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夜叉神天衣「……気が済むまで、踊ってあげる」名人「それは楽しみだ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1597059726/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/10(月) 20:42:06.33 ID:WY8AjuAdO
その人はある日突然、なんの前触れもなく、ふらりと私の眼前に現れた。

「っ……!?」
「ん? ああ、君はたしか竜王の……」
「ど、どうも……」

何故この人がここに居るのか。
その理由は簡単で、対局があるからだ。
関東在住のタイトルホルダーの対局は千駄ヶ谷の将棋会館で組まれる。

しかし、対局時間まではまだ時間がある筈。

「実は腕時計が進んでいたみたいでね」
「そう、ですか……」

機械式の腕時計を手首から外して、スーツのポケットに仕舞うその所作に見惚れる。
まさしく、見るものを惑わせる『マジック』を幾度も生み出した"神"の指先。

「おや? この局面は……」

その人は将棋盤を見つめて気づいたらしい。
私が今並べているのが、先生と彼が繰り広げた竜王戦第一局における中盤の仕掛けであることを。

「見ての通り早く来すぎてしまったので、もしも君さえ差し支えがなければ……」
「あ、はい……よ、よろしくお願いします」

対面に彼が座る。竜王の宿敵、『名人』が。




[ 2020/08/10 22:05 ] その他 | TB(0) | CM(0)

【チェンソーマンSS】早川家のとある日常

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1596943111/

1 : ◆itI4PnCkd2 2020/08/09(日) 12:18:31.83 ID:lHHHhA6G0
週刊少年ジャンプ連載中のチェンソーマンのSS。

時系列は8巻の後の話という設定。
単行本派の人は軽いネタバレがあり。

「あったかもしれないこんな早川家」という妄言に縋っているだけ。
苦手な方、「何も見たくねえ…」という岸辺隊長な方は目隠しを。





[ 2020/08/10 09:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)

みくる「ナイショですよぉ♪」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1335906234/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2012/05/02(水) 06:05:24.01 ID:KtDbDKgO0
 それは突然の出来事であった。

「えっ?」
「んっ?」

 な、何で俺の部屋に朝比奈さんがいるんだ?

「…………」
「…………」

 しかも……なんですかその格好。

「あっ朝比奈さん?」
「ひっ! ひぃぃえぇぇ~~~~!」

 バスタオル……一枚だと?

「な、何ですか? 何なんですか? 何であたしは……こんな場所に、キョンくんの部屋にいるんですかぁ!」 
「って、ちょっと落ち着いてください!」

 とかいいながら落ち着いていないのは俺も同じである。しかも朝比奈さんを見たのはごく一瞬で……って一瞬ではないな。つまり非常事態が起こっているにもかかわらずその状況が全くつかめなかった結果、俺は朝比奈さんを思いっきり凝視してしまっていた。それもそのはず、その朝比奈さんは産まれたままの格好にバスタオル一枚という、一般男子高校生なら十分致死量に当たるであろうその姿で俺の部屋にイキナリ現れたのであった。




【ペルソナ5】拙者、ヨシツネでござる etc小ネタ回

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1596695509/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/06(木) 15:31:49.49 ID:/gFk/2K90
1つ1つスレ立てるまでもないかな?ってネタまとめてやる回です。

ペルソナ5ネタバレあり、ロイヤルは出ません。

過去作の1つです。良かったらぜひ

【ペルソナ5】蓮「私、異世界転生してみたい」etc小ネタ回

ではスタート




[ 2020/08/06 22:25 ] その他 | TB(0) | CM(0)
[タグ] ペルソナ5

黒木智子「じ、自信と言われても……」加藤明日香「私は黒木さんのこと、好きよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1596281653/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/01(土) 20:34:13.67 ID:iOPaGb61O
「黒木さん、眠い?」
「えっ? あ、ごめん。実は少し……」

放課後、加藤さんと受験勉強をしていると、昨晩ネットワークの波に乗りまくったことが祟り、私は強烈な睡魔に襲われた。

この頃、加藤さんから毎日の課題として渡されている英単語長の文字列がゲシュタルト崩壊を起こし、まるで脳に入っていかない。

「膝、使う?」

そんな私の不調に気づいた加藤さんは、例によって例の如く、自らの膝をポンポンと叩いて、その見るからに安眠出来そうな柔らかな肉林へと誘ってきた。

「い、いやぁ……へへ……いつも悪いし……」
「気にしなくていいよ」

加藤さんは私を甘やかすのが上手だ。
とはいえ、こうして私に課題を与えて英語漬けにしているわけで、甘いだけではない。
これが所謂、飴と鞭というものなのだろう。

英単語なんてもう見るのも嫌で吐き気がするのに、こうして今日も勉強をしている。
彼女の言葉に私は歯向かうことが出来ない。
何故だ。心の奥底でそれを望んでいるのか。
また、膝枕して貰うことを夢見ていたのか。

「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて……」
「はい。どうぞ」

柔らかな加藤さんの太ももに埋もれる。
前回は劣情によって目が冴えてしまったが、今回は再びこの安息の地に帰還したことへの安堵感が勝り、私はすぐに彼女の膝で眠ってしまった。




[ 2020/08/02 09:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)
[タグ] わたモテ

パワプロ「待って…奏ちゃん、志藤さん…オレのズボン下ろさないで…!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1570447752/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/10/07(月) 20:29:12.92 ID:3sPUaqiw0
奏「パワプロくんのバット…こんなに大きい…!」シコシコ

玲美「先生…こんなに大きなモノを持ってたんですね…!」シコシコ

パワプロ「待って、二人とも…すごい恥ずかしいんだけど…」




[ 2020/07/29 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(2)
[タグ] パワプロ エロ

宇崎「先輩!私が耳かきしてあげるッス!」桜井「要らん」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595750860/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 17:07:40.80 ID:CL+yKrHw0
※「宇崎ちゃんは遊びたい!」短編




[ 2020/07/27 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(1)

佐々木「今度、洗いっこしようか?」キョン「は?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595764189/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 20:49:49.78 ID:I1wck53cO
「やぁ、キョン」

午前の授業を終えて、お袋謹製の弁当を食いながら窓の外を眺めていた俺の元に、既に自前の昼食を食べ終えたと思しき佐々木が寄って来て尋ねた。

「何を眺めているんだい?」

教室の窓から見える風景はいつもと変わらず、別段空に未確認飛行物体が浮いているわけでもましてや超人が飛翔しているわけでもなく、ただひたすらに雨が降り注いでいる。

「ああ、雨を見ていたのか。不思議だよね」

はて、雨が不思議とはどういう意味だろう。
この地球上において降雨など珍しいことではなくありきたりな自然現象に過ぎないのに。

「地上、または海上で蒸発して気化した水分が上空で冷やされて雲となり、再び液化して雨となって降り注ぐ。そんな風に科学的に説明すれば簡単に感じられるかも知れないけれど、それらのサイクルは極めて絶妙なバランスの上に成り立っている。だから僕は、自分が生まれた惑星がたまたまそのような仕組みを備えていることを不思議に思うのさ」

長々と解説ご苦労さん。流石は薀蓄博士だ。
一介の中坊に過ぎない俺はその仕組みとやらについて専門的な知識など持ち合わせてはいないが、この惑星に生きるひとつの生命体として本能的にこれだけはわかる。必然だ。

「俺たちが生きてるんだから当たり前だろ」

俺たちが今この惑星で生存していること。
それこそが不思議を解明するに足る根拠。
雨が降るからこそ、俺たちは生きている。




[ 2020/07/27 09:55 ] その他 | TB(0) | CM(2)

タツマキ「このハゲも一緒に暮らすから」フブキ「はあっ!?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595594872/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/24(金) 21:47:52.38 ID:5NhpqbcGO
「フブキ様、そろそろ目的地周辺です」
「停めて」

怪人出没の通報を受け、組員が運転するフブキ組御用達の高級車にて現場へ急行した。

「酷いわね……」

そこには瓦礫が散乱していて、肝心の怪人の姿は見当たらず、どうやら私より早く駆けつけたヒーローによって退治された後らしい。

先を越された憤りよりも急いで駆けつけた徒労感が勝り、思わず溜息を吐き、そこでふと気づいた。鉄筋が奇妙に捻れていることに。

それを見て、ゾクリと、『戦慄』が走る。

「この破壊の仕方は、まさか……!」
「如何されましたか、フブキ様」
「すぐにこの場を離れるわよ!」
「は、はいっ!」

即座に回れ右をして来た道を引き返す。
自分の勘が正しければ、近くに居る。
ある意味、怪人よりも凶悪なヒーローが。

「うわっ!」
「どうしたの!?」
「急にタイヤの接地感がなくなって……!」

しまった。時既に遅かったか。
車窓から外を見ると、そこは空中。
やはり、私の勘は正しかった。

「フブキ。おうちに帰るわよ」

窓から身を乗り出すと、世界で最も恐ろしい姉である、戦慄のタツマキがそこに居た。




[ 2020/07/26 13:25 ] その他 | TB(0) | CM(0)
[タグ] ワンパンマン

タツマキ「サイタマにもチョコを渡したの?」フブキ「ええ、義理だけど……」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1581691791/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/02/14(金) 23:49:51.33 ID:bFVACeXFO
「はい、お姉ちゃん。いつもお疲れ様」

その日、大陸から海を越えて上陸してきた怪人ウイルスマンとの死闘を終えた私は、荒波が打ちつける埠頭で妹のフブキに出迎えられた。
可愛くラッピングされた包みを見て、気づく。
そう言えば、今日は2月14日。バレンタインだ。

「ありがと、フブキ。いつも悪いわね」

感染を防ぐために展開していた超能力のバリアを解き、有り難く贈り物を受け取る。
フブキは感染予防の為に装着したガスマスクを取り外し、端正に整った顔立ちを見せ微笑む。

「いいのよ。今年は沢山作ったから」
「そうなの? ちなみに誰に?」
「知り合いになったキングと、ジェノスと、バングさんと、それからまあ一応……あいつにも」
「サイタマにもチョコを渡したの?」
「ええ、義理だけど……」

所謂、義理チョコだとフブキは言う。
それにしては妙に顔が赤い。これはいけない。
私はすぐさま妹の周囲にバリアを展開して閉じ込めてから、辺りに飛散したウイルスの除染をしていたヒーロー協会の職員を呼び寄せた。

「私の妹がウイルスに感染したみたいだから、大至急隔離して潜伏期間中の経過をみて頂戴」
「ちょっと、お姉ちゃん!?」
「フブキ、悪いけどあなたの出番は終わりよ」

さあ、それでは赴くとしよう。新たな戦場へ。




[ 2020/07/26 09:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)
[タグ] ワンパンマン
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