかからなかった
12 :
書き直し 2016/11/18(金) 11:10:49.05 ID:
tVds0byg0
「わぁ! プロデューサーちょーすごくない?」
もっと食べたいところだけど、食べたい気持ちを残しておくのも次回の楽しみに繋がる
「デザートとかどう? 男の子ならまだ食べられるっしょ?」
まだ腹に余裕はあるけれど、デザートにあるものなってあったか?
不思議に思っていると、里奈からこう囁かれた
「アタシ、甘いと思うからデザートにどう?」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 11:23:22.22 ID:
tVds0byg0
何言ってんだこいつ……?
スィーティーなのか、そうなのか?
「あ、アタシのこと馬鹿にしてるかんじ?」
「……いや、というか酔っぱらってるだろお前」
頬を赤く染めて、こちらを伺う里奈
はぁ、タクシーで送るか……
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 11:31:53.87 ID:
tVds0byg0
「そりゃ酔ってるよー! 色んな意味で」
楽しそうで良いなぁ、お前は
「そりゃよかった。ほら、帰る準備しなさい」
後片付けは……その後でいいだろ
「えー? ノリ悪ーい! まだまだ夜は始まったばかりでしょ☆」
「夜更かしはお肌に悪いぞ?」
今は良くても、後で後悔するぞ? うちのお姉さん方に聞……かれたら困るか
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:01:20.81 ID:
tVds0byg0
「アタシ、体チョー頑丈だから大丈夫っしょ」
と、言い切る里奈
若さって良いなぁ……俺も在りし日のことを思い出し、心で泣いた
「アイドルは体が資本! 今日は帰りなさい」
いくら若いからと言っても、労わるに越したことはない
現場の皆さんやファンの皆さんに迷惑をかけるのは心苦しいのだ
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:06:44.20 ID:
tVds0byg0
「プロデューサーはアタシといるの嫌?」
さっきとは違う声のトーン
ふざけている感じは一切しないが、それはそれで困ってしまう
「里奈、今日は帰りなさい、な?」
変に刺激しないように、言葉を選び優しく言い聞かすのだが
「いや」
ばっさりと断られてしまった
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:15:59.09 ID:
tVds0byg0
……笑顔だけど、この言葉にはとても力がこもっていた
「プロデューサー鈍感すぎない? それとも男の人が好きぽよ?」
おい待て、聞き捨てならない言葉を聞いてカチンときた
「ふざけんな、俺はノーマルだ」
ただでさえ、アイドルからそんなことを言われてるのに……
けどさ、君らに反応できないでしょ? 犯罪者になりたくないんだよ俺は
「じゃあ~、アタシで証明してみせて」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:23:27.73 ID:
tVds0byg0
「それとも、根性なしのふにゃちん?」
男を舐め切ったようなセリフに、体が先に動いていた
「おい、いい加減にしろよ」
里奈を組み伏せる
組み伏せるとわかるが、とても小さくて華奢だった
「おー、プロデューサー力強いぢゃん」
まだ楽しげに笑う里奈に、少しいたずら心がわいてきた
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:30:28.53 ID:
tVds0byg0
「そりゃ光栄、だなっ!」
里奈の脇腹をくすぐってみる
「ちょ、ちょっと待って! あはは、止めてってば」
俺の手の中で里奈が暴れる
そのたびに衣服が乱れ、里奈の呼吸が荒くなっていく
「はぁ、はぁ……乱暴はよくないっしょ」
言葉とは裏腹に、艶めかしい仕草で、里奈が俺を誘う
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:34:37.84 ID:
tVds0byg0
「んふふ、男の人って単純だよね~☆」
へぇ、単純ね……
どうやらこいつは男の怖さを知らないらしい
だったら、今のうちに教えてやらないといけないよな?
「プロデューサー? 目が怖いけど……」
俺の気持ちを察したのか、里奈がおどおどとしているが
そんなことはもう、関係ない
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:40:53.06 ID:
tVds0byg0
「い、痛いっ! 無理やりすぎじゃね?」
里奈の胸を鷲掴みにすると、里奈が抗議の声を上げる
「うるさい、男は単純なんだろ? なら黙ってろよ」
そう言い放ち、里奈の胸を責める
初めは優しく、ブラの上から撫でるように
「んっ! 手つきがやらしーんですけど……」
そりゃそういう風に触ってるから当然だろ
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 13:47:12.39 ID:
tVds0byg0
だんだんと撫でてていくうちに、中心にぷっくりとした感触が出てきた
「あん、そんなに強引だとブラが壊れちゃう」
引き上げるようにブラをずらし、中心の突起を責める
指先でもてあそび、時にくりくりと撫で上げる
「んんっ! 指使いがエッチすぎぽよっ」
里奈の声が俺をもっとエスカレートさせる
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 17:13:59.67 ID:
tVds0byg0
ショーツに手をかける
「ちょっと待って、急すぎ……んんっ!」
そんなに愛撫していないのに、そこはもう十分に濡れていた
「感じやすいんだな、里奈は」
「感じ悪ーい……」
そう言って、里奈が顔をそらす
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 17:18:11.89 ID:
tVds0byg0
どうせ、こういうのも体験してるんだろう
指を秘部に潜るこませる
「ゆっくり、だよ? ゆっくりしないと激おこだからね?」
そこはとても熱く、指をぎゅうぎゅうと締め付けてくる
「プロデューサーの指、太いっ」
くぐもった声で里奈が感じている
……あれ、もしかして初めてなのか?
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 17:23:54.44 ID:
tVds0byg0
「なぁ、こういうことするの初めてなのか?」
指を引き抜き、里奈に質問する
「ん……ぷいっ」
擬音付きで顔を逸らされた
また指で秘部を責める
「それだめぇっ!」
さっきより滑らかになった膣内を傷つけないように、優しく
「教えてくれるまで止めない」
「プロデューサーって、いぢめっこ?」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 17:28:16.32 ID:
tVds0byg0
「アタシが初めてとか関係ないし」
目が泳いでいるけど、ふぅん、そういうこと言うんだ
「じゃあ、こういうのも平気だよね」
とろとろになったそこに優しくキスをする
「ひゃあっ! そ、そこ汚いからダメだってば!!」
びくびくと太ももが震えて、ぱくぱくと秘部が誘う
割れ目を上下に舐め上げると、どんどんと蜜が溢れてくる
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 17:45:01.57 ID:
tVds0byg0
「わかったっ、からっ! ちょっとやめて?」
舌の動きを止める
「アタシ、初めてだよ。バカだけど、こういうのは大切な人とするって決めてたから」
里奈はこういうのを重んじるタイプだ、嘘ではないだろう
「相手が俺じゃあな、止めておくか」
里奈の体から手を離そうとする、が
「だーめ☆」
がしりと太ももで捕まえられる
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 18:33:06.63 ID:
tVds0byg0
「嫌だったら、こんなことさせないっしょ?」
にかりと里奈らしい微笑みを浮かべて
「それに、その……おっきいの、辛いんでしょ?」
頬を赤くする里奈
男って単純だよね、うん……
俺のモノはさっきから里奈の中に入りたがっている
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 18:57:21.49 ID:
tVds0byg0
「いいのか? ここまで来たらもう止まれないぞ」
いつの間にか自分の余裕もなくなっていた
「うん、アタシはだいじょーぶ♪」
少し震えながら、笑顔をみせてくれる里奈
怖いのに、俺を不安がらせないようにしてくれてるのか
「里奈」
初めてのキスを交わす、順番が逆になってしまったが
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:00:56.85 ID:
tVds0byg0
「あ、キス……」
さっきまでとは違う、嬉しそうな笑顔
「悪いな、順番が逆になっちった」
「プロデューサーらしいぽよ」
お互い笑って、再度キスをする
キスの間に、スラックスとパンツを強引に脱いだ
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:16:18.53 ID:
tVds0byg0
「里奈、いくぞ」
「うん」
やべ、ゴムなかったんだ……
「外に出せばだいじょーぶ?」
「そう、だな」
きちんとした避妊にはならないが、仕方ない
里奈の秘部にペニスを押し当て、腰が逃げないように両手で固定した
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:19:10.75 ID:
tVds0byg0
こじあけるように里奈の中に入っていく
ぬるぬるで熱くなったそこは、痛いほど締め付けてくる
「力ぬいて」
「無理っ! い、たいもんっ」
目をぎゅっとつぶり、痛みに耐える里奈
まだ全部入ってないけれど大丈夫だろうか
「もう少しで全部入るからな」
「えっ? まだっ……なの、んんっ」
もう少し、もう少し……
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:23:24.30 ID:
tVds0byg0
ぷちりという抵抗を抜けると、ずちゅりと奥まで入った
「んん~!」
大粒な涙をこぼし、里奈が目を開ける
「あはっ、プロデューサーのがいっぱいだね」
少しひきつった笑みを里奈を優しく抱きしめる
「優しい手つきだ、なんかやらしー」
「うるせー、これが大人ってやつなんだよ」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:29:57.88 ID:
tVds0byg0
しばらくは動かないで、里奈が落ち着くまで待つことにする
「女の子の喜びってこーゆーのなのかな?」
いきなり里奈がそんなことを聞いてきた
「こーゆーことってどういうことだ?」
質問が理解できずに聞き返す
すると、ほほ笑みながらこう返してきた
「好きな人を受け入れることができるから」
不覚にもどきりとした
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:39:51.83 ID:
tVds0byg0
「里奈」
「んっ……」
舌を絡ませる深いキス
それと同時に髪を撫でてやると、膣内がきゅっと締まる
「ぷはっ、おかしーな、アタシこんなにチョロくないんですけど」
はいはい、チョロくないチョロくない
ためしに撫でるのを止めると、寂しそうな顔をする
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:45:17.91 ID:
tVds0byg0
「そろそろ動いてもいーよ? さっきから中でびくびくしてるし」
にやりと悪戯っぽく笑う里奈
「わかった」
ペニスをカリのところまでゆっくりと引き抜く
「変な感じ、んっ!」
そして腰がぶつかるまでゆっくりと挿入する
侵入するペニスをぎゅうぎゅうに締め付ける膣内を突き進む
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 19:56:13.06 ID:
tVds0byg0
「アタシの中、気持ちいーい?」
「気持ちいいよ」
えへへ、と里奈が笑う
裏表のない、ストレートな気持ちの表現
そんな気持ちをぶつけられる側としてはたまらない
もう、こいつのことしか考えられなくなってしまう
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 20:17:29.82 ID:
tVds0byg0
「はぁっ、んっ、んっ」
ピストンのたびに、里奈が鳴く
歌声とは違う、色気が混じった声で
気付くと、里奈が俺を見つめている
「どうした?」
「ううん、なんでも」
変な奴だ、まったく
「あ、手……あんがと☆」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 20:27:15.64 ID:
tVds0byg0
部屋の中に乾いた音が響く
「はげし、んんっ!」
もう優しくできる余裕がない
ただ、快楽をむさぼるように腰を振り続ける
「里奈っ、もう出そうだ」
射精感がこみあげてくる、限界が近い
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 20:31:12.95 ID:
tVds0byg0
「うんっ、私も何かきちゃいそ、んっ」
足を大きく上げさせて、深くピストンする
「あっ、あっ、アタシ、もう駄目っ!」
悲鳴なような声と同時に膣内がきつくなる
「俺も、出るっ」
中で搾り取られそうになるが、急いで引き抜いた
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 20:49:28.47 ID:
tVds0byg0
頭が真っ白になり、ペニスから大量の精が飛び散る
それは里奈の腹の上にかかり、白く汚す
まだ息の荒い里奈を撫でると、満足そうに微笑んだ
「うぁー、まだ頭がくらくらする」
「しばらく寝てろ」
俺も疲れたので、里奈の隣に寝そべる
すると、里奈がこちらに体を向け、徐々に寄ってきた
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 20:58:58.93 ID:
tVds0byg0
「どうした?」
「なんか近寄りたい感じだったんだー」
もう、吐息が感じられるまでの距離だ
「り……むぐ」
名前を呼ぶ前にキスで口を塞がれた
「ぷはっ、えへへ」
――大好きだよ、プロデューサー♪
おしまい
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 22:56:06.70 ID:
tVds0byg0
ではでは
>>47の担当アイドルはだれかな?
そうそう、シチュエーションやあれやこれやがあったらついでにどぞ
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:00:59.33 ID:33YpqZY+o
みちる
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:07:38.30 ID:
tVds0byg0
「よく食べるなぁ」
「フゴフゴ!」
テーブルに大量に並べられたパンの数々
それを嬉しそうに食べているみちる
ご飯時ということもあり、俺もご相伴にあずかっている
お、このパン美味いな
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:14:15.54 ID:
tVds0byg0
「ふぅ、ごちそう様」
ああ、コーヒーが美味い……
「んっ、もう食べないんですか?」
「ああ、もう腹いっぱいだよ」
そうですか、とみちるはパンを食べ始めた
あれだけあったパンが、もう残りわずかとなっている
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:19:02.93 ID:
tVds0byg0
しかし、まだ食べ終わるまで時間がかかりそうだ
こうして、みちるを眺めているのも楽しくはあるが
もっと時間を有効に使いたい
あーでもない、こーでもないと考えた末
「みちる、こっちにおいで」
食べるのに邪魔しないくらいに、悪戯をしてみよう
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:29:52.00 ID:
tVds0byg0
「フゴ?」
パンを食べながらこちらに移動してくるみちる
「ほら、ここに座って」
脚の間に座るように促す
「フゴ!」
こくりと頷くと、ゆっくりと腰を下ろした
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:34:33.94 ID:
tVds0byg0
ふわりと香る、甘い香りに香ばしいパンの香り
パンの香りがする女の子ってのも凄いけれど
みちるだから納得してしまうのはおかしいのだろうか?
良い匂いだからいいんだよ、うん、問題ない
「フゴフゴ」
おっといけない、悪戯するのを忘れていた
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:37:12.88 ID:
tVds0byg0
まるでコロネのように整えられた髪の毛を触ってみる
「フゴッ!?」
びくりとするみちる
「な、なにしてるんですか?」
「髪の毛いじって遊んでんの」
おお、くりんくりんしてて楽しいぞ
「変なプロデューサーさん」
まぁまぁ、パンどうぞ
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/18(金) 23:42:28.97 ID:
tVds0byg0
次はっと……お腹でも触ってみるか
髪の毛から手を離し、ばれないようにそっと手を置いた
「けほっ! や、何でお腹触ってるんですか!?」
びっくりしてむせてしまったみたいだ
「ごめんごめん、ほら、ちゃんとレッスンしてるかの確認だよ」
苦し紛れの言い訳だ、こんなので通用するわけが
「レッスンはちゃんとやってるし、体調管理もばっちりです」
通用した……
パンを掲げ、声高らかに宣言するみちる
59 :
再開します 2016/11/19(土) 19:47:21.42 ID:
Z4bWqjLd0
適度に引き締まったみちるのお腹
これだけ食べていてスタイルを保持しているのは凄い
服越しではなく、直に触りたい願望が……
「先に謝っておく、ごめんな」
するりとニットの中に手を潜り込ませ
温かいみちるのお腹の感触を楽しむ
60 :
遅くなってごめんなさい 2016/11/19(土) 19:53:34.30 ID:
Z4bWqjLd0
「ひゃああああ!!!」
みちるの悲鳴、まぁそうなるよね
パンを落とさなかったのは流石と言うべきか
「な、な……」
驚きのあまり、口をぱくぱくとするみちるが可愛くて
「お腹っ、くすぐったいで、すっ!」
俺の腕の中でみちるが暴れだす
それを止めるために、強めに抱きしめた
61 :
遅くなってごめんなさい 2016/11/19(土) 20:01:54.23 ID:
Z4bWqjLd0
「あっ……」
途端に大人しくなるみちる
「あったかいですね」
「うん、みちるもあったかいぞ」
ぎゅっと抱きしみているみちるの体は暖かくて気持ちが良い
女の子らしい柔らかさと、年頃の子の甘酸っぱい匂い
意識しないようにしてはいるが、俺の男の部分がいきりたってしまう
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:09:04.70 ID:
Z4bWqjLd0
「何かお尻に当たってるんですが……」
「これは生理的現象というか、男としては仕方ないんだよ」
こんなに可愛い子をいじくっていて興奮しない男はいないだろう?
精神で抑えつけようとしても、体が応じないときもあるんですよ……
「ふぅん、あたしで興奮しちゃったってことですか……」
あれ? なんだかみちるの眼が怖い光を放っている
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:14:35.45 ID:
Z4bWqjLd0
「あたしばかり触られるのも不公平ですよね」
みちるの指が俺のモノに伸びる
「み、みちる?」
止めようと声をかけるが、期待のほうが大きくて、語気が弱くなってしまう
「わぁ、もうこんなに大きくなってますよ」
みちるの大きな目が獲物を見るソレに変わる
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:25:45.40 ID:
Z4bWqjLd0
「あたしの体触っててこんなになっちゃったんですかぁ?」
スラックス越しの刺激がもどかしい
こちらも負けじと、みちるの胸に手を伸ばす
「んっ! パンをこねるような手つきですね」
ちょっと何言ってるかわからないが、みちるの胸を揉みしだく
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:29:45.90 ID:
Z4bWqjLd0
全体を包むように、優しく揉んでから、中心を責める
張りがある胸の中心には硬くなった先端が
痛くないように掌をつかってこねてから、指先で細かく責めていく
「大原っベーカリーに引き抜きたいですっ!」
荒い吐息と共に、引き抜く宣言をするみちる
この仕事で食えなくなったらお願いしてみるか
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:34:46.87 ID:
Z4bWqjLd0
「はぁっ、はぁっ……あたし、切ないです」
中心のぽっちを責め続けていると、みちるが色っぽい吐息をしている
「プロデューサーさんのここも寂しそうですよ?」
手慣れた手つきでジッパーを下ろし、俺のモノを外に出す
そして、嬉しそうな顔をして、上下にしごきだした
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:46:06.00 ID:
Z4bWqjLd0
みちるの柔らかい手と、優しい刺激を受けて、俺のモノがどんどん大きくなっていく
「相変わらず大きいですね」
特徴的な八重歯を出してほほ笑むみちる
「手だけで我慢できますか? お口でしましょうか?」
片手で唇をめくり、歯を露出させて見せる
まるで猛獣のような犬歯を見せつけられて……俺は
「ああ、頼むよみちる」
快楽におぼれたくて、お願いをしてしまった
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 20:56:35.41 ID:
Z4bWqjLd0
じゅぽっ、ずちゅる
淫らな音を立てて、みちるが俺のペニスをしゃぶっている
「気持ち良いよ、みちる」
髪を撫でると、機嫌が良くなったのか、動きがリズミカルになる
俺だけ気持ちよくなるのも、と思い、手をみちるの秘部へと向かわせる
初めはホットパンツ越しに、くにくにと突くように指を動かす
「ううーっ!」
俺のモノをしゃぶりながら、みちるがよがる
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 21:12:05.63 ID:
Z4bWqjLd0
みちるの中は熱く濡れていて、俺の指を離すまいと締め付ける
「みちるはえっちだなぁ」
俺の言葉に反応するように、みちるの動きが早くなっていく
ずずずっ、じゅるるっ
裏筋を丁寧に舐めてから、思いっきり竿を吸ってくる
そして、とどめの甘噛み
八重歯を使い、痛みを感じる手前で俺のモノを噛んでくる
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 21:17:06.40 ID:
Z4bWqjLd0
俺も負けじと、みちるの秘部を責め立てる
親指と人差し指を使って、クリトリスと膣内を責める
びくびくとみちるの体が動くが、まだ終わらない
開いている手で小さいみちるの左右の胸の先端を突く
みちると目が逢うと、女の目をしたみちるが懇願しているように見えた
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 21:22:10.20 ID:
Z4bWqjLd0
膣内を責める指を一本から二本へ
かなりきついけれど、ほぐれたみちるの膣内は受け止めてくれる
「は、あっ! 苦しい……けど、気持ち良いっ」
焦点があわないみちるは、これでもかと俺のモノを舐めてくる
激しいストロークで段々と射精感がこみあげてきた
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 21:28:04.21 ID:
Z4bWqjLd0
「み、ちるっ……出るぞっ」
みちるの口内深くまで挿入して射精する
びくびくと口の中で暴れるモノの射精はなかなか終わらない
俺の射精の最中に、みちるの膣内がきつく締まり、痙攣する
イキながら口内射精されたみちるの表情は、酷くそそるものだった
長い射精を終わり、ペニスを引き抜く
ティッシュを用意したけれど、みちるは喉をならし、精液を飲んだ
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 21:38:12.71 ID:
Z4bWqjLd0
こくり、こくりと嚥下する姿はとても艶めかしい
「練乳みたいだけど、苦いです……」
べーと舌をだすみちるの髪を撫でる
「吐き出してもよかったんだぞ?」
男としては嬉しいが、慣れないことをさせてしまった罪悪感が凄い……
「んー」
顎に手を添えて、なにやら考え出すみちる
そして、俺をどきりとさせるセリフを放ったのだ
「プロデューサーさんに喜んでもらいたかったから、勝手に飲んじゃったんですよ」
おしまい
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:01:20.12 ID:
Z4bWqjLd0
ではでは
>>77の担当アイドルは誰かな?
シチュエーションやらあれやこれやあればどぞ
あと、えっちなのはいるかな? イチャコラだけがいいかな?
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:01:40.91 ID:yUTvhH0to
早耶
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:36:37.75 ID:
Z4bWqjLd0
「はぁ……疲れた」
今日の仕事もトラブルなく終わった
窓の外を見ると、太陽の代わりに、月が高く昇っている
戸締りをして帰るとするか
最近寒くなってきたし、帰りに一杯ひっかけよう
魚が美味い店にするか、それとも郷土料理の店が良いか
そんなことを考えていると、事務所のドアが静かに開いた
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:41:03.02 ID:
Z4bWqjLd0
「あ、プロデューサーさん」
「お疲れ様、忘れ物かな?」
声は明るいのに、沈んだ表情の早耶
いつもの笑顔はなく、思い詰めているかのようだ
「早耶? どうかしたのか?」
「……」
俯き、返事を返してこない早耶が行動に移った
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:44:53.35 ID:
Z4bWqjLd0
「早耶?」
まるで倒れるかのように俺の抱き着く早耶
「……少しこのままでいいですかぁ?」
俯いているので表情はわからないが、声が震えている気がする
「何があったか話してくれるか?」
少しの沈黙のあと、早耶が重い口を開いた
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:50:14.84 ID:
Z4bWqjLd0
「早耶、もっとキラキラしたいんですぅ……」
その言葉は俺に重く圧し掛かる
「プロデューサーさんには感謝してるんです、でもぉ」
――私はいつシンデレラになれるんですかぁ
まるで心臓に楔を打ち付けられたような、そんな衝撃
俺を見上げる早耶の目、それは真剣な光を宿している
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:54:09.89 ID:
Z4bWqjLd0
迂闊な言葉は逆効果になる
俺は早耶になんて言葉をかければいい?
怒ればいいのか? 優しい言葉をかければいいのか? それとも……
頭の中で思考がぐるぐると回りだす、これはきっと正解がないスパイラルだ
「早耶、俺は……」
じぃっと俺を見つめるルビーのような早耶の瞳
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/19(土) 23:57:49.80 ID:
Z4bWqjLd0
「すみません、ちょっと意地悪なこと言っちゃいましたぁ」
えへへ、と笑うけれど、まだ声が震えている
「プロデューサーさんは頑張ってくれています、きっと早耶の努力が足りな……」
早耶が言い切る前に、体が勝手に動いていた
「プロデューサーさん?」
早耶を包むように、優しく、自分自身に傷つけられないように
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:01:22.32 ID:
Ioj3NGeb0
「ごめん、俺の力不足だ」
そうだ、アイドルたちは皆よく頑張っている
落ち度があるとしたら、きっとそれはこちらにあるはずだ
「俺がもっと頑張るから、早耶をシンデレラにできるようにもっと頑張るから」
気持ちが伝わるように、ぎゅうっと強く抱きしめる
早耶の体はとても華奢で、とても柔らかだった
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:08:35.25 ID:
Ioj3NGeb0
「痛いですよぉ」
くすくすと笑う早耶
「悪い、今離すから」
ぱっと手を離そうとするが、今度は早耶の手が伸びる
「良いんです、プロデューサーさんがくれた痛みなら嬉しいですぅ」
早耶の柔らかい体が俺に密着する
良い匂いと早耶の柔らかさで、頭がくらくらしてくる
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:14:23.66 ID:
Ioj3NGeb0
「ねぇ、プロデューサーさん……」
――シンデレラになる前に、早耶の体を味わってみませんかぁ?
男を誘惑するかのような早耶の表情
視線を早耶から外すことができない……
「早耶は良いんですよぉ、さぁ、手を取って?」
言われるままに早耶の手を取り、俺は、俺は……
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:16:41.03 ID:
Ioj3NGeb0
「早耶、早耶ぁ!」
「やぁん、早耶は逃げませんよぉ?」
早耶の体中にキスをしていく、おでこ、ほっぺた、首筋、そして唇
「んっ……」
ぷるりとした唇の感触
甘い、とても甘い、早耶との口付け
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:19:52.55 ID:
Ioj3NGeb0
唇を重ねながら、早耶の胸に手を這わせる
「んんっ!?」
たわわに実った果実が手から零れ落ちる
手の動きに合わせて形を変えていく早耶の胸
もっと、早耶を感じたい、もっと……もっと
片手を回し、ブラのホックを外した
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:25:01.88 ID:
Ioj3NGeb0
文字通り、ぷるんとブラから解放された早耶の胸に手をやる
マシュマロのようにやわらかくて、早耶の体温を感じる
「はぁっ……プロデューサーさん、手慣れてませんかぁ?」
気のせいだと思うよ、うん
今は早耶の胸を楽しみたい、もっと触りたい
触り続けていると、ピンクの先端がぷくりと主張してきた
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:28:31.48 ID:
Ioj3NGeb0
ちょこんと突く
「あんっ! ふわ……何したんですかぁ」
また突く
「あっ……体がびりびりしますぅ」
どうやら胸が性感帯のようだ
これを舐めたらどうなるのだろう?
いつの間にか、ごくりと生唾を飲んでいた
96 :
書き直し 2016/11/20(日) 00:35:28.14 ID:
Ioj3NGeb0
「早耶、そこのソファに横になって」
「こ、こうですかぁ?」
胸をさらけ出し、スカートがめくれて太ももを大胆に露出している
何かを期待したような表情が艶めかしい
俺はたまらずに、早耶の胸にしゃぶりつく
「プロデューサーさん、赤ちゃんみたいですねぇ」
ああ、この柔らかさに包まれるならもう何だっていい……
97 :
書き直し 2016/11/20(日) 00:42:52.19 ID:
Ioj3NGeb0
ぷくりと主張する先端を舐め上げる
「ああっ! 早耶、おかしくなっちゃいますぅ」
ここまできたらおかしくなってもらおう
先端のしごくように舐め上げ、開いてるいる手で片方の胸を責める
そして、片方の手を早耶の下腹部へと伸ばしていく
98 :
97はそのままで……ミスです 2016/11/20(日) 00:49:56.55 ID:
Ioj3NGeb0
本丸を責めたいところだが、その前に外堀を埋めよう
スカートから覗く、白い脚に手を添わす
すべすべとしていて気持ち良い
きめ細かいっていうのはこういうのを表すのだろう
……ここにこすりつけても気持ちいいんだろうなぁ
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 00:55:38.63 ID:
Ioj3NGeb0
羽を軽く触れさせるイメージで指を動かす
「んっ、んんっ! プロデューサーさん?」
滑らかで、指を押し返すような弾力の脚も舐めたい衝動にかられる
……我慢しなくていいよな? うん、しゃぶりつくしてやるか
まずは太ももの内側にキス
「きゃあっ! ど、どこにキスしてるんですかぁ?」
早耶の反応に、悪戯心がむくむくと沸き立つ
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 01:04:10.63 ID:
Ioj3NGeb0
つうっと舌を滑らせる
太腿の内側の膝から、ショーツ付近まで
「くすぐっ……んっ」
びくりとして、両手で俺の頭を押さえてくるが、止めてあげない
膝裏、ふくらはぎ、だいぶ移動して、足の付け根
「ま、待ってっ! ひっ、止めてぇ」
早耶の声が、俺をもっと昂らせる
103 :
再開します 2016/11/20(日) 12:03:15.59 ID:
Ioj3NGeb0
「変な気持ちになってこわいんですぅ、抱きしめてくれませんかぁ?」
小さな子が、親にお願いをするように
おずおずと、遠慮がちなお願いに行動で返す
「プロデューサーさんの腕、たくましいんですねぇ」
はぁっと、耳元での吐息がこそばゆい
早耶の小さな体を全て包んでいるかのようで、独占欲が満たされていく
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:10:06.02 ID:
Ioj3NGeb0
「ん~、プロデューサーさんを独り占めですねぇ」
早耶も同じようなことを考えていたみたいで
すりすりと体を摺り寄せ、甘い声で囁く
「まるで恋人みたい……」
その甘い声と吐息が、徐々に近づいてくる
「あまぁいキスをしましょう」
抱きしめあったまま、深く長い口付けを交わす
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:15:13.75 ID:
Ioj3NGeb0
はぁ、はぁ……
どちらのものかわからない、荒い吐息
もっと感じたい、もっと感じてもらいたい
思考がぐちゃぐちゃになって、もう考えることは一つだけ
早く、早耶の中に入れたい
十分に固くなった俺のモノが、まだかまだかと唸っているようだ
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:19:32.42 ID:
Ioj3NGeb0
じぃっと、俺を見つめる早耶の瞳
「ふふ、こんな表情のプロデューサーさん初めて見ましたぁ」
よしよし、と俺の頭を撫でてくる
「早耶は大丈夫ですからぁ、貴方を感じさせてください」
嬉しそうにほほ笑む早耶に、もう歯止めが利かなくなって
早耶のショーツをずらし、俺のモノを当てがる
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:24:50.76 ID:
Ioj3NGeb0
「んっ、プロデューサーさんのとっても熱い」
痛いくらいに固いそれを、割れ目をなぞり、早耶の愛液で濡らしていく
「あっ、びくびくっ、しちゃう」
にゅるにゅるとこすりつけ、滑りがよくなったころ合いで
「いくぞ、早耶」
「はぁい」
ゆっくりと挿入していく
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:34:16.43 ID:
Ioj3NGeb0
きつい……
早耶の中は十分に濡れているはずなのに、なかなか侵入を許してくれない
「いっ……たいっ」
ぽろぽろと涙を流す早耶
口と目をぎゅっと閉じて、痛みに耐えているのだろう
痛がる姿にこちらも胸が痛むが、止めることはできない
それに
涙を流し、俺を受け入れる早耶を、綺麗だと思った
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:39:58.79 ID:
Ioj3NGeb0
ゆっくり、ゆっくりと腰を押し進める
「ふぅ、ふぅ」
もう少しだから、我慢してくれな
さらりとした早耶の髪を撫でる、小粒の涙をこぼし早耶がほほ笑んだ
「は、あっ……プロデューサーさんをお腹の中に感じますねぇ」
早耶の熱く濡れた膣内がようやく俺の全てを受け入れてくれた
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:51:49.12 ID:
Ioj3NGeb0
「んん……変な感じですけどぉ、プロデューサーさんのなら嬉しいですぅ」
小さな体で俺を受け入れてくれた早耶
口が少し震えている、けれどそれを悟られないように笑顔を見せる
「早耶っ」
「あんっ、中でまた大きく……んん」
腰をゆっくりグラインドさせていく
きつく締めてくる膣内がめくれるように、俺のものに吸い付いてくる
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 12:59:10.70 ID:
Ioj3NGeb0
「はぁっ、プロデューサーさん、気持ちいですかぁ?」
腰の動きに、早耶の胸がふるふると揺れる
「ああ、気持ち良いよ」
「良かったぁ……早耶でもっと気持ちよくなってくださいねぇ」
膣内が別の生き物のようにうねって、何かを催促しているかのようだ
ああ、もっと早く動きたい、早耶の奥を感じたい
蕩けてしまうような感覚をもっと味わうために、グラインドを早くする
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 13:31:14.21 ID:
Ioj3NGeb0
ぱちゅん、ぱちゅんと粘っこい音が響く
突くたびにびりびりとした刺激が下腹部に強烈に伝わってくる
それに
「や、あっ! 早耶ぁ……おかしくなっちゃうぅ」
俺の体の下で嬌声を上げる担当アイドルの姿
背徳感が凄くて……けれど、それが起爆剤となって
腰の動きを急加速していくのだ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 13:35:58.82 ID:
Ioj3NGeb0
音がより短く、激しいものへと変わる
もっと深く、もっと奥へ
本能なのかわからないが、早耶の最深部へ激しく責め立てる
「あっ、あっ、あっ」
がくがくと揺られる早耶の瞳は何をみているのだろう
ルビー色の瞳が鈍く輝いている
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 13:41:34.75 ID:
Ioj3NGeb0
ああ、駄目だ、これ以上はもう我慢できない
「早耶、いくぞっ」
「あああっ、早耶にくだ、さいっ」
早耶も達してしまうのか、爪を背中に突き立てる
最後の一突きを早耶の最奥へ、それから、腰を両手でがっちりと捕まえた
「あっ、プロデューサーさんのがっ、大きくっ! ……何かきちゃうぅぅぅ」
早耶の膣内が絞るような動きに変わり、俺も精を放つ
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 13:48:37.74 ID:
Ioj3NGeb0
どくどくと脈を打ちながら、早耶の中へ白濁した液が流れ込む
頭の中がちかちかして、激しい快楽が襲ってくる
現役アイドルの中を蹂躙し、あまつさえ中出しなんて……
けれど、そんな気持ちにも凌駕してしまうほどの快楽なのだ
雄が雌に種付けをする行為なのだ、結局は
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 13:53:46.89 ID:
Ioj3NGeb0
長い射精を終えてから、俺のモノを引き抜く
くぱりと開いた早耶の中から白い液体がとろりと流れ出した
「あんっ、こんなにたっぷり……」
とろとろと流れるそれを指ですくい、ぺろりと舐める早耶
「苦いですぅ」
べぇっと舌を出す早耶
そんな仕草でも色っぽく感じて……いや、これ以上はやめておこう
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 13:58:40.47 ID:
Ioj3NGeb0
ティッシュを使い、早耶のそこを綺麗にふき取る
「わわっ! それくらい自分でっ、んんっ……」
白い液体とは別のものも垂れてくるが、見ないふりだ
「プロデューサーさん」
ちゅっと、早耶からの軽いキス
「これからも、よろしくお願いしますぅ」
おしまい
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 20:44:29.18 ID:
Ioj3NGeb0
さてさて、安価をもらっちゃおうかなーと
>>124の担当アイドルは誰かな?
シチュエーションや、あれやこれやあればどぞ
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 20:47:13.46 ID:+58A15X4o
キャシー
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:07:57.62 ID:
Ioj3NGeb0
「粗茶ですが」
湯気が立つ湯呑を差し出される
「これはどうも」
……はぁ、落ち着く味だ
「ようかんもあるけど、食べる?」
日本人より日本人をしているんじゃないかと思われるキャシー
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:13:12.22 ID:
Ioj3NGeb0
「それとも、芋ようかんのほうがいい?」
どれだけ羊羹をそろえているんだ……
「じゃあ芋ようかんをもらおうかな」
「はーい、ちょっと待っててね」
踊るような動きで台所へと向かっていく
それにしても、と部屋を見渡してみるが
畳にこたつ、はんてんと純和風すぎて逆に違和感をかんじてしまう
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:17:14.16 ID:
Ioj3NGeb0
「お待たせ―って、どうしたの?」
「いや、なんでもないよ」
髪の毛と同じ色のはんてんを着こなしたキャシーから芋ようかんを受け取る
「うーん、これこれ!」
芋ようかんを食べ、恍惚の表情を浮かべている
「どれどれ」
俺も一口頂いてみる、芋の優しい甘味が口の中に広がる
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:24:52.60 ID:
Ioj3NGeb0
こたつもあったかいし、まるで実家に戻ってきたみたいだ
「ふぅ……」
このままゆっくりと過ごしたい気持ちになってしまう
「あー、プロデューサーが変な顔してる」
あははと笑うキャシー、うるせー、これは自前だ
「っと、いけないいけない、そういえば親御さんは?」
今日は担当アイドルの親御さんへの活動報告をしているんだった
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:33:04.12 ID:
Ioj3NGeb0
「え? パパとママはいないよ?」
きょとんとした顔でキャシーが答える
「きちんと説明したはずだけど……」
ジト目でキャシーを見ると、慌てたように弁明してきた
「あたし、日にち間違っちゃってたみたいでさ……てへぺろ?」
何で疑問形なんだよ、可愛いけどさ
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:38:18.13 ID:
Ioj3NGeb0
「おいおい、ここに来た意味なくなっちゃうじゃないか」
腕時計を確認すると、午後八時を回ったところだ
「さて、じゃあ俺はお暇するかな」
お茶と羊羹ごちそう様と席を立とうとした時
きゅっとスーツの裾を掴まれた
「もう少しだけ、ゆっくりしていかない?」
困ったような、寂しいような、複雑な顔のキャシーがそう言った
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 21:54:10.74 ID:
Ioj3NGeb0
どうしたものか……今日の仕事は終わらせてきたけれど
いや、やっぱりこんな時間に2人きりは色々とまずいな
「やっぱり、帰るよ」
「え……うん、そっか」
玄関まで送るね、とキャシーが着いて来た
ちらりと顔を伺うと、何か言いたそうな不安な顔をしている
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:02:01.23 ID:
Ioj3NGeb0
「それじゃあな、戸締りはきちんとするんだぞ」
「う、うん……またね」
弱々しく手を振り、笑顔を作ってはいるが、やはりいつもと様子が違う
……アイドルのケアもプロデューサーの仕事、か
「やっぱり、もう少しだけお邪魔するかな」
「え、ほんと? ……やったー!」
鳴いたカラスがなんとやら、いつもの笑顔で金髪娘が飛び跳ねた
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:07:11.62 ID:
Ioj3NGeb0
「お酒とか飲んじゃう? パパのがたくさんあるよ」
「まだ仕事中だから、止めておく」
ふぅ……やっぱりこたつ最高だな
「また事務所に戻るの?」
「いや、このまま直帰するよ」
事務所のほうはちひろさんに任せておこう
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:12:08.66 ID:
Ioj3NGeb0
――――
―――
――「おーし、もっと酒もってこーい!」
「イエッサー! ちょっと待っててねー」
びしっと敬礼を決めたキャシーが台所へと消えていく
あれ? そういや何で酒飲んでんだ俺は
腕時計を確認すると午後九時
まだ時間は大丈夫だし、まぁいいか
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:19:16.85 ID:
Ioj3NGeb0
「ぷはぁ! この酒美味いな」
「おー良い飲みっぷり♪ はいはい、どうぞ」
やべ、飲みすぎじゃないか俺
しかし、お酌をされると断れないっ!
「そういえばさ、何で俺を引き止めたんだ」
ここは話題を変えてみよう
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:24:42.74 ID:
Ioj3NGeb0
「いやー、えーと、あはは……」
なんだ、煮え切らない返事だな
「まぁ、これ飲んだら俺は本当に帰るぞ」
これ以上飲むと明日に響きそうだし
「えぇー! ……泊まっちゃえばいいじゃん」
ぼそりと、問題発言が聞こえたような気がした
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:35:29.37 ID:
Ioj3NGeb0
「とにかく、理由を教えてほしいな」
「……」
しばしの沈黙、ロックグラスの氷がからりと鳴った
「笑わない?」
「ん? ああ、笑わない」
とは言ったものの、返答次第では笑ってしまうかも
……立派な酔っぱらいなんで!
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/20(日) 22:40:19.34 ID:
Ioj3NGeb0
「あはは! お、お前、そんな理由でかよ」
さっきの言葉なんて忘れて大笑いしている自分
「さっき笑わないって言ったじゃん! 契約違反でしょ」
ぷりぷりとキャシーが怒っているが、俺を引き止めた理由が傑作だった
テレビで怖いのを見てしまい、一人で不安だったとのことだ
「あーもうっ! 言わなきゃよかったなー」
身長も高いし、大人びているけれど、まだ15歳だもんな
……そういう時もあるか、最近物騒だし、女の子一人じゃ確かに不安だよな
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:02:06.45 ID:
xtlhaaMY0
「さて、スケジュールが空いてる子はっと」
手帳をめくり、オフ、または仕事が終わっているアイドルを探す
「何してるの?」
こら、人の手帳を覗き込んでくるんじゃない
「キャシーの家に泊まってくれそうな子を探してんの」
「あたしん家に泊まって……あー皆にはばれたくないかなぁ」
頬をかいて、苦笑いをするキャシー
えええ、めんどくせぇ……
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:07:53.95 ID:
xtlhaaMY0
「んー……俺も立場ってもんがあるし、お前も嫌だろ?」
スクープ! アイドルとプロデューサーの密会、何人も手籠めに!? みたいなの嫌だよ?
「い、一緒に寝る訳じゃないから……だ、大丈夫だよ?」
え、何でそんなにどもってるの? それに目が泳いでるんですけど
まぁ俺が何もしなければいいだけだ、問題ないさ
酒かっ食らって早めに寝ちまおう
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:13:18.36 ID:
xtlhaaMY0
―――
――んん……あれ、いつの間にか寝ちまったのか
「……んん!?」
下半身に違和感を覚える
滑らかなものが俺のモノを握っているような……
なんだこれ夢か? 最近溜まってるせいかな
ぎこちない動きがもどかしい、もっと激しくしてほしい
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:17:15.86 ID:
xtlhaaMY0
ぼーっとする頭の中で、うまく考えることができない
「わっ、また大きくなった」
聞いたことがあるような声、きっと気のせいだろう
ああ、しかしリアルな夢だなぁ
夢精する夢ってこういうのなんだろうなぁ
でも、うーん……もっと気持ちよくなりたい……
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:27:19.53 ID:
xtlhaaMY0
俺のモノを握っている何かごと、片手で掴む
「わわっ! まさか起きちゃったの?」
声もリアルだなぁ、まぁ夢だしどうでもいいか
もどかしい動きに、痺れがきれたので、自分から動くことにした
「ちょっと……うわわ」
一人でするのとは違う感触で気持ちが良い
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:30:10.27 ID:
xtlhaaMY0
やべ、もう出そうだ
「びくびくしてる、気持ち良いのかな?」
で、るっ!
「わーっ、いっぱい出てきたー!?」
何回も脈を打って、長い射精が終わる
ふぅ、気持ちよかった……
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:34:54.02 ID:
xtlhaaMY0
「ぬるぬるしてべとべとする……」
あれ、出したのにまだ収まらない
どんだけ溜まってんだ俺は……
「まだおっきいままだ……よーし」
何か決意したような声が聞こえてきた
「ドキドキするなー、ちゃんと入るかな」
何かが俺の上に跨っているような気がする
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:38:01.94 ID:
xtlhaaMY0
いや、気のせいじゃない、これは……
「んっ……」
俺のモノがぬるりとしたモノに触れる
なんだこれ、すごく熱くて、とても狭い
「ふぅ、ふぅ……これ、いたい……」
俺のモノの一番太いところまで飲みこまれた
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:43:15.80 ID:
xtlhaaMY0
「もう少しかな? うう、怖くて見れないよぉ……」
もっと奥に入れてみたい、早く俺のを全部入れたい
そう思ったころには、勝手に腰が動いていた
何かを突き破るようにして、奥まで挿入できた
「ああああっ! 痛いよ、痛いよぉ……」
耳をつくような大きな声、あれ? この声って……
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:48:53.45 ID:
xtlhaaMY0
「キャシー?」
まだ焦点が上手く合わない目で、暗がりの中をじっと見る
「ひぐっ…痛い、よぉっ」
やっぱり間違いない
俺の上で金髪娘が声を上げて泣いていた
キャシーの声と、下腹部の快楽で、だんだんと思考が回復してくる
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 19:56:58.79 ID:
xtlhaaMY0
これは夢じゃない
俺の目の前で泣いているキャシーは間違いなく本物だ
「お、お前……とりあえず大丈夫か?」
「大丈夫じゃないよっ! 凄く痛いし……とにかく痛いっ!」
いたた、と顔をゆがめるキャシー
「あっ、あたしの中で大きくしないでよぉ……」
無理言わないでください……
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:02:56.97 ID:
xtlhaaMY0
キャシーが泣くたびに、膣内がきゅっと締まる
「とにかく抜け、このままじゃ痛いだけだぞ」
「いや」
即答だった、ええ……痛いんじゃないのかよ
「あたしの初めてだもん……最後までする!」
涙に濡れる青い瞳からは強い意志を感じ取れた
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:07:03.02 ID:
xtlhaaMY0
「はぁ……ゆっくり呼吸して力抜いて」
キャシーはこうなったら頑として自分を曲げないだろう
ならば最後まで付き合ってやるか
「ふぅ、ふぅ……」
月の光を浴びて、キャシーの髪の毛がキラキラと輝いている
「あっ、髪……」
ふんわりとして手触りが良い
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:14:52.19 ID:
xtlhaaMY0
繋がったまま、キャシーが落ち着くのを待つ
その間にも、きゅうきゅうとキャシーが俺のを締め付けている
「ん……ちょっと痛みが引いて来たかも」
「そうか、じゃあ理由を聞いてもいいか?」
キャシーがなぜこんなことをしているのか
というか、ばれたらマジでやばい、俺の首が飛ぶ……
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:18:40.05 ID:
xtlhaaMY0
「えっとね、うーん……」
視線をあちこちにやって、こちらを見ようとしない
「お前、嘘ついたのか?」
「違うよっ! いたた……、嘘じゃないよ」
キャシーの顔は嘘をついているようには見えないが……
「あのね、プロデューサーはあたしのこと構わなすぎ」
……はい?
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:22:00.72 ID:
xtlhaaMY0
「一人で怖いってのは、本当。構わなすぎってのも本当」
構わなすぎってお前……
「あたしって担当アイドルだよね? なのに他のアイドルにでれでれしちゃってさ」
拗ねたようにそっぽを向いてしまった
「せっかく二人っきりだったのに……鈍感」
ええ……そういう問題なの?
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:27:40.90 ID:
xtlhaaMY0
「あたしの不満どっかーん! プロデューサーに突撃―! って感じかな」
お前アクティブすぎるだろ、プロデューサーびっくりだよ
「だからってお前、こんなこと……」
アイドルは体を大切しないといけないものだ、こんな無理は良くない
「ふぅん……嫌ならあたしを突き飛ばしてでも止めればいいよ」
キャシーの目つきが変わった
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:32:54.47 ID:
xtlhaaMY0
「さっきからあたしの中でびくびくしてるよ?」
何も言い返せない……やばい、ピンチ!
「気持ちいいんでしょ? あたしの中」
くすくすと笑うキャシー、そして俺の耳元でこう囁くのだ
「プロデューサーの好きにしていいよ……」
ああ、そうか……お前がそう望むなら
いや、本当は俺自身がこうしたかったんだろう
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:44:19.10 ID:
xtlhaaMY0
「すご、いっ……えぐられちゃうっ」
下からキャシーを突き上げる
限界まで引き抜いてから、奥まで一気に突き入れる
「さっきよりっ、大きいっ」
口元を隠すようにして、キャシーが嬌声を上げる
「もっとキャシーの声聞かせて」
目の前で揺れる白い胸を両手で捕まえる
マシュマロのように柔らかい
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:48:19.25 ID:
xtlhaaMY0
「胸、だめぇ……」
桃色の先端を責めると、体がびくびくと痙攣して、締まりが一層強くなる
もう我慢できなくなってきた
「キャシー、抜くぞ……出そうだ」
「だーめ」
倒れこむようにして、首に抱き着いて来た
こいつ……わかってやってんのか?
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:53:12.46 ID:
xtlhaaMY0
「今日は大丈夫、だから……」
――いっぱい、出して?
こうなりゃやけだ
キャシーを抱きしめて、奥まで最後の一突き
こつんと奥に当てたまま、精を放つ
「プロデューサーの、どくどくしてる」
射精に合わせて膣内が絞りとるように動き
残った精子を飲み干していく
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 20:58:09.09 ID:
xtlhaaMY0
「んん……まだどくどくしてる」
ふふっと笑うキャシー
「あーどうしよう……やっちゃたなぁ」
ああ、酔った勢いとは言え、担当アイドルしかも未成年に手を出してしまった
「えー、同意なら大丈夫じゃないの?」
そんな簡単な問題じゃないだろうよ
「二人だけの秘密にすればいいじゃん」
すっと小指を差し出してきた
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 21:01:28.94 ID:
xtlhaaMY0
「なに、これ?」
「ゆびきりげんまん!」
それ使い方おかしくない?
「いいの、ほらほら」
強引に指を絡めとられた
「責任とってくれないと針千本のーます♪」
「マジか……そう、なっちゃうのか……」
契約内容が違うんですが……きちんと書面に起こしてください……
おしまい
172 :
再開します 2016/11/21(月) 22:15:03.10 ID:
xtlhaaMY0
>>174の担当アイドルは誰かな?
シチュエーションや、あれやこれやがあればどぞ
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 22:15:33.07 ID:+1aSwP2po
瑛梨華、服の胸元がはじけちゃってみたいな
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 22:37:51.04 ID:
xtlhaaMY0
「ほらほら~、瑛梨華ちんの華麗なダンス~」
「あー、すごいなー、流石だなー」
キーボードを打ちながら答える
「えー、ノリ悪くな~い?」
あのさ、こっちが仕事中なのわかってやってるよね?
「ほらほら~、くるくる~、あ……目がMA・WA・RU☆」
この子馬鹿なの?
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 22:44:34.96 ID:
xtlhaaMY0
しかしまぁ、相変わらずでかい胸だ
かなり目に毒なんで正直勘弁してほしい
プロデューサーだってさ、聖人君子じゃないよ?
性欲だってもちろんあるし、我慢するの大変なんだよ
事務所の皆は可愛い子ばかりだし、現場でも綺麗な人や可愛い人がたくさんいる
つれーわー、プロデューサーってほんとつれーわー
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 22:48:58.53 ID:
xtlhaaMY0
「じー」
うおっ!
目の前に大きな胸が……じゃなくて
「どうした瑛梨華?」
擬音を口にするな、あほっぽく見えるぞ
「どんな仕事してるか気になってー、観察モード!」
前屈みでこちらを覗きこんでくる瑛梨華
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 22:55:58.64 ID:
xtlhaaMY0
すげぇ、シャツがはちきれんばかりに……
「なになに? 新しい衣装ー?」
「ああ、クリスマス公演に向けてな」
白と基調として、リボンとフリルで飾った可愛らしい衣装だ
もちろん、胸は強調するかたちになる
「可愛いねっ、もっとMI・SE・TE!」
ぐいぐいと顔を近づけて……近すぎるだろ
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 23:00:48.37 ID:
xtlhaaMY0
「良いねー! アタシ好みかも☆」
あ、ブラ見えそう
「あー、ここのデザインもう少し……って」
もう少し、この角度なら……
「エッチ☆」
悪戯っぽく笑う瑛梨華と目が合った
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 23:06:21.16 ID:
xtlhaaMY0
「いけないんだー、瑛梨華ちんをそんな目で見ちゃー」
とか言いつつ胸を寄せるな、ムカつく
「うっせ、お前が近づくのが悪い」
少し恥ずかしくなって顔を背ける
ああ、ダサい言い訳だ……
「アタシの胸、おっきいからねー!」
俺の視線に回り込むようにステップを踏んで
ぐぐいと胸を強調した時に、それは起こった
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 23:14:58.15 ID:
xtlhaaMY0
シャツのボタンが圧力に負けて、2つほど弾けた
あれだ、ポップコーン作ってるときみたいだ
中のコーンが膨張して弾ける、そんな感じだった
スローモーションのようにゆっくりと放物線を描き
俺の脇を通過していくボタン
そして、中から現れたのはコーンではなく、桃色のブラに包まれた大きな胸
シャツが弾けた衝撃で、左右の胸がリズミカルに揺れている
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/21(月) 23:22:44.82 ID:
xtlhaaMY0
この時は純粋に凄いとしか思えなかった
確かにエロい恰好になってるけれど、なんかもう感動した
おっぱい万歳! おっぱいは全てをSU・KU・U☆
何言ってるか自分でもわからないが、そんなテンションなのだ
あー写メ取りたかったなぁ……また瑛梨華やってくれないかなぁ
「きゃあああ!!!」
そんな悲鳴で妄想から現実へと引き戻された
187 :
再開します 2016/11/22(火) 20:45:15.79 ID:
2KXUqMJt0
「見たね?」
「……ぴひゅー」
鳴り損ねた口笛をしながらそっぽを向く
「MI・TA・NE?」
「見たような……気がします」
ぎらぎらとした気迫にびびってしまった
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 20:50:07.57 ID:
2KXUqMJt0
「……もう、お嫁にいけない」
ぺたりと座り込み、しくしくと泣き始めた瑛梨華
「あれはアクシデントだったんだ、気を落とさないでくれ」
うわーん、と鳴き声が大きくなる
「アタシのえっちな姿を妄想して、あれやこれやされるんだ!」
ええ……俺の話聞いてるんですか?
「もう、アタシはKI・ZU・MO・NO☆」
おい、お前泣いてないだろ
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 20:56:15.99 ID:
2KXUqMJt0
よく見ると、指の隙間からこちらを見ているのに気付いた
「これからはどんな感じ? 脅されちゃったり?」
脅さないよ!?
「この写真をばらされたくなかったら……みたいな」
写メ取れなかったよ、残念だけど……
「……ちっ」
舌打ちした? 今舌打ちしたよね!?
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:00:39.69 ID:
2KXUqMJt0
「ああ、乱暴はしないでほしいかな」
なにこの茶番……
「それとも、アタシの胸触りたくないの?」
不覚にも、反応してしまった
「いつもアタシの胸見てるよね? I・TU・MO☆」
女の子ってそういうのすぐわかるよ、と付け足した
「……」
そりゃ触りたいよ! って、ばれてたのか……
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:03:12.56 ID:
2KXUqMJt0
「ほらほら、柔らかいよ♪」
自分の胸を揉み始める瑛梨華
うわ、すげぇエロイ……
「掌に包めないくらい大きいよー!」
あれを直に触ったらどうなるんだろう
桃色の下に隠れている白い胸を想像すると、もういいかなと思った
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:07:18.34 ID:
2KXUqMJt0
ゆっくりと瑛梨華に近づき
「プロデューサー? ちょっと目が怖い、ぞ?」
俺の目にはもう、瑛梨華の胸しか映っていない
目標を定め、手を伸ばすのだ、力を込めて!
両手に広がる柔らかい感触、ああ俺はこれを求めていたんだ……
「いたっ……もう少し優しく……」
瑛梨華が何か言っているが気にしない
194 :
訂正 2016/11/22(火) 21:16:38.92 ID:
2KXUqMJt0
俺の掌でもはみ出るのか……
むにむにと形を変える胸の感触を楽しむ
下から持ち上げてみたり、横から挟むようにしてみたり
うーん、ブラが邪魔だなぁ……
フロントホックっていうのか、これ?
上手く外れないから乱暴にブラを押し上げた
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:21:06.73 ID:
2KXUqMJt0
ブラから解放された胸が、目の前に現れる
ぷるんと揺れるそれは、見る者全てを釘付けにするような迫力があった
「RA・N・BO・U☆ ……嫌いじゃないけど」
最後のほうは聞き取れなかった
「触っていいか?」
何を今更と自分でも気づいているが、一応ね?
「今更だね♪」
笑顔で返事をされた
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:29:28.17 ID:
2KXUqMJt0
もういいや、触ってやる!
ふにっ、とした今まで味わったことのない感触
なにこの手触り? 夢でも詰まってるの?
ふにふにしてて、手に吸い付いて、いつまでも触っていたいと思った
「エッチな、手つき……」
指を嚙むようにして、声を殺す瑛梨華
胸を揉むたびに、色っぽい吐息をはいている
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:33:22.90 ID:
2KXUqMJt0
ふにふに
「あ、んっ……」
むにゅむにゅ
「んんぅ!」
つんつん
「びくびくしちゃう……」
俺のモノもびくびくしてきた!
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:38:15.88 ID:
2KXUqMJt0
これで挟んだら気持ち良いのかな? きっと、良いよね
そう決めて、履いているもの全てを脱ぎ飛ばす
「わ! 男の人のってこんなのなの!?」
軽くてんぱっている瑛梨華の前に俺のモノをさらけ出した
そして、少しづつ胸に近づけていく
「ちょっと、待っ……コレ、挟めばいいの?」
ペニスが胸に触れる頃、瑛梨華から動いてくれた
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:41:46.83 ID:
2KXUqMJt0
柔らかく、暖かなものに包まれる
ああ、気持ち良い……
「なんか滑りが……こうすればいい?」
ちゅるっと唾液を胸に垂らし、潤滑油代わりにしてくれた
先ほどとは違い、強い刺激が伝わってくる
瑛梨華の大きな胸を犯していると思うと、すぐにでも出てしまいそうだ
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:48:19.79 ID:
2KXUqMJt0
勝手に腰が動きだし、肌と肌がぶつかり乾いた音をだしている
「出すぞっ!」
「出す? アタシどうす……きゃあ!」
精が瑛梨華の顔に飛び跳ねる
どくどくと精を放つそれは胸の中で暴れまわり、白く染めていく
「すごい、こんなにいっぱい……」
白く汚れた瑛梨華が色っぽくほほ笑んだ
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:55:47.07 ID:
2KXUqMJt0
「汚しちゃってごめんな」
ティッシュを使い、精子をふき取っていく
「気持ちよくなってくれたんなら、YU・RU・SU☆」
「ありがとう?」
お許しをもらえたので一応お礼を言っておく
「そうだ、アタシ以外の子にこんなことしたら……」
ばっきゅん☆ だよ?
困ったことに見事に撃ち抜かれてしまったようだ
けれど、痛みは全くなくて
どきどきとした胸の鼓動だけを感じた
おしまい
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/22(火) 21:59:29.11 ID:
2KXUqMJt0
安価をくれた方お待たせしました
読んでくれた方にはありがとうの気持ちを
今回はこれでおしまいにします
SS速報Rに投稿されたスレッドの紹介です
元スレ:
【モバマス】担当アイドルに……【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1479396672/
歌:川島瑞樹(CV:東山奈央)、日野茜(CV:赤﨑千夏)、堀裕子(CV:鈴木絵理)、上田鈴帆(CV:春野ななみ)、難波笑美(CV:伊達朱里紗)
日本コロムビア (2016-12-07)
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