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智香「CGプロ九州部?」芳乃「でしてー」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436294543/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/08(水) 03:42:33.78 ID:Bk4MSYWb0
・九州部って書いてあるけど鹿児島2人ばっかりの短編集です。
・去年の10月ごろに書いていたものを発掘したものなので時期がおかしいです。
・方言とか九州の知識とか間違っているかもしれません。


許してください、何でもはしません

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/08(水) 03:43:23.16 ID:Bk4MSYWb0
【1】

洋子「ランニング終わりー! いい汗かいたー!」タオルフキフキ


智香「あっ洋子さんお疲れさまです! 今飲み物用意しますね!」


洋子「ありがとう智香ちゃん、お願いね!」

友紀「ゼッ……ゼッ……ヒュー……コヒュー」


P「今日もランニングか、精が出るな……って友紀ぃ!?」

洋子「あれ? さっきまで普通に走ってたんだけど」

友紀「もう……ほんと無理……水……」フラフラ

P「お、おいしっかりしろ! 智香ー! 水急いでくれー!




渋谷凛「アイドルの才能」 桐生つかさ「生み出せイノベーション」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497791257/


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 22:11:06.48 ID:4XP1rSBLO
凛「おはようございます」


つかさ「おはーっす」


凛「あれ、つかさだけか……」

つかさ「なんだその反応。アタシとふたりきりは不満?」

凛「違うよ。ユニットまで組んでるのにそんなわけないでしょ」

つかさ「ジョークだよ。でも凛、事務所に来たばかりのころはアタシとサシになりたがらなかっただろ」

凛「そんなつもりはなかったけど……距離感がつかめてなかったのは事実かも」

つかさ「あの頃は結構かわいげがあったなー、懐かしい」

凛「今は?」

つかさ「年上に対して生意気」

凛「それ、つかさには言われたくない」

つかさ「言えてる」ハハ

凛「ふふ」




【デレマス時代劇】木場真奈美「親子剣 屠龍」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499613356/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/10(月) 00:16:30.55 ID:WFdAiEj50
太平の世が始まって、しばらくした頃。

戦もなく、特別な不幸もなかった。

代わりに人々は、変わらない日常に仄かな圧迫感と憂鬱を感じるようになった。

特にそれが酷かったのが、武士であった。

戦乱があった頃は、腕さえあればすぐに身を立てることができた。

至極、物理的な手段に訴えて生きていくことができた。

しかし今の彼女達は秩序によって雁字搦めにされ、

自身の刀でさえ、思うように振ることができない。

その鬱屈は、ゆるやかに蓄積されていった。




モバP「真奈美さんの弱点」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499627344/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/10(月) 04:09:05.26 ID:RBMWDybv0
のんびりと書いていきます

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/10(月) 04:09:53.83 ID:RBMWDybv0
真奈美「P、おはよう」


P「おはようございます、真奈美さん」

真奈美「今日の日程は当初の予定通りでいいのか?」

P「ええ、大丈夫です、よろしくお願いします」

真奈美「フッ、わかっているよ、任せろ」


P(彼女は木場真奈美さん、俺の担当アイドルだ)

P(元スタジオボーカリストという経歴の持ち主で、抜群の歌唱力を持っている)

P(それに加えてこの美貌とスタイル、さらに帰国子女なので英語も堪能)

P(仕事に対する姿勢も真面目そのもの、自らの才能にあぐらをかいたりはせず、日々のトレーニングを欠かさないだけあって体力も男性顔負け)

P(おまけに家庭的な面もあって趣味は料理という…天はこの人に何物与えれば気が済むのかっていうくらい凄い人)




[ 2017/07/10 11:55 ] モバマスSS | TB(0) | CM(0)

【デレマス時代劇】メアリー・コクラン「トゥルーレリジョン」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496721334/

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/06(火) 12:55:35.29 ID:1yBFooTu0
第1作 【モバマス時代劇】本田未央「憎悪剣 辻車」
第2作 【モバマス時代劇】木村夏樹「美城剣法帖」_
第3作 【モバマス時代劇】一ノ瀬志希「及川藩御家騒動」
第4作 【モバマス時代劇】桐生つかさ「杉のれん」
第5作 【モバマス時代劇】ヘレン「エヴァーポップ ネヴァーダイ」

読み切り 
【デレマス時代劇】速水奏「狂愛剣 鬼蛭」
【デレマス時代劇】市原仁奈「友情剣 下弦の月」
【デレマス時代劇】池袋晶葉「活人剣 我者髑髏」 
【デレマス時代劇】塩見周子「おのろけ豆」
【デレマス時代劇】三村かな子「食い意地将軍」
【デレマス時代劇】二宮飛鳥「阿呆の一生」
【デレマス時代劇】緒方智絵里「三村様の通り道」
【デレマス時代劇】大原みちる「麦餅の母」
【デレマス時代劇】キャシー・グラハム「亜墨利加女」
【デレマス時代劇】メアリー・コクラン「トゥルーレリジョン」

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/06(火) 12:56:29.82 ID:1yBFooTu0
※ロリと綺麗な東郷さん。 別世界。

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/06(火) 12:57:10.83 ID:1yBFooTu0
メアリー・コクランは忠義を知らぬ。

それは彼女が異邦人だからではない。

そもそも人の情を知らないのだ。




鷺沢文香「アドリブで・・・桃太郎の劇の・・・」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494169833/


1 : ◆h8PchLJM6BH7 2017/05/08(月) 00:10:33.53 ID:JqKuIw0X0

鷺沢文香(ナレーター)『昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました』

文香『おじいさんは山へ柴刈—』


上条春菜(おじいさん)「竹製、木製の眼鏡フレーム・・・この世界観ならば追求せねばなりません! いざ!」ダッ


文香『・・・・・・山へ特性の眼鏡作りへ』

文香『おばあさんは川へ洗た—』


荒木比奈「大丈夫、大丈夫・・・出番まで、それまでだけちょっとだけ原稿を・・・締め切りヤバいっス・・・!」カキカキ カキカキカキ


文香『・・・・・・おばあさんはお家でお仕事に追われていました』

文香『そんな時、川上から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れ去ってゆきました』

文香『お・わ・r—え? 続けるのですか?』



2 : ◆h8PchLJM6BH7 2017/05/08(月) 00:15:03.45 ID:JqKuIw0X0


鷺沢文香(19)


荒木比奈(20)


上条春菜(18)





【モバマスSS】 お題は星の数だけ 12夜目

市原仁奈「時子おねーさんと法子おねーさんがケンカしてるでごぜーます」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492434478/

1 : ◆Si5ECPaBLY 2017/04/17(月) 22:07:59.23 ID:LXYGgBNh0


・モバマス・デレマス・デレステのSSです




4月17日 事務所

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―――――――


時子「だから言ってるじゃない。これは貴方が折れれば済む話よ」


法子「こればっかりは、いくら時子さんとはいえ譲らないよっ! 先に時子さんが謝って!」


時子「ハッ! 家畜に謝るご主人がいると思ってるわけ?」

法子「うーっ! もう! 時子さんの分からず屋!」

時子「アァン? 分からず屋ですって? この私が?」

法子「そうだよ! 分からず時子さんだよ!」

時子「クックック……この私に対してその口の聞き方とは、随分えらくなったものねぇ?」

法子「ふんっ! 褒められたって前言撤回はしないんだからね!」

時子「褒めてないのだけど」

法子「このドーナツに誓って!!!」

時子「……少し怒気が下がってきたわね」






木場真奈美「カッコイイより」菊地真「カワイイを!」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488973116/

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2017/03/08(水) 20:38:36.82 ID:VC9IP/fR0
===

 彼女から相談を持ち掛けられた時、菊地真は思わずこう聞き返してしまった。

「カッコイイのに……困ってる?」

「そうだ。カッコイイことに困ってるんだ」

 真の対面に座る女性、木場真奈美がどうしたものかといった様子でため息をつく。

「実は先日、ある仕事を任された時のことなんだが。メンバーが私、美優、あいの三人でね」

「はい」

「それぞれメイドの恰好をして……確かプロデューサー君は、イメージビデオとか言ってたかな」

「イメージビデオですか? メイドさんの恰好で」

 真が訊くと、真奈美は「うむ」と頷いて。

「なんでも『必殺お仕置き人』とかいう漫画の宣伝らしい。個人的なことを言わせてもらえば、メイドは本来使用人だろう?
 なら、叱る側ではなく叱られる側だと思うのだが……」




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