ヘッドライン

モバP「いびきがうるさい?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1596461069/

1 : ◆v.dj1DxwXc 2020/08/03(月) 22:24:29.81 ID:5v9Y6ewh0

実体験半分、ネットで調べた知識半分です。
心当たりがある人は内容を鵜呑みにせず専門家に意見を聞いてください。個人差があります。


全く関係ない前作。かなり久々に書いたようです。
八神マキノ「スパイの休日」




【モバマスss】腹ペコシスターの今日の一品;カップスープ・リゾット


2 :名無しさん@おーぷん 19/11/24(日)02:20:05 ID:pxq
【オードブル:旅の終わりにご褒美を】


 
 空は少しばかり暗く。肺に吸い込まれる空気は一段と冷える。
 紅葉の時期はゆるやかに去り、別れの季節が靴を履く。だがドアに手をかけたところで躊躇いがちにその手を引っ込めたらしい。きっと彼女自身、まだ早い、まだ早いなんて思っていたんじゃないのだろうか。




モバマス太公望

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433679504/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/07(日) 21:18:34.18 ID:evvoQTRL0

・このSSは、商(殷)~周時代を舞台にした作品です。

・史実、伝説等と異なる点があります。ご注意下さい。




モバP「クールなあの子たちにいたずらを!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549373079/

1 : ◆71NsoKrlNY 2019/02/05(火) 22:24:40.29 ID:B0NifoAc0
独自設定・独自解釈・キャラ崩壊あり。短編集……かなぁ?

無事にスレ立ったら続けます。

2 : ◆71NsoKrlNY 2019/02/05(火) 22:27:25.27 ID:B0NifoAc0
モバP「(ふと気になった)」

モバP「(『属性は自己申告制』と言われている中、それでもクール力の高い子達はどこまでクールで居られるのか)」

モバP「(もちろん気になったから、という理由でドッキリ番組などを作るつもりはない。キャラクターというものはアイドルという職業において簡単に崩してはいけないものだ)」

モバP「(しかし。しかしである)」

モバP「(プロデューサーである俺が、彼女たちの魅力を一部の側面しか知らないのはどうだろうか?)」

モバP「(すべてを活かせるかどうかわからない。だからこそ、少しでも彼女たちの魅力を知り、世に出すことは俺の使命なのではないか?)」

モバP「(違う。そんな小難しいことじゃない。俺はプロデューサーとして、彼女たちの理解者として、できるだけ多くのこと知りたいんだ!)」

モバP「って言う言い訳を思いついたんでちょっとセクハラ間違えたいたずらしますね」

ちひろ「何言ってんの?」




モバP「歌は歌だ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534695002/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/20(月) 01:10:03.22 ID:C88Woa0c0
保奈美さんスレです。
コミュ1を題材にしてます。
以下の事が気になる人は戻るボタンをお願いします。

・モバPを押し出した書き方
・コミュの独自解釈と余計な付け加え
・なんかもう妄想が酷い


よろしくお願いします。

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/08/20(月) 01:13:00.98 ID:C88Woa0c0

千川ちひろ『働き過ぎなので今週末は事務所来ないでくださいね』ニッコリ


モバP(以下P表記)「なんて怖い笑顔で言われちゃったし、流石に休日出勤できないよなぁ」

P「先輩にも、マネージャーあがりの時に色々発散しとけって言われてるけど……今が一番忙しい気がするよ」

P「今日どうやって時間潰そう……仕事、全部デスクに仕舞い込まされたし、買いたい物なんて特にない」

P「やばいなぁ……いつからこんなつまらない人間になっちまったんだ……こんな大人にはなりたくないって思ってた筈なのに」

P「……とりあえず掃除しよう。ゴミとか郵便とか溜まってたし、昼はそれから考えよう……」

P「………ピザのクーポンとか要らんな。全部捨てるか……ん?」

P「これ、母さんからの奴だ。封筒の中身は……オペラのチケット?」

P「あぁー…そういやこれで彼女でも誘えって電話かけてきたっけ。いたらオペラじゃなくて映画にでも誘ってるよ」

P「いや、女の子とデートなんて一度もした事無いけど……やめよう、手を動かせ考えるな俺」

P「ってこれ今日開演じゃん。誰か誘って……あ、誘える相手がいないや」

P「……まぁ、とりあえず」

P「掃除終わらせて、スーツのプレスでもするか」




[ 2018/08/20 20:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

【モバマス】保奈美「カゴの鳥」

1 : ◆77.oQo7m9oqt 2017/11/30(木)00:06:53 ID:UcO
独自設定あり。
よろしくお願いします。


2 : ◆77.oQo7m9oqt 2017/11/30(木)00:07:22 ID:UcO


 車窓の外を灰色の空が流れて行く。垂れた凍雲は温度を忘れた鉄のようで、いくつも連なる鎖となって街を覆った。

 耳に挿したイヤフォンは、今日のためのプレイリストを延々にリピートしていた。数時間後に控えたリハーサルで披露しなければならない。

 ひたすらに聴き込んだ音楽は、意識しなくても頭の中にシナリオを描き起こした。

 冒頭、中盤、クライマックスから、ラストまで。一曲が終わるごと、歌唱に対応するシーンが浮かんでは消える。

 恋に生きて、恋に死ぬ。一貫して、彼女は男を止まり木みたいに扱った。ひとときの気持ちに身を任せて、移ろいだならまたよそへ。

 演じるのではなく、本当に私が強く潔くあれる彼女だったなら。実現するはずもない仮定が、私の心のセンチメンタルな部分をかりかりと引っかいていた。

「西川。どうかしたか?」

 不意の低いバリトンボイスが、メゾ・ソプラノの歌声をかき分けて私の鼓膜を揺らした。




晴「学校のことを」凛「聞いていくよ」Co編

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510157339/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/09(木) 01:08:59.96 ID:sRhUpapu0
この作品は
紗南「学校のことを」晴「みんなに聞こう!」 の関連SSですが、直接のつながりはありません。

アイドルたちの学校の様子を各5レスほどで書いていく短編SSとなっております。
今回はCoのみです。



凛「晴、ちょっといいかな?」

晴「ん?どうしたんだよ凛さん」

凛「プロデューサーに頼まれたことがあってさ。ちょっと手伝ってくれないかな?」

晴「なんだよ……もしかして!?」

凛「うん、学校の様子、聞いてきてほしいってさ」


晴「パス、めんどくさい」

凛「センタリングしてあげるからさ」




市原仁奈「みんなのきもちになれるですよ!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510065964/

2 : ◆.UigIU7V92 2017/11/07(火) 23:46:58.50 ID:xvGeXDyO0


仁奈(みなさん、へいそよりおせわになってるでごぜーます!)

仁奈(市原仁奈でごぜーますよ!)

仁奈(突然でごぜーますけど仁奈、みんなの『きもち』が分かるようになりやがりました!)

仁奈(相手の手をにぎると、その人の考えてることが読めるんだー!)

仁奈(これでキグルミアイドルとしてもっと活躍できるでごぜーますよ!)





【モバマスSS】まごころメイド 保奈美のご奉仕

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496907757/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 16:42:37.71 ID:RutBxh0w0
のんびりと書いていきます

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/08(木) 16:44:57.92 ID:RutBxh0w0

P「......」カタカタ...


コトッ


保奈美「ご主人様、コーヒーです」


P「お、おぉ...あ、ありがとう保奈美...」

保奈美「ふふっ、どうされました?」

P「いや...そのご主人様ってのが...なんか慣れなくて...」

保奈美「もう...仕える方をご主人様とお呼びするのは当然です」

P「うーん...でも...」


ガチャッ


光「おーい、ご主人!郵便が届いてたぞ!」


P「ああ、ありがとう光」

光「礼なんていらないよ!アタシはご主人のメイドだからな!これくらい当然だ!」

P「お、おう...」

光「んっ、どうしたんだご主人?なんか元気ないように見えるぞ?」

保奈美「ふふっ♪ご主人様はね、私たちがメイド服を着てるご奉仕するのが落ち着かないそうよ」

光「えっ、なんでだ?やっぱり似合ってないか?」

P「そうじゃない、すごく似合ってるよ、ただその格好の保奈美たちに慣れないだけで...」

保奈美「ご主人様、お手を煩わせてしまって申し訳ありません、ですがこれも私たちのためだと思って、どうかご奉仕させてくださいませ」

光「そうだぞ!ご奉仕の特訓が必要なんだ!だから頼むよご主人!」

P「う、うん...」




[ 2017/06/09 22:25 ] モバマスSS | TB(0) | CM(1)

モバP「綺麗ですよ、保奈美さん」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491238481/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/04(火) 01:54:41.86 ID:Hn0HLzXw0
モバP(以下P表記)「これなら女神にも負けませんね」

保奈美「ほんと?ふふ。ありがとうPさん」


P「言葉に尽くせないほど綺麗です。今日のお相手が羨ましい」

保奈美「あら、嬉しい事言ってくれるのね。でも、まぁ、そうね。楽しみだわ」

P「そうですか」

保奈美「嫉妬してる?」

P「それは、まぁ、するでしょうよ」

保奈美「そう。それは良かった」

P「時間です、行きますよ」

保奈美「はい。それじゃ、エスコートしていって頂戴ね」

P「勿論です」

保奈美「……Pさん。今、どんな気分?」

P「そうですね……」



P「親ってのは、こうやって娘の成長を見届けなきゃいけないのかと思うと泣きそうになりますよ」





P「まぁ、今回はブライダル系の撮影なんですけども」

保奈美「ちょっとPさん。現実に戻るの早すぎよ」





[ 2017/04/04 20:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
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