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美希・雪歩「レディー!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364039080/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/23(土) 20:44:40.80 ID:sFFUNv8Z0
【序】

 会場が割れんばかりの拍手と歓声に包まれ、観客の誰もが皆、新たなトップアイドルの誕生を祝福する。
 その時、ステージに立っているのは俺達じゃなかった。

 孤独こそが人を強くする、というのは黒井のおっさんの口癖であり、俺達も散々言い聞かされてきた言葉だ。
 実際、その通りだと思った。
 今でこそ俺達はユニットを組んでいるが、突き詰めるとこの業界は個人の実力が全てであり、甘えは許されない。

 だから、俺は北斗や翔太に対して、常に厳しい姿勢で臨んだ。
 ダンスの振りを間違えたり、時間に遅れたり、ここ一番って時に体調を崩したりしようものなら、容赦なく責めた。
 逆に、俺にも至らない所があれば、同じように責めてもらった。
 馴れ合おうなどとは一切考えなかった。
 たとえ仲間同士だろうと、緊張感が無ければ個人の成長なんて望めるはずがない。
 他の二人も、同じように考えていたと思う。

 だから、765の連中を見ると、俺は虫唾が走って仕方がなかった。
 仲良しこよしでオシゴトしてりゃ、そりゃあ楽しいだろうさ。
 だが、少なくとも俺はあいつらを認めなかった。
 あいつらは互いに馴れ合うばかりで、トップアイドルになるのを目的としているのではないと感じたからだ。
 お遊びしてぇなら他所でやれ。心底そう思った。





P「ヘーイ!パスパス!」冬馬「ウホッ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 13:50:33.18 ID:KGKwQZD40
黒井「ブロッキング! 冬馬ボール!」

冬馬「ど阿呆が。俺達を止められると思うなよ」

響 「くっそー! 球技は得意なんだけどなぁ」

北斗「落ち着いて、落ち着いて一本いこう!」

美希「やよいー! 投げるのー!」

やよい「はーい! それっ!」ヘナッ

雪歩「あっ」

翔太「いただきっ!」

P「ナイスカット! 俺がフリーだぞ!」

翔太「冬馬君!」

P「えっ……おい!」

12月の中旬。俺達P.Kジュピターは萩原雪歩の誕生日ライブに備えて特訓を続けていた。

雪歩はファンクラブの幹部でもあるため、メンバーの気合も十分だ。




雪歩抄

1 :ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/16(月) 03:23:58.92 ID:jQgE5YvGO
東京には空がない

と言ったその女性は、故郷の山と空を思い浮かべていたそうだ

同じ言葉を呟いた雪歩は、東京で生まれ育った

そしていま、東京の病院でベッドに横たわり、ボクから目を逸らしたまましゃがれた声で何度も繰り返している

「真ちゃん、ごめんね」







貴音「…雪歩、萩原雪歩。まだ起きてますか?」ツンツン 雪歩「Zzz...」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/22(土) 02:55:12.39 ID:QA+JP2sY0
貴音「寝ているようですね、では今の内に」

雪歩「Zzz……」チラッ

雪歩(つい寝たふりをしちゃったけど、なにするんだろう?)

貴音「……」スッ

雪歩(あれは……水の入ったペットボトル?)

貴音「÷$638・$<^%〆%・♪○→&euro;#」

雪歩(ペットボトルを振り回しながら踊ってる!?)

貴音「……ツッコミがないということは本当に寝ているようですね」

雪歩(あ、危なかったよぅ……試されてたなんて)

貴音「ならば、今の内に」

雪歩(そんなに隠したいことって一体?)

貴音「……」スッ

雪歩(あれは……海亀の甲羅?)




雪歩「大きくなるということ」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 21:26:43.47 ID:PnVXdTzj0
「TOP×TOP……ですか?」

12月になり、だんだん外を出歩くのが辛くなってくる頃。
私は、プロデューサーの唐突の言葉に、目をしばたたかせていた。

「ああ。日程はクリスマスイブで、生放送だ。三人とも、久しぶりのゴールデンタイムだぞ!」

思わず真ちゃんや美希ちゃんと顔を見合わせる。

私たち三人がデビューしてからもう一年以上経つ。
今まで精一杯頑張ってきたつもりだし、小さくてもいろいろな仕事に出向いてきた。
だというのに、なかなかファンの人は増えてくれなくて、どうにもくすぶっている期間が続いていた。
そんな私たちが、ゴールデンタイムの番組に出られるなんて、にわかには信じがたい話だった。

「ゴールデンタイムだって! これでボクたちの実力が知れ渡れば……」

「ミキ達も人気アイドルの仲間入りなの!」

「うぅっ……私、今から緊張してきちゃったよ……」

小さく取り上げられるだけなのか。
はたまた、これからの命運を賭けて、大々的に出ることになるのか。




[ 2020/08/26 06:55 ] アイマスSS | TB(0) | CM(0)

春香「シャイニーフェスタの新しい遊び方かぁ」


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/10(月) 23:44:31.37 ID:sP6ESd680
  『はい!はい!』ピッピッ

  『はい!はい!』ピッピッ

  『はい!はい!』ピッピッ


春香「……うーん、小鳥さんに教えてもらったけど、これ何がおもしろいんだろう?」

春香「ただかけ声出して手拍子してるだけだよね、これ……」

ガチャ

千早「戻りました。……あら、春香だけ?」

春香「あ、お帰り千早ちゃん」

千早「……何してるの?」

春香「これ?シャイニーフェスタなんだけどね」

千早「ええ」

春香「一通り遊び終わったんだけど、小鳥さんがハンドクラップ用のボイスでまだまだ遊べるって言ってたんだ」

千早「……どういう意味かしら」

春香「私もよく分かんない」




亜美「真美のクラップ音ってさ」雪歩「へ?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 11:13:23.00 ID:fuXbld4c0
亜美「なんかえっちくない?」

雪歩「?」

亜美「ちょっとゆきぴょん今PSPある?」

雪歩「え……? ちょっと待ってね」ゴソゴソ



雪歩「で、どうするの?」

亜美「オプチョンでね、この真美の二つ目のクラップ音を……」カチ


  「に♪」


雪歩「…………?」

亜美「連打すると……」カチカチッカチカチカチ


  「ぃんっぃぃんっ♪ ぃんぃんっ♪」


雪歩「うわぁ」




雪歩「優しい四条さん」


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/06(木) 18:17:08.35 ID:l+2hMIS/0
雪歩「穴を掘っていると何も言わず隣で同じように穴を掘ってくれる四条さん」




春香「可愛いと言ってはいけない765プロ!」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 08:57:17.83 ID:1+C4zG2N0
春香「さて始まりました、可愛いと言ってはいけない765プロ!」

P「いや、あのさ春香…」

春香「はい何でしょう?」

P「唐突に宣言されても、こっちは状況が把握出来てないんだが……」

伊織「どこかで聞いたような企画ね…」

あずさ「もしかして…大晦日にテレビでやってる、アレ?」

千早「その番組って、けっこう痛い罰ゲームがあったような…」

やよい「私、初めて聞きます」

響「うえ~……自分痛いのはやだぞ…」

雪歩「な、なにが始まるんですか?」




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