ヘッドライン

バゼット「恋に駆け引きなど不要。力でねじ伏せればいい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/11(水) 14:36:09.50 ID:XrpV8pU50
―――バゼットの隠れ家

バゼット「さてと、荷物もこれだけあれば十分でしょう」

バゼット「では……」

ランサー「よう」

バゼット「ランサー?」

ランサー「坊主のとこに行くのか?」

バゼット「ええ。仕事と新たな住みかが得られるまでですが」

ランサー「そっか。がんばれよ」

バゼット「言われずとも最善を尽くします。それでは」




セイバー「シロウ、オチ○ポミルクとはどのような飲み物ですか?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 14:33:25.68 ID:eeqKuD7p0
居間

セイバー「……」ペラッ

士郎「珍しいな、セイバーが読書なんて」

セイバー「ライダーから借りました」

士郎「そっか。今日の昼食はなにがいい?」

セイバー「シロウにお任せします。それよりも飲みたいものがあるのですが」

士郎「飲みたいもの?ジュースならオレンジとアップルぐらいしか今はないな。お酒は藤ねえが持ってきた焼酎とウイスキーならあるけど」

セイバー「シロウ、オチンポミルクとはどのような飲み物ですか?」

士郎「……」

セイバー「あ、いえ、牛乳の類であることは名称から想像できます。しかし、飲んだ者の全てが奇声をあげながら美味だと賞賛しているので気になってしまって」

士郎「その本にそう書いてあったのか?」

セイバー「はい」




士郎「セイバー……好きだ」ギュッ セイバー「!?」

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 00:07:21.00 ID:FrV6avOW0
衛宮家、居間にて

TV<ヘヴィマシンガン!!

セイバー「あっ、凛! それは私のヘビーマシンガンです!!」

凛「いいじゃない協力プレイなんでしょ? 堅いこと言わないでよ
  あっ、ほらアレとりなさいよ」

TV<ドゥロップショッ!!

セイバー「あっ!! クソ武器ではないですか!! いりませんよこんなもの!!」

ガラッ

士郎「セイバー」

セイバー「あ、士郎。すみません、うるさかったですか」

凛「ほっときなさいよ、ほらほらよそ見してると落とされ……」

士郎「セイバー……好きだ」ギュットダキシメル

セイバー「!?」

凛「えええええええ!!!!!」

TV<ア゙ッ-!!

10 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:15) 2012/10/13(土) 00:09:53.81 ID:9BG+pAmy0
メタスラwwww




士郎「Fate/stay nightが再アニメ化だって!?」

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 21:07:53.41 ID:P57uqcwn0
士郎「それは本当なのか!?」

言峰「PVも出ているし、間違いない」

セイバー「やりましたね、士郎!」

士郎「ああ!今からワクワクしてきたぜ!」



凜「派生には出てたけど、やっぱり本編よね」

アーチャー「それについては賛同だな」



桜「先輩!再アニメ化って本当なんですか!?」




桜「はたらけせいばー」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/15(日) 22:55:24.10 ID:4g+yVe0l0
セイバー「私はもう働いていますが」

桜「ニートですよね?」

セイバー「何を言いますかサクラ!私のどこがニートだというのですか!?」

桜「だって仕事してないじゃないですか」

セイバー「仕事ならしています!この屋敷の警備という仕事を!」

桜「はぁ……」

セイバー「何なのですかそのため息は!?」

桜「もういいです、セイバーさんは働いていますよ、はい」テクテク

セイバー「わかって頂きなによりです」




士郎「最近、セイバーたちが居間でよく居眠りしてるんだよな」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/19(月) 01:07:36.41 ID:4A9RQjx30
リビング

セイバー「先日、不覚にも居間で睡魔に襲われまして、居眠りをしてしまいました」

ライダー「あなた、それでもサーヴァントですか?」

セイバー「そのとき衛宮邸に危険はありませんでしたから、問題ありません」

ライダー「そういうことではないのですが」

セイバー「ふと、体が浮き上がるような気がしたので目を開けて見ると、シロウが私を抱いていたのです」

ライダー「……!」

セイバー「寝室に運ぼうとしてくれたようなのですが、羞恥心からシロウには強い言葉を使ってしまって」

ライダー「……ああ、そうですか」

セイバー「すぐに謝罪はしたのですが、シロウは気を悪くしていないか心配で……」

ライダー「いいですね。小柄な人は。そういうことをしてもらえるのですから」

セイバー「騎士としては恥ずべきことです。負傷もしていないのに抱き上げられるというのは」

ライダー「それで、貴方はどのように眠っていたのですか?」




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