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桃華「お泊まり会とラジオ、ですわ」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:42:12.04 ID:HCIxLAsz0
(お泊まり会 in ありすルーム)

ラジオ「おやすーん!」

(ピッ)

桃華「…」


梨沙「ん~っ!つい最後まで聴いちゃったわね」


ありす「そうですね、飛鳥さんのおすすめだけあって面白かったと思います」


桃華「…」

梨沙「結構遅い時間になっちゃったし、そろそろ寝る?」

ありす「そうしましょうか」

桃華「…お二人とも」

梨沙「ん?」

ありす「どうかしましたか?」

桃華「…これ!わたくし、これがやりたいですわ!」

梨沙「これって…ラジオのこと?」

桃華「そうですわ!わたくし達の3人でラジオ番組がやりたいですわ!」

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:42:49.61 ID:HCIxLAsz0
ありす「やりたいと言われましても…すぐにはいそうですかと実現出来るものでもありませんよ?」

桃華「そんなことは百も承知ですわ!でも、どんな番組にしたいかを言い合う位は良いでしょう?」

梨沙「あ~…つまりこういうこと?ショートコント『ラジオ』」

ありす「こんばんは、橘ありすです、本日はご覧の皆さんと一緒にお送り致します」

桃華「ラ!ジ!オ!見えませんわ!説明を放棄しないでくださいまし!…って、違いますわ!」

梨沙「お~…さすが芸人揃いのCu属性ね」パチパチ

ありす「良い…ツッコミです」グッ

桃華「誰が芸人ですか!違うんですの!わたくしはこの3人でラジオ番組をやってみたら、をお話したいんですの!」

梨沙「そうは言ってもねぇ」

ありす「大体のラジオだと最初に挨拶、その後フリートークからお便り、何か1曲流してミニコーナー、そして締めという形みたいですね」

桃華「へぇ…詳しいんですのね」

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:43:27.56 ID:HCIxLAsz0
ありす「飛鳥さんが凄く饒舌かつ丁寧に教えてくれえましたので…あと、読んでもらいやすい手紙の書き方とかも」

梨沙「アイツ口では捻くれた事言うけど、好きなものには結構真っすぐよね」

桃華「好きなことに真っすぐなのは良い事だと思いますわ、ではその流れで少し考えてみませんこと?」

ありす「まぁ…後は寝るだけですから構いませんが」

梨沙「オープニングの辺りは特に考えることはないわよね?」

桃華「…そうですわね、大体普段通りわたくし達でありすさんを弄ってあそ…こほん、可愛がる形でしょうか」

ありす「桃華さん、今聞き捨てならない言葉が聞こえましたが」

桃華「ありすさんが可愛らしくて困る、というお話でしたかしら?」

ありす「ち、違います!」

桃華「ああ、ありすさんが可愛らしくてたまらないからついちょっかいをかけてしまう、というお話でしたわね」

ありす「うう…可愛い可愛いって何度も言わないで下さい!もう良いです!」

梨沙(ちょろい…」

ありす「何か言いましたか!?」

梨沙「なんにも~?」スヒュースヒュー

ありす「口笛吹けてませんよ…」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:44:43.72 ID:HCIxLAsz0
桃華「次のお便りコーナーですけれど…これはどんな事が送られて来るんですの?」

ありす「あ~…テーマが特にないなら直近の活動の感想が多いみたいですね、何かテーマがあるのでしたらそれに沿ったテーマで来るようです」

桃華「テーマ…ですの?」

ありす「例えば…私達への質問だとか私達への悩み相談…みたいなものでしょうか」

桃華「悩み相談…ううっ、頭が…!」

梨沙「えっ!?ちょっと桃華大丈夫?」

桃華「ええ…大丈夫ですわ、一瞬何か変な電波を受信しただけですの…」

梨沙「なんだかよくわからないけど…ホントに大丈夫?寝た方が良いんじゃない?」

桃華「大丈夫ですわ!わたくし達のラジオのためにこの櫻井桃華、頑張っちゃいま~す☆…はっ!?」

ありす「今度は何か千葉のあたりの電波を受信しましたね」

桃華「大丈夫でして…んん”っ!大丈夫ですわ、もう落ち着きましたわ…」

梨沙「ホントに大丈夫…?」

桃華「大丈夫ですわ!お便りコーナーは良いとして、お次は曲、そしてミニコーナーですわね!」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:45:22.75 ID:HCIxLAsz0
梨沙「曲についてはまぁアタシ達の曲を流したり、宣伝ついでに誰かの曲を流す感じね」

ありす「そうですね、今だと8月31日発売の『純情Midnight伝説』とかを流すことになるんでしょうか」

桃華「向井さん、木村さん、松永さん、藤本さん、大和さんのユニット『炎陣』が歌われている曲ですわね」

梨沙「かな子と小梅の新曲もカップリングで収録されているみたいだし、これは絶対にチェックしておかないといけないわね!」

桃華「わたくしはもう予約いたしましたわ!」

ありす「その後のミニコーナーについては、パーソナリティに因んだコーナーをやることが多いみたいですね」

桃華「具体的にはどういったものですの?」

7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:46:25.69 ID:HCIxLAsz0
ありす「そうですね…例えば桃華さんですと、リスナーさんから貰った言葉を上品に解説してみる、とかになるでしょうか」

桃華「…いまひとつイメージが沸きませんわ」

ありす「そうですね…では梨沙さん、何か一つ言葉を言って貰えませんか?」

梨沙「ん~…じゃあロリコン」

ありす「はい、ありがとうございます、そうしたら桃華さんはこれを上品な言葉で説明してみて下さい」

桃華「はぁ…そうですわね、小さなお子様がお好きでいらっしゃる方々…といったところでしょうか」

ありす「…と、このような形です」

梨沙「…これ面白いの?」

ありす「リスナーさんのお題と桃華さんの腕次第…でしょうか、知らない単語が来た時に良い返しを出来たらきっとポイント高いです!」

桃華「そういうものでしょうか…」

梨沙「じゃあ例えば橘流イチゴバスタ、とか出たら?」

桃華「料理に対する冒涜、そして致死性の劇物ですわ」

ありす「サラッと何を言ってくれているんですか!!!」

桃華「あら、わたくしとしたことが」

ありす「巴さんはおいしいって喜んでくれました!他の方もなぜか青い顔をしていましたけどおいしいって言ってくれました!」

梨沙「広島人は耐性を持っているのかしら…」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:47:19.83 ID:HCIxLAsz0
桃華「…そういえば、以前新田さんが事務所でアナスタシアさんとこんなやりとりをされていましたわね」

美波『ごめんね、アーニャちゃん…私、もうダメみたい…』


アーニャ『ニェーット!ミナミ!諦めてはダメです!すぐ病院に…!』


美波『ううん、自分の事は自分が一番わかるもの…もうすぐイチゴパスタが全身に回るわ…』

アーニャ『ダメ、です…!そんなの認めません!ミナミはワタシとずっと…ずっと…!』

美波『ゴメンね…志希さんとのあさんと仲良く、これから頑張ってね…』ガクッ

アーニャ『ニェーット!ミナミ!ンミナミイィィィィィィィ!!!!!!!』

梨沙「…緊迫したやりとりに見えて随分と余裕ね」

ありす「しれっとにゃん・にゃん・にゃんから前川さんを抜いているあたりボケる余力を感じますね」

桃華「ちなみにその後は普通にお二人でお帰りになられていましたわ」

梨沙「あの二人って実は結構お茶目よね…」

ありす「ええ…って!衝撃のやりとりを聞かされて毒気が抜かれかけましたが、イチゴパスタは劇物じゃないじゃないですか!誰も死んでいませんよ!」

桃華「死ななければ良いというものではないと思いますわ…」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:48:16.95 ID:HCIxLAsz0
ありす「そこまで言うなら桃華さん!一度私のイチゴパスタを食べてみてください!その一皿で黙らせてみせます!」

桃華「別に構いませんが…」

梨沙「ちょっ…!桃華、死ぬ気!?」

桃華「ですが、わたくしは遠慮せず感想を申し上げますわよ?わたくしを満足させるまで帰れないと思って下さいまし!」

ありす「望むところです!進化した橘流イタリアンの神髄、お見せいたします!」

桃華「楽しみにさせていただきますわ!」

梨沙「あ~…そんじゃあ明日に備えて今日はもう寝る?」

桃華「そうですわね」

ありす「あっ、最後に…」

桃華「何か?」

ありす「私たちがラジオをやるとして…番組名はどうなるのでしょうか」

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:49:00.42 ID:HCIxLAsz0
桃華「そうですわね…」

梨沙「L.M.B.G.ラジオ…じゃアタシ達のラジオっぽくないわよね」

ありす「橘…櫻井…的場…う~ん…」

桃華「属性もバラバラですし…」

梨沙「う~ん…桃華…梨沙…」

桃華「…フルーツポンチ」

ありす「はい?」

桃華「丁度わたくし達の名前に果物が入っておりますし、フルーツポンチ、フルーツポンチラジオなんていかがでしょう?」

梨沙「ん~…まぁ別に良いんじゃない?他に良い案浮かばないし」

ありす「橘の方を拾っていただけたのは高評価です、良いと思います」

桃華「うふふ!決まりですわね!もしも本当にラジオが実現したら、いの一番に提案してみますわ!」

梨沙「さて、タイトルも決まったし寝よっか」

桃華「そうですわね!明日の決戦のためにコンディションを整えませんと!」

ありす「ただイチゴパスタを食べるだけで大げさな…」

11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:53:28.76 ID:HCIxLAsz0
(翌日、食堂)

桃華「」(白目)

ありす「これが…橘流イタリアンです…」

梨沙「料理の勝負でKO勝ちってアリなのかしら…」

ありす「不満の声が聞こえない、それはつまり満足してもらえたということです!」ロンパァ!

梨沙「いやそのりくつはおかしいわ、てかありす、アンタちゃんと味見してんの?」

ありす「…も、勿論じゃないですか」メソラシ

梨沙「ふ~ん…じゃあ、えいっ!」

ありす「んむっ!?…にゃにを…んぐんぐ…ゴフッ!?」バタリ

梨沙「ちょ…自分でも食べられないんじゃない!」

ありす「うう…これは…すこし改善の余地があります…ね」ガクッ

梨沙「少しどころじゃないでしょ!?っていうか気軽に気絶すんな~!」

桃華「うぅ…恐るべしイチゴパスタ…ですわ…」ガクッ

ありす「…」

梨沙「…えっ、もしかしてアタシだけでここをなんとかしないといけない…?」

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 00:54:25.67 ID:HCIxLAsz0
おわりです、お目汚し失礼しました。
3人のラジオ本放送編をやるかについては未定です。



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元スレ: 桃華「お泊まり会とラジオ、ですわ」
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コメント
5486: 2016/08/08(月) 17:16
おいおい、どこぞのロボットが「フグが自分の毒で死ぬか!?」とか言ってたのに、フグ(ダディャーナザァン)が自分の毒(いちごパスタ)で死んでもうたぞ……
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