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紅莉栖「猫は気まぐれなのよ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520726751/

3 :よっしー ◆NoYO/wPiwdiE 2018/03/11(日) 09:13:38.63 ID:p5F/Oh270
「おかえりなさいませっ!ご主人様!新人メイドのクリスティー・ニャンニャンですっ!」

「新人ゆえ至らぬところがございますが、ご容赦願いますだニャン!」

どうしてこうなった…

『猫と戯れを』

「ぬぅ…」
2月21日晴天なり
暦の上では春と言うが、寒さがまだ身に沁みる今日このごろ。

秋葉原の雑居ビルの2階『未来ガジェット研究者』では、とある事件がおこっていた。

「貴様ら…。ラボの所長に対してどういうつもりだっ!」

「敗北を素直に認められない男の人って…」

「もう諦めるお」

「オカリンごめんねぇー」

この冬はソファーの前に置かれているテーブルがコタツになっており、いつものラボメン4人が足を突っ込み暖をとっている。

「岡部ってば分かり易すぎるのよね」

「オカリン、モロバレだお…」

「ぐぬっ!」

コタツの上にはトランプが散らばっている。
岡部の手にはたった1枚のジョーカー。




岡部「安価で比屋定真帆と親しくなる」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497072430/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 14:27:10.94 ID:dUYQD3KY0
岡部「先日我がラボに訪れたロリっ子……の外見をした助手の先輩研究員、比屋定真帆」

岡部「奴は甘言を弄すことで我がラボの主要戦力である助手をアメリカの『機関』に連れ帰ろうとしている」

岡部「せっかくクリスティーナは機関のエェイジェントゥから改心し、この鳳凰院凶真の左腕として献身していると言うのに」

岡部「このまま甘んじて助手を連れていかれるわけにはいかん! なんとかして阻止せねば」

岡部「そこで俺は考えた……奴と近しい存在になり、その精神を篭絡すれば、目的達成と共に我がラボの戦力増強につながるのではないか……と! 完璧な作戦だろう、ダルよ!」

ダル「なるほど、わからん」

岡部「マイフェイバリットライトアームよ、そうなればさっそくスレを立てるのだ!」

ダル「盛大なフリから結局は安価て……まあ面白そうだから僕は構わんけどさ」

岡部「それではオペレーション・ロキを始めよう。まずは>>5だ……フフフ」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/10(土) 15:00:26.84 ID:F8f6j1kAo
お菓子をあげる




岡部「信じて送り出したクリスティーナが…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/19(日) 17:08:12.99 ID:6YmN7gz80
岡部「先輩研究員の変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…」ポロポロ

ガタッガタン

ダル「なんぞ!?」

岡部「う、うぅぅぅ…」ポロポロ

ダル「オカリン!?kwsk!三行でよろ!!」

岡部「そんな
   夢を
   見た…」

ダル「なんだ夢か^^」




岡部「『鳳凰院凶真観察日記』……だと?」ダル「なんぞ?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/15(木) 21:00:21.088 ID:UBjhiz1z0.net
岡部「ダル、この日記に心当たりはあるか?」

ダル「お初にお目にかかる……と思ったら、それ、よく見たら牧瀬氏のじゃね?」

岡部「それは本当か!?」

ダル「たぶん。だって、表紙の下の方に記名してあるしおすし」

岡部「ふむ。『栗御飯とカメハメ波』……か。間違いなく奴の固定ハンドルネーム、だな」

ダル「でしょ?」

岡部「つまり、このふざけた観察日記をクリスティーナが書いた、ということか。ぐぬぬ……許せんっ!!」




紅莉栖「――勘違いすんなぁーっ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469022716/

1 : ◆.ATzfkBQdg 2016/07/20(水) 22:51:56.49 ID:z2YOsy4mo
[どこかの世界線のラボ]


岡部「比屋定? 誰だそれは」

紅莉栖「私の先輩よ。脳科研の」

岡部(ヴィクコンか……)

岡部「その比屋定某とやらが、狂気のマッドサイエンティストに心酔したため帰国できなくなった助手を迎えにくる、と?」

紅莉栖「誰も貴様に心酔などしとらんわ」




岡部「む?助手よ…俺の白衣を知らないか?」紅莉栖「わわ私が知るわけななないでしょ!?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/07(日) 21:06:32.222 ID:RRh2G6aB0.net
岡部「? 何をそんなに慌てているのだ?」

紅莉栖「慌ててなんかないつーの!!それより白衣がないならこれでも着てなさいよ!」バサッ


岡部「これは…貴様の白衣か?どれ…む?俺のサイズにぴったりではないか」


紅莉栖「たまたま!たまたまサイズ大きいの買っちゃったのよ!そう!たまたまね!!」




紅莉栖「新未来ガジェット『パンツはじけ飛んだ』」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 23:31:25.24 ID:tbo9GSEW0
紅莉栖「ついに出来てしまった」

紅莉栖「ふと構想を思いついて作ってみたけど…まさか本当にできるとは」

紅莉栖「『パンツはじけ飛んだ』…一見するとただのリストバンド」

紅莉栖「しかし着用者が緊張、主に性的興奮を感じるとその筋肉の硬直を感知したりなんかしたりしてとにかく着用者のパンツがはじけ飛ぶという代物」

紅莉栖「我ながら画期的な発明をしてしまったと己の才能が怖いわね」

紅莉栖「…私、誰に向かって言ってるのかしら」




紅莉栖「何度タイムリープしたって岡部を寝取られる……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/08(土) 14:38:33.64 ID:mhg79avU0
前編 『変態少女のメランコリィ』



8月13日 夕方



タイムリープマシン完成祝の宴会のための買い出しから帰った私は、ラボの開発室にいた。
椅子に座り眺める──世界を揺るがすかもしれない、このタイムリープマシンを。

しかし宴会まで時間が空いたのと、連日の徹夜続きもありついウトウトしてしまい──。


紅莉栖「んん……ん……」

紅莉栖「おか……べぇ……あんた……」

紅莉栖「……急に仲間がどうとか……支離滅裂……むにゃ」

紅莉栖「……ふへへ、おかべぇ……」

紅莉栖「ふぇ……」

紅莉栖「あ、あれ、私……」

紅莉栖(寝てたのかな。やだ、私ったら……こんなところでだらしない……)




千早・紅莉栖「私たちの愛が重いという風潮」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407851492/

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/12(火) 22:51:42.64 ID:y2xny6Ng0
千早「ほんとおかしいわよね。どこからそんな風潮が現れたのかしら」

紅莉栖「そうね。ネットなんかにある千早さんの創作のお話なんかではいつも異常な行動を取る人みたいな扱いよね」




岡部「なに!? 紅莉栖の乳首からおっぱいが!?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443943859/

1 : ◆/CNkusgt9A 2015/10/04(日) 16:30:59.71 ID:0yBJszvDo
2010.08.14(Sat) 17:52
わりと平和な世界線
未来ガジェット研究所


岡部「ってあれ? なんだ夢か。ふぅーびっくりした」

ダル「……オウフ」

まゆり「えっと……」

紅莉栖「……オノレは開口一番何を叫んどるかー!!!!!」ズドン!!

岡部「ひでぶっ!? よ、洋書の角は痛いッ!! やめてッ!!」

紅莉栖「う、うるさい!! 出る訳なかろーが!! なんつー夢見てんのよ!!」

岡部「そ、そんなもん、俺の夢に言ってくれ!! 不可抗力だろうが!!」

紅莉栖「深層心理ではイヤらしいこと考えてるんでしょ!? エロ同人みたいに!! エロ同人みたいに!!」

ダル「大事なことなので2回言いました!」

まゆり「まゆしぃはガッカリなのです……」





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