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◆Vysj.4B9aySt 22/04/15(金) 22:53:17 ID:
9Ikw
みりあ「えへへっ。みりあ、プロデューサーのことぜったいに離さないからね」
まだ痛いであろう、あの部分を庇うように、柔らかな肌を擦りつけるように強く、ギューッとしがみつく
みりあPP(以下P)「うん……好きだよ。みりあ」
いつも……アイドルとしてのみりあ相手なら、頭を撫でるだけだっただろう
しかし、お互いの気持ちを確かめあい、そして身体を重ねて愛し合った仲に至った以上……
ギューッ
みりあ「あ……うん……」
少し恥ずかしそうにしながら、やわらかい身体を強く抱きしめられたみりあは、頭を彼の胸に預ける
お互い裸であるからか、ドキドキという心音はいやでも伝わってて
みりあ「プロデューサー……みりあのこと離さないで……ね」
P「当たり前だろ。みりあは俺の女だからな」
みりあ「約束だから……」
気恥ずかしい想いをしながら思っていることを口にだす
そして、子どもが……いや実際まだ小学生だが、甘えてくるような声でこう囁く
みりあ「大好き……絶対に結婚してもらうから……」
そう言って小さな胸をトクトク謂わせながら、眠りについていった