ヘッドライン

佐天「55本を越えたHRを1に戻すことができる能力かぁ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/16(月) 12:06:45.70 ID:9BHEfDxl0
実況「いったあああああああ!!!日本記録を更新する56号ホームラアアアアアアン!!!!」

禁書「やったんだよ!すごいんだよ!」

上条「おぉ、すげぇなあ!この瞬間を見ることができるなんて最高だぜ!」


 O 氏 の 圧 力 (カ ウ ン タ ー ク リ ア ー)


上条「ん?何だ今の声・・・」

実況「ようやく、ようやくの一本目ですねえ、安打と打点は悪くなかったんですが開幕前の期待に答えることはできませんでしたねえ」

禁書「いまさら打ってもしょうがないんだよ!せっかく四番打者としてシーズン0本を期待してたのに」プンプン

上条「・・・え?」




御坂「はい、あーん」食蜂「……何してるのぉ?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/18(日) 22:58:28.07 ID:N5hKJLlb0.net
食蜂「はぁ……」

取り巻き「どうしました?女王」

食蜂「なんでもないわぁ、今日はもう帰る」

取り巻き「わかりました、では私達も……」

食蜂「今日は見送りはいいわぁ……一人で帰るから」

取り巻き「そうですか……わかりました」

──
────

食蜂「はぁ……誰か連れてきて運んで貰えばよかったわぁ。
    でもこんな姿見せたくないしぃ……」

食蜂「もうダメ……ちょっとベンチで休もうかしらぁ」

食蜂「はぁ……頭痛い」

──
────

「──あんた、ちょっとあんた!ここで何してるのよ」

食蜂「……誰ぇ?」




[ 2020/06/26 09:55 ] とあるSS | TB(0) | CM(0)

食蜂「きょうはとうまさんといっしょにあそびました」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402241188/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/09(月) 00:26:28.59 ID:bkdVVGD30

4月1日


きょうは道を歩いていたら、いじわるな男の子たちにかこまれてしまいました


わたしはすごくこわくて、からだがふるえて動けませんでした


わたしはこれからどうなっちゃうんだろうって思ったら、急に男の子のうちの一人がふっとんじゃいました


わたしはびっくりしちゃってめをぱちぱちしていたんだけど、そのあいだにほかの男の子たちもどんどんたおれていきました


男の子たちは覚えてろー、と言いのこしてすたこらさっさとにげていっちゃいました


わたしはしばらくぼーとしていました。すると、男の子がはなしかけてきました。その子はわたしをかこんだなかにはいなかった男の子だって気づきました


だいじょうぶ?けがはない?と聞いてきたので、だいじょうぶよぉありがとぉっていいました


すると、その子はにっこり笑いました


わたしはどうしてかわからないけどとてもどぎまぎしてしまって、とても熱かったです


でも、せめて、なまえは聞きたいなって思って、がんばってなまえをききました


あなたはだあれ?ってきくと、その男の子は、おれは、かみじょうとうまっていうんだって言いました


その子のなまえはかみじょうとうまっていうんだ、とわたしはおもいました





【とある】とうま「あ、『びりびり』だ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394814477/

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/15(土) 01:27:57.89 ID:RkygEJEAO
※小さい上条さん
どこかでネタかぶっていたらごめんなさい。

3 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/15(土) 01:30:37.77 ID:RkygEJEAO


御坂「だから『びりびり』じゃなくて『みことおねーさん』と呼びなさい」メッ


とうま「みこ……?」


御坂「そ、『み さ か み こ と』 言ってみて?」


とうま「みさ……み………」


御坂「うん、うん」


とうま「…み…さ……」ウーン

とうま「『びりびり』!」


御坂「あぁ、もー、なんでそうなるのよっ」






食蜂「さよならが迎えに来ること」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501129483/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/27(木) 13:24:43.76 ID:aDbJZUbB0


・上食…と上琴


・☆を倒して1年後


・インさんはイギリスに帰った


・歌ネタを取り入れた、夏の恋物語です


・OKならどうぞ!



2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/27(木) 13:26:27.33 ID:aDbJZUbB0



…………………………。



首筋に垂れた一筋の汗が、蜂蜜色の匂いをふわりと巻き上げ、上条の鼻腔を通り過ぎた。彼は恥ずかしそうに彼女から目を背ける。



上条の視線の先には、点々と立ち並ぶ屋台の灯り。わたあめを作る機械の音。イカ焼きの煙、並んだお面、浴衣を着た人々。騒がしさと煙と熱が流れては、めまぐるしく入れ替わっていく。



彼はもう一度彼女の方を見た。蜂蜜色の長い髪を後ろでくくり、赤い花が施された簪でまとめた彼女。白い菊の絵が施された黒い浴衣を、白の帯で包んでいる彼女。そんな彼女は、頭を抱えてその場で固まっていた。






佐天「ひとりぼっちになる能力……?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/17(水) 22:07:16.164 ID:l8gGYjP10.net
佐天「………ハア」

佐天「能力に目覚めたはいいけど……何なの? この能力……」

佐天「ひとりぼっちになるって……それ使用者の私が何の得にもならないじゃん……」

初春「………」テクテク

佐天「あ、初春だ! おーい、初春ー! 聞いてよー! 能力に目覚めたんだけどさー!」タッタッタッ

初春「!」

佐天「何かひとりぼっちになるとか言う謎の能力でー」

初春「来ないでください!!」

佐天「え?」

初春「すいません……何でかは分からないけど……今佐天さんとは一緒にいたくないんです……近寄って欲しくないんです……ご、ごめんなさい……」

初春「それじゃっ」タッタッタッ

佐天「……………」ポカーン

佐天「何なの……これ……」




食蜂「御坂さぁん、これあげる☆」御坂「ゲコ太!?いいの!?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/22(木) 09:10:32.71 ID:gnjXFYSP0.net
食蜂「いいわよぉ、だってゲコ太好きなんでしょ?」

御坂「ありがとう!あんたって良い奴だったのね」

──
─────

御坂「見て佐天さん」

佐天「新しいゲコ太グッズですか?」

御坂「うん、しかもこのスイッチを押すと」

ヴィイイイイイイイイイン

御坂「ゲコ太が震えるの~、可愛い~」

佐天「御坂さん……それって……」




打ち止め「あそぼ!」一方「しょォがねェな」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/29(木) 17:13:44 ID:ZW/.wyno

打ち止め「ねーねー、あーそーぼ?ってミサカはミサカは営業スマイルでおねだりしてみたり!」グイグイ

一方「あァ?メンドクセェから芳川か番外個体と遊ンで来いよ…」ゴロン

打ち止め「ミサカはあなたと遊びたいのーってミサカはミサカはぐいぐいぐいーっ!」グイグイグイグイ

一方「あァ…わかった、わかった…何がしてェンだ」

打ち止め「じゃあなぞなぞしよう!ってミサカはミサカは第一希望を述べてみる!」




御坂「食蜂なら私の横で寝てるわよ?」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/11/27(木) 20:41:42.98 ID:pg+BHR8r0.net
取り巻き(電話)『そ、それは本当ですか!?』

御坂「ええ、急に部屋に来て何かと思えば……」

御坂「『あの人に知らんぷりされちゃった』とか言ってわんわん大泣きしちゃって」

御坂「もう何が何だか……泣き疲れて寝ちゃったみたい」

取り巻き『そ、そうでしたか……』




[ 2014/12/01 22:25 ] とあるSS | TB(0) | CM(0)
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