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池袋晶葉「どうして君が私の部屋に居るんだ」


1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:11:36.12 ID:YK6kxZz80
P「どうして、って……打ち合わせだよ、今週の仕事のさ。
  何か作業してたみたいだから先に部屋で待たせてもらってたんだよ」

晶葉「あのなぁ……いつも言っているだろう。私の部屋には発明品があるから無断で入るな、と」

P「親御さんに許可はもらったぞ」

晶葉「……だ、だとしても、だ。部屋の主の私に一言くらい断ってだね」

P「そういえば、また何か変なもの作ってたのか?」

晶葉「変なものって言うな! 私の発明を馬鹿にする気か!!」

P「いや、そういうつもりはないけど……最近どうもロボット工学の方から離れてるみたいだし」

晶葉「いいか、君。助手なら覚えておきたまえ。
    ロボットを作るんであれば、人間を取り巻く全てを知る必要があるんだよ」

P「へぇ」

晶葉「だから私はこうやって、視野を広げて知識を付けて、完璧なロボットを作る力を蓄えているんだよ。
    それをなんだ、変なものって……そもそもそんなに変なものを作った覚えはないぞ」

P「そうか?」

晶葉「そうだ」

P「そりゃあ悪かったな。ところで、そろそろ仕事の話に移ってもいいか?」

晶葉「ん? ……んー、そうだな。怒っていちゃあ発明にも戻れないし」




【モバマス】おでん屋「最近アイドルが来るようになった」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07(木) 00:16:43.39 ID:U7YwfAOa0
親父「はぁ……まーた客はゼロか。人通り少ないもんなー。」

親父「そろそろ店じまいしますか……」

早苗「すーいませーん。まだやってます?」


親父「おや、もう店じまいしようかと思ってたんですが、どうぞかけてください」

早苗「おっ、すいませんねぇ。とりあえずガンモともち巾着もらえます?」

親父「へいどうも。へへっ」




柊志乃「前夜祭」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514127605/

1 : ◆K5gei8GTyk 2017/12/25(月) 00:00:12.14 ID:qZxm5qP90
地の文有りモバマスssです。
誕生日おめでとうございます。


2 : ◆K5gei8GTyk 2017/12/25(月) 00:00:48.15 ID:qZxm5qP90
 アイドルに貴賤はない。

 年齢、性別、出身や売り出し方まで、アイドルというものには今や星の数ほどの多様性がある。

 その魅力は実際に間近で体験しなければ、数値や書面からではとても計り知ることができない。


 もしかするとその存在は比喩に留まらず、本当の意味で星なのかもしれなかった。

 アイドル達の持つそのひかりが、彩り鮮やかに輝き、応援する人を照らし出してくれるのだから。




[ 2017/12/25 00:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

モバP「親愛度をリセットする?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510241497/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/10(金) 00:31:38.16 ID:11MS2mED0
たぶん思ってるものとは違うものが出てきます



晶葉「そんなスイッチが完成してしまったんだが……」

泉「そういう催眠プログラムが出来ちゃって……」

志希「テキトーに混ぜてたらなんか出来ちゃった~♪」


P「なんでいっぺんに持ってきちゃうんだよ。普通そういう時って誰か一人だけだろ」




【モバマス】P「こうして志乃さんと飲んでると、昔のことを思い出すなぁ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 20:10:56.60 ID:DwstWeKa0
柊志乃「へぇ……あなたのことだから、また女の子の話が聞けるのかしら?」

P「何ですかその言い方……いやまぁ、確かにそうですけど」

志乃「やっぱり……。今までも何人もの女の子を泣かせてきたものね」

P「止めて下さいよ、ソレ。なんだか俺が凄く悪い男みたいじゃないですか。
  確かにデビューしてステージに立って、LIVEが成功した後に嬉し泣きしちゃう子は多いですけど……」

志乃「そういう意味じゃなかったのだけれど……やっぱり、あなたはいけない子ね…プロデューサーさん」

P「?」




[ 2017/10/29 18:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)
[タグ] モバマス 柊志乃

【モバマスSS】 奏「Chapter1」

1 :名無しさん@おーぷん 2017/07/15(土)12:18:13 ID:b4U

ふと、我に返る。
咄嗟に壁掛け時計を見ると、時針は十時を五分過ぎたところであった。

真夏日がそれなりに顔を覗かせに来た七月。いくら空調が効いているとはいえ、五時間も踊り明かしたレッスンルームには、私一人分の熱、蒸気が圧縮され、頭頂から沸々と湧く汗が髪から頬へと伝い、そして顎の先から一滴の雫となって、ぽたりと落ちた。

あと二十分もしないうちに、事務所は消灯時間を迎える。私は慌ててレッスンルームの照明を落とした。シャワーで汗を洗い落とす時間はないので、レッスンウェアから制服にそのまんま着替え、階段をニ、三段抜かしながら駆け下りる。




[ 2017/07/21 20:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

モバP「異性の幼馴染?」比奈「いたりします?」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2016/09/28(水) 05:56:40 ID:kaBzoiv6
モバP「急にどうしたんだよ」

荒木比奈「いや、昨日奈緒ちゃんとと話してたら話題にでたんスけど、ハーレム物の漫画やゲームで幼馴染枠ってあるじゃないっすか?」


モバP「おう。大抵ゲームは別としても、漫画やアニメだと主人公とメインヒロインを後押しする役割が多い気がするあれな。それがどうかしたか?」

比奈「そのイメージはわからなくは無いっスけど、いろんなとこから怒られるっスよ?それで実際に異性の幼馴染がいたらどんな感じなのかなってってなったんスけど、生憎二人ともそういう相手はいなかったんスよね。」

比奈「それでもしかしたらと思ったんっスけど、Pさんって幼馴染いますか?」

モバP「いやまぁいるっちゃいるけど……比奈が期待するようなイベントは一切無かったと思うぞ?」




[ 2017/03/23 22:25 ] モバマスSS | TB(0) | CM(2)

モバマスP「うちの事務所の平均年齢がヤバイ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 19:08:32.92 ID:MNgI/boY0
P「駆け出しだった頃の俺は、とにかくやる気に満ちあふれていた」

P「これはイケる!と思った相手を見かけたら、とにかく声を掛けていたんだが……」


柊志乃「プロデューサーさん、今夜付き合って下さる?」(31)


高橋礼子「プロデューサーくん、今夜、食事でもどうかしら」(31)


川島瑞樹「プロデューサー! どうこの格好! 可愛いでしょ!」(28)


和久井留美「プロデューサー君、今夜新しい衣装合わせに付き合ってくれる?」(26)


服部瞳子「プロデューサーさん、私なら大丈夫だから、もっとお仕事しましょ」(25)


三船美優「プロデューサーさん……私と……お話しませんか……?」(26)


東郷あい「プロデューサーくん、君に頼みごとしていいかな。ちょっと服を見たくてね」(23)



P「正直、早まったかもしれない」




【モバマスSS】  凛「私は貴方の空気清浄機」 (物理)

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485997356/

1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/02/02(木) 10:02:36.89 ID:x/CYjhcL0


凛「じゃあ、空気清浄機ならいいでしょ??」



モバP(何度目かの、担当アイドルからの告白。 それを何時もの様に断ると、凛は俺にそんな事を言い始めた)

凛「プロデューサーとアイドルだから一緒に居ちゃいけないなら、家具になれば良いんだよね?
それならずっと一緒の部屋に居られるでしょ。 うん、空気清浄機、悪くないかな」

モバP(凛は真顔でそんな訳の分からん事を言い始めて、一人で納得している…)

モバP(すまない…凛…、俺は其処までお前を追い込んでしまって居たのか……)


モバP(おかしくなってしまった凛をこれ以上追い詰めないように、俺はその提案を承諾した)


モバP(取り合えず話を合わせておいて、時が解決するのを期待したのだが……)


モバP(しかし凛は一旦は大人しく引き下がったものの、仕事が終わると家に帰る俺に歩いて付いて来た)







志乃「桔梗屋」幸子「金精軒」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484054619/


1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/10(火) 22:23:39.52 ID:azLUh2SWo

楓「1月は正月でお酒が飲めるわ」


友紀「それが終わったら七草粥でお酒が飲めるぞー!」


幸子「……七草粥はお酒をのむあてじゃないですよ?」


美優「ごめんなささいね。幸子ちゃん」


瑞樹「まあ見ての通り飲んだくれ達が帰省した時のお土産で酒盛りをやってるの」


幸子「もう見慣れましたね…」

瑞樹「仕事の邪魔にはならないようにするから」

幸子「あっ!そういえばボクもお土産買ってきましたよ!」

友紀「おー!!幸子ちゃんの山梨お土産!!」

幸子「といってもお酒のおつまみみたいなものは…」




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