ヘッドライン

堀裕子「誕生日っっっ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489409888/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/13(月) 21:58:08.69 ID:4H8nu+rDo

裕子「なんですよプロデューサーッッ!!!!」


P「初っぱなからうるさいぞ堀裕子!!」

裕子「僭越ながらワタクシ堀裕子は本日3月13日に愛でたくさいきっく爆誕したのですよ!!将来的には史上初空前絶後七難八苦四捨五入の美少女さいきっくアイドル生誕の日として三日三晩先割れスプーンに祈りを捧げる日となる日なんですよ!!」

P「爆誕なんてルギアかよ!?同じ意味の言葉を並べるな!?七難八苦を四捨五入するな!?勝手に新興宗教を作るな!?そして文字面が五月蝿すぎるぞ堀裕子!!!」

裕子「だって…誕生日なんですよ…?年に一度しか訪れない私の私による私の為の日なんですよ?」

P「なんて傲慢な」

裕子「それなのに…それなのに…」

P「ユッコ…」

裕子「どうして私の誕生日ssが一個も無いんですかッッッッ!!」

P「知らんがな!!」




モバP「仮眠室にて」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488290792/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/28(火) 23:06:33.16 ID:PqjRrrHA0
・モバマスの海老原菜帆、相原雪乃のSSです。

前作
モバP「冬のエレベーターの中で」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/28(火) 23:07:51.36 ID:PqjRrrHAo
プルルル
ピッ
P「はい、モバPです」

ちひろ『もしもし、プロデューサーさん? すみません、今から事務所に戻れますか?』


P「え、ええ。テレビ局での打ち合わせはちょうど終わりましたから」

ちひろ『よかった……。実は今ちょっと大変なことになっていて……』

P「わ、わかりました。とにかくすぐ戻ります」




モバP「冬のエレベーターの中で」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486813679/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/11(土) 20:48:00.23 ID:72MFpkFL0
・モバマスの海老原菜帆、相原雪乃のSSです。

前作
モバP「お茶の時間」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/11(土) 20:49:20.88 ID:72MFpkFLo
雪乃「困りましたわ……」


菜帆「どうしましょう~」


P「参ったな……まさか」

P「エレベーターに閉じ込められるとはなぁ」




モバP「お茶の時間」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486296239/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 21:05:08.11 ID:0P3DeDFqo
雪乃(今日はいい茶葉が手に入りましたわ♪ プロデューサーさんにも気に入っていただけるとよいのですが)


ガチャ
雪乃「お疲れ様ですわ」

ちひろ「あら、雪乃ちゃん。その紙袋は、紅茶?」


雪乃「はい、クッキーも入っていますの。ティータイムにしようと思うのですが、プロデューサーさんはどちらに?」

ちひろ「ああ、プロデューサーさんは向こうにいるんだけど……」

雪乃「?」




【モバマス】CuPと雪乃のC4U

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423915558/


1 : ◆NsCH.Z2QB2 2015/02/14(土) 21:05:58.95 ID:UqfFJF+K0

モバマスの相原雪乃さんが好きなのでしたためました。

いちおう、 【モバマス】ウチの事務所のC4U  と同じ世界観です。

よろしく願いします。


2 : ◆NsCH.Z2QB2 2015/02/14(土) 21:07:19.85 ID:UqfFJF+K0


2月14日、夜――――事務所談話スペース


つい1時間前までは賑わいを見せていた事務所。


今はすっかり静かになって、エアコンの音だけが響いている。


CuP「ふぅ~……。残った仕事もこれで終わり」


独り言が響く事務所には微かだが、たしかな薫りが漂っている。


紅茶の薫り。


雪乃「プロデューサーさん、お仕事が終わったのでしたら、一緒にお茶にいたしませんこと?」



CuP「あぁ、そうさせてもらおうかな」





[ 2017/02/01 14:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

エチュード・勇者ランコの冒険

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485251264/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/24(火) 18:47:44.57 ID:rxJAynw5o
眠りから覚めた魔王コズエは退屈しのぎに世界を滅ぼそうとしている!

勇者ランコとその仲間たちは、ついに魔王城にたどり着き決戦を挑んだ!

遊佐こずえ「こずえとあそぶのー……? いいよぉー」


神崎蘭子「くっ、なんと禍々しい魔力……!」






P(エチュード……アドリブ演技レッスンみたいなものだが、この題材は楽しそうだなぁ)




モバP「大人ならば誰でも」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478882144/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/12(土) 01:37:51.59 ID:/QnXmBJo0
 今日のバイトの上がりまであと5分。今出て行ったお客さんが最後。商品の詰まった棚の並ぶ、決して広くはない店内が、途端にもの寂しく感じられる。

 普通だったら早く時間が過ぎればいいと思うのだけれど、今日は、そうじゃなかった。

 今日もというべきか。

 あの常連さんが来ていないのだ。

 ある時期から、足が遠のいているのは、薄々察していた。

 宅配での注文は増えていたから、余計にいぶかしんだ。

 アイドルだったと知って、媒体を通じて彼女の声に姿に接するようになって、事情と符号した。


 僕のバイトしているこの店の紅茶は、高い――紅茶に限った話ではないけれど。

 とにかくこの、手のひら大の缶ひとつで、僕の2時間分の時給に相当する。

 それを来る人来る人、話のついでのように幾つも買ってゆく。

 定番と、お気に入りと、新作があったらとりあえずそれもという感覚で。

 紅茶ひとつとっても、住む次元の違いが如実に現れるんだなと痛感した。

 そう考えたら、僕みたいな学生バイトがおいそれと声をかけてよい相手じゃないのは明らかだった。

 僕自身は客単価の高い店でバイトしてるだけで、大層な家柄なんかないし。
  
 わきまえているつもりだった。

 問題は――向こうから、話しかけてきたこと。





藤居朋「捕まった」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473085493/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/05(月) 23:24:53.55 ID:9b0nBgKA0

※キャラ崩壊注意


朋「迂闊だったわ」


朋「まさかカニと間違えられるとは」

朋「檻も壊せそうにないし」

朋「……暇ね」





[ 2016/09/06 14:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

【デレマスSS】千秋「茶道雪美」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1466263093/

1 : ◆yz988L0kIg 2016/06/19(日) 00:18:13.75 ID:dS+LQDpIO
雪美大好き痴秋さんのお話です。

2 : ◆yz988L0kIg 2016/06/19(日) 00:21:59.71 ID:dS+LQDpIO
千秋「あら、佐城さんお昼寝しているのね」


千秋「ふふっ、ペロも一緒なのね。 かわいらしいわ」

千秋「あらあら、よだれが出てるじゃない。 だらしないわよ。」

千秋(よだれ………? 佐城さんの……?)

千秋(これを使えば……!?)

千秋「ちょっとだけ、ちょっとだけだから……」




兵藤レナ「ファーストキス」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469970108/


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 22:02:43.24 ID:M4VKlrWD0
夜 モバP アパート

モバP(以下P)「うーん……」

レナ「Pくーん? ごはんよー?」


P「どーっすかなぁ……」

レナ「Pくん?」

P「でもなぁ……」

レナ「ごはんよ」

P「うーん」

レナ「Pくんってば!」

P「んあー?」

P「何?」

レナ「ごはんよって何度も言ってるんだけど」

P「えっ!? もうそんな時間!? てか何時!?」

レナ「20時ね。珍しく定時で帰ったと思ったのにPくんたらずーっと考え事してるんだもの」

P「うーん、ちょっと仕事で悩んでてさ……」

レナ「私でよければ相談くらい乗ってあげるわよ?」

P「うーん……とりあえずごはん食べたい」

レナ「はいはい」






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