ヘッドライン

P「ポッキーの日・・・し、しまった!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:01:38.00 ID:NS2JXj3v0
P「ポッキーゲーム!!イェーイ!!」パフパフー

亜美「どしたの兄ちゃん」

真美「なんか変だよ→ ていうかそれ昨日やるべきっしょ→」

P「お前たちにそう言われるとはな・・・まぁいい」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:03:37.63 ID:NS2JXj3v0
P「昨日はポッキーの日だった。そしてそれを忘れていた俺は眠りこけていた。だから今日やるんだ。OK?」

亜美「つまり兄ちゃんはポッキーゲームしたいってことだね?でもさー、今亜美たちと兄ちゃんしかいないじゃんさー」

真美「じゃ、じゃあ真美たちと兄ちゃんがやることになるのー・・・?」ドキドキ

P「ふざけるな!!」

亜美真美「ビクッ」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:05:00.71 ID:NS2JXj3v0
P「いいか!俺は!女の子がイチャイチャしてるのが見たいんだよ!!」

P「そこに男たる俺が入る必要はあるか?答えはNOだ!」

亜美「に、兄ちゃん・・・」

真美「なんでこんな変態ちっくな人を・・・」

亜美「んー?」

真美「な、なんでもないYO!」///

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:08:03.59 ID:NS2JXj3v0
P「さ、そんなことよりだ」

P「レッツ!ポッキーゲーム!!ほら咥えて咥えて!」

亜美「ちょいと待った!これゲームなんだったら勝ち負けがあるってことっしょ?」

P「・・・ふむ、じゃあ無難に先に離れたほうが負けだな」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:09:51.67 ID:NS2JXj3v0
真美「そんで勝ったら?」

P「あー・・・どうしたい?ポッキー買おうか?」

亜美「いやいや、それは普通に頂戴YO→兄ちゃんが(なんでも)ボソッ 言うこと聞く!」

真美「今小声で・・・」

P「ま、そのくらいならいいか」

亜美(ぃよっしゃ!)

真美(むむ、こりゃ亜美には悪いけど・・・)

亜美真美(負けられないですな!)

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:11:06.87 ID:NS2JXj3v0
P「それじゃスタート!フゥフゥ!!」

サクサクサク
P(お、おぉ?思ったよりもいいぞ~これ・・・)

P(双子間の禁断の恋がゲームを隠れ蓑にして、今その姿を…!って感じだ!姉妹百合最高!)

P「クソッカメラ忘れた」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:13:30.43 ID:NS2JXj3v0
サクサクサク
P(2人とも頑張るな…もうだいぶ短い…いいぞいいぞデュフフwww)

亜美(真美め・・・なかなかやりよるのぅ)サクサク

真美(だんだん亜美の顔が近づいてきた・・・)サクサク

亜美(あれ?これ最後まで離さなかったら…)

真美(初チューが亜美になっちゃうじゃーん!?うあうあー!!)

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:19:16.46 ID:NS2JXj3v0
P「はいそこまでー…というわけで亜美の勝ちだな。…もうちょっと頑張っても良かったんだぞ」

亜美「それじゃ真美とチューしちゃうじゃーん!でもやったー!」

真美「うあ~負けちったよ~」シュン

亜美(真美……?)

亜美「ねぇねぇ!勝ったから亜美の言うことなんでも聞くんだよね!!」

P「え?あぁ…え?なんでも?ていうか鼻血止まるまでちょっと待って」

亜美「んっふっふ~ちゃんとなんでもって言ったもんね~!ね、真美!」

真美「うん、小声だったけどね~」

亜美「えとねーそんじゃねー」

真美「……」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:23:14.98 ID:NS2JXj3v0
亜美「兄ちゃんはー次のオフで真美とデートしてくれま・す・か?」

P「デートか…俺そんな経験…って真美と?」

真美「え?え?なんでなんで?」

亜美「なんでも言うこと聞くって言ったっしょー!」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:27:44.59 ID:NS2JXj3v0
P「いや…俺はもちろん良いんだけど…真美、どうなんだ?」

真美「ぇぁ…真美はーそのー兄ちゃんが良いなら行きたい…かな…!」

亜美「じゃあ決まりね!!そんときはしっかりエスキモーしちゃいなよ兄ちゃん!」

P「エスコートな…ま、なにはともあれ俺も楽しめたしそれぐらいお安い御用だぜ!」

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:29:56.11 ID:NS2JXj3v0
律子「あ!2人ともこんなとこに!今日スタジオ直だって言ったでしょー!」

亜美「ヤバヤバ!もー兄ちゃんのせいだよー!」

P「え?俺?」

律子「プロデューサー…また何かしてたんですか?全く…ま、話は後で!ほら行くわよ!」

亜美「はいはーい!ほら行くよ!真美!」

真美「う、うん!」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:32:56.46 ID:NS2JXj3v0
P「行ってしまった…デート…デートか…コースでも調べておこうかな」

P「真美が喜びそうなところか…これは参ったぞ…」

P「ゲーセンとかはダメだろ、これはデートで行っていいスポットじゃない」

P「夜景を眼下におしゃれなディナー…アダルティーがすぎる」

P「うーんうーん……」

P「亜美にも相談すべきか・・・?いや、違う俺一人で考えてこそだろう」

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:37:38.09 ID:NS2JXj3v0
真美「…ねぇ亜美」

亜美「んー?」

真美「さっきのさ…なんで亜美が行くことにしなかったの?」

亜美「んーそうだなー」

亜美「真美は兄ちゃんのこと好きっしょ?」

真美「え!?そりは~その~、うん…」

亜美「亜美もね、兄ちゃんのこと大好きだよ!でも、真美のことも同じくらい大好き!」

真美「亜美・・・」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:39:30.27 ID:NS2JXj3v0
亜美「そんでさっきのに答えるなら真美がちょーっと悲しそうだったから、かな?」

真美「うぅ~なんだよ亜美~!」

亜美「んっふっふ~!てことは~次は亜美の番ってことっしょ?」

真美「もちもち!だって真美も亜美のことちょ→大好きだかんね!!」

亜美「よっしゃよっしゃー!でもでも~!真美が次のデートで兄ちゃんを落としきれなかったら亜美が取っちゃうかんね~?」

真美「が、頑張るよ!じゃあじゃあ!兄ちゃんのことも!」

亜美「うん!アイドルも!」

亜美真美「双子パワーで頑張るしかないっしょー!!!!」

終わり

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/12(月) 01:41:37.72 ID:NS2JXj3v0
この後デートでどうなるか
それはプロデューサーのあなたがよくわかってるでしょ?
ってことでここでお終い
ちょっとでも見てくれた人ありがと→
姉妹愛最高ですよぉ



元スレ: P「ポッキーの日・・・し、しまった!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352649698/

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