4 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:03:12.026 ID:
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翌日
リゼ「え?モカさんまた来るのか」
チノ「最近はよく来ますよね」
ティッピー「暇なのかの」
ココア「お姉ちゃんはお姉ちゃんでいろいろあるとは思うんだけどねえ」
リゼ「私は早いところ撤退する・・・。こないだは嫌というほどモフモフされた・・・」
チノ「私もです」
ティッピー「わしはあんまりされてない・・・」
ココア「お姉ちゃんは女の子モフモフするのが大好きだからねえ」
リゼ「その言葉だけ聞くと何か怪しい雰囲気がする・・・」
6 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:06:21.125 ID:
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リゼ「・・・よし。そろそろ私は帰るぞ」
チノ「モカさんに遭遇しないためですか」
リゼ「ああ。モフモフはもう勘弁してほしいからな・・・。じゃあ・・・」
モカ「ふっふっふ・・・」
リゼ「うわっ!?」
ココア「お姉ちゃん!」
モカ「なにやらリゼちゃんはモフモフされたいようね!おりゃー!!」ガシッ
リゼ「う、うわああああああ~!!」
モカ「リゼちゃんモフモフううううう!!はあはあ!!」モフモフモフ
チノ「リゼさんの恐れていたことが・・・」
ティッピー「無残じゃわい・・・」
10 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:10:45.237 ID:
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モカ「んん~!リゼちゃんありがと♪」
リゼ「あ、ああ・・・。じゃあまた明日・・・」フラフラ
ココア「お姉ちゃん今来たの?」
モカ「ええ♪ちょうどいいタイミングでリゼちゃんと会えてよかったわ~♪」
チノ「今日は泊まるんですよね」
モカ「うん。急にで申し訳ないけれど」
チノ「いえいえ」
ココア「お姉ちゃんにはまた私が作ったパンを食べてもらうよ!」
モカ「おっ!パン作りは成長したかな~」
タカヒロ「どれ、店は俺がやるから、あとはみんなで楽しんでてくれ」
モカ「わあ!ありがとうございます♪」
11 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:14:31.386 ID:
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その夜
ココア「じゃあお姉ちゃんおやすみー」
チノ「また明日です」
モカ「うん♪二人とも明日はお休みだからずっとモフモフしちゃうから!」
チノ「い、今から覚悟しておかないと・・・」ガクガク
ココア「お姉ちゃんチノちゃんを脅さないで!」
モカ「えへへー。じゃあお休みなさい」
チノ「また明日・・・」
ココア「おやすみー」
モカ「・・・」
12 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:17:51.980 ID:
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深夜
ココア「ふわあ・・・こんな時間にトイレ行きたくなっちゃうなんて」
ココア「寝不足にならなきゃいいけど・・・」
ココア「・・・ん?あっち電気付いてる・・・」
ココア「お風呂場?タカヒロさんはお店だし・・・」
ココア「もしかしてお姉ちゃん?でもさっき寝たよね・・・」
「んっ・・・んんっ・・・」
ココア「ひいっ!なんか声がするよ!お、お化けかな」ガクガク
ココア「ちょ、ちょっとだけ・・・様子見よう・・・」ソー
モカ「んっ!んんんっ!すーすー!!んはー!!!ああっ!はーはー!!!」クンカクンカクンカ
ココア「お姉ちゃん!!?」
モカ「げっ!!?」
14 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:22:52.559 ID:
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モカ「こここっ!?ココア!!?」
ココア「え?は?・・・そ、それ・・・今日洗濯に出した私のパンツ・・・」
モカ「あ、あの・・・ココア、これはね・・・その・・・決してそういうわけじゃ!」
ココア「嗅いでたよね?今思いっきり匂い嗅いでたよね?」
モカ「め、目の錯覚よ!」
ココア「お姉ちゃんの変態!!」
モカ「ガーーーーン!!!」
ココア「・・・もしかして、泊まりに来るたびにやってたの・・・?」
モカ「ええっ!!?そ、そんなーこと・・・ない・・・わよ・・・ままま、毎回なんて・・・」アセアセ
ココア「その反応・・・毎回やってたの!!?」
モカ「ごめんなさいココア!!」ドゲザ
ココア「もしかして最近泊まりに来る回数多くなってるのって・・・」
モカ「一回やるとやみつきになっちゃって・・・」
ココア「うわあ・・・」
16 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:27:39.421 ID:
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ココア「しかも、横にパンツ沢山あるけど、それ全部私のだよね?」
モカ「匂いを嗅ぎ比べたくて・・・」
ココア「お姉ちゃんってそんな趣味あったんだ・・・」
モカ「つい出来心なのよ!ココアが恋しい余りの行動なの!」
ココア「・・・あとさ。お姉ちゃん妙に服がはだけてるんだけど・・・」
モカ「え?こ、これは・・・シャワー浴びたから・・・」
ココア「その割には髪濡れたりしてないよね」
モカ「えー・・・」
ココア「シてたでしょ?」
モカ「つい興奮しちゃって・・・」
ココア「ちょっと待って、それって私のパンツ常にお姉ちゃんの匂いがするってこと?」
モカ「大丈夫!ココアのパンツにかけたりはしてないから!」
ココア「かけるって何!?」
18 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:33:33.478 ID:
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モカ「ほ、本当にごめんなさい!!今度から気をつけてするから!!」
ココア「まだする気なの!?」
モカ「だってぇ・・・」
ココア「・・・はー。もういいよ。好きにして・・・」
モカ「え?シててもいいの!?」
ココア「・・・」
モカ(まさかココア公認になるなんて!これは夢!?)
ココア「・・・続き」
モカ「え?」
ココア「続き・・・ここでシてよ」
モカ「ココア、何言って・・・」
ココア「好きなだけ嗅いでいいから」
モカ「わかったわ」
22 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:39:38.897 ID:
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ココア「こんなお姉ちゃんの妹として、見届けさせてもらうよ」
モカ「ご、ごめんねココア・・・んああん///たまらない!!」クンカクンカクンカ
ココア「うう・・・」
モカ(はあはあ!!ココアに見られてる!!危ない状況だっていうのは理解してるのにいつもより数倍興奮する///)クンカクンカクンカ
ココア「お姉ちゃん・・・」ドンビキ
モカ(こ、ココアが私をゴミを見る目で見てる!と、当然よね・・・お姉ちゃんがこんな性癖持った変態だったんだから///)クンカクンカクンカ
ココア(気のせいかお姉ちゃん興奮してない・・・?)
モカ「はあはあ!!んっ///くっ///」グリグリ
ココア(え?爪で乳首刺激してるの・・・?ずいぶんマニアック・・・)
モカ「うっ///んっ///すーはー!!」
ココア「・・・」
23 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:43:41.696 ID:
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ココア「お姉ちゃん・・・ずいぶん気持ちよさそうだね」
モカ「んっ///ココアに見られてると思うと///」
ココア「え?私に見られて喜んでるの・・・?」
モカ「そ、そうみたい///自分でもビックリで///」
ココア「気持ち悪いんだけど・・・」
モカ「っ!!」ゾクゾクッ
ココア「!」
モカ「き、気持ち悪い///私気持ち悪い///」
ココア(やっぱり)
ココア(お姉ちゃんドMなんだあ・・・)
モカ「ああぁ!もっと!もっとココパン!!」クンカクンカクンカ
25 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:49:44.901 ID:
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ココア「ねえお姉ちゃん」
モカ「何!?」ハアハア
ココア「ほら見て・・・」スッ
モカ「んなっ!!こ、ココアが自らスカートをたくし上げて・・・」
ココア「お姉ちゃんはこっちの方がいいでしょ?」
モカ「す、スカートの中に隠されたパンツがあらわに!」ハアハア
ココア「これをオカズにしてもいいよ?」
モカ「ほ、ホントに!?」
ココア「好きなだけしなよ。お姉ちゃんが変態さんって認めるんならね♪」
モカ「そ、そう・・・私変態なの///」
ココア「即興で認めた・・・」
モカ「じゃあ・・・お言葉に甘えて///」グリグリ
ココア「また乳首を・・・」
モカ「はあはあ///ココアの生パン///」クチュクチュ
ココア「お姉ちゃんはこっちのパンの方が大好きなんだね♪」
26 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:55:32.501 ID:
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ココア「本当に気持ち悪いね」ギロッ
モカ「ココアのその目を見ながらだとますます///」クチュクチュ
ココア「はい、ここまでだよ」スッ
モカ「ええ!?なんでスカート下ろすの!!いいところなのにい///」
ココア「もっと欲しかったの?」
モカ「欲しい欲しい!ココパンを私に!」
ココア「じゃあ・・・床舐めてよ」
モカ「えっ」
ココア「そんなに欲しいんなら誠意を見せてよお姉ちゃん♪」
モカ「・・・んん」ペロペロ
ココア「うわあ・・・ホントにやるなんて・・・」ドンビキ
モカ(ココアの生パンに比べるとこれくらい///)ペロペロ
29 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:58:17.999 ID:
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ココア「ねえ。もっと美味しそうに舐めてよ」
モカ「えっ!」
ココア「笑顔でさ♪」
モカ「・・・んんっ!美味しい///」ペロペロペロ
ココア「キモっ」
モカ「んああああああああ///」
ココア「お姉ちゃん今罵られて喜んでたよね?」
モカ「そそ、そうかしら!?」
ココア「まあいいや。面白かったし、ご褒美あげるよ」
モカ「え!!ご褒美!?」
ココア「よいしょ・・・はい♪」サッ
モカ「こ、これは!!」
ココア「私がたった今まで履いてたパンツだよ♪」
30 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:03:31.277 ID:
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モカ「い、いいの!?」
ココア「欲しがってたし、私からお姉ちゃんへのご褒美だよ」
モカ「・・・い、いただきまーす!!」ハシッ クンカクンカクンカ
ココア「もう・・・がっつきすぎだよ」
モカ「ん!!!はあはあ!!すーすー!んんっ!!」クンカクンカクンカ
モカ(ココアがたった今履いてたパンツよ///ココアの匂いがいっぱいでたまらない!!!)スリスリスリ!
ココア「顔にこすりつけてるよ・・・」
モカ「ん!んああああ~~~~~~~///」クチュクチュクチュ
ココア「発情した猿みたいだね」
モカ「この匂い嗅ぐと手が止まらないのお!!」クチュクチュクチュ!!!
ココア「激しい・・・。お姉ちゃんがこんな人だなんて減滅だよ♪」
32 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:08:18.663 ID:
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モカ「はあはあ!ごめんねココア!こんなお姉ちゃんで!!あああああああ!」クチュクチュクチュ
ココア「見てて気持ち悪い・・・早くイって」
モカ「んんんんんんんんんんんん///あああああ!!ココアあああああああ!!!」プシャッ
ココア「潮吹いた・・・」
モカ「はあ・・・はあ・・・ああっ・・・ん///」ビクンビクン
ココア(憧れだったお姉ちゃんが私を見てこんなに乱れて・・・)
ココア(なんだろう・・・この状況すごくゾクゾクする)ムラムラ
モカ「はあはあ・・・」
ココア「ねえ。お姉ちゃんばっかり気持ち良くなってずるいから私にもやって♪」
モカ「え?」
ココア「私も興奮してきちゃったから。お姉ちゃんが私を気持ちよくさせて」
モカ「もしかして・・・」
ココア「舐めて♪」
モカ「ちょ、直接味わえるの!?」
36 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:12:39.858 ID:
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ココア「お姉ちゃんにはご褒美でしょ?ほら早く」くぱあ
モカ「んああ!!ココアのドーナツがくぱあして///」
ココア「召し上がれ♪」
モカ「はあはあ!いただきまーす!!んっ・・・んんっ!」ペロペロ
ココア「んっ・・・っあ。あんっ」
モカ「んんんんんん!!んんんんんんっ///」チュパチュパ
ココア「あっ・・・はあっ・・・んんっ」
モカ「んはあ!はあ!おいひい///」ジュルルルルル
ココア「ひゃあっ///・・・まだ全然だよ!」グイグイ!
モカ(ココアが私の頭を股まで押しつけてる///)
モカ「ああああんんん!!ココアアアアアアアアアア!!!」チュパパパパパパ!!!
ココア「ひゃんっ///イ、イきそっ///」
モカ「んん!んああんああああああ!!」ジュルルルルルルル
ココア「ん・・・ああああああんっ///」プシャッ!!!
モカ「ああああっ!」ビチャッ
38 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:15:23.345 ID:
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ココア「はあはあ・・・」ビクンビクン
モカ「美味しかった・・・顔にもかけてくれるなんて///」ペロペロ
ココア「ふふっ。立場逆転だね。夜はこれからは私がお姉ちゃんだよ!」
モカ「ええ///ココアお姉様///」
ココア「お姉ちゃんはこれから私の性欲処理係だよ!」
モカ「うん!もっとココア汁飲みたい!!!」
ココア「きもっ・・・」
モカ「やあああああああん!もっと言って///」
タカヒロ「はあはあ!凄いものを覗き見してしまった!」シコシコシコ
ティッピー「息子よ・・・お前もやっぱり男じゃな」
39 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:18:45.644 ID:+Lj+j6nH0.net
駄目だこの店 早くなんとかしないと
42 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:23:30.270 ID:
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翌日
チノ「ココアさん、もう9時ですよ。休みだからって寝すぎです」
ココア「んんーもうちょっとだけ・・・」
チノ「せっかくモカさんが来てるんですから」
ココア「んー。そっか、お姉ちゃんいたんだったね」ムクッ
タカヒロ「おはよう、ココア君。モカ君なら下でコーヒーを飲んでるよ」
ココア「お姉ちゃんがコーヒー?いつもミルクなのに」
モカ「あ、ココアおはよう」
ココア「お姉ちゃん、目のくまが凄い・・・」
チノ「昨日眠れなかったそうです」
モカ「そ、そうなのよ///」
ココア(・・・あーこれ・・・朝まで一人でオナニーしてたな・・・)
43 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:26:26.891 ID:
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ココア「お姉ちゃん盛りすぎ・・・」ボソッ
モカ「んあっ///」
チノ「ん?どうかしましたか?」
ココア「ううん、なんでもないよ♪今日はどこに行こうかー」
チノ「せっかくモカさんが来ていることですし」
モカ「そうねー。せっかくだからリゼちゃん達にも会いたいな」
ココア「じゃあリゼちゃんの家に行こうよ♪」
チノ「いきなりお邪魔して迷惑では?」
ココア「あのお家広いし大丈夫だよ♪」
チノ「そんなもんでしょうか」
モカ「リゼちゃんの家かあ・・・」ドキドキ
44 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:32:12.478 ID:
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リゼの家
リゼ「みんなよく来たな」
チノ「いきなり押しかけてすいません」
リゼ「いいっていいって」
リゼ(休日は基本一人で寂しいだなんて言えない・・・)
ココア「それにしても相変わらず広いよねえ」
リゼ「何か見るか?戦車コレクションとかあるぞ!」
ココア「そ、それはちょっと・・・」
モカ「リゼちゃんはそういうのが好きなんだね!」モフッ
リゼ「うわああ!や、やめろー!!」ジタバタ
チノ「またリゼさんが・・・」
ティッピー「やりおるのお」
46 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:38:53.705 ID:
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数時間後
ココア「あ、こんな時間だね」
チノ「おしゃべりをしていたらあっという間ですね」
リゼ「もうちょっといろよー。戦車を見せたいんだ!」
ココア「そ、それはいいかなあ・・・」
チノ「すいませんリゼさん」
リゼ「ううう・・・」
モカ「もう二人とも!リゼちゃん可哀そうでしょ。私と一緒に見よう!」
リゼ「え」
チノ「二人っきりになって好きなだけモフモフするつもりでは・・・」
ココア「お姉ちゃんちょっといいかな?」
モカ「え?な、何かしら?」
47 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:42:37.375 ID:
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ココア「リゼちゃん相手にも興奮してるの?」
モカ「え、ええっ!?わ、私はココア一筋よ!」
ココア「別にいいけどさあ・・・昼間はお姉ちゃんの好きにさせてあげるよ」
モカ「え、ええ・・・」
リゼ「チノはマヤメグに映画に誘われて先に帰ってしまった・・・。ココアとモカさんはどこに?」
リゼ「あ、いたいた。おーい・・・」
ココア「お姉ちゃんは妹のパンツでオナニーする変態さんだって自覚はきちんと持っててね♪」
モカ「わ、わかってるわ///」
リゼ(え!?)ササッ
49 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:49:38.057 ID:
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リゼ(と、とっさに隠れてしまった!な、なんだ今の会話・・・本当なのか!?)
ココア「リゼちゃーん。どこー?」
リゼ「はっ!ど、どうしたココア?」サッ
ココア「いたいた。お姉ちゃんがリゼちゃんをモフモフしたいって♪」
リゼ「ええっ!?」
モカ「リゼちゃんモフモフー!」
リゼ「待って!拳銃コレクション見に行こう!モカさんに見せたいんだよ!」
モカ「え?本当にー!じゃあ見に行こう♪」
リゼ「ココアはどうする?」
ココア「私はそんな興味ないし・・・ここで待ってるよ♪」
リゼ「ああ、わかった・・・」
50 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:54:52.873 ID:
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コレクション部屋
リゼ「どうだ凄いだろ!私の集めた拳銃!」
モカ「リゼちゃん凄い!趣味に夢中なのねえ!もう可愛い!」モフモフ
リゼ「うわあああああああああ!しまったあ!油断してたあああ」
モカ「はあはあ!リゼちゃん!ここなら二人っきりだよ!」ハアハア
リゼ(なっ!私はもしや自分で危険な空間を作ってしまった!?)
モカ「はあはあ!!リゼちゃんリゼちゃん!!!」ギュウウウウウウウウウ
リゼ「・・・っく!いい加減にしろ!!」バジッ
モカ「きゃっ!り、リゼちゃん・・・」
リゼ「はあ・・・ここには大事なコレクションがあるんだ。傷でもついたらどうするんだよ」ギロッ
モカ「っ!!」ゾクッ
リゼ「ん?」
51 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 01:58:19.855 ID:
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モカ「ご、ごめんね・・・はあはあ・・・リゼちゃん・・・」ハアハア
リゼ(なんだか様子がおかしい気が・・・)
モカ「私これから気をつけるから・・・」
リゼ「わ、わかればいいんだ。私もつい感情的になってしまった。すまない」
モカ「・・・終わり?」
リゼ「え?」
モカ「あ。あの・・・もう少し叱ってくれてもいいのよ?」
リゼ「・・・」シーン
モカ「ほ、放置プレイ///」ドキドキ
リゼ(なんだこの人!?)
54 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:03:43.553 ID:
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モカ「はあはあ///」ムラムラ
リゼ「・・・本当なんだな」
モカ「え?」
リゼ「あ、いやその・・・さっき聞いちゃって・・・ココアとの話・・・」
モカ「んああああ!?」
リゼ「まあ・・・人にはそれぞれ特徴的な性癖ってものはあるさ・・・気にすることは・・・」
モカ「聞かれてた・・・リゼちゃんに///私が妹に欲情する変態だって聞かれてたあ///」
リゼ「なんで嬉しそうなんだ!?」
56 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:09:58.071 ID:
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リゼ「モカさん・・・ちょっと落ちつ・・・」
モカ「はあはあ・・・ああっ///」トローン
リゼ(モカさんの表情・・・見ててドキドキする・・・///)
リゼ(ちょ、ちょっとだけからかってみるか!)
リゼ「・・・変態女」ボソッ
モカ「いやああああああああああああああ///」
リゼ(凄い反応!も、もうちょっと!)
リゼ「・・・私は醜いメス豚ですって3回言え」
モカ「私は醜いメス豚です!私は醜いメス豚です!!私は醜いメス豚ですううううううううううううう!!!」
リゼ「こ、この変態女が!!」
モカ「やあああああああん///」
リゼ(い、いけない事はわかっているが・・・楽しい・・・!!)
61 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:16:13.161 ID:
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モカ「も、もっと!もっとお仕置きが欲しいのお///」
リゼ「お、お仕置きか!よ、よし!」ゲシッ
モカ「ああんっ///ふ、踏まれてる!お腹踏まれてる///」
リゼ「どうだ?年下に踏まれる気分は?」
モカ「興奮する///」
リゼ「変態め・・・じゃあこれはどうだ!」ゲシゲシ
モカ「ああああああああ!顔に来たああああ///」
リゼ「思う存分踏んでやるよ!メス豚!!」ゲシゲシ
モカ「んっ!んんん~~~~」
モカ(口の中にリゼちゃんの足が///)
64 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:21:42.413 ID:
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リゼ「そのまま口で靴下を脱がせろ」
モカ「んっ!んん・・・ん」ハムハム
リゼ「そうだそうだ。上手いぞ」
モカ「ん・・・あむっ!脱がせました///」
リゼ「じゃあ私の足を舐めろ」スッ
モカ「あっ///リゼちゃんの素足・・・舐めていいの!!?」ハアハア
リゼ「ああ、ご褒美だ。極上のエサだろ?」
モカ「当然!いただきまああああす!」ペロペロ
リゼ「はあ・・・はあっ・・・ふふっ!」ゾクゾクッ
67 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:28:53.417 ID:
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リゼ「ほらっ!指一つ一つ丁寧に味わえよ!!」
モカ「んんっ!あむっ・・・んん///」シュポシュポ
リゼ「はあああっ!んふふふっ!」
モカ「んあっ。美味しかった///」
リゼ「まるで赤ん坊だな」
モカ「リゼちゃんの前では赤ちゃんでいい///」
リゼ「そうか。だったら赤ん坊らしく・・・ここ、吸わせてやろうか?」ボインッ
モカ「えええ!!?リゼちゃんのおっぱい飲んでいいのお!!?」
リゼ「ただし条件がある。また口だけ使って服を脱がせろ」
モカ「が、頑張ります///あむっ・・・」チュパッ
74 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:34:54.949 ID:
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リゼ「はあっ・・・はあっ・・・」
モカ「んっ。・・・これで・・・ぬ、脱がせました!」
リゼ「よしよし・・・じゃあ好きなだけ味わえよ!」
モカ「うんんんんんんんっ!!チュパチュパ
リゼ「んあんっ///はあはあ!!」
モカ「んっ・・・あむっ!んちゅ」チュパチュパ
リゼ「はあ!ああっ・・・んあっ///っく///」
リゼ(乳首吸われるってこういう気分なのか///)
76 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:41:34.564 ID:
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モカ「んっ!!はむっ!んちゅううううううううう!!!」チュウウウウウ
リゼ「ひやっ///あ、ああああああああっ///」ビクンビクン
モカ「んむっ!んっ」チュパチュパ
リゼ「ま、待って・・・私もうイった・・・」
モカ「んむっ。イ、イっちゃったのね///」
リゼ「モカさん・・・はあはあ・・・このお!」チュウウウウウウウウウウ
モカ「んんんっ!」
リゼ「んっ・・・ちゅっ・・・んちゅっ///」
モカ「あむっ・・・んっ///」
リゼ「ちゅるっ・・・ちゅぱ・・・///」
モカ(舌!ディープキスしてるうううううう!)
79 :
以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/14(日) 02:48:25.983 ID:
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数分後
リゼ「はあはあ・・・」トローン
モカ「リゼちゃ・・・リゼ様///」
リゼ「よ、よせよ。呼びなれてない」
モカ「も、もう一回キス///」
リゼ「ねだるなよ!このお!」チュウウウウウウウ
モカ「あっ///んんんんっ///」
リゼ「ぷはあっ。今日からお前は私のペットだ。昼間の間だけな。ほら鳴け」
モカ「ぶ、ぶひいいいいいいいいい///」
リゼ父「はあはあ!凄いものを覗き見してしまった!」シコシコシコ
ココア「ふーん。昼間はリゼちゃんに取られちゃった」
リゼ父「んはっ!人が!!」
ココア「ま、いっか。これからは昼はリゼちゃん、夜は私でお姉ちゃんを可愛がってあげる♪」
おわり
元スレ:
ココア「お姉ちゃんの変態!!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1455375633/
原作:Koi 編:まんがタイムきらら
芳文社 (2016-03-26)
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