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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/25(水) 21:31:32.26 ID:
9/6j0Hxf0
ニャー
凛世「にゃん……」
ニャーオ ニャー
凛世「にゃーん……にゃあ……」
ニャー ニャーウ ニャー
凛世「にゃん、にゃー……ふふっ……」
P「凛世」
凛世「!」
凛世「プロデューサーさま……いつから……!」
P「凛世が猫と、ちょうど話し始めた時だよ。声をかけようと思ったら、ずいぶん楽しそうに会話してるもんだから」
凛世「……」カァァ…
P「ごめん。タイミングを失っちゃって」
凛世「いえ……お気になさらず……」
ニャー ニャー
P「ここの家、多くの猫を飼ってるんだよな。玄関に座ってるのを見かける。いつも来るのか?」
凛世「そういうわけでは……。以前、果穂さんたちから、ここの猫のことを教えていただいて……お買い物を終えた帰りに、ふと思い立ち……訪れたのです……」
P「そうだったのか。何を話してたんだ? もしよければ……」
凛世「……っ」
P「あ……そ、そうだよな。詮索しないよ、今の質問は忘れてくれ」